

ランニングをしながら、友達の会話を楽しみながら、または、仕事をしながら。日常の音を聞き逃すことなく、音楽を取り入れる ”ながら聴き” が注目を集めています。
これまでどこか閉鎖的だった音楽リスニングの壁を取り払ってくれるこの画期的なデバイスです。。
というわけでこの記事では、人気のモデルから珍しいモデルまで、様々なタイプの「オープンイヤーイヤホン」をご紹介します。
イヤホン・ヘッドホン専門店であるeイヤホンが厳選した今アツいアイテムばかりです!
今までのリスニングスタイルとは全く逆の発想のイヤホンで「聞こえない」不安から開放されてみませんか?
目次
「聴き」ながら「聞く」、ながら聴きを理解する3つのポイント


通常のイヤホンは程度の差こそあれ、耳を密閉するかたちであるのが一般的。
だからこそイヤホン本来の音を鼓膜に届けやすくなりますが、周囲の音が聞きづらくなるというデメリットがあります。
「耳を塞がずに、周囲に注意しながら音楽を楽しめたら?」「音楽配信サービスが普及した今、もっと気軽に音楽を日常に取り入れられたら?」
そういう発想で生まれたのが ”ながら聴き” という新しいスタイル。普段の生活に溶け込むイヤホン、それが「オープンイヤーイヤホン」です!
1.聴きながら、普段通りのコミュニケーションができる
ふいに話しかけられたとき、議論を交わしている時でも、「聞こえない」という不安はありません。 耳をふさぐことがないので、自分の声がこもらず、ストレスフリーに会話ができます。

2.あらゆるシーンに好きな音楽を取り入れられる
気分を上げたいときや心を落ち着かせたいときなど、どんなときにもお気に入りの音楽を持ち込めます

3.危険な場面にも対応しやすい
周囲の音をしっかりとらえることができるため、車が接近してきたときやアナウンス・警告音を聞き逃さず、とっさの場面でも安心です。
※とはいえ、音量の上げ過ぎには注意しましょう。

【専門店厳選!】おすすめのオープンイヤーイヤホン
ここからはeイヤホンでの売れ筋を中心とした厳選おすすめオープンイヤーを紹介します!
SONY (ソニー) 「LinkBuds Open」
着けていることを忘れる、オープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホン
「LinkBuds Open」は穴が開いており、耳をふさがない完全ワイヤレスイヤホン。
新開発の11mmリング型ドライバーユニットを搭載しており、騒がしい環境でも十分に聞こえる音圧を出します。空気を含む新開発のサポーターを採用しており、肌あたりが良く高い装着性を実現しています。
サポーター、ケースカバー(※別売り)は5種のカラーバリエーションがあり、アクセサリーで自分好みにカスタマイズできます。ビジネスや街歩きにも音楽を聴く方におすすめです!
着けていることを忘れる、オープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホン
「LinkBuds Open」は穴が開いており、耳をふさがない完全ワイヤレスイヤホン。
新開発の11mmリング型ドライバーユニットを搭載しており、騒がしい環境でも十分に聞こえる音圧を出します。空気を含む新開発のサポーターを採用しており、肌あたりが良く高い装着性を実現しています。
サポーター、ケースカバー(※別売り)は5種のカラーバリエーションがあり、アクセサリーで自分好みにカスタマイズできます。ビジネスや街歩きにも音楽を聴く方におすすめです!
\ 専門店スタッフレビュー /
\ お得に買えるかも?/
e☆イヤホンスタッフレビュー

穴が空いてても高音質!
ソニーから「穴の空いた」ワイヤレスイヤホンが進化して登場しました!
外観・使用感
やはり注目すべきはその形状です! まるで五円玉のような穴あきデザインにより、外の音を遮ることなく、BGM感覚で音楽を楽しめるようになっています。思わず「どこから音が出てるんだ……?」と、つい口から零れてしまいますね。
実際に「LinkBuds Open」を装着してみると、前モデルよりもフィット感が向上しており、頭を横にしてもまったく動きません。フィッティングサポーターが長くなっている分、耳の形状に左右される部分もありますが、ハマりさえすれば落ちる心配もなさそうです。私の場合はしっかりとフィットしました!
