A&ultima SP4000【IRV-AK-SP4000】
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4.8
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レビューまとめ
お客様のレビューを元に、AIが生成したまとめです。SP4000は、音質面で大きな進化を遂げたデジタルオーディオプレーヤーです。 特に注目される点は以下の通りです: 音質面では、前モデルSP3000から更に進化し、ノイズの少なさと高い解像度を実現。High Driving Modeにより、パワフルな駆動力と豊かな低音表現を獲得しました。 操作性については、フルAndroid OS採用により、様々なアプリやストリーミングサービスが利用可能になり、使い勝手が大幅に向上しています。 デザインは904Lステンレス製の高級感のある筐体を採用。6インチの大型ディスプレイで視認性も向上しています。 一方で、615gという重量と大きなサイズは、携帯性において課題となっています。多くのユーザーが、主に自宅での使用を想定しています。 音質、機能性、デザインのすべてにおいて高い完成度を誇る一方で、サイズと重量については好みが分かれる製品となっています。
評価
Ratings
153レビュー
  • あんなぷーるな
    認証済みのレビュアー
    この商品をお勧めします
    Rated 5 out of 5 stars
    3週間前
    スッキリだけど深みがある

    SP-3000との比較、操作性、新機能の記事は割とよく目にするので

    私が普段よく使っている SR35 Purple とSP-4000の比較の形でレビューします。

    環境

    SP4000 black / Apple Music

    KAGUYA2(SeeAudio)/ Copper Wizard Mk2

    まず、SR35には無い機能についてです

    ◉High Driving Mode

    SR35のアンプをNormalからHighにしたような変化

    (音圧が上がる、押出しが強くなる 繊細さから元気寄りに)

    を予想していましたが違いました。

    ONにすると音の表現力と存在感が上がります。

    KAGUYA2はあまり駆動力を必要としないイヤホンですが、大きな差がありました。

    AKらしく高解像度でソリッドな音のままで、無機質さが減って表面の質感が増すような…

    料理で言うと、スッキリしつつコクがある感じに。

    他社のdapで音が厚めでもう少し艶がある音を出す物もありますが、そちらはコクと言うよりはコッテリ寄りかなと…

    消費電力がアップするようですが、常時ONにしたくなる機能です。

    消え入るように繊細なボーカルで、楽器数が極端に少ない曲の時はOFFが良いかもしれません。

    ◉DAR(デジタルオーディオリマスター技術)

    タッチでオンオフ切り替え可能。

    細かく聴き比べてないですが、ONの時の方が明らかに解像度や音の綺麗さが上です。

    Apple Musicでも効果が感じられます

    ハイレゾロスレス音源よりロスレス音源の時に、特に効き目が大きい気がします。

    常時ONにしたくなる機能です。

    ◉Cross feed

    すごく聴きやすく、聴き疲れしにくくなります。

    常時ONにしたくなる機能です。

    どの機能も素晴らしく、常時ONにしたくなるものばかりです。

    SR35は素晴らしいdapで、スマホに直挿し から SR35 に変えた時、音の変化に感動しましたが

    SR35 から SP4000 に変えた時も同じくらい音に変化があったと感じました。

    声dapと言われるSR35と比較して、SP4000は声も含めて全て上と言っても良いです。価格差も納得できるくらい差があります。

    サイズや重量がアップしましたが、手で持ちやすい形状です。

    私はトートバッグに入れて持ち歩いています。

    イマイチな点を挙げると

    私が初期不良品を引いただけかもしれませんが、バッテリーの減りが早いです。

    本体起動のみで2〜3%減り

    上記3つの機能を全てONにして、Apple Musicで曲(内蔵メモリに保存したロスレス曲)を再生すると、バッテリーが2分弱で1%減ります。(WiFi、LED、AKFDなどはOFF)

