スタッフレビュー一覧
店頭スタッフが様々な商品をご紹介
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しばちゃん
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
Astell&Kern
A&ultima SP3000M 【IRV-AK-SP3000M】
¥356400 税込
小型で軽いハイエンドモデルなんて、、、あるんです!
『A&ultima SP3000』のサウンドクオリティを受け継いだ、ポータビリティに優れたデジタルオーディオプレーヤー『A&ultima SP3000M』です。 まず、見た目からもわかるように、『SP3000シリーズ』の中で最もコンパクトに仕上がっています。 紹介文にあった「SP3000 と同等のサウンド性能を維持」しつつ、このサイズ感にまとめたのは本当に驚異的です。 重量についても、SP3000は「約493g」なのに対し、SP3000Mは驚きの「約237g」。 半分の重さなんですよ、このモデル!? デジタルオーディオプレーヤー(DAP)としては少しだけ重い部類に入りますが、20万円を超えるハイエンドモデルの中ではトップクラスの軽さです! サウンド面について サウンドはSP3000を踏襲した、バランスの良い分析的な音質です。 S/N比が高く、とてもクリーンで、静寂までもが美しく感じられます。細やかで繊細に描き分けられ、一音一音に存在感があります。 ただ、一音一音がクッキリと縁取られたように強調されているわけではなく、程よい余韻や艶っぽさも感じられる余裕があります。音の強弱がとても自然で、聴いていて心地よい印象です。 SP3000との違いとしては、全音域が高水準であることは共通していますが、SP3000が中〜高域に少し特徴があるのに対し、SP3000Mは中〜中低域にやや寄せているように感じました。 また、サウンドステージもSP3000Mは他のモデルと比べて非常に広大ですが、SP3000の方がさらに広く取られている印象です。ただ、個人的にはSP3000Mの方が音の広がりと密度のバランスがちょうど良く、自然に楽しめると感じました。 コンパクトで軽量、そしてサウンドもハイエンド。 まさに、皆さんが求めていたデジタルオーディオプレーヤーがここにあります!
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アラチャン
@e☆イヤホン 秋葉原店
Ultimate Ears
UE PREMIER To-Go
¥396000 税込
UEの不沈戦艦
圧倒的サイズと随所にUE (Ultimate Ears)らしさの光る21BAの不沈戦艦「UE PREMIER To-Go」です。 まず驚かされるのはやはりそのサイズではないでしょうか。このサイズはUEの中でも最大級ですし、イヤホン全体でもかなり大きめです。クリアシェルから覗く21BAの配置はもはや芸術的とも言えます。そしてビルドクオリティはUEの設計思想を如実に反映しているかのような完璧さです。懸念点が見当たりません。 装着感としてはステムが少し長いので、ステムで支えながら押し込む感じになります。 音はやはり多ドライバーの極致ともいえるような、全体的に情報量が多く濃い音です。しかし随所にUEらしさが見え隠れしており、特にそれが窺えるのはその音のドライさです。20基程度積んでいるイヤホンは他社でもいくつかありますが、そこと比べると比較的ドライで、1つひとつの音が粒立って聴こえます。 10基を中〜低域に割り当てているので、はじめは少し低域の量感が多めに聴こえますが、絶妙なバランスで中高域も主張してくるので、慣れてくるとバランスの良さも体感できるのではないでしょうか。 圧倒的な物量を投入するUEの最上位機種「UE PREMIER To-Go」。スペック上のドライバー数だけでなく、UEの技術を惜しみなく投入した上に成り立っているそのバランスの良さは特筆すべき点があります。 クリアでありながら、はたまた分析的でありながら濃い音を求める方にはうってつけのイヤホンではないでしょうか。是非ご試聴ください。 再生環境:iPhone13pro→ifi Audio NeoIDSD BL→UE PREMIER To-Go 試聴楽曲:KOTOKO Aiobahn「INTERNET YAMERO」 花譜「トウキョウ・シャンディ・ランデヴ」 ずっと真夜中でいいのに。「綺羅キラー(feat. Mori Caliope)
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KJ
@e☆イヤホン
Bowers & Wilkins
Pi8
アンスラサイト・ブラック
¥65340 税込
高級感と機能性を兼ね備えた大人の完全ワイヤレスイヤホン
小さく丸みを帯びたケースは、バッグやポケットにすっぽりと収まり、持ち運びのしやすさが抜群です。本体の上部には適度な光沢があり、高級感が漂うリッチなデザイン。アクセサリーのような感覚で、どんなシーンにも馴染む落ち着いた色合いのカラーバリエーションが揃っており、大人のスタイルにもぴったりです。 もちろん、必要な機能もしっかりと搭載! ノイズキャンセリング機能を搭載しているので、騒がしい環境でも没入感を楽しめます。また、外音取り込み機能が付いているため、必要な時には周囲の音もしっかりキャッチでき、状況に応じた快適なリスニングが可能です! 音質面では、ワイヤレスとは思えないほど繊細なサウンドが特徴です。耳に優しい柔らかな低域が心地よく、低音はしっかりと制御されています。中高域はクリアで明瞭、特にボーカルは鮮明に響き渡り、音楽が一段と生き生きとして聴こえます。一音一音が細部まで表現されており、音楽のディテールをしっかり感じられます☆ 完全ワイヤレスイヤホンとしての使い勝手やデザインの美しさに加え、音質と機能性も充実したこのモデルは、音楽をじっくり楽しみたい方にも、外出先で手軽に使いたい方にも、どちらにもオススメの一品です。
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しんちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
See audio
Strawberryπ
¥223800 税込
甘くレトロなボーカル特化型イヤホン
See Audioの開発陣にもファンが多いJ-POPに狙いを定めてチューニングが施されたモデルです。 デザインはなんといっても淡い白色のフェイスプレートとクリアピンクのシェルがとってもカワイイ! モデル名の通り、「クリームをのせたストロベリーパイ」といったイメージがぴったりです。 付属のケーブルは4.4mmバランスプラグ仕様で、ほんのりピンクがかったホワイトカラー。単線のようなデザインで細めですが、皮膜は硬すぎず、クセもつきにくいので取り回しは良好です。 音質について 低域の量感は控えめながらも程よく感じられ、中低域から中音域にかけて厚みがあり、ボーカルが際立つ印象です。音色は柔らかく非常に伸びやかで、聴いていて心地よさを感じます。 特に女性ボーカルの艶やかさは特筆すべきポイントで、クリアで甘く、生々しさを味わえる表現力はまさに唯一無二と言えるでしょう。 音場はコンパクトでまとまりがあり、広すぎないことでボーカルが埋もれず、非常に豊かに表現されています。 私自身、90年代の「ガールポップ」系が好きでよく聴いていますが、ここまで楽曲にピッタリなイヤホンはなかなかありませんでした。また、ボーカルがしっかり前に出つつも、バックのオーケストラが埋もれることはなく、バランス接続でも音が分離しすぎることなく、ボーカルと融合してまとまりのある音の世界を作り上げています。 今までのSee Audioのモデルとは異なるキャラクターを持つモデルですが、全体的な音作りにはどこかレトロ感のあるエッセンスが感じられます。平成J-POPや80年代以降のシティポップが好きな方には特にオススメできるモデルだと感じました。 試聴環境 SHANLING M7 → Strawberry π(4.4mmバランス接続) 試聴楽曲 竹内まりや「プラスティック・ラブ」 久宝留理子「泣かずにいられない」 永井真理子「YOU AND I」 ZARD「突然」
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えんじ
@e☆イヤホン 秋葉原店
EFFECT AUDIO
Ares S II
2Pin to 4.4mm Balanced
¥29700 税込
濃厚なコクで彩るビターな音楽体験
聴き始めた瞬間に飛び込んできたのは、「低域を大事にしているなぁ」という音作りでした。 しかし、じっくり聴き込むうちに、「それだけでは語り尽くせない」と感じました。 全体像から各帯域の印象を詳しく解説していきます。 個人的なキーワードは「低域」「弾力」「陰影」。では、参ります。 音の全体像 最初の印象では低域の存在感。不思議と他の帯域を邪魔しない「聴こえ方」や「パワーバランス」が単純に低音を強調するのとは異なる鳴り方です。 低域は強く主張するのではなく、その「鳴らし方」によって印象的に思います。左右から滑らかに包み込み、全体を支えるように響きます。 その低域に包み込まれる形で鳴る中高域は、一体感と明瞭さを兼ね備え、華やかに響きます。 この変化は、まるで音が鳴る空間そのものが『より上質な響きを持つ場所』に変わったかのような感覚です。 パフォーマーと会場の関係性のように、あくまで主役はイヤホン。Ares S IIを選ぶことで、イヤホン本来の魅力が引き立ちます。これぞ、リケーブルの醍醐味! 各帯域の印象 高域 高域は近めの距離感で、刺さることなく、明瞭で聴き心地の良い音を鳴らします。描写力も十分で、過度に目立つことはありませんが、決して薄味ではなく、聴いていて楽しい音です。 音圧をこれ以上強めると過剰な演出になりかねないため、芯の太さや距離感のバランスは絶妙と言えるでしょう。 響きも自然で、潔い消え際があり、全体として明るい印象。低域のビターな音色を、高域のキャラクターが適度に引き上げ、バランスを取っているように感じます。 中域 中域は近すぎず、適度な距離感を保っています。情報量も十分で、メロディーラインやボーカルが心地よく響きます。この帯域の鳴り方は、個人的にとても好みです。 尖りのない、弾むような質感のおかげで、単調にならず、飽きのこない表現が生まれています。 情報量が豊富でありながら、グルーヴ感もしっかりしているのが特徴。細部の描写を失うことなく、全体の流れや躍動感を感じます。 低域 低域について、「結局、量は多いの?少ないの?」と疑問に思うかもしれません。そこで、もう少し詳しく説明します。 確かにリケーブル後は低域の量感が増えています。しかし、単なる「量の増加」ではなく、「音の幹が太くなった」ことと、「響き方の変化」が大きなポイントです。 音圧の上昇は感じますが、それは前後方向に迫るようなものではなく、横方向への包容力として表れています。 ズンズンと攻撃的に迫ってくる低音ではなく、角の取れた、重厚で身体を震わせる低域。低域は好きだけれど「ゴリゴリの低音ジャンキー」というわけではない、という方にこそ、一度試していただきたい一本です。 デザインについて ポータブルオーディオにおいて、「身につけたくなるデザイン」は、音の楽しみ方と密接に関わっています。その点で、このメーカーのケーブルは極めて優れた仕事をしていると感じます。 高級感のある編み込みデザインに、シンプルながらメリハリの効いた黒色のパーツ配置。無駄な装飾をせず、洗練されたビジュアルは、まさにEFFECT AUDIOの新作らしい仕上がりです。 「付けて歩きたい」と思えるデザインかどうかも、リケーブルを選ぶ際のポイントとして、ぜひ考えてみてください。 まとめ Ares S IIは、「大好きなイヤホンをもう一段階ステップアップさせたい」という方におすすめの一本。 e☆イヤホン全店で試聴可能ですので、ぜひその違いを体感してみてください! 店頭でお待ちしております!!
