スタッフレビュー一覧
店頭スタッフが様々な商品をご紹介
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かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
Razer
Kraken Kitty V2 Pro
Black
¥33880 税込
ネコミミの次はクマとウサギ⁉カワイイヘッドセットの最高峰!
Razerの大人気シリーズ、通称“ネコミミヘッドセット”がグレードアップして登場です! なんとネコだけでなく、「クマ」と「ウサギ」にもなれるようになりました! ・外観と機能面 前述したとおり、「ネコ」「クマ」「ウサギ」になれるようになりました! 可愛さ倍増です‼ 耳の部分が外れるので、抜き差しして違う動物に変身できます。気分に合わせて見た目を変更できるので、毎日楽しくゲームや動画を鑑賞できるのではないでしょうか。また、耳とRazerロゴはRGBライティングで輝きます。ライティングはアプリケーションにて色の調整が行えます。 ・音 Krakenシリーズらしい、量感の多い低音が魅力的です。ただ量が多いだけではなく、見通しのいい低音なので曇ったような印象は受けませんでした。中高音は控えめでありながらも、こちらも見晴らしが良くしっかりと聴き取れます。また、音場はややタイトで距離が近く鳴ってくれるので迫力満点です。 店頭では実際にお試しいただけます。機会がありましたら是非お越しくださいませ。
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かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
Razer
Kraken V3 X (アップグレードモデル)
¥8470 税込
あの王道ヘッドセットがUSB接続可能に!
ゲーミングヘッドセットの定番「Kraken」をUSB接続ができるように変更しました。音質や装着感、ライティングのさらなるパワーアップを図ったエントリーヘッドセットです。 ・外観と装着感 やや艶のあるブラックカラーになり、「Kraken」の上位機種らしい見た目です。ハウジングにあるRazerマークのライティングはカラーリングやパターンの変更が可能で、映えや見た目へのこだわりをお持ちの方におすすめです。 また、通常の「Kraken」より重量や側圧が軽減され、装着感が向上したように感じました。「Kraken」の重さが辛かった方や長時間プレイする方には嬉しいポイントだと思います。 ・音 低音の量感がとても多く、迫力のあるダイナミックなサウンドを楽しめます。通常の「Kraken」よりも音の輪郭がクリアでシャープな音になりました。 大迫力の低音と音の広がりを求めている方は通常の「Kraken」、一つひとつの音の聴きやすさと解像度を求める方は「V3 X」がおすすめです。 ・マイク音質 単一指向性に加え、ノイズキャンセリング機能を搭載しているので、声をしっかり拾ってくれます。周囲の音を拾ってしまうこともありますが、日常の生活音はほとんどカットしてくれる印象です。 ・機能面 USB接続になったことで、「Razer Synapse」の使用が可能になりました。ライティングなどを細かく調整したい方にとてもおすすめです。 店頭でお試しいただけます。機会がありましたらぜひお越しください。
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かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
Razer
Kraken V3 Pro
¥28600 税込
大迫力サウンドをワイヤレスでも
大人気エントリーヘッドセット「Kraken」をパワーアップした「Kraken V3 Hypersense」を、ワイヤレス化してさらにアップグレードした迫力重視のヘッドセットです! 「低音に合わせてヘッドホンが振動する」機能をワイヤレスで体感できるようになりました! ゲームや映画、ライブ映像などの臨場感や迫力を手軽に感じられます。ソファにゆったり腰をかけて、映画館さながらの環境で楽しみましょう! ・外観と装着感 カラーはブラック一色のみです。ヘッドセット側部のライティングはギラギラせず、程よく、そして綺麗です。ソフトウェアで色やライティングのパターンを変更できます。配信者の方、光らせてテンションを上げたい方におすすめです。 装着感としては少し重く感じますが、肉厚のイヤーパッドのおかげで側圧も弱めになっています。耳全体をすっぽり覆ってくれるサイズ感なので、没入感が増し、ゲームに集中しやすいです。 ・音 低音の量感が多く、迫力と臨場感のあるサウンドを楽しめます。中高音は量感こそやや少なめなものの、芯のあるクリアな音で聞き分けやすくなりました。 音はやや近めですが、近すぎて音がぼやけることもありません。迫力と聞きやすさの絶妙なラインをついていると思います。「バランスのいい音が好きだけど、ちょっと低音が欲しいな……」という方におすすめできる音です。 ・機能面 振動機能を使用するとさらに低音と臨場感、迫力を感じられます。この機能はOFFにすることもできるので、FPSのランクのような集中するゲームモードではOFFに、カジュアルにゲームをプレイする時はONにして楽しめます! 店頭でお試しいただけますので、機会がありましたらぜひお越しください。
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かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
Razer
Barracuda X (Bluetooth対応版)
Mercury White
¥14980 税込
様々な接続方法×快適な装着感!はじめてのワイヤレスヘッドセットにおすすめです!
接続方法が複数ある、汎用性が非常に高い軽量ワイヤレスヘッドセット「Barracuda X」です! ワイヤレスヘッドセットの中では比較的お求めやすく、初めてのヘッドセットにもおすすめできます! ・外観と装着感 「Kraken」や「Blacksharkシリーズ」のような派手なデザインとは打って変わり、とてもシンプルで落ち着きのあるデザインです。クッション性が高いイヤーパッドはメッシュ素材で通気性が良く、軽量な本体も相まって装着感は快適です。 ・音 全体的に軽やかでスッキリしたサウンドで、聴き疲れしにくいです。低音の量はやや控えめで、中高音の量が少し多めなので、聴きやすさは抜群です。 ・機能面 2.4GHz用のドングルはUSB Type-AとType-C接続に対応しているため、PCはもちろん、タブレットやスマホでもラグのないワイヤレス通信を行えます。 また、同時接続ではありませんが、Bluetooth接続にも対応しています。様々なデバイスに接続しやすいことに加え、シームレスに2.4GHzと切り替えられるので、突然の通話やメッセージの通知にも対応できます。 店頭でお試しいただけますので、機会がありましたら是非お越しください。
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かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
Razer
BlackShark V2 X USB 【RZ04-04570100-R3M1】
¥6980 税込
USB接続に対応した超軽量ヘッドセット。さらに快適になりました!
大人気のエントリーヘッドセットがUSB接続になって登場! USB端子一つで音の出力とマイクの入力がこなせるので、接続するコードも少なくなり、利便性が向上しています。一般的なイヤホンジャックに挿す場合と音の傾向や利便性が変わってくるので、通常版の「V2 X」とも比較していきます。 ・外観と装着感 カラーはブラックの一色のみ。Razerを代表するグリーンのロゴとケーブルが目を引きます。航空機用のヘッドホンのような見た目で、着用したときに気合が入りそうです。 見た目に反して本体重量は約240gと軽量なうえ側圧も優しいので、頭が痛くなりにくいです。イヤーパッドは肉厚で、装着感の向上はもちろん、側圧の優しさが故の遮音性の低下を防いでくれます。 ・音 量感がやや多めで広がりのある低音が特徴的で、臨場感があります。中高音はハッキリとしていて聴きやすく、全体的に見るとバランスの良い音作りだと感じました。 音の距離はやや近く、一つひとつの音を認識しやすいです。通常モデルよりもノイズが少なく、クリーンで輪郭のはっきりしたサウンドです。 ・マイク音質 単一指向性マイク(カーディオイドマイク)やマイクミュートボタン、ボリューム調整ノブなど、ゲーマーが必要としている機能をバッチリ搭載しています。 同メーカーのエントリーヘッドセット「Kraken」との比較ですが、足音の聴きやすさや迫力を求めている方は「Kraken」、装着感やバランスの良さを求めている方は「BlackShark V2X」が良いと感じました。 店頭で実際にご試聴いただけます。機会がありましたら、ぜひお越しください!
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かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
audio-technica
ATH-GL3
ブラック
¥10010 税込
小柄かつ軽量!装着感重視の方に一度お試しいただきたいヘッドセット!
日本のオーディオブランド「audio-technica」の超軽量ゲーミングヘッドセットです。装着感の良さと小ぶりなサイズ感が好評の「ATH-GL3」は、「ヘッドセットは大きすぎて合わない……」とお悩みの方にもおすすめできます! ・外観と装着感 非常にシンプルで、良い意味でゲーミングヘッドセットらしくないデザインです。派手なデザインが得意ではない方やテレワークでの使用を検討されている方におすすめできます。 カラーはブラック・ホワイトに加えて大人気ゲーム「モンスターハンター」の登場モンスター「ジンオウガ」をモチーフにしたライトグリーン×イエローの三色展開です。個人的には漢字でイヤーパッド内部に「右」「左」と書いてあるのが好きです(写真2参照)。 また、約230gの非常に軽量な本体と頭部のゴムバンドで快適に装着できます。側圧は強くはないですが、頭を動かした際にもズレずに装着できるほどの強度はあるので、本体が小柄で頭の小さい方でも頭に沿ってピッタリ装着できます。サイズ感でお悩みの方も解決する可能性アリです。 ・音 低音は少し控えめなので、他の帯域の音をしっかり聴けます。中高音はドライでサッパリしたサウンドで、聴き心地が良く長時間でも聴き疲れしにくい印象です。空間は前後がややタイトで、横に広いように感じました。 同社の開放型ヘッドホン「ATH-GDL3」と比較すると音像がハッキリしているため、「ATH-GL3」のほうが一音一音が聴きやすいと感じました。自然な音の広がりをお求めの方は開放型の「ATH-GDL3」がおすすめです! ・マイク音質 “単体のマイクレベル”とまでは及ばないものの、十分なクリアさです。 ・機能面 イヤーパッドとケーブルの交換が可能で、万が一の断線にも対応できるのはとても魅力的です。さらに、ヘッドバンドはゴム素材でできているため水洗いできます。清潔な状態で長期間使用できるので、耳だけでなくお財布にも優しいです! 店頭でお試しいただけますので、機会がありましたら是非お越しください。
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かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
Razer
Kraken V3
¥15980 税込
あの大人気ヘッドセットが見た目も音もグレードアップ!
