Libertyシリーズ最小・最軽量クラスのインナーイヤー型で、開放感のある装着感が魅力のモデルです。4サイズのイヤーウィングでフィット感を調整でき、ウィングなしでも使えるのがうれしいポイント。さらに最大30時間再生（本体最大7時間）と、10分充電で4時間再生のスピード感で毎日使いにも強いです。
現在、主流のイヤホンは大きく分けて2種類、インナーイヤー型イヤホンと、カナル型イヤホンがあります。
特に、カナル型イヤホンをお使いの方が多いと思いますが、カナル型イヤホンをお使いの方で、こんなお悩みはありませんか？
・自分の耳に合うイヤーピースが見つからない
・長時間着けていると耳の奥がかゆくなる
・周りの音が聴こえなくて圧迫感を感じてしまう
と、そんな方に朗報です！AppleのiPhoneに付属していたイヤホンのような形状の、インナーイヤー型イヤホンを使えば、簡単に解決できます。
今回は、インナーイヤー型イヤホンの魅力とおすすめの商品を、イヤホン・ヘッドホン専門店「e☆イヤホン」がご紹介します。
ぜひ最後までお付き合いください！！
目次
インナーイヤー型イヤホンの特徴 開放的な装着感 イヤホンを付けていても周りの音が聴こえる 自然なサウンド おすすめのインナーイヤー型ワイヤレスイヤホン HUAWEI (ファーウェイ) FreeBuds 5 インナーイヤーでノイズキャンセリング搭載！ MEE audio(ミーオーディオ) Pebbles 今までになかった装着感と開放的なサウンド JBL (ジェービーエル) TUNE FLEX おしゃれで利便性抜群！日常生活の新たな相棒 おすすめのインナーイヤー型有線イヤホン Pai audio PAI-FLAT アグレッシブなサウンド FiiO FF5 Black いい音を長時間でも快適に！ NOBUNAGA Labs (ノブナガラボ) 「鶯」（MMCX対応） 開放的でスケール感豊かなクリアサウンド まとめ
インナーイヤー型イヤホンの特徴
開放的な装着感
インナーイヤー型は、耳の奥に詰めるのではなく、耳の入り口部分に引っ掛けるように装着します。
耳の穴が小さかったり、自分に合ったイヤーピースがなかなか見つからない時の救世主。それが「インナーイヤー型」です。
イヤホンを付けていても周りの音が聴こえる
インナーイヤー型イヤホンは、耳栓タイプのカナル型と違って耳の奥まで挿入しないため、イヤホンを付けていても周りの音が聞こえてきます。
外出先や電車内だと周りの騒音で音楽に集中しづらい、なんてこともありますが、今流行りの「ながら聴き」のように、周りの音を聞きながらBGM感覚で自分だけのスピーカーのように音楽を楽しめます。
自然なサウンド
インナーイヤー型イヤホンは耳をふさがないので、中音域から高音域にかけて自然なサウンドが楽しめます。
音漏れが多少あるので、音量に気を配らなければなりませんが、音の生々しさはインナーイヤー型にしかない魅力です。
おすすめのインナーイヤー型ワイヤレスイヤホン
ここからは、インナーイヤー型有線イヤホンのおすすめのモデルを紹介します。
Marshall (マーシャル) Minor IV
【おすすめポイント】
・小型でもパワフルな「マーシャル・シグネチャーサウンド」
・最大約30時間再生＋15分充電で約3時間のクイックチャージ
・再設計ハウジングで快適フィット、IPX4防水＆マルチポイント対応
毎日にハマる、マーシャルサウンド
クラシックなマーシャルルックをまとった「Minor IV」は、日常使いしやすい軽快さと音の力強さを両立した完全ワイヤレスイヤホン。ディテールの細かい高音とクリアな中域、しっかり沈む低音で、いつもの曲を気持ちよく鳴らしてくれます。操作はタップで直感的、装着のON/OFFで自動再生・一時停止にも対応し、普段使いがかなりスムーズです。
\ 専門店スタッフレビュー /
\ お得に買えるかも？/
JBL(ジェービーエル) TUNE FLEX 2
【おすすめポイント】
・12mmドライバーでJBL PURE BASSサウンド、低音もクリアさも両立