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もい
@e☆イヤホン 秋葉原店
須山補聴器
FitEar MH335ht
¥204600 税込
ふわっと優しい低音カスタム
MH 335DWを元に設計などを見直したこの機種は、引き継がれた低音の量感はもちろんのこと、中高域に伸びがあるので非常に見通しが良く聴きやすいです。 また、中域も近いのでリスニング用途でも使用可能な1本だと感じました。335 DWと比べると音が柔らかくなり優しさと力強さを感じるような印象でした。 ステージで使用する場合なら335 DWはアタック感が強くリズムが取りやすい低音でリズムを取るボーカルの方などはそちらが良いかと。 低音全体を見渡せるように聴きたい方や低音のモニターをするなら「MH335ht」がおすすめです。
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タナトス
@e☆イヤホン 秋葉原店
NEUMANN
NDH 30
¥97020 税込
余韻を感じるフラットサウンド
NDH 30はミキシングやマスタリング向きで、説明にもありますが特に昨今の『VRやゲームなどの没入型コンテンツのバイノーラルミックス作成』に対して、非常によく作りこまれているモニターヘッドホンです。 同ブランドの密閉型モデルのNDH 20にも感じましたが、通常のモニターヘッドホンには無いリバーブ感があり、これはゲームのBGMや環境音といった楽曲の調整に対して、大きなメリットになると思います。 NDH 20では艶のある質感やボーカルラインが前に来て、バックの楽器がやや後退するような描写がありましたが、NDH 30の場合は、開放されることで艶っぽさが乾いた質感となり、音抜けがよく高い解像度が出せるようになりました。 その結果ボーカルラインと楽器の区分けが上手くなり、より音を把握しやすくなっています。 装着感となりますがNDH 20に感じた側圧(しめつけ)が、一新されたヘッドパッドによって和らぎ長時間での使用もしやすくなりました。また緩くなったわけではなく固定力はしっかりしており、付けた際の重さもやや軽くなってより負担が軽減されました。 試聴環境:ADI2-DAC FS
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すがちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
FIIO
BTR17
Black
¥35172 税込
待ちに待ったぞ後継機!!
Bluetoothレシーバーとして多くのファンを獲得した「BTR7」の後継機、「BTR17」が遂に登場しました! 前作からどのように進化を遂げたのか、その詳細を見ていきましょう。 「BTR17」ではBluetoothチップにQualcomm「QCC5181」を搭載したことにより、aptX Losslessでの接続が可能となり、最大ビットレート「1200kbps」での高音質再生を実現しました。さらに、「PC(USB DAC)モード」「BT(Bluetoothレシーバー)モード」「PHONE(スマートフォンUSB DAC)モード」の3種類のモードを搭載しており、使用シーンに応じた切り替えができます。 また、外部電源を接続して専用のデスクトップモード(D.Mode)をONにすると、さらなる音質強化が可能です。また、「THX AAA 78+」アンプ回路を左右独立で4基搭載し、「D.Mode」ON時にはバランス出力650mWという前作の約2倍の高出力を実現しています。 音質面では、LDACによるBluetooth接続時において、前作より低域のアタック感が強調され、明瞭感のあるサウンドを実現。高域はより煌びやかで伸びやかに進化しており、前作の音の艶やかさを維持しつつ、全体的に迫力のある仕上がりです。有線接続時には低域にさらに迫力が増し、グルーヴ感のあるサウンドを楽しめました。 また、Bluetooth接続時にも大きな効果を発揮する「D.Mode」は、ONにすることで細かな音の余韻やボーカルの息遣いが繊細に描写されます。有線接続では、低域の迫力と奥行がさらに増し、音楽に深みを感じられます。 さらに、「FIIO コントロールアプリ」を使用することで、10バンドの高精細ロスレスPEQを活用した音質調整が可能です。操作性も向上しており、ボリューム調整がボタンからホイール式に変更され、より直感的な操作が可能になりました。側面のスイッチデザインにより、現在使用中のモードが一目でわかるなど、利便性も大幅に向上しています。 「コンパクトに高音質を体験したい!」 「高出力のBluetoothレシーバーが欲しい!」 「色んな音色を楽しみたい!」 「外出先と自宅で使い分けせずに1台で済ませたい!」 そんなニーズに応える「BTR17」、ぜひ店頭でお試しください! 試聴環境 SONY「Xperia 10 IV」、FIIO「BTR17」、See audio「Neko Int'l version」 試聴楽曲 藍月なくる / Dear The Night I Loved Risa Yuzuki / ELYSIAN ヰ世界情緒 / グレイスケイル
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カタガタ
@e☆イヤホン仙台駅前店
ambie
AM-02
Ash Green
¥4700 税込
リニューアルした“ながら聴き”イヤホン!!
イヤーカフ型でお馴染みのambieから、リニューアルして登場した有線イヤホン「AM-02」のご紹介です!! 「AM-02」は前モデル「sound earcuffs AM-01」と同様にイヤーカフ型。「耳の中」ではなく、「耳の外」に装着できる唯一無二なイヤホンです! そのため長時間使用による耳の不快感やストレスがほとんどなく、有線イヤホンなのでワイヤレスイヤホンでは付き物の充電切れの心配がありません。 「AM-02」の装着感は、なんといっても……「楽‼」この一言に尽きます。とっても楽。アクセサリー感覚で装着できて、耳への圧迫感もないので物理的にすご〜く快適です。 前モデルよりもイヤーピース部分(分かりづらいですが、耳の中側の部分)が少し硬くなり、イヤーピースは固定されて、外れない仕様に変更されています! これ……すごく良いです!! 特殊な形なので、装着方法に苦戦したり困惑する方もいるかと思いますが、何よりイヤーピースの交換が不要な上、着けやすいし耳から外れにくい‼ マイナーチェンジですが、この変化はかなり大きいと感じました! 音質に関しては以前よりクリアになった印象です! 聴いた第一印象は「あれ? こんなにキレイに聴こえたっけ……?」でした。前モデルと比べると、音のモソモソ感が軽減されたように感じました! また、持ち運びに便利なシリコンケースが付属しているなど、ブラッシュアップを図りつつも前身モデルと同様にお求めやすさも実現しています! ここもなかなか嬉しいポイントではないでしょうか。 耳を塞がないので、遮音性はなく音漏れしやすい製品ですので、町中や電車内など混雑した場所での使用は不向きかと思います。また、「音質を重視したい! 音楽鑑賞をしたい!」という方よりも、完全に耳を塞いでしまう事に抵抗のある方や「外の音が聞こえないのは不安」という方、カナル型イヤホンの圧迫感が苦手な方など……従来のイヤホンをご利用の中で、何かお悩みがある方にはとってもオススメなイヤホンです! きっとそのお悩みを解消・軽減してくれるはず……! 「ながら聴き」に最適な上、動画視聴もばっちりでした。また、マイク付きですので、リモートワークや友人、家族との通話にもオススメです! おうちでのご使用なら音漏れは気にせず、存分にお使いいただけますね。 王道の「White」と「Asphalt Black」の他、完全ワイヤレスモデル「AM-TW01」で人気の「Ash Green」の全3色展開! どのカラーも使いやすいラインナップです。 【試聴環境】 iPhone15(YouTubeアプリ) 【試聴楽曲】 トメラレランナイ / 梅田サイファー KING / 梅田サイファー マジでハイ / 梅田サイファー
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ばらね
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
VISION EARS
ELYSIUM
¥435000 税込
くっきり広い伸び伸びサウンド!
