スタッフレビュー一覧
店頭スタッフが様々な商品をご紹介
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ハラちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
iBasso Audio
DX320
ブラック
¥219780 税込
iBassoの集大成的DAP
歪みのない、非常にクリアな印象です。タイトさと柔らかさの中間のような、歯切れのよいサウンド。特にギターやハイハットの響きが刺さることなく、丁度良い塩梅で楽曲を楽しむことができます。 特に感じたのは楽曲の迫力や繊細なニュアンスまでしっかり引き出してくれる点です。細かなシンセサイザーの表現、ドラムやベースのうねり、楽器全体が合わさったときの力強さをしっかり感じることができます。 繊細さと迫力のあるサウンドを併せ持った、リファレンスになり得る、iBassoの集大成のDAPです。是非お試しください! AMPカードを切り替えて、音質を変化できるのも非常に魅力的です。 同時発売のAMP13も是非、チェックしてみてください。
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KJ
@e☆イヤホン
Shokz
OpenSwim
Black
¥21880 税込
水中でも音楽を自由に
水中で音楽が聴けちゃうすごい時代がやってきました! プールや海などで大活躍なこちらのアイテム。見た目はイヤホンですが、実はプレイヤーなんです! スマートフォンなどの再生機器を必要としない、まさに泳ぐために作られたプレイヤーとなっております。 そしてもう一つの大きな特徴は「骨伝導イヤホン型」ということです! 骨伝導イヤホンとは、耳に入れて使うのではなくこめかみのあたりに装着して音楽を聴くことができます。周りの音がちゃんと拾え、プールや海など人が集まるところや街中のランニングでも安全に使うことが可能。 人と話すときもいちいち取り外さなくても良いので非常に快適ですね。耳をふさがず自然に音が聴こえるので解放感が抜群! また、本体のボタンで再生や一時停止などを操作できるのでこれ一つで完結できるのが魅力的です。 音楽を聴くためには最大約1200曲に対応したストレージへ、PCから音楽ファイルを追加します。 これ自体がプレイヤーとなるため、スマートフォン等とのペアリングは一切必要なし。 1つ注意したいのが、Bluetooth機能は搭載していないので気を付けてください。 バッテリーは最大で8時間持つので一日中使いたい方も安心。 実際に聴いてみたところ、耳に入れてないのに耳元でしっかりと聴こえてくるので不思議な感覚でした。周りの音はちゃんと聴こえるのに音楽もしっかりと聴こえます! 音量を上げれば迫力のある音で楽しめます。物足りないという感じは特にしなかったです。 また、こめかみから離して聴いてみるとそこまで音が漏れてなかったので、骨伝導の面白いところですね。 水の中で音楽を聴くという新感覚。ぜひ試していただきたい! 泳ぐをもっと快適に楽しく!いかがでしょうか?
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zoo
@e☆イヤホン 秋葉原店
EFFECT AUDIO
Eros S
2pin 3.5mm 3極 ストレート
¥38500 税込
音を味わいつくすための1本
音色と背景の分離感がとにかく秀逸で、背景と混ざりあうような雑味がなく音色の美しさを堪能できます。 輪郭はくっきりとしていますが鋭さを伴うような引き締まり方ではなく、ハリの良さを感じる音です。 ウォームともクールとも言い難いニュートラルな傾向で全帯域に渡って過不足なく鳴らしており、どの帯域も解像度が高く細かな音も拾い上げます。 ベースやキックがはっきりと聴こえ、ノリの良さはそのままにAres SやCadmusでは控えめだった深みのある表現が可能になっています。 また、くっきりとした音像表現はパーカッション系との相性が良く、小気味よいリズムやリバーブを感じることができます。 金物の音はシャリつかず、それでいてアタック感や硬さはしっかりと残っており、とても良い調整をされています。 概して良くチューニングされた完成度の高いケーブルと言えます。イヤホンの傾向に左右されず合わせやすいタイプのケーブルです。 お持ちのイヤホンの音をまんべんなくグレードアップさせたい方には心強いお供になるかと思います。
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ジャスミン
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
Westone Audio
MACH 70 【WA-M70】【~4/9まで!期間限定セール!】
¥165000 税込
楽曲制作の際のパートナーとして
音を聴いた第一印象は、低域が強いにも関わらず、中域と高域が飽和せず定位感が良く、高解像度な音質だと思いました。 楽曲のデータや、プレイヤーのセッティングによる音の変化を正確に再生します。音の出口として、かなり優秀なモニターイヤホンです。 試しにSONY「NW-WM1ZM2」の音質調整を、Westone Audio「MACH 70」を使って設定してみたところ、「DSDリマスタリング」や、アナログレコードによる豊かな再生音を付加させる「バイナルプロセッサー」などの設定をした時でも、音の変化をわかりやすく正確に再生しました。楽曲制作においても優秀なパートナーとして非常に役立つイヤホンです! 自分が作った曲を持って、ぜひWestone Audio「MACH 70」を聴いてみてください!
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
THIEAUDIO
Monarch MKII
¥173800 税込
高バランス、高解像度のハイブリッド・イヤホン
中国のイヤホンブランド、THIEAUDIO (セーオーディオ)より、ハイクオリティなイヤホン「Monarch MKII」を紹介します。 僕は正直、初代Monarchは試聴したことが無いので比較は出来ませんが、この2代目については、自信を持っておススメすることができます。 何より特筆すべきは音の纏う空気感と圧倒的な解像度の高さ。 低域はベースラインの輪郭をくっきり抽出したかのように綺麗に鳴り、キックの抜けもすこぶる良好です。 中域も広く程良いルームサイズで、音の棲み分けもしっかり出来ていて、まとまりが非常に良い。試聴しているときにも「こんなところでこんな音が鳴っていたのか」と嬉しい新しい発見がありました。 高域はより流麗に、それでいてイヤなカチ上げ感が一切ありませんでした。 あくまで主観ではありますが、各楽器のパートごとの音や手癖までも体感することが出来るので、哀愁系の曲などを聴くとウルッとなってしまいそう。それくらい音の再現力です。 これだけ解像度が高いのに、決してわざとらしくなく、大味でもない。非常にバランスが良いイヤホンです。 そして、音の良さは肉厚な純正ケーブルも一役買ってくれていると思います。色も深いブラウンで高級感があり、プラグも 4.4 mm バランス、2.5 mm バランス、3.5 mm アンバランスと付け替えが可能なので、用途を選ばず使えます。 この価格帯でバランスの良いイヤホンをお探しでしたら、迷わずおススメします。 このハイブリッドなサウンドを是非体感してください。
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わか
@e☆イヤホン
EFFECT AUDIO
Cadmus
2pin 3.5mm 3極 ストレート
¥28490 税込
中高音域寄りのフラットサウンドを奏でるケーブル
「EFFECT AUDIO Cadmus」はイヤホンの特長を崩さずに音場の広さを感じることができるケーブルです。 Signature Seriesとして3種類のケーブルが同時発売となりました。 3種類共通の特徴として、イヤホンコネクタ側にConXが採用されております。また、製品購入時には2pinコネクタが装着されております。 MMCXやpentaconn earなど他のコネクタのイヤホンで使用する際には別途コネクタ部分を購入する必要はありますが、コネクタの追加購入のみで複数のイヤホンとケーブル共有ができるのはメリットではないでしょうか! それぞれのケーブルの特徴は… 【Cadmus】 少しだけ中高音域に寄ってはいますがフラットな傾向だと感じました。高音域の量感が少しだけ増えますが、刺さりは気になりませんでした。ボーカルは、ニュートラルな状態から少しだけ離れる印象です。また、音場の広さも感じることが出来ました。比較的音の癖は少な目で、リケーブルの最初の一本としてもオススメな商品です! 【Ares S】 全体的にメリハリが効いています。重めの低音域と少し刺激的な高音域が音楽を聞いていて楽しい気分にさせてくれます。ボーカルに関しては、少し近めな印象で、クッキリハッキリしたサウンドを奏でるケーブルをお探しの方にオススメなケーブルです! 【Eros S】 3種類のケーブルの中で一番音の濃密さを感じました。特にボーカルの表現は素晴らしく、近めの距離感で生々しさを感じるサウンドでした。ボーカルにフォーカスを当てて音楽を楽しみたい方にはピッタリなケーブルだと思います! 高音域に関してはしっかりと量は出ているものの鋭くなりすぎず、刺さりが気にならず繊細さや透明感を感じることが出来ました。 是非聴き比べしてみてください! 試聴環境 iPhone 11→Earstudio ES100→EFFECT AUDIO Cadmus→AAW ASH(カスタム) 試聴楽曲 赤い公園 - pray 吉田凜音 - ASUNAROU
