スタッフ詳細
スタッフレビュー
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Razer
Moray
¥21980 税込
本格派のゲーミングイヤホンが登場‼︎
人気ゲーミングデバイスメーカーから本格的なゲーミングイヤホンが登場しました。 MMCX端子でリケーブルに対応しており、付属のケーブルにはマイクは付属していません。付属のケーブルの長さは約1.6mあります。この長さは個人的にはPCでも家庭用ゲーム機でも対応しやすい長さになっていると思います。 イヤーピースは、シリコンタイプとフォームタイプでそれぞれS,M,Lサイズが付属しています。シリコンタイプのイヤーピースは表面がさらさらとしたタイプでした。また、付属のケースはレザータイプで、見た目に高級感があります。 ここからは実際に試聴してみた印象です。音はアタック感の強い音になっていて、音量も取りやすく感じました。アタック感も相まって、メリハリの利いたサウンドでゲーム内の足音も聴き取りやすくなっています。 満足感を満たしてくれるゲーミングイヤホンになっていると思いますので、是非店頭で手に取ってみてください。
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qdc
SUPERIOR
Vermilion Red
¥11889 税込
ゲーミングイヤホンの新たな選択肢‼︎
今回はSUPERIORをゲーミングイヤホンとしてレビューしてみようと思います。 まずは装着感について、試聴の時間では非常に楽に感じました。長時間になると印象は変わる可能性もありますが、装着感の良い部類の機種だと思います。長時間ゲームをする方であれば、一度店頭で試していただきたいです。 音質面について、音のバランスは低域、高域、中域の順で強く感じました。音の質感は低域がこもって感じることもなく、高域がきつく感じることもなかったので、上手にバランスが取れている機種だと思います。 定位感の良さも相まって足音など聴き取りやすく、ゲーミングイヤホンとしても新たな選択肢になると感じました。 また、リケーブルにも対応しています。コネクタは2pinコネクタを採用しているので、選択できるケーブルの種類も多く好みに合わせやすいのも良いところですね。 イヤホンでゲームをプレイされる方はぜひお試しください!
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radius
イヤホン型バイノーラル録音マイク 【RM-ATZ19R】
¥25500 税込
ゲーミングとしても活躍⁉︎
イヤホン型バイノーラル録音マイクとして発売されている製品ですが、店頭のパソコンで試したところゲーミングとしても面白い製品でしたので、ゲーミングとしてのレビューをしてみたいと思います。 こちらの製品をゲーミングで使用した場合の利点は、イヤホンとしてもマイクとしても使用できるので、デスク上などに設置するデバイスを減らし、スッキリとさせられます。ヘッドセットでも同じ利点がありますが、ヘッドホンよりイヤホンでのプレイ環境を好む方も多くなってきていますので、そういった方におすすめです。 ゲームで試聴した際に感じたのは前後左右がはっきりと感じられる音で、ひとつひとつの音はクッキリとしている印象でした。また、マイクで録音した音声もクリアに自分の声を録音できたので、通話にも使用ができると思います。 ゲーミングとしてみても必要な条件をしっかりクリアできる製品だと思いますので、気になる方はぜひお試しください。
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EPOS JAPAN
EPOS GSX-300
¥10980 税込
ソフトウェアで真価を発揮‼︎
EPOSのゲーミングアンプ「GSX-300」は価格的にはエントリークラスに分類される製品です。PC(win10、11)での使用であれば、専用ソフトウェア「EPOS Gaming Suite」を使用して、EQの変更や筐体前面にあるスマートボタンの設定などが行えるゲーミングアンプです。 EQの効果がはっきりと感じられるものになっていますので、プレイするゲームに合わせて好みの音作りが可能です。最大限の性能を使用するのには、やはりソフトウェアの使用を必要としますが、それでもエントリークラスのゲーミングアンプでありながらも自分がゲームをする時にあったらうれしい機能はしっかりと入っています。 また、筐体は非常にコンパクトに設計されていて、デスク上でのプレイの妨げになりにくいのもGSX-300の良い部分だと思います。 これから初めてのゲーミングアンプを検討されている方は、候補に入れてみても面白いと思います。悩んだ時はぜひ店頭でお試しください!