こってりメリハリサウンドでおなじみのVISION EARS。そのフラッグシップモデルということで初めて聴くときは身構えてしまいましたが、一聴しただけで脳内にパーーーッと青空と草原が広がるような爽やかなサウンドです。 静電ドライバーを搭載しており、他メーカーの静電ドライバーと比較すると伸びやかで明瞭な高域だと感じました。全体のバランス感としては若干中高域寄りですが、低域の解像度や表現力はさすがVISION EARS。曲によっては低域のこってりさもしっかりと味わえます。 爽やかかつ聴きごたえのあるサウンドをお求めの方に試していただきたいモデルです。
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れ〜やん
@e☆イヤホン 秋葉原店
HiByMusic
R1
White
¥16800 税込
手のひらサイズに多彩な機能を搭載! 便利で快適なオーディオプレイヤー「HIBY R1」
手のひらサイズに多彩な機能を搭載! 便利で快適なオーディオプレイヤー「HIBY R1」 「HIBY R1」は、手のひらにすっぽり収まるほどコンパクトながら、多機能を備えたオーディオプレイヤーです。 手に取っていただくと、その小ささに驚くと思います。3インチの快適なスクリーンが手に収まり、なんと70gの驚異の軽さ!胸ポケットに入れても負担を感じません。 また、本体の角が丸みを帯びているため、手になじみストレスなく操作できるのが魅力です。カラーバリエーションは全5色あり、自分の好みに合わせて選べるのも嬉しいポイントです。 シンプルで使いやすい独自OSを搭載 本体には「HIBY OS」という独自のシステムが採用されています。 一般的なAndroid搭載機のようにアプリを自由に追加することはできませんが、「Qobuz」や「TIDAL」といった音楽配信サービスに対応しているため、ストリーミング再生を楽しむことも可能です。 さらに、AirPlayにも対応しているため、iPhoneユーザーの方はより快適に音楽を再生できます。 軽快でクリアなサウンド 「HIBY R1」の音の特徴を一言で表すなら、「軽快でスッキリとしたサウンド」です。 単に軽いわけではなく、低音やボーカルの存在感はしっかりと残しつつ、シンバルの細かな響きが綺麗に届くスッキリとした印象に仕上がっています。 中高音域から高音域にかけては、適度な広がりがあり、音の立ち上がりも素早く、クリアな輪郭を持っています。 落ち着いた気持ちで音楽そのものを楽しめるバランスの良いチューニングです。 音を自分好みに調整できる「MSEB」機能 「HIBY R1」には「MSEB」という独自の音質調整機能が搭載されており、好みに合わせてサウンドをカスタマイズできます。 「もう少し低音を強くしたい」「ボーカルを前に出したい」といった微調整が簡単にできるので、より自分好みの音作りを楽しめます。 コンパクトで手軽に持ち運べ、気軽に高音質を楽しめるオーディオプレイヤーをお探しの方には、「HIBY R1」はピッタリの選択肢です。 ぜひ一度、実際に手に取って試してみてください!
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マルフォイ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
DUNU-TOPSOUND
TITAN S2
¥14960 税込
デザインが超クール!!
キラキラと輝くメタリックな筐体は、如何にも低音がボンボン、高音がジャキジャキと刺激的な音を奏でてくれそうだなと感じました。しかし、その予想とは裏腹でした。 まず試聴して感じた第一印象は、とてもバランスが良い! 程よいシャキっとした高音で刺激が少なく、低音は少しだけ押し出しが強いマイルドパワータイプに感じました。それでいてしっかりとパワフルさを感じ取れる、なんとも言葉で伝えにくい絶妙なパワーバランスです。 空間表現はやや広めで、分離感が高いため窮屈さは全く感じませんでした。じっくりと試聴した上で、試聴する音楽ジャンルに縛られることなく、様々な楽曲に合わせやすいと感じました。 耳当たりが優しくて元気な音が好みの方には、一度試聴してもらいたいですね。 試聴楽曲: - 樋口楓 / キュンリアス - ANARCHY / Lisa - sidenerds / 入水 - トゲナシトゲアリ / 視界の隅 - 朽ちる音 他数曲
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かかりちょー
@e☆イヤホン 秋葉原店
e☆イヤホン・ラボ
Obsidian (イヤループ仕様)
CIEM Flat 2Pin 3.5mm 3極 ストレート
¥16500 税込
キレキレサウンド
高純度銅と銀を配合したオリジナルの「eLSAS(エルサス)」を採用した、e☆イヤホン・ラボ完全オリジナルケーブルです。 コネクタも様々な種類が展開されており多種多様なイヤホンに合わせて使用することができます。 肝心な音質についてです。一聴して低域の表現が大きく向上する印象を受けました。厚みがグッと足されグルーブ感がより強まり、音楽に没頭することができます。 また、低域は飽和することなくレスポンスがしっかりしていると感じました。そのキレの良さは目を見張るものがあり、メタルの速い曲でも音が潰れません。余韻は最低限になり速さをとるか雰囲気をとるか悩ましいところです。 キレのいい低音が好きな方やテンポの速い曲との相性は抜群ですのでおすすめです。
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わっちゃい
@e☆イヤホン仙台駅前店
水月雨 (MOONDROP)
Line-K
2pin 3.5mm 3極 ストレート
¥7200 税込
初めてのリケーブルにも!
滑らかでゆったりとした音を体感出来る水月雨の『Line-K』は8芯構成のイヤホン用アップグレードケーブルです! ツイストペアの構造により干渉防止性能を向上させ、容量性リアクタンスの低減にも効果をもたらし、より純粋な音質を奏でてくれます。 プラグは3.5mmのシングルエンド / 4.4mmのバランス / 2.5mmのバランスとラインナップがあり、選べるところも嬉しいですね!! 純粋で気持ちの良い音で、しっかりと低音も感じられるのでどんな音楽を聴くにも楽しませてくれそうな1本!初めてのリケーブルにもおすすめしたいです! 試聴機材 : iPhone 8 試聴曲 : Electricity / BLOOD STAIN CHILD : Saturn In The Loop / 신스네이크(SYNSNAKE) : Meddler / August Burns Red
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お~
@e☆イヤホン仙台駅前店
musashino LABEL
イヤホンケース セミハードTYPE【CP-EPLC1】
カッパーブラウン
¥2720 税込
あなたの愛機をまとめて守る
【機能面】 セミハードタイプで衝撃に強く、落下や踏んでしまうなどのアクシデントに対応した万能型のケースです。サイズは2種類用意されていて、入れるイヤホンやケーブル次第で、使用シーンを選べるところもGOODです。 今回紹介するのは通常サイズで、16芯の極太ケーブルでもすんなり入ってしまいます。それどころか、リケーブル用のケーブルとスティックDACまで入ってしまうという最高設計です。 また、乾燥剤を入れておけばイヤホンのメンテナンスにもなるので一石二鳥です。実際にスタッフ内でも使用している方が多く、イヤホンを守るのに活躍するケースです。 【外見】 色は4色展開で、表面はつやつやした触り心地です。少しメタルなカラーリングでとてもお洒落かつシンプルになっています。サイズ感も大きすぎず小さすぎずで、持ち運びにも最適です。 【まとめ】 シンプルかつお洒落な見た目で、芯が太いケーブルをお持ちの方にも、安心して収納して頂けると思います。16芯ケーブルがケースに収まりきらない方や、ケーブルを複数持ち運んで移動したい方などに最適なケースです。 サイズも選べるので、イヤホンやケーブルを持ち運ぶ際のケースをご検討中の方におすすめです。ぜひご検討ください。 【添付画像の内容物】 ※こちらは収納例です。同梱品ではありません。 SHURE SE215 HAKUGEI Healer MMCX 4.4mm NOBUNAGA Labs 千歳(Chitose)AK2.5mm4極バランス FIIO KA1 Lightning
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ニコ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
qdc
EMPEROR【QDC-EMPEROR-S】【~3/30まで!買い替えキャンペーン!】
¥495000 税込
「皇帝」の名を冠するに相応しい、重厚感満載のサウンドをあなたに。
ここまで煌びやかなサウンドがあったのか! どこを取ってもハキハキしつつ、ボーカルの吐息や楽器の解像度の高さが分かる一品! アタック感がしっかりしている音が好み、かつジャンル問わず聴く方にオススメです。 付属品に関しては、3in1プラグ採用(3.5mm・2.5mm・4.4mm)なので別途リケーブルを購入しなくて大丈夫です! キャリングケースも付属で充実した付属品内容になっています。 装着感に関しては筐体が大きめで気になってはいたのですが、装着してみると思いのほか装着感が良く、耳が小さめの僕でもしっかりとホールド感強めで装着できました。 肝心の音質は「煌びやかなハキハキサウンド」で、各楽器ごとの粒立ちが綺麗でボーカル域が特に聴きやすい印象なので、男性や女性ボーカルがメインで聴く方にオススメです。高域は刺さりが少なく金属音も得意で、スネアの震えなどがハッキリ聞こえてくることからロックなども得意な印象です。中域に関しては、ボーカルが多めに出る印象で、中高域と中低域が量感が多めなので男性ボーカルと女性ボーカルのどちらも美味しい所を聞ける印象です。低域に関しては量感十分でドラム音やベース音が聴きやすく、ドラムのアタック感やベースの振動まで感じられるサウンドです。 今回はJPOP中心で曲を聴いたのですが、ボーカルメインものが特に気持良く聴けるので、最新の曲から90年代のJPOPが好きな方には特にオススメです。洋楽などはリズミカルなものと相性が良くノリの良い音楽と合う印象なので、JPOPをよく聞く方やハイエンドでキラキラサウンドを求めていた方はぜひお試しいただきたいです。 試聴環境 iPhone15 FIIO BTR7 使用楽曲 ブルーノ・マーズ「Marry You」 Mrs. GREEN APPLE「ブルーアンビエンス」
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つのっち
@e☆イヤホン仙台駅前店
FIIO
JD1
Silver
¥3240 税込
ロックサウンドに合わせたい入門イヤホン
FIIO JD1は、ロックサウンドを気持ちよく聴きたい方にオススメの有線イヤホンです。 全体の音質傾向は、ソリッドなドンシャリという印象です。量感と質感ともに申し分ない低音、歪みの効いたギターサウンドをおいしく味付けする中高域が特徴です。疾走感のあるバンドサウンドには無類の相性の良さだと思います。 また、この価格帯で各楽器の音の分離がしっかりしており、「今まで聴こえなかった音が聴こえる!」を十分に体感できます。 JD1にはスマートフォンと直接接続できるType-Cモデルがあります。すでにプレイヤーやDACアンプをお持ちの方には通常のモデルがオススメですが、イヤホンとは別に変換ケーブルを用意しなくてもすぐに使えるのはお財布的にも嬉しいですよね。 曲を聴いているとついついベースラインを追いかけてしまう人、歪んだギターが好きな人には特に聴いてみてほしいイヤホンです。ぜひお試しください。 【試聴環境】 Astell&Kern AK HB1 - FIIO JD1 【試聴楽曲】 ASIAN KUNG-FU GENERATION 「遥か彼方 (2024 ver.)」 東京事変 「透明人間」
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こまめ
@e☆イヤホン 秋葉原店
Maestraudio
MA910SB 4.4mm
アクアブルー
¥8700 税込
Maestraudio第二弾!
