スタッフレビュー一覧
店頭スタッフが様々な商品をご紹介
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さばたん
@e☆イヤホン 秋葉原店
Technics
EAH-AZ60M2
シルバー
¥27720 税込
音と機能、どちらも譲れないあなたへ
音の第一印象としては前作のEAH-AZ60に比べ角が落ち着き、まとまりがでたように感じました。 EAH-AZ60は個人的に「THE ドンシャリサウンド」という印象でしたが、M2はもともと強みだった低音域の迫力や勢いを増しつつ、中高音域の鋭さを落ち着かせながら繊細さに磨きがかかり、全体にまとまりが出て、完成度がさらに1段階引き上げられたように感じました。 そのまとまりのおかげで楽曲問わず聴きやすいのですが、やはり勢いのある音なのでロックバンドとの相性がいいと感じましたが、勢いの中にしっかりと繊細さのある音なので、テクノなどの音数の多い楽曲にもオススメです。 同時に発売されたEAH-AZ80も同様に音質面も進化しておりますが、大きく変わったと感じるのは機能面です。ノイズキャンセリングはよりしっかりと外音をカットしつつ、30分程度装着していましたが個人的にキツさや閉塞感が気になることはありませんでした。外音取り込みはクリアに聴こえるようになっておりマイク性能が格段に上がった印象です。 試しに外で使用し軽く走ってみましたが風切り音も気にならなかった為、通勤通学など外でもストレスなく使用できるのではないかと思います。 機能で一番変化があった点といえばやはりマルチポイントです。前作もマルチポイント機能はついていたものの2台までだったところが、M2になり3台まで同時にマルチポイントをすることが可能になりました。2023年夏現在、3台のマルチポイントが可能なトゥルーワイヤレスイヤホンはとても珍しいです。 実際に手持ちのiPhone、iPad、PCでマルチポイントを試してみました。まず3台で接続するためにはTechnicsアプリ上で『設定→マルチポイント→3台』に設定する必要があります。 そしてあらかじめ各端末とEAH-AZ60M2をペアリングし、全てが接続済みの状態で使用できました。私が試したのは ①全ての端末で音楽や動画を順番に再生する ➁iPad、PCで動画再生中にiPhoneで受電する(LINEアプリ) という2パターンです。①に関して、どの端末でも特に遅延なくスムーズに再生機器の切り替えができました。②も動画再生中に呼び出し音が鳴りイヤホンの操作で応答まで可能でした。 仕事上色々な端末でイヤホンを接続したい方にはかなりオススメしたいほど、スムーズな切り替えが実現しています。また、マルチポイントの性能はさることながら、今回の検証で私が最も推したいと思ったのは優れた通話性能です。 先述したノイズキャンセリング、外音取込の機能でもマイク性能は高いと感じましたが、実際に通話で使用してみると、店内でBGMが多い環境だったにも関わらず、通話相手の声がとてもクリアに聴こえ、周りの音はさほど気にならない快適な通話を行えました。 マルチポイント機能と合わせ、リモートワークなどのお仕事が多い方には嬉しい機能が詰まっているのではないでしょうか。「音も機能も譲れない!」という欲張りさんにはうってつけのイヤホンです。 【試聴楽曲】 KEYTALK 君とサマー NANIMONO ジャージは戦闘服★ YOASOBI アイドル
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いけちー
@e☆イヤホン 秋葉原店
HiByMusic
R6 Pro II
Purple
¥120000 税込
機能、音質求めたい方へ
汎用性が高く癖のないサウンドを鳴らしてくれる「R6 Pro II」が登場しました! カラバリがブラックとパープルの2色あり、特にパープルの派手さに目を引かれてしまいます。 機能としてUSB DAC 機能、Bluetoothレシーバー機能があるのでスマートフォンの音を手軽に聴けるのもポイント高いです。また、Android OS12を搭載しているのでアプリの動作の心配も少なそうです。 音質に関して、まずClass ABアンプモードで試聴したところ、低音の量感がややあるもののクセがなく聴きやすい音だと感じました。Class Aアンプで試聴すると、全体的に音が柔らかくなり、厚みが増したような印象です。 DAPに色々な機能を求めていて、音質にもこだわりたい方におすすめです。 試聴環境 Flipears/ARTHA 試聴楽曲 Alexandros/閃光
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KJ
@e☆イヤホン
QoA
Vesper 2
ブルー
¥12480 税込
気品漂う、新たな顔を見せた「Vesper 2」
前作から好評だった爽やかな装いと音質で帰ってきた「Vesper 2」のご紹介! ビジュアルは相変わらずの大人なデザインで気品が漂います。前作より明るめのカラーリングで、日差しが似合う爽やかな印象です☆ フェイスプレートは手描きで、光の加減でみえ方が変わるというワクワク仕様! 美しい筐体なので、着けているだけでオシャレなアクセサリーをしているという感覚があります。 音質は全体的に爽やかで繊細な印象を受けました。バランスが絶妙で、ダイナミックなサウンドでも、繊細なサウンドでも音の細部まで器用に鳴らしてくれます! 厚みのある伸びやかなボーカルも特徴で、表現力がすばらしいです。特にロックサウンドにピッタリなチューニングだと感じました! 伸びやかな高音と、確かな低音がどちらも味わえる贅沢サウンド。この価格で見た目も音質もハイクオリティな有線イヤホンです!
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アラチャン
@e☆イヤホン 秋葉原店
QoA
Vesper 2
ブルー
¥12480 税込
バランス系エントリーイヤホン
滑らかな低音と確かな解像度で音楽をさらに楽しめる「Vesper 2」です。前作のVesperと比べると、少しハウジングの内側が丸くなったおかげで装着感はさらに良くなっています。 前作はダーク系のカラーでしたが、今作はビビットなイエローと明るいブルーで、選択肢が広がりました。 音としては全体的に柔らかく優しい音です。しかし低音のハリや押し出しや、高音域の伸び、つややかさが上がっていると感じました。メリハリのある音に変化した印象です。 テンポの速い曲でも、持ち前のレスポンスでしっかり鳴らしてくれるため、どんな音源でも使えると思います。 カチッと固めに鳴らすのであれば「Vesper」、柔らかめに優しい音で鳴らしたいというのであれば「Vesper 2」というのも考えられます。 前作より進化し、さらに使いやすくなった「Vesper 2」。エントリーとして、ひとつの選択肢にいかがでしょうか。是非ご試聴ください。 再生環境:iPhone13pro→ifi Audio NeoIDSD BL→Vesper 2 試聴楽曲:BassHunter「All I Ever Wanted」 S3RL「FriendZone」 S3RL「Music is My Savior」
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サニー
@e☆イヤホン 秋葉原店
FIIO
HS19 【FIO-HS19】
¥1980 税込
これはまるで、イヤーピースの衣装ケース
多種多様な製品をリリースしているFiiOの全5種類、合計12ペアイヤーチップパックです。 【Balanced】 全ての帯域が明瞭になる印象で、ヴォーカルの輪郭がしっかりします。また、ギターなどの弦楽器の生音感が増し、バンドサウンドと相性がいい印象でした。お使いのイヤホンの音が好きで、音域のロスなく純粋にアップグレードさせたいのであればおすすめのイヤーピースです。 【Vocal】 「Balanced」に比べるとシリコン自体が柔らかく、名前の通り中高域帯が一つ前に出て、高域の抜けがより良くなる印象です。 ピアノ系の楽曲やK-POPなどと相性がいいように感じました。推しの声が一番重要という方には大変おすすめのイヤーピースですが、一方でバンドサウンドになると少しギターやベース、ドラムの音が控えめに聴こえるので、楽曲全体を楽しみたいのであれば「Balanced」の方がおすすめかもしれません。 【Bass】 「Balanced」に比べて低域の音の粒立ちが良く、ハリのある音になる印象です。HIP-HOPやK-POPとの相性が良く、タイトな電子ドラムのキレと電子ベースの音楽を重視して聴くにはぴったりなイヤーピースとなっています。 個人的にはHIP-HOPやK-POPでも、比較的新しいY2Kを意識した楽曲に合う印象でした。ノリよく音楽を聴きたい方におすすめのイヤーピースです。 【Bi-flange】 いわゆるダブルフランジタイプのイヤーピースで、「HS19」のセットに入っているイヤーピースの中では特に遮音性が高いシリコンイヤーピースとなっています。密閉度が高い分、低域の量感は増えますがブーミーになりすぎることなく、自然かつ力強い低域を感じられました。 上記3つのイヤーピースはS,M,L各サイズ1ペアずつ入っているのに対して、「Bi-flange」はMサイズ1ペアのみのため、注意が必要です。 【Memory foam】 シリコンイヤーピース4種類の他に、フォームタイプのイヤーピースまで同梱されています。このフォームタイプのイヤーピースは、フォームタイプの中でも比較的柔らかくさらさらな印象です。 遮音性に関しては随一で、一つひとつの音が丸くなる印象で耳あたりが優しい音に変化します。 また、こちらもMサイズ2ペアなので、注意が必要なポイントになります。 持ち運びにも便利なイヤーピースケースが付属している点も個人的におすすめです。それぞれ特徴のある5タイプのイヤーピースが同梱されているため、お気に入りのイヤーピースがきっと見つかるはずです。 【試聴環境】 使用プレイヤー:SONY NW-ZX707 イヤホン:DUNU-TOPSOUND TITAN S 【試聴楽曲】 I NEED YOU / Jon Batiste Blue World / Mac Miller Flash Forward / LE SSERAFIM Ditto / NewJeans Everybody Wants To Rule The World / Tears For Fears 19th Nervous Breakdown / The Rolling Stones
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こまめ
@e☆イヤホン 秋葉原店
Beat Audio
Silversonic MKVII 8-wire
2pin 4.4mm 5極 ストレート
¥39800 税込
エントリーモデルがバージョンアップして帰ってきた!
