スタッフレビュー一覧
店頭スタッフが様々な商品をご紹介
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アラチャン
@e☆イヤホン 秋葉原店
TANCHJIM
KARA(限定カラー)
¥27360 税込
立ち上がりに良さが際立つスッキリ系バランスイヤホン
綺麗なトランスルーセントの外観と、立ち上がりのよさが特徴的なTANCHJIM 「KARA」です。 筐体は医療グレードの樹脂で製作されており透明度が高く、また、靭性と硬度を兼ね備えており耐久性も高いです。 装着感はハウジングが耳のスペースに収まるように設計されているので、違和感がありませんでした。医療グレードの樹脂と相まって、長時間でも使いやすい印象です。 音に関しては立ち上がりの良い低音と、滑らかな高音域が特徴的です。レスポンスが良く、テンポが速い曲も難なく鳴らしてくれます。また、低音に厚みがあるのでEDMやロック、アニソンなどもノリ良く聴けると感じました。 高音域は非常に滑らかで繋がりが良いので聴きやすいです。全体的に若干ウォーム寄りでありつつも、ジャンルを選ばないという印象です。 立ち上がりの良さと滑らかな高域で、様々なジャンルを楽しめる「KARA」。バランスが良く、初めてのミドルクラスイヤホンや、カジュアルに使えるイヤホンを探している方にオススメです。是非ご試聴ください。 再生環境:iPhone13pro→ifi Audio NanoISD BL→KARA 試聴楽曲:サカナクション「さよならはエモーション」 Mili「world.execute(me);」 ずっと真夜中でいいのに。「綺羅キラー」
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サニー
@e☆イヤホン 秋葉原店
Ultimate Ears
UE Pro Reference Remastered
¥172700 税込
UEが誇るど真ん中の音
カスタムIEM界の老舗と言っても過言ではないUltimate Ears。数あるラインナップの中でも特に「ど真ん中の音」と言える機種がUE Pro Reference Remasteredです。 洋楽好きの方は一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。かの有名なCapitol Studiosとのコラボレーションイヤホンということもあり、洋楽との相性はもちろんのこと、「Reference」と機種の名前にもある通りリファレンス用途を意図してチューニングされた音のため、K-POPやJazz、韓国インディーズロックなど、どんな音楽とも相性が良いイヤホンとなっております。 肝心の音質は「ど真ん中の音」と記載した通り、どこかの帯域に寄っている印象は無く、バランス良く忠実にマスタリングされたそのままの音を出す、いかにもモニターというような音質で、楽曲制作者の意図を理解するにはピッタリなイヤホンであるように感じました。 音楽ジャンルごとの相性でいうと、バンドサウンドではギターやベース等弦楽器の生々しい音の表現が素晴らしく、目の前で演奏をしているかのような感覚すら覚えました。現代的なダンスミュージックのような音数が多い楽曲でも、電子ベースの音など埋もれがちな音も潰れることなく綺麗に一音一音鳴らせており、音情報の処理能力の高さには脱帽です。 音場は広すぎず狭すぎずバランス良くまとまっていて、全帯域の音の広がりが均等な印象を覚えました。強いて言うなら低域が若干強く量感も多いように感じましたが、あっさりとした味付けが故に聴き疲れすることなく長時間のリスニングが楽しめるイヤホンです。 どんな音楽ジャンルにも合うイヤホンをお探しの方、楽曲一音一音をそのまま聴きたい方、そして名前の通りリファレンス用のイヤホンをお探しの方におすすめなモニターイヤホンです。店頭にてぜひお試しください。 再生環境 : SONY NW-ZX707→ UE Pro Reference Remastered 試聴楽曲 : ETA / NewJeans I’m bad too(Feat. DPR LIVE) / Hwa sa bad / wave to earth Don’t You Worry ‘Bout a Thing / Incognito My Queen Is Ada Eastman / Sons Of Kemet, Joshua Idehen Here’s One That Got Away / The Style Council
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なおティー
@e☆イヤホン
AUDEZE
Maxwell for PlayStation
¥55000 税込
AUDEZE名物の超音質でゲーミングヘッドセットとな⁉
圧倒する音質の高さと分離感で敵の位置を丸裸にするヘッドセットがあります。AUDEZE「Maxwell」っていうんですけど。 全体的にほのかに緑の発色がある黒いアルミニウム筐体で構成されており、重厚感のあるルックスです。他のゲーミングヘッドセットによく備わっている発光演出やスタイリッシュな凹凸デザイン等も全くなく、「性能面で勝負しているぞ」という堅実なオーラを放っており、個人的には好印象です。 ボタン配置は、ハウジングの下面に音量調整系のダイヤル、ハウジングの真ん中に電源ボタン、上部にはマイクON・OFFのスイッチがあります。 マイクON・OFFのスイッチは感触だけでもわかるようにギザギザの凹凸があります。ゲーム画面から目が離せない中、マイクミュート・解除を瞬時に切り替えたいと思う場面がよくあるので、地味に良い点。細かな所からゲーマー目線の親切さを感じます。 装着面については、しっかりと頭をホールドするタイプで、耳周りを隙間なく密着するおかげで遮音性が抜群です。実際PCでゲームプレイした際、青軸のキーボードの「カチッ」とする打鍵音がほぼ聞こえなくなる位に遮音されました。周りの環境や音を気にせずゲームに集中できるのはゲーマーにとって嬉しい点ではないでしょうか。 音質については、重低音と高音にフォーカスしたサウンドだと感じました。 重低音は深くずっしりとした音で、臨場感を醸し出してくれます。高音は圧倒的な解像度で微小の音までよどみなく鳴らしてくれます。派手なアクションや演出をするアクション映画の視聴や重低音を押し出すダンスミュージックを聴く際におすすめです。 空間については左右のステレオ感、奥行きが広く構成されており、音の方向だけでなく距離感も把握しやすいです。FPSのような音で敵の位置を判断する必要があるゲームでは、有利に立ち回れること間違いなしです。 圧倒的な音質でゲーマーに臨場感ある体験と勝利をもたらすゲーミングヘッドセットです。是非とも体験してみてはいかがでしょうか。
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Hulk
@e☆イヤホン 名古屋大須店
水月雨 (MOONDROP)
MOONRIVER2-Ti
¥28350 税込
不自然で自然的。スマホとUSB DACだけで究極の非日常を
水月雨 (MOONDROP)よりUSB DACのフラグシップモデル「MOONRIVER2」の後継モデルが発売になりました! 「MOONRIVER2-Ti」のデザインテーマは「参差(しんし)の美」です。 しん‐し【参差】 ① 高さや長さが異なっていて、そろわないこと。等しくないこと。ふぞろいなこと。また、そのさま。 ② 互いに入り交じっていること。互いに交錯していること。また、そのさま。 ③ くいちがっていること。矛盾していること。また、そのさま。 ④ 願望・意図などがかなえられないこと、またそのさま。 (コトバンク, https://kotobank.jp/word/%E5%8F%82%E5%B7%AE-537586) 「空鳴-VOID」の時と同じく、マイナスイメージな言葉を利用し、儚さを表現した演出方法、コトバ遊びになっていますが、僕はこのキーワードから「不自然で自然な表現力を持ったDAC」という印象を抱きました。 まずデザイン。「MOONRIVER2」の特徴的なフォルムイメージは残しつつ、材質の変更に伴い全体的な印象は大きく変わっています。 表面はどこから見ても左右非対称なデザインで、不揃いな長さの曲線を組み合わせた幾何学的なデザインです。側面を見ると今度は曲線を描いていたラインが等間隔でまっすぐ並び、膨らんでいく本体の形状をより際立たせているようです。 底面は基板やDACチップが見えるように透明になっていますが、一部規則的な曲線で透かしたハーフクリアウィンドウの仕様です。 どこをとっても特徴的なデザインですが、いざ使ってみるとこの個性が際立つ素振りはありませんでした。むしろ直線的で左右対称なデザインの方が不自然で異様、そう感じさせる不思議な魅力が詰まっています。 次に音質について。DACチップの構成は「CS43198 x2」と先代MOONRIVER2から変わっていませんが、音の透明感、歪みの少なさはより鮮明になっています。 同社のUSB DAC「暁 - DAWN」や「LITTLE WHITE」のような、女性ボーカル 〜 高音域への伸びやかさが強調されたチューニングではなく、お淑やかなカマボコ傾向の音に収まっています。DACチップの巧みな質感表現を活かしたタイトめな中低音域がスパッと切りこみ、しっかり音を整えてくれるので、その分メロディーラインやボーカルは聴きやすい印象です。「ボーカルを聴かせるための低音」といった音は「Blessing 3」に通ずるものがあります。 何よりも印象的だったのが音の透明感です。 我々は普段雑音や空気中の塵など、ノイズにまみれた中で生活しています。そのため、吸音パネル等を利用して完全に雑音をカットした空間や、山間部の湖のほとりなど、ノイズのないナチュラルなものに対して、違和感があってしまうものです。 「MOONRIVER2-Ti」にはそういった『不自然で自然な透明感』があります。あまりにもクリアで、音に一枚ベールがかかっているんじゃないかと錯覚するほど透き通った音は他のUSB DACでは味わえない一番の魅力なのではないでしょうか。 不規則だからこそ馴染むデザイン。違和感を覚えるほど自然で透明な音。まさに矛盾した「参差」なUSB DACです。 ぜひ一度お試しください! 試聴音源 ・アンリアルヴェイル / アーニャ・メルフィッサ ・MESS / Hakos Baelz ・正体 / いろはにほへっと あやぶふみ
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KJ
@e☆イヤホン
SOUL
ULTRAWIRELESS2
ブラック
¥4980 税込
やってきました破格のヘッドホン!