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すずき
@e☆イヤホン
EFFECT AUDIO
Cadmus
2pin 3.5mm 3極 ストレート
¥28490 税込
あっさり爽やか、透明なフラットバランス
Cadmus はEffect Audio Signature seriesの中間にあたるモデルで、サウンドもそれに倣った傾向に感じます。 音像の真ん中を中心として、爽やかで自然な音の広がりがあります。上下の伸びは必要十分ですが、派手な印象を与えないくらいの、中高音域のキラキラとした煌びやかさが特徴的です。 また、定位感に優れているため、フラットモニターバランスなイヤホンに合わせるのもオススメです。爽やかさや余韻、ほどよい音の厚みなど、モニターの傾向を崩さずにリスニング的要素を付加できます。 ピンポイントですが、中域に厚みを持つイヤホンとの組み合わせも、ぜひお試しいただきたいです。かまぼこ特有の窮屈になりやすい音を、空気感を残したまま絶妙にほぐし、高解像度で爽やかな聴きやすい音に昇華してくれます。(試した中で抜群に相性がよかったのはVision EarsのELYSIUMでした) 楽器や電子音などの再生より、ボーカルの表現力に長けており、全体のバランスの良さとは裏腹に、分析的なモニターサウンドというよりも、落ち着いたリスニングサウンドという印象を持ちました。 ただ、色々試す中で、少しイヤホンとの相性を選ぶケーブルという感想を抱きました。相性が合わない場合は、抜けの弱い閉塞的な音になり、印象がガラリと変わってしまいます。また、相性の良いイヤホンの場合、目を見張るような開放的で気持ちのいい音になるため、この辺りはトレードオフの側面もあると感じました。 ぜひ試聴などで、色々な組み合わせを試してみてくださいね。 再生環境:Shanling UP5,Vision Ears VE6x2 試聴楽曲:東京日和(古川本舗),アカシア(BUMP OF CHICKEN),最愛(福山雅治)
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ハラちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
須山補聴器
FitEar Silver (ユニバーサルモデル)
¥198000 税込
FitEarの端正で綺麗なアニバーサリーモデル!
ついに、eイヤでも参考展示されていた「FitEar Silver」が発売となりました。 ざっくりいうと端正で音抜けの良い気持ちよ~いサウンドです。 まず高域がとても綺麗。アコギのストロークやハイハットのキラキラとした響きを爽やかに鳴らしてくれます。夏をモチーフにした楽曲を聴くと「涼」を感じることができました。 中域、低域はFitEarらしい堅実さと再現性の高さ感じる鳴らし方です。太くなく細くなく、丁度良い安定感があります。特にウッドベースの弦特有の幅のある響きまで再現していて、心地よさを感じました。 全体のバランスが良く、定位も良く、音場もそこまで広めでは無いですがスッキリとして聴きやすく、ずっと聴いていたくなるような整ったサウンド。 ハイエンドモデルでお探しの方、スッキリとしたイヤホンがお好きな方 是非、聴いてみてください。ハマります。
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ナキ
@e☆イヤホン 名古屋大須店
Westone Audio
MACH 20 【WA-M20】【~4/9まで!期間限定セール!】
¥47300 税込
愛機候補、現る。
歌入りの曲を聴いた時に、BGMが一歩奥に引いて ボーカルに主役を譲ってくれているような感覚があり、かつとりわけ女性の声に「突き抜けるような感じ」を与えてくれる特定の周波数が立っていて、ボーカルが非常に聴き取り易いです。 元々、Westone製品の極細ケーブルや 特徴的なイヤーピースの装着感が好みだったのですが、今回は特に試聴した瞬間「実用性の獣だ……使ってみたい……」と わくわくしました。 と言いますのも、歌を歌う自分にとってボーカルが際立っているものの、統一されたようなクリーンさが感じられる、私が日頃求めている ライブ用イヤモニの理想を思わせる音だったのです! ライブハウスなどで歌う機会のある方や、リスニング用途でもボーカル好きな方、歌唱の繊細な表現を聴き逃したくないという方に推したい一機です。
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zoo
@e☆イヤホン 秋葉原店
THIEAUDIO
Monarch MKII
¥173800 税込
圧巻の高解像度
低域から高域まで非常にバランスがとれており、差し当たって弱点が見当たりません。 ハイブリッドドライバーの良さが凝縮されたサウンドです。 低域は厚みがありながらも余計な膨らみがなく歯切れの良い音です。 中域や高域も含め音色の輪郭は明瞭で、耳障りにはならず絶妙に調整されています。分離感があり空間の広さをよく感じます。 特筆したいのは解像度の高さについてです。楽曲の情報を余すところなく引き出します。 例えばバイオリンの超絶技巧のような小刻みにメロディが動く音は鮮明かつ滑らかに表現されるので、ダマになってしまったりつぶれて聴こえたりということがありません。 また、EDM系やレイヴ系の楽曲ではシンセの音のレイヤーを意識できるような分解能があり、それでいて音色の一体感が失われません。 ただ単に解像度が高いだけでは聴き疲れを招いたり、音楽的な魅力を感じづらかったりすることが多いものですが、Monarch MKIIには楽曲全体を通したまろやかさやまとまりの良さを感じます。解像度と統一感が高いレベルで両立していることに驚嘆しました。 プレイヤーやアンプなど、上流の環境が整うことで真価を発揮するイヤホンです。 お気に入りの再生機器でぜひお試しください。
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タナトス
@e☆イヤホン 秋葉原店
THIEAUDIO
Elixir
¥27170 税込
滑らかで響くナチュラルサウンド
THIEAUDIOより、DD1基のシンプル構成のイヤホンが登場です。 まず手にとって思ったのは、軽量な本体と大人なデザインです。見た目から想像して上品なサウンドを奏でてくれるタイプだと伺えましたが、実際に聴くとElixirは上品過ぎないナチュラルな質感と、描き分けが上手い表現をしてくれます。また程よい残響感も感じつつ、ダイナミックらしい厚みのある音を奏でてくれます。 Legacy4と比べると線がやや太めで厚みがあり、すっきり感よりも濃密な音を味わいたい方に勧めたいです。 弦楽器や金管楽器の高めのキーの細かさや響きはLegacy4が光るところがあり、距離感がより近く艶のある描写をしてくれる点ではElixirの良さが目立ちます。ボーカルラインに関しても、生っぽい描写で距離を前に持ってきてくれるのがElixir。解像度が高くリバーブや楽器と共にフラットな距離感で鳴らしてくれるのが、Legacy4といった形です。 BA搭載のLegacyシリーズとは、また異なったタイプなので既にお持ちの方でも、楽しめるサウンドとなっています。 耳への収まりは非常によく、本体も軽量の為重さでズレるということもないです。ケーブルはしなやかで取り回しは良好でタッチノイズも、全くないわけはありませんが気にならない程度です。 試聴環境:FiiO M11 PLUS LTD
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もい
@e☆イヤホン 秋葉原店
VISION EARS
VE 3.2
¥179850 税込
モニターにもリスニングにも!幅広く活躍!