    またプリセットの曲(白いジャケットの曲)を聴くと、モード切り替わり?の5秒ほどの間に耳が壊れそうな音がします。

    試聴される方ご注意ください。

    音、見た目、質感、機能、画面サイズ、重量、価格

    全てがハイエンドです。

    イマイチな点も挙げましたが、総合的に満足度が高いです。

    AKのdapが好きな方にはぜひ一度は試聴していただきたいです。

  • ふうみん
    認証済みのレビュアー
    この商品をお勧めします
    Rated 5 out of 5 stars
    1ヶ月前
    正統型オールラウンダー

    試聴環境

    ヘッドホン:the composer

    試聴曲:唱、ビビデバ、idol

    一聴してわかるのは前作のsp3000のような背景の黒さ

    無の表現と音が溢れる瞬間の切り替わりがとても良い。

    sp3000と比較してやはり変化を感じた部分としてHigh Driving Modeの有無ですね。

    前作のsp3000では音の良さを感じながらも、やはり能率の悪いイヤホンやヘッドホンでは本領を発揮できない部分がありました。

    sp3000ではちょっとemperorなどのest機を鳴らすのなら、別のdapも視野だなと思う部分がありました。

    しかしsp4000はそのイメージを払拭するようなパワフルで気持ちの良いサウンド!

    今回はパワーが上がっているという話から開放型ヘッドホンを持ち込んだのですが「DAPはこれだけでも良いのかも?」と思わせる出来でした。

    今まで鳴らしにくいなぁと思っていたイヤホンヘッドホンもこの子があれば試聴には困らなさそうです。

  • こう
    認証済みのレビュアー
    この商品をお勧めします
    Rated 5 out of 5 stars
    1ヶ月前
    さらに進化を遂げたハイエンドDAP

    SP3000が出た時これ以上のDAPはもう出さないと感じましたが、3年の月日で更に洗練されたDAPが出てきて聴いた瞬間驚きました。

    SP3000はとにかく澄み切った音が広い空間に広がっていきますが、トルク感というか音の力強さというより繊細な表現をするDAPです。

    SP4000になって土台から押し上げるような力強さが加わり、それによりより細かくより立体的な音像を描くようになりました。

    機能的にもフルAndroid搭載によるアプリの追加、advanced DAR、High Driving Modeが加わり、鳴らしにくいイヤホンやヘッドホンも悠々と鳴らしてくれる印象です。

    SP3000がハイレゾ等のデジタル音楽を余すことなく再現するDAPであるならば、SP4000はそこにさらにリアルでアナログ感もある音を描くといった感じで似て非なるものなので、どちらが良いというかは、どちらも双璧をなすハイエンドDAPであると思います。

    今回かなり大型化しましたので携帯性はさすがに悪くなりましたが、持ち運べてこの音をどこでも聴けるというのはポータブルオーディオとして最高の魅力に感じました。

  • K
    K
    認証済みのレビュアー
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    Rated 5 out of 5 stars
    1ヶ月前
    音楽が“覚醒”するプレイヤー

    結論から言えば、これほど音に“純度”と“エネルギー”を両立させたDAP(デジタルオーディオプレーヤー)は、他に類を見ません。
音質面では明らかにSP3000よりも一段上。分離感、立体感、そしてS/N比の高さは圧巻です。背景が驚くほど静かで、その静寂の中に、ひとつひとつの音がくっきりと浮かび上がります。

    特に感動したのがHigh Driving Modeの効果です。OFFの状態では、非常に高解像度でクリーンな音です。ONにすると、一気に音が前に出てきて、低域には厚みと迫力が加わります。ボーカルもグッと前に出てきて、まさにライブ感が増す印象。曲によってモードを切り替えると、まるで別マスタリング音源のような変化を楽しめます。

    さらに、ESAの効果か、音の定位やタイミングも非常に正確でクラシックの弦楽器、ジャズのシンバルなど、繊細な余韻が自然に伸びていくのが心地よく、音楽に深く没入できます。

