TA-ZH1ES
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4.8
Rated 4.8 out of 5 stars
4.8 出演者 (8 レビュー)
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4.8
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8件のレビューに基づく
合計5つ星のレビュー: 6 合計4つ星のレビュー: 2 合計3つ星のレビュー: 0 合計2つ星のレビュー: 0 合計1つ星のレビュー: 0
評価
Ratings
8レビュー
  • 猫王
    この商品をお勧めします
    Rated 5 out of 5 stars
    6年前
    使ってみてもいいんじゃないッ?

    【デザイン】

    デザインそのものはシックでシンプルですがブラックの塗装を身にまとったその姿は性能の高さを思わせる大変上品な作りになっておりさすがは日本の製品といったところです!ブラックと端子のゴールドのコントラストが美しい点も気に入っています!

    【使い勝手】

    ☆良い点☆

    本体上部の液晶がとても見やすくて良いです。リモコンが付属しておりボタン1つで機能や音量を変更することができるため大変便利です。本体フロントにたくさんの端子がありヘッドホンやイヤホンを使い分けて楽しむことができる点も大変素晴らしいです!

    *悪い点*

    ウォークマンと本体を接続するケーブルが短いため曲を変更する為にわざわざ本体の近くまで寄らなければならない点は是非改善して欲しいです。

    電源ケーブルが太すぎる点も少しインテリアに影響を及ぼします。MUC-B20SB1 より太いです。

    【音質】

    使用環境

    デバイス: WALKMAN ZX300

    ケーブル: KIMBER KABLE MUC-B20SB1

    アンプ: TA-ZH1ES

    ヘッドホン: MDR Z7 or XBA-N1

    ☆ZX300 & Z7 直挿しとの比較☆

    解像度が上がり1つ1つの音の粒がしっかりと表現されています。楽器とボーカルのバランスがとても良くどちらかが誇張する訳ではない完璧なバランスを保っています。ボーカルの息遣いやオーケストラのフルートの中を空気が通る音,ピアノでは演奏者がペダルを踏む音や特有の打鍵音までも忠実に再現されています。

    ☆ZX300 & XBA-N1 との比較☆

    ヘッドホン同様イヤホンでも同じように解像度が上がり立体感が出ます。こちらはアンバランス接続ですのでZ7と比べると解像度の点では一歩劣りますがキンバーケーブルを接続した時と同じぐらいの変化が起こりました。

    ☆リケーブルによる変化☆

    TA-ZH1ESではアンバランスでも十分な高解像度で音楽を聴くことができますがKIMBER KABLE を使用すると音の分離感が体感15%ほどアップします。このアンプに接続するのであればリケーブルは必然の選択であるように感じました。

    ☆音源による変化☆

    以前はダウンロードした音楽を再生していましたが最近になりCDからALAC又はAIFFで取り込むようになりました。ZX300直挿しでも変化を感じることができるほどの効果を感じていた矢先,本製品を購入しました。このアンプに繋ぐとAACとALACの違いがよくよく聞かないと違いがわからないほどアップスケーリングされます。ハイレゾ音源に対してはよりハイレゾ化された感じです。音のキレが素晴らしく生々しさがより一層増します。

    【音の空間】

    20%ほど広くなりスタジオでの立ち位置までもが推測されます。個人的な感想ですが前方よりだったボーカルが真横に,パーカッションやストリングスなどは斜め後ろに後退した印象です。

    【エージング】

    WALKMANの取説に各端子200時間以上を推奨するとの表記がありSONYさんがエージングの必要性を主張するぐらいなのでTA-ZH1ESは同メーカーの製品として同じくらいの時間が必要なのではないかと思います。