さすがVISION EARSと言ったところでしょうか。 モニターライクな音の鳴りですが、VEらしいレスポンスの速さで1音1音丁寧に聴かせてくれるので退屈することなく聴いていられます。 楽曲作成などで使うモニターとしても多ジャンルの音楽を楽しむための万能型イヤホンとしてもどちらでもお使い頂けるイヤホンです。 音もさることながら完成品のクオリティの高さもおすすめです。
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ハラちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
SHANLING
M7 チタニウム
¥169400 税込
Shanlingから優等生DAPの登場
持った感じ、やや重量感があります。所有欲が満たされるちょうど良い重さといったところ。 丁寧でハリのあるサウンドで、くっきりと鳴らすことに長けたDAPです。 低域はややタイト目で迫力と安定感があり、音の粒がしっかりと揃っています。楽曲にもよりますが、ベースのうねるような表現までしっかりと追うことができる丁寧な表現です。 中高域は安定して刺さることのない自然な鳴らし方です。女性ボーカル特有のウィスパーボイスや、声の余韻を逃さず鳴らすのでしっかりと楽曲に浸ることができます。柔らかいサウンドの表現が得意なDAPだなと感じました。 下から上まで丁寧に鳴らしてくれる、優等生DAP。この価格帯のDAPとしては候補に入る一機種です。是非。
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ケイティ
@e☆イヤホン
Westone Audio
MACH 30 【WA-M30】【~4/9まで!期間限定セール!】
¥59400 税込
マイルドで広めのモニターサウンド
老舗イヤモニブランド、Westone Audioから一挙に発売されたMACHシリーズは全8種類、それぞれ10から80の型番が与えられ、10の位の数字が搭載されているドライバー数を表しています。ちなみに「MACH」と書いて「マッハ」と読むそうです。 こちらの「MACH 30」はその名の通り3つのBAドライバーで構成されています。 まず、外観は今までのWestone Audioのどのシリーズとも全く違い、楕円形だった本体形状は、三角形に近くなりました。 装着してみると、今まで触ってきたイヤホンの中で一番フィットしたことに驚きました。個人差はあるかと思いますが、個人的ナンバーワンです。耳が浅めで奥まで入るイヤホンが中々見つからない方はMACHシリーズをぜひお試しください。 サウンドは柔らかめで耳当たりがやさしく、なおかつ輪郭がはっきりしていて音像を取りやすいと感じました。音場はイヤホンの中では広めな部類だと思います。音域ごとのバランスは中域が若干前に出ているようなイメージで、メロディラインがしっかりと入ってきます。 全体的に癖は少ないですが、その特徴から柔らかいサウンドが合うアコースティック系の音源、広い音場が活かせるライブ音源やクラシックなどピッタリだと感じました。 長時間の装着、モニタリングが必要とされる制作現場やライブ現場にもピッタリなサウンドだと思います。
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かかりちょー
@e☆イヤホン 秋葉原店
Acoustune
HS1790TI 【HS1790TI-SLV】
¥108880 税込
柔と剛の調和
金属筐体のモデルの中でも上位に位置すると思ったイヤホンです。バランスが良くどの帯域も解像度が高くシンプルで良い音だと感じました。 低域は程よい量感としっかりとした厚みで表現されており、中域もハリはありつつも主張し過ぎず丁寧に表現されています。高域表現も秀逸でシルキーで美しい響き方だと感じました。 全体的に完成度の高い音の中でも特に、繊細で粒立ちの良い高域表現がずっと耳に残ります。それほどまでに綺麗な音だと思いました。広々とした空間で鳴っている高域はどこまでも伸びていきますが、優しく響き柔らかな音で刺さりを感じませんでした。また、ドライで広い空間の中で鳴っている為か、柔らかさをより色濃く感じます。 金属筐体のソッリド感が欲しいけど優しく聴きたい方にオススメです。ぜひお試しください!
