スタッフレビュー一覧
店頭スタッフが様々な商品をご紹介
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なおティー
@e☆イヤホン
FIIO
Q15
Titanium
¥68477 税込
据え置きアンプを凌駕しそうな超音質ポータブルアンプ
「Q15」は、スマートフォンでも最高の音質を求めたい方におすすめのポータブルアンプです。少し大きめの筐体なため、持ち運ぶ際に少々重いというデメリットがありますが、音質は解像度抜群のパワフルサウンドで性能はピカイチという魅力! 場所や再生機器など状況を問わず、音質に妥協したくないとお考えの方は必聴です。 外観は、斜めに切り出されている凹凸が所々に取り入れられている近未来な見た目をしており、歴代のFIIO製品に共通したお馴染みのデザイン。一般的なスマートフォンより一回り大きいサイズで、手に取ってみるとかなりずっしりとした重みを感じます。ポケットに入れるというよりは、バックに入れて運用した方が吉かも。 正面にはディスプレイがあり、再生している音声のサンプリングレートや入出力のモード、バッテリー残量などの情報が表示されます。音量に関しては、左上の数字以外にも画面下にあるシークバーのようなUIでも視覚的に表示されています。 上面には出力端子と音量ノブがあり、ノブは1段階ずつ引っかかりを感じる回し心地で、1段階ずつの微調整がしやすい操作感でした。ちなみに120段階の音量調整が可能で、最大に設定するとスマートフォン側の音量を最小にしても、イヤホンからは爆音が流れるという出力の強さ。高出力を必要とするヘッドホンでも余裕ですね。 また、音量ノブは軽く押し込むことで、入出力のモード切り替えやイコライザー変更等のメニュー操作としても役割があります。ボタンの数が少なく設計されているため、初めて使用する方でも3〜5分ほどで慣れる簡単な操作感だと思いました。 音質は全体的にスッキリして、分離感が上がった印象です。音の定位がぶれたりぼやけたりせず、音の芯がハッキリと分かるように感じました。低域は立ち上がりと余韻の引きが速く、タイトかつ押しの強い音という印象。中域〜高域は解像度が高く、スマートフォンに直で刺して聴いていた際に聴き取れなかった細かい音が次々と聴こえてきます。 スマートフォンからの音源をここまで高音質にしてくれるとなると、この重厚な筐体なのも納得できます。場所や再生機器など状況を問わず、音質に妥協したくないと思う方におすすめです。 また、デスクトップモードという外部電源で出力する機能もあるので、据え置きアンプとしての用途でも十分に活躍するポータブルアンプです! 視聴環境: Androidスマートフォン (USB-C) → Q15 (USB → 3.5mm) → SUPERIOR(3.5mm)
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KJ
@e☆イヤホン
AAW
Canary Pro(Universal Fit)
¥374000 税込
音も見た目もかなりいい☆
圧倒的な美しさを放つ、大胆さと繊細さを併せもった一品! その美しさに心を奪われました……。天然パール素材を使ったフェイスプレートは、絵画のような幻想的な雰囲気を漂わせ、引き込まれるような美しさを放っています。イヤホンの枠に収まらない芸術的なデザインです! 音の印象は透明感のあるサウンドと、規律の取れた全体のバランス感が非常に優秀だと感じました。それぞれの音を丁寧に再現するので楽曲を細部まで鳴らしてくれるうえに、広々とした空間で表現されているサウンドから開放感が味わえます! 中でもアコギの表現力には感動しました(涙) 濃厚で伸びやかな低域も好印象で、個人的にとても好みのサウンドでした☆ 「永遠の相棒にもなりうる?」と思えるほどの高完成度のビューティフルイヤホンです‼
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たけ
@e☆イヤホン 秋葉原店
EMPIRE EARS
RAVEN Launch Edition
¥599500 税込
エンパイア・イヤーズのフラッグシップ集大成にふさわしい一本
エンパイア・イヤーズ「RAVEN Launch Edition」には、特別なサテンゴールドメッキが施された金属製のフェイスプレートが採用されており、右側にはエンパイア・イヤーズのロゴ、左側には「RAVEN」の幾何学的なカッコいいロゴが中央に配置されています。シンプルかつシックなデザインながらも、サテンゴールドメッキの輝かしい金色がゴージャスな雰囲気を醸し出しています。 音質に関してはエンパイア・イヤーズの以前のフラッグシップモデルである「ODIN」と比較を行いました。 「RAVEN」では「ODIN」のどこまでも伸びるような高域に丸みを持たせ、骨伝導ドライバーならではの深く包み込まれるような低域と、密度の濃い中域がバランスよく組み合わされている印象です。まるでライブハウスで聴いているかのような情報量と迫力を兼ね備えていると感じました。 ライブ会場のような迫力をお求めの方には是非とも一度は体験して欲しい一本です。また、「ODIN」の音は好きだけど、高域部分だけが刺さって苦手に感じてしまうという方にもおすすめです。 【試聴環境】 試聴プレイヤー:iPhone 13 mini + FIIO BTR7 【試聴楽曲】 ROCK枠:Lø Spirit - Running Up That Hill (A Deal With God) HipHop枠:MFS - FREAKY EDM枠:Lø Spirit,Kai Wachi,Dabin - Hollow
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がっつ
@e☆イヤホン仙台駅前店
SUPERTFZ
NO.3 PRO
¥8780 税込
高解像度&ナチュラルサウンドのエントリーモデル!
お手頃な価格の本格派有線イヤホン、SUPERTFZ「NO.3 PRO」のご紹介です! 全帯域の見通しが非常に良く、スッキリとしたサウンドです。同価格帯の製品と比較すると低域の主張は若干控えめで堅実ですが、その分柔らかく自然に伸びる中域〜高域を引き立てている事に気づかされます。 どんなジャンルでも素直に聴かせてくれると思いますが、サウンドステージが広く自然で滑らかな音作りなのでアコースティック音源やヒーリングミュージックとの相性が良いと感じました! 少し見る角度を変えるだけでも印象が変わる美しいフェイスプレートと同じように、アンプやDAPの影響を良い意味で受けやすいため、これから有線環境を構築されたい方にオススメです。 e☆イヤホン各実店舗で試聴可能ですので、ぜひお試しください! 【試聴楽曲】 ・下を向いて歩こう/amazarashi ・無自覚アプリオリ/コメティック ・Mischief/Mark Guiliana
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ぴょん
@e☆イヤホン仙台駅前店
THIEAUDIO
Smart Cable
¥12400 税込
あなたのイヤホンの音を上品に……
THIEAUDIOのおしゃれケーブル「Smart Cable」をご紹介します! 見た目は落ち着いた雰囲気の焦げ茶色で、すごくおしゃれです! さらに、プラグと分岐部分はシルバーとブラックのカラーリングで、とても高級感があります。 端子には独自のモジュール式プラグデザインである「スマートスイッチ」を採用。4.4mmと2.5mmの2種類のバランス接続と3.5mmアンバランス接続を手軽に切り替えできるので、様々な環境に対応してくれます。 また、音質は楽器の音が聴きやすくなる印象です。音の広さも相まって、まるでライブのような臨場感が味わえました! さらに、解像度もしっかりと向上して元のイヤホンの音をさらに上品にしてくれると感じました。「いつも聴いているイヤホンにおしゃれさ、上品さを加えたい」、「2Pinでリケーブルしてみたい」そんな方に強くおすすめしたいです! 是非一度店頭でお試しください! 試聴環境:M11S 試聴イヤホン:Legacy 4 試聴ケーブル:Smart Cable(4.4mm) 試聴楽曲:柊マグネタイト / リアライズ 放課後クライマックスガールズ / 学祭革命夜明け前 SEKAI NO OWARI / yume 鐘 嵐珠 / 5201314
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もぐ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
AVIOT
TE-I3
レッド
¥9900 税込
ビジュアル抜群、見せるイヤホン
ケースも本体も、とにかくかわいい! 着けているだけで気分が上がるイヤホンです。 このイヤホンの目を惹くポイントは、なんといってもハート型の本体ではないでしょうか? 本体はとてもかわいいハート型で、メタリックなシルバー/ゴールド/レッドのカラーリングはシンプルながらも耳元の良いアクセントとなります。 その他にも充電ケースの“ころん”としたフォルムや、微細なラメの入ったようなきらめき、ハート型のカラビナ付きクリアケース……などなど、魅力がたっぷり詰まっています。 ただ、この可愛らしいハート型イヤホン、決してビジュアル特化というわけではないんです! ハートのカーブが耳に寄り添うようにふわっとはまってくれる装着感。加えて柔らかな低音と爽やかな中高音、近めなボーカル……などAVIOTらしさのある音質ですが、アプリで細かなイコライザを調節可能です。 さらに、アプリではワンタップで6種類のイコライザが切り替えられるので利便性が高いです。是非お試しください! 「バッグは小さく。でもイヤホンは常に持っていたい!」そんなシーンやファッションの一つとしてイヤホンを取り入れたい方にはぜひ、お手に取っていただきたいイヤホンです。 試聴楽曲:フィギュア / SixTONES HEKIREKI / LAST ALLIANCE ラブレター / YOASOBI Ghost of a smile / EGOIST