音質
肝心の音についてですが、オープン型にありがちな低音の物足りなさを感じさせず、ソニーらしい丸みを帯びたサウンドです。柔らかい音色で、しっかりとした低音の重みもあり、全帯域バランス良く出ているため、音楽ジャンルを選びません。 低音がしっかり聴こえるのは個人的に嬉しいポイントで、音量を下げて外出時に使っても、軽い感じにはならず、心地よいサウンドを楽しめます。BGM感覚で音楽を楽しむのに最適です。
まとめ
耳かけ式のオープンイヤー型イヤホンが増える中、リング状構造の独自進化を遂げた「LinkBuds Open」は、街歩きやお家でのリラックスタイムにもピッタリなワイヤレスイヤホンです。ぜひお試しください!
試聴楽曲
- w.o.d.「喜劇」
- Nujabes「The Sign (feat. Pase Rock)」
Shokz (ショックス) OpenFit2
オープンイヤーの快適性、究極のサウンド
業界初のDualBoostテクノロジーを採用。重低音を支える低周波ユニットと、鮮明な高音を奏でる高周波ユニットが生み出す、鮮やかでダイナミックな音質が魅力です。
前モデルからバッテリー性能が格段に向上し、イヤホン単体で最大11時間の連続再生が可能に。イヤーフック素材が改良され、フィット感がアップ。さらに物理ボタンを搭載し、操作性が向上しています。
オープンイヤーの快適性、究極のサウンド
業界初のDualBoostテクノロジーを採用。重低音を支える低周波ユニットと、鮮明な高音を奏でる高周波ユニットが生み出す、鮮やかでダイナミックな音質が魅力です。
前モデルからバッテリー性能が格段に向上し、イヤホン単体で最大11時間の連続再生が可能に。イヤーフック素材が改良され、フィット感がアップ。さらに物理ボタンを搭載し、操作性が向上しています。
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安心の『Fit』感!!
音質
大小ふたつのドライバーを搭載した、業界初のShokz「DualBoostテクノロジー」が使用されており、オープンイヤー型イヤホンらしい自然に広がる低音を基盤とし、中高音域を中心としたクリアなサウンドで、全音域が埋もれることなくバランス良く響く点が特徴です。 同形状の製品には平面的なサウンドのものが多い中、『OpenFit 2』では音の奥行きがしっかりと感じられました。特にライブ音源など、臨場感を重視するシーンとの相性は抜群です!
デザイン・機能性
ノ大きな変更ポイントは、『OpenFit』や『OpenFit Air』の旧モデルのタッチ操作から、今作では物理ボタン操作に変更されました。物理ボタンになったことにより運動時など、誤操作の可能性が減りました。 形状は『OpenFit』から大幅な変更はなく、ランニングなどの運動中でもズレにくい、安心の装着感です。 重さは片側約9.4gとやや増えましたが、他社製品と比較してもかなり軽量なオープンイヤー型イヤホンに分類されます。 フック部分の材質には、同社の『OpenRun』や『OpenFit』と同様に柔らかなラバーが使用されています。この素材は耳への負担を軽減しつつ、しっかりとしたグリップ感です。
まとめ
人気モデルの後継モデルとしてふさわしい進化を遂げました。 安心のボタン操作と、軽さ・フィット感を兼ね備え、ボタン操作を求める方や、「ながら聴き」でクリアな音質を楽しみたい方におすすめの製品です。 ぜひ一度お試しください!
