

2025年最新!イヤホン・ヘッドホン専門店「e☆イヤホン」がおすすめする完全ワイヤレスイヤホンをタイプ別にご紹介‼
ケーブルがなく、絡まるなどの煩わしさから解放してくれる「完全ワイヤレスイヤホン」。気軽に購入できる2~3000円台のエントリーモデルから、30000円~の多機能、高音質モデルまで、多種多様なモデルが発売されています。しかし、これだけ種類が多いと「どれを選べばいいか分からない」「最近の人気モデルってどれ?」など、迷ってしまう方も多いのではないでしょうか?
そこで、そんなお悩みに応えるべく、専門店ならではの視点で本当におすすめできるモデルを厳選しました。毎日イヤホン・ヘッドホンに触れている専門スタッフだからこその「いま選ぶべき一台」をご紹介!始めて購入する方も、買い替えを検討中の方も、ぜひチェックしてみてください。
完全ワイヤレスイヤホンとは?

完全ワイヤレスイヤホンとは、イヤホン同士がケーブルで繋がれることなく、左右それぞれが独立したワイヤレスイヤホンのこと。ケーブルが絡まったり、断線したりなどの煩わしさから解放されるため、装着感も快適です。その他にも「左右独立型イヤホン」「トゥルーワイヤレスイヤホン」「フルワイヤレスイヤホン」「TWS(True Wireless Stereo)」とも呼ばれています。
イヤホンのケース自体がバッテリーとして充電機能を兼ね備えている製品が多く、ケースにしまうだけで充電ができるのも嬉しいポイントです。
ワイヤレスイヤホンの種類について
一口に「ワイヤレスイヤホン」と言っても形や機能は様々。種類や選び方のポイント、それぞれのメリット・デメリットについて知りたい方は、こちらの記事もぜひご覧ください。
【どれがいい?】専門店が教える選び方6つのポイント

ここからは、自分に合った完全ワイヤレスイヤホンを見つける、選ぶ際に抑えておきたいポイントを、専門店ならではの視点でご紹介します!
1.「着け心地・フィット感」はやっぱり大事

・耳に装着してもイヤホンが落ちないか
・耳内が密閉されるか
・低音がスカスカになっていないか
耳にフィットしていないイヤホンを使うと、紛失するリスクが高くなるだけではなく耳内の密閉度も低くなり、イヤホンの本来の音を引き出すことができません。自分の耳にあったものを選ぶのが基本です。
また、イヤホンの先っちょのゴムのようなパーツ『イヤーピース』を交換すると、フィット感が改善する可能性があります。このイヤーピースは意外と音質や装着感に大きく影響します。
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2.通信速度や接続の安定性にかかわる「Bluetoothのバージョン」

ワイヤレスイヤホンはBluetooth(ブルートゥース)を使って音を飛ばしているため、その規格が新しくなるほど安定性していく傾向にあります。
「Bluetooth 4.0」や「Bluetooth 5.0」といった数字で表され、数字が大きいほど新しい機能が使えたり、通信が速くて安定していたり、バッテリーの消耗を抑えられるなど、時代と共に性能が向上しています。
ワイヤレスイヤホンを選ぶときは、次のようなポイントをチェックすると安心です。
・新しいBluetoothチップを使っているか
・Bluetoothのバージョンが5.1以上かどうか
Bluetooth 5.1以上のモデルなら、音が飛んだり、接続が切れてしまう、音が遅延して聴こえるなどが起こりにくく、スマホともしっかりつながりやすい傾向にあるので、Bluetooth のバージョンが5.1以上の製品を選ぶことをおすすめします。
3.「再生時間と充電時間」

・本体のみの連続再生時間
・ケース込みの最大再生時間
・急速充電に対応しているか
完全ワイヤレスイヤホンを使っていく上で、バッテリーの持続時間も重要なポイントの一つです。イヤホン本体のみで5時間以上再生できるモデルであれば、出張や作業中でもバッテリー切れが起こりにくく安心して使えます。また、イヤホンを収めるケースも充電器の役割を果たしています。製品のスペック上では、イヤホン本体とケースを合わせた最大再生時間を表記することが多く、中には充電ケースと併せて100時間以上再生できるモデルもあり、さらに、急速充電に対応していれば10分の充電で1時間以上再生できるモデルもあります。
ワイヤレス充電が可能なモデルであれば、わざわざ充電ケーブルを接続しなくても、充電器にのせるだけで充電をすることが出来ます。
※充電器、イヤホン共にワイヤレス充電に対応している必要があるので、欲しいイヤホンがどのワイヤレス充電器に対応しているか、購入の際にご確認ください。
4.用途に合わせてチェック!「機能」

・騒音に悩んでる、作業に集中したい、通勤通学で使いたい
→「ノイズキャンセリング機能」
・つけたままでも会話したい、周りの音も聞こえててほしい
→「外音取り込み機能」
・トレーニングで使いたい、料理や洗い物をしながら使いたい
→「防水/防滴機能」
Apple『AirPodsPro』やSONY『WF-1000XM5』などの人気モデルに搭載している機能として、周囲の音を遮音するノイズキャンセリング機能と、音楽を再生しつつ、マイクで周囲の音を聴こえるようにする外音取り込み機能があります。
電車の中など雑音が気になる場所ではノイズキャンセリング、コンビニでのお会計時など声を聞き取りたい場面では外音取り込み機能、というように切り替えて使用可能です。 また、防水/防滴性能があれば、雨やジョギング中の汗で濡れても安心して使えます。

一つのワイヤレスイヤホンなどの機器に対して、パソコンやスマートフォンなどの親機となるデバイスを同時に複数台Bluetooth接続できるマルチポイント機能を搭載したモデルがおすすめです。この機能では2台の端末を同時にBluetooth接続することが可能なので、複数デバイスを両方ペアリングしておけば、どちらに着信があっても切り替えの手間がなく、そのまま応答することができます。
※マルチペアリングと呼ばれる機能がありますが、それは複数の端末情報を登録する機能なので同時接続はできません。名前が似ているのでお間違えのないように注意しましょう。
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▶【マルチポイントとは?】 メリットや使い方、おすすめの対応製品をご紹介!
5.音の遅延や音質に影響する「コーデック」