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KJ
@e☆イヤホン
AZLA
SednaEarfit Foamax Standard
Sサイズ2ペア
¥3560 税込
イヤーピースの概念を変える驚きの変化⁉
今回ご紹介するイヤーピースはフォームタイプのイヤーピースで、触り心地は非常に柔らかく、強く握るとゆっくりと元の形に戻っていきます。そのため耳の中に入れやすく、内部で元の形に戻るのでしっかりとフィットします。 特にこの「SednaEarfit Foamax Standard」はかなりゆっくりと復元し、耳内部の適切な場所で戻ってくれるのでフィット感が抜群。そのおかげで遮音性も素晴らしく、音を逃しません! お持ちのイヤホンのポテンシャルを最高の状態にしてくれると思います! そして、フォームタイプと言えば音質が低音寄りになる傾向がありましたが、そこは独自設計によって見事に解消! 高域の良さを高め、広がりのある伸びやかなサウンドを生み出してくれました! ここまで変化をもたらしてくれるとは感激です! 色んなイヤホンを試すのも楽しいですが、お気に入りのイヤホン達のさらなる変化を楽しむのも良いですね☆
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らいでん
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
MEE audio
AIRHOOKS PRO ブラック
¥11880 税込
『ながら聴きの法則 軽さ×装着感+音質=満足感!』
様々なメーカーから登場するオープンイヤータイプの、いわゆる「ながら聴きイヤホン」がMEE audioから登場しました! 個人的にGOODなポイントは「装着感」! 耳に負担がかからない軽さかつ、筐体が小さすぎずしっかりと耳をホールドしてくれるので、軽さと装着のバランスが素晴らしいです! 音質に関しては突出して目立つ部分は無く、全音域的にバランスが良い音づくりだと感じました。音楽や動画など、“ながら聴き”するにはうってつけのイヤホンですね!
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かかりちょー
@e☆イヤホン 秋葉原店
水月雨 (MOONDROP)
Solis 2
¥423000 税込
繊細で聴きやすいサウンド
シルバーを基調としたイヤホンで、筐体には手彫りで模様が施されており、触るとザラザラとしています。しかし耳に装着する際に違和感はありません。筐体には純銀素材が採用されているので重さがあり、装着する際も重さを感じるのでイヤーピースでフィット感をしっかり担保するのがオススメです。 肝心の音については癖が少なく、聴きやすい音だと感じました。銀筐体とESTドライバー4基の要素から中高域が伸びてくると思いきや刺激の少ない傾向で、繊細で優しい高域で丁寧に表現されており好感触です。低域はやや控えめな印象を受けましたが、その分中低域の厚みをしっかりと感じられました。 個人的に水月雨 (MOONDROP)といえば、ボーカルの表現力に長けているという印象を持っているメーカーで、この「Solis 2」もイメージ通りの表現力の高さでした。ボーカルの主張は強くないものの、存在感をしっかりと感じるハリがあります。それでいて滑らかかつ、他のサウンドと上手く調和されており、聴き惚れてしまうほどのクオリティだと思います。 総じてバランスの良い、聴き心地の良いサウンドだと感じました。筐体のサイズや重量がやや気になりますが、再生中はそれらが気にならないほど音楽の世界に入り込めるイヤホンです。ぜひお試しください。
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はるくん
@e☆イヤホン 秋葉原店
SONY
SRS-NB10【~4/15まで!QuoカードPayプレゼントキャンペーン!】
チャコールグレー
¥18700 税込
よく通話する方は必見です‼️
まず音質についてはスッキリとしていて、まとまりのあるサウンドでした。特にボーカルが一歩前にいるような鳴らし方で聴き取りやすいので、音楽だけでなく通話などにもオススメです。 マイク性能についてお店の前の車道沿いで試してみたところ、周りの音も若干拾ってはいるものの、かなり後ろにいるような、会話する上ではほとんど気にならないレベルでした。また、あまり声を張らずともしっかりと自分の声を拾ってくれるので、周りが騒がしい場所や長時間の通話にも最適だと感じました! 装着感については本体重量約113gと一般的なヘッドホンより断然軽く、長時間の利用でも全くと言っていいほど負担を感じなかったです。さらに、IPX4の生活防水対応なので家事をしながらや軽度の運動、リラックスしたい時など、マルチに活躍できると感じました。 また、操作性は両端にボタンが大きく搭載されているため、ボタンが見えていない状態でもかなり使いやすい印象でした。音量「+/-」のほかにマイクミュートボタンがあり、都度スマホ側の操作を必要としないのもポイントが高いです。 音楽鑑賞はもちろんのこと、日常的によく通話される方やWEB会議をされる方は必見です。ぜひ一度お試しくださいませ!
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たけ
@e☆イヤホン 秋葉原店
Pai audio
PLIISEN777【PAI-PL777】
¥64800 税込
心地の良い温かみのある優しいドンシャリサウンド!
フェイスプレート部分には天然木が使用されており、シンプルなデザインがまた大人な雰囲気を醸し出していて非常にカッコいいなと思いました。 音質に関しては、低域・低中域に深い厚みと弾力がありながらも非常に優しく包み込まれるような鳴り方が心地よく、「いつまでも聴いていたいな」と思わせてくれるサウンドです。 高域に関しては前述した深く厚みのある低域の中で、高域が優しく煌びやかに鳴っている印象です。 総評としては、全体的に温かみを感じる少しウォーム寄りなバランスで非常に聴きやすく、長時間のリスニングでも聴き疲れしにくい印象です。優しく温かみを持ったドンシャリサウンドな一本だと感じました。 【試聴環境】 試聴プレイヤー:iPhone 13 mini + FIIO BTR7 【試聴楽曲】 ROCK枠:Asking Alexandria - Psycho HipHop枠:Dynamite MC - Bounce EDM枠:Skrillex, PinkPantheress & Trippie Redd - Way Back
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わか
@e☆イヤホン
HUAWEI
Eyewear 2
Titanium Silver
¥37800 税込
あなたの日常にBGMを。
HUAWEI「Eyewear 2」は音楽を身に纏ってお出かけできるウェアラブルデバイスです。 【ポイント】 ・軽量化してさらに使いやすくなった2世代目 ・人の声が聴き取りやすい音作り 【装着感・操作性】 前モデル「Eyewear」と比較して各部が細く、丸みを帯びた形になり、装着感がより良好になりました。前モデル以上に、ぱっと見ではスピーカー搭載のサングラスとは気づきにくい印象です。日常的にメガネやサングラスを装着している方であれば、違和感なく装着できると思います。 テンプルと呼ばれるメガネの両サイドの耳にかける部分のレンズ側に触れることで再生/停止やボリューム調節などの操作ができます。髪の毛が触れる程度では反応せず、手で触れるとしっかりと反応してくれ、使いやすい感度だと感じました。 【音の印象】 中低音域からボーカル域にかけての音がしっかりと聴こえます。低音域や高音域に関しては少な目な印象を受けますが、BGMとして音楽を長時間楽しむという使い方においてはむしろ聴き疲れしないという点でプラスポイントと言えます。 人の声が良く聴こえるため、音楽再生だけでなく、音声通話やオンラインミーティングにも使いやすいデバイスだと感じました。 【まとめ】 最大音楽再生時間が11時間と長く、度付きのレンズを装着すれば外出時にメガネをもう1つ持ち歩かなくても1日中メガネとしての本来の機能と音楽再生どちらもできてしまう優れモノです。是非お試しください! 【試聴環境】 iPhone 14 Pro→HUAWEI Eyewear 2 【試聴楽曲】 赤い公園 - 消えない No Spirit - Glowing Lights
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ぴょん
@e☆イヤホン仙台駅前店
THIEAUDIO
EST Cable
¥8780 税込
初めてのバランス接続で良い音を聴きたいあなたへ!