大人気エントリーヘッドセット「Kraken」がパワーアップして登場! 前モデルの「Kraken」は迫力のあるサウンドが特徴でしたが、「Kraken V3」になり聴きやすさが向上しています。そのため「低音が多すぎるのは……」という方にもおすすめできます! ・外観と装着感 装着感としては少し重さを感じるものの、肉厚のイヤーパッドのおかげで側圧が優しい印象です。耳全体をすっぽり覆ってくれるサイズ感なので没入感が増し、ゲームに集中しやすいと思います。 また、ヘッドセット側部のライティングは、ギラギラしすぎず綺麗です。ソフトウェアにて色やライティングのパターンを変更できるので、配信者の方や光らせてテンションを上げたい方におすすめです。 ・音 低音の量感が多く、迫力と臨場感のあるサウンドを楽しめます。中高音は量感こそやや少なめなものの、芯のあるクリアな音で聴き分けしやすく感じました。 音はやや近めであるものの、決して近すぎて音がぼやけることはありません。迫力と聴きやすさの絶妙なさじ加減だと思います。 「バランスのいい音が好きだけど、少し低音も欲しいな……」という方にもおすすめです。店頭でお試しいただけますので、機会がありましたら是非お越しください。
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かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
JBL
Quantum STREAM STUDIO【JBLSTRMSTUDIOBLK】
¥19800 税込
様々なカスタマイズで自分だけのマイク環境を作ろう!
エントリーモデルながらも多機能で人気の「QUANTUM STREAM」がさらにグレードアップして登場しました。「STUDIO」という名を冠しているだけあり、仕上がりはハイクオリティです! ・機能面 前モデルは廉価版でしたが、タッチ操作でミュートの切り替えが可能な機能や、マイク音声を直接聞けるイヤホンジャックを搭載していました。 そんな使い勝手の良い機能はそのままに、新たに「指向性の変更」が可能になりました。単一指向性から、対面での会話に適した双指向性、さらには楽器の音や空間全体の音を拾うステレオ指向性など、さまざまなシチュエーションに対応します。 PC用アプリケーション「JBL QUANTUM ENGINE」は非常に優秀で、マイクのイコライザー設定や指向性、ライティングなどを感覚的に操作できるため、自分に合ったマイク環境を設定し、快適なボイスチャットや配信が可能です。 ・マイク音質 音声や音は歪むことなくクリアに拾え、収音性も高いです。しかし、キーボードの音なども拾ってしまうため、マイクの配置や環境の調整が必要です。指向性の変更にも素直に反応します。 店頭でお試しいただけます。機会があればぜひご体感ください。
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かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
Razer
Kraken V3 HyperSense
¥15980 税込
ヘッドホンが振動⁉臨場感あふれるゲーム体験をしたい方におすすめです!
Razerのヘッドセットの定番「Kraken」の音や機能、外見をアップグレードしたモデル。唸るような低音と臨場感をより感じられる「振動システム」が魅力的です! ・外観と装着感 Krakenシリーズらしい丸みを帯びた特徴的なフォルムに、ハウジングの光るRazerロゴが最高にクールです。配信でヘッドセットを見せる機会のある方や、光らせてテンションを上げたい方におすすめです。側圧は少し強めですが、肉厚のイヤーパッドのおかげで窮屈な印象は受けませんでした。 ・音 低音が強かった「Kraken」と同様に、こちらもかなり強く低音が出ています。量感が多く、低音好きはたまらないでしょう。また、高音も元気に鳴っており、低音に埋もれるようなことはありません。 ・機能面 なんといっても「振動する」ことがこのヘッドセットの一番の特徴だと思います。低音に反応して、その量感に合わせて振動の強弱が変わります! FPSやRPG、映画でも「その場にいる」と錯覚させるような臨場感を体感できます。また、音を聴き取ることに集中したい時は、振動をOFFにできるのでご安心ください。楽しみたい時はONに、じっくり聴きこみたいときはOFFに切り替えができるのは◎ 店頭でご試聴いただけます! ぜひお越しくださいませ!
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かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
NF AUDIO
RG05
¥6990 税込
人気ゲームとのコラボ!TPS・FPS向けゲーミングイヤホン!
モバイル版を中心に盛り上がるTPS「荒野行動」とのコラボイヤホンです! 荒野行動だけでなく、他のTPS・FPSをプレイされている方にもおすすめです! ・外観と装着感 イエローとブラックを組み合わせた派手なデザインで、ゲームファンだけでなくオシャレなイヤホンをお探しの方にもおすすめです。筐体が非常に小さく、耳の小さい方もはみ出ることなく装着できるでしょう。もちろん筐体は着けているのを忘れてしまうほど軽量なので、装着感を重視している方にもおすすめです。 ・音 明るく軽やかなハキハキとしたサウンドで、分離感もよく聴き分けも容易です。低音はタイトで主張は少なめですが、足音など重要な音を聴き取るにはちょうどいい量感です。空間は少し広めで奥行きを感じられるうえ、定位も良好なので、TPS・FPSのようなゲームと特に相性がいいです。 ・機能面 Type-C端子で直接スマートフォンやタブレット、PCに簡単に接続でき、変換ケーブルなしで遅延のない音を楽しめます。一般的なイヤホンジャックで接続するよりもノイズが少し減り、よりクリーンな音を楽しめます! 店頭では実際にお試しいただけます! 機会がありましたら是非お越しくださいませ!
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えんじ
@e☆イヤホン 秋葉原店
MONDO BY DEFUNC
モンド フリースタイル
トランスペアレント
¥12800 税込
まさにフリースタイル!ファッションも音楽も思うままに!
ファッションと音楽で、生活に爽やかな風を吹きこむアイテム「モンド フリースタイル」のご紹介です! 音楽レーベル「Monza Music Entertainment」、大手ストリートカルチャープラットフォーム「Dopest」、オーディオブランド「defunc」、スウェーデンのストリートカルチャーの雄である3社が手を組み満を持してリリースしたということだけで、我々の興味を惹くには十分です。そのため、肩書きはヘッドホンですが、その魅力はサウンドのみに留まりません。 まずはその現代的且つキャッチー、キュートなビジュアルにご注目いただきたい! 出自からもおわかりの通り、ストリート系のファッションとの親和性は間違いありません。普段からキャップやパーカーなど、カジュアルなアイテムをご愛用の皆様には、是非ともプラスワンとして日常のコーディネートに溶け込ませていただきたい逸品です。 一方、シャツやジャケットがメインのフォーマル寄りのコーディネート中心の方、レザーなど重ための質感のアイテムをお好みの方にもハマれるポテンシャルがあるのがこのヘッドホンの凄いところ! 見た目に特徴がある分、外しのアイテムとしてしっかりと活躍してくれます。 そしてそれが違和感になりすぎないのが、キャッチーなビジュアルに対してサイズ感はコンパクトであることの恩恵です。意外とどんなスタイルでも自然に身につけていただけます。 また、添付画像のトランスペアレントのカラーも現代的で素敵ですが、それ以外のカラーも各々魅力的で捨てがたいです。幅広いファッションに合わせたくなる、そんな仕上がりです! サウンドは軽やかでありつつも確かなベースラインを聴かせてくれるので、音楽をラフにノリ良く楽しめます。ドラムのハイハットやスネアの鳴りが気持ちよく、刺さり感も少ないのが好印象です。金管全般の解像度感も担保されていて、ミドルテンポ辺りのジャズが得意だと感じました。 また、ボーカルの位置が近く、ピアノやギターがとても明瞭で聴きやすいのも重要なポイントです。オンイヤー型の特徴である抜け感は一定量あるものの抜けすぎている感じはなく、残響感、余韻感にも長けていて心地良いです。そういった雰囲気の部分が抜けてしまわないのがサウンド面での個人的最大の推しポイントかもしれません。 上記の特性の代償としては、オンイヤー型特有の空間の広さに期待しすぎると、「意外と抜けていかないな?」という感想を持たれる可能性もあるところでしょうか。とはいえ、低域の物足りなさを指摘されがちなオンイヤー型でありながら、抜け感に寄りすぎていない本機はそれらの帯域もおざなりになっていないのが嬉しいです。 また、余韻や残響をもたらしてくれる反面、そのサウンドの特性上、テンポが速すぎたり構成が複雑になりすぎるとそれぞれが鳴りきらず、平面的な音に聴こえてしまう時があります。そのため、かける音楽はある程度選ぶ必要がある印象でした。迫力のあるサウンドや、音数の多い楽曲が好みの方は、同メーカーから同時リリースの「モンド オーバーイヤー」をお試しいただくのも一案かもしれません! 以上、「モンド フリースタイル」のご紹介をさせていただきました! 軽やかにノれる音と、現代的なお洒落を同時に身に纏うことができる本機は、どなたにも自信を持ってオススメできます! 是非お試しを‼
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かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
Maestraudio
MA910S
クリアーミント
¥7920 税込
キュートなルックスとクールな音を!