    1時間ぐらいするとアンプ本体がほんのりと温まり,気持ちアコースティックな音楽に対しては変化があったように思います。

    【総合評価】

    本製品の完成度は非常に高いものでありデザイン,技術ともに大変高いポジションにあるものと思います。購入し感じたことはMDRZ7をZX300+MUC…

  • ハチミツ
    この商品をお勧めします
    Rated 5 out of 5 stars
    6年前
    便利

    ワンタッチで簡単にヘッドホンを切り替えられるのがとても便利ですね。バランス端子のヘッドホンを買ったらそればかり使ってしまいそうでしたが、いちいち抜き差ししなくて良いのでそれまで愛用していたアンバランス端子のヘッドホンも使う頻度が高くなりそうです。ヘッドホンの聴き比べを楽しみました。

    普段はNW-WM1Zを使ってます。本機に接続して聴き比べてみた所、本機はより解像度が上がり音の端々がくっきりとした印象になった。ただ、そもそもNW-WM1Zの音はとても良いので格段にグレードアップしたという印象ではなかった。

    ソニーが突き詰めて辿り着いた音、という感じでソニーらしいサウンドだと思う。

  • タケP
    この商品をお勧めします
    Rated 5 out of 5 stars
    6年前
    ヘッドホンを使い分ける人におすすめ

    購入から1年以上も使用しているが、いつ聴いてもヘッドホン本来の音の良さが際立つアンプだと思う

    私はMDR-Z1RとHD800Sを所持しており、どちらもバランス端子で常時このアンプに接続しているが、やはり端子の種類が豊富にあるのは非常に便利で、Outputを変えるだけで別のヘッドホンにすぐに切り替えることが出来る

    規格が複数実装されているアンプはヘッドホンを複数所持している人にとってはとても有難い

    肝心の音質は非常でパワフルかつピュアでありながら、分析的な鳴り方はせず音楽的に鳴らしてくれるように感じられる

    これは本機の機能であるDSEEアップコンバートとDSD変換機能も影響しているかもしれないが、とにかく高解像度ながら心地良い帯域バランスが魅力的である

    特にバランス接続時の躍動感と左右の音の広がりは特筆に値するので、是非バランス接続による試聴をオススメする

    SONYは最近ハイエンドオーディオに注力しており、本機も今となっては過去のアンプかもしれないが、いまでも十分過ぎるくらいの実力を持ったアンプなので気になる方はぜひご自身の目で

  • 蒼穹一閃
    確認済みの購入者
    この商品をお勧めします
    Rated 5 out of 5 stars
    7年前
    限りなく美しいサウンド

    大雑把なレビューで申し訳ありませんが、とにかく音楽を限りなく美しく透明感いっぱいに再生してくれる優秀なヘッドホンアンプだと思います。

    これまで使用してきたgrace designのm920も、モニタリング機器らしく素直な音の出し方で気に入っていましたが、リスニングの楽しさから言えば本機のほうが圧倒的に好ましく感じます。全域にわたって音の混濁や刺さりなどで破綻する事が無く、長時間の使用でも聴き疲れしません。

    本機の音色を「脚色されている」と評しているかたもいるようですが、それはラックスマンやアキュフェーズなどの定番アンプにも漏れなく当てはまる事で、むしろm920と同程度くらいには素直な音作りだと思います。

    とにかく、PCから一発出しのDAC内蔵型アンプであれば、本機は現状では最良の選択と言えるのでは無いでしょうか。何はともあれ百聞は一聴に如かず、です。

  • クラウン
    この商品をお勧めします
    Rated 5 out of 5 stars
    8年前
    ヘッドホンの使い分けに便利

    当機にETHERとTH900を接続して使っていますが出力先を指定できるため能率の違うヘッドホンを複数繋ぎっぱなしにできます。一般的なアンプだと複数のヘッドホンを接続していると同時に出力されるため自分にとってこの仕様はかなりありがたかったです。

    入力端子が豊富なのでヘッドホンの使い分けがし易いこともメリットです。

    DSEEやDSDリマスタリング、DCフェーズリニアライザーも結構変化が大きいので聴き比べると面白いかもしれません。

    欠点はDSEEの種類の切り替えがリモコンで行えないこと(ON/OFFはリモコンでもできます。)とバランスラインアウトがないことかと思います。

スタッフレビュー
専門スタッフがこの商品を徹底レビュー!