THIE AUDIOの「EST Cable」をご紹介します! 見た目は明るい銀色で、様々なイヤホンと合いそうです! 標準の端子は2.5mmバランスですが、付属している変換プラグで3.5mmと4.4mmでもお楽しみいただけます‼ 音質は全体的に音に厚みが出ていて、ボーカルが聴き取りやすくなった印象です。さらに高域は迫力がありつつも綺麗なサウンドで、なおかつ耳に刺さらないため聴き疲れもしにくい印象でした。 THIE AUDIO製品との相性はバッチリなので、THIE AUDIOのイヤホンをお持ちの方にはもちろん、その他にもバランス接続でいつもより良い音を聴いてみたい方などにもおすすめです! 店頭でお試しいただけますので是非お試しください! 試聴環境:M11S 試聴イヤホン:Legacy 4 試聴ケーブル:EST Cable(4.4mm) 試聴楽曲:アンティーカ / NEO THEORY FANTASY HERTSTEEL / PARANOIA 星野源 / Pop Virus スリーズブーケ / Holiday∞Holiday
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あさやん
@e☆イヤホン 秋葉原店
WAGNUS.
Blanc Owl
3.5mm 3極 FitEar type
¥29700 税込
長時間音を聴きたい方におすすめ
WAGNUS.より、音楽現場に向けたProfessionalラインの製品が登場しました。 プロミュージシャンの監修・協力により開発された当製品は、随所に「現場で使う」ことを見据えた細かな仕掛けが施されており、実用性の高さが伺えます。例えば、コネクタ部が暗いステージでも容易にLRの判別ができるよう、左右で色分けされている点です。 クリアブルーとクリアのカラーは目立ちすぎず、便利だと感じました。同社のケーブル製品の中では比較的柔らかめなケーブルに仕上がっており、取り回しは良さそうです。 サウンド傾向としては若干“ロー”の量感が削れるものの、概ね入力されたサウンドに実直で、必要な音を必要量届けてくれるような印象を受けます。長時間のリスニングではエッジの効いたサウンドが耳に刺さり聴き疲れにつながることがありますが、激しいサウンドもこのケーブルに換装するとその粒感を残したまま尖りを抑え、長く聴き続けられる音色になったように感じました。 元の楽曲に存在したクリアさは損なわれず聴き取りやすいサウンドになっており、特に中域〜高域のモニタリングに向いたケーブルであるといえるのではないでしょうか。 是非一度お試しください。 【試聴環境】 Xperia 1 V 当製品 FitEar MH 334 SR 【試聴楽曲】 ずっと真夜中でいいのに。 「あいつら全員同窓会」 Central Cee 「Doja」「LET GO」 他
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たけ
@e☆イヤホン 秋葉原店
Astell&Kern
A&ultima SP3000 Gold
¥719980 税込
贅沢な筐体から出る至高の音
Astell&Kernが誇るフラッグシップDAP「SP3000」のゴールドモデルが数量限定で登場! SP3000の使いやすく分かりやすいUIはそのままに、ハウジングには24K純金メッキが採用されています。また、木箱を採用した特別仕様の外箱や専用リアルレザーケースが付属するなど、所有欲・外観・音ともにご満足いただける一台となっております。 肝心の音に関しては「SP3000 Black」と比較を行った結果、「SP3000 Black」に比べ「SP3000 Gold」の方が低域・中低域の量感が少し増え、より低域・中低域の深みが増したような印象を受けました。 決して激しすぎる量感や深さになったといったわけではなく、丸みを感じる非常に上品な鳴り方で中域・高域ともに伸びやかながらも丸みのある深い低域・中低域は心地いいまとまり方をしているなと感じました。 数量限定のこのスペシャルパッケージをぜひ一度お試しあれ! 【試聴環境】 試聴プレイヤー:SP3000 Gold,SP3000 Black 【試聴楽曲】 Slipknot - Psychosocial Skrillex - Fuji Opener (feat. Alvin Risk)
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ナキ
@e☆イヤホン 名古屋大須店
634ears
MIROAK-II Japan Limited
¥52800 税込
低音重視ウォーム系、でも他を御座なりにしない。
ステムに太さがありますが長さは短めで、筐体の軽量さも相まって快適な装着感です。 「ズシッ」とした低音域と、重厚なアタック感の低め中音~中音域が印象的で、ストリングス三重奏の音源を試聴した際には後方に配置されたコントラバスの音色が音階問わず最も目立って感じられました。 高め中音~高音域は控えめながらさっぱりとして、ヴォーカルのブレスや掠れなど歌唱表現の繊細さはしっかりと写すので思わずじっと聴き入ってしまいます。 いわゆる「ウォーム系」のイヤホンにおいて、音色の味付けが濃くてくどさが出てしまったりということが稀にありますが、本機ではそれを全くといって良いほど感じなかったので驚きました。低音域が印象的でありつつも、高め中音~高音域の軽やかな風合いが対比となり、全体の音色が暗く落ち込むのを防いでくれています。 また、音場は広い方ではありませんが、定位感が良く、特に前後の振りはかなり鮮明に感じられました。 個人的には、電子音よりもアコースティック、スローかミドルテンポの楽曲がよくマッチするように感じましたが現代的な楽曲も相性が悪いことは決してなく、音数の多さも優れた定位表現でもって見事に聴かせてくれます。そういった面では、音色の好みさえ合えばどんな楽曲を聴いても楽しませてくれる一本ではないでしょうか。 試聴環境:KANN MAX 試聴楽曲:未だ降りつもる雪/Crustacea 追憶/Kalafina 표정관리(Fronting)/SEVENTEEN
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たっつん
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
Kinera Imperial
Loki
¥468000 税込
Kinera Imperialの本気
ハイブリッド型イヤホンで定評のあるKinera Imperialから、フラッグシップイヤホン「Loki」が登場。圧倒的な伸びと密度のあるサウンドです。 デザインはKinera Imperialのイヤホンらしい派手さがあります。装着感に関しては他カスタムIEMブランドのユニバーサルイヤホンとそこまで大きな差はなく、軽めで圧迫感が少ない印象です。 リケーブルについては、2pin端子がフラットなタイプなので、標準的な2pinプラグのケーブルであれば概ね問題なく使えると思います。 音質については解像度の高さと中高域の煌びやかさが特徴です。解像度もさることながら、ピアノや金属系の音は跳ねるように出音しています。刺さるような感覚というよりは若干丸みを帯びており、「伸びはありながらも不快ではない」と言う印象です。低域は柔らかく強すぎず、中高域との分離感をしっかり体感でき、なおかつ奥行きがあります。 また、上記の特徴をふまえて音場も広く、オーケストラなどのホール系の音楽やライブ音源などとの相性が特に良いと感じました。逆に音の数が少ない曲も密度濃く鳴らしてくれるので、こってりとしており相性は悪くないです。 さらに、付属品がとても充実しておりこのイヤホンにかける熱量を感じます。まずイヤーピースには高い人気の4種類が既にバンドルされており、各コンセプトや好みによって使い分けが推奨されています。 また、ケーブルは2種類あり、端子はどちらも2pinコネクター / 4.4mmプラグ端子です。Effect Audio製ケーブルは純銅線で、やや硬めのケーブル。見た目はEffect AudioのAresシリーズに近いものです。音質もAresシリーズに似ており、低音が沈み込み柔らかく重く鳴らす印象で、中高域はやや控えめですがしっかりとキレがあります。 もう一方のKinera Custom Loki Cableはストレートは中高域の透明感が素晴らしいです。ピアノの音などスッーと突き抜けていくような音で、ハイエンドらしさを感じます。 普段からリケーブルやイヤーピースで音質を頻繁に調整される方にとっては、特に満足感の高いイヤホンだと思うので非常にオススメです。 【試聴環境】 M11 Pro 4.4mm 【試聴音源】 イッツ・マイ・ターン/フィロソフィーのダンス Re...Japanese/DAISHI DANCE×吉田兄弟
