スタッフレビュー一覧
店頭スタッフが様々な商品をご紹介
-
つじ
@e☆イヤホン仙台駅前店
EarFun
EarFun Air Pro 3
¥8250 税込
アクティブノイズキャンセリング搭載でコスパ◎
コスパが高く機能盛り沢山の完全ワイヤレスイヤホンをお探しの方におすすめの機種「EarFun Air Pro 3」をご紹介! この価格帯で外音取り込みはもちろん、アクティブノイズキャンセリング機能を搭載。さらに複数のデバイスを同時に接続できるマルチポイントにも対応しているという高コスパモデルです! 肝心の音質は、全体的に心地よいドンシャリサウンドで、中高域の解像感がありボーカルもしっかりと聴き取れます。サウンドにスピード感があるので、打ち込み系の楽曲と相性が良いと感じました! 装着感は軽い付け心地でフィット感が良好です! 軽いジョギングでもズレ落ちる感覚が少なくオススメです。またIPX5の防水規格に対応しているため、スポーツで汗をかいても安心です! ANCオンで最大7時間、オフでは9時間、充電ケース込みで最大45時間(!)の再生が可能。さらに10分の充電で2時間の使用が可能な急速充電に対応。そしてワイヤレス充電にも対応しております! 高コスパで機能が盛り沢山な完全ワイヤレスイヤホン。少しでも安く高機能なものが欲しい方におすすめの機種です!
-
がっつ
@e☆イヤホン仙台駅前店
FIIO
JD3 Black 【FIO-IEM-JD3-B】
¥3300 税込
より使いやすくなったニューカラー
FiiOのセミオープンエントリーモデル「JD3」にType-Cアダプターが付属し、再チューニングを施した新色「JD3 Black」が登場です!! 筐体はとても小さく高級感があります。個人的にはシルバーより新色の方がFiiOらしいデザインに見えるので好きです。ブラックは汚れが目立ちにくい点も推せますね。 気になる音質は、既に販売されているシルバーエディションと比較して更に迫力のある音だと思いました。低域はエントリーモデルらしからぬ存在感で、ボーカルが埋もれる事もなく熱量をしっかり感じられます。ロックやEDMと相性抜群ですが、落ち着いた曲も好きな方にはシルバーがオススメです。 元気な音で毎日の通学や通勤が楽しくなる事間違いなしです!!ぜひお試しください!!
-
わか
@e☆イヤホン
Noble Audio
FoKus Mystique 【NOB-FOKUSMST-B】
¥64780 税込
ワイヤレス最高峰音質を超える「超最高峰音質ワイヤレスイヤホン」
「Noble Audio FoKus Mystique」はエネルギッシュなサウンドが楽しめる完全ワイヤレスイヤホンです。 FoKusシリーズといえば第1弾の「FoKus PRO」が高音質な完全ワイヤレスイヤホンとして多くのオーディオファンから販売終了した今も愛され続けています。 今回登場するFoKusシリーズ第3弾「FoKus Mystique」はノイズキャンセリング機能非搭載で、まさに「FoKus PRO」の正統後継機種といった製品です。(第2弾「FoKus H-ANC」はノイズキャンセリング機能搭載モデルです) 肝心の音質は、低音域のアタック感をしっかりと感じるメリハリの効いたサウンドです。 【低音域】 重さとアタック感をかなりしっかりと感じることができる低音域です。芯がしっかりとしていてタイト目な印象で、まるで屈強な男性に体当たりされたような衝撃を感じました。 【中音域】 ボーカルは近すぎず遠すぎず。男性ボーカル、女性ボーカルどちらもOKでした。 【高音域】 高音域も低音域〜中音域に埋もれることなくしっかりと出ています。細かな音までしっかり表現されていて、抜け感も良好でした。 【全体の印象】 エネルギッシュでパワフルなサウンドです。ベースやドラムの音が心地よく、バンドサウンドとの相性が特に良いと思います! 若干気になった点は、「ステムがかなり太め」なことです。付属のイヤーピース以外を使用する際には、試着してからイヤーピースを購入することをオススメします。なお、本製品にはシリコンタイプ2種(ノーマルタイプと2段タイプ)が付属しており、遮音性も良いためイヤーピースの変更は必須では無いと思います。 FoKus PROユーザーはもちろんのこと、FoKus PROを買えなかったという方や、最近オーディオファンになった方にもオススメな完全ワイヤレスイヤホンです! 試聴環境 iPhone 14 Pro→Noble Audio FoKus Mystique 試聴楽曲 赤い公園 - 消えない YOASOBI - Blue
-
ほーりー
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
EMPIRE EARS
ESR MKII
¥192500 税込
合わないジャンルが見つかりません!