ほとんどのワイヤレスイヤホンは、「SBC」という標準的なコーデックに対応していますが、これは音のクオリティが高い訳では無く、遅延も起きやすいため、音にこだわる方には少々物足りなさを感じてしまう場合もあります。
ということで、より高音質・低遅延を求める方は、そのイヤホンがどのコーデックに対応しているかを確認することをおすすめします。たとえば、iPhoneを使っている方なら「AAC」対応のモデルを、Androidのスマートフォンをお使いの方には「aptX」、「aptX Adaptive」などに対応したイヤホンが適しています。
さらに、ハイレゾ音源に対応した「LDAC」など、より高品位なコーデックを採用している製品もありますので、これらにも注目してみてください。
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コーデック名 | SBC | AAC | aptX | aptX HD | aptX LL (Low Latency) |
aptX adaptive | LDAC | LC3 | aptX Lossless |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
特徴 | やや遅延を感じる標準的な音質。 | SBCより遅延が少ない。データの変化が少なくSBCよりも高音質。 | SBC,AACより遅延が少ない。CD音源相当(48KHz/16bit) の高音質再生が可能。 | ハイレゾ相当(48kHz/24bit) の高音質再生が可能。 | aptXよりさらに遅延が少なく、40ミリ秒未満という低遅延を実現。 (SBCの遅延は170〜270ミリ秒) | ハイレゾ相当(48kHz/24bit) の高音質再生が可能。状況に応じて品質を切り替えて途切れや遅延を回避。 | ハイレゾ相当(96kHz/24bit) の高音質再生が可能 | SBCコーデックと比較して、50%低いビットレートでも音質が上回る性能 | 44.1kHz/16bitのロスレス音源の伝送に対応 |
説明 | A2DP対応のワイヤレス製品。すべてが必ずSBCに対応している | iPhoneで主に対応しているコーデック | Androidで主に対応しているコーデック | SBC、AAC、aptX を上回る高音質コーデック | 音楽ゲームができるほどの低遅延コーデック | aptX HDを上回る高音質コーデック。aptX LLほどではないが低遅延 | Android8.0以降で主に対応しているaptX HDを上回る高音質コーデック | 次世代のBluetoothオーディオ『LE Audio』に含まれるコーデック。低いデータレートでも高音質を実現 | Bluetooth品質が良好な時には 1Mbps以上のビットレートに |
6.イヤホンの心臓!「ドライバー」

ドライバーとは、イヤホンの中で音を鳴らすパーツのことで、いわば心臓部ともいえる重要な部分なので、種類ごとの特徴を知っておくと選びやすいです。
ワイヤレスイヤホンでは、主に「ダイナミック(D)型」や「バランスド・アーマチュア(BA)型」が採用されていることが多く、ダイナミック型は迫力と臨場感が特徴で、まとまりが良く迫力のある音がこの方におすすめで、BA型は細かい音まで表現できるのが特長で、クリアで繊細な音が好みの方におすすめです。
最近では、まだ少ないながらも、両方の特長をあわせ持つ「ハイブリッド型」も出てきていて、それらはどちらの特徴もあわせ持っているので、低音から高音まで幅広く楽しむことができます。
好みに合った音をより深く探す方はドライバーの種類にもぜひ注目してみてください。
選び方のポイントまとめ

ノイズキャンセリングや外音取り込み機能、対応コーデック、搭載ドライバー、防水性能、マルチポイントなど付加機能、様々なチェックポイントがありますが、スペック上だけではわからない事もあるので、可能であればご自身の耳で、そのイヤホンがどんな音か、自分好みの音かどうかをお試しいただくのが、長く共にする相棒に出会う近道と言えるでしょう。
どのイヤホンにも各メーカーごとの様々な個性やこだわりがあるので、レビューや記事などを参考にしつつ、ご自身でお試しいただくことをおすすめします。
おすすめの完全ワイヤレスイヤホン15選
さて、ここからはイヤホン専門店が自信をもっておすすめするモデルを下の3つの項目に分けてご紹介します!
- 高音質・多機能モデル4選
- 高性能ノイズキャンセリングモデル5選
- 初心者必見コスパ最強モデル4選
- ながら聴きイヤホン2選
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メーカー 商品名 |
Technics EAH-AZ100 |
SENNHEISER MOMENTUM True Wireless 4 |
JBL TOUR PRO 3 |
DENON PerL Pro True Wireless Earbuds |
SONY WF-C710N |
SONY WF-1000XM5 |
Bose QuietComfort Ultra Earbuds (第2世代) |
Skullcandy Method 360 ANC |
audio-technica ATH-TWX9MK2 |
JBL WAVE BUDS 2 |
Hi-Unit BTW-A3800(H) 完全ワイヤレスイヤホン |
SONY WF-C510 |
final ZE3000 SV |
EarFun EarFun Clip |
水月雨 (MOONDROP) Pill ミュージックカプセル |
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商品画像 | ![]() |
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Bluetooth | 5.3 | 5.4 | 5.3 | 5.3 | 5.3 | 5.3 | 5.3 | 5.3 | 5.2 | 5.3 | 5.0 | 5.3 | 5.3 | 6.0 | 6.0 |
再生時間 | 約10時間 (ケース込み 約28時間) |
約7.5時間 (ケース込み 約30時間) ※ANC/TH OFF |
約8時間 (ケース込み 約32時間) ※ANC ON |
約8時間 (ケース込み 約32時間) ※ANC OFF |
約8.5時間 (ケース込み 約30時間) ※ANCオン |
最大8時間 (ケース込み 最大24時間) |
最大6時間 | 約9時間 (ケース込み 約23時間) ※ANC ON |
最大6時間 (ケース込み 18.5時間) ※ANCオン |
約8時間 (ケース込み 約32時間) ※ANCオン |
約5時間 | 最大11時間 | 約7時間 (ケース込み 約28時間) |
最大10時間 (ケース込み 約40時間) |
約8時間 |
ドライバー | 磁性流体 (ダイナミック) | 7mm口径 (ダイナミック) | 10mm DD + BA | 10mm DD | 5mm (ダイナミック) | 8.4mm (ダイナミック) | – | 12mmドライバー | 5.8mm (ダイナミック) | 8mm (ダイナミック) | 6mm径ドライバーユニット | 6mm | f-Core SV(エフコア) | 10.8mmカーボンファイバードーム振動板ドライバー | 13mm 円形低歪みダイナミックドライバー |
コーデック | SBC / AAC / LDAC / LC3 | SBC / AAC / aptX / aptX Adaptive / aptX Lossless / LC3※対応予定 | SBC / AAC / LDAC / LC3 | SBC / AAC / aptX / aptX Lossless / aptX Adaptive | SBC / AAC | SBC / AAC / LDAC / LC3 | SBC / aptX / aptX Adaptive | メーカー情報なし | Qualcomm aptX Adaptive audio / Qualcomm aptX audio / AAC / SBC | SBC / AAC | SBC / AAC | SBC / AAC | SBC / AAC / LDAC | SBC / AAC / LDAC | SBC / AAC |
防水等級 | IPX4 (イヤホン本体のみ) |
IP54 | IP55 | IPX4 | IPX4 | IPX4 | IPX4 | IPX4 | IPX4 | IP54 (イヤホン本体のみ) |
IPX4 | IPX4 | IPX4 | IP55 (イヤホン本体のみ) |
IPX4 |
NC / 外音 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | – | 〇 | 〇 | - | - |
購入リンク | ▶購入 | ▶購入 | ▶購入 | ▶購入 | ▶購入 | ▶購入 | ▶購入 | ▶購入 | ▶購入 | ▶購入 | ▶購入 | ▶購入 | ▶購入 | ▶購入 | ▶購入 |
完全ワイヤレスイヤホンおすすめ|高音質・多機能モデル4選
この記事で紹介するワイヤレスイヤホンはこちら!比較表に続いて1機種ずつ詳しく紹介していきます。
Technics (テクニクス)「EAH-AZ100」
初搭載のドライバーが生み出す、新たなTechnicsサウンド!
Technicsの完全ワイヤレスイヤホンとして初の磁性流体ドライバーを搭載したEAH-AZ100。深い低音域やシネマティックな衝撃音、唸るサブベースを歪みなく再現し、中高音域は遠近感のある立体的なチューニングで、ボーカルやコーラスのディテールを鮮明に描き出します。高精度なノイズキャンセリングとクリアかつ重厚感のあるTechnicsサウンドで、通勤通学の時間も贅沢な音を楽しめるイヤホンです!
【おすすめポイント】
・完全ワイヤレス業界初の「磁性流体ドライバー」
・新次元のクリアさと臨場感
・前作EAH-AZ80から大幅に小型化
e☆イヤホンスタッフレビュー