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フィル
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
水月雨 (MOONDROP)
Little White
¥13500 税込
私も愛用しているLittle White
完全ワイヤレスイヤホンが普段使いの主流になっている今、有線イヤホンが外で使用されることが少なくなってきています。やはり、日常的に使用する中で利便性に優れているのはBluetooth製品かと思います。 そこで、「有線イヤホンをワイヤレスとしても使えないか?」と様々なBluetoothケーブルが開発されており、Little Whiteもそんな中で誕生した製品の1つです。 【外観】 全体的に白を基調としており、高級感があります。首に当たるバンドの部分はとても柔らかく、長時間つけていても首に負担がかかりにくい重さかと思います。 【音質】 高音から低音までしっかりとバランスが取れています。若干ウォーム寄りのチューニングで、基本的にはどのイヤホンに挿しても相性がいいです。 【アプリ】 「MOONDROP LINK」というアプリを使用すると、それぞれ「KATO」「Blessing2」「ILLUMINATION」など、水月雨 (MOONDROP)の主要製品専用のイコライザー機能が用意されています。 それぞれのイヤホンそのままの音も楽しめますが、専用のイコライザーを反映させてみると一風変わった音質が楽しめるので、是非お試しいただければと思います! 例:「ILLUMINATION」で専用のイコライザーを使用した場合、中低音の量が増えて全体の印象が丸くなりました。 【最後に】 Little Whiteはイヤホンそのもののチューニングを大きく変化させず、定位感やダイナミックレンジなどを綺麗に発揮してくれるBluetoothケーブルです。 もちろん端子の互換性がある水月雨 (MOONDROP)以外の有線イヤホンでも使用可能ですが、水月雨 (MOONDROP)製品との組み合わせは特に相性が良いと思います。 お気に入りの有線イヤホンがある方や、有線イヤホンをBluetooth化したい方、水月雨 (MOONDROP)の有線イヤホンをお持ちの方はぜひご検討くださいませ!
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もぐ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
CTM
CE220
CLEAR
¥37400 税込
硬水のような透明感と堅実さ
とにかくフラットでクセがなく、まるで硬水のような透明感と余韻の少なさが印象的なイヤホンです。 音の広がりはあまりないですが、その分音にまとまりがあり音の輪郭がしっかりとしており、ボーカルや一つひとつの楽器の音を拾いやすいと感じました。高音が刺さったりせず、低音の圧もあまり感じないので聴き疲れしにくいのではないでしょうか。 本体は平たんな作りになっているため、少し大きめにも見えるのですが、耳の小さな私でも蓋をするようにピタッとはまってくれました! また、多少動いた程度で浮いたり外れたりすることもありません。 カラーはシンプルなクリアと透け感のあるブラックなので髪色やアクセサリーと喧嘩することもなく、どんな服装にも合わせられるデザインです。 モニターライクなイヤホンが欲しい方や、耳元のお洒落に響かない物をお探しの方にはぜひ一度お試しいただきたい一本です! 試聴楽曲:Weight of my pride/Pay money to my pain 水流のロック/日食なつこ skylark/渡会雲雀 outcry/あたらよ
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ドラ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
AZLA
ASE-500 ASMR
Standard(3.5mm 4極) Lavender
¥5940 税込
“やわもちー”な「おうちイヤホン」
音や形、素材まであなたにやさしくフィットするイヤホン「ASE-500 ASMR」をご紹介します。今回のカラーバリエーションは「シルバー」「オレンジ」「ラベンダー」の3色展開です。 形状は前作「ASE-500」とあまり変わらないのですが、中身がBAドライバーに変更され、ASMRに特化したチューニングが施されています。また、イヤーピースは医療用シリコン採用の高性能イヤーピース「SednaEarfit MAX」を、ASMR専用に再設計しています。 イヤホンのほとんどが柔らかいシリコン素材でできているので、着けたまま耳を下にして寝転んでも痛くなりにくいです。また、再設計されたイヤーピースは圧迫感できつくなることなく、簡単には外れない、まさにちょうどいいフィット感を実現しています。 音質については距離が近く、ボーカル域にフォーカスを当てている音だと感じました。そのため声が聴き取りやすく、楽曲はもちろん、配信や通話にも適しているかと思います。また、本機の名称にもある通りASMR音源を聴くと、耳に直接音が届いている感じで、もぞもぞ音などのASMR音源の世界により一層入り込めた気がします。音の定位感も正確で、試聴音源の「Black or White」のイントロでは少し驚かされました。 さらに、ケーブルに搭載されたマイクはかなり質が良く、クリアに声を届けてくれますので通話の際にも充分活躍すると思います。 ・普段有線を使わないけど、マイク付きのイヤホンが欲しい方 ・ASMRでリラックスしたい方 ・ゲームを長時間プレイしたい方 など、様々な用途におすすめできる万能かつ優しい一台です。ぜひ極上の「“やわもち”リラックスタイム」を体感してみてください! 【試聴環境】 iphone12→LTモデル付属Lightning DACケーブル→ASE-500 ASMR 【試聴楽曲】 Black or White / Michael Jackson Eminence Front / The Who
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SASUKE
@e☆イヤホン 名古屋大須店
LIBRATONE
TRACK AIR+3
Black
¥29800 税込
生々しいボーカルサウンド
【外観、装着感】 イヤホンとケースにはLIBRATONE (リブラトーン)のロゴマークが施されており、可愛いらしいデザインです。 カラーは3色のバリエーションがあり、男女問わず使いやすい色合いです。また、装着感は本体が耳にフィットしやすい形状のため、頭を振ってもズレにくく快適でした。 【機能面】 ノイズキャンセリング機能がとにかく凄かったです。音楽を流さない状態で、あくまでも主観ではありますが、9割ほど周囲のノイズを低減してくれる印象です! 「ノイズキャンセリングが強いイヤホンが欲しい!」といった方には特にオススメできます。 【音の感想】 ボーカルとの距離感が非常に近く、歌声が生々しく聴こえます。また、低音から中音までバランス良く聴こえ、キメが細かい音質です。 上記の傾向から、「HIP-HOPやJ-POPに合うイヤホンが欲しい!」といった方にも非常にオススメです。是非店頭にてお試しくださいませ!
