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多くの革新的な新製品をリリース
音質の最高峰を追求し続けるメーカー
「Lotoo」は1999年にトニー・ワン氏によって、中国/北京で創業された企業「Infomedia」の、コンシューマー向け製品ブランドです。
「Infomedia」は、「Infomation」と「Media」の組み合わせから名付けられ、ラジオ局や放送局などの業務用機材で広く評価されています。その中でも、ODMで製造した「Nagra ARES」シリーズは世界中のラジオ局で使用されています。
2009年に「Lotoo」ブランドの展開を開始し、2014年に発売した「PAW Gold」は、発売から年月が経った今日でも愛用して頂いているユーザーも多く、「Lotoo」が広く知られるきっかけとなった製品の一つです。音質に定評のある「PAW Gold」はもちろん、Lotto初の4.4mmバランス出力を搭載し、自社開発による組み込みOS「Lotoo OS」とタッチパネルの採用で、使用感を大幅に向上させた次世代モデル「PAW Gold Touch」が注目を集めています。
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INFOMEDIA 1999年に設立されたINFOMEDIAは、中国とアジアにおいてオーディオ・ワークステーションと放送用自動システムを提供する最大の企業です。
世界で初めて手のひらサイズのソリッドステート・デジタル・レコーダーを開発、放送用自動システム、ラジオ局用管理ソフト、さらに多くの革新的な新製品をリリースしています。 -
音質にこだわりを持つ製品ラインナップ CNC完全加工による航空機グレードアルミニウム合金の筐体、9グラムのサファイアガラスなどの堅牢な筐体を用いて好評を博した「PAW Gold 2」。ダウンサイジングし、カジュアル用途にも対応できるようにした「PAW 5000MKII」。そして世界最小クラスのDSD再生対応プライヤー「PAW Pico」。あらゆる環境下で正確に動作し、高性能を保たなければならないプロフェッショナル製品から受け継がれています。
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独自の技術 「Infomedia」ブランドとして20年の経験を蓄積し、ハードウェアはもちろん、エンペデッドシステムや、デジタルオーディオアルゴリズムなどのソフトウェアも内製し、最高品質のオーディオ機器を提案しています。
ラインナップ紹介
- タッチパネル対応
- 4.4mm 5極バランス出力対応
- アルミニウム合金筐体
PAW Gold TOUCH
768kHz PCM&24.6MHz DSD対応、タッチパネルを採用した新たなフラグシップ
独自OS「Lotoo OS」を採用し、Lotooとして初めて3.77インチIPSタッチパネル液晶に対応。DACは旭化成エレクトロニクスの「AK4497」、サンプルレート・コンバーターの「AK4137」により、DSD 22.4MHz/PCM 768ネイティブ再生に対応。あらゆる音源ソースを再生することが出来ます。
また、ヘッドホン出力に4.4mm5極ジャックをLotooとして初採用し、バランス接続にも対応。ノイズへの配慮も徹底的に行われています。 Lotooらしい音質への追及と使い心地が両立された、フラッグシップにふさわしいハイエンドポータブルプレイヤーです。
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スタッフレビュー ポータブルを超えたポータブル
聴いてみて驚きました。いい意味でポータブルプレイヤーとは思えない音です。 最初の感想が「据え置きの音がする」でした。 本当に超コンパクトな据え置きといってもいい程の豊かさ、緻密さ、美しさを兼ね備えています。
ヘッドホンをしっかり駆動するパワーも健在。
味付けはなく直球の「いい音」で、イコライザ機能もありますが個人的には素のまま味わってほしいです。(イコライザは音がシャキシャキになるRockがおススメです) S/N比が高く、スッと音が消える静の表現、ドッと音が入ってくる動の表現のメリハリがよく効いています。
音がしっかり分離していて、一つ一つが恐ろしく正確に定位。
同社PAW GOLD 2のようにギュギュっとタイトで圧の強い低音や、カリっとした解像感とは違いお上品で悠々とした大人の余裕を感じました。 ウェットな弦の表現や、ピアノのピュアな響きが細やかで、楽器に対するアプローチが見えるニュートラル且つリアルな音像が浮かびます。
4.4mmバランス接続に切り替えるとググっと圧が増し、爽快感のある澄んだサウンド。ボーカルの表現が非常に妖艶。
低域は引き締まりよくキレる。余韻の収まりもリアル。
音場が立体的に形成されおり、前後左右かなり広く、定位もよりバシッと決まり、Rock、POPS、アニソン、jazzと試聴しましたが楽器やパートごとの聞き分けがすごくしやすいです。
艶のある女性ボーカルもよし、セクシーに響くベースや男性ボーカルも良しです。
男性ボーカルはあまり普段聴かないんですが、めっちゃ聴いてしまいました...!