音の深みと粒立ちの両立
前世代の「EAH-AZ80」からさらに小型化され、ノイズキャンセリング機能やバッテリー性能が向上。磁性流体ドライバーによる圧巻の迫力を秘めた、Technicsの「EAH-AZ100」をご紹介します。
外観・装着感
よりコンパクトになったケースや本体のデザインは、少し丸みを帯び、シンプルかつカジュアルな印象です。イヤホン本体の重量も軽くなり、装着時の負担が少なく、長時間の使用でも快適です。
音質
非常に高い音の再現性を誇り、深みのある低域と楽器や声の一音一音がしっかりと分離したクリアなサウンドが特徴です。
低音域から中低域は深くウォームな響きを持ち、中域の厚みや高域のクリアな分離感を支えています。ノイズキャンセリングをオンにすると音に厚みが増し、存在感が際立ちます。
中域から中高域は分離感が良く、厚みがありつつも伸びやかで柔らかいサウンドで、低域に埋もれることなく繊細なチューニングです。
高域は粒立ちが良く、音の余韻や細かな表現を際立たせます。原音を忠実に引き出しつつ、他の帯域にもバランス良くアプローチしています。
まとめ
上質でシンプルなデザインと、磁性流体ドライバーによる没入感のある音体験を提供するイヤホンです。柔らかく温かみのある低音が音楽の原音をより引き出してくれます!
SENNHEISER (ゼンハイザー)「MOMENTUM True Wireless 4」

“魅せる”進化
前作のMOMENTUM True Wireless3からさらに進化。音質に磨きをかけ、パフォーマンスの上がったANCと外音取り込み機能に新たなコーデックとBluetooth5.4、最大30時間再生までアップグレードしたバッテリーと、あらゆる面が魅力的になって登場。
【おすすめポイント】
・中音域のクリアさと深みのある低域
・Bluetooth 5.4チップによる途切れにくい安定した接続性
・aptX™Adaptive / Lossless 対応、今後LC3も対応予定
\ 専門店レビュー /
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e☆イヤホンスタッフレビュー

曲の相性を選ばないバランスの良い音!進化したノイズキャンセリング!
前モデル「MOMENTUM True Wireless3」と比べて音の傾向は一新し、ノイズキャンセリング・マイク性能など機能面も向上した、まさに進化を遂げたハイエンドワイヤレスイヤホンだと感じました。
外観・使用感
形状・大きさは前モデルと一緒でした。色合いの変更やイヤーピースの網目が細かくなったなど細かな変更点はありますが、基本的には同じでフィット感も良かったです。前モデルからの買い替えでも安心して使えそうでした。
機能
ノイズキャンセリング・外音取り込み・マイクの性能の向上が非常に印象的でした。ノイズキャンセリングは音楽停止時でも店頭のBGMがほとんど気にならない程しっかり強かったです。地下鉄などの大きな環境音でも安心して使用出来そうです。
外音取り込みは自然な聴こえ方で、イヤホンをしていない時の状態に近い感覚でした。車の音を極端に拾う事もなく性能の向上を感じます。マイク性能は録音した声の音量がやや大きめで、周囲に埋もれずしっかり聴き取れました。環境音のキャンセリング性能も向上しているようです。
音質
非常にナチュラルな鳴り方で各帯域のバランスが良い音です。低音は若干ハッキリと鳴っている印象ですが、概ねフラット傾向でした。高域の協調が減り音の繋ぎ目が滑らかになったため、優しい響きになったように聴こえました。
分離感も程よく、キャラソン・アニソンのような楽器の種類や歌パートが多い曲と相性が良く、色々なパートを細かく聴き分けできました。
まとめ
ゼンハイザーらしい綺麗な高域や程よい低域の存在感を残しつつ、全体はフラットに近づけたような音でした。加えてノイズキャンセリング・外音取り込み・マイク性能も非常に向上しており、まさに進化したフラグシップモデルだと感じます。
アニメソング・キャラソング、クラシック・バラードなどとも相性が良く、普段使いにもじっくり音楽を聴きたい際にも最適な一つ持っておきたいイヤホンではないでしょうか。
JBL (ジェービーエル)「TOUR PRO 3」