見た目は「SOUL」らしく、シンプルながらインパクトのあるロゴが特徴のビジュアル。服装を選ばず使いやすいデザインです。 側圧は少し強めな印象で、ズレにくく収まりの良い着け心地でした。また、約60時間の連続再生が可能で、出先でも安心のロングバッテリーです。 ここまでは「日常生活で使いやすくていいじゃん!」と思うくらいですが、「ULTRAWIRELESS2」の真骨頂はその音! かなり驚きました……‼ まずは圧巻の低音。迫力と繊細さが合わさった深みのある低域は驚くほど心地よく、一番の魅力と言っても過言ではありません! 滑らかに響き渡り、程よく押し出してくるその音圧が低音好きにはたまらなく、そうでない方も低音好きにさせてしまうのではないか、というほどの好印象でした。(涙) さらに、そこに絡み合うボーカルがまた良いんですよねぇ。こちらも非常に繊細で、息づかいまで丁寧に表現する臨場感溢れるサウンドでとろけそうになりました…… サックスやギターなど、楽器の音までかなり鮮明で、迫力がありながら自然な響きでこれまた驚き。その低音を活かして電子音を聴けば、文句なしの圧巻のクオリティ! 「こりゃ参った!」その一言です…… この価格でこのクオリティは正直腰が抜けます。初めてのワイヤレスヘッドホンにも是非おススメの「ULTRAWIRELESS2」で素敵な音楽ライフを‼
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わか
@e☆イヤホン
ANIMA
ANW02
Gray
¥30492 税込
女性ボーカルの楽曲をメインに聴く方にオススメしたい完全ワイヤレスイヤホン
ANIMA「ANW02」は中高音域の美しい完全ワイヤレスイヤホンです。 【ポイント】 ・定位感に優れるサウンド ・女性ボーカルとの相性がピッタリ ANIMAの完全ワイヤレスイヤホンと言えば、「Midnight Grand Orchestra」とコラボした「ANW01 Midnight Grand Orchestra Version」が大人気だったことは記憶に新しく、その人気ぶりはe☆イヤホンの「2022年 年間ランキング」だけでなく、「2023年上半期ランキング」にも入っており、長きにわたって人気なモデルでした。 そんな大人気製品のANW01と比較すると、本製品は本体がやや大振りになりました。ANW01は耳の奥の方に入れつつ、イヤーフィンを耳たぶに触れさせることで安定感を得ていましたが、本製品は耳の穴の手前の部分にイヤホンのノズル部分を置くスタイルに変化しています。個人的には、イヤホンを耳の奥まで挿入する装着方法があまり得意ではないため、本製品の方が装着感は良好に感じました。なお、軽く頭を振ってもズレ落ちる様な心配はありませんでした。 肝心の音に関しては、中高音域寄りのバランスの良いサウンドです。定位感が良好で音場も広めに感じました。 各帯域ごとの音の印象は、 【低音域】 一つひとつの音の押し出し感はしっかりとありつつも、量感がそこまで多くないため、タイトな印象を受けます。ウーファーが近くにあるような空気の震えを感じつつも膨らんだ印象を受けず、とても好印象でした。 【ボーカル~高音域】 近めでボーカリストの細かな表現まで感じられるボーカル域と高音域のキラキラ感が一体となる事で、楽曲の華やかさを演出してくれています。 中高音域寄りではありますが、低音域もしっかりと感じられる欲張りサウンドです! 是非お試しください! 試聴環境 iPhone 14 Pro→ANIMA ANW02 試聴楽曲 NewJeans - ETA レトロな少女 - アングラサブカルらぶ & らぶ
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れんれん
@e☆イヤホン
Razer
Hammerhead Pro HyperSpeed
¥33000 税込
迫力満点の万能サウンド‼
ゲームに最適化された圧倒的な音場感、専用ドングルによる超低遅延のワイヤレスオーディオ、プレイヤーの集中力を保つアクティブノイズキャンセリング搭載。「Razer Hammerhead Pro HyperSpeed」は音に妥協しない全てのゲーマーにオススメの製品です! 【外観&装着感】 ツヤ消しのサラサラとしたケースは、正面に小さいLEDインジケーターとフタ上部にロゴが彫ってあるシンプルなデザインがカッコいいです。手に持ってみるとかなり薄めで、鞄やポケットに入れてもあまりかさばらないサイズ感だと思います。ケースに対してイヤホン本体は少し大きめで、着けるとしっかりとしたホールド感があり、安定した着け心地です。 【機能】 ノイズキャンセリングはしっかりした効き具合だと感じました。スマホの専用アプリでノイキャンの強度を10段階で細かく変えられるので、シーンごとに合った調整が出来ます。 そしてRazerと言ったら1680万色に光るRazer Chromaライティング! こちらもアプリによるコントロールが可能で、点灯するカラーを自由に調節できます。 連続再生時間は約3時間と短めに感じますが、ノイズキャンセリングとライトの点灯をオフにすると再生時間が倍近く伸びるので、長く遊びたい時でも安心して使えそうです。 【音質】 全体的に低中音域の量感が多くR&BやEDMとの相性が抜群です! 中高音域も煌びやかで存在感があり、金属音やパーカッションが良く通るサウンドが印象的でした。 シューティングゲームのプレイ動画でも試してみると、建物が爆発した時の地響きと重低音の広がりや、近くをかすめる銃弾の風切音などの臨場感がとにかく凄まじいです……! ボイスチャットも聴き取りやすく、ゲーム音とのバランスが良いチューニングだと感じました。 通勤通学中もゲームに集中できる高性能ノイズキャンセリング、大迫力のサウンドで音楽も映画も楽しめる万能機だと思います。ぜひお試しください! 【試聴楽曲】 Eminem / Survival Faith Evans / I Still WINK / CANT TAKE BACK Vowl.,Ady suleiman / mahogany
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やまぐ
@e☆イヤホン 秋葉原店
onso
05シリーズ -MMCX(L/R, 2023 model)
MMCX 4.4mm 5極 L字
¥13200 税込
聴きやすく誠実に
全体の解像度を引き上げつつ楽器を立体的に表現してくれるので、扱いやすいケーブルだと思いました。デザインも相まって手持ちのイヤホンを一味変えたい方におすすめです。 ケーブル本体にイヤーループや針金がついていないので、耳にイヤホンを掛けない方でも使いやすいです。 音質に関しては、解像度が上がる他に高域の見晴らしが良くなり、楽器の揺れが感じやすい印象です。 イヤホン本来の音を残しつつ全体の解像度を上げてくれるので、イヤホンの雰囲気を変えすぎないように変化を加えたい方におすすめです。
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ちっくん
@e☆イヤホン
SONY
WF-1000XM5【~4/15まで!キャッシュバックキャンペーン!】
ブラック
¥41800 税込
『常に時代の先をゆく、SONYの技術の結晶』
完全ワイヤレスイヤホン戦国時代に圧倒的な存在感を示しているWF-1000Xシリーズ。全局面でアップデートされてます! 前モデルの「WF-1000XM4」よりイヤホンと充電ケースともに小型・軽量化が図られています。この恩恵は大きく、イヤホンを装着した時に感じる圧迫感が軽減されたことで快適になり、耳の収まりも改善されました。 初代1000Xシリーズから培われてきたノイズキャンセリングは、効きが更に強くなりました! 装着した瞬間、静寂の中に包み込まれます。耳を圧迫しない自然なノイズキャンセリングはSONYの強みです。 前モデルより進化したポイントが多く、全て紹介したいところですが、スペックや進化ポイント以外で気付いた点を紹介します。それは...... タッチ操作部のレスポンス・操作性がさらに向上していたところです! 操作時のもたつきが全くなく、気持ちいいほどスムーズに反応してくれます。試聴の際はタッチ操作の反応にも注目してみてください。 音質に関しては今までの1000Xシリーズの音の傾向とは違い、バランスに優れクセがなくスッキリしていて聴きやすいサウンドに変化していました。音のベースが整っているので、イコライザーのカスタマイズやイヤーピースを交換して楽しむのも面白いなと感じました。 仕事からプライベートまでマルチに活躍する、究極の完全ワイヤレスイヤホンです! 装着感で諦めていた方、耳が小さくて困っていた女性にもぜひ、試していただきたいです。SONYだからできる最先端の技術を体験してください! 個人的にも欲しいです(笑) 【試聴環境】 ・XPERIA1 Ⅳ 【試聴楽曲】 ・Won't Back Down / NBA YoungBoy, Bailey Zimmerman, Dermot Kennedy ・Ride Wit Us / AK-69 ・Kill This Love / BLACKPINK
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おってぃ
@e☆イヤホン 秋葉原店
SONY
WF-1000XM5【~4/15まで!キャッシュバックキャンペーン!】
ブラック
¥41800 税込
まさにオールラウンダーなハイエンドワイヤレスイヤホン‼