全体的にすっきりした雰囲気があり、音場は少しだけ広めで、音の強弱が分かりやすい印象。ボーカルはとてもスーッと入ってくる感覚でとても聴きやすいです。 特にここがすごいと感じたのは低音の鳴り方です。本当はめちゃめちゃパワーあるのに控えめに鳴らしている感じがすごく伝わってきます。 物で例えると、大きな金槌で小さな釘を打っているような感覚です。そのあふれ出しちゃってる猛者感がリズム体の演奏をより際立たせ、はっきりした輪郭についノリノリになっちゃうこと間違いないです。 楽器はボーカルと並んで聴こえ、こちらもしっかり輪郭はっきりしてて、部分的に聴こえにくくなることはあまりなさそうです。 組み合わせが良い音ジャンルについては、正直合わないジャンルなんてないんじゃないかなと思ってます。なのでどんな音楽ジャンルを好んでいても、みなさんにおすすめします。ぜひ!
-
ばらね
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
Ultimate Ears
UE18+Pro
¥255200 税込
余計なことはしない真面目なモニターサウンド!
定位が良く心地の良い低域のアタック感からステージモニターにおすすめです。 シンプルなモニターサウンドですが、音に実が詰まっており聴きごたえもあるので、リスニング用途としても楽しくお使いいただけると思います。音楽鑑賞用にもお仕事用にも使いやすい1本です。 モニターらしい真面目なサウンドなので、余韻やどこかの音域を強調するような表現力はありませんが、音楽を分析する上で必要なところをしっかりこなす解像度の高さはさすが老舗UE。 音に角がなく、音圧もほどほどなので疲れにくい印象。全体的にやや距離を感じ、ステージ上で演奏されている音楽を客席で聴いているような感覚です。 音楽鑑賞用にもお仕事用にも、自分の中の“基準”として1本あると嬉しいモデルだと思います。 ※写真はUltimate EarsカスタムIEM完成品例です
-
ばらね
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
CUSTOM ART
FIBAE™ 7 Unlimited
¥165000 税込
リアルなドラムにキュン!
FIBAE™ 7 Unlimitedは透明度が高いくっきりキレイ系サウンド。 立ち上がりが良く分離がいいのでスピード感のある楽曲や音数の多い楽曲でも音が潰れることはありませんでした。 高域の伸びがとてもきれいで煌びやか。とはいえ角が立ったキラキラ系とまではいかず、刺さるギリギリ手前を鳴らしている印象です。低域はアタックもベースもしっかりと存在を感じ、明瞭感がありみずみずしいボーカルは聴きごたえ抜群です。 個人的なお気に入りポイントはドラムの表現力! シャーンと余韻を残して消えるシンバル、パンッとはじけるスネア、締まったバスドラがとてもリアルです。 全体のメロディを壊すことなくしっかりとドラムサウンドを楽しめます。特にドラムを重視してリスニングしている方にぜひお試しいただきたいです。 ※写真はCustom ArtカスタムIEMの完成品例です
-
シャモ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
BQEYZ
Rime 3in1 ケーブル
¥9800 税込
品質・利便性・取り回し、文句なしの一本!
今回「BQEYZ Rime 3in1 ケーブル」を同ブランドから発売されているイヤホン「Autumn」と組み合わせて聴いてみました! 【線材などについて】 まずこのケーブルは単結晶銅に銀メッキ加工が施された線材が使用されています。芯数としては4芯ではありますが、わずか0.06mmの細い線を49本使用し、ひとつのケーブルとして仕上げています。 【音質について】 「BQEYZ Autumn」に付属している標準ケーブルと比較すると、左右への広がりが増し、分離感が向上したように感じます。 また、高域の細かな音もつかみやすくなり、全体のメリハリがくっきりしています。 「標準ケーブル」では全体が中心に集まっているため距離感が近く、「BQEYZ Rime 3in1 ケーブル」と組み合わせた際はその距離が一歩離れ、解像度が上がるといったところでしょうか。 音の方向性が少し異なるので、ここは好みの部分にはなりますが、長くじっくり音楽に浸りたい場合は「BQEYZ Autumn」の方が相性が良さそうですね。 【まとめ】 マルチプラグ式の構造を採用しているため、様々な機器との接続ができる点も非常に嬉しいポイントですね。 初見では、硬いケーブルなのではないか?と思っていましたが、実際は柔らかくタッチノイズの少ない、取り回ししやすいケーブルです! エントリーモデルなどに付属している2pinケーブルから、より高品質なケーブルへ乗り換えたい! と検討されている方にピッタリの一本ではないでしょうか。
-
みくぺ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
SENNHEISER
IE 200
¥21384 税込
クリアでスムースな万能サウンド!
