Marshallの「Major V」は、マーシャルらしい象徴的デザインはそのままに、機能を大幅アップデートした第5世代オンイヤーです。最大約100時間のロングバッテリーに加え、折りたたみ可能な頑丈設計とワイヤレス充電で、持ち運びも充電もラクにこなせます。迫力ある低音と明瞭さを両立したシグネチャーサウンドに、カスタムできるMボタン(Spotify Tap/EQ/音声アシスタント)や通話品質改善、LE Audio対応まで揃って、毎日ガンガン使う人におすすめです。
イヤホンを長時間つけていると耳の穴が痛くなったり、逆に大きなヘッドホンは重くて首が疲れてしまったりすることはありませんか。そんな悩みを持つ方におすすめなのが、耳に乗せるように装着する「オンイヤーヘッドホン」です。
この記事では、軽くておしゃれなオンイヤーヘッドホンの魅力と、選び方のポイントを紹介します。読み終わる頃には、あなたのライフスタイルに合った、毎日の音楽をもっと快適にしてくれる一台が見つかるはずです。
目次
オンイヤーヘッドホンは、一般的な耳を覆うタイプ(オーバーイヤー)や耳に入れるタイプ(インイヤー)と比較して、独自のメリットを持っています。なぜ多くのユーザーに選ばれているのか、その理由を具体的に解説します。
オンイヤーヘッドホンの最大の魅力は「軽さ」。本体重量も150g~200g程度の軽量モデルが多く、長時間のリスニングやWeb会議で使用しても首や肩への負担を感じにくいです。重いヘッドホンで肩こりに悩んでいる方にとっては、非常におすすめな選択肢となります。
持ち運びのしやすさも、オンイヤーヘッドホンが選ばれる大きな理由です。ハウジング(耳に当たる部分)が小さく設計されているため、カバンの中で場所を取りにくいです。多くのモデルがスイーベル機構(平らに折りたためる機能)や折りたたみ機構を採用しており、使わないときはコンパクトに収納できます。通勤や通学のカバンはもちろん、小さなショルダーバッグにも収まりやすいため、外出先でも良い音で音楽を楽しみたい方におすすめです。
耳全体を密閉しない構造のため、通気性が確保されやすい点もメリットです。夏場の暑い時期や暖房の効いた室内でオーバーイヤーヘッドホンを使用すると、耳周りに汗をかいて不快に感じることがあります。オンイヤー型であれば耳とパッドの接地面積が小さいため、熱がこもりにくく、比較的快適に使用し続けることができます。季節を問わず快適に音楽を楽しみたい方にとって、蒸れにくさは重要なポイントです。
数多くの製品の中から自分に合った一台を見つけるには、スペック表のどこを見ればよいかを知っておくと便利です。ここでは、用途や好みに合わせた選び方のポイントを紹介します。
ヘッドホン選びで最初に考えたいのが、プレーヤーとの接続方法です。ケーブルがない「ワイヤレス接続」と、直接繋ぐ「有線接続」には、それぞれ得意な使い方があります。主な利用シーンが移動中なのか、それとも自宅でのリラックスタイムなのかによって、適した選択が変わってきます。以下の表を参考に、自分に合ったスタイルを選んでみてください。
| 接続タイプ | ワイヤレス (Bluetooth) |
有線 (ケーブル) |
|---|---|---|
| メリット | ・ケーブルが絡まず動きやすい ・スマホと離れても聴ける |
・充電不要ですぐ使える ・音質の劣化や遅延がない |
| デメリット | ・充電が必要 ・稀に音の遅延や途切れがある |
・ケーブルが邪魔になりやすい ・端子のないスマホでは変換が必要 |
| おすすめ シーン |
・通勤・通学 ・家事中 ・運動中 |
・自宅での映画鑑賞 ・PCでの作業 ・音ゲー |
ヘッドホンの「ハウジング(外側のカバー部分)」の構造は、音漏れの有無や音の聞こえ方に直結します。大きく分けて「密閉型(クローズド)」と「開放型(オープンエアー)」の2種類があります。電車やバス、図書館など静かな場所で使う予定がある場合は、遮音性が高く音漏れしにくい「密閉型」を選ぶ必要があります。一方で、自宅で高音質の音楽を広がりを持って楽しみたい場合や、インターホンの音など周囲の音も聞きたい場合は「開放型」が適しています。使用する場所の環境を想像して選ぶことが失敗を防ぐコツです。
直接耳に触れるイヤーパッドの素材は、着け心地と音質の両方に影響します。一般的に多く採用されている「合皮(PUレザー)」は、肌触りが良く遮音性に優れていますが、経年劣化でボロボロになりやすい側面があります。対して「ベロア」や「メッシュ」素材は、通気性が良くサラサラとした肌触りで蒸れにくいですが、低音がやや抜けやすくなる傾向があります。長時間の使用を想定するなら通気性の良い素材を、遮音性と迫力を重視するなら合皮素材を選ぶと納得のいく選択ができます。