筐体の形が特徴的なイヤホン「MA910S」は可愛い見た目とは裏腹に、音はクールで本格的です。私はゲームで使用することを想定したゲーマー目線でもレビューします! ・外観と装着感 ライトブルーとグレーに近いブルーの二色展開しているハート型イヤホンです。中が透けているクリア筐体で、内部の配線や音を鳴らすドライバーが見えるのがとてもオシャレです。ハート型ではありますが、クールさも持ち合わせており、男女問わず着用しやすい印象です。オシャレに着用して、音も見た目も周りの人より一歩リードしちゃいましょう! ・音 フラットなチューニングで、どこかの帯域が極端に強調されることがないため聴きたい音をしっかり聴けます。声の帯域に該当する中域あたりが聴きやすく、楽曲のボーカルやキャラクターのボイスも聴きやすいです。FPSでも使用できますが、個人的にはRPGや音ゲーなど音楽により重点を置くゲームに適していると思います。 実際に複数のスマホ向けの音ゲーで試してみたところ、楽曲もノーツの音もバランスよく聴けました。疲れにくいサウンドと筐体の軽さで、ずっとゲームに集中できそうです。 ……リトライのしすぎに注意ですヨ。 店頭では実際にお試しいただけます! 機会がありましたら是非お越しくださいませ! 試聴楽曲:*Luna「流星のパルス」 針原翼(はりーP)「STAGE OF SEKAI」
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かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
Maestraudio
MA910SR Pentaconn ear
マエストロブルー
¥17820 税込
洗練されたデザイン。音もデザインもこだわりたい方に。
ハート型の筐体が特徴的なイヤホン「MA910SR Pentaconn ear」。デザイン重視で選ばれている方にはたまらないでしょう。 本格的なモニターサウンドで音楽も楽しめるようなチューニングなので、「音質にもこだわりたいけど、イヤホンのビジュアルも気になる……」というオシャレさんにオススメしたいイヤホンです! 今回はゲームで使用することを想定した、ゲーマー目線でもレビューしていきます! ・外観と装着感 ハート型の筐体と洗練されたアルミ製のフェイスプレートのデザインが目を引きます。可愛さとカッコよさを両立した秀逸なデザインで、オシャレに着用できます。 筐体がハート型なこともあって装着感を心配される方が多いですが、実際に着けてみると耳の中でズレるような感覚はなく遮音性も高いため、良好な装着感だと感じました! ・音 少しだけ中低音が多めです。男性の声が聴きやすく、男性ボーカル等がお好きであればハマることでしょう。その他の音は全体的にフラットな音作りでサッパリしています。音の情報をキャッチしやすく、低音から高音にかけて満遍なく聴きたい方におすすめです。 また、空間はやや広めで外に広がっていくような印象を受けました。FPSのようなゲームはもちろん、RPGや音ゲーといった音の情報が重要になるゲームと相性が良いです。実際にこれらのゲームで試してみると、定位も良く楽曲やボイスなども楽しめました。 店頭では実際にお試しいただけます! 機会がありましたら是非お越しくださいませ! 試聴楽曲:ワンダフル☆オポチュニティ!「にっこり^^調査隊のテーマ」 sasakure.UK「トンデモワンダーズ」
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かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
Cleer
ARC II Game Edition
¥33854 税込
耳を塞がず快適にゲームプレイ!低遅延でFPSもいけちゃいます!
耳を塞がない、低遅延ワイヤレスイヤホンの登場です。ゲーム用のイヤホンはカナル型という耳を塞ぐものが多いですが、耳を塞ぐのが苦手な方はこの「ARC II Game Edition」がオススメです! ・外観 まずケースはサラサラとした表面加工と落ち着いたグレーで、高級感があります。イヤホン本体は一部分のパープルが差し色になっており、おしゃれです。 ・装着感 耳の上に置くだけなので、圧迫感もなく自然につけられます。耳掛け部分が柔軟に動いてくれるので、頭を動かしてもイヤホンをばっちり固定してくれます。外で歩きながら使用するときや家で作業をしながらでも安心です。 ・音質 オープンタイプとは思えないほどの厚みのある低音です。このタイプの製品の場合は音が外に逃げてしまい、迫力が薄くなったり細かい音が聴こえなかったりとデメリットも持ち合わせているのも事実。しかし、この製品は違います。 16.2mmの大口径ドライバーは、このデメリットを感じさせない大迫力サウンドと音の鮮明さを生み出してくれます。さらに、空間表現能力が高くフワッと広がる音は、並みの密閉型イヤホンを上回る性能だと思います。 ・機能面 type-cドングルを使用することで、ゲームでも違和感なく使用できる超低遅延を実現してくれます。実際にシューティングゲームと音ゲーで試してみました。 まず、シューティングゲームで音の遅れは気になりませんでした。足音や銃声もリアルタイムで鳴っているように感じます。 対して、音ゲーもほぼ違和感なくプレイできました。すこし遅れ気味に聴こえますが、軽くタイミング調整をすれば問題なく使用できます。 スマートフォン接続時に使用できるアプリのイコライザーも優秀で、ゲーム用のイコライザーを適用させたときは音の広がりを感じられました。他にもいくつかあるので是非試していただきたいです。 店頭で試聴できます。機会がありましたら是非お越しくださいませ。
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かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
JBL
QUANTUM TWS
¥16362 税込
家でも外でも快適なゲームライフを!超低遅延ワイヤレス×ノイズキャンセリング
JBLから登場したゲーム向けの、ノイズキャンセリング&外音取り込みを搭載した完全ワイヤレスイヤホン。私のお気に入りポイントは3つです! ・優秀な2.4Ghz接続 ・程よい低音と伸びやかな高音 ・充実したアプリケーション この「QUANTUM TWS」には2.4Ghz接続のできるドングルが付属していて、遅延をごくわずかにまで抑えてくれます! そこで、実際にスマートフォンやPCに接続し、FPSゲームと音ゲーを試してみました! FPSではほとんど違和感がなく、音ゲーではほんの少しだけ違和感があったものの、ちょっとした判定タイミングの調整で修正できる範囲でした。また、スマホのアプリケーション専用ではありますが、映像とのズレを抑える「リップシンク」機能を使うと2.4GHzの機能をさらに高めてくれます。 音は低音が程よく前に出てきてくれます。足音などが聴きやすいのはもちろんですが、個人的には中高音を邪魔しない量感に調整されているのが好印象です。どうしても迫力や足音を重視すると、その他の音が置き去りになってしまうことがあるので、その点このイヤホンはうまく作られているなと感じました。中高音もはっきりとしていて明瞭度が高く、キャラクターボイスや銃声その他の環境音も聴きやすかったです。 さらに、アプリケーションでのカスタマイズの幅が広くて驚かされました。 イコライザーの「BATTLE GAMING MODE」は足音が聴きやすくなり、ゲームを有利に進められます。音の分離感も少し上がり、銃声の聴き分けも◎。上記のリップシンク機能を併せて使用すれば完璧です。他のイコライザープリセットも使いやすいものが多く、音楽を聴く際にも使えて便利ですね。 他にもノイズキャンセリング機能や音声のみをピックアップする6つのビームフォーミングマイク、ライティングなど、機能がてんこ盛り! ゲームだけではなく、普段の音楽鑑賞用にもガンガン使っていける優秀なイヤホンです。様々なシチュエーションでの使用を考えている方にぜひ手に取っていただきたい製品です。
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にぺ
@e☆イヤホン 秋葉原店
EFFECT AUDIO
Code 24C Limited (ConX Basic to TermX Basic)
¥77000 税込
カジュアルに銅の真髄を
銅の単線を用いたCodeシリーズが、ビビッドな装いを纏い新たな構成で登場しました。Codeシリーズ1作目のCode 23では銅の単線を採用し、その見た目のインパクトと音で多くの銅線好きを魅了してきました。 今回のCode 24C Limitedでも例に漏れず銅の単線を採用していますが、構成と太さが変わりました。Code 23ではケーブルの中心に太い1本の単線を採用しているのが特徴でしたが、今回のCode 24C Limitedでは細めの単線を3本採用してるのが特徴になります。 また、ケーブルの太さがCode 23では16.5(AWG)、Code 24C Limitedでは18.5(AWG)となっており、2(AWG)細くなっています。細くなった事と被膜も柔らかくなった(私感になります)のも相まって、かなり取り回しが良くなった印象です。 今回のレビューには普段から使っているA&ultima SP3000 CopperとVISION EARS VE2(カスタムIEM)を使用しました。 肝心の音ですが、銅線らしい重厚な低域が印象に残ります。割と支配的なベースサウンドなのも相まって、合わせるイヤホンによっては低域過多に感じるかもしれません。ですが、弦楽器におけるベースには目を見張るものがあります。 一方でボーカルは若干距離を感じるのでここは好みが分かれそうです。他の帯域が被さって距離を感じるというのではなく、純粋にそういうチューニングなので決してボヤけて聴き取りづらいというのは無いかと思います。 高域は高域側にレンジがあまり広く無いのが影響してか少しでも高域の限界値を超えると刺さり気味に感じてしまうのが玉に瑕です。もちろん歯切れがよくモタつくことのないソリッドさはCode 23のエッセンスを継いで健在です。 試聴環境 DAP:Astell&Kern A&Ultima SP3000Copper イヤホン:VISION EARS VE2(カスタムIEM) 試聴曲 King Gnu 「):阿修羅:( 」 まらしぃFeat.鏡音リン 「アマツキツネ」 久石譲 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 「SILENT LOVE」
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かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
Razer
Hammerhead HyperSpeed
for PlayStation®5
¥24970 税込
遅延を感じさせないRazer発のワイヤレスゲーミングイヤホン!