早速ですが音質レビューから! 一聴した瞬間に透明感と明瞭度の高さに驚かされました。 エントリーモデルで、モニターイヤホンやゲーミングイヤホンとして活躍している同社の「IE 100 PRO」と比較すると、「IE 200」は音が柔らかめで音がすべすべとした質感で音のつながりが滑らかな印象を受けました! かといって柔らかすぎずに金属音の立体感やフロアタムのしなる音など、楽器の細やかな部分を繊細かつ明瞭に鳴らしてくれるので臨場感と生々しさを味わえます! 高域は伸びやかで反響音や音の重なりがとても美しく、弦楽器や鍵盤の粒立ちの豊かさやタッチの繊細さがとても映えます。全体的に余韻は少なめでスッキリとしています。 低域は柔らかく楽曲に溶け込むような印象です。深く留まってから広がっていくような感覚が心地よく、全体的に落ち着いたサウンドです。 そして1番おすすめしたいポイントが、息遣いも透明感溢れるボーカルです。線が細めの儚さを感じられるサウンドで、声のかすれた部分や膨らみを繊細かつ伸びやかに歌い上げてくれます。とくに女性ボーカルは大得意です。 そしてイヤーピースの位置によって音質のバランスを変えることができるデュアルチューニングシステムによって、音質や装着感の調節が可能でございます! 奥までグッと装着するのがクローズ/スタンダードポジションで、密閉性があり深みのある低域を感じることができます! バランス型をお求めの方はこちら! 浅めにカチッとつけられるポジションがオープンポジションです。抜け感のある自然で広がりのある、より繊細なサウンドを味わうことができるので、中高域好きな方にはこちらもオススメです♪ とても素直でピュアなサウンドなので、様々なジャンルに染まる優等生さんです! ぜひお試しくださいませ♪
-
すずき
@e☆イヤホン
CUSTOM ART
FIBAE™ 7 Unlimited
¥165000 税込
解像感とアナログライクを両立した優しいサウンド
FIBAE 7 Unlimitedは、同社のFIBAE 7を再設計・再チューニングしたモデルです。高域用ドライバーを変更したこと、また、クロスオーバーの刷新でダイナミクスと感度を改善したことが大きな変更点とのことです。 ドライバーを更新した影響か、中高域に特徴があるモデルです。角が丸く刺激が少ない、シルキーでさらさらとした自然で優しい聴き心地です。また、透明感・繊細さ・伸びも十分にあり、ボーカルがとても聴き取りやすいです。全体のバランスとしてはフラットですが、ボーカル表現の優秀さが際立っているように感じました。 低域は非常にソリッドで締まっています。小気味よく軽快でレスポンスに優れた低域は、他帯域に被らない程度に存在感があります。“さりげない”という表現が合いそうな優しい広がり方に、少しアナログライクな印象を受けました。現代的なくっきり高解像度さと、耳触りよく温かみのあるアナログさを感じる絶妙なチューニングです。 聴き疲れしづらく、各帯域の不足感もないので、楽曲ジャンル・世代を問わず、さまざまな楽曲と合わせられると思います。 ■試聴楽曲: 夜明けと蛍(n-buna),W/X/Y(Tani Yuki),ORIGINAL(DUSTCELL), CH4NGE(feat.可不),靴の花火(ヨルシカ)
-
すずき
@e☆イヤホン
CUSTOM ART
FIBAE™ 5
¥138600 税込
生々しく余裕のある中高域の表現力
ポーランドのカスタムIEMメーカーCustom Artから、トリプルハイブリッド型イヤホンが登場しました。 カスタムIEMには少ない、平面ドライバーを搭載したモデルですが、スペックから想像される以上に優等生なサウンドです。出力差による音質変化を抑えるFIBAEテクノロジーの恩恵か、マルチドライバーでも音量の取りづらさや不足感はなく、スマートフォン直挿しでも高音質で楽しめます。 2基の平面ドライバーは高域と超高域を担当していますが、安易な高域特化という印象はありません。繊細で鮮やかな高域ですが、ボーカルはやや後ろに控えており、高域を突き抜けさせるより、全体の音との一体感を重視したチューニングに感じます。無理なドライブ感がなく、中高音域の表現に余裕と懐の深さを感じます。金物の鮮明な響き、ハイレスポンスなギター音、ボーカルの伸びや解像度など、平面ドライバーによって高域の表現力を破綻なく引き上げている印象です。 ほのかに丸みと温かみのある低域は、ほど良いアタック感と迫力が気持ちいいです。広がりは控えめながらも包まれるような優しい音で、ダイナミックドライバーの特徴を色濃く感じます。 中域もやや後方にあるため、全体としては緩やかなドンシャリ傾向ですが、刺激は抑えられているのでどんな楽曲ジャンルにも合いそうです。強いていえばJ-POPやアニソンなどの明るめの曲や、インストよりはボーカルのある楽曲の方が活き活きしている印象です。 ■試聴楽曲: 夜明けと蛍(n-buna),W/X/Y(Tani Yuki),ORIGINAL(DUSTCELL),CH4NGE(feat.可不),靴の花火(ヨルシカ)
-
もい
@e☆イヤホン 秋葉原店
CUSTOM ART
FIBAE™ 7 Unlimited
¥165000 税込
生まれ変わった万能機
再チューニングにより生まれ変わったFIBAE 7 Unlimited (フィーベー7 アンリミテッド) 前モデルから、高域用ドライバーとクロスオーバーを変更することで、感度を改善させた部分が大きな違いとのこと。 聴いて一発目の感想が「優し!!」でした。 試聴中に、昔遊んでくれた優しい近所のお兄ちゃんを思い出してしまうような、そんな優しくて余裕のある音です。 比較的フラットなチューニングですが、中高域の表現が優秀なのでそこが際立って聴こえる印象です。楽曲ジャンルは選ばずどんな曲とも合うと思います。 万能機をお探しの方や、初カスタムの方は少し手を伸ばしてみてほしい機種です。
-
あさやん
@e☆イヤホン 秋葉原店
FIIO
FH15 Black 【FIO-IEM-FH15-B】
¥36837 税込
ハイレベルでオールマイティに使える