WF-1000XM5は、高い機能性と邦楽のジャンルによくマッチしたオールラウンダーな音質を兼ね備えた、まさに実用的なハイエンドイヤホンだと感じました。 まず初めに見て感じたのは、「WF-1000XM4」に比べて小さくなったということです。メーカー公式によると、片耳あたり5.9gと前作よりも約20%も軽くなっているそうです。以前より小ぶりなので、より無理のない装着感と通勤通学などの移動時間などでも疲れにくい自然な着け心地です。 機能については、外音取り込みとノイズキャンセリングがより自然でしっかりしたものになったと感じました。外音取り込み時は、イヤホンを外した時と付けた時で、ほとんど違和感がないほど自然で驚きました。 私は冷房・換気扇・PC・その他機械類の起動音が合わさって常時なっている環境でノイズキャンセルを試しましたが、それらが全く気にならない程しっかり機能していました。遠くからキーボードの打鍵音や時々人の声が聞こえる場所でしたが、意識しなければ気にならない程でした。 音質に関しては、低音から中低音にかけてが少し多い傾向に感じました。しかし極端に出過ぎていることはなく、色々なジャンルでも聴きやすいようなバランスのとれた音でした。WF-1000XM4より音がスッキリとして抜けが良くなり、各パートをよりはっきりと聴けるように進化したと思います。 そんな色々なジャンルに対応できるようなこのイヤホンの音は、特に邦楽におけるポップス、王道邦ロックからバラードまで幅広く網羅できるのではないでしょうか。また、音質だけではなく機能面も充実しているので、是非皆様も一度ご試聴いただければと思います。 【使用機器】 iPhone12(ios16.3.1) 【試聴楽曲】 49/51(feat.nemoi)/ユアネス 夏霞 - From THE FIRST TAKE/あたらよ 怪獣の腕の中/きのこ帝国 花一匁/ずっと真夜中でいいのに
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ナキ
@e☆イヤホン 名古屋大須店
SONY
WF-1000XM5【~4/15まで!キャッシュバックキャンペーン!】
ブラック
¥41800 税込
音質と、機能と、その全て。
前モデルであるWF-1000X M4では迫力と臨場感に定評がありましたが、後継モデルにあたるWF-1000X M5は「迫力+解像度が演出する没入感」がとても印象的で、昨今の流行を汲み取ったかのような、迫力と繊細な表現の両立を叶える音作りに感じました。 質量のある低音とブランドらしい中央一歩奥に座すボーカル、聴者を中心に構築されるサウンドステージの表現は継承しつつもより音粒ひとつひとつの輪郭が鮮明になり、帯域毎の描き分けと分解能が圧倒的に向上しています。 全帯域を通して音が嵩張るような感じがなく、それでいて、大きなひとつのまとまりである「音楽・楽曲」として楽しませてくれるので流石の一言ですね。 アクティブノイズキャンセリング性能に関しては前身モデルの頃よりその強力さに定評がありましたが、オンにした瞬間の深海に沈むかのような閉塞感が随分と軽減され、その感覚がかなり苦手な私でも違和感なく使用できました。 中でも低い周波数帯域に対して強力なノイズキャンセリング性能を発揮し、車両の通行する音や、街の雑踏、地下鉄車内など……非常に日常的かつ実用的なシーンの中で、音楽に没頭できるだけの感覚を与えてくれます。 機械的なノイズや、若い女性の話し声など、比較的高い周波数帯のアンビエントノイズに対しては自然な低減に留まっているように感じましたが、それも音楽を流せば全く気にならないほどでした。 ハイレゾ再生・片耳使用・マルチポイント・ワイヤレス充電を始め、利便性が求められる現代で活躍間違いなしの機能もしっかり搭載。自社の歴史すら堂々塗り替えようかといわんばかりの進化を遂げた、次世代の逸機です。
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なおティー
@e☆イヤホン
SONY
WF-1000XM5【~4/15まで!キャッシュバックキャンペーン!】
ブラック
¥41800 税込
期待を裏切らない正当進化に感無量
Q. 「WF-1000XM4」を今使ってるけど、買い替える価値ある? A. あります! 装着感・ノイズキャンセリング・音質、何もかも進化してます。「WF-1000XM4」を使用している方、私と一緒に買い替えちゃいましょう。 「WF-1000XM4」と比較した所感をメインに話したいと思います。ここからは「WF-1000XM5」を今作、「WF-1000XM4」を前作という形で表現します。 【外観】 ケースは前作から若干小さくなり、角のない丸まったフォルムに変化しています。質感はスベスベな手触りから珪藻土マットのような少しざらついたものになり、前作で少々気にしていた、手やポケットから滑り落ちる問題が解消されそうで地味に嬉しいポイント。 本体については、パッと見でも分かるくらいにコンパクトになり、前作で耳に入りづらかった方でも今作はすんなりと入る可能性があります。また、前作にあった内蔵マイク部分の突起がなくなり、全体的に凹凸や角が少ない綺麗なフォルムに変化しました。 【ノイズキャンセリング】 前作からより自然に、かつわずかに効きが強くなっていました。効きが強くなっているにも関わらず、閉塞感は前作と同様ほとんどありません。 【外音取り込み】 前作と変わらず、まるで耳を塞いでいないかのような自然な外音の取り込み方をしてくれています。また、静かな所にいると微かに聴こえるノイズのような感覚も、今作では気にならないほど軽減されていました。 【音質】 全体的に音にメリハリがつき、空間の明瞭度が上がっていました。 特に印象的だったのは高音の伸びが強くなっている点です。前作にあった中低音に押し負けている感覚がほぼなくなっています。音自体は耳をつんざくような鋭い音ではなく、ハリのあるアタック感の強い音で、長く聴いていても痛くはならないような感覚です。 前作で特徴的だった広く太い重低音は、空間への広がりが少しコンパクトになったものの、代わりに音の輪郭が濃くなっています。そのため、空間全体を牛耳るような音の濃さはなくなっているものの、音のキレは向上しているので前作と同様に全音域の中で一番存在感があります。 ボーカル・中音については、距離感は変わらず、少しツヤが増したように感じます。また、前述している低音の空間の広がりが少し抑えられているおかげか、前作よりは窮屈にならず伸び伸びと鳴っていました。 なお、これまでの感想はAACコーデックでの試聴によるものです。前作同様、LDACコーデックにも対応しているため、更なる音質の向上を期待できそうです。 【まとめ】 閉塞感のない自然なノイズキャンセリング、重低音を軸にしたノリの良いサウンドという前作「WF-1000XM4」の持ち味である要素がさらに磨かれました。また、サイズがコンパクトになって装着感も上がっているSONY「WF1000-XM5」。前作を持っている方は買い換える価値が大いにあると思います。 最後に、前作を持っていない方向けに説明すると、特におすすめできるのは以下に当てはまる方です! ・おでかけや通勤など外出中でも快適に音楽を聴いていたい方 ・洋楽やダンスミュージックなど重低音に重きを置いた音楽ジャンルが好きな方 ・就寝前、もしくは睡眠中にASMRや音楽を聴いている方 至高のノイズキャンセリング性能と音質を、是非試してみてはいかがでしょうか。
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よしけい
@e☆イヤホン 秋葉原店
SONY
WF-1000XM5【~4/15まで!キャッシュバックキャンペーン!】
ブラック
¥41800 税込
創造するのは音ではなく音楽
より自然に、より快適に。WF-1000XM5は日常に彩りをプラスしてくれる、そんなイヤホンです。 最初はもちろん耳に着けるところから始まるわけですが、前モデルであるWF-1000XM4の時はキュッと耳にフタをするような感覚があり、少し慣れないところが個人的にはありました。しかし、WF-1000XM5に関しては小型化、軽量化のおかげもあってか耳にスッと収まってくれるような装着感で、よりストレスフリーに音楽を楽しめました。 そして耳に着けたときにまず流れるのは音楽ではなく、無音の世界です。新しい機種が出るたびにテンプレの様にノイズキャンセリングの性能が上がったとレビューに書かれるわけですが……今回もしっかり性能が上がってくれました! 強すぎるノイズキャンセリングは閉塞感や圧迫感を伴うのが少し前の常識でしたが、それはもう過去の話。自然な減音をしてくれるので、音楽を聴かず耳栓代わりとして使いたいという方も納得の使い心地ではないかと思います。隣で青軸のキーボードをカタカタ叩いている人がいてもきっと大丈夫。 音質については、そもそもイヤホンやヘッドホンはスマートフォンなどから送られてきた「音」の情報を再生するのが役割ですが、WF-1000XM5は「音楽」を再生してくれているイメージです。 楽器一つ一つの音が乖離せずまとまりをもって表現され、楽曲の持つ空気感を余すことなく届けてくれます。ノイズキャンセリングの性能の高さもあって細かい音の描写もさすがのもので、バイオリンの弦から弓を離した後の音が減衰していく様は非常に生々しいものを感じます。細かいところに目を向けるような聴き方をすると低域がやや淡白な鳴り方をしており、もう少し迫力があってもいいかなと思いましたが、曲全体を俯瞰して見た時やただじっくりと味わう聴き方の時はもう少し欲しいなと思っていた部分も自然と感じさせないくらい絶妙なバランスで再生してくれて、素直に驚きました。 また、自分がDTMを始めたての頃の音源を聴いてみたら、「こんなにMIXちゃんとしてたかな?」と思うくらいには豊かな装いをしており、単純にイヤホンが音を出しているというよりは、音楽を奏でているといった感覚に近い印象を受けました。 これをいわゆる「作られた音」と感じる人もいるかとは思いますが、これだけしっかり作りこまれた世界を演出してくれるのであれば、楽しく音楽を聴くという点に関しては個人的には大歓迎ですし、納得のクオリティです。 音楽を楽しく、より豊かに奏でてくれる。そんなイヤホンだと思います。ぜひ、お試しください。 試聴環境 Pixel 7 PAW6000 試聴楽曲 星街すいせい「みちづれ」 fox capture plan「Butterfly Effect」 Sound Horizon「愛という名の咎」 黒沢ダイスケ「INSPION」 下村陽子「Vector to the Heavens」 ベートーヴェン「交響曲第3番 変ホ長調 作品55『英雄』」 自作曲
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れんれん
@e☆イヤホン
SONY
WF-1000XM5【~4/15まで!キャッシュバックキャンペーン!】
ブラック
¥41800 税込
「聴き心地」の進化が止まらない!