Beat AudioエントリーモデルのSilversonic MKVIIの紹介です! 前作MKVIから被膜の青紫色を継承しつつ、今作からメタルパーツを一新し雰囲気がガラッと変わった印象です。プラグ部分のメタルパーツの大きさが前作と比較するとやや大きくなったため、プレイヤーをケースに入れて使用している方は、ケースに干渉しないかの確認は必要かと思います。 また、被膜については新素材が使用されており、しなやかさや取り回しの良さが向上した印象です。今回8-wireを試聴したところ、取り回しも良く外出の際などに使用する場合でも気にすることなく使用できると感じました。 音について一言で表すと、伸びのある高音とレスポンスに長けた音だと感じました。 今回はイヤホンにMAVERICK IIIを使用しました。このイヤホンの傾向として、中高域が強く低域はやや主張が少なめでタイトな印象ですが、このケーブルを合わせることでよりハイハットの伸びや残響感、ボーカルの明瞭感が強調される印象を受けました。 また、同メーカーから同じ構成で発売されているSupernova MKII+と音質の比較をしてみました。音の統一感はSupernovaが長けていますが、それぞれの音の分離感においてはSilversonicの方が長けている印象です。 どちらの製品も高域の表現が得意な製品のため、そこが特に気になる部分だと思います。Supernovaは艶感がありながら伸びていく印象でSilversonicはスッキリとしていてかつ元気で伸びのある高域といった印象です。低域から中低域にかけて少し控えめな音作りですが、各パートがしっかりと分離していることで量感が少なくてもしっかりと主張されるので、あまり気になる事も無さそうです。 かなり味付けが濃いケーブルなので、高域好きの方はもちろん、ケーブルを変えることによってどれだけ音が変わるのか試したい方などにもオススメです! 店頭でお試しいただけるので、是非お試しください! 【試聴環境】 FiiO M15S,Unique Melody MAVERICK III 【試聴楽曲】 Orangestar:DAYBREAK FRONTLINE MIMI:くうになる(feat.可不)
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れんれん
@e☆イヤホン
64 AUDIO
U4s
¥175000 税込
音の「空気」を変えられる!切れ味抜群のサウンド
今回紹介するイヤホン「64Audio U4s」は、スッキリ感と迫力のある音を探している方、1つのイヤホンで色んな音を体験してみたい方、R&Bやバンドサウンドが大好きな方にオススメのイヤホンです! 【外観】 マットかつサラッとした質感、落ち着いた気品を感じさせるスレートブルーの本体は思わず手に取って眺めてしまう美しさです。傾けると鋭く反射する64 Audioのロゴ、自分好みのサウンドに変えられるApex Module(後述)はカッコよさとロマンを併せ持った素晴らしいデザインだと思います! 【音質】 低音域は手前で滲まずにクッキリと、中高音域は高い解像度と奥行きを感じるサウンドになっています。全体的に音の分離と立ち上がりが良く、曲の細部まで聴き込みやすいチューニングだと感じました。 前後左右に細かく振られたシンセサイザーやカッティングギターもしっかり存在が伝わる定位感は聴きごたえ抜群です! 中でも激しめの曲で薄く反響するようなボーカルコーラスも鳴り始めから終わりまでしっかり聴き取れる立体感と分離の良さには本当に驚きました……! ハウジング下部にある小さい円柱型のフィルターはAir Pressure Exchange (Apex) Moduleといい、こちらを付け替える事によってイヤホン内部の空気圧を調整できます。実際にU4s専用の「12dB / m12 Apex Module」からより密閉感の高い「20dB / m20 Apex Module」を試したところ、キックの押し出される空気感がグッと強くなり、より一層迫力ある音に変化しました。 メリハリの効いた明瞭サウンド、聴きたい音にフォーカスしやすいポジションバランス、自分好みの音にカスタマイズできるモジュールなど、これ一つで様々な音楽体験が楽しめるイヤホンだと思います! スッキリとしたポップソングやノリ良く聴けるR&B、激しいバンドサウンドなどをよく聴く方にオススメです。ぜひお試しください! ※2023年9月、仕様変更に伴いm12 Apex Moduleは付属いたしません 【試聴楽曲】 安野希世乃 / ロケットビート 宇多田ヒカル / Kiss & cry Michael Jackson / Can’t Let Her Get Away FACT / slip of the lip
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みかげ
@e☆イヤホン仙台駅前店
NUARL
mini3 EARBUDS【~4/30まで!期間限定セール!】
ブラックゴールド
¥14850 税込
自然&高解像度な軽〜いイヤホン
こちらのイヤホンは装着感が浅めなのに、本体重量が4.5gと10円硬貨1枚分の重さと、耳のくぼみにぴったりはまる形状によって落ちる気がしない軽い着け心地が特徴です。 耳の奥まで入れるカナル型を長時間使用した時に痛みを感じやすい方にとっては嬉しいポイントです。カナル型でありながら非常に快適な装着感で、夏場でも蒸れにくいと感じました。 ノイズキャンセリング搭載機という事もあり、気になるのは遮音性能。音楽を再生せずにノイズキャンセリングだけオンにすると、オフの状態と比較して低域のノイズがかなりカットされているように感じました。地下鉄での使用も快適ですね。 肝心の音質について、ノイズキャンセリングをオンにした状態で音楽を再生すると「本当にノイズキャンセル入ってるの?」と一瞬錯覚するほど違和感がありません。 ノイズキャンセリングを使うと低域が強くなるという先入観があったのですが、とても自然な効き方で、オフ時とさほど音質に差がないので基本的にオンの方が良いと感じました。全体的に分離感が良く、ギターや打ち込み系サウンドは解像度が高く、ボーカルは自然に鳴らしてくれます。どの帯域もバランスよく、輪郭を描き出してくれるのでジャンル問わず楽しく聴けますが、女性ボーカルが特にオススメです。 「イヤホンひとつでなんでも聴きたい!」そんな欲張りなニーズに応えてくれる、懐の広さのあるイヤホンです。是非お手に取ってみてください! 試聴楽曲 痛みを/花譜 たゆたえ、七色/ARCANA PROECT 太陽キッス/放課後クライマックスガールズ
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なおティー
@e☆イヤホン
Kiwi Ears
Orchestra Lite
Green
¥36300 税込
全ての音を間近で感じられる体験
Kiwi Ears「Orchestra Lite」は、音の広がりを間近で感じたいという方におすすめのイヤホンです。ボーカルを中心に楽器やシンセ音などが、手前から左右へ押し寄せる濃密なサウンドが特徴です。 外観は透明度が高いクリアなシェルと、彩度強めのマーブル模様を施したフェイスプレートのコントラストが魅力的です。フェイスプレート中央にあるKiwi Earsのロゴは、アメリカンレトロ調のテイストが漂うオシャレなデザインで、個人的に激押しポイント。 音質に関してはボーカルを中心に、全帯域が手前側に押し出された密度の濃いサウンドが特徴的です。 音の空間は、各帯域を前後の奥行きで棲み分けるというよりかは、左右に広く音場を取って鳴らしている感覚です。そのため「全体の音が手前側で鳴る」という密度の濃い空間表現でありながらも、楽器やボーカルなどの音を一つひとつ明確に分けて聴けました。 明瞭さと迫力の両方を持ち合わせたサウンドなので、楽器の多いオーケストラから、様々なシンセ音を重ねたハイテンポな電子音楽などを聴く方におすすめです。
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わか
@e☆イヤホン
FIIO
K7 【FIO-K7-B】
¥34312 税込
比較的安価でありながら最上位モデルのアンプを搭載した小型DACアンプ