ネイビーの筐体にローズ系のゴールドが挿し色としてハウジングを彩る、リッチな見た目のイヤホンです。 付属ケーブルはL側が青、R側が赤でマーキングされており、左右の視認性も良好だと思います。 筐体サイズは大きくなく、個人的には耳へのおさまりも良好でした。イヤーピースが種類もサイズも豊富に付属、サウンドフィルターも3種類付属しているため、細かいサウンドの調節にも便利。痒い所に手が届くようになっています。また、3.5mm・4.4mmと二種類のプラグが付属するため、同じイヤホン・ケーブルのままアンバランス・バランスと再生方式の違いも楽しめます。 音質について記述します。 カーボンベースのダイヤフラムによる恩恵か、ダイナミックドライバーが楽曲全体へ低域を軸にした厚みをもたらしていると感じました。 迫力がありながらも音像がぼやけるような印象はなく、スッと入ってきて弾力のあるリズム隊が心地よく感じられました。同時に、Knowles製バランスドアーマチュアドライバーが中〜高域のクリアなサウンドを形成できているのではないでしょうか。特に高域の表現が秀逸で、高解像度でキレの良い自然なサウンドを感じつつも、個人的には耳への刺さりを感じませんでした。 ダンスミュージックやEDMなどをノリ良く聴きたい方から、ボーカル表現を軸に楽曲を楽しみたい方。はたまた生演奏を主として聴かれる方まで、幅広い方にオススメできるイヤホンではないでしょうか。 フィルター・イヤーピースによって微調整することでその趣を若干変化させることができるため、音色として同じ方向を向かせながら、お好みのサウンドでリスニングできる一本だと思います。 ぜひ一度お試しください。
-
しょうちゃん
@e☆イヤホン
FIIO
JD7 Silver 【FIO-IEM-JD7-S】
¥15400 税込
歯切れが良く、さわやかなサウンド
・女性ボーカルが映えるサウンド ・セミオープンだからこその音の抜けの良さ ・音の歯切れがよく、ロックなどと相性抜群 上記の中に気になるものがあった方にピッタリの製品、それがFiiO (フィーオ)「JD7」です! ステンレス製のメタリックな筐体が非常にクールな印象のこちらのイヤホン。デザインに無駄がなく筐体のサイズも大きくはないため、耳への負担がかかりにくいと感じました。 音質に関しては音の歯切れが良く、後味がスッキリとしている聴きやすいサウンドです。セミオープン型を採用しているため、音がこもらず抜けの良いサウンドで、スッと抜けていく心地良い余韻が印象的でした。 全体の印象としてはバランスの良い音で、音の癖がなく一つ一つの音の粒が細かく、繊細な表現だと感じました。 基本的にフラットなサウンドですが、ほかの帯域と比較すると若干中高域が前に出ているため、女性ボーカルやギターなどのサウンドがよく映える印象です。 音の距離に関しては近すぎることなく、やや距離がある印象です。音が遠いわけではなく、少し引いたところから細かい音が広がっていくようなイメージです。 上記のサウンド傾向から、ロックやダンスミュージックなど激しい曲調の楽曲やアップテンポな曲との相性がいいと思います。普段ロックを聴かれる方や聴き疲れしやすい方は、ぜひ一度お試しください! 【試聴楽曲】 Sum 41 / Still Waiting L'Arc〜en〜Ciel / Vivid Colors milet / inside you
-
なおティー
@e☆イヤホン
FIIO
FH15 Black 【FIO-IEM-FH15-B】
¥36837 税込
まとまりの良い素直なサウンドを
FiiO「FH15」はそれぞれの音域がハッキリと分かれて聴こえる、まとまりの良いサウンドが特徴的な有線イヤホンです。 【外観】 イヤホン本体の外観について、何といっても特徴的なのは、耳に装着した際に正面から見える鱗のような柄の凹凸が、特徴的で煌びやかな印象があります。色合いについては、適度な光沢感のある黒を基本色に、一部銅色をアクセントとして使われているというシンプルな色合いでどんな服にも馴染む印象です。 以上を踏まえて全体的に見ると、重厚感がありつつも、様々なファッションに合わせやすいシンプルなデザインにまとまっています。 【音質】 音の傾向としては、ボーカル・高音が中央に構え、厚めの中低音が周りを囲い込んでいるような空間となっています。音質についても全体的にかさばることなく、ハッキリと分かれて聞こえます。また、高音が突き刺さるような痛さはなく、まろやかな音となっているため、耳に優しいサウンドとなっています。 【総括】 デザインは派手過ぎず様々なファッションにも合わせやすい点、各音域がバランス良く聴こえ、まとまりの良い素直なサウンドである点から、高音質なイヤホンに挑戦してみたいと考えている方にオススメだと思います。 【試聴環境】 Xperia 10 Ⅲ → FiiO FH15 【試聴楽曲】 Skrillex ft. Bobby Raps - Leave Me Like This SG Lewis, Lucky Daye - Vibe Like This ft. Ty Dolla $ign
-
もい
@e☆イヤホン 秋葉原店
CUSTOM ART
FIBAE™ 5
¥138600 税込
高クオリティな弱ドンシャリ
平面ドライバー搭載の「FIBAE 5」のご紹介です! (FIBAEはフィーベーって読みます。) 平面ドライバーを2基積んでいるので、「パワーがある程度必要かな?」と思っていたのですが、全くそんなことはなく、個人的にはスマホ直挿しでも十分音量が取れていたので、そこは身構えなくてもいいかなと思います。 平面ドライバーが担当する高域は、スッと抜けていく感じで気持ち良さがあり、温かく迫力のある低音と上手くマッチしてます。 中域は半歩くらい後ろにいて、主張と協調性を持ち合わせています。互いを引き立てつつもちゃんと芯があるので、聴き応えはあるものの長く聴いていられる絶妙なチューニングです。 ミドル帯にありそうでなかったサウンドなので、ハマればオーダーまっしぐらな機種だと思います。
-
ムービー
@e☆イヤホン 秋葉原店
須山補聴器
FitEar MH335DW Studio Reference
¥275000 税込
最適化で更なる解像度獲得!?