第一弾のMA910Sの4.4mmバランスプラグモデルの登場です! カラーは新色のアクアブルーとスモークグレーの2色からお選びいただけます。また、装着感は非常に軽く、長時間着けていても疲れにくい印象でした。 筐体はMA910Sと同様にハート型を採用しており、デザインもオシャレで可愛いです! また、小型なので耳の小さい方にもオススメです! 音はバランス接続用にチューニングが変更されており、フラットな傾向で、力強く元気なサウンドが特徴です! MA910Sと比較すると中高域にツヤがあり、低域はやや厚みが増したような印象を受けました! スピード感がある楽曲と相性が良いと思いますが、ジャンル問わず様々な楽曲にお使いいただけると思います。初めてのバランス接続や、ノリ良く音楽を楽しみたい方にオススメです。是非一度お試しください! 【試聴環境】 FiiO M11 【試聴楽曲】 Orangestar:アスノヨゾラ哨戒班,DAYBREAK FRONTLINE MIMI:ヒミツ(feat. 可不)
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つっちー
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
Technics
EAH-AZ100
ブラック
¥39600 税込
音の深みと粒立ちの両立
前世代の「EAH-AZ80」からさらに小型化され、ノイズキャンセリング機能やバッテリー性能が向上。磁性流体ドライバーによる圧巻の迫力を秘めた、Technicsの「EAH-AZ100」をご紹介します。 外観 まず目を引くのは、よりコンパクトになったケースや本体のデザインです。「EAH-AZ80」と比べると、少し丸みを帯び、シンプルかつカジュアルな印象になっています。 イヤホン本体の重量も軽くなり、装着時の負担が少なく、長時間の使用でも快適です。 音質 非常に高い音の再現性を誇り、深みのある低域と、楽器や声の一音一音がしっかりと分離したクリアなサウンドが特徴です。 低音域から中低域は深くウォームな響きを持ち、中域の厚みや高域のクリアな分離感を支えています。ノイズキャンセリングをオンにすると、より音に厚みが増し、存在感が際立ちます。 中域から中高域にかけては、分離感が良く、厚みがありつつも伸びやかで柔らかいサウンド。低域の深みに埋もれることなく、音のこもりを感じさせない繊細なチューニングが施されています。 高域は粒立ちが良く、音の余韻や細かな表現を際立たせます。原音を忠実に引き出しつつ、他の帯域にもバランス良くアプローチするサウンドです。 まとめ 上質でシンプルなデザインと、磁性流体ドライバーによる没入感のある音体験を提供するイヤホン。「EAH-AZ100」は、柔らかく温かみのある低音が音楽の原音をより引き出してくれます。 ・柔らかく自然な音と原音の再現を求める方 ・シンプルで軽量なイヤホンが好きな方 ・ワイヤレスイヤホンでもさまざまなイヤーピースを試したい方 そんな方におすすめです!ぜひ「e☆イヤホン」で「EAH-AZ100」の魅力をご体感ください。 試聴楽曲 NF「The Search」 米津玄師「春雷」 青葉市子「腸髪のサーカス」
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かっとぅん
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
beyerdynamic
DT 1770 PRO MK II
¥101200 税込
beyerdynamicを代表する名機の次世代機。クセが少なく扱いやすいです!
・デザインについて 前作「DT 1770 PRO」の無骨な業務機のようなカッコよさはそのままに、ロゴ部分には凹みのアクセントが加えられています。 ・使用感について まず、「DT 1770 PRO MK II」は前作「DT 1770 PRO」よりも約11g軽量化されています。さらに、「DT 1770 PRO」と比べて側圧が緩く設計されている影響もあるのか、数値以上に装着感が向上していると感じました。そのため、長時間の使用でも疲れにくいヘッドホンと言えるのではないでしょうか。 また、前作はインピーダンスが250Ωとやや音量を取りにくい部類のヘッドホンでしたが、今作では30Ωとなり、BluetoothドングルDACでも十分に音量を確保できました。 軽量化と低インピーダンス化により、プレイヤーに直接つないで屋外で使用するといった運用も可能だと思います。そのため、「DT 1770 PRO MK II」は「DT 1770 PRO」よりも幅広い使い方ができるヘッドホンだと感じました。 ・音質について 前作「DT 1770 PRO」と比較すると、「DT 1770 PRO MK II」は中域が前に出ており、音の明瞭感が向上してスッキリとした聴き心地になったと感じます。例えるなら、「DT 1770 PRO」の特徴を活かしつつ、beyerdynamicの「DT 700 PRO X」の良い部分を取り入れたような印象です。個人的には、J-POPや打ち込み系の音楽と非常に相性が良いと感じました。 一方で、前作「DT 1770 PRO」は低域の量感やドラムの金物などの高域の質感に優れており、次世代機と比較しても唯一無二の音を持っていると感じます。特に洋楽との相性が抜群ではないでしょうか。 ・総評 「DT 1770 PRO MK II」は、扱いやすさや音質のバランスが良く、万人におすすめできるヘッドホンだと思います。また、「DT 1770 PRO」と「DT 1770 PRO MK II」は、旧世代機と次世代機という立ち位置ではありますが、それぞれに異なる魅力があり、用途によって使い分けて楽しむことができると感じました。 試聴環境 BTR17 → DT 1770 PRO MK II 試聴楽曲 ニルヴァーナ「Smells Like Teen Spirit」 NUMBER GIRL「透明少女」 ヨルシカ「ただ君に晴れ」
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はるくん
@e☆イヤホン 秋葉原店
HIFIMAN
Svanar Wireless LE
¥31550 税込
驚異のリニューアル‼
Svanar Wirelessが筐体の素材や対応コーデックの変更などにより、お求めやすい価格でリニューアルしました‼ まず音質について、Svanar Wirelessと同様に、厚みのある低域や全体的なバランス、粒立ちが良くメリハリのある上品で聴きごたえのあるサウンドでした! また、このSvanar Wireless LEにもHIFIモードが搭載されており、ONにすることで若干気になっていたシャリシャリ感が緩和され、よりなめらかなサウンドを楽しめました。HIFIモード時の連続再生時間もSvanar Wireless LEで伸びているので、より普段使いしやすくなったと思います。 装着感は筐体の耳に入れる側のフィット感が高く、収まりの良い印象でした。Svanar Wirelessと同様に軽めですがやや大きめの筐体なので、耳が小さめの方は一度ご試聴いただければと思います。 Svanar Wirelessからスペック・音質ともに大きく変わらず、よりお求めやすくなったSvanar Wireless LE。より普段使いしやすい仕様となっておりますので是非一度お試しくださいませ。
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ぴょん
@e☆イヤホン仙台駅前店
Anker
Soundcore Liberty 4 NC
ネイビー
¥11690 税込
Anker史上最強のノイズキャンセリングを体感せよ!