【おすすめポイント】
・JBL初、DD+BAのデュアルドライバー搭載
・タッチスクリーン搭載のスマート充電ケース
・精密なチューニング設計による圧巻の空間サウンド
完全無欠の最高音質モデル
TOUR PRO 3は、DD+BAのデュアルドライバー搭載で、豊かな低音と明瞭な高域を実現。充電ケースには、バッテリー状態や時間、再生音楽の情報などが表示・操作できるスクリーンが搭載。その他、空間サウンドやAURACAST対応など、多機能な完全ワイヤレスイヤホンです。
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e☆イヤホンスタッフレビュー

かゆい所に届く機能満載イヤホンが進化して帰ってきました!!
装着感
一番のポイントは「タッチスクリーン」がケースについていることです。 「TOUR PRO 3」は前作「TOUR PRO 2」よりもスクリーンが約29%大きくなり、操作しやすくスムーズで快適に使える印象でした。 ケースの重量も「TOUR PRO 2」が約73gだったのに対して「TOUR PRO 3」は71.8gと軽くなり、持ち運びがさらに便利になりました。
機能
新しく様々な機能が搭載されました。
・待ち受け画面でのバッテリー状態表示
・アルバム名と楽曲名の表示(日本語対応)
・電話入電時の連絡先表示
・マルチポイントコントロール
・AURACAST接続
・コーデック表示
ケースだけで操作できることが大幅に増え、めちゃくちゃスマートです。
音質
前作「TOUR PRO 2」の柔らかくまとまりのあるサウンドから、より分離感のある音質になりました。 広がりのある音場と深みのある特徴的な低音は「ライブ感」という言葉がぴったりです。 さらにイコライザー機能を使えば低音を強調することもでき、『Extreme BASS』は低音好きの方にぜひ試していただきたいです。
まとめ
進化した「TOUR PRO 3」は機能性も音質も大幅にパワーアップ。
ぜひ、このライブ感を店頭でお試しください!
DENON (デノン)「PerL Pro True Wireless Earbuds」

【おすすめポイント】
・音に包み込まれるようなリスニング体験
・医療技術を応用したパーソナライズ機能
・コンパクトでやさしい装着感
音に包み込まれるようなリスニング体験
この製品には医療技術を応用したパーソナライズ機能が搭載されています。専用アプリと組み合わせて、人それぞれで異なる聴覚を自動で測定し、音質を最適なものにアジャストしてくれます。低音は輪郭もしっかりとしていて心地よいサウンドです。
\ スタッフレビュー /
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e☆イヤホンスタッフレビュー

音に包み込まれるようなリスニング体験
まず、この製品には医療技術を応用したパーソナライズ機能が搭載されています。専用アプリと組み合わせて、人それぞれで異なる聴覚を自動で測定し、音質を最適なものにアジャストしてくれます。
調整前の音でも十分、というか調整前の音のほうが好みという人がいても不思議ではないくらいです。楽曲によってはボーカルの歯擦音が気になることはありますが許容範囲だと思います。低音は輪郭もしっかりとしていて心地よいです。
気になるパーソナライズ機能はアプリの表示に従ってすすめると約2分ほどで完了します。プロファイル作成後にデモ音源でパーソナライズONとOFFの音を聴き比べられるのですが、思わずにやけてしまうほど激変します。空間が広がり音楽に包まれるような感覚が味わえます。また、ボーカルの歯擦音などの音の角も取れて聴きやすさが増したように感じました。
機能
アプリでは擬似サラウンドの空間オーディオ機能やイコライザ、低域の量感調整を行うことができます。特に空間オーディオ機能は嫌なわざとらしさがなく、映画鑑賞やライブ音源など没入感をさらに高めてくれます。
装着感
最後に装着感について、丸い大きなフェイスプレートが印象的ですが、耳に触れる部分はシリコンで覆われておりコンパクトに設計されています。シリコン部分は羽が付いているタイプも付属されています
まとめ
長くなってしまいましたが、機能的な目新しさだけでなく、音質にこだわる方にこそ手に取っていただきたい完全ワイヤレスイヤホンです。豊かに響く低音が好きな人や外出先でも動画を臨場感たっぷりに楽しみたい方に特におすすめです。ぜひお試しください。
試聴楽曲
MAIZONdes:トウキョウ・シャンディ・ランデヴ
ASIAN KUNG-FU GENERATION:石上ヒルズ
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団:《惑星》~木星
完全ワイヤレスイヤホンおすすめ|ノイズキャンセリング搭載モデル5選
SONY (ソニー)「WF-C710N」

【おすすめポイント】
・高性能ノイズキャンセリング搭載
・低音から高音域までバランスの良い高音質
・本体8.5時間+充電ケース込みで合計30時間のロングバッテリー
まだまだ進化するノイズキャンセリング!
ノイズキャンセリングがさらに高性能へ進化しました。これまで以上に静かな環境で、音楽の世界に深く浸れます。 外音取り込みも格段に自然になり、イヤホンを着けたままの会話にも、もう違和感はありません。もちろん音質も妥協なし。小型な本体ながら、ソニー独自開発の小型5mmドライバーユニットで豊かな低音域を再生。様々な楽曲にも対応するバランスの良いサウンドです。タッチ操作へ変更となり使い勝手も向上。いつもの音楽体験を、確実に一つ上のレベルへ引き上げるワイヤレスイヤホンです。
e☆イヤホンスタッフレビュー

スマートなデザインと安定の機能美
使いやすさ、音質、装着感どこを取ってもバランスが良く、まさに“万人向け”の完全ワイヤレスイヤホンがこちら。SONYの「WF-C710N」をご紹介します!
外観
充電ケースもイヤホン本体も丸みを帯びたフォルムで、どこか親しみやすさを感じます。その中でも新色のクリアブルーは必見。透けて見える基板やドライバーが、無骨さと洗練されたスマートさを絶妙に両立していて、まさにデザインでも魅せてくれるイヤホンです。
装着感
大きさ自体はそこまで小型ではないものの、耳に吸い付くようにフィットしてくれます。深く押し込まずとも安定感があり、長時間着けていてもストレスが少ない快適な着け心地でした。
ノイズキャンセリング
「やさしく包まれる」ようなタイプで、自然に雑音を遮ってくれる印象です。浅めに装着していると遮音性がかなり低くなるため、最大限にノイズキャンセリングの恩恵を受けるなら少し深めに装着するのがポイント!
外音取り込み
環境音が自然に耳に入ってくる感覚です。過剰に音を拾わないので、耳が疲れることもありません。アプリで取り込み具合の調整もできるので、自分好みにカスタマイズできるのも嬉しいところです。
音質
全体的に音が近めで、特に低域と高域が少し手前に出てきます。それでいてすべての音が均等に存在感があり、非常にバランスが良いと感じました。アプリ内のイコライザーも強力で、大胆に音域を変えても破綻しない安心感があり、好みに合わせてサウンドをがらっと変える楽しみ方もできそうです。
まとめ
見た目も中身も実直で丁寧に作られているのが伝わる完全ワイヤレスイヤホンです。初心者の方で「何を選べばいいかわからない……」という時には、まずこれを試してみるのが間違いないと思います!
SONY (ソニー)「WF-1000XM5」