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ヘッドホン市場には多くのブランドがありますが、その中でも特にオンイヤー型で評価の高いメーカーには、それぞれ個性があります。各メーカーが得意とする音の傾向や機能を知っておくと、自分の好みに合った製品を見つけやすくなります。
日本の音響機器メーカーであるAudio-Technica(オーディオテクニカ)は、低価格帯からプロ仕様まで幅広いラインナップを持っています。特に「SOLID BASS」シリーズに代表されるように、迫力のある重低音再生を得意とするモデルが多くあります。また、数千円で購入できるエントリーモデルでも作りがしっかりしており、音のバランスが良いため、初めてヘッドホンを購入する方にとってコストパフォーマンスの高い選択肢となります。信頼できる国内ブランドで、手軽に良い音を手に入れたい方におすすめです。
世界的なオーディオブランドであるSONY(ソニー)は、最新のデジタル技術を駆使した機能性の高さが特徴です。オンイヤー型であっても、専用アプリと連携して音質を調整できる「DSEE」機能や、高精度なマイク通話機能を搭載したモデルを展開しています。バッテリーの持ち時間が非常に長いモデルも多く、頻繁な充電が面倒だと感じるユーザーから高い支持を得ています。機能性と使い勝手の良さを重視するなら、ソニー製品はおすすめの選択です。
ギターアンプで有名なMarshall(マーシャル)は、アイコニックなデザインをヘッドホンにも取り入れています。レザー調の質感や真鍮のロゴなど、持っているだけで所有欲を満たしてくれるデザインは、ファッションアイテムとしても人気があります。音質はロックやポップスとの相性が抜群で、ライブ会場にいるかのようなエネルギッシュなサウンドを楽しめます。見た目のこだわりと音楽の楽しさを両立させたい方に、強く支持されているブランドです。
移動中に音楽を楽しむなら、ケーブルの煩わしさがないワイヤレスモデルがおすすめです。ここでは、バッテリー性能や機能性、そしてデザインに優れたおすすめの3機種を紹介します。
ソニーの「WH-CH520」は、エントリーモデルでありながら驚異的なスタミナを持つ一台です。最大50時間の連続再生が可能で、毎日2時間使用しても約3週間は充電が不要とされます。わずか約147gという軽さも特筆すべき点で、首にかけていても負担になりにくいです。アプリを使えば自分好みの音質(イコライザー)に調整できるため、価格以上の満足感を得られうでしょう。日常使いの相棒として、迷ったらこれを選べば間違いないと言えるスタンダードモデルです。
MONDO BY DEFUNCの「モンド フリースタイル」は、スウェーデン発の新進気鋭ブランドが手がける、レトロ×コンテンポラリーな“見せたくなる”ワイヤレスオンイヤーヘッドホンです。ポップな見た目に反して、ファットな低音とクリアな音場でしっかり聴きごたえも確保。約5cm伸びるヘッドバンドで幅広くフィットし、左右のフィジカル操作も直感的で、長時間でも快適に使えます。
Marshallの「Major V」は、マーシャルらしい象徴的デザインはそのままに、機能を大幅アップデートした第5世代オンイヤーです。最大約100時間のロングバッテリーに加え、折りたたみ可能な頑丈設計とワイヤレス充電で、持ち運びも充電もラクにこなせます。迫力ある低音と明瞭さを両立したシグネチャーサウンドに、カスタムできるMボタン(Spotify Tap/EQ/音声アシスタント)や通話品質改善、LE Audio対応まで揃って、毎日ガンガン使う人におすすめです。
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バッテリー切れの心配がなく、音の遅延もない有線モデルは、自宅でじっくりコンテンツを楽しむのに向いています。プロも認める音質や、手軽に使える軽量モデルを紹介します。
水月雨(MOONDROP)の「Old Fashioned」は、クラシカルなデザインと現代的な音響技術を融合させたオープン型オンイヤーです。小型筐体に40mm大型ドライバーを搭載し、開放型ならではの広い音場と、構造を最適化して実現した深みのある低音を両立しています。0.78mm 2ピンによるリケーブル対応でカスタマイズ性も高く、ダンパー設計によるスムーズな装着調整も魅力。3.5mmプラグで手軽に接続でき、ファッション性と本格的なHiFiサウンドを同時に楽しみたい方におすすめです。
創業80年以上のアシダ音響が、スタジオや放送局で培った技術を一般向けに落とし込んだ国内生産ヘッドホンです。理論値1テスラの強力な磁気回路とφ40ドライバーにより、オンイヤーでも芯の太い豊かなサウンドを楽しめます。約110gの軽さと業務用譲りの堅牢性、飽きのこないレトロモダンデザインで、持ち運びにも普段使いにもおすすめです。