Ankerの「Soundcore Liberty 4」がパワーアップした「Soundcore Liberty 4 NC」が登場しました! ケースにはロゴのみがデザインされていて、Liberty 4と同じく清潔感があります! ケースの開け方はスライドからボタン操作に変わっていてシンプルで分かりやすくなっています。 さらに、特徴であった機能が大幅パワーアップ‼ ノイズキャンセリングレベルは2.0から3.0に進化したことで「Liberty 4」以上にノイズを除去し、これまで以上に音楽に集中できます。その他にも再生時間が最大28時間から50時間に増加しているなど、様々な点がパワーアップしています。普段から「Liberty 4」を使用していたので、数多くのパワーアップに感動しました……。 続いては音質について、「Liberty 4」よりもとてもパワフルな印象を受けました! 低域、高域共に迫力が増していると思います。また、ボーカルと楽器が並んでいてどんな楽曲でも楽しく聴けました! 中でも盛り上がる曲がこのイヤホンにはぴったりだと感じました。 「Liberty 4」と比べて変わった点がたくさんあるので、すでに「Liberty 4」をお持ちの方はもちろんのこと、これからワイヤレスイヤホンをお探しの方も是非チェックしてみて下さい! 試聴環境:iPhone13 試聴イヤホン:Soundcore Liberty 4 nc 試聴楽曲:ano / スマイルあげない 大橋彩香 / Please, please! RRR / Your secret party nqrse ft. VACON / See me
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ワット
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
NOBUNAGA Labs
翔鶴 (Shoukaku) 3.5mmステレオミニ/MMCX 【NLA-SHK】
¥14800 税込
中音域の高解像・高分離ケーブルをお探しの方に届けたい!
ケーブルの質感もさることながら、全体的に黒一色であったりなど、今までのシリーズとは打って変わって実用性・音を聴いて選んでくれ!という雰囲気を醸し出しているこのケーブル。 実際に聴いてみると、銅線ならではの中低音域のブーストと、錫メッキの効果によるものなのか全体的に音の粒がかなりすっきりしているように感じました。音粒はスッキリしているが、持ち前の高解像度によって音楽全体のバランスは損なわないような印象です。 今回はwestone umpro20に装着して試聴したのですが、もともと中高音域部分の表現が素晴らしいイヤホンなだけに中音域の生々しさがかなり増加しました。 試聴した曲の中にEGO-WRAPPIN' 「色彩のブルース」があったのでそちらを聴くとイントロ部分からサックス奏者が目の前で演奏しているかのように良い意味で音がブリブリ、豊かに広がる印象がありました。 またウッドベースなどの低域部分も今までよりはっきりと聴こえるようになり、さながらjazz専用umpro20のような存在に早変わり……!! 高解像度の影響なのか高音域部分のサ行などの刺さりも少し感じるようになったのでその点に関しては装着するイヤホンの音質や音の傾向と相談する必要はありそうです。 今回聴いた感覚からすると、少しウェット目な音質の、少し低音よりでバランスの良い音の傾向のイヤホンと合わせると真価を発揮しそうな印象です。 ぜひぜひjazzやアコースティックなど生楽器の音が収録された音源などと合わせて試聴してみて下さい。
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おってぃ
@e☆イヤホン 秋葉原店
Shokz
OpenRun Pro 2 Mini
Black
¥27880 税込
装着性、音のクリアさを追求した骨伝導イヤホン!!
Shokz OpenRun/OpenRun Miniの後継となる新シリーズ「OpenRun Pro 2/OpenRun Pro 2 Mini」は、音のクオリティも装着感も優れた、万能な骨伝導イヤホンなのではないでしょうか。Miniシリーズと通常シリーズの音の傾向は同じで、サイズが異なるだけです。以下、旧シリーズとの比較も交えながらレビューしていきます。 【外観・使用感】 基本的には前モデルの「OpenRun Pro/OpenRun Pro Mini」と同等の形状です。Miniシリーズなので、通常モデルよりネックバンド部分が短い仕様です。骨伝導イヤホンは緩いフィット感だと音が聴こえにくかったり、逆に圧迫感が強いと痛みにつながる可能性もあるため、フィット感が合うタイプをおすすめします。一般的にはMiniシリーズは女性の方が使用されることが多いですが、そもそも海外基準のブランドでもあるため、男性でもフィットする方はたくさんいます。ちなみに私は身長161cmで体格が小さめですが、Miniは丁度良いサイズ感でした。 まず新旧両方を比べてみたところ、Pro 2の振動部(音が鳴る部分)の方が少し重かったです。疲れるほどの重さではなく、従来通り軽量さやフィット感の良さは継承されていました。恐らく振動部に磁石が入っていることが重みの理由だと思いますが、磁石があることで左右の振動部をくっつけることができ、よりコンパクトでスマートに保管できそうです。 また、充電コードの端子がtypeCになったことが何より大きな変化ではないでしょうか。今までのシリーズに搭載されていたShokz独自端子は磁石性だったため、引っ張るとスムーズに抜けるというケーブルへの負荷が軽減されるメリットがありました。今回はそのメリットはありませんが、代わりにtypeCを採用することで汎用性が格段に向上したため、断線時にケーブルの買い替えがしやすくなるという点は非常に便利です。 【機能(マイク性能)】 録音テストをしたところ、特に室内環境においては実用性がある性能ではないかと感じました。声の音質はワイヤレスイヤホンの中で標準的なレベルでしたが、拾う音量はやや大きめでしっかり聴き取ることができました。テレワークでのスタッフ間のコミュニケーションや小さなリモート会議用途としては基準を満たしているレベルだと思います。 【音質】 非常にクリアな音です。旧シリーズもクリアでしたが、さらに自然な鳴り方になった印象です。「ブルーグラス/美波」や「ダダダダ天使/ナナヲアカリ」のように、歪み系のギター伴奏が左右で鳴っているような楽曲でも音がこもることなく、滑らかで程よい距離感で鳴っている印象でした。 また、音全体の出力は他の骨伝導イヤホンと比べると大きめだと感じました。通常、骨伝導イヤホンを試聴する際、iPhoneの音量メーターを6~8割まで上げますが、OpenRun Pro 2 Miniでは5~6.5割で十分な音量を確保できました。音量メーターの数値が低いことで、音漏れのリスクが下がり、外出先での使用により適するモデルになったのではないでしょうか。 ながら聴きタイプなので、大迫力な低音を出すわけではありませんが、必要十分な低域も鳴っており、バスドラムの存在も十分に聴くことができるクオリティです。また、「米/MOROHA」や「やめるなら今/ヒグチアイ」のような弾き語り編成の楽曲でも外音に埋もれず、ピアノやアコースティックギターの音域が広く綺麗に鳴っている印象でした。加えて、「浮遊/HIBANA」「風想船/HIBANA」のようにAメロとサビの緩急が激しい楽曲でも違和感がないため、まさにオールラウンドなジャンルに適応した骨伝導イヤホンと言えるでしょう。 【まとめ】 骨伝導イヤホンの中では、音質が非常に高く、まさにハイエンド骨伝導イヤホンと呼んでも良いのではないでしょうか。あくまでも「ながら聴き」の用途ではありますが、ジャンル問わずオールラウンドな楽曲でクリアな音質を楽しめると思います。スポーツやウォーキング、ちょっとした外出でも気軽に使えますし、職場内のミーティングなどでも活用できるのではないでしょうか。 ながら聴きという、音楽を聴きながら周囲の音が聞こえる不思議な感覚と、Shokz製品の音質の高さ、ぜひ試聴してみてください! 〈試聴環境〉 使用端末:iPhone14(iOS17.5.1) 再生アプリ:Amazon Music 【試聴楽曲】 ・ブルーグラス/美波 ・米/MOROHA ・やめるなら今/ヒグチアイ ・ダダダダ天使/ナナヲアカリ ・浮遊/HIBANA ・風想船/HIBANA
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アラチャン
@e☆イヤホン 秋葉原店
FIIO
KA5 【FIO-KA5-B】
¥19755 税込
スティックDACの最適解
フラッグシップは伊達じゃない。圧倒的な解像度と音楽に立体感をもたらすスティックDAC、FiiO「KA5」の登場です。 特徴としてはKAシリーズの中では初めてOLEDディスプレイを搭載しています。ゲインやフィルター、音量などがひと目でわかるので便利になりました。また、サイズはコンパクトで、3.5mmと4.4mm端子を備えたスティックDACとしては最小クラスです。 他機種と比べてパワフルな点も魅力です。最大265mw(バランス出力、32Ω負荷時)という出力を誇り、鳴らしにくいとされるヘッドホンやイヤホンでもしっかりと駆動しやすいと思いました。 音質としては非常にクリアでナチュラルです。今回は「IE300」のアンバランス接続で試聴しました。音場は縦にも横にも広く見渡せるほど透き通っています。また、音がシャープな粒立ちをしているのでクールに聴こえます。どんな音源でも綺麗に、かつ素直に表現してくれる優等生タイプのスティックDACだと感じました。 また、バランス接続で聴いてみると、より分離感や定位がハッキリとして非常に聴きやすくなりました。 満を持して登場した、綺麗な表現で使いやすい万能DACです。是非ご試聴ください。 再生環境:iPhone13pro→KA5→IE300 試聴楽曲:official髭男dism「pretender」 花譜「トウキョウ・シャンディ・ランデヴ」 鏡音リン「炉心融解」