PS5やXBOXの認証を受けた2.4GHz対応のワイヤレスイヤホン!私のお気に入りポイントは下記の3つです! ・2.4GHz接続 ・ノイズキャンセリング ・迫力のある低音~中音 まず2.4Ghz接続のできるドングルが付属しており、遅延をごくわずかに抑えてくれます! 実際にPS5に接続し、FPSゲームを試してみたところ、銃声や足音のズレは一切感じませんでした。長時間使いましたが音声が乱れることもなく、通信の強度を感じました! 認証を受けているので安心してPS5で使うことができるのも嬉しいですね。 ノイズキャンセリングを使用することで、ゲームへの没入感を高めてくれます。外でゲームをする方も嬉しい機能ですね。電車の中やカフェのような騒がしい場所でも自分だけの世界を作ることができます。また、外音を消すノイズキャンセリングだけでなく、マイクにもノイズキャンセリングが搭載されているため、クリアなボイスチャットができます。 音は低音から中音にかけての量が多く、迫力を感じます。高音は角が取れていて聴き疲れしにくい印象です。メリハリが欲しい方は少し物足りないかもしれません。足音が重要になってくるFPSゲーマーにも、大迫力のゲームの世界を感じたいRPG・アクションゲーム好きにもおすすめできます! さらに、1680万色の中から好きな色を選んでイヤホンに反映できる機能を搭載しています。光るものが大好きなゲーマーにはたまらないでしょう。……私もその一人! 嬉しいです‼ 安心のRazer発の2.4GHzのワイヤレスイヤホン。ぜひ手に取ってみてください!
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えんじ
@e☆イヤホン 秋葉原店
AVIOT
TE-ZX1
¥49500 税込
まさに死角なし。ワイヤレスイヤホンの到達点。
長らく待ち望まれていたイヤホンが、ついにそのベールを脱ぎました。そんなAVIOT「TE-ZX1」について深堀りします。 まず一聴してみると、響き方からその空間の広さを感じます。ただ、際限なく広がっていくという感じではなく、明確なスケール感がある一方で、空間の広さを表現するために音の出所がやたら遠くに設定されているという訳でもありません。目一杯の距離から鳴ってくるものもあれば、中間距離、間近から発せられるものもありました。ただ広いというよりも、空間の広さをフルに使った立体的な音像のようなイメージです。定位と呼ばれる音の位置、距離感に気を配ってチューニングされたのではと推察されます。 このように立体的な音作りがされている中でも、楽曲としてのまとまりは確実に担保されているどころか、その3D的なグルーヴにハッとさせられる音楽体験をもたらしてくれるところが、このイヤホン最大の武器だと思います。 具体的には、音の出所はある程度遠いものの空間に満ちる豊潤な低域、それよりはいくらか近い中距離ラインをベースに、前後左右様々な位置から鳴ってくるピアノやギターのハーモニーで耳が退屈することがありません。かと思えば密度感の高いボーカルホンの如く、眼前で発せられる歌声に耳を奪われることもしばしばです。 この波状攻撃のような音のミルフィーユは、従来のワイヤレスイヤホンでは到底体感できなかったもののように思えました。音楽を聴いているというより、体験しているという表現がしっくりくるようにさえ感じられます。この仕上がりであれば価格設定にも素直に頷けるというものです。 こういった音の特性上、「こういう曲を聴くといいですよ!」というのは申し上げづらいというのが正直なところなのですが、それはもちろんいい意味で、です。ジャンルに対する向き不向きがあるようなタイプの仕上がりではないためですね。 あえて申し上げるとすれば、先述の通り音の立体感を存分に楽しむことができるので、音数が多かったり複雑な構成が目立つような楽曲を聴くと、まさに鳥肌ものです。もちろんテンポの速さにまったく気圧されないレスポンスの良さや粒立ちの細やかさも持ち合わせていますので、激しめの楽曲もお手のものでした。 加えて、先述の通りボーカル表現の生々しさにはワイヤレスならざるものがありますので、歌ものがお好きな方には一度お試しいただくことをお勧めします。……やはり絞りようがないですね。それほどにオールマイティであると、私は感じました。 そんな全能感のある本機ですが、強いて懸念点を挙げるとすれば、高音域の鋭さが顕著であることでしょうか。ジェラートのように滑らかで豊かな低域とのコントラストも魅力の一つであるという捉え方もできますが、聴き手によってはシンバルの炸裂音やボーカルの特にサ行などが少し耳に突き刺さると感じるかもしれません。とはいえこれも好みの問題のような気もするので、兎にも角にもサウンドをご体感いただいて、是非とも皆様のご判断を伺えればと思っております。 ここからは、音以外の特徴もいくつか紹介させていただきます。 まず、ケースの外観と質感に唯一性を感じます。全体が少し陰のある赤色で、上面にスピン加工の施された金属製のケースからは、確かな剛性が見て取れます。イヤホン本体もケース同様赤を基調としたデザインで、クールかつ武骨。この華のあるキャッチーなビジュアルは、無難とは無縁の刺さる方にはとことん刺さる仕上がりだと思います。 本体のサイズ感は大きめで、このイヤホンの特徴である3種類5基のドライバーがしっかりと収まっています。そのため装着時に耳からの飛び出しはそれなりにありますが、形状にカスタムIEMの技術が用いられているので、その大きさを全く感じさせない密着感、そこに起因する確かな遮音性が得られます。その上からノイズキャンセリングをかけてしまえば、よほどの轟音が鳴り響いていない限り集中を乱されることはないでしょう。 また、アニメーション作品『カウボーイビバップ』をイメージソースとしたデザインということも特筆すべきポイントです。先述のケース・本体デザインも作中の戦闘機をモチーフとしており、何より接続時やモード切替時のアナウンスには作品登場キャラクターのボイスが搭載されているので、作品ファンの方々の心を躍らせるのではないでしょうか。それらの要素で既に十二分にファン垂涎のアイテムの一つとなること間違いなしなのに、ひとたび音楽を鳴らせば、あのクオリティです。注文をつける方が難しいと思います。 ちなみに上記以外にも、外音取り込みや通話性能等の質も高いのでガジェットとしても優秀、様々なサイズ・異なる材質のイヤーピースやセミハードケースも同梱する等付属品類も至れり尽くせりとなっています。本当に文句のつけようがないなというのが私の最終的な感想です。 以上、「TE-ZX1」の紹介でした。いつもならこの辺りで「こんな方にオススメです!」というのをまとめて締めているのですが、本機に関してはあらゆるニーズに応え過ぎているので、絞れませんというのが正直なところです。このレビューをここまでご覧いただいた皆様には、兎に角一度お試しいただきたいと強く強く、願います。
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かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
SteelSeries
Arctis Nova Pro Wireless【~5/6まで!期間限定セール】
通常モデル
¥42192 税込
ワイヤレスの最高峰
Arctis Novaシリーズのフラグシップとして君臨する「Nova Pro」。それがなんとワイヤレスになりました。ワイヤレスでゲーミングアンプが付属するのは珍しく、聴こえる音にこだわっている方に特におすすめです。また、音の傾向からゲームのジャンルを選ばず、様々なシーンで使える優秀なヘッドホンです。付属する「Game DAC Gen2」も併せてレビューします。 ・外観と装着感 その他のNovaシリーズに比べるとパーツ一つひとつの作りがしっかりしていて、高級感と堅牢さを漂わせています。ヘッドセットから付属のアンプまでオールブラックで統一されていてクールな印象も受けます。 本体は少し小柄で、頭が比較的小さめの日本人にはピッタリです。大きさをヘッドバンドやアジャスターで細かく調整できるので、装着感が悪いと感じる方は少ないです。イヤーパッドは厚みのあるしっとりとした合皮でとても気持ちいいです。側圧もきつすぎず緩すぎず、ちょうどいい塩梅です。 ・音 クリアかつ音の広がりを感じられるクオリティーの高い音作りだと感じました。低音の量感は少ないですが、他の音を上手く支えてくれます。中高域は爽やかで抜け感があり、聴きやすさと音の刺さりにくさを両立してくれています。 定位感もばっちりで、どこで音が鳴っているかの把握は容易にできます。ゲームをプレイしていて物足りない音がある場合はアンプのイコライザー機能で補うことができます。 有線版との比較ですが、若干音が細くなった印象はあります。しかし、ほぼほぼ遜色なく音の品質に驚かされました。 ・マイク音質 AIノイズキャンセリングを搭載しており、雑音を低減してくれます。実際に騒がしい店内でテストしたところ、多少周りの人の声を拾うことはあるものの、雑音を抑えてくれました。エアコンや扇風機などの音は問題なく抑えてくれる印象です。 店頭では実際にお試しいただけます。機会がありましたら是非お越しくださいませ。
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かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