FiiO「K7」は小さな筐体に使いやすさを詰め込んだ据置DACアンプです。 まず機能面でオススメできるポイントは、コンパクトな筐体でありながら十分すぎる入出力端子を備えているという点です。特に、比較的安価な価格帯で昨今のイヤホンヘッドホンのバランス出力の主流である4.4mmに対応している据置DACアンプはまだ少なく、K7は筆頭候補になること間違いなしです。 普段、自宅での音楽再生(ゲーム機の音声再生も含む)の際にスピーカーやヘッドホンを並行して使用している私が感じたK7の使いやすいポイントは、出力を切り替えスイッチによってヘッドホン出力とRCA出力で切り替えできるという点です。 小型のDACアンプの場合、RCA端子とヘッドホン端子の両方に機器が接続されていると、ヘッドホン出力が優先されるものや、RCAとヘッドホンの両方から出力する仕様のDACアンプが多い印象で、ヘッドホンとスピーカーの出力を切り替えたい時には、都度ケーブルの抜き差しが必要になります。 K7はヘッドホンとその他機器を繋ぎっぱなしにしておいて、「普段はスピーカーで音楽再生するけど、夜中にはヘッドホンで音楽を楽しむ」といった使い方をする際にもスイッチ1つで出力変更できるため、使い勝手がかなり良いと思います。 音に関しては、全体的に輪郭をハッキリと描き、解像感や分離感の高い音を出力してくれます。PC直挿しや小型のバスパワー接続のDACアンプとは一線を画す「良い音で音楽体験」が出来ます。 レビュー投稿の2023年6月時点では、K7にBluetooth機能を搭載した「K7BT」も登場しています。Bluetooth接続が必要な方はこちらも是非ご検討ください。
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かかりちょー
@e☆イヤホン 秋葉原店
Jomo Audio
Game Raider MKII
¥74800 税込
ゲームも音楽もいい音で
ゲーム向けに設計されたハイエンドイヤホンです。IEM形状で遮音性が高く、ゲームに没頭しやすい作りになっていると感じました。 大きな特徴としては「没入型ゲーミングオーディオ」と「Hi-Fiオーディオ」の2種類を切り替えできる「GR SWITCH」を搭載している点です。ゲーム用イヤホンとして活躍しつつ音楽もしっかり聴けるイヤホンです。 「没入型ゲーミングオーディオ」は空間が把握しやすいように鳴ります。さながらサラウンドシステムのようです。定位感がしっかりしていて、わかりやすく感じました。 「没入型ゲーミングオーディオ」は非常にパワフルな聴こえ方です。ボーカルの押し出しと低域の勢いを感じました。 さらに、インラインマイクを搭載しているため、通話もできるようになっています。 ゲームも音楽も、音に妥協したくない方におすすめです。
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しゅーてぃ
@e☆イヤホン 秋葉原店
Kiwi Ears
Cadenza
Purple
¥5720 税込
ハイクオリティな万能機!
繊細でハリのある中高音と安定した厚みのある低音が非常に良くマッチしたサウンド、距離感の近さと臨場感の高さ、オシャレなハウジングの塗装、リケーブル可能など、魅力たっぷりな「Cadenza」をご紹介いたします! 【音質】 試聴した第一印象としては「これは『買い』かもしれない」でした。 オールマイティにどんな楽曲も殺すことなく、「Cadenza」の良い部分をプラスして彩り豊かに奏でてくれる感じがしました! ボーカルが近くでスッキリ聴こえつつ、ブレス(息継ぎ)の音や歯擦音まで捉える繊細なサウンドはどのジャンルでもボーカリストの表現を隅々まで聴き逃しません。他にもヴァイオリンやトランペットなどを際立たせ、楽曲の華やかさを後押ししてくれます。 低音域では優しく厚みのある低音が主張しすぎず、かつ安心感のあるベースラインを形作っています。 全体的に音の鳴っている位置が近く、特にバッキングギターとリードギターが左右に振られたバンド楽曲では真横からギターの音で包まれているような感覚を覚えました。 【外装・機能】 一番の特徴はこの価格帯では珍しく「リケーブル可能」であることです! 2pinのリケーブル機構を採用しており、気分や用途に合わせてケーブルに変えることによって音質を変化させられます! ハウジングはカスタムデザインになっており、流体感のあるデザインと細かなラメが高級感を醸し出しています。 【総評】 どんなジャンルでも持ち味の繊細さを活かせる上に、リケーブルによる進化の余地を残している「Cadenza」。これから有線イヤホンに手を出す方にはもちろん、既にオーディオ沼にハマっている方はサブ機としておすすめです。是非一度手に取ってみてください! 【試聴環境】 Galaxy S21 / Amazon Music Unlimited 【試聴楽曲】 結束バンド「光の中へ」 岡部 啓一「イニシエノウタ/贖罪」(NieR:Automata Original Soundtrack) Earth, Wind & Fire「In the Stone」
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SASUKE
@e☆イヤホン 名古屋大須店
Maestraudio
MA910SR Pentaconn ear
マエストロブルー
¥17820 税込
Maestraudio初のリケーブル対応イヤホン‼
イヤホン本体のハウジングはスッキリとしたハート型の形状で、可愛らしいデザインです。付属のケーブルで試聴をしたところ、高音域での音の広がりの凄さを最初に感じました。 キメが細かく暖かみがあるとても心地良い音の印象です。今回は色々なジャンルの曲を試聴してみました。HIP-HOPだと女性ボーカルと比較的声が高い男性ボーカルとの相性が良く、他にはクラシックや音域が比較的高い楽曲との相性が抜群でした。 透明感と広がりを感じられるMaestraudio初のリケーブル対応イヤホン。是非店頭でお試し下さい!
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わか
@e☆イヤホン
TaoTronics
TT-BH1118
ホワイト
¥5980 税込
1つで4種類のスタイルを楽しめる完全ワイヤレスイヤホン
TaoTronics「TT-BH1118」はカナル型とインナーイヤー型の2種類を使い分けできる完全ワイヤレスイヤホンです。 【ポイント】 ・軽量で装着感の良いイヤホン本体 ・カナル型とインナーイヤー型の2種類のスタイルをイヤーピースの着脱で変更可能 ・Bassモード、POPモードの2種類のサウンドモードを搭載 ・低遅延ゲーミングモードを搭載 TT-BH1118の一番の特徴と言っても過言でないポイントは、イヤーピースの着脱によって「カナル型」と「インナーイヤー型」の2つのスタイルで使用できるという点です。それぞれのスタイルは、カナル型が「AirPods Pro」、インナーイヤー型は「AirPods」をイメージしていただけると分かりやすいのではないかと思います。 イヤーピースが専用の形状をしているため、好みのものに変更して使用することは難しそうです。しかし、本体が軽量で装着感も良好なため、違和感軽減のためにイヤーピースを変更する必要はありません。 音のレビューに関してはカナル型、インナーイヤー型それぞれについて、Bassモード、POPモードの2つのモードの音の違いをレビューします。試聴は、【カナル型(Bass→POP)】→【インナーイヤー型(Bass→POP)】の順で行いました。なお、サウンドモードに関しては、イヤホン本体をタップするだけで簡単に変更可能です。 【カナル型】 ・Bassモード 中音域から低音域にかけてにフォーカスを当てたサウンドです。後述するPOPモードと比較すると、量感や柔らかさを感じる低音をたっぷりと楽しめました。 ・POPモード Bassモードと比較すると、ボーカルの輪郭がクッキリと感じられます。ややふくらみ気味だった低音域が締まり、ボーカルの存在をハッキリと感じられるサウンドです。 【インナーイヤー型】 ・Bassモード カナル型で感じたしっかりとした低音域の量感が抑えられており、中高音域にフォーカスの当たったサウンドを楽しめます。カナル型で装着する場合と比較してインナーイヤー型での装着の際の方がドライバーと鼓膜の距離が近づき、音のダイレクト感が増した印象です。 ・POPモード BassモードからPOPモードへの変化はカナル型での変化と同じ傾向です。低音域の量感が減り、より中音域に特化したサウンドに変化します。人の声の聴きやすさが特徴的で、WEB会議やラジオなどとの相性が良さそうに感じました。 個人的にはシーン別に下記モードがオススメです。 ・しっかりと低音を楽しみたい時:カナル型 Bassモード ・音楽をじっくり楽しみたい時:カナル型 POPモード ・ながら聴きなど気軽に使用したい時:インナーイヤー型 Bassモード ・人の声にフォーカスを当てて聴きたい時:インナーイヤー型 POPモード 軽くて気軽に使用できる完全ワイヤレスイヤホンをお探しの方にオススメの商品です! 試聴環境 iPhone 14 Pro→TaoTronics TT-BH1118 試聴楽曲 YOASOBI - Idol PEDRO - 甘くないトーキョー ※音域バランス評価(量感イメージ)に関しては、「カナル型 POPモード」で使用時の評価です。
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マヨ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
Tripowin
C8
MMCX 2.5mm 4極 ストレート
¥3630 税込
8芯ハイブリッド導体ケーブルを手軽に体感できる1本!