【おすすめポイント】
・非常に質の高い自然なノイズキャンセリング
・土台のしっかりとした聴きごたえ抜群のサウンド
・コンパクトで快適な装着感
完全ワイヤレスイヤホン界を席巻した「WF-1000XM4」の後継
イヤホン本体は前作よりコンパクトかつ軽量になり使いやすく進化。ノイズキャンセリングは非常に質が高く、程よい効き具合です。音質に関しては低域の土台がしっかり作られている、上質かつ聴きごたえ抜群のサウンドが魅力です。
2024年10月には新色スモーキーピンクが登場しました!

\ 専門店スタッフレビュー /
\ お得に買えるかも?/
e☆イヤホンスタッフレビュー

期待を裏切らない正当進化に感無量
Q. 「WF-1000XM4」を今使ってるけど、買い替える価値ある?
A. あります! 装着感・ノイズキャンセリング・音質、何もかも進化してます。「WF-1000XM4」を使用している方、私と一緒に買い替えちゃいましょう。
「WF-1000XM4」と比較した所感をメインに話したいと思います。ここからは「WF-1000XM5」を今作、「WF-1000XM4」を前作という形で表現します。
外観
ケースは前作から若干小さくなり、角のない丸まったフォルムに変化しています。質感はスベスベな手触りから珪藻土マットのような少しざらついたものになり、前作で少々気にしていた、手やポケットから滑り落ちる問題が解消されそうで地味に嬉しいポイント。
本体については、パッと見でも分かるくらいにコンパクトになり、前作で耳に入りづらかった方でも今作はすんなりと入る可能性があります。また、前作にあった内蔵マイク部分の突起がなくなり、全体的に凹凸や角が少ない綺麗なフォルムに変化しました。
ノイズキャンセリング
前作からより自然に、かつわずかに効きが強くなっていました。効きが強くなっているにも関わらず、閉塞感は前作と同様ほとんどありません。
外音取り込み
前作と変わらず、まるで耳を塞いでいないかのような自然な外音の取り込み方をしてくれています。また、静かな所にいると微かに聴こえるノイズのような感覚も、今作では気にならないほど軽減されていました。
音質
全体的に音にメリハリがつき、空間の明瞭度が上がっていました。
特に印象的だったのは高音の伸びが強くなっている点です。前作にあった中低音に押し負けている感覚がほぼなくなっています。音自体は耳をつんざくような鋭い音ではなく、ハリのあるアタック感の強い音で、長く聴いていても痛くはならないような感覚です。
前作で特徴的だった広く太い重低音は、空間への広がりが少しコンパクトになったものの、代わりに音の輪郭が濃くなっています。そのため、空間全体を牛耳るような音の濃さはなくなっているものの、音のキレは向上しているので前作と同様に全音域の中で一番存在感があります。
ボーカル・中音については、距離感は変わらず、少しツヤが増したように感じます。また、前述している低音の空間の広がりが少し抑えられているおかげか、前作よりは窮屈にならず伸び伸びと鳴っていました。
なお、これまでの感想はAACコーデックでの試聴によるものです。前作同様、LDACコーデックにも対応しているため、更なる音質の向上を期待できそうです。
まとめ
閉塞感のない自然なノイズキャンセリング、重低音を軸にしたノリの良いサウンドという前作「WF-1000XM4」の持ち味である要素がさらに磨かれました。また、サイズがコンパクトになって装着感も上がっているSONY「WF1000-XM5」。前作を持っている方は買い換える価値が大いにあると思います。
こんな方におすすめ
前作を持っていない方向けに、特におすすめできるのは以下に当てはまる方です!
- おでかけや通勤など外出中でも快適に音楽を聴いていたい方
- 洋楽やダンスミュージックなど重低音に重きを置いた音楽ジャンルが好きな方
- 就寝前、もしくは睡眠中にASMRや音楽を聴いている方
Bose (ボーズ)「QuietComfort Ultra Earbuds (第 2 世代)」

【おすすめポイント】
・独自構造による開放的な音場と自然なリスニング体験
・ハイエンドモデル譲りのドライバー技術で豊かな表現力
・オープン型ながら安定感のあるフィット感
自然に溶け込む、開かれた音の世界へ。
オープン型ならではの広がりと、QDCならではの繊細な表現力を兼ね備えた一台。
外の環境音と自然に溶け合うナチュラルなサウンドは、まるで生演奏を間近で聴いているかのようなリアルさ。ドライバー構成の見直しにより、各帯域の解像度がより明瞭になり、ボーカルや楽器ひとつひとつが輪郭を持って浮かび上がるような音作りが特徴です。
e☆イヤホンスタッフレビュー

圧巻の空間表現と重厚な低域で包み込まれるサウンド
BOSE「QuietComfort Ultra Earbuds(第2世代)」は、深く沈み込むような重低音と広がりのある空間表現が魅力の完全ワイヤレスイヤホン。圧倒的なノイズキャンセリング性能で、音楽に包まれる感覚を存分に味わえます。
見た目・装着感
丸みを帯びたフォルムが耳に自然にフィットし、快適に装着できます。シンプルでクセのないデザインは、どんなシーンやファッションにも馴染む落ち着きと上品さを兼ね備えています。
機能面
ノイズキャンセリングはかなり強力で、外の音をしっかり低減。楽曲の細部まで集中できるため、没入感が格段に向上します。重厚な低域が際立つ曲でも濁りなくクリアに響き、力強さと繊細さを両立しています。
音質
全体的に低音寄りで、耳の奥に沈み込むような深い重低音が特徴。ベースラインの主張が強く、バンド系楽曲では特に心地よく響きます。中域から高域にかけては輪郭がくっきりし、高めのボーカルが美しく立ち上がる表現も魅力です。ピアノなどの繊細な音とも相性が良く、しっとりした曲でも余韻を丁寧に感じられます。
まとめ
力強い低音と広がりのある空間表現、そして圧倒的なノイズキャンセリング性能を備えたモデルです。重低音の迫力を求める方、ノイキャン重視の方、バンドやロックなど楽器の厚みを楽しみたい方におすすめの一台です。
Skullcandy(スカルキャンディー) Method 360 ANC