試聴楽曲
- Earth, Wind & Fire「In the Stone」
- 結束バンド「光の中へ」
- Penthouse「Stargazer (Re-recorded)」
Bose (ボーズ) 「Ultra Open Earbuds」
⾳を着る、世界が変わる
イヤーカフ型のながら聴きイヤホンで、耳の大きさに関係なく装着しやすい形状です。
音質に関しては、耳を塞がないイヤホンらしからぬ迫力と解像度の高さが特徴的。低域が耳を塞いでいないのに逃げていかず、耳の周りを覆うかのような表現は流石BOSEといった所。
普段使いでイヤホンをお探しの方や耳を塞がないイヤホンをお求めの方、音質と使いやすさを追求される方には特におすすめの商品です。
オープンイヤーの快適性、究極のサウンド
業界初のDualBoostテクノロジーを採用。重低音を支える低周波ユニットと、鮮明な高音を奏でる高周波ユニットが生み出す、鮮やかでダイナミックな音質が魅力です。
前モデルからバッテリー性能が格段に向上し、イヤホン単体で最大11時間の連続再生が可能に。イヤーフック素材が改良され、フィット感がアップ。さらに物理ボタンを搭載し、操作性が向上しています。
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いつでもどこでも!開放を極めし超低音のながら聴き。
外観・使用感
ワイルドで硬そうな見た目をしていますが、実際に手に取ってみると柔らかく柔軟で驚くほど軽いんです! そのため耳への負担が少なく、装着時には重さをほとんど感じず、不快感がありません。アクセサリーのような存在感のあるビジュアルにこの快適な装着感は、まさに良いとこ取りなデザインです。
音質
サウンドは何ともボーズらしい迫力の低音を、オープンイヤーで出せてしまうんだから驚きです! しっかりとした芯のあるサウンドが解放感をキープしながら味わえる幸せ……♡ これだけ濃厚なサウンドなのに周りにはほとんど聞こえず、ある程度の音量でも安心。(実際に静かな場所で試しました!) 場所を気にせず使えちゃいます! 本当にすごい……
まとめ
「オープンイヤーでも低音は譲れない!」という方には特にお試しいただきたい、迫力の「Ultra Open Earbuds」。開放的なスピーカーサウンドを手軽に味わいたい方の夢をかなえる最高の相棒です☆
nwm (ヌーム) 「nwm DOTS」
快適なフィット感と迫力のサウンド
装着感を自分好みに調整できるオープンイヤー型デザインのイヤホンです。クリアで臨場感のあるサウンドが楽しめ、日常のさまざまなシーンに対応。周囲の音を自然に取り入れながら快適に使えるデザインで、長時間の使用でもストレスフリー。IP45相当の防塵・防水仕様なので、アクティブなライフスタイルにもぴったりです。
快適なフィット感と迫力のサウンド
装着感を自分好みに調整できるオープンイヤー型デザインのイヤホンです。クリアで臨場感のあるサウンドが楽しめ、日常のさまざまなシーンに対応。周囲の音を自然に取り入れながら快適に使えるデザインで、長時間の使用でもストレスフリー。IP45相当の防塵・防水仕様なので、アクティブなライフスタイルにもぴったりです。
ambie (アンビー) 「AM-TW02」
あたらしくなった“ながら聴き”
AM-TW02は、アクセサリー感覚で装着できるイヤカフ型のワイヤレスイヤホンです。耳を塞がないデザインなので、周囲の音を聞きながら音楽を楽しめ、会話もスムーズ。形状記憶ワイヤーと軟質素材の採用により、装着感も抜群です。汗がたまりにくいので長時間の使用でも快適さを保てます。ソニーの音響技術を活かした高感度ドライバーによって、クリアな音質を実現。最大6時間の連続再生も可能です。
あたらしくなった“ながら聴き”
AM-TW02は、アクセサリー感覚で装着できるイヤカフ型のワイヤレスイヤホンです。耳を塞がないデザインなので、周囲の音を聞きながら音楽を楽しめ、会話もスムーズ。
形状記憶ワイヤーと軟質素材の採用により、装着感も抜群です。汗がたまりにくいので長時間の使用でも快適さを保てます。ソニーの音響技術を活かした高感度ドライバーによって、クリアな音質を実現。最大6時間の連続再生も可能です。
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e☆イヤホンスタッフレビュー

装着感もおしゃれさも譲れない!
前作『AM-TW01』から装着感が改良され、新たに登場したambieの『AM-TW02』をご紹介します!
外観・使用感
形状は従来と変わらず、コロンとしたかわいらしいイヤーカフ型です。 ブリッジ部分が軟質素材と形状記憶ワイヤーに変更されたことで、装着がより簡単になりました。また、耳への負担が大幅に軽減され、長時間の使用でも快適にお楽しみいただけます! カラーバリエーションは「White」「Black」に加え、新たに「Green×Indigo」と「Flamingo×Beige」が登場。さらに、着せ替えソックスにも対応しているため、気分やファッションに合わせて簡単にカラーを変更できます!
機能
性能面では、Bluetoothの標準規格がVer5.2から5.3にバージョンアップ。新たに、最大2台接続可能なマルチポイント機能と急速充電に対応しました。急速充電を利用すれば、たった5分の充電で約1時間の連続使用が可能に! さらに、ケースの最大充電容量が約12時間から約18時間に増量され、本体充電分を含めて最大約24時間の使用が可能です。不意の充電切れでも安心して音楽を楽しめます。 イヤホン本体はIPX5相当の防水性能を備えており、日常使いはもちろん、スポーツ時の使用にも最適です! 操作方法は前作と同じく物理ボタン式なので、直感的に操作できる点がうれしいポイントですね。
まとめ
音質については前作と大きな違いはありませんが、新たに追加された機能により、細かなニーズにも応える使い心地を実現。まさに「かゆいところに手が届く」製品といえるのではないでしょうか! また、ソックスを使って自分だけのカラーを組み合わせることで、ファッションの一部としても楽しめます◎。 ぜひ、『AM-TW02』をe☆イヤホン各店頭でお試しください!