    唯一の弱点を挙げるなら、サイズと価格。ですが、この音質を成立させるための構造・パーツ・設計を考えれば、それらは十分納得の範囲です。むしろ、価格以上の価値を感じさせてくれる一台だと思います。

    ハイエンドDAPとして、間違いなく“今”の最高峰のひとつ。音楽を本気で楽しみたい方、そしてSP3000からさらに進化したサウンドを求めている方には、心からおすすめできます。

  • ぷっちょ
    認証済みのレビュアー
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    Rated 5 out of 5 stars
    1ヶ月前
    AKサウンドの最高峰、SP4000が描く究極の音世界

    A&ultima SP4000は、まさにAKサウンドの最高峰にふさわしい一台です。Quad DAC構成と新世代のDAR/VSE技術が生み出す音は、これまでのポータブル機の常識を超えた完成度。

    低域はスッキリと引き締まり、リズムを心地よく刻みます。中域はボーカルや楽器の息遣いまで生々しく、高域は澄んだ伸びと柔らかな余韻で音楽を自然に包み込みます。音場は広がりと奥行きが絶妙に調和し、まるで目の前にステージが立ち上がるようでした。さらに「High Driving Mode」をONにすると、音の押し出しが増して力強さが際立ちます。今回聴いた印象では、このモードの方が好みに合い、音楽がよりエネルギッシュに感じられました。

    DACフィルターの違いも明確で驚きました。今まであまり差を感じにくかった自分でも、SP4000ではキャラクターの違いを楽しめ、「Low Dispersion Short Delay」では立ち上がりが自然で余韻も澄みきった印象。アコースティックやクラシックでは空気感が増し、よりリアルな演奏を体感できました。「フィルターで遊びたくなるDAP」という体験は初めてです。

    使用感も素晴らしく、ステンレス筐体の重厚感と高級感、大型2Kディスプレイの鮮やかさ、操作レスポンスの良さも印象的でした。直感的に扱えるUIとAndroid対応による自由度、さらにボタンロック機構で誤操作を防げる安心感もあり、日常的に快適に使える完成度だと感じました。

    一方でデメリットもあります。まず価格は非常に高額で、人によっては大きなハードルになるでしょう。しかもポータブル製品だからこそ外で使いたいのに、この価格帯では気軽に持ち出せないというジレンマもあります。また、AKが提唱した2.5mm端子が廃止された点は残念ですが、市場の状況を考えるとやむを得ず、むしろ英断とも言えるかもしれません。さらにAndroid搭載機ゆえに、OSメジャー更新の保証が不透明な点も不安に感じました。定価60万円を超える製品だからこそ、長期的なサポートが明示されると安心して選べると思います。

    そしてもうひとつ驚いたのは、SP3000とオープン価格に大きな差がないことです。旧機種ユーザーとしては、この進化を体感できるなら価格面でも納得感があると感じました。

    ……ここまで絶賛してきましたが、正直この価格は私には手が届きません(笑)

    それでも試聴して強く印象に残ったのは事実で、もし余裕があればぜひ手に入れたい一台です。

スタッフレビュー
専門スタッフがこの商品を徹底レビュー!

Built on Legacy, Evolving Perfection

Astell&Kern A&ultima SP4000

商品詳細_バナー

A&ultima SP4000は、SP3000に続く3年間のたゆまぬ研究と革新から生まれた、Astell&Kernの最新フラッグシップ・デジタルオーディオプレーヤーです。最先端技術と最高峰のスペックを融合したフラッグシップラインナップであるA&ultimaシリーズの一翼を担うSP4000は、かつて究極のリファレンスと称されたSP3000の枠を超えた存在です。先進のOCTAオーディオ回路構造を採用したSP4000は、オーディオエンジニアリングの真髄を凝縮し、洗練され、パワフルで、原音に限りなく近い、これまでにないサウンド体験を提供します。SP4000で、新次元のサウンドを体験してください。