EPOS JAPAN
EPOS GSX-1000 2nd Edition 【1001150】
¥26800 税込
これぞ最高峰のゲーミングアンプ
定番中の定番。最上位のゲーミングアンプといったらこの製品を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。こちらの製品を導入してからゲームが強くなった、という声も多いです。私も導入してから強くなりました。音質はもちろん、バーチャル7.1chサラウンドのクオリティーの高さからゲーマーだけでなく音楽・映画鑑賞メインの方からも好評のこのアンプ。初代のGSX-1000や他のアンプと比較しながらレビューします。 ・外観 全体がマットなブラックで高級感が漂っています。液晶の大画面に煌々と輝くクリムゾンレッドの文字がゲーマーの心をくすぐります。近未来的なデザインでとてもかっこいい。音量の数値や後述するモードの切り替えボタンも見やすく、操作もしやすいです。 ・機能面 特筆すべきは「7.1chサラウンドモード」です。7.1chというのはスピーカー7個とサブウーファー1個が頭の周りに円を描くように置いてある状態のことを指します。実際鳴らしているイヤホンやヘッドホンはドライバー(スピーカー)が左右に2つだけなのですが、それらを7個から鳴っているように見せています。この機能は他のアンプ等と比べて優秀で、描写がとてもうまいです。 さらに、その7.1chの残響の強さや聴こえる位置の調整も可能で好みに合わせられます。少しネックなのはイコライザーの調整機能がないことです。4つの高品質なプリセットの中から選ぶことはできるのですが、帯域ごとの細かい調整はできないので注意が必要です。 ・音 定位感と空間表現能力が非常にいいです。音がどこで鳴っているのか、どれくらい離れているのか、上下前後左右、どの位置も細かく距離まで把握できます。それらを活かした臨場感のあるサウンドは格別です。 音は低音が少しだけ強めで、中高音は程よい量感と相まってバランスよく感じました。解像度も高いので細かい音もしっかりと聴けます。 ・初代との比較 初代GSX-1000よりも音の輪郭がくっきりしています。このアンプを通した時のマイク音質も向上し、以前よりクリアなボイスチャットが可能になりました。 また、初代でネックだった「何かしらのケーブルがボタンにあたると反応して、音が突然切り替わる問題」を解消するべく、トーナメントモードを搭載し設定をロックできるようになりました。 店頭では実際にお試しいただけます。機会がありましたら、是非お越しくださいませ。
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なおティー
@e☆イヤホン
aune audio
YUKI
¥27800 税込
見た目のデザインと音質性能どちらも重視したい方に!
独特な色合いをした個性的なデザインのポータブルDACアンプ、aune audio「YUKI」のご紹介です。 明度の高い白色を基調とした筐体に金色のメーカーロゴや商品名が織り込まれており、エレガントな見た目をしています。 最も特徴的なのが、正面に見える赤と黄色の筋が入った独特な色合いの基板。エレガントな筐体と相まって、他の製品にはない存在感を放っています。2023年に見たポータブルDACの中で最も記憶に残るデザインでした。 ボタンは音量上げ下げの2つのみのシンプルな構成。音量を上げるボタンには丸い凹みがあり、ノールックで音量調整がしやすいように配慮されています。 音質に関しては、傾向として少し温かみのある音色にしつつ、全体的に音を整えるような印象です。出力を上げて音をハッキリ出すというよりかは、滑らかな音に整形するような感覚でした。 デザインと性能どちらも重視したい方や、お手持ちのイヤホン・ヘッドホンの音をほんのり温かみを持たせたいという方におすすめなポータブルDACアンプです。
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かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
JBL
QUANTUM STREAM
¥9900 税込
スピーカーやヘッドセットだけじゃない!高性能USBマイク!
音響メーカーとして有名なJBLから登場したUSB接続マイク。同価格帯のマイクと比較して機能が豊富で、様々なシチュエーションに合わせられる汎用性の高いマイクだと感じました。 ・外観 コンパクトサイズで机のスペースを圧迫することはありません。金属パーツを採用するなど、がっしりしていて高級感があります。 ・機能面 正面の音を拾いやすい単一指向性と全体的に音を拾える無指向性の切り替えができます。ただモードを切り替えているわけではなく、それぞれ専用のモジュールを搭載していてそれらで音を拾っているため、どちらのモードもハイクオリティです。 また、ヘッドホン端子を搭載していて音を聴くことはもちろん、マイクの返し「サイドトーン機能」として使用できます。イヤホンやヘッドホンをしながら自分の声も確認したい方におすすめです。また、ジャックに繋いだオーディオ機器とマイク音のイコライザー設定をPCのアプリから選択できるようになっているので、お好みに合わせたセッティングができます。 ・マイク音質 前述した金属パーツの採用やノイズを吸収するショックマウントの搭載によって、解像度の高いクリアな音を実現しています。曇るような印象はありませんでした。 店頭で実際にお試しいただけます。機会がありましたら是非お越しくださいませ。
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かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
Kingston
HyperX DuoCast
¥13980 税込
ミドルクラス!欲しい機能が詰まってます!
今やゲーム配信用マイクの定番となったHyperX。「上位機種であるQuadcastほどの機能やライティングはいらないけど、できる限り音がいいマイクが欲しい」という声に応えてくれるのがこの「DuoCast」です。 ・外観 ブラックを基調としており、マイク下部にあるRGBライティングのリングが映えておしゃれです。サイズ感は比較的コンパクトなので、マウスやキーボードといった他デバイスとの干渉は抑えられるでしょう。 ・機能面 マイク正面の音を拾いやすい「単一指向性」と全体の音を拾う「無指向性」を切り替えることができます。通常のボイスチャットや配信では単一指向性、複数人での会議などで色々な音を取り込みたい時は無指向性など、環境に合わせて変更できるのが便利です。 また、マイク下部でゲインの調整ができるので、ユーザーの声と環境に合わせた調整ができます。ゲインをMAXにすると音が少し濁りますが音量がバッチリとれるので、マイク音量が小さくてお悩みの方もこれで解決です。 さらに、外観の部分でも述べたRGBライティングの点灯の有無で、マイクミュートのON / OFFを簡単に把握できます。都度、裏画面に戻る必要もなくなり快適です。 ・マイク音質 上位機種の「Quadcast」にも引けを取らない音質で、非常にクリアに聴こえました。ショックマウントと内蔵ポップガードのおかげか、廉価版の「SoloCast」よりも振動の音が入ることも少なくなりノイズも減った印象です。 店頭で実際にお試しいただけます。機会がありましたら是非お越しくださいませ。
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かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
Kingston
HyperX Quadcast S USBコンデンサーゲーミングマイク
¥21300 税込
音質もビジュアルも最高です!
ゲーム配信等では定番になりつつあるHyper Xを代表するマイク「HyperX Quadcast S」です。 ・外観 みんな大好きRGBライティングを搭載しているので綺麗に光ります。ただ光るだけではありません。光のパターンや色を自分好みにカスタマイズできます‼ テンションが上がること間違いなしです! ・機能面 マイク上部に軽く触れるだけでミュートのON/OFFを切り替えられるミュートボタンを搭載しており、これにより毎度チャットの画面に戻りミュートにする必要がなくなります。加えてミュート時はライティングが消える仕様なので、ミュートのし忘れを防げます。一般ユーザーはもちろん、配信者の方も有効活用できるありがたい機能です。 また、マイクの指向性を変更できます。正面の声を拾いやすくする「単一指向性モード」の使用率が高いものの、対面で声が入りやすい双指向や会議でも使えそうな無指向性モードなど……とにかく盛り沢山です。環境に合わせて変更できるので、汎用性が高いです。 さらに、マイクへの衝撃を抑えてくれるショックマウントがあらかじめついているので別で購入する必要がなく、雑音を抑えられるのも魅力的です。 ・マイク音質 極めて良好で、声は非常にクリアです。どの指向性でもそのモードに合わせてしっかり音を拾ってくれます。 「HyperX Quadcast S」は各実店舗にてお試しいただけます! 是非お越しくださいませ!