試聴楽曲
- Sakurashimeji「いつかサヨナラ」
- タイトル未定「夏が来れば」
- chuLa「ちゅららんレーサー」
Anker (アンカー)「Soundcore C40i」
コスパ抜群!初めての方にも最適
Anker「Soundcore C40i」は、イヤーカフ型のオープンイヤーイヤホンです。耳を塞がないデザインにより、周囲の音を自然に取り込みながら音楽を楽しむことができます。12mm × 17mmのドライバーとチタンコーティングされた振動板を採用し、迫力のある重低音とクリアなサウンドを実現しています。付属のイヤーカフキャップを使用することで、耳の大きさを問わず安定した装着感を得られます。運動時や汗をかくシーンでも安心して使用できるほか、片耳約5.8gの軽量設計により、長時間の使用でも快適さが持続します。さらに、スマートフォンで音楽を楽しみながらPCでWeb会議にも対応できるマルチポイント接続機能を搭載。日常のさまざまなシーンで活躍します。音質と使いやすさを重視する方や、初めての耳を塞がないイヤホンにもおすすめの一台です。
コスパ抜群!初めての方にも最適
Anker「Soundcore C40i」は、イヤーカフ型のオープンイヤーイヤホンです。耳を塞がないデザインにより、周囲の音を自然に取り込みながら音楽を楽しむことができます。
12mm × 17mmのドライバーとチタンコーティングされた振動板を採用し、迫力のある重低音とクリアなサウンドを実現しています。
付属のイヤーカフキャップを使用することで、耳の大きさを問わず安定した装着感を得られます。運動時や汗をかくシーンでも安心して使用できるほか、片耳約5.8gの軽量設計により、長時間の使用でも快適さが持続します。
さらに、スマートフォンで音楽を楽しみながらPCでWeb会議にも対応できるマルチポイント接続機能を搭載。
日常のさまざまなシーンで活躍します。音質と使いやすさを重視する方や、初めての耳を塞がないイヤホンにもおすすめの一台です。
e☆イヤホンスタッフレビュー

低価格で実用性抜群!
デザインや装着感について
耳に挟み込む形で装着する仕様となっています。全体的に丸みを帯びたデザインが特徴です。 本体のサイズは500円玉1枚分ほどで非常にコンパクト。ケースのサイズも手のひらほどの大きさで、鞄に入れても荷物にならず、紛失しにくい、ちょうど良い大きさとなっています。 また、イヤーカフキャップはMサイズとLサイズの2種類が付属しており、装着感を調整することが可能です。 そのまま装着した場合はソフトな着け心地で、デスクワークなどあまり動かない環境や長時間の使用に適しています。 MサイズからLサイズへイヤーカフキャップを変更することで、より高い密着感を得ることが可能です。適切なサイズを選んで装着することで、激しい動きをしても落ちる心配がないため、運動時にも安心して使用できます。
音質について
12mm × 17mmのドライバーを採用しており、指向性のある構造によって、耳の穴に向けて直接音を届けるため、スピーカーで再生しているような迫力のある低音を楽しめます。また、3Dオーディオにも対応しているため、より臨場感のある音を体験できます! イヤーカフ型と聞くと、イヤーピースの付いたカナル型に比べて音漏れしやすいイメージを持つ方もいるかもしれませんが、静かな場所でも音漏れは気にならないレベルでした。
まとめ
デスクワークでの作業からジムでの筋トレまで、幅広いシーンで活躍するため、「音楽を楽しみたいけれど、周りの音もはっきり聞き取りたい!」という方にぜひおすすめです!!