  1. 【Built on Legacy, Evolving Perfection】最新技術を駆使した新フラッグシップDAP
    『A&ultima SP4000』は、先進のOCTAオーディオ回路構成を採用し、最先端技術と最高峰のスペックの融合によって、前フラッグシップモデルであるSP3000を超えるオーディオエンジニアリングの真髄と新次元のサウンドを提供する最新フラッグシップモデルです。[Built on Legacy, Evolving Perfection] Astell&Kernの3年間のたゆまぬ研究と革新から生まれた新フラッグシップモデルA&ultima SP4000で、新次元のサウンドを体験してください。
    商品詳細_イメージ画像 商品詳細_イメージ画像
  2. OCTAオーディオオーディオ回路構造による新のQuad DAC構成
    SP3000ではデジタルとアナログの信号処理構成を1:2の割合で分離していましたが、SP4000では1:1のアーキテクチャーに進化しました。AK4191EQとAK4499EX DACが1対1の状態で4基搭載した、真のQuad DAC構成となる独自のOCTAオーディオ回路構造採用により、信号処理能力を大幅に強化。AK4191EQデジタルプロセッサー1基とAK4499EX DAC 1基が対になるこの新構造により、ノイズを分散させることなく、デジタル信号を1つのDACに対し正確に届けることができ、信号の分離と処理の向上が可能になりました。その結果、従来の独立デュアルオーディオ回路に匹敵する131dBという驚異的なS/N比を実現しました。
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  3. オーディオブロック図
    商品詳細_イメージ画像
  4. 水平並列配置OP AMPによるHigh Driving Mode
    SP4000は、SP3000の2倍のOP AMPを使用し水平に並列配置することで、電流を大幅に増加させ、より豊かで緻密なサウンドを実現した「High Driving Mode」を搭載。これにより通常はドライブ力を上げると供給電流が増加してTHDに影響し、逆にノイズを減らすとドライブ力が不足するという長年の問題をクリアし、より深く奥行きのあるパワフルなサウンドを実現しています。Nomal ModeとHigh Driving Modeは切り替えが可能で、High Driving Mode時には水平並列配置したOP AMPを全て使用し、四輪駆動車が悪路を確実に走破するような、トルク感があり力強く安定した出力によって、繊細な音のディテールまで正確に再現し、より深くクリアで臨場感あふれる音楽をお楽しみいただけます。

    [直列配置のOP AMP構成]
    駆動範囲は直線的に広がりますが、ノイズの増加やS/N比が低下します。音に力強さを感じる反面、荒々しさやキツさが増える傾向があります。