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かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
Antlion Audio
Kimura Duo
¥24980 税込
イヤホンもマイクも、音質にこだわりたいあなたに
ゲームや会議に使いやすいデバイスを得意とする「Antlion Audio」から初のイヤホンが登場です。同時に発売された「kimura solo」と比較しながらレビューします。 ・外観と装着感・機能面 フェイスプレートの色が赤色ではなく、青色という点以外は外観に関して「kimura solo」との違いはありません。深い青色を採用したフェイスプレートに艶やかなシェルで高級感があります。 耳の形にピタっと合うような形状で、耳に収めたときの遮音性と装着感は非常にいいです。ただ、「kimura solo」と同様に少しだけ大きめの筐体なので、耳の小さい方はイヤーピースの変更をすると合わせやすそうです。 また、ブームマイクという口元まで伸びるマイクを採用しているので、声を正確に拾ってくれます。マイクにこだわっているメーカーということもあり、ノイズも少なく声もクリアに聴こえます。 ・音 音は全体的に音抜けが良く、スッキリとしたチューニングになっています。ゲームの音も会議の通話相手の声も聴きやすいです。 空間は広く、音の距離感を把握しやすいので、定位感を重視するFPSとの相性は良好です。「kimura solo」と比べると、解像度や空間表現能力が上がった印象を受けました。ただ、迫力に関しては「kimura solo」のほうが上回っている印象でした。 上記の傾向から、まとまりがある音が好きな方や迫力が欲しい方は「kimura solo」。音の聴きやすさと広い音場が好きな方は「kimura Duo」がオススメです。 店頭で試聴できます。是非お越しくださいませ。
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かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
Antlion Audio
Kimura Solo
¥17980 税込
マイク音質もこだわりたいあなたに
マイクの性能にこだわる「Antlion Audio」からゲームや会議に使いやすいイヤホンが登場しました。タイトルの通り、マイク音質にもこだわりたいゲーマーや、オンラインで話すことが多い方におすすめです。 ・外観と装着感 深い赤色を採用したフェイスプレートに、艶やかなシェルで高級感があります。耳の形にピタっと合うような形状で、耳に収めたときの遮音性と装着感は非常にいいです。ただ、少しだけ大きめの筐体なので、耳の小さい方はイヤーピースの変更をすると合わせやすいかと思います。 ・機能面 ブームマイクという口元まで伸びるマイクを採用しているので、声を正確に拾ってくれます。また、マイクにこだわっているメーカーということもあり、ノイズが少なく声もクリアに聴こえます。 ・音 低音はまとまりのある音で聴き取りやすく、足音などを重視するFPSに合うサウンドです。中高音は角の取れた優しい音がします。音が耳に刺さらないので、長時間の使用でも疲れにくい印象です。 また、全体的に音が近く、空間はタイトに感じますが、一つひとつの音は聴きやすいです。 店頭で試聴できます。是非お越しくださいませ!
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カタガタ
@e☆イヤホン仙台駅前店
ELETECH
BAROQUE
Sサイズ / 2ペア
¥3100 税込
音が広がる!!ラグジュアリーなイヤーピース
ELETECHのラグジュアリーなイヤーピース、BAROQUEのご紹介です。 さらっとした質感の黒色のシリコンに、 サイズごとに異なるネオンカラーのような軸が可愛い! 「Sサイズ:Light Blue / Mサイズ:Pink / Lサイズ:Yellow」どのカラーもビビッドで目を惹くカラーです。 私は耳の穴がかなり小さいので、Sサイズを使用しました! 付属のイヤーピース、買い替えたイヤーピース、柔らかめ、硬め......など、いつも小さめのイヤピを愛用していますが、どうしても「耳が痛くなってきた、圧迫感、聴き疲れ、なんだかむずむず……!」と感じてしまうことも少なくありません。 今回BAROQUEを使用してみて、傘部分のシリコンの薄さとさらさら感をかなり感じました! そのおかげか、圧迫感をほとんど感じない、すごく軽い着け心地です‼ イヤーピースの大きさ自体はものすごく小さいというわけではありませんが、 素材の柔らかさと薄さから、長時間使用していても耳が痛くなりにくそうです。 その分、遮音性や安定感は落ちてしまうかな……と思いましたが、 顔をぶんぶん振ってみても外れる心配なし! のフィット感が実現されています♪ 音質に関しては、「空間が広がる」という風に感じました! 装着感と同様にぎゅっと詰まった感じがなく、中高域〜高域にかけて聴きやすくなった印象です。それによって、シャウトや“がなり”があるようなちょっと聴き疲れしやすい楽曲なども、なんだかさらっとした聴き心地に。 迫力は多少落ち着きますが、その分聴きやすくしてくれます。また、低音の近さは若干軽減されるものの、 奥行きが増して壮大な音感にしてくれたのであまり気になりませんでした。 耳の中に入るものなので、普段なかなかお目見えすることはありませんが、 装着前の取りだす瞬間、目に入る鮮烈なカラーに「心がときめくな♡」と思いました♪ 派手好きな方ならきっと気に入っていただけるのではないでしょうか! 【試聴環境】 iPhone15(YouTubeアプリ) audio-technica / SQ1TW2 【試聴楽曲】 S.C.R.E.A.M / DYES IWASAKI TwinTurbo / ピーナッツくん Gordon Kill the Thomas / ピーナッツくん
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マヨ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
Campfire Audio
Andromeda Emerald Sea 【CAM-5720】
¥184900 税込
イヤホン界のレジェンドがカタチも音もマイルドになって登場
キレッキレのサウンドで長年にわたり名機として人気を博してきたCampfire Audio「Andromeda」の正統後継機が登場です。 外観はシャープなラインと滑らかな曲線の組み合わせが美しく、前作までのイメージを踏襲しつつも少しやわらかさを感じられる形状になりました。サイズは全体的に小ぶりになり、耳への収まりが良く快適です。 また、ケーブルはフラット形状へと変更され、サラッとした被膜とも相まって取り回し良く絡みにくい仕様となりました。3.5mm 3極、2.5mm 4極、4.4mm 5極をプラグ交換式ではなく三種類のケーブルを同梱するという豪華仕様にも音への強いこだわりが感じられます。 さらに、音質面ではより明確な変化が感じられます。個人的にAndromedaのイメージは「音の勢いと押し出しの強さ、スピード感、キレの良い高域」といった部分の印象が強かったのですが、今作「Andromeda Emerald Sea」は全体的にウォームでマイルドなサウンドへと変化。前作までの特徴は残しつつ、高域の主張が少しおとなしくなった為か中・低域がより深く量感豊かに感じられるサウンドとなっています。 音場はそこまで広くありませんが、小編成の生音など濃密な表現力と迫りくる中低音の躍動感を重視される方におすすめの1本です。
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えんじ
@e☆イヤホン 秋葉原店
Anker
Soundcore Liberty 4 NC
ネイビー
¥12596 税込
ノイキャンだけじゃない!機能特盛の超優秀イヤホン!
強力なノイズキャンセリング搭載機であると同時に、低音ジャンキーの新たな選択肢ともなり得る超絶ハイコスパモデルが登場しました! サウンドの迫力と機能の充実、どちらにフォーカスしても手に取る理由としては十分すぎるクオリティだと感じています。以下にその特徴を列挙いたします! まず外観について、手で握りやすい大きさのケースで、厚みもそこまでありません。ポケットにすっぽりと収まるようなサイズ感は、女性のお客様でも大きすぎると感じることはあまりないかと思います。 正面のボタンをワンタッチでケースが開くのですが、こちらのボタン一つでケースの開閉、ペアリング、リセットの3つの役割を担っているのが、使用感としてとてもスマートに感じました。ケースを開けた時の立体的なビジュアルも好印象で、それによってイヤホンがとても取り出しやすいのも◎ 私の耳にはイヤホン本体がすっぽり収まり、なんなら吸い付いてくるような感覚にもなれる、非常に良好なものでした。あまり人を選ばない装着感は、スティック型である恩恵の一つだと思います。 ここで、具体的な機能の話に移る前に、アプリの優秀さについて触れておきたいと思います。まず、音質変更にあたってプリセットイコライザーが22種類用意されています。アプリで音質のプリセットを切り替えられるイヤホンは多く存在しますが、それが22種類となると話は別です。これだけ多種多様なチューニングが用意されているのは、Anker製品の大きな強みの一つと言っていいでしょう。それぞれの変化量も確かなものがあるので、楽曲や好みに合わせてお試しされることをおすすめします! また、プリセットだけでなく自分好みの音質をオリジナルで作成できるカスタムEQにも対応しています。音をさらに作り込みたい方のニーズにもしっかりと寄り添っているのが好印象です。 その他にも、3Dオーディオやノイズキャンセリング・外音取り込みのモード切替など、できることが多岐に渡りますので、時間をかけて使い込んでいく楽しさがあります。(ノイキャンは周囲のノイズに合わせて強弱をつける自動設定モードや各交通機関によって効き方を手動で調節できる移動モードなど。外音取り込みは全ての外音を取り込むのか、音声にフォーカスして取り込むのかをそれぞれ選択できます。凄い。) 