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
Westone Audio
MACH 60 【WA-M60】【~4/9まで!期間限定セール!】
¥132000 税込
どこまでも明瞭なサウンド。これぞ「The Westone Audio」
Westone Audioから登場した「MACHシリーズ」。その中でも、最もWestone Audio製品らしいのが、こちらの「MACH 60」ではないでしょうか。 「MACH 60」は6基のバランスド・アーマチュア・ドライバーを低、中、高域に各2基ずつ搭載しているので、どこの帯域も非常にバランス良く鳴っています。 何より音の定位が良く、すみ分けも明瞭、ルームサイズが結構広めなので、個人的に、中、大規模のコンサートホールで音楽を聴いているような、そんな印象でした。 低域がしっかり太いのに、決してブースト気味では無く、想像以上にクリアに鳴っていて、抜けも良い。そして薄くなりがちな中域が出過ぎず近すぎずの絶妙なバランスで聴こえるので、音の厚みを出すのに一役買ってくれています。 さらに高域は広めで、よりクリアに鳴るのでヴォーカルやピアノなどを伸びのある音で気持ち良く鳴らしてくれています。個人的な意見ですが、生音や女性ヴォーカルには抜群の相性かと。 音のレスポンスが抜群に良いので、モニター、リファレンスにも最適だと思います。
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
Westone Audio
MACH 40 【WA-M40】【~4/9まで!期間限定セール!】
¥70400 税込
ナチュラルかつ芯のあるサウンドはさすがの一言
Westone Audioから、「MACHシリーズ」が、一挙8機種発売されたとのことで、今回は4基のバランスド・アーマチュア・ドライバーを搭載した「MACH 40」を聴いてきました。 どのモデルも見た目は非常に似ていますが、サウンドに個性があって選ぶのに困ってしまいます。嬉しい悩みですね。 その中でも「MACH 40」はナチュラルなサウンドで、各音のバランス、定位も良く、長時間音を聴いていても疲れにくそうな印象でした。 全体としてはフラットよりな音でありつつ、しっかり低域も太く出ている。芯があるので聴いていて気持ち良いです。 それでいて中高域も広めに鳴っていて、透明感のある透き通った音、明瞭な音の輪郭はさすがWestone Audioです。 低域 × 2、中域 × 1、高域 × 1の4BA構成なので、低域はもちろん、どこの帯域もナチュラルに苦手なく鳴ってくれます。ドライバー数が増えても筐体の大きさはそこまで大きくはならないのは嬉しいですね。 さらに、この「MACH 40」から、Linum SuperBaXT2™ケーブルが付属するので、MACH30→MACH40と続けて試したとき、単純な音量と、音の太さが増したことに小さな感動を覚えました。 原音に忠実ながらも、各音の粒が明瞭なので、モニター、リファレンス用としても活躍してくれそうです。
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zoo
@e☆イヤホン 秋葉原店
Westone Audio
MACH 10 【WA-M10】【~4/9まで!期間限定セール!】
¥35200 税込
バランスの良さを感じるニューエントリー
小ぶりな筐体で装着感が良く、長時間着けていても圧迫感を感じにくいです。 ケーブルも軽く扱いやすいため動きまわってもあまり邪魔になりません。 音場の広さや分解能の高さを主張するような音ではなく、耳当たりの良いやわらかく穏やかなサウンドが非常に好印象です。それでいて一部の帯域が曇ってしまうようなことはなく、明るさや朗らかさを感じます。 同ブランドのシングルBA搭載機であるPro X10はより煌びやかでアタック感のあるサウンドですが、MACH10は細部まで曇りなく聴かせながらもリスニングの心地よさを重視したチューニングが施されていると感じます。 迫力や深みを出すような表現は向いていませんが流し聴きにはもってこいの音質で、楽曲に没頭するよりも、長時間の作業中にBGMを流すためのお供として活躍できる機種だと思います。遮音性の高さも作業に集中するのに役立ちます。 バランスの良いサウンド傾向のイヤホンをお探しの方や、多ドライバーのイヤホンをお持ちでリラックスして聴けるサブのイヤホンをお探しの方は要チェックです。
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ハラちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
Westone Audio
MACH 60 【WA-M60】【~4/9まで!期間限定セール!】
¥132000 税込
抜群の音場と定位感
WESTONEのMACHMACHシリーズの6ドライバーモデル、MACH60です。 一聴して感じるのは、音場の広さ。定位感とのバランスが絶妙で、より広く、丁寧にモニタリングすることができます。 帯域ごとのバランスもそれぞれ分離感があり、同じような配分で鳴っている印象。お互いを邪魔せず活かしあっているような雰囲気です。 重厚感のある低域の上に自然で伸びやかな中高域が気持ちよく鳴っていて、空間の広さも相まってサラウンドシステムで聴いているような感覚になりました。欲しい。 バランス、空間表現、中高域の伸びを兼ね備えた万能な一機です。アラウンド15万でイヤホンをお探しならぜひ。
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タナトス
@e☆イヤホン 秋葉原店
Westone Audio
MACH 80 【WA-M80】【~4/9まで!期間限定セール!】
¥187000 税込
最上のリファレンスサウンド
MACHシリーズの最上位機種となるMACH 80は、艶とクールさのある臨場感とダイナミックな迫力ながら嫌味にならない透明度があります。満遍なくフラットな描写が得意ではありますが、個人的に着目したのは中~高域にかけてのナチュラルで癖のない伸びで、自分のスマホで聴いたときに刺さりなく表現してくれていたのは驚きでした。 人気の高いモデルであった同社のW80と比較しますと、MACH 80は厚みがしっかりとあり、その分音像が整えられています。対してW80は音の線がやや細く透き通った解像度があり、どちらも甲乙つけがたいものがあります。 同時発売されたMACH 70との比較では、音色の傾向は一緒ではありますが重心が低音に寄っていて、ベースやドラムといった楽曲メインで聴く方に勧めたいバランスとなっています。こちらに関してはグレードアップというよりは、得意分野が違うリファレンスイヤホンといったところです。 MACHシリーズ通してですが、ProXシリーズと比べてギチッとはまるような装着感があり、MACHシリーズの”音導管を通るサウンドを逃がさない”ような着け心地は今までのWestone Audioとの違いを感じます。 試聴環境:Galaxy S21
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ハラちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
Westone Audio
MACH 40 【WA-M40】【~4/9まで!期間限定セール!】
¥70400 税込
WESTONE Machシリーズのナチュラルイヤホン
Westone MACHシリーズの4ドライバーモデル、MACH40です。 同じWestoneから出ている4ドライバーモデルのES40が、 タイト目な音像なのに対して、より自然で滑らかな鳴らし方になっています。 低域はやや厚みがあってごく自然な雰囲気で、その上に解像度の高い中高域がスッと鳴っている、クリアなサウンドです。 音場はやや広め。そこまで広くはないですが、定位感は抜群です。さすが老舗のモニターメーカー、といったところ。 明瞭で、全体的にみずみずしいクリアなサウンドが特徴的なモデルです。MACHシリーズの中でも特にフラットかつ自然なモデルですので、そういった傾向がお好きな方に是非!
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もい
@e☆イヤホン 秋葉原店
EMPIRE EARS
ESR MKII
¥192500 税込
らしさはないけどめちゃくちゃ良い!!!
ESR MKIIはEMPIRE EARSが繰り出すニュートラルモデルです。らしさはないが非常に聴きやすく細部までしっかりと聴こえます。 フラットではありますが若干低域に寄っており、ベース音がとてもかっこよく鳴るので好きな方には是非とも聴いて頂きたいです。 高域は先代よりも解像度が上がった感じがします。音場は少し狭めですがその濃さが良さを引き立てていて楽しく聴けるモニターイヤホンです!