    [並列配置のOP AMP構成]
    駆動範囲は水平方向に広がり、ノイズの増加やS/N比の低下はありません。その結果、ダイナミックレンジが広がり、音のディテールが強調されます。
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  5. 群遅延を最小化する独自のESAテクノロジー
    SP4000は、独自のESA(Enhanced Signal Alignment)テクノロジーを搭載し、オーディオの長年の課題の一つである群遅延を大幅に改善しました。オーディオにおける群遅延とは、各周波数が内部システムを通過するのにかかる時間差を指し、オーディオ信号内の異なる周波数が同時に到達せず、わずかな遅延が生じる現象のことを指します。ESAテクノロジーは、周波数信号をより均一に整列させ、周波数歪みを最小限に抑え、音の明瞭度と純度を向上させます。
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  6. 超低ノイズ電源を実現するLDOレギュレーター
    SP4000は、電源部に新たにLDO(Low Dropout)レギュレーターを搭載し、従来比最大97%のノイズ低減を実現しました。LDOレギュレーターは、一般的に精密医療機器や5G通信機器に使用される高性能部品です。バッテリー電圧を安定させ、ノイズを効果的に抑制することで、よりクリーンでピュアなサウンドを実現します。
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  7. 信号ロスを最小限に抑えるAny Layer HDI PCB
    SP4000には最高レベルのAny Layer HDI(High-Density Interconnect) PCBテクノロジーが採用されています。スマートフォンや高性能電子機器で使用されているこの高度な回路基板は、コンパクトなスペースに複雑な回路を精密に設計することを可能にします。信号経路を最適化出来ることで信号のロスを最小限に抑え、より洗練された詳細なサウンドを実現します。
    商品詳細_イメージ画像
  8. 純度99.9%の銅製シールド缶
    Astell&Kernのオーディオプレーヤーはオーディオブロックに影響を与える様々なノイズや電磁干渉を遮断するため、精密に設計されたシールド缶を搭載しています。SP4000では、Astell&Kern初となる純度99.9%の銅製シールド缶を採用し、優れたシールド性能だけでなく、これまで以上にクリアで明瞭なサウンドを実現しています。
  9. Full Android OS採用とSRCを克服する独自カスタマイズ技術ADP
    ストリーミングを中心とした音楽再生へのシフトが進む中、SP4000はAstell&Kern初のFull Android OSを採用しました。フラッグシップの高音質を実現するだけではなく、アプリを自由にインストールすることができることで利便性も向上させ、次世代デジタルオーディオプレーヤーとして進化を遂げています。そして独自のカスタマイズ技術ADP(Astell&Kern Direct Path)により、Android OSのサンプリング制限(SRC)を克服しました。これにより、ストリーミング環境においてもビットパーフェクトなロスレス再生を可能にしました。
    商品詳細_イメージ画像 商品詳細_イメージ画像
  10. VSEを使用したAdvanced DAR
    第2世代DAR(Digital Audio Remaster)技術となるAdvanced DARを搭載し、より高精度なアップサンプリングを実現しました。オーディオファイルを直接DARエンジンに送らず、まずVSE(Virtual Sound Extender)を使って失われた倍音を仮想復元し、初期段階で音質を向上させます。その後、高度なDARエンジンが2段階目のアップサンプリングプロセスを、より正確に実行します。この2段階のアプローチにより、リスナーはこれまで以上にオリジナルレコーディングに近い、深く没入感のあるサウンドを楽しむことが可能になります。

    【PCM変換DAR】
    ・44.1/88.2/176.4KHzのPCMは352.8KHzに変換して再生されます。
    ・48/96/192KHzのPCMは384KHzに変換して再生されます。
    ※PCMアップサンプリングのDARを選択している場合、DSD再生時のPCM変換は行われません。
    ※量子化ビット数16/24/32bitは全て32bitに変換されます。
    【DSD変換DAR】
    ・96KHz以下のPCMファイルは、DSD128に変換して再生されます。
    ・176.4KHz以上のPCMファイルは、DSD256に変換して再生されます。
    ※DSD変換のDARを選択している場合、DSD64/128のDSDファイルは、DSD256に変換して再生されます。
    商品詳細_イメージ画像
  11. 6インチ2KディスプレイとSnapdragon Octa-Core CPU
    SP4000は、6インチ2K(2180×1080)の高精細大画面ディスプレイを搭載しました。また、CPUにはSnapdragon 6125Octa-Coreプロセッサーを搭載し、その高性能CPUと8GBのDDR4メモリによって優れたサウンドパフォーマンスと、高速なシステムレスポンス、快適かつスムーズに動く再設計された新世代ユーザーインターフェースを楽しむことができます。SP4000は、CPU、メモリ、無線通信部を1つのモジュールとして構成し、デジタル回路部を同一エリアに配置することで、1つのSoC(System on a Chip)を実現。デジタル回路の発熱やノイズを低減し、オーディオ専用の回路スペースを確保することで、回路構成全体の効率を最大限に高めています。
  12. 機能性とエモーショナルなデザインを融合した第4.5世代UI
    SP4000は、機能性とエモーショナルな体験を両立するアップグレードされたUIを採用しました。メイン画面では、アルバムをスワイプするとLPがスライドして表示されるアニメーションを採用し、音楽を選ぶという行為を視覚的に楽しめるようにしています。インターフェースはAstell&Kernのシグネチャーであるクリムゾンテーマを踏襲し、ブランドのアイデンティティを反映し、洗練されたモダンなデザインの中に独特のエモーショナルな感覚を表現しています。