次に、商品名にも入っているノイズキャンセリングの性能について、価格を考えるとその破格の強さに驚かされます。低域のノイズカットに関してはお見事としか言いようがなく、空調や車の走行音などはその存在を認識するのが極めて困難になります。それでいて中高域へのアプローチも鮮やかで、店内BGMやキーボードのタイプ音などもかなり小さくなったように感じられました。上から音楽を鳴らしてしまえば、雑音に集中しない限り把握できないレベルまでは遮音してくれたと感じます。 このように、非常に優秀なノイズキャンセリングを搭載している本機ですが、あえて一つ注意点を挙げるとするなら外音取り込み性能でしょうか。こちらも十分実用的ではあるのですが、正直マイクで集音している感は否めず、自身の声がこもり気味になります。そのため、小音量で音楽をかけた状態だと、アナウンスを聴いたり人と会話をするのは難しいと感じました。ですので、外音取り込みを使用する際は音楽を一度止めることをおすすめします。 さて、メインの音質について、第一印象としては「ベースの迫力!」が脳内に太字で来ました。個人的には、このふくよかで厚みのある低域がSoundcore Liberty 4 NCのキャラクターを表す上での最重要ポイントであると思います。体に響き渡るようなあの低域に心を奪われる方はきっといるはず! そう思える迫力でした。 一方で、このように低音が効き過ぎていると、時に高域やボーカルが曇って感じられるという声もあります。しかし、このイヤホンはまったくそんなことはなく、中高域帯の抜けてほしいところはスッキリと届いてくる上、ボーカルは中央付近に近すぎず遠すぎない絶妙な距離感で、どっしり存在しているという感じがしました。あくまでキャッチャーな低域の鳴りと量感であり、過多にはなっていません。とはいえ迫力にかなり振っている分かりやすい傾向のある音なので、マッチするジャンルを選ぶ印象を持ちました。 こういった音の機種に対して「ロックやEDMにピッタリ!」というような表現をよく目にします。本機もご多分に漏れずという感じではあるのですが、個人的にこのイヤホンに関しては上記の2ジャンルが並列だとは思っていません。私の中では圧倒的に「EDMに軍配‼」という感じです。「ノれる低域と全身を満たすシンセの鳴りが気持ちいい‼」となり、試聴時に音楽を止めたくないと思ったことを記憶しています。更に言えば、ダブステップとの相性が震えるほどよく、専用機かと思えてくる程でした。こちらはEDMより一層低域の活躍が顕著なので、臨場感が途轍もないことになります。これらのダンスミュージックに位置付けられるような楽曲を普段から好んでお聴きになる方には、強くおすすめしたい一台です。 このようなご紹介の仕方をすると、ポップスやアコースティックな楽曲は不向きなのではと危惧されるかもしれません。そこで大活躍するのが、先述のアプリです。デフォルトのサウンドだと、たしかに楽曲によってはブーミー過ぎることもあるのですが、自在に音質を変更できる本機に死角はありません。プリセットやカスタムEQを駆使することで、迫力重視のサウンドから明らかなミスマッチとは無縁の万能機へと姿を変えました。 以上のことから、全方位的にとてつもなく優秀と言えるこちらのイヤホン。この仕上がりでコスパ面も大変優れておりますので、どんな方でもご満足いただけるのではないかと思っております! 特に、1万円台で強力なノイズキャンセリング搭載機をお探しの方や、ダンスミュージックを愛する皆様、是非一度お手に取ってみてください! Soundcore Liberty 4 NC、イチオシでございます‼
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なおティー
@e☆イヤホン
DARUMA AUDIO
CELESTIAL
¥38000 税込
「ボーカル」に焦点をあてつつ、全体的に綺麗にまとまったサウンド
中高域の伸びの良さと、まとまりのあるバランスの良いサウンドが特徴の有線イヤホン「CELESTIAL」をご紹介します。女性ボーカルをメインとする、アコースティックやJ-POPなどを聴く方に相性が良いです。 筐体は美しい芝桜のような模様と、光沢感のあるツルツルとした表面の加工が施されており、エレガントなデザインです。着けているだけでファッションに一味アクセントが加わりそうな存在感があります。 大きさは少し小ぶりで、特にノズルが短めな印象です。装着した際に顔正面から見てもイヤホン筐体が耳から横に飛び出すことがないサイズ感でした。重さもほぼ感じない軽さで、ノズルが短めという特徴も相まって、窮屈さのない装着感でした。 音質については全体的にバランスが取れたサウンドで、少しだけボーカルと打楽器音が前に出ている印象です。 ボーカル等の中高域は、全体と比べて少し量感は多めです。音の質感は細かい掠れ声や息遣いなどの微細なニュアンスも聞き取れる繊細さを感じました。 ドラムやギター、シンセサイザー等の低・中・高域については歯切れの良い音が印象的です。アタックは速くパッと鳴り、余韻は控えめにスッと抜けていく感覚。ボーカルに音を被せることなく、綺麗に鳴っていました。また、音の空間については程よい広さの空間で、どの帯域も遠すぎず近すぎずの程よい距離感です。 ボーカルを際立たせつつも、裏で鳴る楽器やシンセ音もしっかりと主張しており、全体的にまとまりのあるサウンドです。女性ボーカルをメインとする曲が得意な印象で、それらのジャンルを聴く方におすすめできるイヤホンです。
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かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
e☆イヤホン
CRAZY RACCOON EARPHONE
¥8580 税込
To be Crazy
「Crazy Raccoon」に所属するプロ選手&ストリーマーがサウンドを監修したゲーミングイヤホンです。CRファンの皆様はもちろん、ゲーマーの皆様必見のイヤホンとなっています! サウンドは全体的にFPS向けにチューニングされています。低音は押し出しの強いパワフルな低音です! 足音の聴きやすさはバツグンで、力強くはありますが他の帯域を邪魔しない絶妙なバランスなので、銃声など重要な音が搔き消される……なんてことはないでしょう。 また、高音もパワフルかつ伸びやかに鳴っており、明瞭感があって聴きやすいです。刺さるようなシャリシャリとした音ではなく、角が少しとれた音です。音場は広すぎず、狭すぎず。敵の位置を把握するにはもってこいのバランスです。分離感もよく聴き分けも◎ さらに、ケーブルの長さは一般的な1.2mよりも長い「1.9m」を採用しています! 「PCやゲーム機、コントローラーまで遠くて届かない……」 「ケーブルが短くて接続すると視界の隅に入る……」 などお悩みの方も安心して使っていただける長さに仕上がっています! もちろん普段使いでも違和感のない長さなので外でもCRイヤホンの音を快適に堪能できます! 【お詫び】 本来「ケーブル長 1.6m」のところ、 製造時のミスで「ケーブル長 1.9m」で誤生産されていることが判明いたしました。 対応と詳細につきましては、下記のブログよりご確認いただきたく存じます。 https://e-earphone.blog/?p=1477377
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SU
@e☆イヤホン 名古屋大須店
SteelSeries
Arctis Nova 1【~5/6まで!期間限定セール】
Black
¥8433 税込
軽すぎる!長時間使用にも疲れにくいヘッドセット!
パッと見はヘッドホンのようなこの形状。実はマイクが隠れています。スマートなデザインでとっても軽い! イヤーパッドは表面がサラサラのメッシュ素材。しっかりと沈み込むクッション性によってピッタリとフィットします。 長時間のゲームプレイだと、重いヘッドセットでは疲れてしまいますが、Arctis Nova 1は約236gと軽量かつ、回転するイヤーカップが圧迫感を分散してくれるので、長時間プレイする方にもおすすめです! 音に関しては、迫力のある低音域と高い解像度で音の聞き分けがしやすいです! 音の距離感がちょうどよく、近い距離や遠い距離の聞き分けがしやすく感じました! また、定位感も掴みやすいためFPSの索敵力アップに一役買ってくれるかと思います! コスパに優れたエントリーモデルです。軽くて持ち運びもしやすいのでガシガシ使うサブ機としてもおすすめ‼ 是非店頭でお試しください!
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なおティー
@e☆イヤホン
Campfire Audio
Andromeda Emerald Sea 【CAM-5720】
¥184900 税込
イケてるアイツがスマートになって帰ってきた
キレッキレなサウンドで有名な「Andromeda」が帰ってきました。どんな音楽ジャンルでもカッコよく鳴らしてくれる有線イヤホン、Campfire Audio「Andromeda Emerald Sea」が登場です。 外観は前作を継承したデザインです。全体的に角張ったフォルムでメカニカルなデザインの筐体。そして、イヤホンマニアの方なら親の顔より見たであろう、貫禄のあるいつものグリーン色です。 前作と違う点としては、大幅にコンパクトかつ軽くなっています。それにより、筐体が耳に当たりにくくなったり、耳が重力に引っ張られるような感覚が少なくなったりと、耳の負担が低減されています。 音質に関しては、音楽がカッコよく聴こえるようにゴリゴリにチューニングされている印象で、高域のキレの良さとボーカル・低域のアタック感の強さが綺麗に共存しています。 音の空間を表現すると、ボーカルやドラムの金物等の中域から高域が前面・サイドに力強く鳴っている中、時折低域が中央後ろからグイっと押し出してくるような感覚です。 原音を忠実に聴くよりも、とにかくかっこいいサウンドで音楽を聴くことを重視している方におすすめできるイヤホンです。
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SU
@e☆イヤホン 名古屋大須店
audio-technica
ATH-SQ1TW2
ネイビーレッド
¥10010 税込
小さくてかわいい、だけじゃない多機能イヤホン!