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Razer
Hammerhead HyperSpeed【~3/26まで!期間限定セール!※PlayStation用のみ】
for PlayStation®5
¥17281 税込
遅延を感じさせない‼︎
大人気ゲーミングブランド「Razer」のドングル接続対応ワイヤレスイヤホンです。2.4GHzゲーミンググレードのワイヤレスとBluetooth 5.2の2通りの接続方法を利用できます。 試聴した印象としては、中低域が強調されたチューニングだと感じました。ゲーム内の足音や物音が分かりやすく、プレイヤーの話す声もはっきりと聞き取れました。 音のバランス以外の部分はカッチリとした音というよりも、音の角が取れたような印象の音で、耳に刺さるようなことは少ないと思います。 音場は狭く感じたのですが、これは些細な音も聞き逃さないように、耳元で鳴っているようにするためなのではないかと思います。 装着感は耳の入り口付近でフィットするタイプです。本体が大きめなので試聴の途中でズレないか不安でしたが、試聴の最中にイヤホンがズレてくるようなことはなかったので、よほど耳に合わないとかでなければ問題ないかと思います。
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beyerdynamic
MMX 150 (32 Ohm)
Black
¥19800 税込
老舗オーディオメーカーのゲーミングヘッドセット
ドイツの老舗オーディオメーカーbeyerdynamic「MMX 150」は、アナログ接続とUSBのデジタル接続両方に対応したヘッドセットです。 アナログ接続のケーブルは1.2mの長さがあり、プラグは3.5mm4極プラグです。スプリッターケーブルは付属していないので、必要に応じて別途用意が必要になります。 USB接続用のケーブルは2.4mと長さにも余裕がありますので、PCの背面への接続も可能な長さがあると思います。付属品としては2本のケーブルと着脱可能なマイクが1つ付属します。 気になる音については、ゲーム内の音する方向など認識しやすいと感じました。ひとつひとつの音がハッキリとしていて、使用しているプレイヤーの助けになってくれると感じますが、音のバランスとして高域が強めのチューニングになっていると感じました。 人によっては聴いていると刺さりが辛く感じる人もいるかもしれません。ですが高域が出ていた方が足音などが聞き取りやすい人にとっては良き愛器となってくれます 付属のマイクも試してみると音質は非常にクリアで、私が今まで試したヘッドセットの中でもトップクラスにクリアでハッキリとした音声録音ができました。 スタジオマイクなど単体で販売しているのは知っていましたが、どちらかというとヘッドホンの印象が強かったので、さすが老舗ブランドだと感じました。 ヘッドホン部分の性能で高域の部分について触れましたが、音の聞き取りやすさや着け心地など全体的に好印象の製品です。 ソフトウェアを使用した設定などはありませんが、シンプルに使いやすい製品として今後の定番機種の仲間入りしていくのではないかと思います。
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須山補聴器
FitEar MH335DW Studio Reference
¥275000 税込
最適化で更なる解像度獲得!?
高域の拡大ならびに中低域解像度の向上を目的に、ネットワークの最適化と高音担当ユニットサウンドポートのチタンチューブ化を施された機種です。 私はStudio Reference化したことで、音に厚みが増したように感じました。低域の音も厚みが増し、さらにMH335DWの時より一歩前に出てきたように感じました。 音の厚みが増して、前に出て聴こえるようになったと聞くと『他の音が聴こえにくくなったのでは?』と思われる方もいるかもしれません。ですが、他の帯域の解像度が損なわれることなくしっかりと聴きこむことができます。 チタンチューブをサウンドポートに使用している高域についても、ドラムのバスが鳴っている中にもハイハットの気持ちよさを感じられました。これはチタンチューブ化の影響で、音の輪郭がしっかりと表現されているからだと思います。
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須山補聴器
FitEar MH335DW
¥204600 税込
人気・サウンドチューニング共に存在感のある機種!
FitEar MH335DWは、FitEar MH334をベースに、低域の質感を高めるためにダブルウーハー化したモデルです。 ダブルウーハー化したことで『低域の音圧が強くなったのかな?』くらいの気持ちで試聴したのですが、ただ低域が強くなっただけではなく、低域の音がより鮮明に聴きとれるようになったと感じました。 MH334・MH335は共に人気の高い機種です。MH334で低域に物足りなさや、もう少し低域の解像度が欲しいと感じた方はぜひMH335をお試しください。
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須山補聴器
FitEar MH334 Studio Reference
¥239800 税込
FitEarの人気機種が更に最適化!
FitEarの代表的な機種のひとつであるMH334のネットワークを、周波数レンジ拡大ならびに中低域解像度の向上を目的に最適化された機種です。 私の試聴した印象だと通常のMH334はボーカルの距離感が近く、感覚的には頭の中で歌声が聴こえるような感覚で、好きな人にはたまらないボーカルなのですが、中には聴き疲れをしやすく感じる人もいたのではないかと思います。 しかし、Studio Referenceになることで少し距離がでて、周りの楽器など音の距離感もバランスが良くなり、聴きやすくなったように感じました。またMH334でボーカル域が厚く感じていた部分も距離ができ、他の帯域の音が聴き取りやすくなりました。 どちらかと言うとMH334の方が個性が強く、Studio Referenceの方がよりバランスの整った機種になります。 どちらも好きで決めかねてしまった場合、eイヤホンでは現在受付できませんが後からMH334をアップグレードでStudio Reference化する事も可能なのでMH334にしておくという選択肢も個人的にはありだと思います。
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須山補聴器
FitEar 224
¥137500 税込
隠れた実力者
フルレンジ2基/高域2基、計4基のBAドライバーで構成された機種です。 印象としては音の距離感は遠すぎず近すぎず、どちらかと言うとやや近めに感じました。 ボーカルを中心に、中低域・中域・中高域あたりは距離感の近さもあってか聴き取りやすく、男性ボーカル・女性ボーカルどちらの楽曲でもボーカルを中心に楽しみたい方におすすめです。 中低域から中高域にかけての音圧のバランスが良く、モニターとしてもリスニングとしても扱いやすいため様々な使用目的に当てはまる機種だと思います。 ドライバー数が計4基と多くはないため耳の小さな方でもオーダーしやすく、より多くのお客様の選択肢に入りそうです。