高域の拡大ならびに中低域解像度の向上を目的に、ネットワークの最適化と高音担当ユニットサウンドポートのチタンチューブ化を施された機種です。 私はStudio Reference化したことで、音に厚みが増したように感じました。低域の音も厚みが増し、さらにMH335DWの時より一歩前に出てきたように感じました。 音の厚みが増して、前に出て聴こえるようになったと聞くと『他の音が聴こえにくくなったのでは?』と思われる方もいるかもしれません。ですが、他の帯域の解像度が損なわれることなくしっかりと聴きこむことができます。 チタンチューブをサウンドポートに使用している高域についても、ドラムのバスが鳴っている中にもハイハットの気持ちよさを感じられました。これはチタンチューブ化の影響で、音の輪郭がしっかりと表現されているからだと思います。
-
ムービー
@e☆イヤホン 秋葉原店
須山補聴器
FitEar MH335DW
¥204600 税込
人気・サウンドチューニング共に存在感のある機種!
FitEar MH335DWは、FitEar MH334をベースに、低域の質感を高めるためにダブルウーハー化したモデルです。 ダブルウーハー化したことで『低域の音圧が強くなったのかな?』くらいの気持ちで試聴したのですが、ただ低域が強くなっただけではなく、低域の音がより鮮明に聴きとれるようになったと感じました。 MH334・MH335は共に人気の高い機種です。MH334で低域に物足りなさや、もう少し低域の解像度が欲しいと感じた方はぜひMH335をお試しください。
-
ばらね
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
FAudio
SCALE
¥77000 税込
ノリよく楽しめる!
FAudioのエントリーモデルである『SCALE』 フルレンジ8mmダイナミック型ドライバー1基+フルレンジBAドライバー1基のハイブリッド構成です。 中低域がメインで、ボーカルものの音源にすごく合う印象。低域が中域の邪魔をしない程度の主張をしてくれるのでノリの良さがすごく楽しい子です。 少し高域が遠いようにも感じますが抜けが気持ちよく、ハイブリッド型によくある高音の刺さりを気にせず楽しめます。情報量の多い曲もこなしてくれているように感じました。 今のイヤホンからのステップアップとしてカスタムIEMをお考えの方、SCALEからカスタムIEM生活を始めませんか。 ※写真はFAudioカスタムIEM完成品例です
-
りょうにぃ
@e☆イヤホン
Audirect
ATOM3
Lightning
¥8000 税込
「世界最軽量クラス」はダテじゃない
超小型高音質ポータブルDAC「Audirect ATOM3」は、そのキャッチフレーズ通り、高さが25mm、横幅11mm、奥行きも11mmと本当に小さく、スマートフォンに付けていても嵩張る感じや違和感はありませんでした。 重量はわずか5gという驚きの軽さ。着けているのを忘れてしまいそうです。 Atom2はプラグを指す穴が横にレイアウトされていましたが、本製品は縦に配置されているので、使い勝手はこちらの方が良く感じます。 一体型なので断線の心配が少ないのも嬉しいですね。 Atomシリーズらしい低域は健在ですが、このATOM3はクールな音質ながら、全体を通して音にゆとりのようなものを感じました。 傾向としてはドンシャリに分類されると思いますが、高域が嫌にシャリついたり、耳が痛くなるような音では無く、ハットやクリックなどは柔らかめに鳴るので、そこが非常に好印象でした。 3.5mmシングルエンドでコンパクトなLightning端子のポータブルDACをお探しの方には自信を持っておすすめしたい製品です。 是非店頭でご試聴ください。
-
わか
@e☆イヤホン
final
A5000 【FI-A5DPLD】
¥32800 税込
楽曲の美味しい所を教えてくれるソムリエ
final A5000は「クリアで見通しの良い音」と「柔らかくて扱いやすいケーブル」が特徴的な有線イヤホンです。 イヤホン本体はZE8000やZE3000を彷彿とさせるシボ塗装の様な加工がされています。また、薄型軽量で耳への収まりはとても良好でした。 音質は、やや重心が低めのバランス型という印象でした。ボーカルからやや下の中低音域にかけての帯域の量感を感じ、それらがしっかりと土台を固めて安定感のあるサウンドを奏でてくれます。中高音域から高音域に関しても物足りなさはなく、微細な音までしっかりと表現されていました。 特にハンドクラップの様な効果音やオルゴールの表現が素晴らしかったです。高音域の抜けが良く、中低音域よりも下の低音はタイトな印象で、全体的にはクリアでさっぱり目な印象を受けました。 レビュー下部に記載している楽曲以外にも様々な楽曲を試聴しましたが、音源の特徴をそのまま奏でてくれる印象です。余計な味付けをされている印象が無いため、どのジャンルの楽曲を聴いても納得できるバランスで聴かせてくれました。 