この音を手にもって家の外で聴いているというのが何とも不思議な感覚です。
どの音源を聴いてもゾッとさせられる、そんな弩級プレイヤーです。操作性 画面表示 音 場 音の解像度
- フルメタル筐体
- 有機ELディスプレイ搭載
- 回路構成を最適化
PAW Gold 2・PAW Gold 2 Titanium
筐体精度、回路構成を最適化し、PAW Gold がリニューアル
「PAW Gold 2」は、「Lotoo」の中でも随一の人気を誇るポータブルオーディオプレイヤーです。CNC完全加工による航空機グレードアルミニウム合金を使用したフルメタル筐体を採用。1.8インチの有機ELディスプレイには、ゴリラガラスを上回る強度を持つサファイアガラスを採用し、高いボディ剛性を誇ります。
内部回路にはバーブラウンPCM1792にジッター5ps以下を誇るという独自のクロック回路を組み合わせ、音質に定評のあった「PAW Gold」と比較し、多様化する音源、イヤホン/ヘッドホンへの対応力を向上させています。操作ボタンのカラーがゴールドの「PAW Gold 2」、チタニウムカラーの「PAW Gold Titanium」の2色がラインナップされています。
- 小型・多機能化
- AK4490EN採用
PAW5000 MKII JP Edition
優れた音質はそのままに小型・多機能化したモデル!
Lotooの人気ハイレゾ対応DAP「PAW Gold」の優れた音質は引き継ぎながら、小型・多機能化したのが、この「PAW5000 MKII JP Edition」です。
「PAW Gold」は音質・機能に徹底的にこだわった製品ですが、「PAW5000 MKII JP Edition」は手のひらに納まるサイズにサイズダウンし、毎日持ち運んで使える携帯性や気軽さはもちろん、価格にもこだわった製品です。
小型化しても音質への妥協は一切なく、DACチップにAK4490ENを採用し、DSD256のネイティブ再生、384kHzのPCM再生に対応しています。優れた音質に高い携帯性と機能性を兼ね備えた、バランスの良いプレイヤーです。
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お客様レビュー 解像度の塊!
いつもイヤホン、ヘッドホンを試聴する上で最上のDAPだと思います。自分のSDガードに入っている音源を、とにかく超高解像度で再生してくれます。故に、同じイヤホンでも全然聞こえ方が違います(当たり前)。
その当たり前に初めて出会ったのがこのDAPです。こんなに違いを実感できたのは初めてでした。騙されたと思って是非聞いてほしい。あなたのイヤホンが「えっ!?」って生まれ変わりますよ〜〜操作性 画面表示 音 場 音の解像度 -
お客様レビュー 丸みのあるボディが手の平に優しい
音場が広く、解像感にすぐれる音だと思いました。
比較的ドライな音作りになっていますが、ヒリつくような音ではないので聴きやすいです。
バランスとアンバランスにおいて音色の差はほぼ感じられず、バランスでも左右の音場はそこまで大きくはなりません。
ですがバランス接続だと音の分離や定位がよりはっきりするので、楽器の位置関係がかなり明確になりますね。
自分はアンバランスの使用がメインで、ZX300、N5ii、AK70MK2を試聴してから音の好みでPAW5000MK2の購入を決めましたが、実際に使用してみてFLACやMP3の再生でも6時間しか持たないのは心もとないです。
またバッテリー表示も100→90%と10→0%の時はなかなか減りませんが、90→10%の時はものすごい勢いで減って行きます。(ファーム7.3.0.6_JP)
個人的には専用ケースが壊滅的な点とバッテリーの件がマイナスポイントですが、音の良さと持ち運びのしやすさはとても気に入っています。操作性 画面表示 音 場 音の解像度
- DSD対応
- 連続駆動 10時間
- スポーツモード実装
PAW Pico JP Edition