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えっさん
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
final
ZE3000 SV
¥12800 税込
燦然と輝く。ZE3000が進化。
【ポイント】 ・ZE3000が「コンフォートANC」も搭載して進化 ・ゲーミングモードも搭載 ・従来の6mmから10mmに大口径化させた自社開発ドライバー「f-Core SV(エフコア)」 【デザイン】 黒を基調としたデザインです。前モデルと同じくシボ加工が施されておりシックで高級感があるように思います。ケースから筐体部分が顔を出す「簡単キャッチ設計」が採用されておりシボ加工も相まって滑りにくく取り出しやすいです。 前モデルでは少し角ばったデザインでしたが、今作は丸みを帯びたデザインとなりました。大きさを比較すると、今作の方が筐体・充電ケース共に小さくなっており、装着感が向上し、軽量で持ち運びしやすくなった印象です。 【機能】 本モデルの進化ポイントとして、ノイズキャンセリング機能「コンフォートANC」が搭載されました。その効果は自然で柔らかな効き心地で、圧迫感が少なく快適です。外音取り込み機能についても、自然な集音性能があり、酔いや疲れを感じにくい点が特徴です。音がこもるような不快感もありません。 さらに、低遅延を実現する「ゲーミングモード」を搭載。ゲームはもちろん、映画や配信などの動画コンテンツも快適に楽しめます。また、「LDAC」に対応し、ハイレゾ音源の再生も可能に。 その他にも、風切り音を抑える「ウインドカット」機能や「7バンド イコライザー」など、多機能性を備えています。 【音質】 低音域にしっかりとした質感を持たせながらも、中高域の鮮やかさを兼ね備えたサウンド。特定の音域が突出することなく、バランスの取れた仕上がりです。 ドラムのキック音やベースの空気感を活かしつつ、楽器に埋もれない凛としたボーカルが中央に定位。煌びやかな高音域も特徴で、ピアノやギター、ハイハットの繊細さが失われません。 ワイヤレスイヤホンながら音場が広く、音の抜けも良好。硬すぎず自然で、明るめのサウンドに仕上がっています。フラットすぎず、ドンシャリでもない、エネルギッシュなサウンドが魅力です。 【総合すると・・・】 前モデル「ZE3000」は音質に特化したイヤホンでしたが、今作「ZE3000 SV」は、機能性と音質をさらに進化させたモデルです。 特に、近年重要視されるノイズキャンセリング機能を新たに搭載。圧迫感の少ない自然な効き目が特徴です。また、ゲーミングモードの搭載により、音楽だけでなくゲームや動画でも活躍します。 サウンド面では、前モデルで高評価だった自然な中高域にさらに明るさと抜けの良さが加わり、低音域にも深みが増しました。全体的な音のバランスや分離感が素晴らしく、ジャンルを問わず楽しめる仕上がりです。 小型軽量で自然なノイズキャンセリング、広がりのある音場、そしてエネルギッシュなサウンド。機能性と音質の両方に優れたワイヤレスイヤホンをお探しの方に、ぜひ試していただきたい製品です。 【試聴環境】 iPhone(アプリを使用・AAC再生) NW-WM1AM2→アプリ未使用(LDAC再生) 【試聴楽曲】 ・hide 「ピンクスパイダー」 ・BALZAC「shadow」 ・ZI:LILL「Bad Man」
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れんれん
@e☆イヤホン
qdc
Hybrid Folk-S
¥57420 税込
「余韻」を聴き込める一品!
今回ご紹介するイヤホン「qdc Hybrid Folk-S」はクリアで立体感のあるボーカルを楽しみたい、キックドラムやベースサウンドを前面に出した音楽をこよなく愛する方にオススメのイヤホンです! 【外観】 第一印象は木目のフェイスプレートとメイプルカラーのシェルが個性的で、ハンドメイドのような懐かしさと優しさを感じられるデザインです。 フェイスプレート内部には金のカエデとqdcロゴが埋め込まれており、木目調と相まってさりげない高級感を感じます。 3種類のハイブリッドドライバーが見えるメイプルクリアのシェルは琥珀のような美しさもあり、自然的な意匠がふんだんに盛り込まれた良いデザインだと思いました! 【装着感】 個人的には「耳掛けイヤホンでばっちりフィットする!」といった製品はそこまで多くありませんでした。大きめのシェルだと着けた後にガタついたり、そもそもサイズが合わなくてケーブルが上手く耳に掛からなかったりするのですが、こちらのHybrid Folk-Sはちょうどいいサイズ感で耳にぴったりフィットしました! 【音質】 低音域はかなりキレのあるサウンドで、音の立ち上がりと引きが早くドラムやベースの迫力は前面に出しつつも余分な音が残らないので、聴き疲れしにくい絶妙なチューニングだと思いました。 ボーカルのポジションは近めで、重なっているコーラスや残響がとてもクリアに聴こえます。特にリバーブなどの空間系エフェクトの再現力が素晴らしく、音が消える最後の瞬間までしっかり追える点は本当に衝撃的でした……!! 他の楽器に重なって埋もれがちな高音のパッドサウンドやストリングスも、明瞭かつ鮮やかに鳴らしてくれます。前後の広がりに余裕があるので、全体的に自然なバランスに仕上がっていると感じました。 明瞭かつ奥行きのあるボーカル、ダイナミックレンジが広くパーカッションやベースサウンドの抑揚表現をより深く楽しめるイヤホンだと思います。明るいダンスミュージックやアグレッシブなバンドサウンドをよく聴く方はぜひ一度お試しください! 【試聴楽曲】 星街すいせい / 灼熱にて純情(wii-wii-woo) Shawn Mendes, Zedd / Lost In Japan (Remix) Oddisee / Ghetto to Meadow(feat.Freeway)
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せめちゃん
@e☆イヤホン
ASHIDAVOX
HA-ST12
オフホワイト
¥6930 税込
耳を覆うタイプなのに、このサイズ感⁉
レトロな雰囲気漂う「HA-ST12」が登場! 実物は写真よりも丸みがあり、思った以上にコンパクト。ファッションに馴染みやすいサイズ感ながら、耳をしっかり覆ってくれるオーバーイヤー型ヘッドホンです! 側圧は強すぎず、長時間つけていても耳が痛くなりにくいのが嬉しいポイント。しかも、本体がとっても軽い! 首にかけても圧迫感がなく、外に持ち出しても疲れにくいので、家でも外でも気軽に使えます。こういう快適さって、使い続けるうえで意外と大事なんですよね。 気になる音質は、低音強めの迫力系! 弱ドンシャリ傾向で、屋外でも低音が埋もれにくく、しっかり響いてくれます。逆に、家で小さめの音量で聴いても、厚みのあるサウンドが楽しめるのが良いところ。ポップスやロックはもちろん、エレクトロやヒップホップもノリよく聴けそうなバランスです。 どこでも気軽に使える快適さと、迫力あるサウンドを両立した「HA-ST12」。デザインもレトロな雰囲気があって可愛いうえに、普段使いのヘッドホンとしてとっても良いのではないでしょうか⁉ 【試聴楽曲】 TOOBOE「錠剤」 ELLEGARDEN「金星」 椿屋四重奏「シンデレラ」
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うーさん
@e☆イヤホン 秋葉原店
iFi-Audio
iDSD Diablo2
¥197505 税込
micro iDSD Diabloの後継機、iDSD Diablo2がやってきました。
iFi-Audio「iDSD Diablo2」は、2021年2月に発売された「micro iDSD Diablo」をアップグレードしたモデルです。 出力は「Normal」「Turbo」「Nitro」の3段階で調節でき、IEMから高い出力が必要なヘッドホンまで対応しており、「なんでも来い」という印象を受けます。また、今回は手元に対応しているイヤホンが無かったので試せなかったのですが、MEMSドライバー専用のスイッチも搭載しております。 サウンドは前作と比べて中高域の伸びがよく、iFiらしいサウンドです。空間表現もよく、適度な広さがあります。中高域が出てくる分、低域や高域も出すぎる印象がないのですっきりとした印象を受けました。ここが前作と聴き比べて特に異なる点だと思います。 ポータブルでも、据え置きとしても使いたい方におすすめの一台です。 【試聴環境】 iPhone Apple Music Audeze LCD-X 2021 【試聴楽曲】 Snarky Puppy What About Me? Hippo Campus Bambi The1975 UGH!