    Crimson Theme + Interaction
    [Edge]
    端正で角のないラインは、デバイスの物理的なデザインと呼応し、そのアイデンティティをスクリーンにシームレスに溶け込ませることで、印象的でエッジの効いた美しさを実現しています。
    [Simple]
    多彩な機能を搭載しながらも、インターフェースは直感的でユーザーフレンドリーな設計です。グラフィックスはシンプルで控えめなため、ユーザーは気が散ることなく現在の画面に集中できます。
    [Simple]
    モーションエフェクトは、感情移入を高め、ユーザーとのインタラクションを向上させます。
    商品詳細_イメージ画像
  13. ハウジング素材にStainless Steel 904L採用
    A&ultimaシリーズの目標である「革新的で妥協のないデザインとクラフトマンシップを駆使しながら、誰にも真似のできない最高の価値を提供する」ために、SP4000はStainless Steel 904L をハウジング素材に採用。904Lは、一般的なステンレスよりも硬く、加工が難しいため、非常に手間と時間がかかります。しかし、優れた耐久性と耐食性により、美しさを失わない特性を持っているため、全ての素材や部品の完成度を追求しなければならない高価な高級時計によく使用され、何物にも代えがたい素晴らしい輝きを放ちます。熟練の職人技によって生み出された妥協のない美しさと高級感をぜひ体感してください。
    商品詳細_イメージ画像
  14. 優れたオーディオパフォーマンスと高い機能拡張性
    ・768KHz/32bit、DSD512ネイティブ再生対応
    ・再生中の曲のビット深度情報を表現するボリュームLED
    ・スピーカーに近い音像を実現するクロスフィード機能
    ・Roon Ready対応(Roon ARC APP対応)。
    ・DACフィルター変更(6種類)
    ・リプレイゲイン機能 ※192kHz/24bitまでの音源に対応
    ・USB-DAC機能 ※Windows用ドライバーはHPからダウンロード
    ・USBデジタルオーディオ出力、光デジタル出力(3.5mm)機能
    ・Bluetooth 5.0、aptX HD / LDAC / LHDC コーデック対応
    ・Bluetoothレシーバー機能「BT Sink」
    ・デュアルバンドWi-Fi(2.4/5GHz)
    ・ワイヤレスでのファイル転送が可能な「AK File Drop」機能
    ・DLNA強化のネットワークオーディオ再生機能「AK Connect」対応
    ・AirPlay対応
    ・QC 3.0急速充電対応
    ・PD10クレードル対応
  15. ドイツ製プレミアムシュランケンカーフレザーケース
    SP4000は、ドイツが世界に誇るレザーハウスであるPerlinger(ペルリンガー)社のシュランケンカーフを使用した高級レザーケースが付属します。

    1864年に設立され、5世代にわたるクラフトマンシップを誇るPerlinger社は、由緒ある伝統と現代的な技術を融合させた最高級のレザーを世界中のラグジュアリーブランドに提供しています。ケースに使用されているシュランケンカーフレザーは、生後1年未満の子牛の柔らかく繊細な皮革から作られています。自然な風合いを保つためにクロムなめし法で加工された後、熱を加えることなく特殊な薬剤を使用して独自の縮絨加工を施し、有機的なシボとシワを残しています。アニリン染色の後、独自の顔料を加え、深みのある鮮やかな色に仕上げます。