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もぐ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
HUAWEI
FreeBuds Pro 3
Green
¥28800 税込
まるで音を具現化したようなフォルム
このイヤホンの音を形容するならば、「秋の空気」。少しクールかつ湿度も低めでありながら、どこか柔らかさのある音が特徴的だと感じました。 そしてこのイヤホンの持つ温度感・湿度の低さ・やわらかさを表現したようなケースのデザイン。すりガラスのようなマットな光沢感と手に持った時のおさまりの良さから少しかわいらしい印象を受けますが、色展開はシックめなので様々なシーンで使いやすいです。 また、ケースの大きさは片手に収まりつつも小さすぎないので、「大きいと邪魔だけど小さいと失くしそう!」という方にもオススメです。 細かな音質については、低音は控えめでありながらもふんわりと包むような厚みがあります。低音に圧があるわけではないのですが、あまり物足りなさは感じませんでした。広く広がりつつも輪郭のしっかりとした高音の伸びがとても心地よいです。この低音の厚みと伸びの良い高音が相まって、音の表現の幅がとても広く感じます。全体的な温度感や湿度が低めなので、透明感のあるボーカルや音数の多い楽曲には特に向いているのではないでしょうか! そして、気になる方も多いかと思うノイキャンの性能について。個人的にはノイキャン特有の圧が少なく、耳が疲れにくい印象を受けました。 さらに、アプリでのノイズキャンセリングのon/offや外音取り込み機能の切り替え、イコライザーの設定が可能です。設定方法はとてもスムーズかつシンプルでとても使いやすいと感じました!
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にんにん
@e☆イヤホン仙台駅前店
TANCHJIM
MINO
ホワイト
¥7650 税込
イマドキワイヤレスイヤホン!
装着感は軽く、長時間つけていても痛くなりにくいと思います。また、タッチセンサー部分がくぼんでいるため、誤作動もしにくい印象です。 ノイズキャンセリングは程よく蓋をしてくれるような感じで、そこまで圧迫感はなく自然に効いてくれます。 音質に関しては全体的に中高域寄りだと思いました。特に女性ボーカルがクリアでとても聴きやすく、程よく低域も出るので臨場感のあるサウンドだと感じました。 はじめてワイヤレスイヤホンを購入する方にもおすすめしたい製品です! ぜひ店頭でお試しくださいませ。 試聴機材:iPhone 15pro 試聴曲:片っぽ(eill) 恋愛裁判/(初音ミク)
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えっさん
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
iFi-Audio
NEO iDSD2
¥154000 税込
聴き方は、さらに進化する
【ポイント】 ・前作にはなかった「XBass II」「XSpace」「Gain」機能の追加 ・Bluetooth モジュール「Bluetooth5.4」と「aptX Lossless」に対応 【デザイン】 前作と同じく近未来的なデザインです。スタイリッシュかつクール。前モデルではBluetooth用のアンテナが背面にありましたが、今作では内蔵される形となったので、ますますコンパクトに。 また、液晶ディスプレイも前作と同様に搭載されており、視覚的にも分かりやすいです。設置の向きは縦置き、横置きどちらにも対応しており、向きに応じて自動でディスプレイが切り替わります。 【機能】 前作から数多くの進化したポイントがありますが、最大の注目ポイントは「XBass II」「XSpace」「Gain」といったサウンド調整機能が搭載されたことでしょうか。これらはiFi-Audio「ZENシリーズ」などに搭載されている機能になりますが、前作「NEO iDSD」には非搭載でした。 これらが搭載されたことで、より直感的に、お手軽に自分好みの音に調節ができるようになりました。まさに痒い所に手が届く。 また、「Gain」は高インピーダンスなヘッドホン向けの設定の他に、イヤホン向けの「IMatch」という設定もありますので、イヤホンも安定して使用可能です。 【音質】 まずは、「Gain」はノーマル。「XBass II」「XSpace」を使用せずに聴いてみました。(beyerdynamic 「DT 1990 PRO (250 Ohm)」を使用) 一聴して感じたのは全体的な解像度の高さで、フラットな印象でした。前作と比べると若干ドンシャリ気味ではありますが、それでもフラットな範疇でのドンシャリな感じです。 次に「XBass II」を使用して聴いてみます。「XBass II」には「Bass」(低域がターゲット)、「Presence」(中高域が中心)、「Bass + Presence」(両方を同時に実行)といった3つのEQオプションが存在しており、鳴り方も変わってきます。 「Bass」で聴いてみると、ベースがゴリゴリと鳴りノーマルの状態よりもアグレッシブなサウンドに変化しました。 「Presence」にしてみると、ドラムのスネアやシンバル辺りが強調され、「Bass」と比べると「重低音」といった印象はなくなりますが、スッキリとしたサウンドに。 「Bass + Presence」は両方を同時に実行、とある通り、スッキリしつつ低音も主張しつつ、といったサウンドに聴こえます。 「XSpace」はその名の通り、空間が広がって聴こえます。オフだとレコーディングスタジオにいるような空間が、オンにすることで、スタジオが2倍3倍広がったような、そんな音の広がりがありました。細かいシンバル音やアコギ、ピアノの余韻などが、シットリと聴こえたように思います。 同じ音源でもかなりの変化がありますので、自分好みのEQを発見できれば、今まで以上に、音を楽しめそうです。ちなみに、「XBass II」と「XSpace」の併用も可能です。 【総合すると・・・】 前作「NEO iDSD」を更にスタイリッシュに。そしてサウンド調整機能が追加されるなど、「NEO iDSD2」は様々な進化を遂げた据え置きアンプです。 「ZENシリーズ」などには搭載されていたものの、「NEO iDSD」には搭載されていなかった「XBass」「XSpace」「Gain」機能がついに搭載され、前モデルよりもお手軽にサウンドを自分好みに調整できるようになった点は大きな注目ポイントです。それぞれの機能を使用するとサウンドの変化が大きい為、自分に合った設定を見つけると音楽を更に楽しく聴けると思います。 さらに、Bluetooth モジュール:Bluetooth5.4とaptX Losslessにも対応している為、有線だけではなくワイヤレスでも、今まで以上の音楽を体験できるのではないでしょうか。 【試聴環境】 NW-WM1AM2→NEO iDSD2(デジタル接続)→DT 1990 PRO (250 Ohm) 【試聴楽曲】 ・筋肉少女帯『一瞬!』「日本印度化計画」 ・X JAPAN『DAHLIA』「Rusty Nail」 ・小室哲哉『Digitalian is eating breakfast』「CHRISTMAS CHORUS」
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こまめ
@e☆イヤホン 秋葉原店
Campfire Audio
Andromeda Emerald Sea 【CAM-5720】
¥184900 税込
Andromedaの後継機!