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ニコ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
Ultimate Ears
UE LIVE
¥418000 税込
長く愛される理由がこのイヤホンにはある‼︎
ステージモニターとして愛用者の多いこのイヤホンは、ライブ会場の臨場感や独特の空間まで感じさせてくれる、アタック感の強いサウンドが特徴です。「Liveを感じたい‼︎」まさにそんな方にオススメです。 まず、このイヤホンの特徴として挙げられるのは、豊かな低域です。ライブ会場のような迫力を感じられる、豊かで美麗なサウンドです。バスドラムの迫力あるサウンドやベースの振動までしっかりと感じられる低域が魅力です‼︎ 「LIVE To-Go」と比較すると、低域は大人しくなり、よりモニターライクな正確性が増しました。また、耳へのフィット感のおかげで、音数が増えたようにも感じます。 中域に関しては、ボーカルが埋もれることなく、ちょうど良い距離感で鳴り、楽器とのバランスが素晴らしいです。アコースティック楽器との相性も非常に良く、弾き語りや会場でのライブ感が驚きのサウンドとして伝わります。「LIVE To-Go」と比較すると、ボーカルが少し近くなり、より迫力を感じさせます。生声感が増し、声の震えまでよりリアルに感じられるのが特徴です。 高域については、量感も十分で、刺さるような音は感じられません。中音域とバランスよくまとまりを感じ、ピアノやシンセサイザーなどの電子音もしっかり表現されています。「LIVE To-Go」ではやや足りなかった高域が、中域と同じレベルの量感に改善され、より電子音が得意になっています。 「LIVE To-Go」と比較すると、総合的にステージモニターにより近づいた印象です。イヤーピースでのカスタマイズ性はなくなりましたが、その分を補って余りある装着感と音の豊かさが特徴で、臨場感や生音感がさらに強化されています。 総じて、カスタムとの相性が非常に良いイヤホンだと感じます。洋楽からJPOP、KPOPまで幅広く対応でき、流行りを追いたい方や、好きなアーティストのライブ会場での生感を感じたい方にオススメです。 試聴環境 iPhone15 PC FIIO BTR7 FIIO K7 MOTU M2 使用楽曲 Lil Nas X 『STAR WALKIN'』 King Gnu 『SPECIALZ』
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アラチャン
@e☆イヤホン 秋葉原店
Shokz
OpenFit Air
White
¥19880 税込
使いやすくなったOpenFit
軽量化と音質の向上でさらに使いやすくなった「OpenFit Air」です。 外見上の特徴といえば、やはり肉抜きされたイヤーフック部分ではないでしょうか。前作ではスタビライザーを意識したかのように重量物が配置されていましたが、今回はそれが無くなり軽量化されました。しかし、素材自体が少し硬くなったのとRが変わった影響で、しっかりとしたホールド感があります。装着感もさらさらとしたシリコン素材で軽くなっており、長時間の使用がさらにしやすくなりました。 サウンドは低域とボーカルが少し前に出てきますが、優秀なサウンドだと感じます。ながら聴きイヤホンは特性上低域が少し抜けがちな場面が多いですが、「OpenFit Air」は前作譲りの迫力がありつつもバランス良く楽しく聴けるサウンドに仕上がっています。中音域も艶やかに綺麗に出ているので、どんなジャンルでも使えるのではないでしょうか。 防水や急速充電も兼ね備えており、軽量化で装着感も向上した「OpenFit Air」は、長時間の使用や付け心地にこだわる方におすすめです。ぜひご試聴ください。 試聴環境: Galaxy S24 Ultra → OpenFit Air 試聴楽曲: 日向電工「ブリキノダンス」 ネイサン・エヴァンズ「WellerMan」 スティーヴ・アオキ「Azukita」
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どろりー
@e☆イヤホン 名古屋大須店
beyerdynamic
AVENTHO 300
Black
¥68200 税込
空間を堪能するならこれ。
beyerdynamicから登場した密閉型ワイヤレスヘッドホン「AVENTHO 300」のご紹介です。 ヘッドホン本体の重量は約319g。軽すぎず重すぎず、装着時の安心感も魅力的です。また、イヤーパッドとヘッドバンドはもちっとした質感で、側圧も特別強いわけではありません。長時間の使用でも痛みにつながりにくく、快適な装着感で楽しめました。 本体の側面はタッチパッドとして機能しており、再生や音量調節、通話の応答などをタッチ操作でコントロール可能。慣れれば感覚的に操作できそうです。 音質については透明感あふれる鮮明なサウンドが特長で、疾走感というよりは落ち着いたおおらかな印象を受けました。シャキッとした高音域に奥行きを感じられる中音域、厚みのある低音域と、それぞれの音域に違いを感じつつも、全体としてまとまりのある洗練された音質です。細かな音までしっかりと鳴らされていて立体感もあり、楽器やボーカルの余韻をじっくり楽しめるヘッドホンです。 また、専用アプリではDolby Atmos対応の空間オーディオ機能のON/OFFを切り替え可能。文字通り音の広がりを感じられ、音場をとことん堪能したい方におすすめです。音楽鑑賞はもちろん、映画鑑賞などでも存分に力を発揮してくれそうです。 e☆イヤホンの店頭にてご試聴いただけます。ぜひ一度お試しくださいませ。 【試聴環境】 iPhone SE(第2世代) 【試聴楽曲】 Galileo Galilei / 恋の寿命 Alice Merton / No Roots Dario Marianelli / Overture (From "Anna Karenina")
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e☆イヤホンスタッフ
@e☆イヤホン
TaoTronics
TT-BH1118
ホワイト
¥5980 税込
1つで4種類のスタイルを楽しめる完全ワイヤレスイヤホン
TaoTronics「TT-BH1118」はカナル型とインナーイヤー型の2種類を使い分けできる完全ワイヤレスイヤホンです。 【ポイント】 ・軽量で装着感の良いイヤホン本体 ・カナル型とインナーイヤー型の2種類のスタイルをイヤーピースの着脱で変更可能 ・Bassモード、POPモードの2種類のサウンドモードを搭載 ・低遅延ゲーミングモードを搭載 TT-BH1118の一番の特徴と言っても過言でないポイントは、イヤーピースの着脱によって「カナル型」と「インナーイヤー型」の2つのスタイルで使用できるという点です。それぞれのスタイルは、カナル型が「AirPods Pro」、インナーイヤー型は「AirPods」をイメージしていただけると分かりやすいのではないかと思います。 イヤーピースが専用の形状をしているため、好みのものに変更して使用することは難しそうです。しかし、本体が軽量で装着感も良好なため、違和感軽減のためにイヤーピースを変更する必要はありません。 音のレビューに関してはカナル型、インナーイヤー型それぞれについて、Bassモード、POPモードの2つのモードの音の違いをレビューします。試聴は、【カナル型(Bass→POP)】→【インナーイヤー型(Bass→POP)】の順で行いました。なお、サウンドモードに関しては、イヤホン本体をタップするだけで簡単に変更可能です。 【カナル型】 ・Bassモード 中音域から低音域にかけてにフォーカスを当てたサウンドです。後述するPOPモードと比較すると、量感や柔らかさを感じる低音をたっぷりと楽しめました。 ・POPモード Bassモードと比較すると、ボーカルの輪郭がクッキリと感じられます。ややふくらみ気味だった低音域が締まり、ボーカルの存在をハッキリと感じられるサウンドです。 【インナーイヤー型】 ・Bassモード カナル型で感じたしっかりとした低音域の量感が抑えられており、中高音域にフォーカスの当たったサウンドを楽しめます。カナル型で装着する場合と比較してインナーイヤー型での装着の際の方がドライバーと鼓膜の距離が近づき、音のダイレクト感が増した印象です。 ・POPモード BassモードからPOPモードへの変化はカナル型での変化と同じ傾向です。低音域の量感が減り、より中音域に特化したサウンドに変化します。人の声の聴きやすさが特徴的で、WEB会議やラジオなどとの相性が良さそうに感じました。 個人的にはシーン別に下記モードがオススメです。 ・しっかりと低音を楽しみたい時:カナル型 Bassモード ・音楽をじっくり楽しみたい時:カナル型 POPモード ・ながら聴きなど気軽に使用したい時:インナーイヤー型 Bassモード ・人の声にフォーカスを当てて聴きたい時:インナーイヤー型 POPモード 軽くて気軽に使用できる完全ワイヤレスイヤホンをお探しの方にオススメの商品です! 試聴環境 iPhone 14 Pro→TaoTronics TT-BH1118 試聴楽曲 YOASOBI - Idol PEDRO - 甘くないトーキョー ※音域バランス評価(量感イメージ)に関しては、「カナル型 POPモード」で使用時の評価です。
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ムーさん
@e☆イヤホン 名古屋大須店
SHANLING
M8T【~3/23まで!買い替えキャンペーン!】
¥259380 税込
繊細+臨場感=最高のリスニングプレイヤー
SHANLING初の真空管搭載モデル「M8T」は、1台で3種類の音質を楽しめるオーディオプレイヤーです。真空管を通さない「ピュア・トランジスタモード」に加え、真空管を使用する「トライオードモード」と「ウルトラ・リニアモード」を搭載。それぞれが異なる個性を持ち、気分や楽曲に合わせて理想のサウンドを選べます。 それぞれの音質 ピュア・トランジスタモード 3種類のモードの中でも特に音の立ち上がりが速く、スピード感やリズミカルな表現に優れています。それでいて音には適度な柔らかさもあり、真空管を使用しないながらも、アップテンポな曲をより楽しく聴ける魅力的な音質です。 トライオードモード / ウルトラ・リニアモード 真空管を使用する2つのモードには共通して、ピュア・トランジスタモードよりも優れた空間表現があり、演奏の場にいるかのような没入感が楽しめます。 トライオードモードでは、特にボーカルの息遣いまで生々しく表現され、ボーカルがやや引いた位置で、ライブ会場で聴いているような臨場感のある空間表現を生み出します。 ウルトラ・リニアモードでは、楽曲全体のバランスを重視した音作りとなり、トライオードモードよりも楽器の煌びやかな表現が最大限に引き出されます。
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KJ
@e☆イヤホン
NOBUNAGA Labs
鶯(MMCX対応)
ブラック
¥7857 税込
「鶯」のように自由に、開放的に!
