Lineup
EMPEROR-C
EMPEROR-Cは、数多くのカスタムIEM製作の中から磨かれた現時点におけるqdc独自技術の粋を結集したサウンドを体感頂くべく開発したコンセプトモデル第3弾で、トライブリッド15ドライバー構成のハイエンドIEMです。
「Unite sound pieces, Be Majestic」のスローガンの元、国を束ねる荘厳なる皇帝をイメージしたエネルギッシュさをコンセプトにチューニングしています。そして、過度特性を重視した正確でキレのある音と、ダイナミックドライバーを使用したサブベースの程よい余韻が特徴です。
EMPRESS-C
EMPRESS-Cは、数多くのカスタムIEM製作の中から磨かれた現時点におけるqdc独自技術の粋を結集したサウンドを体感頂くべく開発したコンセプトモデル第3弾で、トライブリッド15ドライバー構成のハイエンドIEMです。
「Graceful and Talented」のスローガンの元、優雅で気品のある才色兼備な女帝をイメージした繊細な美しさをコンセプトにチューニングしています。密閉性が極めて高く、音が外に逃げないことによる広いダイナミックレンジの確保という、カスタムIEM最大の利点の一つを活用して、プロユースにも適した全体のバランス重視のナチュラルなサウンドに仕上げています。
Anole V14-C
Anole V14は、2年に渡る高度な研究開発を経て誕生したフラッグシップIEMです。
4wayサウンドチャンネルと4wayクロスオーバーを採用し、片側10基のBAドライバーと4基の静電(EST)ドライバーのハイブリッド構成で搭載。
Anole VX-C
Anole VXは、3wayサウンドチャンネルと3wayクロスオーバーを採用し、片側10基のBAドライバーを搭載。
非常に強力な神経毒の一種であるVXの名を冠した、圧倒的な刺激を得られるサウンドのIEMです。
8Pro-C
8Pro-Cは、qdcブランド8周年を記念し、培ってきた7年間に渡る技術革新を経てアップデートした8BAドライバー構成のIEMです。
リスニング用の「Hifi」/スタジオモニター用の「Studio」/ライブモニター用の「Live」の各プロユース8BAシリーズのサウンド傾向を1つのスイッチで切り替え可能にしつつ、音のバランス、低域の沈み込み、高域の伸び、音域の拡大などの改善を実現しました。
Hifi Gemini-C
Hifi Geminiは、3wayサウンドチャンネルと4wayクロスオーバーを採用し、片側8基のBAドライバーを搭載。
qdc独自の音響キャビティ設計を採用し豊かなサウンドステージを実現しています。
TIGER-C
2022年寅年に発表したTIGERは、フラッグシップモデルであるAnole V14と同じ4wayサウンドチャンネルと4wayクロスオーバーを採用し、片側に6基のBAドライバーと2基の静電(EST)ドライバーを搭載したハイブリッド構成のユニバーサルIEMです。
70kHz以上まで伸びる高域、繊細で滑らかな中域、豊富で豊かな低域を獲得し、卓越したチューニングによる極めて優れたサウンドバランスを実現しています。
Hifi 8CH
Hifi 8CHは、3wayサウンドチャンネルと4wayクロスオーバーを採用し、片側8基のBAドライバーを搭載した、コンシューマの音楽愛好家が楽しめるリスニング用に開発。
リスニング用途として開発されたカスタムIEMです。
qdc独自の音響キャビティ設計を採用し豊かなサウンドステージを実現しています。
ロック・ポップス
Live 8CL
Live 8CLは、3wayサウンドチャンネルと4wayクロスオーバーを採用し、片側8基のBAドライバーを搭載した、アーティストのライブステージやライブレコーディング・ミキシング、PA向けにプロフェッショナルの現場におけるライブ・モニター用として開発。
qdc独自の音響キャビティ設計を採用し豊かなサウンドステージを実現しています。
Studio 8CS
Studio 8CSは、3wayサウンドチャンネルと4wayクロスオーバーを採用し、片側8基のBAドライバーを搭載した、レコーディング・ミキシングエンジニアやマスタリングエンジニア、サウンドプロデューサー向けにスタジオレコーディングにおける業務用リファレンス・モニターとして開発。
qdc独自の音響キャビティ設計を採用し豊かなサウンドステージを実現しています。
ボーカル重視
解像度重視
Dmagic 3D-C
Dmagic 3Dは、2wayサウンドチャンネルと3wayクロスオーバーを採用し、片側に10mmグラフェン振動板と10mmチタンメッキ振動板を採用したダイナミックドライバー2基を同軸で配置、そして高域用に8mm複合振動板を採用のダイナミックドライバーを搭載した3ダイナミックドライバー構成です。
qdc独自技術である独立した音響キャビティと音導管を採用し、ダイナミックドライバー搭載IEMのエアフローにおいて課題であった「筐体内空間によるサウンドへの影響」を受けないフラットな特性を実現しています。
Anole V6-C
Anole V6は、3wayサウンドチャンネルと3wayクロスオーバーを採用し、片側6基のBAドライバーを搭載。
ニュートラルでナチュラル、オールジャンルにおいて聴き心地のよいサウンドを目指したIEMです。
Hybrid Fusion-C
Hybrid Fusionは、3wayサウンドチャンネルと3wayクロスオーバーを採用し、片側に4基のBAドライバーと1基のダイナミックドライバーのハイブリッド構成で搭載。
qdc独自技術である独立した音響キャビティと音導管を採用し、ダイナミックドライバー搭載IEMのエアフローにおいて課題であった「筐体内空間によるサウンドへの影響」を受けないフラットな特性を実現しています。
Hifi 5CH
5CHは、5基のバランスド・アーマチュア型ドライバー(BAドライバー)を採用したカスタムIEMです。
リスニングに趣旨を置いたチューニングを施し、オーディオファイル(音楽愛好家)が好むような音作りを音楽業界トップクラスのサウンド・エンジニアと共に作り上げました。
Live 5CL
Live 5CLは、3wayサウンドチャンネルと3wayクロスオーバーを採用し、片側5基のBAドライバーを搭載した、アーティストのライブステージやライブレコーディング・ミキシング、PA向けにプロフェッショナルの現場におけるライブ・モニター用として開発。
qdc独自の音響キャビティ設計を採用し豊かなサウンドステージを実現しています。
Studio 4CS
Studio 4CSは、3wayサウンドチャンネルと3wayクロスオーバーを採用し、片側4基のBAドライバーを搭載した、サウンドエンジニアやサウンドプロデューサー、DTMer向けに業務用サウンドチェック・モニターとして開発。qdc独自の音響キャビティ設計を採用し豊かなサウンドステージを実現しています。
数多くのプロフェッショナルの現場を経験したエンジニアによる卓越したサウンドチューニングによって、高・中・低の3つの周波数がバランスよく、クリアなサウンドを実現します。
Anole V3 II-C
Anole V3 IIは、2wayサウンドチャンネルと3wayクロスオーバーを採用し、片側3基のBAドライバーを搭載。
qdc5周年記念のプレミアムエディションであり、Anole VXと同じ音響キャビティ設計とメタルノズルを採用。滑らかでクリーン、伸びやかな高音域と力強い低域再生により、特にロックやポップス等とのマッチングに優れたIEMです。
Hybrid Folk-C
Hybrid Folkは、種類の異なるドライバーで構成したHybridシリーズの製品となり、プロ用Studioシリーズのサウンドをベースに、主にボーカルを中心としたリスニング主体で制作したモデルです。