ナチュラルなノイズキャンセリング、圧倒的な空間表現力、アコースティック楽器の「空気」を感じられるサウンド。「WF-1000XM4」から約2年。今回ご紹介する「WF-1000XM5」はより楽しく、更なる没入感を得られるイヤホンへと進化しました! 【外観&装着感】 前モデルのXM4と比べてサイズは少しコンパクトになり、全体的に丸みを帯びたことでより手に馴染みやすいデザインだと感じました。質感もさらさらとしていて落ち着く触り心地です。 イヤーピースは「ノイズアイソレーションイヤーピース」という遮音性に優れたフォームタイプで、着け心地はバッチリです! サイズもSS、S、M、Lの4種類が最初から付属しているので、フィッティングの面でも安心して使えると思います。 【機能】 ノイズキャンセリングはとにかく自然な効き具合で、しっかりと減音しつつもノイズキャンセリング特有の密閉感をほとんど感じさせません! 実際にオフィスで試したところ、無音状態では近くのキーボードの打鍵音や大きめの会話がほんの微かに聞こえる程度で、音楽を流すとほぼ聞こえなくなるレベルでした。 【音質】 アコースティックギターの弦を弾いた時の揺れる空気感、細かく刻まれたシンバルの小さい粒もこぼさず表現出来る中高音の解像度は思わず息を呑むような体験でした……! 低中音域の量感も十分で輪郭はやや丸めの印象です、こちらもしっかりと分離がされていて非常に透き通ったサウンドだと感じました。 電子音も得意で、サビ手前の一番盛り上がる展開で大量に折り重なったシンセサイザーも音の高さごとのレイヤーがきちんと整えられていて、試聴した楽曲によっては今まで聴いたことの無かった音に気付けるほど空間表現に優れていると感じました! イヤホンによってはボーカルが強めに出て刺さり気味に聴こえる楽曲でも、「WF-1000XM5」では難なく聴けました。 迫力ある低音とクリアな高音、1音1音の解像度が高く分離感も優れているので、EDMやアニメソングなど音の重なりや抑揚の多いジャンルをより楽しめるイヤホンだと感じました! 見通しの良いサウンドと自然なノイズキャンセリングにより音楽への没入感がより高まった「WF-1000XM5」、ぜひお試しください! 【試聴楽曲】 安野希世乃 / ロケットビート 三浦大知 / 飛行船 Larnell Lewis / Change Your Mind XL The Band / Take Time (Feat. Oddisee)
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しょうちゃん
@e☆イヤホン
SONY
WF-1000XM5【~4/15まで!キャッシュバックキャンペーン!】
ブラック
¥41800 税込
完全ワイヤレスイヤホン界を席巻した「WF-1000XM4」の後継
・非常に質の高い自然なノイズキャンセリング ・土台のしっかりとした聴きごたえ抜群のサウンド ・ボーカルや細かい音の表現が上質 上記の中に気になるものがあった方にオススメの製品、それがSONY (ソニー)「WF-1000XM5」です! サラサラとした手触りのケースは前作よりもスリムでコンパクトです。カバンやズボンのポケットなどにも収納可能で、持ち運びや収納時の負担が少なくなりました。 イヤホン本体も前作よりコンパクトかつ軽量になり、女性や耳が小さい方でも着けやすく、より多くの方にとって使いやすくなった印象です。前作の筐体が大きくて耳に合わなかったという方には特にうれしいポイントだと思います。 また、付属のイヤーピースが「SS・S・M・L」の計4サイズになりました。筐体サイズの小型・軽量化も相まって、より多くの方が装着しやすく、快適に使用できると思います。付属のイヤーピースはフォーム(コンフォート)タイプで、遮音性が高く、正しいサイズを使用すれば低域が抜けることなく、このイヤホンの魅力の一つである「低域の力強さ」を存分に楽しめます。 ノイズキャンセリングは非常に質が高く、程よい効き具合で疲れにくい強度です。決して弱いわけではなく、周囲の気になる雑音はしっかりと低減して音楽に没入できます。ノイズキャンセリングが強く効きすぎて疲れてしまうなど、いわゆる「ノイキャン酔い」しやすい方でも使いやすく、今までノイズキャンセリングを使用したことがない方でも安心してお使いいただけると思います。 音質に関しては低域の土台がしっかり作られている、聴きごたえ抜群のサウンドです。低域だけでなく、超低域の表現が得意な印象で、ベースやキック、男性ボーカルなどの響きが心地よく感じました。 低域の力強さはありつつも、上から下までハッキリ出ているバランスの良さが魅力的です。低域が生み出す迫力に潰されることなく、ボーカルや楽器などが共存しており、どこか一つの帯域に偏る印象はありません。どの帯域にもフォーカスしやすく、聴き疲れもしにくいと思います。 音の傾向や、解像度と表現力の高さから、ロックやジャズ、EDMとの組み合わせが抜群に良いと思いました。 好評だった前作をブラッシュアップして、より使いやすく進化した「WF-1000XM5」。前作を使っている方や耳に合わず断念した方、新しくイヤホンをお探しの方はぜひ、一度お試しください。 【試聴楽曲】 HYDE / TAKING THEM DOWN ASIAN KUNG-FU GENERATION / 柳小路パラレルユニバース milet / inside you
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わか
@e☆イヤホン
SONY
WF-1000XM5【~4/15まで!キャッシュバックキャンペーン!】
プラチナシルバー
¥41800 税込
全てがブラッシュアップされたSONYの完全ワイヤレスイヤホン
SONY「WF-1000XM5」は静寂の中で高音質な音楽を楽しめるSONYの技術が詰まった完全ワイヤレスイヤホンです。 2021年6月発売の前モデル「WF-1000XM4」と比較すると、 ・イヤホン本体が小型化 ・ノイズキャンセリング性能の向上 ・より繊細な音までしっかりと音を届けてくれる といった変化を感じました。 手に取って最初に感じた好印象なポイントは、イヤホン本体が小型化されているという点です。性能面で進化しているにも関わらず小型化されており、装着感もより良好になっています。 ノイズキャンセリング性能に関しては、確実な進化を感じられました。私の体感では、日常的に使用している初代AirPods Proと比較して、本製品の方が「静寂感」と「ノイズキャンセリング特有の閉鎖感の少なさ」で上回っている印象でした。 外音取り込み機能も優秀で、違和感なく使用できました。音楽再生中であっても、左側本体を指で触れている間だけ音楽再生の音量を下げて外音取り込み機能を使用できるようになっており、とっさに声をかけられた際にも素早く対応できそうです。 肝心の音質に関しては、全体的にタイトで音の広がりを感じられるサウンドです。空間表現に長けている印象で、近い音は近くに、遠い音は遠くに、1つひとつの音がどこに置かれているのかしっかり感じ取れました。苦手とするジャンルは無く、レビューの際に聴いたどの楽曲も心地よく楽しめました。 各帯域ごとの音の印象は、 【低音域】 タイトでカッチリとした弾力を感じる低音が楽しめます。量感はしっかりとありますが、1つひとつの音が引き締められており、バランスが取れているように感じました。 【ボーカル】 近すぎず遠すぎず。まさにちょうど良い位置に配置されています。細かい息遣いまでしっかりと届けてくれます。 【高音域】 細かな音まで丁寧に表現されていました。立ち上がりと抜けのどちらも良く、繊細かつ鮮明な高音を楽しめます。 音質面、ノイズキャンセリング性能、装着感など、どの部分を切り取っても最高レベルの製品です。総合力を求める方には特にオススメです! ぜひお試しください! 試聴環境 iPhone 14 Pro→SONY WF-1000XM5 試聴楽曲 NewJeans - Super Shy FACT - a fact of life PEDRO - 東京
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ちっくん
@e☆イヤホン
PHILIPS
TAA7607 ブラック 骨伝導ワイヤレスイヤホン
¥19800 税込
『夜でも安心!LEDセーフティライト搭載の骨伝導ワイヤレスイヤホン』
LEDセーフティライト搭載で夜でも安心して使える骨伝導ワイヤレスイヤホンです! ブラックをベースとしたシンプルなデザインのため使いやすいです。レッドのラインがアクセントになっていてカッコイイですね。 耳掛け部分が柔らかいのでとてもかけやすく、側圧も若干強めで装着感と安定感に優れています。また、IP66の防⽔防塵規格に対応しているため、砂埃や⼤⾬の中でも安⼼して使⽤できます。 そして、TAA7607の特徴はなんと言ってもLEDセーフティライトではないでしょうか! 実際にライトを点けて試してると、日中や屋内の明るいところでは分かりにくかったですが、暗いところではしっかりライトの存在感があり後⽅からの視認性が高まりました! 音質に関しては、フラット傾向で聴きやすいサウンドです。周囲の音もしっかり確認できるので、ながら作業も捗る事間違いなしです。 普段使いにはもちろん、夜にランニングをされる方にもぜひ、使っていただきたい骨伝導ワイヤレスイヤホンです! 【試聴環境】 ・XPERIA1Ⅳ 【試聴楽曲】 ・Won't Back Down / NBA YoungBoy, Bailey Zimmerman, Dermot Kennedy ・Ride Wit Us / AK-69 ・Kill This Love / BLACKPINK
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うーさん
@e☆イヤホン 秋葉原店
Prism Sound
Callia
¥308000 税込
