高音の質：40

中音の質：40

低音の質：50

細やかさ：30

迫力：50

音場：40

遮音性：30

音漏耐性：30

上位モデルのFD7の高域と低域を派手にしたような音。

FD7ほどの密度や自然さは感じられない分、迫力はコチラの方がある印象。

お値段的には下位モデルだが音の傾向としてはかなり異なると思う。

鮮烈な低音を味わいたい人にはFD5の方がおすすめ。

ついついボリュームを上げたくなるので混雑した電車などでは音漏れに注意。

高音の質：50

中音の質：50

低音の質：45

細やかさ：50

迫力：45

音場：45

遮音性：45

音漏耐性：50

まず箱を開けて、高級感あふれるイヤホンに声を上げてしまいました。

付属品も多数同封されており、イヤーピース・変換アダプタ・ケースなど、他に買い足す必要がありません。

肝心な音質ですが、言うまでもなく高品質な音楽を聴くことができます。

装着感も非常に良く、長時間使っても疲れそうにありません。

お値段以上とはまさにこの事ですね！

高音の質：45

中音の質：45

低音の質：50

細やかさ：45

迫力：40

音場：45

遮音性：30

音漏耐性：30

とにかく音の厚みがやばい。

変な味付けがされた感じは全くないのに全音域量も厚みも半端ない。でもドンシャリではなく自然にならしてる。これがこの価格はやばい。

週末特価で購入しました。

花粉症で、少し耳の調子が良くない状況ですが、店舗で聴き比べて、気になっていたFD5にしました。

ZX507と合わせて聴いています。

どちらも購入したばかりなので、夏ぐらいには私の耳と機器がいい感じに仕上がっていることに期待しております。

音的には、低音が主張しすぎない程度に出て、全体的クリアな感じです。

イヤピースは、種類が多くありますので、慣れてから交換していく方がいいかと思いました。

少し重いイヤホンです。

先に同社のピュアベリリウム振動板を搭載したFD7を試聴しており、それがとても気に入っていたので、物足りないかも知れないなあと思っていましたが、見事に裏切られました！

装着感はFD7と同様に軽くて耳への収まりも良いです。

音について、まずかなりの迫力の低域が耳に入ってきて楽しいです。

そこから1DDらしく中高域へ滑らかに繋がります。

高域の刺さりなども全く感じません。

また、音場もなかなかに広く感じます。

フェイスプレートに小さい穴が空いているセミオープン型ならではの開放感かと思いますが、なぜか同じ構造のFD7より広さを感じました。

FD7と比べると中高域の分離感にはやや敵わない印象ですが、3万円台であることを考えると非常にハイレベルなサウンドかと思います。

またこちらも交換可能な音導管でサウンドステージなどの調整が可能、2.5・3.5・4.4mmプラグが交換可能と至れり尽くせりな仕様で、コストパフォーマンスがとても高いと思いました。

ミドルクラスでは非常に強力な選択肢になるイヤホンだと思います！