音質の良い音源では1つ1つの音の良さを再認識させてくれる一方で、音質の良くない音源では粗をそのまま表現してしまう印象で、やや高音域の刺さりが気になりました。試聴の際にはぜひDAPやUSB DACなどを使用して、ロスレス音源を試聴していただくことをオススメします。 付属のケーブルの取り回しの良さも注目ポイントです。BシリーズやA8000のケーブルと比較すると圧倒的に柔らかい素材で作られています。8芯でしっかりと編み込まれているため、ほどける心配もしなくて大丈夫だと思われます。 音のクセが少なく、取り回しの良いイヤホンで、常に持ち運びたいと思えるイヤホンです。是非店頭にてご試聴ください! 試聴環境 iPhone 14 Pro→Earstudio ES100→final A5000 試聴楽曲 レトロな少女 - 真夏のクリームソーダ 吉田凜音 - ASH
-
ムービー
@e☆イヤホン 秋葉原店
須山補聴器
FitEar MH334 Studio Reference
¥239800 税込
FitEarの人気機種が更に最適化!
FitEarの代表的な機種のひとつであるMH334のネットワークを、周波数レンジ拡大ならびに中低域解像度の向上を目的に最適化された機種です。 私の試聴した印象だと通常のMH334はボーカルの距離感が近く、感覚的には頭の中で歌声が聴こえるような感覚で、好きな人にはたまらないボーカルなのですが、中には聴き疲れをしやすく感じる人もいたのではないかと思います。 しかし、Studio Referenceになることで少し距離がでて、周りの楽器など音の距離感もバランスが良くなり、聴きやすくなったように感じました。またMH334でボーカル域が厚く感じていた部分も距離ができ、他の帯域の音が聴き取りやすくなりました。 どちらかと言うとMH334の方が個性が強く、Studio Referenceの方がよりバランスの整った機種になります。 どちらも好きで決めかねてしまった場合、eイヤホンでは現在受付できませんが後からMH334をアップグレードでStudio Reference化する事も可能なのでMH334にしておくという選択肢も個人的にはありだと思います。
-
ほーりー
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
VISION EARS
VE2
¥154000 税込
音楽ジャンルの守備範囲が広い!
中低域から中高域までの音がやや硬めの質感なのに優しさを感じる、とても聴きやすい音が特徴のイヤホンです。他の楽器よりもボーカルが一歩前に出ているイヤホンが好きな方には強くおすすめします。 ボーカルの程よい近さから、高い声が出るアイドルソングや、ゆったりしたバラードなど、音楽ジャンルは幅広く、気持ちよく聴けるなと思いました。個人的には特にレゲエ系がグッときました。 音の余韻は少ないため、疾走感のあるロックやEDM辺りもよく合うなと思いました。低音は音圧強めでマットな質感な印象です。音圧が強くても質感が優しいので、長時間音楽を聴くようなことがあっても聴き疲れしにくそうだなと思いました。 皆さんもぜひ、様々な曲でVE2の音を味わってください!
-
ばらね
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
須山補聴器
FitEar ROOM
¥68200 税込
初めてだからこそFitEar!
数多くのアーティストがステージ用のイヤモニとして使用しているFitEar。 そう聞くとやや敷居が高く感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、FitEar ROOMは比較的ライトな装着感とその音質から、普段使いにもおすすめのモデルです。 音質は一言で言うと「ボーカルしっかりのこってりサウンド」。量感がボーカル>=低域>高域で、リスニング用途にぴったりの楽しいサウンドです。 高域は硬い部分の強調が少なくスッと抜けていき、刺さりは感じにくいと思います。低域はベースラインが滑らかで、ザラッとした質感よりは少しまろやかさを感じます。 アタック感がしっかりめなので、曲によっては少し目立ちすぎるかもしれません。ボーカルの解像度はさすがFitEar。この生々しさはエントリーモデルではなかなか味わえないと思います。 装着感について、こちらのモデルでは「ミドルレッグシェルデザイン」を採用しています。簡単に説明するとカナル(耳の穴に入る部分)がやや短めに制作されるため、装着時の圧迫感が強すぎません。きつすぎるのは怖いなという方におすすめです。 しっとりとした質感とリアルなボーカルをエントリーの価格帯でお探しの方はぜひご検討ください。
-
KJ
@e☆イヤホン
EarFun
EarFun Free 2S
¥5990 税込
この価格でいいんですか!? やばい完全ワイヤレスイヤホンがでちゃいました......