試聴楽曲
- 星街すいせい「ソワレ」
- 星街すいせい「ビーナスバグ」
- King Gnu「白日」
Anker (アンカー) 「Soundcore AeroFit 2」
快適な着け心地を追求
Ankerの「Soundcore AeroFit 2」は、耳を塞がないオンイヤースピーカー型のワイヤレスイヤホンです。従来モデルからデザインが一新され、耳掛け部分はより細く、柔軟な素材と形状に進化しました。本体との接続部分も多段階で調整可能になり、フィット感が向上しています。この新しいデザインにより、音量と音漏れの少なさが改善されました。スピーカー部が耳に近い位置で音を鳴らす構造になったことで、効率よく音を届けられるようになり、通常のワイヤレスイヤホンよりも低い音量設定でも十分な音量を確保できます。さらに、音漏れも最小限に抑えられているため、周囲を気にせず音楽を楽しめます。また、ケースは小型かつ軽量で、持ち運びに便利です。日常使いはもちろん、ランニングなどの軽い運動時にも最適。音質と使いやすさを重視する方に特におすすめです。
快適な着け心地を追求
Ankerの「Soundcore AeroFit 2」は、耳を塞がないオンイヤースピーカー型のワイヤレスイヤホンです。従来モデルからデザインが一新され、耳掛け部分はより細く、柔軟な素材と形状に進化しました。
本体との接続部分も多段階で調整可能になり、フィット感が向上しています。この新しいデザインにより、音量と音漏れの少なさが改善されました。
スピーカー部が耳に近い位置で音を鳴らす構造になったことで、効率よく音を届けられるようになり、通常のワイヤレスイヤホンよりも低い音量設定でも十分な音量を確保できます。
さらに、音漏れも最小限に抑えられているため、周囲を気にせず音楽を楽しめます。また、ケースは小型かつ軽量で、持ち運びに便利です。
日常使いはもちろん、ランニングなどの軽い運動時にも最適。音質と使いやすさを重視する方に特におすすめです。
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e☆イヤホンスタッフレビュー

新しくなったオンイヤー型スナイパー、小型になっても音は大迫力!
今大注目のオンイヤースピーカー、耳を塞がないタイプのワイヤレスイヤホン。その中でもAnkerがお届けするスゴ腕スナイパー「Soundcore AeroFit 2」をご紹介します!
外観・使用感
先代モデルは、ボディ全体ががっちりとした一体成型の屈強なデザインでした。しかし、最新モデルでは耳掛け部分のパーツが細く柔軟な素材・形状に進化し、本体とのジョイントパーツも多段階で調整可能になっています。専用のケースに入れないと持ち運べないような大型のスナイパーライフルを相棒にしていた傭兵が、折りたたみや分解機構を備えたスマートなマークスマンライフルへと乗り換えた、そんな印象です。
機能
一方で、初めて聴いた際に真っ先に驚かされたのは、その音量と音漏れの少なさでした。 素材や形状が一新されたことで、スピーカー部もそら豆型になり、鼓膜により近い位置で音を鳴らせる構造になったおかげか、音を一切余すことなく鼓膜へ届けることが可能に。このおかげで、ワイヤレスイヤホンでは音量をスマホ側で7~8割程度に設定している私でも、「AeroFit 2」では半分程度で十分な音量を確保できます。また、音漏れについても、身体が軽くぶつからない程度の距離なら気にならないほど。小型化した現在でも、効率的かつ的確な火力を誇る頼れるスナイパーとしての性能は健在です。
まとめ
見た目も大人びていてケースは小型軽量。現代の戦場のカタチにしっかりと適応した大型新人による芸術的な任務のこなし具合。べた惚れです。みなさんもぜひ一度お試しください!
試聴楽曲
- Kids / Bialystocks
- Here Comes The Sun / The Beatles
HUAWEI (ファーウェイ) 「FreeClip」
C-bridge Design、形状記憶合金、圧倒的な安定感
軽量で締め付け感が無いのにもかかわらず、音の出る「アコースティックボール」部分が耳の中にしっかりとホールドされ、安定性と快適な使用感の両立がなされています。タッチ操作可能範囲がとても広く、操作性も快適。音質については、重低音は量感が少ないと感じるものの、低音域から高音域までバランス良く聴かせてくれます。低音域の量感がありつつも、全体的な音の明瞭感が良い印象です。
C-bridge Design、形状記憶合金、圧倒的な安定感
軽量で締め付け感が無いのにもかかわらず、音の出る「アコースティックボール」部分が耳の中にしっかりとホールドされ、安定性と快適な使用感の両立がなされています。
タッチ操作可能範囲がとても広く、操作性も快適。音質については、重低音は量感が少ないと感じるものの、低音域から高音域までバランス良く聴かせてくれます。低音域の量感がありつつも、全体的な音の明瞭感が良い印象です。
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e☆イヤホンスタッフレビュー

解像度が高いクリアな音色!!