新開発「D.A.ハイブリッドアンプ」搭載
DAC内蔵のヘッドホンアンプ

TA-ZH1ES

  1. 新開発「D.A.ハイブリッドアンプ」搭載
    フルデジタルアンプ「S-Master HX」の高情報量・高解像度な音質はそのままに、アナログ回路を用いた信号補正により大出力時の歪(ひず)みやデジタルノイズをさらに低減。ハイレゾ音源の再現性を究極まで高めた「D.A.ハイブリッドアンプ」を新規に開発し搭載しました。
  2. 独自のフルデジタルアンプ「S-Master HX(TM)」
    「S-Master HX」は全ての増幅プロセスをデジタル領域で行い、高効率でありながら信号劣化のない増幅を実現します。
  3. 最大でDSD 22.4MHz、PCM 768kHz/32ビットのハイレゾ音源の再生に対応
    USB端子に接続したPCなどからの音楽再生に対し、最大 DSD22.4MHz、PCM 768kHz/32bit のハイレゾ音源に対応。
  4. 豊富なヘッドホン端子をフロントパネルに装備
    最新の統一規格である φ4.4mmのバランス端子や、XLR4バランス端子、φ3.5mm×2のバランス端子に対応。 φ3.5mmステレオミニ、φ6.3mmステレオ標準も含めた豊富なヘッドホン端子をフロントパネルに装備。
  5. 「DSDリマスタリングエンジン」を搭載
    ソニー独自のアルゴリズムにより、全てのPCM音源をリアルタイムでDSD11.2MHz相当に変換して再生します。

スペック


■ アンプ
ボディカラー ミッドナイトブラック
内蔵容量 64GB(NANDフラッシュ) *システム領域含む
■ 入出力端子
ヘッドフォン端子 バランス標準(直径4.4 mm), 3 極ミニ(バランス接続、直径3.5 mm)× 2, XLR4(バランス型4 ピン), 標準(直径6.3mm), ステレオミニ(直径3.5mm)
XLR4 ピン割り当て 1:L+, 2:L-, 3:R+, 4:R-
■ 対応フォーマット
対応サンプリング周波数 / ビット数 DSD Native 最大22.4 MHz, DSD DoP 最大11.2 MHz, PCM 最大768 kHz/32 bit
ウォークマン/Xperia入力端子 DSD Native 最大11.2 MHz, DSD DoP 最大5.6 MHz, PCM 最大384 kHz/32 bit
ウォークマン/Xperia入力端子対応機器 ハイレゾ対応Walkman / ハイレゾ対応Xperia #詳細情報は本機サポートサイトを御覧ください
光デジタル入力端子 PCM 最大96 kHz/24 bit
USB-B 入力端子 DSD Native 最大22.4 MHz, DSD DoP 最大11.2 MHz, PCM 最大768 kHz/32 bit
同軸デジタル入力端子 PCM 最大192 kHz/24 bit
■ オーディオ設定
D.C.フェイズリニアライザー
DSD リマスタリング エンジン ○(DSD11.2MHzに変換)
8倍オーバーサンプリング
DSEE HX ○(PCM 384kHz/32bitへアップスケール)
DSEE HXモード Standard/Female Vocal/Male Vocal/Percussion/Strings
LRバランス調整機能
■ その他
対応音楽再生ソフト Hi-Res Audio Player / Media Go
ディスプレイ明るさ調整 ○(BRIGHT/DARK/DISPLAY OFF)
ACインレット
電源 100V 50/60Hz
消費電力 30W
待機消費電力 0.3W
オートスタンバイ ○(初期値:OFF)
同梱物 リモコン / 電源コード / ウォークマン用デジタルケーブル / USBケーブル(USB-A/USB-B) / 単4形乾電池
外形寸法(幅×高さ×奥行) 210mm x 65mm x 314mm #最大突起含む
質量(kg) 4.4kg
カートン外形寸法(幅×高さ×奥行) 306mm x 168mm x 367mm
総質量(kg) 6.8kg

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