落ち着いた色味の銅箔線、銀箔線で構成されており、エントリークラスながら高級感を纏ったケーブルです。 繊維素材に薄い銅箔・銀箔を巻き付けるという技法を用い、8芯構造でありながら非常に軽く柔軟なため取り回しは良好です。耳かけ部分の癖付けが柔らかく、耳への負担も少なく感じました。 音質は全帯域とも非常にクリアで、中高域が癖なくスッキリと伸びてくれるため、聴いていて爽快です。また、8芯らしい音の肉付きやスケール感も持ち合わせており、ベースラインの重さとキレが印象的でした。 プラグとコネクターの種類も充実しているので、初めてのリケーブルやバランス接続に挑戦してみたいという方々に広くご使用いただける1本です。
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あさやん
@e☆イヤホン 秋葉原店
Razer
BlackShark V2 Pro (アップグレードモデル)
Black
¥29980 税込
一台で何役こなすんだ⁉
大人気Razer「BlackShark V2 Pro」の、アップグレードモデルが登場しました! 見た目は脱着可能なマイクのデザインが多少変わっているくらいで、おおよその見た目は前モデルを継承した形です。実際にサイズを見比べると、イヤーカップの内径は縦が少し縮み、横が少し広がっています。R側イヤーカップに、後述する「オーディオプロファイル」の切り替えスイッチが追加されました。 大きな変更点として、まず一つに「有線3.5mm接続を廃してBluetoothへの変更」が挙げられます。これにより接続方法は ・Bluetooth5.2 ・2.4 GhzのType-A ワイヤレス の2Wayとなりました。 バッテリー持続時間が最大約70時間と大幅に伸びたため、有線接続がなくてもコンスタントにバッテリーを気にする必要はなさそうです。 そしてこの製品最大の強みは、プロゲーマーが協力しチューニングされた特定タイトル向けのオーディオプロファイルが用いられる点です。 国内外で人気を博すシューティングタイトルそれぞれに向けたサウンドチューニングにより、 ゲームが発する音情報を最大限に受け取れるようになるのではないでしょうか。 以下、一部プロファイルについて所感を記述します。 【APEX LEGENDS用サウンドプロファイル】 射撃のヒット音やアーマーの割れた音などがわかりやすい音色に変化しました。明るく優しいサウンドで、長時間聴いていても疲れにくいと感じました。 【VALORANT用サウンドプロファイル】 スパイク設置/解除音やスキルのサウンドなど、ラウンド取得に繋がる重要なサウンドが強調された印象です。定位は良好で、足音だけでもおおよその位置把握ができると思います。 【標準オーディオプロファイル】 「ゲーム」では、空間の広がりを感じやすく、まろやかな表現をしている印象です。低域がタイトに絞られ、中低域〜中域が強調されたサウンドだと思います。 「音楽」に切り替えると、低域〜中低域の厚みがグッと増してノリ良く音楽を聴けるサウンドになった印象です。 「映画」では、濃密で迫力のある低域の下地に適度な距離感で存在する声やBGMにより、作品に没入できるサウンドだと感じました。 おしなべてみると各々が全く異なるサウンドで、まさに多目的に用いられるヘッドセットになっていると感じました。320gという重量も装着してみると個人的にはそこまでの重みを感じず、長時間の使用も楽に行えそうに思えます。 複数のeスポーツアスリートが求めるサウンドを体現した一台。ぜひ一度お試しください。 試聴環境: PC iPhone 13 Pro MAX 試聴楽曲: ralph 「Get Back (03- Version) feat. JUMADIBA & Watson」 HIYADAM 「I RAVE U」 他
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チバ
@e☆イヤホン 名古屋大須店
final
UX3000
¥15800 税込
音質とコスパの両方を兼ね備えたサラブレッド的なヘッドホン
finalから、agのWHP01Kをベースにサウンドを一新し、コスパと音質の良さを兼ね備えたモデルが販売開始になりました! 【音の第一印象】 どの帯域にも聴きづらさはなく、全体的に聴き取りやすい印象を持ちました。この聴きやすさにWHP01Kらしさを感じましたが、UX3000はボーカルが特に聴きやすく、音場が若干広めだと思います。 どちらかというと、WHP01Kは音楽やYouTube、ラジオなど万能に使える印象でしたが、UX3000は「音楽を聴く」ということに重きを置き、なおかつ様々な用途でも使えるようになっていると感じました。 【外観】 WHP01Kから形はほとんど変わらず、着け心地の良いイヤーパッドとヘッドクッションが特徴です。肌触りがもちもちとしていて、蒸れにくいものになっています。 本体は樹脂筐体で、重量は比較的軽めです。上記のイヤーパッドとヘッドクッションも相まって、快適に使用できます。 そしてこのヘッドホンの一番の特徴といえば、final特有のシボ塗装仕上げでしょう! シックでオシャレな見た目なので色々な服装に合わせやすい、ファッション性の高さも魅力の1つだと思いました。 【総評】 ノイズキャンセリングの性能は完全にシャットダウンするという感じではなく、空調等の生活音を消す程度のため、程よく音楽に没頭できると思いました。また、有線接続をした際でもノイズキャンセリングを使用できる点も大きなポイントかと思います。 音楽を楽しみつつ、金額を抑えたい方に特におすすめのヘッドホンです。 【使用環境】 ・Google Pixel 7 Pro 【試聴音源】 ・Sugar! / フジファブリック ・ドラマチック / 佐藤ミキ ・Nightwear / LiPPS (THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLSより) ・でれぱ音頭 / 原紗友里&青木瑠璃子 from CINDERELLA PARTY! (THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLSより)
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マルフォイ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
Kingston
HyperX Cloud Earbuds II
ブラック
¥5490 税込
ゲーム用イヤホンで迷ってるなら、まずはこれだ!