私はながら聴きイヤホンが好きで、何台か所有しています。そんな私が“今”率直に欲しいのはHUAWEI「FreeClip」です!
見た目
まずは見た目について、カラーはブラックとパープルの2色展開です。どちらもメタル調でツヤっとしたデザインがとってもかわいく、どこか近未来的な雰囲気を醸し出しています。
装着感
装着感についてはアーチ部分が細いため、「脱落が心配だな」と思っていました。ですが、アーチ部分のパーツにニッケルチタン形状記憶合金を採用しており、装着して頭を強く振ってみても落ちることはなく、安定感がありました。 また、もう1点心配していたことは“挟む強さ”です。私が所有しているながら聴きイヤホンは、付けている時間や自分の耳の形などで痛くなる事があります。ただ、この「FreeClip」はそんな心配も難なくクリアしてくれました。優しい着け心地なので耳が痛くなりにくく、色々な方の耳の形に合いやすいかと思います。
音質
音の傾向としては中高音がスッキリ聴こえ、解像度はすごく高いです。煌びやかな音質なので女性ボーカルやEDMなどの音楽と合わせやすいと思います。また、気になる低音については若干少なく感じるので、迫力が欲しい場合はイコライザーなどで調節をしてあげると良いかと思います。
SONY (ソニー)「Float Run」
耳の前にスピーカーが浮く、ソニーのスポーツギア
開放型(オープンイヤー)を採用し、快適な装着感と高音質の両立を実現しました。耳の前にスピーカーが浮くという新たなリスニングスタイルであるため、耳をふさがないため圧迫感がなく、イヤホンをしていても周囲の音を自然に聞くことができます。一般的なイヤホン同様、スピーカー(ハウジング)から音が聞こえるため、比較的大きな音量で使用することが多いランニング時も、耳の中に挿入するインイヤーのように蒸れたりせず、より快適に利用することができます。
耳の前にスピーカーが浮く、ソニーのスポーツギア
開放型(オープンイヤー)を採用し、快適な装着感と高音質の両立を実現しました。耳の前にスピーカーが浮くという新たなリスニングスタイルであるため、耳をふさがないため圧迫感がなく、イヤホンをしていても周囲の音を自然に聞くことができます。
一般的なイヤホン同様、スピーカー(ハウジング)から音が聞こえるため、比較的大きな音量で使用することが多いランニング時も、耳の中に挿入するインイヤーのように蒸れたりせず、より快適に利用することができます。
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スピーカー部が耳に直接触れない「オフイヤーデザイン」
耳穴に直接イヤホンを装着せずに音が聴ける、そんな画期的なソニーのスポーツギア「Float Run(フロートラン)」を紹介します。
通常イヤホンを着ける際、ノズルを耳穴の奥に差し込むように装着するため、人によっては蒸れて痒くなったり、外音が聞こえにくくなったり、などの理由でお困りの方もいるのではないでしょうか?
この「Float Run(フロートラン)」は、耳にかけるように装着して耳穴の前に浮かせて聴く、新たなリスニングスタイルで心地良い解放感を提供してくれます。
機能
耳掛けスタイルなのでランニングやワークアウトなどの運動時にも簡単に装着でき、オフイヤーという構造上、耳をふさがないので周囲の音が聞こえやすく、周囲に気を配りながらの使用ができます。
IPX4相当の防滴性能で水にも強く、蒸れにくいので清潔に使えるのも嬉しいですね。本体の重量が約33gと軽量で長時間の使用も疲れにくく感じました。また、マイクも搭載しているのでスポーツだけでなく、テレワークなどにも活躍してくれそうです。
音質
低音は控えめですが、決して物足りない感じはなく、やや広めの音場も相まって、非常に良い塩梅に鳴ってくれます。中高域の音の出し方が綺麗で、特にヴォーカル周辺の音が聴きやすい印象でした。まさに通話やリスニングにもってこいの製品です。
Hi-Unit (ハイユニット) HSE-BN8000 オンイヤースピーカー
私にだけ聴こえる耳の上のちいさなスピーカー
耳をふさがない開放的な設計で、周囲の音を感じながら音楽や通話を楽しめるオンイヤースピーカー。迫力のサウンドを指向性スピーカーでダイレクトに届け、音漏れも軽減。柔らかなシリコン素材とサイズ調整機能により、長時間装着しても快適さを保ちます。