一聴いただきたい名機です。
最初に感じたのは音のまとまりでした。音を一つひとつ捉えられる上、音同士が邪魔することなく共存しており全体として捉えた時の一体感がとても心地よいです。 空間の取り方も過度な表現がなく、また、定位もわかりやすく前後感もしっかりと捉えられました。音楽的に解像度の高いサウンドだと思います。 音の傾向はやや中域が前に出てくるように思いましたが、こちらも過度な色付けではなく、やや暖かで柔らかく、スムーズな印象でした。特に歪んだギターサウンドの押し出し感が好みでした。 ハード面ではバックパネル側のスイッチで抵抗値に合わせてゲインの調整、ラインアウトの可変、固定など変更できます。ラインアウトはデジタルボリュームではあるのですが、かなり滑らかに変化していく点に驚きました。アンプと合わせても細かく調整できると思います。 モニターサウンドのDACアンプを探している方にはぜひ一度聴いていただきたい製品です。 試聴環境 PC USB→Callia AUDEZE LCD-X 2021 SENNHEISER HD 800S 試聴楽曲 Get Lucky/Daft Punk Tank!/シートベルツ Sugar/Maroon 5 MOVE/上原ひろみ ザ・トリオ・プロジェクト 紅蓮華/LiSA 白日/King Gnu
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アラチャン
@e☆イヤホン 秋葉原店
Ambient Acoustics
MAD24-U
¥545600 税込
独自技術満載の多ドラ
BA24基の情報量の多さとまとまりのあるサウンドのイヤホン「MAD24-U」です。 「Ambient Acoustics」はウクライナのカスタムIEMのメーカーで2004年に設立されました。今回CIEMである「MAD24」をユニバーサルモデルとして設計したのが「MAD24-U」です。 シェルはBAの基数が多いイヤホンの例にもれず、非常に大きいものになっていますが、シェル内側の上部が綺麗に設計されており、装着感は問題ありません。カスタムIEMの実績のあるメーカーという実力の高さを感じさせます。 サウンドは情報量の多さに起因する濃さがありつつも、まとまりがあり整ったサウンドです。適度なハリを持つ低音域は、タムの沈み込む音や弦の震える音を生々しく再現します。 ボーカルを包み込むように鳴る楽器は整っており、決してバランスを崩しません。ボーカルの艶感や伸びも十分です。 このまとまりの良さは「ノンクロスオーバーコンセプト」のおかげではないでしょうか。電気位相に対するリニアリティが向上するため、全体的なまとまりが感じられます。また「ANOR」という独自の音響フィルター技術も搭載しており、この技術もイヤホンの完成度を引き上げています。 この音の繋がりの自然さは、イヤホンに投入されている様々な新機軸によるものです。片耳24BAという物量でありながら、全体的な完成度の高さが窺える「MAD24-U」。東欧ウクライナから上陸したこのイヤホンは、聴く音源の魅力を新たに発掘できるでしょう。是非ご試聴ください。 再生環境:iPhone13pro→ifi Audio NanoISD BL→MAD24-U 試聴楽曲:サカナクション「さよならはエモーション」 S3RL「FriendZone」 ずっと真夜中でいいのに。「綺羅キラー」
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あさやん
@e☆イヤホン 秋葉原店
AUDEZE
Maxwell for PlayStation
¥55000 税込
本格派ハイエンドゲーミングヘッドセット!
90mm平面磁界ドライバーを搭載したゲーミングヘッドセットで、分厚い低域サウンドと、解像度抜群の中域〜高域でバランスがとれているハイエンドモデルです。 平面磁界ドライバーによるものか、音の粒がスッとまっすぐ伝わってくる印象です。なにも設定を変えない状態でもサウンドの立ち上がりの良さと豊かさが感じられ、目まぐるしく状況が変化するシューティングゲームなどで、音の面からもその爽快感を味わえそうです。 また、「AUDEZE HQ」ソフトウェアでイコライザやサイドトーンの強さなどの設定が可能で、トレブル(高域)やベース(低域)といった汎用的なイコライザに加えてフットステップというプリセットもあります。 文字通り足音がより聴こえやすくなる印象で、シューティングゲームで用いたところカラッとしたサウンドになり、音の輪郭がくっきりと描写されたと感じました。良好な定位感と相まって敵の足音をよりしっかりとクリアに聴き取れるように感じました。 対戦型のゲームで相手の聞こえていないサウンドも拾い上げられそうで、サウンド面で優位に立てる要因になると思います。 ぜひ一度お試しください。 【試聴環境】 PC-VALORANT
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つくちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
TANGZU(T Force Audio)
CHANGLE
¥2790 税込
楽器の音をしっかりと聴きたい方におすすめ!
とても軽量で快適な着け心地。本体自体が小さめなので、耳の小さな方でも着けやすいイヤホンです……! 金と銀の色味がとても高級感があり、筐体に渦の模様が施されているおしゃれなイヤホン。左が青・右が赤とイヤホン本体ですぐ左右の判別が分かりやすくなっているのもポイントですね☆ 聴いてみると、優しくて温かみのある音だと思いました。高域の伸びが良く、低域は重すぎずしっかりと包み込むように鳴らしてくれます。ボーカルは前に出てくる感じではないものの、他の帯域に埋もれず聞き取りやすく感じました。 弦楽器やクラシックなどの、ゆったりとした落ち着きのある楽曲が好きな方にオススメのイヤホンです! 【試聴環境】 試聴プレイヤー:Google pixel 7Pro 【試聴楽曲】 MyStory / INI wing wing / Kep1er 晴れた日に・・・ / 魔女の宅急便 サウンドトラック
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KJ
@e☆イヤホン
EarFun
EarFun UBOOM Slim
¥4990 税込
初めてのワイヤレススピーカーに是非!
お手軽&迫力サウンドの低価格スピーカーの登場です! スピーカーってイヤホンに比べるとどうしても使用頻度が少ないので、たまに使いたい場面があっても購入のハードルが上がりますよね……そんなあなたにもってこいのスピーカーが、この「EarFun UBOOM Slim」です! オススメの理由はまず、価格がかなり抑えられているのでお試し感覚で使えます。加えて、確かなパワフルサウンドと安心快適の機能が兼ね備えられており、使い勝手の良すぎるスピーカーなんです! 持ち運びもしやすいサイズで、力強くも心地よく響き渡る低音が、お外でも大迫力で楽しめる満足度の高いサウンド! しかも、高い防水機能付きで様々なシーンで使えます。また、18時間の連続再生が可能とバッテリーを気にせず使えるので、お外でも非常に快適に使えます。 一台でも十分の実力はありますが、2台を接続することでステレオ音場を生み出すことも可能なんです! お家でちょっと気合いを入れて音を楽しみたいときに頼りになります。まずは一台で楽しんで、「使う用途を増やしたい!」となった時に、これまた手軽に拡張できるのも強みです。この価格であれば、2台購入もしやすいのではないでしょうか! 迷っていたあなたに是非オススメしたい‼ あなたのスピーカーライフデビューに、いかがでしょうか?
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ごたけ
@e☆イヤホン 秋葉原店
GLIDiC
TW-4000P
ブラック
¥6020 税込
ながら聴きで作業時間に彩りを
外観については「驚くほどコンパクト」が第一印象でした。そのサイズの詳細は、ケースがおよそ5cm(W)、イヤホン本体は約1.65cm(W)×約1.6cm(D)。ケースの横幅は乾電池くらい、イヤホン本体はおよそ一円玉1枚分ほどの極小サイズ。とにかくコンパクトなサイズなので、装着感は非常に軽やかでした。 片側5g程度の完全ワイヤレスイヤホンが多い中で、本製品は片側約3.5gと軽量かつ、耳の奥まで入れないインナーイヤー型なので圧迫感が少なく、長時間の使用でも疲れにくいため、作業しながらなどの使用にピッタリだと感じました。 このサイズ感が本製品の強い魅力ではありますが、個人的に気に入っているのは、付属のカラージャケットによる着せ替えができるところです。本体色がブラックの場合は"suna(ベージュ)"と"lemon(淡い黄色)"、本体色がホワイトの場合は"sakura(淡いピンク)"と"fuji(淡いパープル)"といった付属内容です。装着は簡単にかぶせるだけなので、その日の気分や、推しの担当色に変えたりしてみるなど、飽きずに楽しく使用できるところがとても魅力的に感じました。 そして外観だけではなく、機能面にも魅力があります。2023年7月現在ではAndroidスマートフォンのみの対応ですが、「デバイスを探す」アプリから地図上でイヤホンを探すことができます。イヤホンを外出先で落としてしまっても、ふと、どこかに置いてしまってもスマートフォンから場所を探せるので、本体を失くしやすいワイヤレスイヤホンの弱点をカバーできます。完全ワイヤレスを初めて使う方や、失くしてしまった経験がある方も安心して使えるのではないでしょうか。 肝心な音質については、全体的にバランスよく鳴る印象です。なかでも中~低音域の聴こえが良く、安定感がありシャカシャカしません。優しく聴き心地が良い音なので、何か作業をしながら音楽を聴きたい、一日の終わりにゆっくり音楽を聴きたいという方にオススメです!