独特なイヤーピースが特徴的な、ゲーミングに特化したイヤホンです。 他社製品ではあまり見られない形状のイヤーピースを採用しており、耳に負担が少なく、とても快適に装着できました。ピッタリ装着というよりも、ラフに装着する感じなので密閉感は少なめです。 音質はさすがゲーミングイヤホンと言わんばかりの音場です。空間表現が広く、FPSゲームなどで試聴している際は、バーチャルサラウンド7.1と錯覚してしまうほどに感じました。 ゲーミングで重要なポイント「音像定位」についても好印象です。前後ろ右左斜めと、音像定位を確かめられるサウンドで試聴したところ、クッキリと音を掴めました。定位感もさることながら空間が広いため、より一層掴み取りやすいですね。 ゲーミングイヤホンではありますが、リスニング用途でも活躍します。個人的には、LIVE系音源や迫力を感じたい楽曲との相性は抜群だと思いました。ぜひ、ゲームだけでなく音楽も楽しんでいただきたいです。
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アラチャン
@e☆イヤホン 秋葉原店
Beat Audio
Silversonic MKVII 8-wire
2pin 3.5mm 3極 ストレート
¥39800 税込
銀色の閃光の如く煌めく高域
非常に煌びやかな明るいサウンドで、音楽をさらに盛り上げる「Silversonic MKVII 8-wire」です。 前作の「MKVI 8Wire」に比べて若干太くなりましたが取り回しは前作並み、むしろ前作より向上していると言っても過言ではないと思います。ゴールドで太めに作られている分岐部やプラグはケーブルの豪華さを引き立てます。 音としては中高域の明るさ、煌びやかさが特に強調される傾向だと感じました。芯数が増えると相対的に落ち着いた音になるのかと思いきや、かなりの個性派に仕上がっています。音の輪郭も細めで粒立ちがいいので、高音質というのを体現しているかのようです。 前作と比べて音がシャープで煌びやか、かつ固めになっているので、どちらを選ぶかはお好みによるかと思います。音数の多い近年のアニソンやハッピーハードコアなどによく合う印象です。 煌びやかで明るい中高域を好む方、音数多めで細部までしっかり聴きたい方にオススメのケーブルです。是非ご試聴ください。 再生環境:iPhone13pro→ifi Audio NeoIDSD BL→ES60(Silversonic MKVII 8-wire) 試聴楽曲:KOTOKO Aiobahn「INTERNET YAMERO」 花譜「トウキョウ・シャンディ・ランデヴ」 ずっと真夜中でいいのに。「綺羅キラー(feat. Mori Caliope)
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やまぐ
@e☆イヤホン 秋葉原店
ORB
Clear force Nova 2nd generation MMCX 4.4φ
1.2m
¥19800 税込
厚みのある音が好きなあなたに
イヤホン本来の音を崩さずに音を厚くし、さらに輪郭を柔らかくしてくれます。音に聴きごたえを求める方におすすめです。 ケーブル本体にイヤーループや針金がついていないので、耳にイヤホンを掛けない方でも使いやすいです。 音の押し出しが強くなるのが特徴で、より聴きごたえのあるサウンドになります。 ボーカルが少し近くに感じるので、歌声をしっかりと聴きたい方にもおすすめです。
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ムーさん
@e☆イヤホン 名古屋大須店
MEE audio
Pebbles
Sand Stone
¥4400 税込
使いやすいインナーイヤータイプのイヤホン
カナル型(耳栓)イヤホンの装着感とは違い、耳の穴の手前でフタをするような、とても軽い装着感のイヤホン。本体が豆菓子のような見た目なので、小さなお子様の居る家庭では注意が必要かもしれません。 軽い装着感でありながらも、イヤホン全体で耳のくぼみにパチっと収まりやすく、安定感のある着け心地です。また、IPX4の防滴性能を搭載しているので運動時でも使用できますが、カナル型のように耳の穴に入れてイヤホンを固定しない分、運動時にかいた汗で滑ることはあるかもしれません。 音質は開放感がありながらも低音を量感多く出力し、音をリズミカルに楽しめます。 ノイズキャンセリングは搭載していませんが、防滴性能に加え、低遅延モードを搭載しており、エンタメを気軽に楽しみたい方にはコストパフォーマンスが高いイヤホンです。
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ぴょん
@e☆イヤホン仙台駅前店
Razer
BlackShark V2 Pro (アップグレードモデル)
Black
¥29980 税込
プロに信頼されるモデル「RAZER BlackShark V2 Pro」
Razerからeスポーツプロとのコラボをもとに開発された、eスポーツシーンで大活躍するワイヤレスヘッドセットが誕生しました‼ アジア地域のプロでは韓国のプロゲーミングチーム DRX Valorant部門のstax選手なども使用しているそうです! 以前のモデルとの変更点は充電ポートがUSBマイクロBからUSB Type-Cに変更、バッテリーの持続時間が70時間(3倍以上)に変更、そしてマイクの性能が大きく向上しています。 マイクは今まで通り、取り外し可能な「RAZER HYPERCLEAR スーパーワイドバンドマイク」を採用。幅広い周波数をカバーし、細部の音まで自然でクリアな音質を味方や一緒にゲームをする友達に伝えられます。 音質は「とてもクリアで解像度が良い!」という感じでゲーム向きでありながら、音楽を聴いても全く違和感がありませんでした。ゲームで疲れた後は音楽を聴いてリラックスもできそうです。 低域から高域までバランスが良く、FPSでは銃声、足音、スキルの音などが聞きやすそうで、ゲームをするために欲しい音質がそろっている印象でした。 PC専用ソフトの「Razer Synapse」を使用することで、eスポーツシーンの最前線で活躍するプロの協力によってチューニングされたFPS用オーディオプロファイルを使用できます! さらにプロファイルを自分好みにカスタマイズ可能で、カスタムしたプロファイルをヘッドホン本体に保存しておけます! 装着感もとても良く「FLOWKNIT メモリーフォームクッション」という涼しく、通気性の良い素材を使用していて長時間つけていても不快感なし、違和感もなしでゲームに集中できます! 「今よりワンランク上の音質でゲームを楽しみたい!」という方におすすめの商品です! 是非お近くの店頭でお試しください! 試聴環境:iPhone 13 試聴ヘッドホン:RAZER BlackShark V2 Pro 試聴楽曲:ローレン・イロアス / 神っぽいな 町田ちま / フォニイ シーズ / OH MY GOD 多田李衣菜 / Twilight Sky 使用ゲーム:Apex Legends
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しゅーてぃ
@e☆イヤホン 秋葉原店
final
UX3000
¥15800 税込
高水準なノイキャン付きヘッドホン!
agブランドより発売されている「WHP01K」を海外モデルとして仕様変更し、しっかりとした土台の低音と程よい奥行きを感じるサウンドが特徴的な「final UX3000」。ノイズキャンセリング機能も優秀で、周りの騒音をかなり軽減してくれます! 【機能・外装】 樹脂筐体で本体はとても軽く、ヘッドバンドの部分はクッション性の良い素材になっているので首や頭への負担は少なく、側圧は少し強めになっていてしっかりとホールドしてくれるので装着感はとても良いです。 筐体表面はシボ塗装が施されており、高級感のあるビジュアルです。 付属の3.5mm-3.5mm(ミニミニ)ケーブルでの有線接続も可能で、有線接続中もノイズキャンセリング機能を使用できます! 【音質】 肝心のサウンドについて、まず感じたのは「程よく広い音場感」です。左右のギターやピアノは少し手前側に、ボーカルは少し奥側に位置している様な感覚で、良い没入感が得られました。 低音域はどっしりとした安定感のあるサウンドでベースラインをしっかりと固め、中音域はボーカルをクリアに際立たせて、高音域は少し控えめになっており、安心感があり聴き疲れしにくい音作りになっています。 特にライブ音源との相性が良く、まるでライブ会場にいるかのような高い没入感と臨場感を得られます! ぜひ一度お試しあれ‼ 【試聴環境】 Galaxy S21 / Amazon Music Unlimited 【試聴楽曲】 結束バンド「光の中へ」 DIALOGUE+「プライベイト」 Earth, Wind & Fire「In the Stone」
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アラチャン
@e☆イヤホン 秋葉原店
Ultimate Ears
UE PREMIER To-Go
¥396000 税込
UEの不沈戦艦
圧倒的サイズと随所にUE (Ultimate Ears)らしさの光る21BAの不沈戦艦「UE PREMIER To-Go」です。 まず驚かされるのはやはりそのサイズではないでしょうか。このサイズはUEの中でも最大級ですし、イヤホン全体でもかなり大きめです。クリアシェルから覗く21BAの配置はもはや芸術的とも言えます。そしてビルドクオリティはUEの設計思想を如実に反映しているかのような完璧さです。懸念点が見当たりません。 装着感としてはステムが少し長いので、ステムで支えながら押し込む感じになります。 音はやはり多ドライバーの極致ともいえるような、全体的に情報量が多く濃い音です。しかし随所にUEらしさが見え隠れしており、特にそれが窺えるのはその音のドライさです。20基程度積んでいるイヤホンは他社でもいくつかありますが、そこと比べると比較的ドライで、1つひとつの音が粒立って聴こえます。 10基を中〜低域に割り当てているので、はじめは少し低域の量感が多めに聴こえますが、絶妙なバランスで中高域も主張してくるので、慣れてくるとバランスの良さも体感できるのではないでしょうか。 圧倒的な物量を投入するUEの最上位機種「UE PREMIER To-Go」。スペック上のドライバー数だけでなく、UEの技術を惜しみなく投入した上に成り立っているそのバランスの良さは特筆すべき点があります。 クリアでありながら、はたまた分析的でありながら濃い音を求める方にはうってつけのイヤホンではないでしょうか。是非ご試聴ください。 再生環境:iPhone13pro→ifi Audio NeoIDSD BL→UE PREMIER To-Go 試聴楽曲:KOTOKO Aiobahn「INTERNET YAMERO」 花譜「トウキョウ・シャンディ・ランデヴ」 ずっと真夜中でいいのに。「綺羅キラー(feat. Mori Caliope)