私にだけ聴こえる耳の上のちいさなスピーカー
耳をふさがない開放的な設計で、周囲の音を感じながら音楽や通話を楽しめるオンイヤースピーカー。迫力のサウンドを指向性スピーカーでダイレクトに届け、音漏れも軽減。
柔らかなシリコン素材とサイズ調整機能により、長時間装着しても快適さを保ちます。
Victor (ビクター) 「HA-NP1T」
騒音下でもクリアサウンドで楽しむ
片耳4.9gの軽量ボディで、アクセサリー感覚で身に着けられるイヤーカフ型ワイヤレスイヤホン。柔軟な可動構造とフレキシブルな装着感で、耳に負担を感じさせません。マルチポイント機能に対応し、2台同時接続が可能。最大24時間のバッテリー駆動と、ワンタッチでマイクミュートON/OFFが切り替えられる便利さも魅力です。高性能10mmドライバー搭載で、騒音下でもクリアな音質を実現し、3つのサウンドモードでシーンに合わせた音を楽しめます。
騒音下でもクリアサウンドで楽しむ
片耳4.9gの軽量ボディで、アクセサリー感覚で身に着けられるイヤーカフ型ワイヤレスイヤホン。柔軟な可動構造とフレキシブルな装着感で、耳に負担を感じさせません。
マルチポイント機能に対応し、2台同時接続が可能。最大24時間のバッテリー駆動と、ワンタッチでマイクミュートON/OFFが切り替えられる便利さも魅力です。
高性能10mmドライバー搭載で、騒音下でもクリアな音質を実現し、3つのサウンドモードでシーンに合わせた音を楽しめます。
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e☆イヤホンスタッフレビュー

レトロで可愛いデザイン
外観・装着感
まずは見た目について。5色のカラーバリエーションを展開しており、どのカラーも落ち着いた色合いなのでファッションの一部としてもバッチリ馴染みます。
装着感については、片耳の重さがわずか4.9gと非常に軽量ですが、頭を振っても落ちることなく安定感があります。また、耳の内側に当たる部分がわずかに可動する仕組みになっているため、さまざまな耳の形にフィットし、どなたでも違和感なく装着できます。さらに、操作は物理ボタン式なので、誤作動の心配も少なく安心です。
音質
音質に関しては、中域から高域にかけて非常に解像度が高く、煌びやかなサウンドが特徴です。特に女性ボーカルとの相性が抜群だと感じました! 一方で、低域はやや控えめな印象があるため、サウンドモードを変更するなどの調整をおすすめします。
試聴楽曲
- 緑黄色社会「Shout Baby」
- 三森すずこ「ユニバーページ」
- スリーズブーケ「ハナムスビ」
AVIOT (アビオット) Openpiece Playful
あなたの毎日に溶け込む”Playful” な骨伝導!
「Openpiece Playful」はカジュアルなデザインとタフな性能で、「ながら聴き」 を豊かにする骨伝導イヤホンです。スポーツやトレーニングなどの激しい動きでもずれにくく、かつ長時間使用しても疲れにくい、安定したフィット感となっています。音に関しては耳を密閉しないことによる歪みを抑えた高音域と、ダイナミック型骨伝導ドライバーによる深みのある低音域を実現。また、日本語を聞きなれた人々が最も心地よく感じるサウンド「JAPAN TUNED」により、あらゆる楽曲を原音に忠実に、 かつ心地よく感じられる音作りとなっています。
あなたの毎日に溶け込む”Playful” な骨伝導!
「Openpiece Playful」はカジュアルなデザインとタフな性能で、「ながら聴き」 を豊かにする骨伝導イヤホンです。
スポーツやトレーニングなどの激しい動きでもずれにくく、かつ長時間使用しても疲れにくい、安定したフィット感となっています。
音に関しては耳を密閉しないことによる歪みを抑えた高音域と、ダイナミック型骨伝導ドライバーによる深みのある低音域を実現。
また、日本語を聞きなれた人々が最も心地よく感じるサウンド「JAPAN TUNED」により、あらゆる楽曲を原音に忠実に、 かつ心地よく感じられる音作りとなっています。
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e☆イヤホンスタッフレビュー

音漏れ抑制モードが優秀!!!