・ハイブリッドノイズキャンセリング＋2種の外音取り込みでシーンに合わせて使い分け
・最大約48時間再生（ANCオフ）＆10分充電で約3時間の急速充電
ながら聴きもノイキャンも、切り替えて楽しむ2WAY設計
BEAMとFLEXを兼ね備えたショートスティックデザインで、軽やかな装着感とフィット感を両立した「TUNE FLEX 2」は、ノイキャンで集中したいときも、外音取り込みで周りを聞きながら使いたいときも、この1台でカバーできます。さらに6マイクによるクリアな通話、マルチポイント、IP54防水防塵、アプリ設定まで揃っていて、毎日使いがかなり快適です。
\ 専門店スタッフレビュー /
\ お得に買えるかも？/
Anker (アンカー) Soundcore Liberty Buds
【おすすめポイント】
・片耳約4.9gの軽量インナーイヤーで圧迫感を抑える
・イヤーウィング（4サイズ）でフィット感を調整できる
・11mmドライバー＋LDAC対応、最大30時間再生
かるっと快適、耳にやさしいインナーイヤー
\ 専門店スタッフレビュー /
\ お得に買えるかも？/
HUAWEI (ハーウェイ) Freebuds 6
【おすすめポイント】
・HUAWEI SOUND対応＋デュアルドライバー搭載、ハイレゾのダブルHD認証
・最大990kbps伝送＆高域は最大48kHzまで再生（LDAC対応機器が必要）
・ANC対応＆VPU骨伝導マイク＋AIノイズリダクションで通話もクリア
HUAWEI SOUNDで、インナーイヤーが“本気の音”に
FreeBuds 6は、インナーイヤーの軽やかさはそのままに、音の情報量と立体感をしっかり伸ばしたモデルです。澄んだ高音から迫力のある低音まで、細部が埋もれにくく、日常のリスニングが一段気持ちよくなります。さらに急速充電にも対応し、フル充電で約36時間のロングバッテリーで使えます。
\ 専門店スタッフレビュー /
\ お得に買えるかも？/
SENNHEISER (ゼンハイザー) ACCENTUM Open
【おすすめポイント】
・HD 650をベースにした音作りで、繊細さと厚みを両立
・圧迫感が少ない“Breathable Fit”設計で、長時間でもラクに使いやすい
・最大28時間再生＋薄型ケース、IPX4防滴＆マルチポイントで普段使いに強い
音楽と日常が、自然に混ざり合うオープンイヤー
ACCENTUM Openは、Sennheiserらしい上質なサウンドを、軽やかなオープンデザインで楽しめる完全ワイヤレスです。耳をふさぎにくい付け心地なので、移動中や作業中、会話の合間でも音楽がスッと馴染みます。Bluetooth 5.3の安定接続に加え、SBC/AAC対応、スマートポーズやタッチ操作も備えていて、毎日の“ながら聴き”を気持ちよく支えてくれる一台です。
\ 専門店スタッフレビュー /
\ お得に買えるかも？/
おすすめのインナーイヤー型有線イヤホン
SIVGA (シブガ) M300 インナーイヤー型イヤホン
【おすすめポイント】
・ 黒檀（ブラックエボニー）ハウジング の自然な響きで、聴き疲れしにくい
・ 15.4mm大型ダイナミック で、深みのある低音と迫力ある音場
・ グラフェン振動膜＋OFCボイスコイル で、クリアさとあたたかさのバランス◎
木のぬくもりで聴く、インナーイヤーの本格サウンド
SIVGA M300は、天然木の美しさと、しっかり聴かせる音作りを両立したインナーイヤー型イヤホンです。黒檀ハウジングが余計な響きを抑えつつ、木ならではのやわらかな余韻をプラス。低域は深くてタイト、中域はボーカルがほどよく立ち上がり、高域は伸びやかで耳当たりもやさしめなので、ジャンルを選ばず気持ちよく楽しめます。
Pai audio（パイオーディオ） PAI-FLAT
【こんな方にオススメ！】
・K-POP、J-Rock、テクノを好んで聴く方
・低音が効いた音楽を好んで聴く方
アグレッシブなサウンド