ついにAndromedaの後継機が登場です! 首を長くして待っていた方もいらっしゃるのではないでしょうか? 最初に外観です。筐体は角張ったデザインから一新し、前作の面影を残しつつ丸みのあるデザインに変更されました。これにより耳との一体感が向上し、快適な装着を実現しています。 また、今作からは付属のケーブルが変更され、平面で絡みにくいTime Streamケーブルが採用されています。しなやかで取り回しも良く、3.5mm接続のほか、4.4mm、2.5mmバランスケーブルが付属しているのも魅力的です。 音質については前作の中高域の透き通るイメージから一転し、中低域にフォーカスされており、高域は繊細な印象です。 音の傾向は前作はクールな印象でしたが、ウォームな印象に変わりました。柔らかい中低域がしっかり音を支えており、余韻が心地よい高域の音作りはゆったりとした曲調や優しいボーカルの楽曲と相性が良いと思います。 ケーブルに関しては前作より左右の空間表現が向上し、情報量が増えた印象です。低域の表現が前作と異なりタイトでアタック感のあるサウンドから、やや主張は弱まったものの他の帯域を支えており、一体感を感じるサウンドだと感じました。 色々な改良が加わり誕生した“真・Andromeda”を、ぜひ店頭でお試しください! 【試聴環境】 FiiO M11 【試聴楽曲】 Orangestar:アスノヨゾラ哨戒班,DAYBREAK FRONTLINE YOASOBI:ハルカ
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れいちぇる
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
BQEYZ
Spring 2
グリーン
¥18600 税込
声の主張。聴きやすい迫力感
【見た目、全体像】 大人しく、ファッションの一部としても取り入れ可能な、綺麗な外観です。 音は全体的にフラットで、落ち着いて音楽を聴けると感じました。また、ボーカルが前に出てきているのが特徴的で、耳に刺さる事はなくゆったりと安心して音楽を聴ける、オススメのイヤホンです。 【音質】 BQEYZらしい低音(Bass以下)重視の音。そして「Spring 2」ではボーカルが強調されており、前に出てきます。男性、女性問わずボーカルを重視し、なおかつ低音を楽しみたい方には、是非一度お手に取っていただきたいイヤホンです。 さらに、空間表現は程よく広がっているため、残響が心地良いと感じました。 【比較】 BQEYZの製品「Winter」、「Autumn」と「Spring 2」の音質をそれぞれ比較してみました。 まず「Winter」は空間表現に優れておりかなり広い。すなわち低音がしっかり残って聴こえるため、「Spring 2」とは系統が異なる印象です。 一方「Autumn」は空間表現が程よく距離感も遠すぎず近すぎない。ドラムのアタック感が強く、迫力重視といった印象です。 上記の傾向から、「Spring 2」の音質は「Autumn」に近いと感じました。「Spring 2」は、「Autumnほど強くなくて、もう少し迫力を抑えたい」という方には、まさにピッタリのイヤホンかと思います。 【最後に】 「Spring 2」はバランスのとれた、聴き疲れしづらいイヤホンだと感じました。距離感はやや近めで、特に低音とボーカルが好きな方には一度お試しいただきたいイヤホンです。是非ご検討ください。 試聴環境:iPhone
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えっさん
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
ASHIDAVOX
ST-31-02
¥22000 税込
音を届けるという役割は過去も現代も同じ
【ポイント】 ・業務用ヘッドホンの名機を音楽鑑賞用に再構築 ・レトロな温かみ 【デザイン】 黒を基調としたデザインです。外観自体はST-31そのままで、まさに“名機の帰還”という感じですね。シンプルかつクールな印象は、業務用だったという堅牢堅固な雰囲気と同時にレトロな印象も醸し出しているように思います。 側圧は若干強めの印象ですが、ハウジングは耳を覆うようなサイズでイヤーパッドも程よい柔らかさなので、側圧に対しての圧迫はあまり感じませんでした。 さらに、スライダーの調整も可能なうえ、ヘッドバンドはシンプルなレザーです。全体的に軽さがあります。 【音質】 「ST-31」を「音楽鑑賞用」として再発売したという背景にある通り、ある程度のフラットさはありつつも、音を楽しめるように芯のある低音や音の粒に対する明るさを兼ね備えたサウンドを奏でている印象です。 楽器の音色もそのままに、一音一音を丁寧に聴かせてくれるような感覚です。高音域が刺さるような鳴り方もせず、全体的な温かみある音色は正にレトロな鳴り方、というべきでしょうか。打ち込み音もしっかりと描写してくれます。 【総合すると・・・】 「ST-31-02」はASHIDAVOXより1990年に発売されたモニターヘッドホン「ST-31」を「音楽鑑賞用」として再発売されたモデルです。 音楽鑑賞用、つまりはリスニング向けですが良い意味でモニターチックな忠実さが残っているので、安定感のあるヘッドホンのように思います。音の分離感や繋がりもいい塩梅で、どんな音楽ジャンルでも安定して聴けるのではないでしょうか。 初めてのヘッドホンとしてもオススメできる製品です。 【試聴環境」 NW-WM1AM2→ST-31-02 【試聴楽曲】 ・KAN『野球選手が夢だった』「愛は勝つ」 ・CANTA『きらきら』「1400km/h」 ・BUCK-TICK『アトム 未来派 No.9』「New World」
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マヨ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
64 AUDIO
Volür【64A-7297】
¥379980 税込
落ち着いた音色の中に宿る躍動感
64 AUDIOのユニバーサル機共通の小ぶりな筐体サイズに10ドライバー、しかもそのうち2基がダイナミック型という高密度パッケージ。同社の設計技術には毎回驚かされます。螺鈿のようなフェイスプレートはパープルに色付けされ、落ち着いた深みのある輝きに高級感が漂います。 主張の激しい帯域はありませんが、中低域から低域にかけては量感豊かに鳴らすチューニングで、アタック感も十分ありました。決して量や圧に頼る低域表現ではなく、一音一音のディテールをしっかりと描くライブ感のある表現力が魅力です。 そういった低域の下支えもあり、中域から中高域は非常に色鮮やかでクリーンな印象。すうっと伸びる高域を含め、全体的にはしっとりと落ち着いた音色にもかかわらず薄味にならない絶妙なチューニングで、激しい曲調でも刺さることなく、それでいて満足感のある躍動的な音楽体験を得ることができました。 ジャンルを問わず充実のサウンドバランスを発揮してくれる64 AUDIO Volür(ヴォリュール)をぜひお試しくださいませ。 【試聴環境】 Astell&Kern KANN ULTRA 【試聴楽曲】 鷺巣詩郎:2EM01_B01"At The Very Beginning" 菊地成孔 & ペペ・トルメント・アスカラール:Le Rita
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みくぺ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
KING LUCKY
i20
グリーン
¥3270 税込
挟むタイプのながら聴きイヤホン‼
ながら聴きイヤホンデビューしたいけど、お手軽な物からスタートしたい方にご案内したい! KING LUCKY「i20」のご紹介です! まず嬉しいポイントは、ながら聴きイヤホンのなかでも数少ない“耳に挟むタイプ”という点です。耳に挟む部分は開き具合が柔らかいため、今まで耳たぶが分厚くて挟むタイプのイヤホンを装着できなかった方や、メガネやマスクなどで耳に掛けるタイプを着けるのが心配だった方にとっては挑戦しやすいイヤホンだと思います。 実際に耳たぶが分厚い私でも、簡単に装着できました! 逆に耳たぶが小さい方は大きすぎたり、挟む部分が少なくて挟めなかったりするので、ぜひ一度装着感をお試しいただくのがおすすめです。 サウンドについては、外の音も聞き取りやすいマイルドで角の取れた音で、 「BGM感覚で音楽を楽しみたい」 「作業をしながら音楽を楽しみたい」 という方にとってちょうど良く没入しすぎない、まさにながら聴きにちょうどいいサウンドです♪ また、私にとってながら聴きにちょうどいい音量(iPhone13Proで50%の音量)で聴いてみても、音漏れに関しては問題なさそうでした! カラーリングは可愛らしい6色展開なので、プレゼントにもオススメです♪ 「ながら聴きとは何ぞや⁉」と気になっている方にも是非一度お試しいただきたい商品です!
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いけちー
@e☆イヤホン 秋葉原店
STAX
SRM-D10MK2
¥113850 税込
STAX用のポータブル DACアンプが進化!