完全ワイヤレスイヤホンのご購入をお考えの皆様に朗報です! この「EarFun Free 2S」は、欲しい機能がちゃんと詰まってて大変リーズナブルなイヤホンです。 通話用のノイズキャンセリング機能を搭載し、IPX7の防水/防汗、さらには低遅延モードも搭載したまさに万能なイヤホン! 外での利用はもちろんのこと、リモートワークや会議、ゲームや映画鑑賞などこれ一つで対応できちゃうすごいやつなんです。 そして、バッテリーは最大30時間と一日中使える上に、タッチ操作にも対応しているのでスマートに使用できます! 実際に使ってみたところ、筐体はコンパクトで軽く、ケースも薄く小さいため持ち運びに最適。ポケットにも入れられます。シンプルなクールデザインで安っぽさは感じませんでした。結局黒が一番使いやすい! 音にも妥協は見られず、かなりのパワフルサウンド。特に低域の響きがすばらしく、乱暴な力強さではありません。底の方から広がっていく、そんな印象です。 ボーカルとのバランスも良く、ロックで聴くとテンション爆上がりです! 迫力のおかげで映画やゲームにも最適な驚きのパフォーマンスです。 これだけの機能と音質をこの価格で使えるなんてすごい時代になりましたよ! 人に勧めるにはもってこいのありがたイヤホンです!!
-
しょうちゃん
@e☆イヤホン
SONY
NW-ZX707 C
¥95000 税込
まさに“良いプレイヤー”
・表現が丁寧で情報量が豊富なサウンド ・聴き取りやすく高解像度のボーカル ・持ち運びの負担が少ない重量とサイズ感 上記の中に気になるものがあった方、必見(必聴)です! ソニーのフラグシップモデルである「NW-WM1AM2」を彷彿とさせるデザインはスタイリッシュでクールな印象です。黒の筐体に金色のイヤホンジャックのフレーム部分と背部にある「WALKMAN」のロゴが非常に良く映えています。 しっかりと所有欲を満たしてくれるデザインは、個人的にプレイヤーを選ぶうえで重要なポイントだと思います。 「NW-ZX707」を語るうえで欠かせないのが、持ち運びに適した軽さです。この高級感、重厚感のある外観とは裏腹に、持ち運びしやすい軽さとサイズ感です。家でも出先でも音楽を楽しみたい方、毎日の相棒として利用される方には非常にうれしいポイントですね。 音については、まるで雲一つない青空のように鮮明なサウンドが印象的でした。音の緩急がハッキリしており、分離感も良く、表現が非常に丁寧です。「NW-ZX507」と比較すると、一音一音の表現の細かさと、中域の量感、解像度の高さが増していると感じました。 低域に関しては余韻の広がりや響きが良く、解像度の高い音です。音圧は強い部類ではなく強すぎない聴きごたえのある音を感じつつも、スッキリと聴ける楽しいサウンドです。 中域に関しては、圧倒的な臨場感と歪みのない芯の通ったボーカルが特徴的です。ボーカルの距離はかなり近く感じました。息遣いやリップ音の表現も丁寧で、リアリティのあるサウンドを楽しめます。分離感の高さのおかげで言葉の一つ一つが聴き取りやすかったです。 高域に関しては他の帯域とバランスをとりつつ、しっかりと細かい部分まで表現されていました。刺さる箇所は一切なく、スッキリとしたまっすぐなサウンド傾向です。 4.4mm接続では、音の広がりや分離感の良さ、解像度の高さがより際立つ印象です。全体の印象としては情報量が豊富でノイズや歪みがなく、高解像度で満足度の高い音を味わえる、弱点の見当たらないサウンドだと感じました。 上記のような音の良さ、利便性に優れている点や、私のレビューではご紹介しきれていない機能も盛りだくさんで、とても“良いプレイヤー”だと思います。プレイヤーをお求めの方、少しでも「NW-ZX707」が気になっている方はぜひ一度お試しください!
-
わか
@e☆イヤホン
SONY
NW-A300シリーズ
A306/32GB BC ブラック
¥46200 税込
コレ ”が” 良いと思える小型DAP
「SONY NW-A300」シリーズ(以下A300)は2019年11月に発売された「NW-A100」シリーズ(以下A100)の後継機種で、サイズ感はそのままに、より使いやすく高音質になった正統進化モデルです! 気になる音質は、A100と比較すると全体的な明瞭感の向上が印象的でした。特に高音域のキラキラとした音の表現が美しく感じます。音場に関しても、より広がりを感じるサウンドに変化しています。 上記の音質面以外では、「USB DAC機能の追加」「DSEE Ultimateの強化」「バッテリー強化」の3点が大きな変更点です。USB DAC機能に関しては、今までZXシリーズやWMシリーズといった上位機種にしか搭載されていなかった機能です。手に取りやすい価格でパソコンの音楽をSONY独自開発のフルデジタルアンプ「S-Master HX」で楽しめるということはとても魅力的に感じます。 また、バッテリーに関してはA100が最大26時間であるのに対し、A300は最大36時間と大幅に強化されております。再生可能時間が増えると重く大きくなってしまう印象ですが、A300はA100と比較しておよそ10gの増加に留まっており、手に持った感覚はほぼ変わりませんでした。 動作も軽快で「コレで良い」ではなく「コレが良い」と思えるオススメの商品です! 試聴環境 NW-A306→AAW ASH(カスタムIEM) 試聴楽曲 Blue Monday FM - Bee Moved Ado - 新時代
-
シャモ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
水月雨 (MOONDROP)
Quarks DSP
¥2160 税込
変わったのは接続端子だけじゃない!