全体的にクリアな音質ですが、 低域がしっかり太いサウンド が特徴。とくにビートが効いたジャンルとの相性が良いと感じました。テクノポップのようなバスドラムが太く鳴る曲にこのイヤホンが適任です！K-POPのBTS、NiziU。テクノポップはSnail's House、J-RockはBLUE ENCOUNTなどのアーティストとの相性が良いと感じました。
水月雨 (MOONDROP)(スイゲツアメ) U-2
【おすすめポイント】
・ 14.8mm大型DD＋N52磁気回路 で、深い低域とスッと伸びる高域
・ エッジ・コーン・ドーム構造 の複合振動板で、全域なめらか＆情報量たっぷり
・ クラシック設計×現代製造 のチューニングで、独特の音色と自然な鳴り方に
眠っていたインナーイヤーの“進化版”が帰ってきた
水月雨の新インナーイヤーシリーズ第1弾「U-2」は、長年の開発・チューニングの積み重ねを詰め込んだ“再スタート”の1本です。スピーカーの発想を取り入れた振動板構造と、軽量ボイスコイルを組み合わせることで、低域はしっかり沈み込みつつも濁りにくく、高域は反応が速くて自然に伸びる仕上がり。インナーイヤーらしい開放感を活かしながら、滑らかでバランスの良いサウンドを狙ったモデルです。
NOBUNAGA Labs (ノブナガラボ) 「鶯」（MMCX対応）
【おすすめポイント】
・ 15.4mm大口径DD で、低域の厚みと抜けのいい中高域を両立
・ アルマイト処理の高剛性アルミ筐体 で、余計な響きを抑えてクリアに
・ MMCX着脱式＋OFCケーブル で、安定接続＆リケーブルも楽しめる
伸びやかに鳴らす、インナーイヤーの開放サウンド
インナーイヤーらしい軽い着け心地で、耳をふさがずに開放的なスケール感を味わえるモデルです。15.4mmドライバーの余裕ある鳴り方で、低域は豊かに広がりつつも、ボーカルや楽器はスムーズに見通し良く再現。MMCX端子は高品質コネクタを採用していて、左右の識別もしやすく、ケーブル交換で遊べるのも魅力です。
\ 専門店スタッフレビュー /
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Type-Cモデルが新たにラインナップ！
従来モデルのサウンド設計や装着感はそのままに、接続端子をUSB Type-Cへ変更し、対応端末の幅をさらに拡張。あわせて筐体カラーには、新たに高級感のある ゴールドカラー を採用しました。
NOBUNAGA Labs（ノブナガラボ）
鶯 ゴールド Type-C （MMCX対応）
FIIO (フィーオ) FF1
【おすすめポイント】
・14.2mmベリリウムコーティングDDで、弾む低域と伸びのいい中高域
・音響抵抗管で低音のロスを抑えて、深くて上質な低域に
・0.78mm 2ピン着脱ケーブル＋マイク付きで、交換しやすく普段使いも◎
イントラコンカで楽しむ、力強い低音と開放感
FF1は、カナル型が主流な今だからこそ「イントラコンカでもしっかり良い音」を目指したエントリーモデルです。大口径14.2mmドライバーと専用設計の振動板まわりで、低域はダイナミックに、ボーカルは甘さを感じる自然な鳴り方に仕上げています。さらに音響抵抗管の工夫で、開放型らしい抜け感を保ちつつ低音の土台も確保。スポンジカバーの付け替えで音の印象を変えられるので、好みに寄せて楽しめます。
まとめ
以上、おすすめのインナーイヤー型の有線・完全ワイヤレスイヤホンをご紹介しました。
この記事でご紹介した商品は、e☆イヤホン各店で試聴可能です!!
今回ご紹介した製品以外にも多数のプレイヤーやイヤホン、ヘッドホンを取り扱っておりますので、お気軽にお立ち寄りください！また、オンラインストアでは各製品のレビューも掲載していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
e☆イヤホンの各実店舗では、完全ワイヤレスイヤホンを含め、さまざまなポータブルオーディオ製品を自由に試聴ができます。お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りくださいませ。