【おすすめポイント】
・重低音とクリアさを両立したダイナミックサウンド
・シーンに合わせて自在に切り替えられるANC&外音取り込み
・最大40時間再生、防水・マルチポイント対応で毎日を快適にサポート
SkullcandyとBoseがタッグを組んだ、低音特化のハイパフォーマンスモデル‼
12mmドライバーとBoseチューニングによる迫力ある低音とクリアなサウンドが魅力の完全ワイヤレスイヤホン。4マイクANCで周囲の雑音を的確にカットし、外音取り込みも調整可能。最大40時間再生やIPX4防水、アプリでのEQや操作カスタマイズにも対応し、デザイン・機能・音質のすべてを高次元で兼ね備えています。
e☆イヤホンスタッフレビュー

Skullcandy×BOSEが仕掛ける衝撃!低音ファン必聴の完全ワイヤレスイヤホン
装着感
SkullcandyとBOSEがタッグを組んだ完全ワイヤレスイヤホン「Method 360 ANC」。まず目を引くのは、そのユニークな形状です。楕円形のイヤーピースを囲むリング状のイヤーフィンは、耳甲介にスポッとはめ込む独特の装着感で、カナル型が苦手な方でも快適に使えそうです。 浅めのフィットながらホールド感はしっかりあり、動いてもズレにくいのが印象的でした。 ケースにはカラビナが付属し、バッグやベルトに取り付けられるので持ち運びも便利。カラーバリエーションも豊富で、今回は存在感抜群のヒョウ柄「LEOPARD」を試聴しました。
機能
ANCは閉塞感がほとんどなく、低域ノイズを自然に抑えてくれます。 片耳を外すと自動で音楽が止まり外音取り込みがONになる「装着検出機能」が便利で、再装着すればANCと音楽がスッと戻ります。 タッチ操作の感度も良好で、専用アプリではANC強度やEQ調整、タッチ操作のカスタマイズも可能です。
音質
音質はSkullcandyのアグレッシブさとBOSEの丁寧さを兼ね備えたサウンド。 サブベースが至近距離でうねるように響き、ボーカルはスッキリと前に出てきます。 アプリのEQで「低音ブースト」を選べば、まるでウーファーを積んだ車内のような衝撃的な低音を体感可能。 通勤通学やワークアウトなど、テンションを上げたい時に特にオススメです!
まとめ
「Method 360 ANC」は遊び心あるデザインと快適さ、そしてインパクト抜群の重低音を兼ね備えた1台。 低音を浴びるように楽しみたい方、ストリートスタイルなイヤホンを探している方はぜひお試しください!
audio-technica (オーディオテクニカ) 「ATH-TWX9MK2」

【おすすめポイント】
・アーティストの想いまで感じられる!高感度ドライバー「Pure Motion Driver」搭載
・自然で快適な“かしこいノイキャン”が、どんな場所もリスニング空間に
・清潔感&高級感◎ 除菌機能付きケース&選べる2色の美しいデザイン
すべての「聴く」を、もっと心地よく。
「ATH-TWX9MK2」は、音もデザインもさらに洗練されたプレミアム完全ワイヤレスイヤホン。新たに開発されたドライバーが細やかな音のニュアンスまで再現し、進化したノイズキャンセリングで自分だけの静寂空間が手に入ります。上品で使いやすいホワイトが新登場し、見た目も気分もアップグレード!
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圧倒的機能美。機能も音質も万能な完全ワイヤレスイヤホン
audio-technica「ATH-TWX9MK2」は、装着感・機能・音質のすべてが高水準な、まさに“優等生”な完全ワイヤレスイヤホン。ニュートラルで聴きやすい高音質と、日常使いに便利な豊富な機能を詰め込んだ一台です。
装着感
スティック型らしい軽快さと安定感を両立し、長時間でも快適に使えるフィット感が魅力。実際に約6時間連続装着しても耳の痛みはほとんどなく、着けていることを忘れるほど自然です。
機能面
普段使いで欲しい機能がほぼ網羅されており、中でもノイズキャンセリングと低遅延モードが秀逸。ノイズキャンセリングは段階的に効きが強まり、圧迫感が少ない自然な効き方で耳に優しい設計。アプリから5種類のカスタムモードを選択でき、電車や飛行機など環境に合わせて最適化できます。
低遅延モードでは映像と音のズレがほぼ感じられず、スマホゲームや動画視聴に最適。また、ケースに収納するだけで除菌できる「深紫外線除菌システム」など、衛生面にも配慮されています。
音質
非常に解像度が高く、ニュートラルでまろやかなバランスの取れたサウンドが特徴。低域は量感がありつつ中高域を邪魔せず、繊細な表現とアタック感を両立。ボーカルの息遣いや楽器の細かいニュアンスまで鮮明に再現し、分離感や定位感にも優れています。
音場はやや広めで、全方向に広がる温かい余韻と程よい抜け感を実現。特に生楽器やオーケストラなどの楽曲で魅力が際立ちます。アプリのEQ調整で好みに合わせた音作りも可能です。
まとめ
「ATH-TWX9MK2」は、快適な装着感・多彩な機能・高解像度サウンドの三拍子が揃った万能モデル。幅広いジャンルの音楽はもちろん、ゲームや動画鑑賞にも適しており、日常のあらゆるシーンで活躍します。
普段使いしやすく、バランスの良いサウンドを求める方、ジャンルを問わず音楽を楽しみたい方に特におすすめです。
完全ワイヤレスイヤホンおすすめ|初心者必見コスパ最強モデル4選
SONY (ソニー)「WF-C510」