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もい
@e☆イヤホン 秋葉原店
Jomo Audio
306 Supra
¥110000 税込
癖になるサッパリ感。
304、308と比べ一番スッキリとした音だと思います。比較的フラットな音の鳴りですが、ハイハット、シンバルの音が心地よく非常に癖になる1本です。 低域はグンっと下から支えるような音の鳴りで迫力というよりもあくまで支える低音の鳴り方です。そこもまた癖になります。 音場は広く、奥行きの表現力が抜群で周り一帯を囲って演奏してくれているような表現です。分離感、定位感も抜群なのでゲーミングでも活躍しそうな気がします。 迫力や濃密な物を欲している方には物足りなさを感じるかもしれませんが、あっさり目やスッキリしたものをお求めの方には突き刺さるのではないでしょうか。 モニター、リスニング、ゲーミングと幅広く使えるような1本です。
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かかりちょー
@e☆イヤホン 秋葉原店
HiByMusic
Lasya
パープル
¥29700 税込
ボーカルも楽器の音も
ボーカル帯域を中心にバランスがとられています。低域の量感が少ない影響か少し腰高な印象を受けました。量感は少ないですが厚みは十分にあり土台としての役割はしっかりと機能していると感じました。 中心となっているボーカル表現にはハリがありクリアに聴こえます。また、他の帯域に比べ耳に近い距離で鳴っており、ボーカルを中心に聴かれる方にはドンピシャだと思います。 レスポンスの良さをとても感じますが金物の残響感もスパっと切れている印象を受けます。高域表現自体は非常に耳当たりが良く繊細で綺麗な音である為、余韻の表現は好みが分かれそうです。 総じてボーカル表現のクオリティが高く、レスポンスも速い為アニソンや邦ロックをよく聴かれる方にオススメです。
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かかりちょー
@e☆イヤホン 秋葉原店
Softears
Volume
¥41040 税込
心地よく耳に残るイヤホン
タイトルにもあるように非常に癖のないサウンドバランスで心地よく聴けます。 輪郭は全体的に丸く感じました。しかし音の緩さはあまり感じる事は無く、高域と低域がしっかりとキレる分、締まった音に聴こえます。その点から分解能も高いのではないかと思いました。また、ベースラインが埋もれることなくはっきり聴こえる為、耳コピなどの用途にも活用できそうです。 音場は少し近めではありますが分離感が程よくある為、空間の広がりも感じやすいです。これは、響きもしっかりとありながらも消え方が良い塩梅である為、このような空間表現になっているのかと思います。 モニター寄りの方が好みの音だがノリよく音楽を聴きたい方におすすめなイヤホンです。また、イヤモニを探している方には隠れた名機になりうるのではないかと思います。 ぜひお試しください。
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ジャスミン
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
EARMEN
COLIBRI
¥55000 税込
ジャンルを選ばない高音質ポタアン
誰もが簡単にハイクオリティを手に入れられることをコンセプトに2019年にスタートしたブランド、EARMENからポータブルアンプが登場しました! COLIBRIはバッテリー駆動で、スマホなどから電気をもらわないので、元デバイスの電池を大きく消費することなく使用できます。 音のレンジが広く高解像度。とてもクリアな音質なので、ジャンルを選ばず聴くことができると感じました。 低域のBoostスイッチ押すことで、手軽に太い音にすることが可能で、低域を上げたことによる歪みも少く扱いやすいです! いろんなジャンルを好んで聴く方、ヒップホップ・EDMなど低音の利いた音楽を聴く方にオススメです!
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マヨ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
iFi-Audio
GO bar
¥49500 税込
高出力&フラット!一本あれば大満足まちがいナシ!!
スティック型DAC/AMPのなかでは少し大きいのかな?と気になっていましたが、実際に手に取ってみると、サラリとしていてしっとりと手に馴染む質感や同社のmicro iDSDシリーズを連想させる形状など、高いビルドクオリティへの満足感が上回ります。実装されている多彩な機能を考えると、よくぞここまでコンパクトにまとまったなという印象です。 iPhoneに接続してApple Musicでストリーミング再生してみました。聴き始めてまず感じたのがバックグラウンドの静けさと透明感。「無」から曲が沸き上がるような……というと少々オーバーかもしれませんが、それに近い感覚で曲が持っている音だけを純粋に感じることができました。 高出力ながら低域から高域まで不必要な圧は感じさせず、フラットに、そして情報量豊かに描き出してくれるため、イヤホン・ヘッドホンを問わず長時間の使用でも楽しめそうです。 GO barにはiFi-Audio製品ではおなじみのXSpaceとXBass+に加え、デジタルフィルターモードが4種類搭載されました。デジタルフィルターというよりは「動作モードを切り替えて楽しめる」という方がしっくりくるかもしれません。4種の中でも特に気持ちよく聴けたのが『GTO(ギブズ・トランジェント・オプティマイズド)』モード。352/384kHzにアップサンプリングしつつ、わずかに柔らかい余韻が乗るようなモードに感じたのですが、なんともアナログライクな滑らかな音色と澄み渡る透明感を両立しているサウンドが心地良く、ジャンルを問わずいつまでも聴いていたくなってしまいました。 iFi-Audio渾身のスティック型DAC/AMP『GO bar』 ご来店の際はぜひお試しくださいませ!
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慶次
@e☆イヤホン
KENWOOD
KH-BIZ70T
ブラック
¥13959 税込
「ビジネス向けの万能ワイヤレスイヤホン!!」
なんとあの老舗オーディオブランドのケンウッドからビジネス向けの完全ワイヤレスイヤホンが登場しました!! 音質は、量感のある低音とスッと抜ける中高音のバランスの良い音でした!(自分好みの音でビックリしました(笑)) 低音域に関しては、粒が若干大き目ではあるものの丸くなり過ぎず、ウォームで余裕のある低音を鳴らしてくれます! ボーカルなどの中音域の埋もれる事なくクリア且つ伸びやかに聴かせてくれました。 ノイズキャンセリングを実際に事務所で試してみると、 空調の音やタイピング音などが自然に消えてくれました! また、ノイズキャンセリング特有の耳が詰まる感覚も特に見られませんでした。 2台の同時接続ができ、切り替えが可能なマルチポイントにも対応しています。また、プッシュボタンを押すだけでマイクのON/OFFが可能なミュート機能搭載など、 ビジネスシーンでweb会議をする方には嬉しい機能が搭載されています。 また、物理ボタンを3回押す推すことで低遅延モードへの切り替えが可能です。 普段だったら人通りが多く音楽の音が遅延する休日の秋葉原ですがこのモードを使ってみるとなんという事でしょう…… 遅延が大幅に軽減されました! スマホゲームや動画をみる際に重宝しそうです。 フィット感はというと、最初はちゃんと耳にフィットしなかったのですが、イヤホンを回しながら耳に入れるときちんとフィットしました! デザインはシンプルなので、ビジネスシーンにはもちろんの事プライベートにももってこいです! ビジネスシーンにもプライベートにもガンガン使っていただけるそんなイヤホンです!
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わか
@e☆イヤホン
Astell&Kern
KANN MAX Anthracite Grey
¥179980 税込
ライブハウス最前での体験を全ての楽曲で
Astell&Kern KANN MAXはまるで自分1人がホールにいるような感覚にさせてくれるほどノイズの少ないポータブルプレイヤーです。 今回の試聴はカスタムIEM AAW ASHで行いましたが、圧倒的なホワイトノイズの少なさに驚きました。もはやノイズ0と言ってしまっても過言ではなく、カスタムIEMの遮音性の高さもあり、音楽を再生する前の静寂に感動しました。音に関しては3つのポイントに分けてレビューしていきます。 1:音のバランス 全体的な音のバランスは、際立って強調されている部分が無く、音源やイヤホン・ヘッドホンの特性のまま出力してくれているイメージでした。 2:各帯域について 低音域:タイトで正確。深いところまでしっかりと正確に奏でてくれてました。 中音域:近すぎず目の前でボーカリストが歌っているイメージでした。生々しさもしっかりと感じることが出来ました。 高音域:細かさの際立つサウンドです。ギリギリ刺さらない位の高音が音楽全体を引き締めてくれていました。 3:全体的な印象 まず、どの帯域も音の入り・抜けが早く、スピード感のある音でした。拍に合わせてカチッと入ってきて、そのままスッと抜けていくため、打ち込み系の楽曲を聴いた際の印象がとても良かったです。 また、楽器やボーカルの1つ1つの音がどこに配置されているかが正確に分かる印象で、分離感も素晴らしく分析的な楽しみ方もできると思います。 機能面に関しては、ミドルレンジ以上のポータブルプレイヤーでは定番になりつつある「3.5mm、2.5mm、4.4mm全部載せ」で、今お持ちのケーブル資産のまま移行できるのはやはりありがたいものです。 その他個人的に良かったポイントは、本体の軽さです。「KANN=大きくて重い」というイメージを抱いていましたが、背面が斜めにカットされたデザインで手になじみ、さほど重量は感じませんでした。最近のトレンドである高音質で大型なDAP製品の中ではむしろ軽いと感じました。 外で音楽を聴く際にはもちろん、鳴らしにくいヘッドホンを自宅でじっくり聞く際にも活躍してくれるKANN MAXはとてもお買い得な商品です! 試聴環境 Astell&Kern KANN MAX→AAW ASH(カスタムIEM)
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ハラちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
Astell&Kern
KANN MAX Anthracite Grey
¥179980 税込
KANNシリーズ最新作!!