世界最小クラスのDSD対応ポータブルプレイヤー
「Lotoo」ラインナップ中、最も小型なプレイヤーが「PAW Pico JP Edition」です。ピコの名の通り、そのサイズは非常にミニマムで、液晶画面を廃したストイックな造りとなっています。
小さくてもその造形と音質には妥協がなく、工業用レベルのプラスチック筐体に、カチカチと回るしっかりしたボリュームはアルプス社製を採用。
様々なオーディオフォーマットに対応し、PCMは192kHz、DSDは5.6MHz(PCM変換)まで再生可能。連続駆動時間も10時間と、スペック的には必要十分。アプリと連動しての使用はもちろん、スタンドアローンでの再生にも対応しています。とにかく小型で音にこだわる方にオススメのプレイヤーです。
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スタッフレビュー カジュアルでディープ。かつてないほどマニアックな一本。
本体はすこぶる軽く、音楽プレイヤーというより、フリスクなどの小さなケースのよう。腕に付けたり首から下げたりはもちろん、服の襟などに固定しても殆ど違和感が無いかと思います。
細かい操作はスマホ用のアプリで行います。機能的には極々シンプルながらもレスポンスは良く、汎用的なオーディオプレイヤーアプリと変わらない操作感ですね。
Bluetooth通信は本体操作のみに使用され、音源ファイルはPicoの中に格納されています。そのため、音声データの圧縮やロスはありません。 そのサウンドのクオリティたるや素晴らしく、他社のミドルクラスのDAPとも遜色ない完成度を誇ります。 ボーカルのは生々しく、余韻から感じられる見通しの良さも充分。解像度も高いなどなど、どれを取っても余裕が感じられ、とてもこのコンパクトな筐体から再生されているとは思えません。
特筆すべきは低音で、筐体の軽さからは想像もつかないどっしりとした重みがあります。
単体でもシャッフルプレイヤーとして動作するため、Picoだけで持ち歩くことが可能。しかし、単なる流し聴きに必要な音質を十二分に超えたサウンドのため、その奇妙なちぐはぐさに惹かれてしまうこと請け合い。
PCM変換ながらもDSDを再生出来るほどの高いスペックを持ちながら、ストレージは内蔵の32GBのみという点が非常に惜しく感じられますが、総じてサウンドの満足度は高く、何より運用性においては群を抜いています。
音質は妥協せず、かつカジュアルなポータブルリスニングをしたい。そんな願望を高い水準で両立させてくれる唯一無二のDAPではないでしょうか。操作性 画面表示 音 場 音の解像度 -
お客様レビュー 素晴らしい携帯性
既にDP-X1Aを所有していますが、もっと軽量、小型のプレーヤーを探していたところ、 本機種があることを知り、購入しました。
購入にあたり心配だった点は液晶画面が無いことと、本体が軽すぎ&小さすぎのため音質は大丈夫かという点でした。
結論から言うとどちらも杞憂に終わりました。
液晶画面が無いので操作性がどうかと思いましたが、スマホアプリ(andriod)から操作できるため通常のDAPと同じ感覚で操作できます。 そのため、Picoを触る必要がありません。この点は通常のDAPより優れています。
多少中国語が出てきますが、実用面では問題ありませんでした。
慣れてくると本体だけでも操作できます。
音質はこの小さい筐体から鳴っているのが不思議なぐらいの躍動感のある音でした。
これだけ小さいとポケットに入れても全く邪魔になりませんし、 外出時に気軽に持っていけます。
スタミナも10時間あり、何より電池容量が小さい(300mAh)ため充電がすぐに終わるのもいいです。 起動も爆速でスイッチオンですぐに使えます。
気になったところは、
・ボリュームノブが軽いので誤動作が心配
・プレイリストの機能がない
・スマホアプリは発展途上
とありますが、総じて満足がいく製品でした。
操作性 画面表示 音 場 音の解像度