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れ〜やん
@e☆イヤホン 秋葉原店
qdc
Hifi 8SH
¥198000 税込
暖かくゆったりと
暖かくゆったりと。そんな気分の時にピッタリなイヤホン。 ・つかず離れず、程よい広さの音場 ・厚みのある中低域と、それに塗りつぶされないボーカルライン ・全体を引き締め、明るさをもたらす高域 リラックスタイムにはもってこいのサウンドです。qdcの強みである装着感の良さもまた、ストレスを無くし、音への没入感を高めてくれます。 接続は3.5mmアンバランスと、4.4mmバランスを使用しました。3.5mmでは上記通りのサウンドとなります。4.4mmでは、もう少し音場が広がり、中低域の厚みが若干マイルドなサウンドになったと感じました。 ただ、美味しい部分はそのまま残してくれるため、「少しだけ変えたかったのに、全くの別物になってしまった!」といった事は起こりにくいと思います。解像度がヤケに上がることもなく、疲れ知らずな部分は健在です。自分の聴くジャンルやその日の気分で付け替えてみると、自然と何方が良いかが選択できるなと思いました。 さて、色々とジャンルを変えて鳴らしてみましたが、一番良かったのは、フォークソングでした。使用曲は"ふきのとう"の「白い冬」。暖かくも哀愁を誘うメロディと、スポットライトが当たったかのように浮かび上がる歌声に、思わず聴き入ってしまいました。アコースティックギターの響きも美しく、耳元から少しだけ離れた位置で鳴るためか、厚みがありつつも圧迫感がありません。 少しお疲れ気味な方に是非聴いてもらいたい逸品です。音に包まれて、リラックスしましょう! 使用DAP M11 Plus ESS 試聴楽曲 ふきのとう 「白い冬」 giga 「CH4NGE」 Myrath 「Under Siege」 Fleshgod Apocalypse 「The Fool」
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ムービー
@e☆イヤホン 秋葉原店
SHURE
SE215SPE
Consumer Line(スタンダードケーブル 116cm)/ トランスルーセントブルー
¥12728 税込
ゲーミングでも大人気‼︎
10年以上、人気を保ち続けているイヤホンをゲーミングイヤホンとしてレビューしてみようと思います。 まず装着感は多くのユーザーがフィット感を得られる形状をしていて、とても良く感じました。装着感の良さがそのまま遮音性の高さにもつながっているため、しっかりと装着することで、高い遮音性を体感できると思います。 また、イヤホン本体とケーブルを付け外しできるリケーブル仕様なので、ケーブル断線時はもちろん、音の変化を求めたケーブル交換も可能です。 音については、低域の音が強く感じられるチューニングです。全体的に聴きやすく、高域が耳に刺さるようなこともありませんでした。 音の質感としては角のとれた音という印象でした。装着感と音の質感どちらからみても、長時間のゲームプレイでも疲れにくいイヤホンであると感じました。また、遮音性が高くゲームの音に集中させてくれるのも、このイヤホンの良いポイントです。 多くのゲーマーも使用し、数々のオーディオファンをイヤホン沼へと導いたイヤホンをぜひお試しください。
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ムービー
@e☆イヤホン 秋葉原店
SENNHEISER
IE 100 PRO
CLEAR
¥11809 税込
ゲーマーの信頼も獲得‼︎
エントリークラスのモニターイヤホンであるSENNHEISER「IE100PRO」を、ゲーミングイヤホンとしてレビューしてみようと思います。 装着感はイヤホン本体がコンパクトかつ耳に合いやすい形状をしているので、フィット感が良いです。ケーブル交換にも対応しており、イヤホン本体とケーブルのコネクタが合うものを揃えていただければリケーブルが可能です。 音については解像度が高く、ひとつひとつの音の粒立ちがはっきりとしています。低域から高域までバランスが良く、各帯域の音が干渉することもありませんでした。 音自体は聴きやすく感じましたが、音の粒立ちがはっきりとしているため高域や銃を発砲した際の破裂音がキツく感じる方もいるかもしれません。個人的には耳に刺さるというほどではないと感じました。 遮音性が高く、音の聴こえ方がはっきりとしたイヤホンでゲームをプレイしたい方におすすめの機種です。
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しゅーてぃ
@e☆イヤホン 秋葉原店
FIIO
FW3【FIO-FW3】
Dark Gray
¥12951 税込
音質全振りの完全ワイヤレス!!
筐体の中に音質を良くするための機能、機構がてんこ盛り! 「完全ワイヤレスが良いけど音質には妥協したくない!」という方にオススメです。 【音質】 第一印象としては「しっかりFiiOらしい」という感想でした。シャキッとした歯切れのよい高音域や柔らかくしっとりとした低音域、繊細で明瞭なサウンドなど、どこをとっても有線さながらのサウンドを鳴らしてくれます。 また、旭化成エレクトロニクス製のDAC/アンプ一体型チップである「AK4332」を左右独立構成で搭載。さらにQualcomm製のフラッグシップBluetoothチップである「QCC5141」が使用されていて、SBCやAACだけでなく、高品位コーデックのLDACやaptX Adaptiveにも対応しています。ワイヤレス化の為の機能についても一切の妥協が感じられません。 イヤーピースに関してはサラッとした感触の通常のFiiO製のシリコンイヤーピースと、着け心地の良い医療用シリコン素材の「FiiO HS18」が同梱されているので、お好みに合わせて変更できます。 【外装・機能】 外観に関しては「FiiO FW5」とほとんど違いがありません。片側2つずつ、両側合わせて4つのボタンによるコントロールなので、タッチセンサーが苦手な方にはとてもおすすめです。 専用アプリによるカスタマイズがかなり細かく設定できて、イコライザー機能は10バンド、±12dBまで調整可能。さらにはゲインコントロールまでついているので、EQをかけすぎて音量が変わってしまった場合にも簡単に対処できます。 また、このイヤホンの特徴として「プレイヤー側の音量とイヤホン側の音量が別々で動く」という特徴があります。イヤホンのボタンからプレイヤーの音量変更はできませんが、プレイヤーからは専用アプリを使うことでイヤホン側の音量を変えられます。音量が大きくなりすぎないように注意は必要ですが、より自分に合った細かい音量調整が可能です。 筐体の大きさが他の完全ワイヤレスイヤホンと比べると少し大きめになるので、耳の小さい方には装着が難しいかもしれません。(画像2枚目はSONY WF-1000XM4との比較) また機能面に関してはハンズフリー通話が可能な事とゲーミングモードがあるくらいで、ノイズキャンセリングや外音取り込み機能は搭載されていません。まさに音質全振りです! 「完全ワイヤレスが良いけど音質には妥協したくない!」という方や、クラシックやジャズなど繊細な音がお好みの方には特にオススメです! 【試聴環境】 Galaxy S21 / Amazon Music Unlimited 【試聴楽曲】 結束バンド「忘れてやらない」 岡部 啓一「イニシエノウタ/贖罪」(NieR:Automata Original Soundtrack) Earth, Wind & Fire「In the Stone」
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SASUKE
@e☆イヤホン 名古屋大須店
GLIDiC
TW-3000R
ブラック
¥4980 税込
コスパ最強の完全ワイヤレスイヤホン!