立ち上がりが早く、クリアで歪みのないサウンドです。 より見通し良く、 ニュートラルに楽しめるサウンドですね。さすがはクアッドDAC、非常に鮮明なサウンドです。 新機能として、ACRO CA1000 Moon Silverにも搭載されている4段階のゲイン調整があります。使用した感じでいうと、よりパワフルに鮮明に音を鳴らしてくれる印象です。インピーダンスの高い機種でもしっかり鳴らすことができます。 さらには、便利機能としてBT Sinkがあります。簡単に言うと、KANN MAXがBTレシーバーになります。ストリーミング使いとしては嬉しい機能。普段僕が使っているBTR3Kと比べると、解像度がぐっと良くなり、よりニュートラルで、原音に忠実です。 先代のKANN ALPHAと比べ、小型化しより携帯性に優れたKANNシリーズの最新作。是非!!!!!
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ハラちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
RØDE Microphones
NTH-100
ブラック
¥25850 税込
現場でもリスニングでも、活躍するヘッドホン
パッドが柔らかく、側圧がそこまで強くありません。 楽曲制作やモニタリングなど長時間の使用にもオススメです。 サウンドは全体的にフラット目ですが、中低域に特に厚みがあります。 タイト目で歯切れが良く気持ち良い鳴り方のヘッドホンです。 音場はそこまで広くないですが、定位感が良く、 ギターやシンセサイザーの重なりも繊細に再現してくれます。 ヘッドバンドにはFitLockという独自機構が組み込まれており、 好きな長さでヘッドバンドを固定することができ、かなり実用的。 現場でもリスニングでも活躍間違いなし!なモニターヘッドホンとなっております。 ヘッドホンをお探しの方はぜひご試聴ください。
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
iFi-Audio
xDSD Gryphon
¥82500 税込
この価格でこの音質、機能は驚きの一言!
優れた性能と機能性の良さでは定評のあるiFi audioより、ポタアン(ポータブルアンプ)がリリース!前評判もすこぶる良かったので、非常に気になっていました。 まず特筆すべきは、アナログ、デジタル + Bluetoothなど、入出力の多さ。この価格、サイズでこの万能っぷりは本当に凄い。苦手がなく何にでも対応できちゃいます。 入力は、USB、S/PDIF、3.5mm、4.4mmシングル、Bluetoothで、出力は3.5mm、4.4mmシングルだけでなく、ライン出力も付いてるので、これだけ出し入れできるなら据え置きで使ってもいいくらい。 コーデックも大抵のものは網羅しているので、スマホなどでストリーミング再生もできるのは嬉しいですね。 さて、恒例の「気になる音質」ですが、音場の広さと音の輪郭の明瞭さにはもう脱帽。音質は全体的に太くなるので、結果良い意味でフラット傾向、全ての音域が立っています。 イヤホンの性能にもよるところではありますが、基本低域は太く、中高域にも艶が出るので、コンサートホールで音を聴いているような、そんな錯覚に陥っちゃいそう。 ピアノ、ストリングス、ヴォーカルがよりグルーヴ感を増して聴こえ、細かなパーツもちゃんと拾ってくれるので、ドラマーの手数や、遠くでなっているSEも再現してくれるので、「こんな音鳴ってたんだ」的な発見も多数見つかりそうです。 何より音の低位も非常に良いので、あ、ギターはちょっと右、ピアノはサイズ広め、とか、ハットとキックはモノでど真ん中かな?なんて具合に、いろんな角度から楽曲を楽しむことが出来そうですね。 正直、この価格帯では、現時点で、結構これもう完璧なのでは?なんて。xDSDとxCANの要素が一台で味わえるので、興味ある方は「買い」の一言。 是非ご体感ください。
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慶次
@e☆イヤホン
Cleer
ROAM NC White 【CLR-RMNC-W】
White
¥12460 税込
「Cleerから第2弾目となる完全ワイヤレスイヤホン登場!!」
満を持してCleerから第2弾目となる完全ワイヤレスイヤホン登場しました!! 前作「ALLY PLUS 2」も個人的にはドンピシャな音質だったのですが今作「ROAM NC」はというと…… さすがCleerさん。中域から高域の繊細さがとても美しいのは変わらず低域までしっかりと鳴らせていました。 圧巻の音質には脱帽です…… ノイズキャンセリングも人混みが多い秋葉原の電気街通りで試してみてましたが周りの会話や騒音などをちゃんとかき消してくれたので普段使いにはピッタリです! 外音取り込みも仕事中にイヤホンを付けたままでもこの機能を使えば同僚と会話ができました。また、操作性は前作と変わらずタッチコントロールで「ノイズキャンセリング」「外音取り込み」「再生/停止」を簡単に切り替えれてとても良いですね! 本体のサイズ感は、前作よりもコンパクトで軽量化されているので耳の小さな女性にもしっかりとフィットすると思います!! コンセプト通りの「流行に流されない、ミニマルデザイン。シンプルなデザイン」をしっかりと抑えた完全ワイヤレスイヤホンです! 是非お試しください!!!
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
SONY
WH-1000XM5
プラチナシルバー
¥59400 税込
待望の後継機が登場!
【試聴環境】 iPhone 11 【試聴楽曲】 Over / Rovert Glasper Summer In Newyork / Sofi Tukker Adele / Oh My God みんな大好きSONYより、待ちに待ったWH-1000XM4の後継機「WH-1000XM5」が登場しました! ワイヤレスヘッドホンはWH-1000Xシリーズとしては約1年8か月振りのリリースということで、首を長くして待っていました。 個人的には、前作で「もうこれがベストなのでは?」位に思ってたほどのルックスを、さらにアップデートさせたことに、まず驚きました。余計な凹凸やつなぎ目がさらに減り、よりクールに、洗練された印象。 正直ドストライク……脱帽です。 イヤーパッドやヘッドバンドも肌触りが良く、清潔感抜群ですね。 気になる音質ですが、音の輪郭や定位が明瞭で、どの音がどこで鳴っているかが非常にわかりやすい!ルームサイズも広すぎずの絶妙な距離感。スタジオや中規模のホールで生演奏を聴いているような、そんな心地よさに浸ることが出来ました。 低域もキックのアタック感がすこぶる良く、決して強すぎない。ベースも唸りすぎず、綺麗にラインが追えて、中高域も明瞭かつクリアに鳴るので、お世辞抜きに本当に穴がない!まさにオールラウンダーな一台。前作が優しい音だったイメージですが、今作はクリアでピュアなサウンドが楽しめます。 本製品に関しては、ジャンルの苦手が無く、どんな音でもしっかり鳴らしてくれると思いますが、個人的には、クラブミュージックや、ポップス、クラシックなどに存分に力を発揮してくれそうだな、と思いました。 そして、特筆すべきは、ノイズキャンセリング&外音取り込み機能。機械的に無理やり、という感じが全然なく、本当に自然。外音取り込みは今流行りの「ながら聴き」にドハマりです。ここは非常に嬉しいポイントではないでしょうか? ワイヤレスヘッドホンを使ってる方や、WH-1000Xシリーズをすでにお持ちの方、まだワイヤレスヘッドホンをお持ちでない方にも、是非一度聴いて使ってみてほしい逸品です。 まずは是非店頭でお試しください!