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KJ
@e☆イヤホン
FIIO
FT3 Black
¥50320 税込
疾走感を味わえる万能なヘッドホン
イナズマのような、はたまた手裏剣のような、メカニカルでワクワクするデザインが目を引く「FT3」。良い意味で「FiiO」では珍しい、あまり見ないデザインですね。 そしてその音質は、見た目の印象通り疾走感のあるキレキレサウンド! 弾むようなテンポの良い演奏を、かなりクリアで忠実に鳴らしてくれました。低音に関しては目立ちすぎずも確かな存在感があります。「そこで来てくれるか!」というような、気持ちの良い適度な重厚感がすばらしいです。この絶妙なバランスが疾走感に厚みを出して、相乗効果が生まれている印象です。 開放型ではあるものの、音の広がりと濃厚さのバランス調整が絶妙でかなり満足度の高い仕上がりになっています! アップテンポな楽曲で特に実力を発揮してくれると感じましたが、基本的にすべてのジャンルで聴きごたえを感じられる、そんな「FT3」でした‼
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アラチャン
@e☆イヤホン 秋葉原店
Beat Audio
Silversonic MKVII
2pin 3.5mm 3極 ストレート
¥23900 税込
電光石火の煌びやかさ
豊かな低域と明るい中高域を持ち合わせる、Beat Audioのエントリーモデル「Silversonic MKVII」です。 前作よりも鮮やかなスカイブルーの被膜は、柔らかく絡まりにくい素材で作られています。プラグや分岐部はゴールドの金属素材で非常に堅牢です。 音は低域が豊かに伸びつつも、過不足なく中高域も出る印象です。全体的にある程度明るく煌びやかになるので、低域が伸びることによるバランスの悪さなどは感じませんでした。 また、粒立ちがしっかりしているので、最初からある程度のリケーブルを検討されている方に有望な選択肢となりそうです。 前作をさらにブラッシュアップし、取り回しの良さと音の良さを両立したBeat Audioのエントリーモデル「Silversonic MKVII」。初めてのリケーブルにはもちろん、ステップアップにも最適な1本です。是非ご試聴ください。 再生環境:iPhone13pro→ifi Audio NeoIDSD BL→ES60(Silversonic MKVII) 試聴楽曲:KOTOKO Aiobahn「INTERNET YAMERO」 花譜「トウキョウ・シャンディ・ランデヴ」 ずっと真夜中でいいのに。「綺羅キラー(feat. Mori Caliope)
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やまぐ
@e☆イヤホン 秋葉原店
ORB
Celestial force C8(1.2m)
2pin 4.4mm 5極 ストレート
¥36300 税込
繊細さが癖になる
導体に単結晶純銀線を用いたことにより、高域の繊細さが目立ったケーブルとなっています。低域は控えめですが全体の音像はクッキリとしているので、全体の量感を調整したい方におすすめです。 高域の繊細さが特徴で、ピーキーながらも音が伸びきる瞬間は、聴いていてとても心地よいと思います。 ケーブル本体にイヤーループや針金がついていないので、耳にイヤホンを掛けない方でも使いやすいです。付属品のイヤーハンガーを利用すれば耳掛けがよりしやすくなります。 特徴のあるケーブルですが機器との相性によってはその良さが輝くので、ケーブル選びに悩んでいる方にもおすすめです。
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ねぷ
@e☆イヤホン
qdc
Live 8SL 【QDC-LIVE-8SL】
¥198000 税込
インパクトとキレのある低域と見通しの良い中高音が両立する
見た目の可愛さからユニセックスで使用できる汎用性の塊。クリアな黒と赤の可愛さと、中に見えるBAドライバーのカッコよさの両立は珠玉の一言。 その見た目の可愛さとは真逆で、低音域のハリと音圧がとても心地よくさらにそこに踏み入るように聴こえてくるボーカルがとてもマッチしていて気持ちよさに声を聞く楽しみを与えてくれてます。 バランス良し、ノリ良し、作業にも音楽を楽しむ目的でも使えるイヤホンの一つになると思います。 勢いのある低音のノリを味わいつつも、ボーカルの効きやすさの両立を重視される方にぜひ聴いてほしい! そんな一本ぜひ店頭にて体感してもらえれば!! 再生環境:iPhone13 → Lightning to 3.5 変換(ELECOM製) → 8SL 試聴楽曲:EGOIST「永遠」 篠原 涼子 with t.komuro 「恋しさと せつなさと 心強さと 2023」 星街すいせい「Stellar Stellar」
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SU
@e☆イヤホン 名古屋大須店
qdc
Hifi Gemini-S
¥269280 税込
双子パワーで幅広く対応!
黄金に輝く星のようなフェイスプレートが特徴的なHifi Gemini-sはその名の通り双子のような二面性を持つ片側8BAドライバー搭載イヤホン! BAドライバー8機で元々の対応力も高いうえ、搭載されたチューニングスイッチを切り替えることで更にガラッと表情を変えることができる万能型リスニングイヤホンです。 黒く半透明なハウジングには夜空の星のように小さく金色が散りばめられています。ケーブルも取り回しが良く、瞬時にバランスプラグに切り替え可能なマルチプラグにも対応しているのが嬉しいポイントですね! 音の距離感は近いながら広い音場で鳴り響きます。スイッチを「1」に入れれば全体のバランスが取れたサウンドに! オーケストラやバラードなど、楽器や空気感を楽しみたい方におすすめのモードです。 スイッチをもう片方の「ON」に入れれば低音を響かせ、高域も際立つ元気サウンドに! エレクトロやバンドサウンドをノリよく楽しめます! 1台で様々な音楽を楽しみたい! そんな貴方におすすめのイヤホンです。ぜひ一度お試しくださいませ! 試聴環境:iPhone13+FiiO Q11 試聴音源:夢の呼応/藍月なくる、Last Proof/ZAQ、Hi-Fi!!双子'S/technoplanet feat.ORI姫&やみん
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AKIRA
@e☆イヤホン 秋葉原店
FIIO
FT3 Black
¥50320 税込
応答性の高さ、低弦まで聴こえる分離の良さが魅力。
全体的にタイトな印象で、個々の音の聞き分けが楽しめるタイプです。 ポップ、ロック、EDMや電子音楽などと相性が良く、スピード感のある楽曲も聴きたくなります。 【装着感】 ヘッドバンドは内部にゴムバンドが入っており、アジャスターの調節などは不要でそのまま楽に装着できます。 面白いのはハウジングを固定するアームの留め具部分に仕掛けがあり、ハウジングがアームに対して適度な力で平行に戻るような仕組みになっています。 例えば、自分はヘッドホンによって耳の下あたりにすき間が出来てしまうことがあるのですが、FT3は自然とその部分にテンションがかかるようになっています。自分が試した上では全体に側圧がかかっており、装着時の負担が少なく感じました。 【音質】 基本的にプロテインレザーパッドの印象です。スエードパッドは後述します。 開放型ながら低域の押し出しがありつつ、定位が明確でボヤけません。とはいえ情報量が削られているような印象はなく、適度な伸びの良さもあります。 ボーカルは若干明るめに聴こえるように感じますが、透明感があり細やかなニュアンスも感じられます。応答性が高く、楽器との質感の違いもしっかりと表現されています。 一番特徴的に感じたのは、帯域9k〜11kHz辺りの量感の多さです。場合によってはボーカルのサ行など歯擦音が気になるかもしれませんが、この部分が音の細やかな印象に繋がっているように思います。楽器のかき消えてしまいそうな弱音が立体的に聴こえ、散りばめられた音を聴き取るのが楽しく感じられます。 スエードパッドに変更すると、それまで輪郭のハッキリしていた低弦の表現にまとまりの良さが出てきました。響きに少し厚みが乗り、倍音が心地良く感じられるようになりました。中域以上は思ったほどの変化は感じませんでしたが、音の立体感は少し控えめになる印象です。 主に低域の質感の変化が感じられます。生音の表現にはこちらの方が相性が良く、合わせる楽曲によって替えてみると面白いと思います。 【試聴環境】 FiiO「K7」「K9」 Questyle「QPM」 RME「ADI-2 DAC」 【試聴楽曲】 ピノキオピー「神っぽいな」 結束バンド「光の中へ」 YOASOBI「アイドル」 ビリー・ジョエル「Piano Man」 etc…
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しゅーてぃ
@e☆イヤホン 秋葉原店
日本ディックス
COREIR -コレイル- BRASS
M 2ペア Yellow
¥3850 税込
金属コアってすげぇ!!
