

2024年9月、「iPhone16」が解禁されました。「iPhone15」から端子がLightningからUSB Type-Cへと変更されましたが、「iPhone16」も同様の仕様です。
「iPhone7」以降、イヤホンジャックが廃止されたことで防水機能が向上し便利になりましたが、有線イヤホンで音楽を聴くには変換アダプタが必要になりました。
・充電しながら音楽が聴けない
・種類が多くて何を選べばいいか分からない
そんなお悩みを抱えている方も多いかと思います。今回は、そんなお悩みに応えるべく、イヤホンジャックを「iPhone」につなぐことができる変換アダプタをご紹介していきます!
iPhoneの変換アダプタを選ぶポイント
機能面で分けると大まかに
・変換のみのアダプタ
・充電しながら使えるアダプタ(2 in 1)
・音質にこだわったアダプタ
のような種類に分けられると思います。
【選び方のポイント(Lightning端子について)】
Appleの正規ライセンス「Made for iPhone/iPad/iPod」(通称MFi)を取得した製品かどうかがまず挙げられます。
MFi対応でないとOSのアップデートによって使用できなくなる可能性があるため、極力MFi搭載の変換アダプタを選ぶのがおすすめです。
機能ごとに気にしたいポイントとしては、
変換のみのアダプタ
・安くて、耐久性の高い素材かどうか
充電しながら使えるアダプタ(2 in 1)
・消費電力はどの程度か
音質にこだわったアダプタ
・DACチップ性能
・ケーブルの線材
が挙げられると思います。
今回はこのポイントを基準におすすめ商品をご紹介していきます。
おすすめ商品はこちら
すぐ断線してお困りの方におすすめ
ELECOM 3.5mm変換ケーブル (高耐久)

高耐久が特徴の変換プラグになります。Type-C、Lightningの2モデルから用途に合わせてお選びいただけます。
内部配線の密度を高め、曲げに強い線になっているので、すぐ断線してしまうという方におすすめの変換アダプタです。
音質にこだわりたい方におすすめ
Zerda ITM01 Lightning / TYPE-C
低ノイズでハイパワーかつ高音質な、IKKOオリジナルのカスタムチップであるESSTechnology社製ES9298PROを搭載。ケーブル接続ポートは磁石が反応しピタッと吸い付くIKKOオリジナルの規格を採用していて、ケーブルへのノイズ干渉を抑制し、オーディオデータの伝送品質を上げ音質を向上させています!
Lightning / TYPE-Cがあるので、お自身がお使いのタイプからお選びいただけます。