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ジャスミン
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
SENNHEISER
CX 80S
¥2673 税込
低価格でもちゃんとSENNHEISER!
SENNHEISERのCXシリーズから新しく「CX 80S」が仲間入りしました! このイヤホンを聴いてまず最初に感じたことは音の解像度が高さ。小さいハウジングから想像がつかないぐらい音の解像度が高く、音場が広いです。 SENNHEISERらしい低域と、中高域が心地よく、2020年代の音楽にマッチしたイヤホンだと感じました!歌を好んで聴く方にオススメです。 低価格でありながら、SENNHEISERらしさをちゃんと味わえる「CX 80S」。SENNHEISERを知らない方や、SENNHEISERに少しでも興味がある方に一度聴いていただきたい!
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ゆっか
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
SENNHEISER
CX 80S
¥2673 税込
リスニングにもWEB会議にも◎
SENNHEIERからとってもコンパクトな有線イヤホン「CX 80S」が登場しました! ボーカルが明瞭でハキハキとしたサウンド。全体のバランスが良く、どの音域も潰れずに鳴っています。SENNHEISERらしい豊かな低音もあり、音に立体感を持たせています。 高域の伸びも感じられ、主張をしすぎない、だけどアタック感のある低域との調和が◎ 自然な鳴り方をしているな、という印象を受けました。 イヤホン自体の本体重量が約11gという驚きの軽さ!持ち運びにも使いやすいイヤホンとなっています。遮音性はあまり高くなく、軽いつけ心地で長時間のリスニングでも疲れにくいです。イヤーピースを変えるとまた一味違った装着感を楽しめます。 ケーブルにはリモコンマイクが搭載されているので、通話やWEB会議など、幅広く利用できるのも嬉しいポイントですね! さまざまな用途にも使えるコンパクトな有線イヤホンをぜひお試しください!
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ケイティ
@e☆イヤホン
SONY
WH-1000XM5
ブラック
¥59400 税込
正直、これ以上の進化は諦めてました
進化ポイント! ・更に進化するノイズキャンセリング ・クリアでくっきりとしたサウンド ・より再現性の高い低音 大人気のSONY製ノイズキャンセリングヘッドホン「WH-1000XM4」に遂に後継機の「WH-1000XM5」が登場しました! このレビューでは、「WH-1000XM4」と「WH-1000XM5」の比較を軸にレビューしていきます。 「WH-1000XM4」(以下M4)では、高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1とBluetoothオーディオSoCが協力し合って処理をしていましたが、「WH-1000XM5」(以下M5)では高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1と、「WF-1000XM4」でも採用されていたBluetoothオーディオSoCと高音質ノイズキャンセリングプロセッサーを1つのチップに統合した「統合プロセッサーV1」を組み合わせることにより、より高度な処理が行えるようになりました 見た目はどこが違うか、というより全く別の形状になっていて驚きました。今までの1000Xシリーズは細かな変更はあれど、先代機種を踏襲したデザインになっていました。ですが今回のM5はすべてが違うといっても過言ではありません。 まず使用感にも影響する部分で、サイズ調整部分が大きく変更されました。先代は「カチカチッ」と段階的に調整するタイプだったのに比べ、今作は無段階にシームレスに調整可能になりました。また、その形状も平べったい長方形のような形状から、細い円柱のような形状になりました。 ハウジングの質感はM4はつるっとしているのに比べ、M5はマットでさらさらとしています。 イヤーパッドの質感も変わりました。M4のイヤーパッドは表面が合成皮革のようなものでしたが、M5はパリッとしつつも柔らかく、形状記憶のように形の戻る不思議な質感です。肌あたりも優しく、すりすりしたくなるようなあまり触れたことのない感覚です。こちらもソフトフィットレザーという合成皮革の一種だそうです。 また、M4にはユーザーがヘッドホンを今装着しているかどうかを判断するセンサーがイヤーパッドの内側に見えていましたが、M5では装着検知の機能は保ちつつ、センサーが見えなくなっています。ほとんど見えない部分とはいえ、こういった箇所の見かけの配慮は嬉しいですね。 そして細かい点ですが、スイーベル(ハウジングを90ど折りたたむ)向きがM4とM5で逆になっています。首にかけるとわかりやすいですが、M4はハウジングが上向きに、M5はイヤーパッドが上向きになります。 着け心地にも変化があります。ヘッドバンドが細くなっているので、頭に痛みが出ないか不安でしたが、まったく無用の心配でした。3時間ほど使用していても全く不快感がなく、快適に使用できました。M4と比べてたった4gの違いですが、重さの負担もより少なくなっているように感じます。 イヤーパッドが当たる部分は、おおわれている感覚はありつつも、押し付けられているという感覚をあまり感じませんでした。側圧がゆるくて落ちそう、ということも全くないので新たに採用されたこのイヤーパッドの質感が成せるものなのでしょうか。 いよいよ使用感です。まずはノイズキャンセリングから試していきます。私やe☆イヤホンスタッフの多くは、1000Xシリーズが出るたびに「前作も良かったのにこれ以上何がよくなるんだ」と口々にこぼし、試聴し、感動してきました。今回も例にもれず。 M4を聴いたときに「こんなに自然でしっかりノイズを消してくれるヘッドホンはかつてなかった」と口にした記憶がありますが、M5を聴いた後にM4を聴くと違和感があるかのように思ってしまうほど、M5はより自然で、より高性能に感じます。 外音取り込み取り込みに関してはM4と比べて、M5のほうが外音の輪郭もよりはっきりとしつつ、耳障りにならないよう絶妙な調節をされているような印象です。元のM4がとてもいいので違いとしてはこのくらいのものですが、単体としてみると非常に精度の高いものだと感じます。ほぼ肉耳(肉眼的な)で聴いているのと大差なく、自然に聴きとれるのでヘッドホンを付けているのを忘れそうです。 後述する音質のレビュー時に感じたことですが、純粋にドライバーの特性の差が出ているような印象です。 右手をハウジングに添えるだけで再生を止めて外音取り込みができる「クイックアテンションモード」や、声を発するだけで再生を止めて外音取り込みができる「スピークトゥチャット」の機能もそれぞれ試してみました。同じ機能なので変わらないだろう、と踏んでいたのですがこれがびっくり! 体感ですが、反応速度がどちらもM5のほうが早くなっているように感じました。M4は、触れて(声を出して)からワンテンポあって起動、というイメージで、M5は触れた(声を出した)瞬間にシームレスに起動するイメージです。これによってとっさに話しかけられた際などの対応力が向上すると思います。細かなことですが、既存の機能でもしっかりと進化を感じられました。 最後にいよいよ音質の比較です。まず、Maroon5 /Sugarで比較してみました。 