金属コアによって全体のスピード感が上がって迫力が増し、中高音域から高音域にかけてのクリアさが格段にアップ! 低音域のアタック感も程よくプラスしてくれるので全体的にキリッと締まった印象を与えてくれます。 傘の素材はホールド感の強いシリコンなので、ポロッと落ちたりしてしまう心配も少ないです。 何よりも音質の変化がすごいです。私は初めて聴いてみた際、本当にイヤーピースを変えただけなのか疑ってしまった程でした。 特に高音域の変化が大きく、シンバルの余韻がとても華やかに、エレキギターのカッティングのキレが増し、ボーカルはより明瞭に前に出てきます。 また、低音は少しタイトに締めてくれるので、高音域の変化と合わせて楽曲全体をクールにまとめ上げてくれます。 ジャンルを問わず、アップテンポな曲にはとても相性が良いです! 金属コアによって軸の部分が短くなってしまっているので、ノズルの太いイヤホンやノズルの長いイヤホンをお使いの方はご注意ください。 音質の変化がとてもわかりやすいので、イヤーピースをまだ変えたことがない方も変化を実感しやすいと思います。皆様是非お試しあれ! 【試聴環境】 イヤホン:WF-1000XM4 プレイヤー:Galaxy S21 / Amazon Music Unlimited 【試聴楽曲】 星街すいせい「GHOST(Still Still Stellar ver.)」 P丸様。「シル・ヴ・プレジデント」 Earth, Wind & Fire「In the Stone」
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アラチャン
@e☆イヤホン 秋葉原店
SHANLING
ME900
¥148500 税込
高次元のバランス
スッキリ・あっさり系ながらも全体的にハリのある音色で、リスニング用途でも活躍する「ME900」。 チタニウムで構成されたイヤホン本体は重量感はありながらも、巧みなハウジングの形状で重さを感じさせないフィット感です。フェイスプレートは切り抜いてあり、「山」と「川」をコンセプトに作られています。 音はスッキリしながらも粒立ちの良さや、つややかさも同居しており、万能機に仕上がっていると感じました。見通しの良さも確保しつつ、音の濃さや情報量も高い次元でバランスを取っているので、どんな楽曲でも適性があるのではないでしょうか。 このイヤホンの特徴として、スイッチによる音の変化があります。他のスイッチ搭載機と比べても如実に変化するように感じました。 ウォームモードでは、全体的に音が近くなり低域の押し出しが強くなります。ノーマルに比べて角が取れつつも明るくなるので、J-POPなどが聴きやすいです。 ボーカルモードでは中高域に焦点が当たり、キレよく中高域を聴かせてくれます。少しテンポの速い曲や女性ボーカル主体の音楽などに適性がありそうです。 クリアモードは全体的な明瞭感がさらに上がり、音源を克明に表現してくれます。さらに解像度を求める際にぜひ聴いていただきたいモードです。 スイッチ切り替えによる音の変化もさることながら、ノーマルモードでも極めて高いバランスで音作りをしている「ME900」。様々なジャンルを聴く方や、何にでも使えるイヤホンを1本持っておきたいお客様にオススメです。 再生環境:iPhone13pro→ifi Audio NeoIDSD BL→ME900 試聴楽曲:KOTOKO Aiobahn「INTERNET YAMERO」 花譜「トウキョウ・シャンディ・ランデヴ」 ずっと真夜中でいいのに。「綺羅キラー(feat. Mori Caliope)」
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アラチャン
@e☆イヤホン 秋葉原店
Kiwi Ears
Orchestra Lite
Green
¥36300 税込
オーケストラのような配置で鳴らすイヤホン
BA8基という物量ながら楽器とボーカルの分離感に優れている「Orchestra Lite」です。 マーブル模様のフェイスプレートはブルーとグリーンの二色から選べます。クリアで透明度の高いシェルは、近年の中国製イヤホンの高い品質を象徴しているかのようです。 音は少しウォーム気味で量感は多め。楽器とボーカルの分離感が高く、全体的に明るい印象です。音場表現は少し独特で、ボーカルが独立している周辺で楽器が鳴っています。確かに「Orchestra」と名づけられるのも納得です。 このイヤホンの真骨頂が発揮されるのは、やはり楽器が多い楽曲です。しっかりと楽器の一体感を感じつつ、適度な分離感によって聞き分けも可能です。 ボーカルを聴きたい方と楽器を聴きたい方、どちらにもオススメできる「Orchestra Lite」。イヤホンを初めて買う方にもいいのではないでしょうか。 再生環境:iPhone13pro→ifi Audio NeoIDSD BL→Orchestra Lite 試聴楽曲:KOTOKO Aiobahn「INTERNET YAMERO」 花譜「トウキョウ・シャンディ・ランデヴ」 ずっと真夜中でいいのに。「綺羅キラー(feat. Mori Caliope)
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イッチー
@e☆イヤホン 秋葉原店
Kiwi Ears
Orchestra Lite
Green
¥36300 税込
価格と性能が釣り合わない!(いい意味で)
8BAというスペックのイヤホンとしては、かなりコストの抑えられた製品です。すると実際のパフォーマンスが気になるところですが、結論は「コスパ最強」の一本です。 まず一聴した瞬間に感じた音圧は、複数のドライバーを搭載したハイエンド機に感じる衝撃と遜色なく、情報のぎっしりつまった音の波が、前方から押し寄せてくるかのようです。 音は自然なトーンバランスで突出しすぎた帯域はなく、素直なリスニングができます。 やや低音よりの中音域が少し厚めになっているため、サウンド全体に力強さや勇壮さが演出され、オーケストラなどエピックな楽曲には一層の聴き応えを得られます。 ボーカルへのフォーカス感もよく、中低音のグっとした押し出しによって男性ボーカルの存在感はより強調されます。 目を惹く美しいフェイスプレートと、サウンドを最大限に引き立てるシルバーのケーブル。この外観に加え、音質とスペックと、総合的にコストを大きく超えたパフォーマンスを魅せてくれる一本です。
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KJ
@e☆イヤホン
EarFun
EarFun UBOOM L
¥7990 税込
シックな見た目からは想像できないほどアクティブ!