こちらの製品は、耳の後ろに来るリモコンなどがある部分が大きめです。装着してみると、その部分と振動する部分で、しっかりと耳に挟まるので、上下左右に体を揺らした際の安定感が高いです。ランニングなどで体を動かす方に、オススメできますね。
機能
そして気になる人が多いであろう、音漏れ問題ついて。
【高音質モード】【音漏れ抑制モード】でそれぞれ比較してみました。どちらも私のスマートフォンで音量をマックスにして、
人ひとり分くらいの距離で音漏れをチェックしてみました。
・高音質モード
何の音楽が鳴っているかわからないが、シャカシャカと何か音が鳴っている程度の音漏れでした。
・音漏れ抑制モード
高音質モードから切り替えると、聴こえていたシャカシャカ音がスーッと消えていきました。イヤホンを試聴している側も高域の量が減っていく感覚がありました。
モードの切り替えは、しっかりと効果を実感できるうえに、ボタンをダブルタップですぐに切り替えることが可能なので、とても魅力的な機能だと思いました。
Shokz (ショックス) OpenRun Pro 2
低音を響かせる空気伝導ドライバー搭載! Shokzの新フラグシップ
OpenRun Pro 2は、Shokz独自のDualPitchテクノロジーを搭載した、オープンイヤー型の新しいフラグシップイヤホンです。骨伝導スピーカーと空気伝導スピーカーを融合させ、パワフルかつクリアな音質を実現しました。スポーツタイプとして音質・装着感ともに進化し、軽い装着感と自然なフィット感が特徴。前作「OpenRun Pro」に比べ骨伝導の震えが抑えられ、音漏れが少し増えたものの、サウンドバランスがさらに良くなりました。普段使いにも最適で、心地よい音楽体験が楽しめます。
低音を響かせる空気伝導ドライバー搭載! Shokzの新フラグシップ
OpenRun Pro 2は、Shokz独自のDualPitchテクノロジーを搭載した、オープンイヤー型の新しいフラグシップイヤホンです。
骨伝導スピーカーと空気伝導スピーカーを融合させ、パワフルかつクリアな音質を実現しました。スポーツタイプとして音質・装着感ともに進化し、軽い装着感と自然なフィット感が特徴。
前作「OpenRun Pro」に比べ骨伝導の震えが抑えられ、音漏れが少し増えたものの、サウンドバランスがさらに良くなりました。普段使いにも最適で、心地よい音楽体験が楽しめます。
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e☆イヤホンスタッフレビュー

音質も装着感もどちらもこだわるスポーツワイヤレス
骨伝導と空気伝導、2種類のスピーカーを組み合わせた『Shokz OpenRun Pro 2』は、音質も装着感も格段に進化した、耳を塞がないスポーツタイプのワイヤレスイヤホンです。
装着感
装着感については、本体重量はほぼ据え置きですが、重心の位置や側圧のかかり方が改善され、前作よりもかなり自然な付け心地になっています。装着感が軽く、「着けている感」が少ないのも好印象です。 また、骨伝導スピーカーのみだった前作と比べ、音楽再生時の本体の震えが抑えられています。個人的には骨伝導の震えが苦手だったので、これは非常に嬉しいポイントです。ただし、空気伝導スピーカーが加わった影響か、音漏れは少しだけ増えたかな、と感じます。静かな場所では音量を控えめにしたほうが良いかもしれません。
音質
肝心の音質については、意識せずとも自然にベースラインが耳に届き、そのバランスの良さに驚きました。ロックのように迫力を重視した楽曲は少し苦手な印象ですが、ピアノやボーカルなど優しい楽曲では、カナル型イヤホンにはない解放感が加わり、とても心地よい音が楽しめます。
試聴楽曲
- Dancing With Your Ghost / Sasha Sloan
- ゆぶね / 青虫
- 振動覚 / ASIAN KUNG-FU GENERATION
おすすめオープンイヤーを動画でも紹介しています!↓
YouTubeにて動画でも紹介しています!↓
おすすめのオープンイヤーイヤホン(ながら聴きイヤホン)特集:まとめ
以上、オープンイヤーのおすすめを紹介しました!
イヤホン・ヘッドホン専門店e☆イヤホンの各実店舗では、これらのながら聴きイヤホンが自由に試聴できます!気になった製品がありましたら是非ご来店ください!
e☆イヤホンの各実店舗では、完全ワイヤレスイヤホンを含め、さまざまなポータブルオーディオ製品を自由に試聴ができます。お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りくださいませ!