【おすすめポイント】
・どんなジャンルの曲も楽しめるバランスの良い高音質
・密閉型ソニー完全ワイヤレス史上最小サイズ
・日常使いに便利な機能がたくさん
使いやすさと良い音質を両立した「WF-C500」後継モデル
「WF-C510」は、人気モデル「WF-C500」の後継で、本体がさらに小型化され、耳に密着し安定性が向上。ノイズキャンセリング機能は搭載されていませんが、十分な遮音性を感じられます。ボーカルが際立つ中音域が特徴的なサウンドです。
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もっと小さくなってリニューアル!
外観・装着感
WF-C500の後継機である本製品ですが、一番の注目ポイントはその小ささです!前モデルよりもさらに一回り小さくなり、耳への収まりがより良くなりました。軽量化で付けているのを忘れるほど快適です。
音質
サウンド面では、分離感が良く、伸びやかな中高音が特徴的です。特にボーカルの輪郭がはっきりと感じられるため、音楽はもちろん、ASMRなど声にフォーカスしたコンテンツにもおすすめです! また、最近はタッチセンサーの製品が多い中で、本製品では物理ボタンを採用しており、誤操作しにくいのも嬉しいポイントです。
まとめ
耳が小さい方や、ボーカル(声)を重視する方など、幅広い方におすすめできる製品です。ぜひ店頭でお試しくださいませ!
JBL (ジェービーエル) 「WAVE BUDS 2」

【おすすめポイント】
・JBLエントリーモデル初、ANC初搭載
・アイコニックなフタなしデザインを踏襲
・耳から飛び出にくい小型設計
ANC&マルチポイント初搭載のJBLエントリーモデル
WAVE BUDS 2は、エントリーモデルながらANC&外音取り込み機能搭載した完全ワイヤレスイヤホン。充電ケースはフタがなく、スムーズな取り外しが可能。イヤホン本体や音導管&イヤーチップの形状を楕円形にしているため、耳にしっかりフィット。低音から高音までもれなくパワフルなサウンドを届けます。
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ライブ感とバランスの良さが際立ってるよ!
ポップな見た目に加え、お手頃価格でコンパクトな蓋なしワイヤレスイヤホンとして人気の前作「WAVE BUDS」。 「WAVE BUDS 2」では、前作の魅力をそのままに、ノイズキャンセリング(ANC)機能が追加されました!
外観・使用感
ANCオン時でも前作と同じ再生時間をキープ。ANCオフ時にはケース込みで最大約40時間再生できるのがありがたいです。 カラーは4色展開のポップなカラーリングで、カジュアルに合わせやすいデザイン。 小ぶりな本体は耳が小さめの方にもフィットしやすいです。 「蓋がないと外れそう」と思うかもしれませんが、日常生活で外れる心配はほとんどありません。
音質
サウンドは低域重視で迫力があります。重く沈み込む感覚と弾むような軽快さを併せ持ち、ライブ音源と相性抜群。 中音域やボーカルはやや引き気味ですがニュートラルな位置づけ。 高域は控えめながら明瞭で透明感があります。 特に低域を重視しながらも中高域とぶつからず、全体がバランス良く仕上がっているのが魅力です。
まとめ
低価格ながらANC搭載で、迫力とバランスを兼ね備えた「WAVE BUDS 2」。
みなさんもぜひお試しください!
Hi-Unit (ハイユニット) 「BTW-A3800(H) 完全ワイヤレスイヤホン」

【おすすめポイント】
・イヤホン片側4gの超軽量
・急な天候の変化でも安心な生活防水 IPX4 対応
・専用ケース込みで合計約20時間の再生が可能
音質と使いやすさを両立した、すべてにちょうどいいワイヤレスイヤホン
BTW-A3800(H)は、音質に定評のある有線ピヤホンシリーズなどを作るHi-Unitが、「求めやすい価格でリスナーの感動を深めるイヤホン」をコンセプトに商品開発を行った完全ワイヤレスイヤホンです。わずか4gの重量なので、耳に負担が少ないのも特徴です。
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コロンと小ぶりなツートンカラーが可愛いイヤホン!
シンプルな黒、ツートンカラーの「ホワイト×ベージュ」と「ピンク×ブラウン」が可愛い製品が発売されました☆
外観・装着感
本体は片側約4gと非常に軽く、長時間使用しても疲れたり、痛くなりにくい設計です。さらに、小ぶりなデザインのため耳にすっぽり収まり、小さめの耳にもフィットしやすい印象を受けました。
音質
肝心の音質については、小型ながら迫力のある低音が特徴的です。ライブ音源やEDMとの相性は抜群です。ボーカルは少し前に出る印象で非常に聴きやすく、特に男性ボーカルとの相性が良いと感じました。
まとめ
イヤホンを初めて購入される方や、小型のイヤホンを探している方にぜひおすすめしたい製品です!
final (ファイナル) 「ZE3000 SV」

【おすすめポイント】
・圧迫感の少ない快適な装着感
・音質と遮音性能を両立した「コンフォートANC」搭載
・ケースから取り出しやすい「簡単キャッチ設計」を採用
「コンフォートANC」搭載の新モデル
独自開発の「コンフォートANC」により、圧迫感のない快適なアクティブノイズキャンセリングを実現。いわゆる「ノイキャン疲れ」や「ノイキャン酔い」を軽減し、通勤の電車やカフェでのテレワークでもストレスフリーに高音質をキープできます。クリアな音質は、ポップスからポッドキャストまで幅広い音楽鑑賞に最適で、ハイレゾ相当の高音質コーデック(LDAC対応)にも対応しているのが魅力的なポイント。高音質でクリアな音質をそのまま楽しめる完全ワイヤレスイヤホンです。さらに、周囲の音を聞きながらの使用も快適な片耳モードや、ジムでの汗や突然の雨でも安心なIPX4の生活防水対応にも対応し、多彩なシーンで活躍できる機能も搭載しています。
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燦然と輝く。ZE3000が進化。
デザイン
黒を基調としたデザインです。前モデルと同じくシボ加工が施されておりシックで高級感があるように思います。 ケースから筐体部分が顔を出す「簡単キャッチ設計」が採用され、滑りにくく取り出しやすいです。 前モデルでは少し角ばったデザインでしたが、今作は丸みを帯びたデザインとなりました。筐体・充電ケース共に小さくなり、装着感が向上し、軽量で持ち運びしやすくなった印象です。
機能
ノイズキャンセリング機能「コンフォートANC」が搭載されました。自然で柔らかな効き心地で圧迫感が少なく快適です。外音取り込み機能も自然で、酔いや疲れを感じにくいのが特徴です。
さらに低遅延を実現する「ゲーミングモード」を搭載。ゲームや動画コンテンツも快適に楽しめます。
「LDAC」に対応し、ハイレゾ音源の再生も可能。その他にも風切り音を抑える「ウインドカット」機能や「7バンド イコライザー」など、多機能性を備えています。
音質
低音域にしっかりとした質感を持たせつつ、中高域の鮮やかさを兼ね備えたサウンド。特定の音域が突出せず、バランスの取れた仕上がりです。
ドラムのキック音やベースの空気感を活かしつつ、ボーカルは中央に定位。煌びやかな高音域も特徴で、ピアノやギター、ハイハットの繊細さも失われません。
ワイヤレスながら音場が広く音の抜けも良好。フラットすぎず、ドンシャリでもない、エネルギッシュなサウンドが魅力です。
総合すると…
前モデル「ZE3000」は音質に特化したイヤホンでしたが、今作「ZE3000 SV」は機能性と音質をさらに進化させたモデルです。
特にノイズキャンセリングは圧迫感の少ない自然な効き目が特徴。ゲーミングモードも搭載し、音楽だけでなくゲームや動画でも活躍します。
サウンドは前モデルの自然な中高域に明るさと抜けの良さが加わり、低音域にも深みが増しました。全体的なバランスや分離感が素晴らしく、ジャンルを問わず楽しめる仕上がりです。
小型軽量で自然なノイズキャンセリング、広がりのある音場、そしてエネルギッシュなサウンド。機能性と音質の両方に優れたワイヤレスイヤホンをお探しの方に、ぜひ試していただきたい製品です。
ながら聴きイヤホンおすすめ|オープンイヤー型モデル2選
EarFun(イヤーファン) EarFun Clip