イントロのスラップベースやドラムのサウンドではっきりと違いが判ります。「WH-1000XM4」が柔らかくゆったりと表現しているのに対して、「WH-1000XM5」は明瞭でスピード感のある表現をします。ボーカルがはいってくると、各楽器ごと、ボーカルの距離感や定位感、空間の広さの表現などにおいて「WH-1000XM5」の方が、よりくっきりはっきりしている印象です。また、特に低音の表現がM5のほうが優れているように感じました。より深くより芯の強い低音で、楽曲全体をパワフルに感じさせてくれます。「WH-1000XM4」も、もともとクオリティの高いヘッドホンなのでどちらがよい、というよりも好みの範疇かもしれませんが、個人的には「WH-1000XM5」の方が好みです。 続いて、360 Reality Audioの YOASOBI / 夜に駆ける を試聴してみました。冒頭から、M5のほうが全体の音が厚いように感じました。M4では、少し軽く感じてしまうような場面でも下支えがしっかりとしていて重厚感がありつつ、360 Reality Audio特有の立体感、空間の広さを感じられます。 総評として音域ごとのバランスとしては大きくは変わらず、それぞれの表現力がしっかりと向上している、という印象です。キャラクター的にはM4が柔らかくしっとりめ、M5はクリアで明るくアタック感のある音に感じました。定位感、距離感、音のつながり、情報量も更に向上し、よりクオリティの高いサウンドになっているのではないでしょうか 機能性、装着感、音質、全てが変わっています。これがよく感じるかは好みにもよると思いますが、個人的には大好物です。是非e☆イヤホンでお試しください。 試聴プレイヤー:Galaxy Note20 Ultra 試聴楽曲:YOASOBI / 夜に駆ける :Maroon5 /Sugar
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ケイティ
@e☆イヤホン
SENNHEISER
MOMENTUM True Wireless 3
ブラック
¥35937 税込
IE 600の音が好きなら完全ワイヤレスイヤホンはこれ!
・クールで粒立ちのいい音 ・高いカスタマイズ性 ・きっちりハマるフィット感 大人気のSENNHEISER 「MOMENTUM True Wireless」シリーズも遂に第3弾となりました。 ケースは今までのモデルと同じようなファブリックの質感で、しっかりとした高級感があります。 ケースのフタを開け閉めした際も、ヒンジがしっかりとしていて安心感があり、マグネットでしっかりと閉まってくれるので勝手に開いてしまう心配もなさそうです。 本体のデザインが今までの2モデルと違います。今までのモデルはタッチパッドのある表面部分のみがメタリック系のシルバーでしたが、「MOMENTUM True Wireless 3」はより広い範囲がメタリック調になっていて、タッチパッド部分から本体までの流れがシームレスなデザインに感じます。 また、耳の中でイヤホンを保持してくれるイヤーフィンが追加されたことによって、今まで以上に装着した際のフィット感が高くなっているように感じます。 ノイズキャンセリングは必要十分で、しっかりと空調などの音をかき消してくれます。音楽再生時は同僚のタイピング音もほとんど聞こえません。 外音取り込みも自然で、最大音量こそそこまで大きくないですが、会計時などの普段使いには十分使いやすいレベルだと思います。 試聴してまず驚いたのが、そのサウンドクオリティの高さです。音ひとつひとつの粒立ちがよく、まとまりがありつつも細かい音まで届けてくれます。同ブランドの「IE 600」と似た傾向でややクールめなキャラクターで、残響感もしっかりと表現してくれています。帯域バランスは概ねフラットに聴こえますが、低音がしっかりと深くまで出ているので全体的に厚みがあります。 また、アプリによりサウンドの変更や、タッチパッド操作時の動作の変更、自分がいる場所によってサウンド設定を呼び出せる「Sound Zone」など高いカスタマイズ性もあります。 ガジェット的な楽しみもありつつ、SENNHEISERのサウンドも楽しめる本機は全てのオーディオファンに一度お試しいただきたいです。 試聴プレイヤー:Galaxy Note20 Ultra 試聴楽曲:billie eilish / bad guy :Maroon5 /Sugar
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ゆーきゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
Noble Audio
FALCON ANC【NOB-FALCONANC-B】【無くなり次第終了!購入特典 SpinFit CP360-Fプレゼントキャンペーン!】
¥22000 税込
高級オーディオのノウハウが効いたノイキャンワイヤレス!
高級オーディオメーカーのイメージが強いNobel Audioですが、先に発売となった「FOKUS PRO」の”音質最優先設計”というコンセプトとは一転、ノイズキャンセリング、外音取り込みといった機能面重視型の完全ワイヤレスイヤホンが登場。我々専門店スタッフもワクワクしながらこの登場を待ちわびておりました。 ノイズキャンセリング搭載、完全ワイヤレスといえば帝王はAirPods Pro。今回はAirPods Proとの比較をメインにレビューいたします。 ◆音質面 ウォームで若干低音が出気味なAirPods Proに対し、FALCON ANCは比較的フラット気味かつ元気のいい感じ。雑味もなくすっきりとしておりさすがNOBLEサウンドといった評価です。ノイズキャンセリングON/OFF状態で過度に音質が変わってしまうなどもなく、あくまでも高音質で聴いてもらいたいというメーカー努力を感じました。とにかく聴きやすさ抜群のチューニングになっております。 ◆ノイズキャンセリング 効果が大きいAirPods Proに対し、FALCON ANCは若干効果は薄めといった具合。これは決して劣っているという評価ではなく程度の表現でしかありません。ノイズキャンセリングは効果が大きいとその分圧迫感で酔うといった方もいらっしゃいます。そういう意味ではまさに適度な効果と言いますか、十分な量感のノイズキャンセリングだと感じました。 ◆装着感 AirPods Proと比較し筐体自体は大き目。ただ見た目以上に軽いため、重くて落ちてしまうということはないと思います。 結局耳に合うかどうかはそれぞれではありますし、比較してどちらが優れているかという評価は難しいなと思いました。 ざっくりと3カテゴリで比較いたしましたが、世界で最も売れているAirPods Proと比較しても購入検討必須な素晴らしいイヤホンです。
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ハラちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
カナルワークス
CW-L02a
¥69300 税込
フルレンジ1BAの万能カスタムIEM!
カナルワークスの中では最もBAドライバーの搭載数が少ない機種です。 1BAだからといって侮ることなかれ、フラットで聴きやすい万能なサウンドの機種です。 どちらかというとボーカル寄りで、音場は狭めです。 各帯域ごとの繋ぎがとても滑らかで、温かみがあり、ナチュラル。このスッキリ感は1BAならではかもしれません。 多ドラのカスタムと比べると、情報量はやや劣るものの、必要十分、むしろ1BAでここまでやれるのか……という感じ。初めてのカスタムにもピッタリな価格帯です。是非。