皆さま、夏に向けてスピーカーをお探しではないですか? カラフルなポータブルスピーカーが多い中、これまたシックな大人のスピーカーの登場です! ブラックカラーの落ち着いたデザインはインテリアに溶け込む印象で、お家で使う場合でもGoodです。 そして、シックなデザインながらも「IP67」の高い防水・防塵性能を誇ります! 水にも砂にも強いので、海やキャンプにも持ち出して使用できます。パッと見てここまで高い防水・防塵性能を搭載しているとは思わず、見た目とのギャップに驚きました! さらに、吊り下げ用のストラップや、16時間の連続再生など、ポータブルとしての利便性もバッチリでかなりのやり手です☆ そんな様々なシーンに使える性能に合わせて用意されているのが、2種類のサウンドモード。「インドアモード」と「アウトドアモード」の切り替えが可能で、その名の通り「室内」と「屋外」でそれぞれの用途に合ったサウンドを楽しめます! 実際に聴いてみたところ、「インドアモード」だと低音のパワーが増され、迫力の重低音で音楽だけでなく映画鑑賞やゲーム等の用途にもピッタリな印象でした。 「アウトドアモード」は、全体的なサウンドの広がりが素晴らしく、より広い空間を包み込んでくれるような変化が見られます。楽器の音が鮮明で、中でもエレキギターの音が生々しく響きわたり感動しました! こちらも迫力はバッチリで、特にEDMやロック等のジャンルを外で聴いても満足できると感じました。 ポータブルスピーカーの中ではあまり多くない落ち着いたデザインと、確かなサウンドを兼ね備えた、季節を選ばず使いやすい商品です! これだけ出来てこのお求めやすさなので、初めてのポータブルスピーカーを検討している方にも非常にオススメです‼
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ナキ
@e☆イヤホン 名古屋大須店
Technics
EAH-AZ60M2
ブラック
¥27720 税込
毎日音楽でブチ上がりたい方、絶対コレ。
一聴しての第一印象は、女性ボーカルが落ち着いた距離を保ち、低音と高音が一歩前に出るような「お手本のようなノれるサウンド」でした。 聴き込んでいくとクールな音粒がひとつひとつが良く立っており、巧みな奥行きや左右の分離の表現も相まって、各帯域の見通しがよく非常に鮮明かつクリア。細部の描写にも余念がなく、思わず様々なジャンルの音楽に聞き入ってしまいました。 高めの中音域から高音域にかけての鮮明さと爽快感が印象的で、投げっぱなしの荒っぽさがなく「鋭利」「刺さる」と一蹴させない絶妙な鳴り方が非常に癖になります。 イヤホンユニットの重量が片側7gと、スペック上は決して超軽量とは言い難いはずなのですが、すっかり試聴に夢中になり、後から製品スペックを確認して「絶対に7gもないよ!」と驚いてしまうほど、個人的には違和感がなく軽い着け心地です。 ノイズキャンセリング性能は十分すぎるほど高く感じました。建物内の空調の音や車両が通行する低い音など、音楽に没頭したい時に気になる環境音が特にしっかりと打ち消される印象です。また、外部音取り込みモードでは人の声が聞き取りやすく、それでいて特有の露骨な集音感も感じませんでした。 筐体背面のタッチセンサーはやや高感度で、ちょっとコンビニに寄ってお会計……というシーンでも不便しませんでした。 私のように、クールトーンで描写力の高い音作りがお好みの方や、毎日音楽でブチ上がりたい方には、絶対にコレです。
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ムービー
@e☆イヤホン 秋葉原店
Razer
Hammerhead HyperSpeed
for PlayStation®5
¥24970 税込
遅延を感じさせない‼︎
大人気ゲーミングブランド「Razer」のドングル接続対応ワイヤレスイヤホンです。2.4GHzゲーミンググレードのワイヤレスとBluetooth 5.2の2通りの接続方法を利用できます。 試聴した印象としては、中低域が強調されたチューニングだと感じました。ゲーム内の足音や物音が分かりやすく、プレイヤーの話す声もはっきりと聞き取れました。 音のバランス以外の部分はカッチリとした音というよりも、音の角が取れたような印象の音で、耳に刺さるようなことは少ないと思います。 音場は狭く感じたのですが、これは些細な音も聞き逃さないように、耳元で鳴っているようにするためなのではないかと思います。 装着感は耳の入り口付近でフィットするタイプです。本体が大きめなので試聴の途中でズレないか不安でしたが、試聴の最中にイヤホンがズレてくるようなことはなかったので、よほど耳に合わないとかでなければ問題ないかと思います。
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わっちゃい
@e☆イヤホン仙台駅前店
Beats by Dr. Dre
Beats Studio Buds +
トランスペアレント
¥21800 税込
さらなるパワーアップで圧倒的強さ!
Beats Studio budsの後継機、Beats Studio buds +が登場! カラーバリエーションにはトランスペアレント(スケルトン色)が仲間入りしました! ゲーム機等のクリアタイプに惹かれる方には刺さる事間違いなし。(私は刺さった側の人間です) 可愛くも格好良くも使えるトランスペアレントはもちろん、どの色もいいですね……とても映えます。持ち歩きやすい大きさで、どんな服装にも合わせやすく、100点満点の見た目です。 【Beats Studio budsと比べてみて感じたこと】 低音の響きが特に良くなった印象を受けました。ノイズキャンセリングと低域の量感を重視している方にもってこい! 遮音性は高く、ノイズキャンセリングモードにしていなくても騒音が気になる事はほとんどありませんでした。 様々なジャンルで曲の雰囲気がしっかり表現され、ほどよい迫力を感じられました! 大胆で迫力のあるサウンドでJ-POPはもちろん、ロック、メタル、EDMにもよく合います。 ペアリングなどの基本操作がとても分かりやすく、直感的に扱える点もポイント高め! AirPodsのように簡単にペアリングが可能なので、完全ワイヤレスイヤホン初心者の方も安心してお使い頂けると思います! 遮音性、操作性、ボリューミーな低域を感じたい方にオススメです! ぜひご体感あれ! 試聴機材 : iPhone 8 試聴曲 : 枕元にゴースト(feat. nicamoq) / Yunomi Daggers / SKYBINDER I'm so Happy(Extended RRver.) / Ryu☆
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Hulk
@e☆イヤホン 名古屋大須店
水月雨 (MOONDROP)
Little White
¥13500 税込
白くて儚い御伽噺、水月雨の淡い世界観を手軽にワイヤレスで
今を輝く一等星、水月雨 (MOONDROP)から一冊の御伽噺。極上のBluetoothケーブルが発売されました! まるで一冊のファンタジー小説のようなパッケージをまとった左右一体型Bluetoothケーブル「Little White」。完全独立型ワイヤレスが主流の今、あえて左右一体型にするメリットは2つあります。 一つは連続使用時間。バッテリーが本体に内蔵されたもので完結しているため、一度に再生できる時間に優れています。 もう一つは駆動力。DAPや小型DACアンプを使わないと性能を引き出しづらいイヤホンである「群星-STELLARIS」や「Blessing3」でも簡単に鳴らし切れていたので、パワーに関しては申し分ないでしょう。 また、Bluetoothケーブルとしての機能面もしっかりと作り込まれています。 純正アプリケーション「MOONDROP Link」にて、水月雨 (MOONDROP)の各イヤホン用にチューニングされたEQを選択できます。音はもともと中高域寄りですが、DSPデジタル信号処理によって音を歪みなくイヤホンに合わせた調整が可能です。 さらに、ファームウェアアップデートでガイダンス音声を水月雨 (MOONDROP)のイメージキャラクターである「水月ゆき」に変更できます。ガイダンス音声に関しては変更しない理由がないので、ファームウェアの更新は必ず行いましょう! ワイヤレスでも音を妥協しない現代だからこそ、ネックバンド型の強みが活かせるのではないでしょうか。 「Little White」は有線イヤホンをワイヤレス化する上で最高の選択肢になり得る製品です。ぜひご検討いただければと思います。 接続したイヤホン ・水月雨 (MOONDROP) / KATO ・水月雨 (MOONDROP) / Blessing 3 ・水月雨 (MOONDROP) / STELLARIS
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しょうちゃん
@e☆イヤホン
qdc
Live 8SL 【QDC-LIVE-8SL】
¥198000 税込
見通しの良いフラットサウンド
・絶妙な距離感で全体が見渡しやすい ・土台がしっかりとしたバランスの良いサウンド ・音楽ジャンルを選ばず鳴らせる器用さ 上記の中に気になるものがあった方にオススメの製品、それがqdc (キューディーシー)「Live 8SL」です! 左右でフェイスプレートの色が異なるため識別しやすく、ツートンカラーが非常にオシャレです。このデザイン性の高さはフェイスプレートだけでなく、シェルの部分までが内部構造の見えるクリアデザインとなっており、視覚からも充分楽しませてくれます。 イヤホン本体はやや大きめですが耳に入れる部分はスリムで、耳と接する部分は負担が少なく圧迫感などはほとんどありませんでした。安定感のある着け心地で、よほど激しく動いたりしなければ落ちることもなさそうです。 音質に関しては上から下までハッキリ出ている、バランスの良いサウンドです。低域が作る土台がしっかりしており、迫力を感じやすい芯のある音で鳴らしてくれます。 どこか一つの帯域に偏った印象がなく、どの帯域にもフォーカスしやすく聴き疲れするような印象はありませんでした。 音の距離は近すぎず遠すぎず、全体が見渡しやすく程よい距離感です。解像度の高さや分離感の良さ、広い音場も相まって、情報量豊富なサウンドを迷子にならず楽しめる高いポテンシャルを感じました。 アーティスト向けライブステージモニター用のシリーズなだけあって、激しい楽曲も落ち着いた楽曲も器用に表現してくれます。そのためライブステージだけではなく、リスニング用途でも高い満足度で楽しめると思います。 決してお求めやすい価格ではありませんが、アーティストや音楽愛好家の方にとっては最高の相棒になり得る一台です。ぜひ一度お試しください! 【試聴楽曲】 HYDE / DEFEAT 女王蜂 / 火炎 milet / inside you