    高度なアンチエイジング処理により、この豊かな色彩が長期にわたって持続し、SP4000の体現する美しさ、耐久性、そしてラグジュアリーをレザーケースでさらに引き立てます。
    商品詳細_イメージ画像 商品詳細_イメージ画像
  16. デザインコンセプト
    SP4000のデザインコンセプトは「闇を貫く光の力」です。Astell&KernのフラッグシップラインA&ultimaの頂点に立つSP4000は、性能とデザインの頂点を体現するデジタルオーディオプレーヤーです。暗闇を突き抜ける光の力のように、回転するボリュームホイールは、強固な壁を突き破る破片のように可視化されたエネルギーを生み出します。このイメージは、シャープなエッジ、抑制されたディテール、幾何学的な構造によって捉えられ、爆発的な力と凝縮されたパワーの両方を表現しています。対照的な表面と多次元的なフォルムの相互作用は、美観にとどまらず、SP4000の高性能オーディオの能力を視覚的に表現しています。

    また、ボリュームホイールの柄の角度にもこだわり、微妙な触感の抵抗感を与えることで、ユーザーと音そのものをつなぐ感覚的な体験を提供します。単にコントロールするだけでなく、音楽との直感的で感情的なインタラクションを実現します。SP4000の素材の選択は、テクノロジーと感情の両方を体現しています。フロントは光沢のあるポリッシュ仕上げのStainless Steel 904L、リアはPVDコーティングのセラミックで仕上げられ、フォルムと機能の両面で卓越したクラフトマンシップを実現しています。

    SP4000は単なるデジタルオーディオプレーヤーではなく、テクノロジー、デザイン、直感、そしてパフォーマンスが融合した芸術作品であり、究極のサウンド体験に対する純粋な情熱を表現しています。
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製品仕様

■ スペック
モデル名 A&ultima SP4000
カラー Black / Silver
本体素材 Stainless Steel 904L
ディスプレイ 6インチ 2K(2160×1080)タッチスクリーン
サイズ (W×H×D) 85mm × 149.8mm × 19.5mm
重量 約615g
ファームウェアアップデート OTA
動作温度 0℃ ~ +40℃
対応OS  Windows 10 (32/64bit) 11 (64bit) / MAC OS X 10.7
内蔵メモリ 256GB [NAND] ※システム領域を含む
外部メモリ対応 microSDスロット×1 (最大2TB)
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac (2.4/5GHz)
Bluetooth V5.0 (A2DP, AVRCP / SBC, AAC, Qualcomm aptX HD, LDAC, LHDC)
対応ファイル形式 WAV, FLAC, WMA, MP3, OGG, APE, AAC, ALAC, AIFF, DFF, DSF
CPU Octa-core
DAC AKM AK4191EQ×4 + AK4499EX×4 (Real Quad DAC)
対応サンプリングレート PCM最大 : 768KHz (16/24/32bit)
入力 USB Type-C (充電&データ転送)
出力 3.5mm3極アンバランス出力(光デジタル出力兼用)
アウトプットレベル アンバランス 4.1Vrms / バランス 8.2Vrms (無負荷)
出力インピーダンス アンバランス 3.5mm (0.7Ω) / バランス 4.4mm (1.7Ω)
周波数特性 ±0.006dB (20Hz~20kHz) アンバランス / ±0.006dB (20Hz~20kHz) バランス
S/N比 129dB @ 1kHz, アンバランス / 131dB @ 1kHz, バランス
クロストーク -136dB @ 1kHz, アンバランス / -145dB @ 1kHz, バランス
THD+N 0.0005% @ 1kHz, アンバランス / 0.0003% @ 1kHz, バランス
IMD 0.0004% 800Hz 10kHz (4:1)アンバランス / 0.0004% 800Hz 10kHz (4:1)バランス
クロックジッター 25ps (Typ)
リファレンスクロックジッター 250 fs
バッテリー 6,780mAh 3.8V リチウムポリマー
充電時間 約5時間 (QC 3.0充電時)
再生時間 約10時間
付属品 □SP4000専用レザーケース
□イヤホン携帯用レザーポーチ
□USB Type-C to Type-Cケーブル
□画面保護シート
□microSDカードスロットカバー

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