STAX専用のポータブルDACアンプ「SRM-D10」の後継機「SRM-D10MK2」が登場しました。 見た目は前機種と比べ、明るいシルバーからやや暗めのシルバーのカラーリングになりました。これによって高級感がさらに増した印象です。 また、本体後部のUSBポートがMicro USBからtype-Cに変更されました。汎用性が高くなったのでこれはかなり嬉しいポイントです。 さらに、もう一つ変更した点がDACチップです。ESS9018 から AKM4493に変更されました。ここからはDACチップが変更されたことによる音質の変化について記述します。 前機種の「SRM-D10」はやや中低音寄りの印象でしたが、高域がかなり伸びるようになりました。刺さるということはなく、綺麗に描写してくれています。低域から中域には存在感があり、聴いていてとても心地良いです。 以上の傾向から、jazzやクラシック、女性ボーカルとの相性が良いと感じました。また、同メーカーのヘッドホン「SR-L700MK2」が特に相性が良さそうです。 家の中を移動したり、出張先でもSTAXを楽しみたいという方にはぜひおすすめです。 視聴ヘッドホン SR-L700MK2 SR-L500MK2
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なおティー
@e☆イヤホン
FIIO
K9 AKM
¥89100 税込
K9 AKM?万能で使いやすいアンプDACだよね。音、性能、外観、隙が無いと思うよ。
・アナログ/デジタル/Bluetoothなどの入出力が豊富! ・黒色で統一されたクールな見た目! ・音が硬すぎず柔らかすぎずのちょうどいい塩梅の綺麗なサウンド! 上記のようなサウンドから性能、見た目までこだわりを感じる据え置きアンプDACです。家に1台あるだけで、オーディオ視聴環境のQOLが爆上がりしそうですね。 外観はマットな質感の黒色の筐体で統一されている上質なビジュアル。アクセントとして斜めに切り出されている角と凹凸が少し取り入れられており、シンプルながらも洗練されたデザインだと感じました。 正面中央にはボリュームノブは、引っかかりがなく滑らかに動かせるので、操作感は非常に快適です。またノブを回す感覚に適度な重みがあるので、音量の微調整がしやすいのも嬉しい点です。 ボリュームノブの右側にはOUTPUTやGAINなどの操作するスイッチやボタンが付いていて、どれも直感的に操作しやすいです。OUTPUTとGAINは、つまみを上下にスライドして任意の出力モードに切り替えることができ、INPUTはボタンを押すごとにUSB・OPT・COAX……というように切り替わる仕様でした。 また、Bluetoothの接続も、簡単に行えました。INPUTのボタンでBluetooth(BT)に設定したら、ボリュームノブの周りが赤青点滅に変わりペアリング待機されるので、あとはお持ちのオーディオデバイスで接続するだけ。 複雑な操作がほとんどないため、据え置きアンプ・DACが初めての方でも問題なく運用出来そうです。 音質については、自然かつ綺麗な音という印象。全体的にキレの良い冷たい音に寄ったサウンドではあるものの、ほのかに丸みや温かみを感じました。音場は少し広めで、低域の包み込むような響きと、ボーカル・高域の透き通った余韻が広がって心地よい空間でした。 ちなみに、本商品の同系列として1つ前に発売された「K9 Pro ESS」との違いは、搭載しているDACチップ以外はほとんどないように見えます。強いて変化点を言うとするならば、ボリュームノブの側面が金色から「K9」の頃の黒色に戻っていました。見た目の高級感は「K9 Pro ESS」と比べて少し劣ってはいるものの、指紋が目立ちにくいので、むしろ都合がいいと思う方もいるかも。 音質と機能どちらも申し分なく、操作も簡単で使いやすい据え置きアンプDACです。こだわってヘッドホンを買い始めているオーディオ沼に浸かりはじめている方におすすめです! 試聴環境: ①スマートフォン( USB-C ) → K9 AKM ( USB-B → 6.3mm ) → ヘッドホン ②スマートフォン( Bluetooth送信 ) → K9 AKM ( Bluetooth受信 → 6.3mm ) → ヘッドホン 試聴に使ったヘッドホン: SONY「MDR-MV1」
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みくぺ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
PHILIPS
TAA6708
¥14800 税込
ボーカル好きにオススメしたい、ながら聴きイヤホン!
老若男女問わず人気のイヤホンジャンル「ながら聴きイヤホン」‼ 今回はそんなながら聴きイヤホンの中からボーカル好きにおすすめの、PHILIPS「TAA6708」のご紹介です。 耳にかける部分が上下左右に角度調整ができるので、自分自身の耳の形に合わせて装着しやすいのがとても嬉しい、ありがたいポイントですね♪ サウンドは全体的に透明感のあるクールなキャラクターで、高域はきらっとした粒立ちが印象的です。 ボーカルは距離感が近くクリアでスベスベとしたスムースな質感で聴きやすく、男女ともにボーカルとの相性が良いと感じました。 低域は落ち着いた印象で量感は控えめですが、輪郭が引き締まっていてスカッとした切り口は爽やかで疾走感ある楽曲にも合うと思います。特にロックなどにオススメです。 最近選ぶバリエーションが増えてきたながら聴きイヤホン、ぜひ「TAA6708」も候補に入れて見ていただきますと嬉しいです。 試聴環境:iPhone13Pro 試聴楽曲:相対性理論『気になるあの娘』 ずっと真夜中でいいのに『正しくなれない』
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サニー
@e☆イヤホン 秋葉原店
CREATIVE
Aurvana Ace2
¥23800 税込
MEMSドライバー搭載!弱ドンシャリサウンド!
今回ご紹介するのはCREATIVEの完全ワイヤレスイヤホンAurvana Ace2です。 充電ケースやイヤホン本体に半透明パーツが使われた印象的な外観です。充電ケース内部は光沢のあるブロンズカラーで覆われているため、同時発売されたシックな雰囲気のAceと比べて、Ace2はゴージャスな雰囲気を醸し出しています。 肝心のサウンドについては、ドスンと底から押し上げるようなパンチのある低域と、その低域と同等の量感で中域が元気に鳴っている印象でした。インパクトある低域やハッキリ元気に鳴る中域と比べると、やや控えめな量感の高域ではありますが、音の粒立ちはしっかりしており、存在感のある中低域に埋もれることなく伸びやかに抜けていきます。 私自身このイヤホンで一番驚いたポイントは、外音取り込み機能の精度です。外音取り込み機能は機械的に処理をするため、どうしても生音とは違う機械処理した音に聴こえてしまう事がしばしば見受けられたのですが、Ace2は数ある完全ワイヤレスイヤホンの中でもかなり生音に近い自然な音質だなと感じました。 スティック型で耳の中に安定して収まり、筐体自体も比較的軽量なため、外音取り込み機能を利用しウォーキングなどのながら聴きイヤホンとしての使い方もアリなのではないでしょうか。 弱ドンシャリサウンドがお好きな方、外音取り込み機能の精度が高い製品をお探しの方におすすめです。気軽にMEMSドライバーを体験できるAurvana Ace2を是非、店頭にてお試しくださいませ。 再生環境: iPhone13→Aurvana Ace 2 試聴楽曲: TOGETHER! / JANNABI まどろみ / chilldspot I Don’t Think That I Like Her / Charlie Puth
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いけちー
@e☆イヤホン 秋葉原店
FIIO
K9 AKM
¥89100 税込
扱いやすさ、音質全て良し!
FIIO (フィーオ)より、人気据え置きDACアンプ「K9」のDACチップが旭化成になった「K9 AKM」が登場しました。 見た目に関してボリュームノブなどの色や形は「K9」と一緒ですが、違う点として筐体の右側面に「K9 pro ESS」と同じType-CのUSBポートが搭載されています。 操作感はボタンを押すだけでinput / outputを切り替えることでゲインの調整ができるため、初めての方でも簡単で扱いやすいと思います。 ここからはサウンドについてです。 一聴して広く見通しの良い中高域と安定感がありどっしりと構えた低域を感じました。前機種の「K9」と比べるとやや迫力が抑えられた分、全体的に音が滑らかになったような印象です。音場も広く、各帯域の定位も良く感じます。楽曲を選ばずオールジャンルで活躍できそうな印象を受けました。 据え置きの環境をレベルアップしたい方や、滑らかで空間の広さを求める方にオススメです。 試聴環境 Meze Audio / 109 Pro flipears / ARTHA 試聴楽曲 Ado / クラクラ Aimer / ninelie 革命 / Ivy to Fraudulent Game
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たっつん
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
iBasso Audio
DC-Elite
¥73260 税込
スマホもハイエンドプレイヤー並みの音質へ
スマホで運用するドングルDACの中でも音質において、一二を争うほどハイレベルな商品です。 チタニウム合金とある通り、筐体はずっしりとしておりハイエンドらしい重みがあります。なので、スマホに挿してポケットに入れる運用方法の場合は、USBケーブルへの負荷を気にかけてあげたいところです。 また、iBassoのハイエンドDAP「MAXシリーズ」の技術を踏襲しているとのことで、ボリュームノブの挙動は同DAP同様、操作時は若干クリック感と途切れがあります。なので、曲のタイミングなどで頻繁にボリュームノブを操作するという運用よりも、イヤホンやヘッドホンによってボリュームを固定しじっくり聴き込むという使い方が向いているかと思います。 音質について、試聴した第一感は「圧が強く中域の押し出しが強い」と感じました。ひとつひとつの音に関しては本当に細やかで、ダイナミックドライバーのイヤホンは細かい揺れまで体感できるレベルです。 出力に関しては大型のヘッドホンまで鳴らせると思います。beyerdynamic「DT 1990 PRO」など比較的高出力が推奨されているヘッドホンでもしっかりと奥行きを感じられ、解像度は高いです。音量に関しても余裕があり、かなり大きい音を出しても歪むことなく正確に出せています。 ストリーミングなどでスマホから再生する音源に妥協したくない方、鳴らしにくいヘッドホンをスマホで使用したい方におすすめです。 【試聴環境】 XPERIA 5⇒DC-Elite⇒Flipears ARTHA 【試聴音源】 Bae City Rollaz/Yung Bae up to you/SANOVA
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マルフォイ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
onso
07シリーズ -MMCX(L/R)
MMCX 3.5mm 3極 L字
¥11880 税込
リケーブルしてみよう!