リケーブル対応のインナーイヤー型イヤホンの登場。 インナーイヤー型でなじみのある形状に、ホワイトカラーで「NOBUNAGA Labs」のデザインが良い味を出しています。アルミ素材が使われており非常に軽量。インナーイヤーも相まって解放感が抜群です! 長時間の使用でも疲れにくいのが音楽好きにはありがたいですね。 フィット感を向上させるイヤーパッドが付属しているので、シチュエーションや好みに合わせて着け外しできます。 そして注目ポイントであるリケーブル! MMCXコネクタ着脱式で音質を変えたい方や、有線イヤホンあるあるのケーブル断線などでもケーブルを変えれば引き続き使えます。初めてのリケーブルイヤホンにピッタリだと思います! 最後に音質ですが、バランスを意識したオールラウンドな仕上がり。自然で優しい低域とクリアで伸びやかな中高域が全体のバランスを整え、キレのある高域が響き渡り、インナーイヤーならではの開放感も相まって非常に心地の良いサウンド。オールジャンルでずっと聴いていられるそんな印象でした! ケーブルを変えることで音質の変化も楽しめるので、お求めやすい価格ながらずっと楽しめるイヤホンではないでしょうか!!
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SU
@e☆イヤホン 名古屋大須店
SpinFit
SpinFit OMNI
Mサイズ / 1ペア
¥1422 税込
SpinFitならではのクッキリした輪郭に解像度の高い低音域をプラス!
「ボーカルを際立たせたい!」 「音の輪郭をクッキリさせたい!」 そんな方へ、大人気SpinFitから「OMNI」が登場しました。 遮音性抜群でありながら、軽やかな装着感のシリコンを採用! 装着感は個人的にシリーズ最高クラスだと感じました。サイズの展開は6種類と幅広く、個別サイズのパッケージな点も嬉しいポイントですね。 一番良かったと感じたのは音質面です。SpinFitならではの構造から生まれる絶妙な輪郭の強調、傘の密閉度が上がり軸部分が二重構造で引き締まるので、ほどよい硬さの低音域がプラスされます。ベースの弦まで感じ取れる低音は、ぜひ一度お聴きいただきたい心地良さでした。 軸の内壁に3段階の凹みが採用され、対応できるイヤホンが増えています。ぜひお手持ちのイヤホンでe☆イヤホン各店頭にてお試しくださいませ!
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れ〜やん
@e☆イヤホン 秋葉原店
NOBUNAGA Labs
桂華 (Keika) 4.4mm5極バランス/Pentaconn ear【NLI-KKA】
¥27369 税込
魅せ方のセンスが光る
きらびやかな装いながら、柔らかさも兼ね備えた一本です。 レビューには「HS1750CU」というイヤホンを使用しました。 付属のケーブルでは、空間表現が広すぎず狭すぎず、低域から高域までなだらかに出してくれるイヤホンです。 今回ご紹介の「桂華 (Keika)」にリケーブルしたことで感じた変化は、空間全体に広がりが生まれ、上下左右がより認識しやすくなりました。特に高域がわかりやすく、スッと伸びるように鳴ってくれるようになり、天井までまだまだ余裕がある印象を受けました。 また、各帯域にメリハリがつき、低域から高域までの明瞭度と解像度が上がりました。メリハリの中でも柔らかさを感じ取れるため、聴き疲れしにくい点もポイントです。3つの線材の良い所がしっかりと出ているからこそのバランスだと感じられます。 低域から中低域は柔らかく張りがあり、位置もしっかりと下にあります。少し前めに出た中域は、ボーカルがハッキリと存在感を放ちます。中高域は他の帯域と比べると少し硬めで、引き締めに一役買っています。高域は伸びがよく、刺さりも少ない印象です。 より分離よく楽曲を聴きたい方にオススメです。
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e☆イヤホンスタッフ
@e☆イヤホン
BANG & OLUFSEN
Beoplay EX
Anthracite Oxygen
¥52636 税込
カラッとした透明感のあるサウンド
BANG & OLUFSEN 「Beoplay EX」はノイズキャンセリング機能搭載の完全ワイヤレスイヤホンです。 まず驚いたのが、ケースの質感です。丸みを帯びたマットな黒一色のケースは手触りがとてもよく、高級感があります。 イヤホン本体の耳に触れる部分は、やや厚みのある横長の形状をしており、装着時に耳にひねり回しながら入れることでピタッと装着することが出来ました。 付属品として、3サイズのシリコン製イヤーピースに加えて、Comply製イヤーピースも1ピース付属しているため、装着感や遮音性が気になる方はこちらをお試しいただくことをオススメします。 肝心の出音は、低音域から中音域が若干多めの印象でした。高音域と比較すると他の帯域は量感を感じますが、1音1音の線は太くないため、低音過多な印象ではありませんでした。 高音域は、細かい音まで再現しつつスッと抜けていく印象で、くどさを感じさせなず、上品さを演出していました。 音場は若干広めな印象で、前述の音抜けの良さも相まって、全体的に透明感を感じられるサウンドでした。 純正のイヤーピースのままでももちろん良い音ですが、充電ケースのイヤピース部の溝がかなり広く設計されているため、多くの他社製イヤーピースを装着した状態で充電可能な点も推しポイントです。 個人的にはfinal Eタイプのやや小さめなサイズで耳の奥まで差し込んで聞いた際の低音の印象が良かったため、こちらも是非お試しください! 試聴環境 iPhone 11→ BANG & OLUFSEN Beoplay EX(純正イヤーピースSサイズ、final Eタイプ SSサイズ) 試聴楽曲 赤い公園 - pray YOASOBI - RGB
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タナトス
@e☆イヤホン 秋葉原店
FIIO
M23 【FIO-M23-B】
¥119646 税込
ボーカル曲聴くなら、これ!
以前にM11 Plus LTD Aluminum Alloy(以下M11 Plus)を使用していた時期があり、今回のM23が後継にあたるということで気になっておりました。 音質に関して、それぞれのモードで聴いてみました。 【Pure Musicモードでの試聴時】 実際のサウンドはM11 Plusに近い音色で、クールさと艶のある明るさが合わさった音になっています。特に中域〜高域にかけての解像度がかなり向上しており、表現方法がより繊細で隈なく聴き取りやすく、M11 Plusに感じていた荒っぽさが無くなっています。個人的に女性ボーカルを多く聴くので、そういったニーズにより応えたDAPだと感じました。低域に関しては、以前と比べてやや控えめになったように感じており、量感が欲しい方は残念かもしれませんが、解像度と見通しの良さは向上しました。 【Androidモードでの試聴時】 音色は変わらずですが、シャキっとした音が全体的に緩くなったように聴こえます。これは単純に解像度が落ちたからかもしれませんが、逆に輪郭を暈したりとマイルドさを求める方にはこのモードがオススメです。普段はYouTube Musicを使用しており、M11 Plusの時と同じ程度に動作していました。 【Desktopモードでの試聴時】 Pure MusicモードとAndroidモード時と色合いの変化はあまり感じられませんが、使用前に比べて安定感のある音になり、レンジが広がって細く物足りなかった描写に厚みが増しました。聴き応えのある表現ができるようになります。レンジが広がった分、空間描写力もやや上がり、電源を変えた際に生じる特有の音の明瞭感も出て、よりクリーンに見通し良く音楽を楽しむことができます。同社のM15S(DC給電モード)との比較では、全体的な明瞭感や能率の良さは、若干M15Sの方が上ですが、ボーカルメインや生っぽい描写を好む方にはM23がオススメです。 操作感に関しては、Android特有の敏感なタッチ感はありますが、FIIOのDAP全体で言えるところですので、特に使いづらい点はありませんでした。個人的に改善された点として、アナログ端子の差込口が上部に配置されたことが挙げられます。これにより、Astell&KernのDAPのような使い心地で、スマホスタンドなどに置きながら試聴する際に便利です。 試聴環境:EMPIRE EARS Legend X,EFFECT AUDIO Ares S/8wire 試聴楽曲:星街すいせい『StellarStellar/THE FIRST TAKE』
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よしけい
@e☆イヤホン 秋葉原店
qdc
Hybrid Uranus-S【QDC-HYBRID-URANUS-S】
¥31896 税込
POPsと相性◎。中低域を中心とした汎用性の高い1台
前モデルからの主な変更点はケーブル。ケーブルも被膜の色こそ変更されましたが、銀メッキ銅線という素材は変わらず、プラグが3.5mm、2.5mm、4.4mmの3種から付け替えられるようになりました。 現状qdc2pinはMMCX等と比べるとリケーブルの選択肢がどうしても少なくなってしまうので、今回のケーブル変更は純正のイメージを崩さずバランス化ができるため、とてもうれしい変更点です。 ・音質について 従来通りのアンバランス接続は、低域は締まりのあるハキハキとした鳴らし方で、ボーカルから下の中低域がより前に出てくるようなバランスです。ボーカルとベースラインがノリ良く響いてくれるのでPOPs系と相性良く、楽しく聴けます。 そして、肝心の変更点であるバランス接続での音質は、よりダイナミックレンジが広がり分離感の良いサウンドとなり、クラシックを始めとしたオーケストラサウンドを主に聴かれる方は、バランス接続の方がうま味を味わえると思います。 帯域バランスも広がりを持ったおかげか、低域がアンバランス再生時よりも相対的に少なくなり、高域やバイオリンの伸びも細やかに聴こえるようになります。 音も造りも汎用性に富んだものが欲しい方は是非試聴して欲しい1台です。 試聴環境 PAW6000 試聴音源 星街すいせい「みちづれ」 fox capture plan「Butterfly Effect」 Sound Horizon「愛という名の咎」 黒沢ダイスケ「INSPION」 下村陽子「Vector to the Heavens」 ベートーヴェン「交響曲第3番 変ホ長調 作品55『英雄』」