プリモの「CD-3」は、80〜90年代に愛された名機を現代スペックで復刻させた「CITY POP TUNED」モデルです。自社製Φ39.5mmドライバーと10,000ガウスの高磁束マグネットを搭載し、オープンエアならではの抜けの良さと、グルーヴ感あふれる迫力の低音を両立。わずか約80gという軽量設計と絶妙な側圧により、長時間使用やピアスをしていても痛くなりにくい快適な装着感を実現しています。レトロでシンプルな外観ながら、ボーカルが際立つ解像度と実用性を兼ね備えた、ファッショナブルな一本です。
Roseの「DISTANT MOUNTAIN」は、80年代を彷彿とさせる角ばったCNC加工ボディに、現代の音響技術を詰め込んだレトロフューチャーなオンイヤーヘッドホンです。核心となるのは、革新的な「φ40mm複合トポロジカルダイヤフラム」。専用設計のプレッシャー・リリーフ(空気圧調整)機構とメタルグリルを組み合わせることで、鮮明な高音域と没入感のあるサウンドステージを実現しました。MMCX端子によるリケーブル対応や、左右均等に調整できる目盛り付きヘッドバンドなど、使い勝手と拡張性も確保。周囲の音を完全に遮断しない設計で、移動中の使用にも適しています。
beyerdynamicの「DJ 300 PRO X」は、プロの現場に求められる耐久性と音質を極限まで追求したDJヘッドホンです。最大の特徴は、好みや環境に応じて「オンイヤー」と「オーバーイヤー」のパッドを自由に切り替えられる独自の2-in-1システム。45mmドライバーが叩き出す、歪みのない大音量と正確なビートは、爆音の中でも確実なモニタリングをサポートします。持ち運びに便利な折りたたみ機構や、断線を防ぐロック付きケーブル、さらにパーツ交換可能なモジュラー設計まで備え、タフに使い倒したいプレイヤーに最適な一本です。
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オンイヤーヘッドホンを検討する際、多くの方が気にするのが「音漏れ」の問題です。結論から言うと、オンイヤー型は耳を完全に覆うオーバーイヤー型に比べて、物理的な隙間ができやすいため、音漏れしやすい傾向があります。
ただ、最近のモデルは密閉性が向上しているので、適切な音量であれば外で使っても問題ありません。
オンイヤーヘッドホンが音漏れしやすいと言われる理由は、装着スタイルにあります。このタイプは「耳の上にパッドを載せる」構造のため、耳の形によっては隙間ができやすいのです。
一方、オーバーイヤー型は耳の周囲をクッションで密閉するため、音を外に逃がしにくい仕組みになっています。特にオンイヤー型で「開放型(オープンエアー)」を選ぶと、構造上、音が外へ抜けやすくなります。屋外や静かな場所で使いたい場合は、「密閉型」を選ぶのがおすすめです。
どんなに優れたオンイヤーヘッドホンでも、正しく装着できていなければ音は漏れてしまいます。音漏れを防ぐために最も大切なのは、パッドを耳の穴に対して垂直に、隙間なく当てることです。ヘッドバンドの長さを調整して、左右の圧力が均等にかかるように装着してみてください。
また、メガネをかけている方は、ツルとイヤーパッドの間に隙間ができないよう気をつけましょう。髪の毛を挟み込んでしまうことも、密閉性を損なう原因のひとつです。装着した後は、鏡で耳とパッドの間に大きな隙間がないか確認しておきましょう。
音漏れを気にせずオンイヤーヘッドホンを楽しむには、選び方が大切になります。まず注目したいのは、イヤーパッドの素材が柔らかく、耳の凹凸にフィットするかどうかという点です。低反発ウレタンを採用したモデルであれば、個人の耳の形に合わせて密着してくれます。
次に、側圧(耳を左右から押さえる力)が適度にあるモデルを選ぶことも、音漏れ防止につながります。側圧が弱すぎると、頭を動かした時に隙間ができて音が漏れる原因になってしまいます。店舗で試着する際は、首を軽く振ってもズレないか、密閉感が保たれているか確認してみてください。
この記事では、オンイヤーヘッドホンの選び方とおすすめモデルについて解説しました。要点を整理します。
• 軽さと通気性の良さがオンイヤー型の魅力であり、長時間使用や夏場の使用に適している。
• 通勤用ならワイヤレス、自宅用なら有線と、シーンに合わせて接続方法を選ぶことが重要である。
• 音漏れ対策には「密閉型」を選び、製品選びではバッテリー持ちやマルチポイントなどの機能も確認する。
オンイヤーヘッドホンは、音楽をより身近に、そして快適にしてくれるアイテムです。ぜひご自身のライフスタイルに合った一台を見つけて、新しい音楽生活を始めてみてください。