今回はSHURE SE846と合わせて試聴しました。 SE846の純正ケーブルと比べて中域の聴き心地や、全体的な解像度の向上を感じました。全体的に音の距離感が近くなり、ポップスやボーカルの映える音楽を聴いた際にすごく印象が良いと思いました。分離感も良くなったと思います。 onsoケーブルの個人的オススメポイントは音質だけではなく、使い心地の良さです。とにかく取り回しがよく、癖になりにくい。さらに、絡まりにくく、緑化が目立ちづらい。 今お使いのケーブルの使い心地にお悩みのお客様も、一度試してみてはいかがでしょうか。 試聴楽曲 結束バンド/光の中へ ずっと真夜中でいいのに。/ミラーチューン Oasis/Supersonic imase/NIGHT DANCER
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たっつん
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
水月雨 (MOONDROP)
Solis 2
¥423000 税込
曲によって表現の変わるイヤホン
筐体は見た目通り大きく重ためなので、耳の小さい方はイヤーピースで調整が必要ですが、形状そのものは耳に収まるよう設計されています。 感度・インピーダンスの数値上は鳴らしやすい部類ですが、音の表現的には、ある程度出力の強いアンプとの相性が良いと感じました。 また、ケーブルは平たく、硬めです。2Pinコネクタはよっぽど変わったスリーブでない限り、リケーブルの選択肢は多いです。 音に関しては高音の見通しが良く、凛としたキレがあります。ボーカルも透き通っており綺麗。低音は曲によってキャラクターがかなり変わります。オーケストラなどの低音は奥の方からしっかり鳴っており上品。クラブミュージックは圧力が非常にあります。 電子音・楽器音を問わず、音数が多い楽曲の一つひとつの音をつぶす事なく全て鳴らせていると感じました。また、リケーブルも数機種試しましたが、ケーブルによってだいぶ音が変わる印象です。 曲によってキャラクターや表現が非常に異なり、ユーザーの「こういう音で聴きたい」を何の操作もなく表わしてくれるイヤホンです。水月雨 (MOONDROP)が誇る多彩なイヤホンの中でも、さすが高級機といえるサウンドだと感じます。 【試聴環境】 M11Pro 【試聴音源】 フロントメモリー feat. ACAね(ずっと真夜中でいいのに。)/神聖かまってちゃん Oriental Wind /久石譲 Mr. Saxobeat /Alexandra Stan
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にんにん
@e☆イヤホン仙台駅前店
AVIOT
TE-I3
レッド
¥9900 税込
アクセサリーのように良い音を!可愛いハート型イヤホン!
コンパクトでスタイリッシュなケースの中には、可愛いハート型のワイヤレスイヤホンが! 装着感については実際に着けてみると、しっかりとフィットして耳に綺麗におさまりました。赤はとってもかわいい印象で、シルバーとゴールドは高級感がさらにアップしていて素敵ですよ! 音質については音場が近く、ボーカルが一歩前に出ているように聴こえます。低域が添えるように良いバランスで鳴らしてくれるので、一万円以下とは思えないくらい迫力のある音楽が味わえます。 どんな音楽のジャンルにも対応できるコスパ良しの万能機種です。ハート型のカラビナ付きクリアケースも付いてきて、外音取り込み機能も搭載しているなんてお得過ぎる‼ ぜひ店頭でお試しくださいませ。 試聴機材:iPhone 15pro 試聴曲:異端なスター(official髭男dism) スパークル/幾田りら
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お~
@e☆イヤホン仙台駅前店
musashino LABEL
イヤホンケース セミハードTYPE【CP-EPLC1】
カッパーブラウン
¥2720 税込
あなたの愛機をまとめて守る
【機能面】 セミハードタイプで衝撃に強く、落下や踏んでしまうなどのアクシデントに対応した万能型のケースです。サイズは2種類用意されていて、入れるイヤホンやケーブル次第で、使用シーンを選べるところもGOODです。 今回紹介するのは通常サイズで、16芯の極太ケーブルでもすんなり入ってしまいます。それどころか、リケーブル用のケーブルとスティックDACまで入ってしまうという最高設計です。 また、乾燥剤を入れておけばイヤホンのメンテナンスにもなるので一石二鳥です。実際にスタッフ内でも使用している方が多く、イヤホンを守るのに活躍するケースです。 【外見】 色は4色展開で、表面はつやつやした触り心地です。少しメタルなカラーリングでとてもお洒落かつシンプルになっています。サイズ感も大きすぎず小さすぎずで、持ち運びにも最適です。 【まとめ】 シンプルかつお洒落な見た目で、芯が太いケーブルをお持ちの方にも、安心して収納して頂けると思います。16芯ケーブルがケースに収まりきらない方や、ケーブルを複数持ち運んで移動したい方などに最適なケースです。 サイズも選べるので、イヤホンやケーブルを持ち運ぶ際のケースをご検討中の方におすすめです。ぜひご検討ください。 【添付画像の内容物】 ※こちらは収納例です。同梱品ではありません。 SHURE SE215 HAKUGEI Healer MMCX 4.4mm NOBUNAGA Labs 千歳(Chitose)AK2.5mm4極バランス FIIO KA1 Lightning
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たっつん
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
FOSTEX
TH616
¥138600 税込
限定生産であることが惜しまれる程のサウンド
フォステクス設立50周年記念モデルの数量限定生産ヘッドホン ハウジングの削り出しがなんとも味があり、風情のあるデザイン。メッシュ部分の加工もこのヘッドホンならではの「和」をイメージした特徴です。 装着感は非常に軽く、側圧も緩めです。また、ケーブルはフォステクス特有のケーブルで、しっかりとした被膜で覆われており高級感があります。 音に関しては低音のキックに躍動感があり、切れのいいサウンド。量感があるというよりも、高級スピーカーのように空間的な鳴り方ではじける感覚です。 一番良いと感じた点は中域〜高域にかけての音場と余韻。ピアノサウンドの響きは柔らかくも端正な鋭さをもっており、同社上位機種の「TH909」と鳴り方は近いです。全体的に音の立ち上がりが早く、ゆっくり消えていくイメージです。 特異な「和」デザインのハウジングが渋く、限定であることが惜しまれる程、惚れ惚れする見た目。楽器の数が少ない音楽やインストの楽曲などと、とても相性がいいヘッドホンです。是非お試しください。 【試聴環境】 M11Pro 【試聴音源】 音楽 Talk To Myself/Avicii up to you/SANOVA