こだわりを感じるカラーリングとコンパクトなサイズが目を引く、この「ATH-SQ1TW2」。蓋を開けると差し色が見えるケースなどデザインがすごく良いのですが、そのこだわりはデザインだけではありません! 片耳だけで約4gと軽量で小さな耳の方にも使いやすいサイズです。また、ケースには手から滑り落ちにくい加工がされているので、うっかり落としにくくなっています。さらに本体は左右が同じような形状でありながら、左右識別用のL・Rの表示が点灯するので、夜でも間違えにくいなど、様々な「うっかり」を回避する設計です。 その他にも2台同時に接続するマルチポイント機能やワイヤレス充電にも対応。専用アプリでタッチ操作の内容の変更やタッチ操作を一時的に無効にしたりできるなど、まさに至れり尽くせりです。 ノイズキャンセリングこそありませんが、装着しやすく遮音性も高いので、充分音楽に没頭できます! 音質については温もりを感じつつ解像度高めな生音サウンド! 一音一音が聞き取りやすく、特にバンドサウンドに向いていると感じました! 店頭でもひと際異彩を放つこの小さくて可愛いイヤホンをぜひお試しください!
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アラチャン
@e☆イヤホン 秋葉原店
水月雨 (MOONDROP)
AutumnMoon-秋月
¥13500 税込
見た目とは裏腹の上品なサウンド
派手な見た目に反して上品な音を奏でる、水月雨 (MOONDROP)のアップグレードケーブル「AutumnMoon-秋月」です。 まずケーブルやプラグの鮮やかな金色が目を惹きます。プラグのカットの仕方や分岐部の金属パーツも綺麗に作られていて、クオリティの高さを感じました。 音質に関しては、音が滑らかになり音場が少し広くなっています。ドラムのキックやベースラインが深い表現になるので聴きごたえが増します。決してくどい低音ではないのでパッケージとして上品な響きです。また、ボーカルもつややかになり綺麗な響きになります。 同じ水月雨 (MOONDROP)のイヤホンとの相性も良かったのですが、このケーブルにはイヤホンを選ばないポテンシャルがあると感じました。 水月雨 (MOONDROP)製品をお持ちの方にはもちろんのこと、そうでない方にもおすすめしやすい上品系ケーブルです。 再生環境:iPhone13pro→KATO 試聴楽曲:official髭男dism「pretender」 花譜「トウキョウ・シャンディ・ランデヴ」
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ばらね
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
VISION EARS
ELYSIUM
¥435000 税込
くっきり広い伸び伸びサウンド!
こってりメリハリサウンドでおなじみのVISION EARS。そのフラッグシップモデルということで初めて聴くときは身構えてしまいましたが、一聴しただけで脳内にパーーーッと青空と草原が広がるような爽やかなサウンドです。 静電ドライバーを搭載しており、他メーカーの静電ドライバーと比較すると伸びやかで明瞭な高域だと感じました。全体のバランス感としては若干中高域寄りですが、低域の解像度や表現力はさすがVISION EARS。曲によっては低域のこってりさもしっかりと味わえます。 爽やかかつ聴きごたえのあるサウンドをお求めの方に試していただきたいモデルです。
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ばらね
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
Unique Melody
MACBETH Custom (カスタムIEM)
¥89000 税込
繊細な中高域が魅力的!
MACBETHはLowにダイナミック、Mid/HighにBAをそれぞれ一基ずつ配置したシンプルな構成。 低域はダイナミックらしいしっかりとした音圧や過度なアタック感はあまりなく、少し控えめです。中高域を引き立たせてくれるくらいの量感なので疲れにくく、心地よくリスニング出来ます。 中高域は透き通り、音楽を再生した途端に目の前がパっと明るくなる感覚に。細かなシンバルやブレスの表現はBA一基から奏でられているとは思えない繊細さ。 ロックなど激しめの音源よりは女性ボーカルPOPSや少しゆったりとした音源にオススメです。 UniqueMelodyはデザインオプションやカラーも豊富ですので、初めてのカスタムIEMとしてもオススメなモデルです。 ※写真はUnique Melody カスタムIEM完成品の例です
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はみゅ。
@e☆イヤホン仙台駅前店
qdc
Anole V6-S【QDC-ANOLE-V6-S】
¥143550 税込
音域みんなが輝いてる……!?
とにかく音が良いです(涙)好きすぎる……。 ボーカルを軸に周りの音が曲を盛り上げてくれます。他の音域が潰れるわけでも、おしとやかでもなく、全音域の音がしっかりと自立しているため、とても綺麗なサウンドです‼ 低音はドッシリしつつも重たさはなく、中音域は輪郭がハッキリしており、高音は刺さらないのにしっかり存在感がある印象です。そして何より、全体的にドライな質感がたまりません…… 声質の低い女性ボーカルから、声質が高めの男性ボーカルの表現が得意だと感じました! 見た目もカスタムIEMのような美しさがあり、装着感に関してはピアスがあっても特に痛みは感じませんでした。 是非一度お試しください‼
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ワット
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
Skullcandy
SLYR Pro Black DigiHype 【S6SPYーP003】
¥16600 税込
長時間の使用も快適!PCゲーマー必見のソフトウェアも......!
相手の足音の聴きやすさ…4/5 迫力あるサウンド...3/5 (ソフトウェア使用時...4/5) 装着感...5/5 ゲーム以外の用途...4/5 (ソフトウェア使用時...5/5) マイク...3/5 スカルキャンディからゲーミングヘッドホンが⁉ と思って早速聴いてみました。 「一体どんな低音域の出方なんだ……?」とある意味楽しみに聴き始めたところ、予想外のあっさりサウンド。特に同社のCrusherシリーズで特徴的な、ガツンと頭を殴られるようなパンチのある低音域は姿を隠し、全音域を頭のすぐそばから一歩離れて見通し良く聴かせくれる優等生サウンドが現れました。実際にFPSゲームをしてみての感想ですが、気が付いたら4時間ほどぶっ通しでゲームしてました。 圧倒的装着感の良さ! サラサラで、スポンジのような素材のイヤーパッドの効果か締め付けも少なく、蒸れもほとんど感じませんでした。この装着感に関しては本当に感動しましたね…… 普段はSONY「MDR-CD900ST」というモニターヘッドホンでゲームをしているのですが、これだとレザー(純正外)のイヤーパッドでの蒸れと締め付けが若干あるので、長時間プレイしていると違和感があるのですが、「SLYR Pro」にはそれがない。圧巻です。あっぱれです。 次にサウンド。 3.5mm to 3.5mmのオーディオケーブルで使用すると、音の出方に関しては上述した通り、バランスのよいサウンドが頭から一歩離れたところから見通しが良くなっている印象です。じっくり聴きこむと、低音というよりかは中音域側にフォーカスが寄っているように感じました。そのおかげか、近くの相手の音よりも中距離の相手の銃声などが自然と耳に入ってくることが多かったです。 少しあっさりとしたサウンドということもあり、臨場感あふれる迫力満点の爆発音などを表現するのは少し苦手ですが、低音や高音に特化しているわけではなく解像度も高めなので、ゲームのBGMやゲーム以外の音楽を聴く分にも十二分に使用できるかと思います。 マイクに関してはしっかりと声を拾い、相手にもクリアに伝わる性能で、気持ち程度ですが低音成分が多めに聞こえるかなという印象でした。 ブームマイクはそこまで可動域が大きくはないですが、集音性能は良いのでVCをしながらゲームをする際にも問題なくお使いいただけます。ミュート・クロストークについても、アクセスしやすい左側ハウジングのボタンでON/OFF可能なので、その点もとても使いやすい点だと思います。 最後に、PC(Windows)で使いたい方は“絶対にソフトウェアをダウンロード”してください! ソフトウェアの有無でヘッドホンの性能が大きく異なります。マイクに関してはあまり変わらない部分ですが、USBで有線接続してソフトウェアを連携させると10バンドイコライザーが調整できたり、数種類のプリセットイコライザが用意されていたりといいことづくめです。定位感はもともと良かったものが、FPSイコライザに変えた瞬間大きく向上しました。 また、爆発音等のサウンドの再生は苦手としていると上述しましたが、ソフトウェアを使い調整すると何ら問題なく迫力あるサウンドの再生が可能でした。 最後にこのヘッドホンをオススメしたい方をまとめると、 ・普段から長時間ヘッドホンでゲームをする方 ・低音重視の音に疲れてしまうため、もっとあっさりしたサウンドでゲームをしたい方 ・ゲームや音楽など、なんでも使えるヘッドホンが欲しい方 ・PCで普段ゲームをされる方(ソフトウェアを使用する場合) 以上の方にオススメのゲーミングヘッドホンでした!
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ばらね
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
AAW
A3H+
¥48400 税込
低音よりの心地よいサウンド
A3H+はやや低域寄りでノリの良いサウンドです。エントリーモデルのイヤホンとして懸念される音がぼやけるような感覚はなく、しっかりとフォーカスをとらえたサウンドは十分すぎるクオリティであると思います。 中域の解像度が高く、メロディやギターの定位もしっかりと感じられます。特にボーカルの表現が得意であり、歌ものとの相性は抜群です。高域は量感こそ控えめですが丸く伸び伸びと鳴ります。 そしてAAWの魅力はなんといってもデザイン!フェイスプレートはもちろんシェルの先端であるカナル部分までカラー選択できるので、しっかりとデザインにこだわれます。 ※画像はAAWカスタムIEM完成品例です