【おすすめポイント】
・カーボンファイバー製ドライバーで、透明感ある中高域と迫力ある低域を両立!
・LDAC対応で、ワイヤレスでもハイレゾ相当の高音質再生が可能
・独自のBassSurge技術で、開放型とは思えない重低音を実現
痒いところに手が届くオープンイヤーイヤホン
耳にかけるC型ブリッジ構造が自然にフィットし、長時間でも快適に使えます。オープンイヤーながらも厚みのある低音とクリアな音色が楽しめるので、音楽はもちろん映画やライブ映像にも最適。防塵防水対応や最大40時間の長時間再生、AI通話ノイキャンなど、日常使いに嬉しい機能が詰まった頼れる1台です。
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カジュアルにしっかり鳴らす、イヤーカフ型イヤホン!
EarFun「EarFun Clip」は、今注目のイヤーカフ型を採用した完全ワイヤレスイヤホン。カジュアルな見た目と迫力あるサウンドを兼ね備え、日常使いにもフィットするモデルです。
見た目・装着感
落ち着いたダークシルバーのカラーに、マットと光沢を組み合わせた上品な質感。派手すぎず、普段使いしやすいデザインです。耳をしっかり挟むC型構造で安定感があり、軽く首を振ってもズレにくいフィット感が魅力です。本体には物理ボタンを搭載し、直感的で誤操作の少ない操作性を実現しています。
機能面
独自のBassSurge技術により、開放型ながら重低音をしっかり再生。さらにLDAC対応で、ハイレゾ相当の高音質ワイヤレス再生が可能です。音漏れも少なく、屋外利用でも周囲を気にせず楽しめます。防塵防水仕様(IP55)や最大40時間の再生時間、AI通話ノイズキャンセリングなど、日常使いに嬉しい機能が揃っています。
音質
低域とボーカルに厚みのある濃いめのチューニングで、ベースラインは力強く、空間に広がる立体感も印象的。ボーカルは粒立ちが良く、リスナーとの距離感が近く感じられます。元気でパワフルなサウンドが得意で、ロックやポップス、EDMとの相性も良好です。
まとめ
カジュアルなルックスに、安定した装着感とパワフルなサウンドを詰め込んだイヤーカフ型イヤホンです。ながら聴きスタイルでもしっかり鳴らしたい方や、日常使いに頼れる機能が欲しい方におすすめの一台です。
水月雨 (MOONDROP)「Pill ミュージックカプセル」

【おすすめポイント】
・近未来を感じさせるスタイリッシュなデザイン
・軽やかで長時間着用でも疲れにくい快適なフィット感
・ジャンル問わず音楽に寄り添うバランスの取れた万能サウンド
未来感あふれる音の“カプセル”へようこそ。
本モデルは、洗練された近未来的ビジュアルと柔らかな装着感を兼ね備え、音楽ジャンルを選ばず、あらゆるシーンで自然に響き渡る万能なサウンドを実現。控えめながら奥行きを感じさせる中音域と、クリアかつほどよく色づいた高域が織りなすリスニング体験は、まるで音楽に包まれているかのような心地よさを提供します。軽量で疲れにくく、日常使いにも最適な一体感を追求した仕上がりです。
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可愛いだけじゃない!音も映えも両方叶うイヤホン!
透明なカプセル型シェルがとにかく可愛い! ケースをくるくる回す動作も遊び心があり、持ち歩いているだけで気分が上がる、完全ワイヤレスイヤホン「Pill ミュージックカプセル」。
外観・装着感
イヤホン本体はサラサラとした質感で、耳にすっと馴染みます。さらに、軽やかなつけ心地で、長時間の使用でもストレスを感じにくいのが魅力です。
音質
音数の多いアイドルソングやアニソンと相性抜群! すっきりとしたクリアなサウンドにリズム感のある表現力が加わり、聴いていてワクワクする仕上がりです。 周囲の音を自然に感じつつ、楽曲の良さをしっかり楽しめます。
まとめ
「イヤホンをファッションの一部として楽しみたい」「デザインも音も妥協したくない」――そんな方にぴったりのモデルです。
おすすめの完全ワイヤレスイヤホン15選まとめ

今回はe☆イヤホンがおすすめする今最もアツい完全ワイヤレスイヤホンをご紹介しました!
快適に音楽を聴きたい、仕事に使いたい、スポーツ用に使いたいなどなど……人によって用途はさまざまだと思います。
他にもワイヤレスイヤホンの記事を用意していますのでぜひご覧ください!
ワイヤレスイヤホン関連特集
また、「どれを選んだら良いのかわからない」「持っている機器と接続できるか不安」という方は、イヤホン・ヘッドホン専門店e☆イヤホンにお気軽にお問い合わせください。
e☆イヤホンの各実店舗では、完全ワイヤレスイヤホンを含め、さまざまなポータブルオーディオ製品を自由に試聴ができます。お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りくださいませ。