GLIDiCから登場した完全ワイヤレスイヤホンTW-3000R! 前作のTW-3000Fと比較すると、防水機能とマイク機能が進化しました。 イヤホン本体と充電ケース共に軽量かつコンパクトです。イヤホン片側の重量が約4.5gでケースが約41gと非常に軽く、持ち運びに非常に便利です! また、イヤホン本体にシリコンカバーが装着されているので、落としたり寝返りした際も安心です! また、冒頭でもお伝えしましたが、前作のTW-3000Fと比べて防水機能が強化されており、運動で汗をかいたり、突然の雨でも安心してお使いいただけます! そして、マイク機能にはマイク使用時のノイズを低減する「通話時のノイズリダクション」機能を搭載。実際に試してみると、相手の声がハッキリとクリアに聞こえるので驚きました。また、低遅延モードが搭載されているため、ゲームや動画視聴にも適しています。 音質に関しては、かわいらしい外観とは裏腹にパワフルで迫力がある音でした。「HIPHOP」や「ロック」などと相性がとても良いと思います。 エントリークラスでここまでマイク機能が優れているイヤホンには初めて出会いました。かなり機能面が充実しており、様々な場面で活躍する万能完全ワイヤレスイヤホン。幅広い層の方にオススメです! 是非店頭でお試しください‼
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ちっくん
@e☆イヤホン
qdc
WHITE TIGER
¥178200 税込
『爽快なサウンドを奏でる白虎』
TIGERをベースに、新たなチューニングとより快適なフィッティングとなった、国内300台限定生産モデルです。 まずフェイスプレートに注目してみると、NEPTUNEで採用されていたMicaデザインを使用しています。それぞれ個体のフェイスプレートの模様や色合いが異なるのがポイントです! また、WHITE TIGERは付属のケーブルがグレーで統一され、イヤホン本体との色味がマッチしています。 ベースモデルのTIGERはチタンメタルシェルが採用されていますが、WHITE TIGERは樹脂製シェルに変更され軽量化が図られており、装着感が向上しています! さらに、コネクターにはqdc 2pinではなく、カスタムIEM 2pinコネクター(0.78mm)が採用された事でリケーブルの幅が広がりました! 音質に関しては音抜けが良く、爽快感溢れるサウンドが特徴です。音のバランスが整っているので、どのジャンルにも合いそうです。特にボーカルラインのバランスが良かったので、ボーカルメインの楽曲をよく聴かれる方は是非聴いていただきたいですね! 選択肢が広がったリケーブルで足りない部分を補うのもアリかと! 是非、店頭にてご試聴ください。 【試聴環境】 ・XPERIA1 Ⅳ 【試聴楽曲】 ・Won't Back Down / NBA YoungBoy, Bailey Zimmerman, Dermot Kennedy ・Ride Wit Us / AK-69 ・Kill This Love / BLACKPINK
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もりぞー
@e☆イヤホン 名古屋大須店
SIMGOT
EW200
¥6750 税込
上位機種のいいところを更に進化させたイヤホン⁉
DAP: FiiO M11 Plus LTD Aluminum Alloy 試聴楽曲: 最っ高のエンタメだ!!/7EVENDAYS⇔HOLIDAYS Hainuwele/ETIA. イヤホン本体はシルバーで鏡面仕上げメッキ加工され、存在感があります。一見重そうに見えるかもしれませんが全然そんなことはなく、ハウジングに出っ張りがあったり先端が極端にとがったりしていない、シンプルな形状が良いと思いました。 ケーブルのコネクタはカスタム2pinです。最近はこの価格帯でもリケーブルできる機種が増えているのはありがたいですね。 同メーカーの上位機種でEA500という機種があります。2機種のドライバーユニットは同じ構造(振動版の素材は異なります)ながら、本体のノズルの交換によって【H-2016】、【SIMGOT-CLASSIC】という2種類の周波数特性に合わせた音質を調整できたEA500に対して、EW200はノズルが交換できない代わりに上記2種類の周波数特性をうまく融合してさらにバランスよく聴かせてくれる、という作りをしています。 音質傾向は中低音域寄りの音作りです。高音域は控えめですが柔らかく、ボーカルははっきりしており、アニソンやEDMインスト曲を気持ちよく鳴らしてくれる印象です。スマホに入っていたアプリゲームもいくつか試してみましたが、タッチ音や銃声の鳴り方も問題なく、音楽だけでなく場面や用途を選ばず使える機種だと思います。 低音域好きな方には一度お試しいただきたい機種です!
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みやぞん
@e☆イヤホン 名古屋大須店
Razer
Hammerhead Pro HyperSpeed
¥33000 税込
ワイヤレスでもゲーミングを!
Hammerhead Pro HyperSpeedは、ゲーム好きなお客様にオススメしたい製品です。 なんと言っても付属のドングルを使用することで実現する低遅延が魅力的ですね! 音楽ゲームやFPSなど、タイミングがシビアなゲームでも問題なく使用できました。 また、アクティブノイズキャンセリング機能が搭載されているのもポイントです。ゲームプレイ中に外部の騒音をカットし、ゲームプレイに没頭できます。 さらに、充電ケースはイヤホンに最大24時間の充電が出来る大容量バッテリーとなっています。高速ワイヤレス充電にも対応しているので、まさに至れり尽くせりですね! Razer Chroma™ RGBにも対応しており、イヤホンのライトの色を変更できるのもポイントです!
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しゅーてぃ
@e☆イヤホン 秋葉原店
TANGZU(T Force Audio)
TANG SANCAI
S/M/Lサイズ 各1ペア
¥1970 税込
「推しの声をもっとよく聴きたい!」というあなたに!
特殊な模様が2種類使用されることによって、音の変化とグリップ感の良さを実現させた「TANG SANCAI」(唐三彩:タン・サンカイ)。TANGZU(T Force Audio)らしい中高音の伸びをイヤーピースで実現できます! 【音質】 試聴した際の第一印象は「とにかくボーカルが近い」でした。TANGZUらしいメロディラインを含む中音域の盛り上げ方が、イヤーピースひとつだけで再現されることにとても驚きました。 他にもピアノやリードギターなどの、楽曲の顔となる楽器にフォーカスが向くような聴こえ方になります。逆に低音は少しまろやかになり、1歩引いた位置から優しく支えてくれるような印象を覚えました。 イヤーピースの軸の出口付近に「SHANシステム」と呼ばれる、縦向きの細い筋が何本も刻まれていることによって、音が一点に集中するようになり、楽曲の勢いや迫力が増して聴こえます。 【外装・機能】 まず目を引くのが、迷彩柄のような傘の表面の模様です。これによりグリップ感がかなり良くなっています。 傘自体の感触は柔らかめなので圧迫されることもなく、先に紹介した模様の効果によってグリップ感もとても良好なので、装着時の安定性は抜群に良く、長時間の使用でも耳が疲れにくいように感じました。 アイドル曲やアニソンなどボーカルをフォーカスして聴きたい方、長時間の使用をされる方は特にオススメです! 是非一度お試しあれ!!
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アラチャン
@e☆イヤホン 秋葉原店
Razer
Moray
¥21980 税込
待望のRazerのIEM
ドライなサウンドと癖のない音響特性で使いやすいRazerのIEM「Moray」です。 まずその装着感の良さに驚かされます。人間工学に基づいて作られたハウジング形状は、長時間の使用でも軽い着け心地です。ゲームや音楽鑑賞で長時間つける方でも上手く耳にフィットすることでしょう。 音はクセのない特性で用途を選びません。音源に対して忠実に出してくれるので本来の音を楽しめるのではないでしょうか。音場も横も縦も適度にあり、ゲーミングイヤホン特有の閉塞感を感じさせません。レスポンスや解像度も備えているので、ゲーム用途でも有力な選択肢になります。 イヤーピースもシリコン、フォームが3サイズずつ付属しているので合わせやすいです。またコネクタにはMMCXを採用しており、使いやすさと耐久性を両立させています。付属のケーブルも被膜がしっかりしており取り回し、長さ共に充分です。 ゲーミングデバイスメーカーの雄「Razer」が出した待望のIEM「Moray」。このイヤホンはゲームで勝つためだけではなく、マルチな用途で活躍できること間違いなしでしょう。是非ご試聴ください。 再生環境:iPhone13pro→ifi Audio NanoISD BL→Moray 試聴楽曲:BassHunter「All I Ever Wanted」 S3RL「FriendZone」 S3RL「Music is My Savior」
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アラチャン
@e☆イヤホン 秋葉原店
intime
翔 Special Version
¥149600 税込
蒼い小粒の実力者
スッキリとした表現で音楽本来を楽しめる「翔 Special Version」です。 音としては全体的にスッキリとした明るいサウンドです。ハリのあるタイトな低域、明るくハッキリ聴かせる中域、伸びのある高域、どこを取っても十分です。 音の立ち上がりが速いので、レスポンスが求められる曲などでも使いやすいでしょう。音場はある程度の広さがあり、閉塞感などは感じさせません。 外観は明るいメタリックブルーに「翔」と力強い字体で書かれており、特別仕様と思わせてくれる仕上がりの良さです。 ケーブルはアメシストを思わせるかのような紫です。やや太いですが、柔らかく取り回しもいいので使いやすいです。また、プラグが4.4mm 5極なのですぐにバランス接続も可能です。 スッキリでありながらもメリハリのあるサウンドと、堅牢な作りをしているハウジングで長く使えそうな「翔 Special Version」。様々なジャンルを聴く方や長時間のリスニングに使う方にオススメの1本です。是非ご試聴ください。 再生環境:iPhone13pro→ifi Audio NanoISD BL→翔 SV 試聴楽曲:BassHunter「All I Ever Wanted」 S3RL「FriendZone」 S3RL「Music is My Savior」
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shazy
@e☆イヤホン 秋葉原店
MADOO
Typ821 【MDO-T821-TI】
¥220000 税込
中高音の神髄に迫る
外観は同メーカーのTyp512、Typ711同様のソリッド感漂う、シックで存在感のある印象です。 装着感は「楕円のノズルはどうかなぁ?」とつけてみるとむしろ自然。見た目のインパクトとは裏腹におさまりが良く、チタン筐体の恩恵か軽いので、全くストレスになりません。 気になる音の印象について、最初に来るのは高域。ハイハットやクラッシュシンバルの突き抜けるような響きと、しつこすぎず心地良く引いていく余韻には感動です。 そんな高域に負けることのない、沈み込む低域が雄大に存在します。そこから来るベースラインの浮き出るような輪郭は、過度に主張しすぎない絶妙な塩梅に仕上がっています。 その絶妙なバランスの中にある中高音域の抜け感や、スカッとする爽やかさも持っていて、このスパイスが絶品。 各帯域の音像や余韻、響きに心地良さを覚える人には抜群の一台になるでしょう。 試聴環境 iPhone13mini iOS16.1.1 楽曲 THE LAST ROCKSTARS/THE LAST ROCKSTARS(Paris Mix) L'Arc~en~Ciel/Driver's High X JAPN/紅 結束バンド/星座になれたら
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つじ
@e☆イヤホン仙台駅前店
iFi-Audio
GO pod
¥59400 税込
【装着感・音質◎】完全ワイヤレス型Bluetoothアダプター
インイヤーモニターをワイヤレス化するために設計されたBluetoothアダプター、iFi-Audio「GO pod」をご紹介! まず、装着感が良い! 硬すぎず柔らかすぎない耳掛け部分(イヤー・ループ)は人間工学に基づいて設計されたそうで、耳に沿って心地よくフィットします。歩行時に振動でずれてしまうといったことが少なく快適です! イヤー・ループは取り外し可能で、MMCXと2pinタイプが付属。2pinタイプは埋め込み式で、幅広いイヤホンに対応しております! 肝心の音質は、インイヤーモニター用に設計されただけあって基本はニュートラルなサウンドですが、中高域の粒立ちが良くキラキラと華やかなサウンドです。低域に関しては密度がありつつも輪郭を保ちクリアな印象です! 全体的な解像度も高く、完全ワイヤレス型で聴いていることを忘れてしまうようなサウンドです! また、充電ケースはやや大きめではありますが、その分余裕がありカスタムIEMなどを装着したまま収納できます。(※サイズによっては収まらない場合もございますので、実際にお手持ちのイヤホンでお試しください) ペアリングも非常にスムーズで、一度ペアリングしたら充電ケースにしまうと自動で本体の電源がOFFになり、次に取り出したときに自動でONになるためストレスフリーです。 ワイヤレスでも音質に妥協したくない、お手持ちのイヤホンを活かしたい、そんなお客様におすすめの完全ワイヤレス型Bluetoothアダプター。ぜひ店頭にてお試しください!
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えっさん
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
qdc
SUPERIOR
Vermilion Red
¥12870 税込
エントリーモデルの超新星⁉︎
【2つの注目ポイント】 ・カスタム2pinコネクタ採用でリケーブルの幅が広い ・中低音を得意としたダイナミック型 今回レビューするのは1DD搭載のダイナミック型イヤホン「SUPERIOR」です。 【デザイン】 カラーバリエーションは2色。透き通った黒色で装飾された「Piano Black」、ルビーのように澄んだ赤色で装飾されている「Vermilion Red」となっています。 どちらもエントリーモデルながら高級感があります。細かい点を比較すると、フェイスプレートにあるテキストがPiano Blackは金色、Vermilion Redは銀色という違いがあります。 【リケーブルについて】 qdcは独自のコネクタを使用する場合が多いですが、本機はカスタム2pinのコネクタを採用しており、リケーブルの選択肢も大幅に増えたのは大きな特徴の一つといってもいいでしょう。 【音質】 気になる音質について、本機はダイナミック型ということもあって音に厚みや勢いがあり、モニター向けというよりもしっかりと音楽を楽しめるリスニング向けだと思います。 音の傾向としては中低音を得意とした印象です。確かな解像度と分離能力を持ち合わせていますが、やはり中低音を軸とした音作りに聴こえました。 過度に膨らみすぎない中低音はバスドラやスネアの芯をしっかりと捉え、奥行きや空気の響きもしっかりと再現されているのではないでしょうか。 また、中低音が得意なので、ボーカルへのフォーカスがしやすいように思います。ボーカルはクッキリと前に出て聴こえる為、ボーカルを重視して聴きたい人にもオススメです。 また、高音域は鳴らし切れていないという程ではありませんが、中低音に引っ張っている印象です。高音域を得意とする機種と比べるとやや煌びやかさが足りないかもしれません。ですが、持ち前の解像度と分離能力が、細やかにドラムのシンバルやギターの音色を奏でてくれます。 以上の音の鳴り方から、得意とする音楽は「ロック・ボーカルメインのPOPS・エレクトロ・EDMなど」という印象です。 繰り返しにはなりますが、中低音を得意とするため程よくズンズンと聴こえます。重低音程ではないけども、低音を求めつつ芯をしっかりと聴きたいなら相性が良いでしょう。 【まとめ】 中低音を得意とし、デザイン・解像度・分離性など総合的にエントリーモデルの新しいスタンダードとして君臨できるポテンシャルを秘めた機種だと感じました。 初心者の方にはもちろんのこと、今までのイヤホンからステップアップしてみたい中級者の方、サブ機として上級者の方にも。全ての方に一度は試聴していただきたいイヤホンです。 【試聴環境】 NW-WM1AM2→qdc SUPERIOR 【試聴楽曲】 ・LOUDNESS『THUNDER IN THE EAST[30th ANNIVERSARY Limited Edition]』M01「CRAZY NIGHTS」 ・BRAIN DRIVE『BRAIN WASHING』M01「Operation Mind Crime」 ・TEARS『ACROSS THE DREAM』M01「STAY DREAM」 ・MALICE MIZER『月下の夜想曲(シングル盤)』M01「月下の夜想曲」
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サニー
@e☆イヤホン 秋葉原店
FIIO
FD11 Silver
¥6600 税込
ノリよく音楽を聴きたい方へ
上位機種FH15やFF5と同様の、カーボンベースダイヤフラム採用10mm径ダイナミックドライバーを搭載したエントリーイヤホン「FD11」です。 装着感に関して、筐体自体はそれほど大きくなく耳の収まりがいいように感じました。付属のイヤーピースはサイズの差が大きい印象を受けたため、Mサイズ以外のイヤーピースを装着しての運用をお考えの場合は、一度別サイズのイヤーピースを装着してお試しいただければと思います。 肝心の音質は低域から中域にかけて迫力があり、前面に押し出てくるようなドライなサウンドが印象的です。弦楽器系やダンスミュージック、特に現代的なロックサウンドと相性がいいように感じました。高域に関しても音の抜けが良く、ヴォーカルを際立たせるような鳴り方をしています。臨場感があり、ライブ会場に来ているかのような感覚さえ覚えるイヤホンです。 何よりもヴォーカルが好きな方におすすめな一本です。ぜひ店頭にてお試しください。 再生環境: iPhone13→FD11 試聴楽曲: Let It Happen / Tame Impala Fools Gold / The Stone Roses Starry Night - Edit / Peggy Gou
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のんちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
MandarinEs
New Symbio W
XSサイズ 3ペア
¥3300 税込
音も素材もやわらかい!新感覚のイヤーピース
フィット感も遮音性も音のクリアさも兼ね備えた、シリコンタイプとウレタンタイプのイヤーピースの良い部分をぎゅっと集めたような製品です! 今回はこちらの製品の前のモデルである「Symbio Eartips」と比較をしつつ、試聴をしました。 耳に触れる部分は医療用メディカルグレードシリコンを使用しています。「Symbio Eartips」よりもシリコン部分が薄くなっていて、非常に柔らかく軽い着け心地です。内側にはウレタンフォームが入っています。「Symbio Eartips」よりも柔らかく、変形させたときに元の形状に戻るのが遅いため、より様々な耳の形の方にフィットしやすくなっていると思います。実際に装着してみた際も耳を圧迫する感じはありませんでした! 音質に関しては、音がクリアになり分離感も生まれるため、どの音域もバランスよく聴き取りやすいと感じました。音の粒も軽やかで丸く優しい雰囲気です。長時間聴いていても疲れることは少ないと思います! シリコンとウレタン、どちらの素材の良さも体感したい方におすすめしたいイヤーピースです! 素材も音質も変化を遂げた「New Symbio W」、皆様もぜひ一度ご試聴ください! 【試聴環境】 プレイヤー:iPhone 14 イヤホン:SIMGOT / EA500 【試聴楽曲】 お勉強しといてよ / ずっと真夜中でいいのに。 さわやか会社員 / 相対性理論
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みかげ
@e☆イヤホン仙台駅前店
FIIO
FD11 Silver
¥6600 税込
魅惑のドンカマサウンド!
FiiOから発売されたおしゃれな見た目のエントリークラスイヤホン、FD11を紹介します! まず第一に見た目がおしゃれ! 金属筐体の光沢感にシンプルなマーク。この価格帯の中で頭一つ抜けた高級感があります。 音質については分離感の良さが特徴です。低域が強めですが、ボーカルにかぶる感じがありません。楽器の数が多めの楽曲でも1音1音しっかりと丁寧に描写しているのが伝わります。 特に驚いたのは、高めの女性ボーカルを聴いた際にギターとボーカルがかぶって聴こえることが多々あるのですが、このイヤホンの場合、手前にボーカルが配置されていて、その奥でギターが鳴っているのがしっかり分かります。空間の広さを感じる鳴り方というよりは、左右の奥行きの表現が丁寧だからこその音だと感じました。 カスタム2pinのリケーブルにも対応していて、初めて少し良いイヤホンに踏み出してみたいという方はもちろん、普段ミドルクラス〜ハイエンドをお使いの方にもおすすめです! 試聴楽曲 ユメキキョウ(feat.中恵光城)/RD-Sounds 彷徨い/花譜 Horizon Claire/Endorfin.