こちらの「Quarks DSP」はMoondropの中でも非常に人気なQuarksにUSB-Cチップを統合し、変換ケーブルなしで直接使用が可能になったモデルです。 また、外観のデザインも通常のQuarks同様に小ぶりな筐体をしており、装着しやすさもそのままです! 次に音質に関しては、今回の「Quarks DSP」は、低域部分に迫力とウォームさが加わり、優しくも聴きごたえのある音になっているように感じました。 前作のQuarksは、中高域が聴きやすく、低域はタイトかつクリアで自然な音質でした。接続端子の違いもありますが、音も異なりますので、ご自身の好みも含めて選んでいただくのをおすすめします! 今作は、リリースの順番としてはQuarksの後のモデルではありますが、音質チューニング違いの兄弟機のような立ち位置に感じましたね。 店頭では両機種とも試聴機ございますので、もしお近くにお越しの際はぜひご試聴くださいませ。
-
ほーりー
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
Lime Ears
PNEUMA
¥291500 税込
硬くなく、柔らかくないニュートラル系サウンド
中立なサウンドと、さらに中低音を強くしたサウンドを兼ね備えたモデルです。 ※カスタムIEMではご購入時にどちらか1つのサウンドを選択する必要があります。 スイッチ下はフラットではありますが、比較的やや濃いめに感じるリスニングサウンドな印象。輪郭は太めでとても聴きごたえがあるなと感じました。音場は広すぎず狭すぎずでほどよく、違和感なく自然に鳴ってくれます。 スイッチ上は、若干ウォーム系の雰囲気に変わり、低音の強さがグッと上がります。迫力は量感が増した分強くなり、少し丸みがある優しさを感じる点がとても好印象です。 そしてなんといっても美しすぎる限定デザイン。すこし秋を感じるデザインですね。もみじの欠片がランダムに散っているかのような部分が特に好きです。 ※量感イメージはスイッチ下時のイメージです。
-
KJ
@e☆イヤホン
TANCHJIM
OLA BASS iS
¥6210 税込
近未来なデザインが光る、高コスパイヤホン
SF映画に出てきそうなデザインに惹かれ、手に取っていました… シンプルで主張しすぎないロゴが、ホワイトで清潔感のあるフェースプレートとベストマッチ! その下はノズル部分までクリアで、内部が見える構造になっており非常に興奮するデザインです☆ 本体は非常に軽く、ケーブルは絡みにくい仕様で使い勝手が良くて助かります。 気になる音質ですが、見た目通りのクリアなサウンド! 特に低域が目立つ印象でしたが、やりすぎな鳴り方ではないので全体のバランスは良いですね。 それぞれの音域を明確に鳴らしてくれるので、細かな音も聴き取れゲーム等でも活躍してくれると思います! 音、見た目、価格のどれをとっても満足できるそんなイヤホンです!
-
ムービー
@e☆イヤホン 秋葉原店
須山補聴器
FitEar Custom
¥95700 税込
遮音性、装着感が揃うカスタムIEM!
ドライバー構成が非公開になっている機種です。筐体の特徴としてミドルレッグシェルを採用し、遮音性と装着感の両立を目的としたつくりになっています。 音の印象としては『バンド演奏』の楽曲を聴いた時と『打ち込み』などの楽曲を聴いた時とでイヤホンの印象が違って感じました。バンドの楽曲を聴いている時は中低域から中域が強めに感じましたが、聴き疲れをするような音ではなく全体を通して聴きやすく感じました。ハイハットなど金物の音も刺さりそうになく、クリアに聴き取れます。 打ち込みの楽曲を試聴した印象は低域の量感が一気に増したように感じました。おそらく楽曲の違いだと思いますが、個人的にはイメージしていた以上に低域の音に迫力を感じました。 低音の効いたクラブミュージックなどを楽しみたい方におすすめです!
-
シャモ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
SONY
NW-ZX707 C
¥95000 税込
確実な進化を感じさせる確かなサウンド!
【外観・サイズについて】 マットな手触りに、長方形に少し角ばったデザインが特徴的で、金色のジャック部分と背面のウォークマンロゴが良いアクセントカラーになっており高級感があります。 重量は約227gで、前モデルZX-507より63gほど増加していますが、手の接地部分が増え、本体のエッジ部分によりしっかりとしたグリップ感が得られもちやすく、重くなった印象は少なかったです。 【機能について】 今作では、前モデルNW-ZX507にはなかった、PCM音源を11.2MHz相当のDSD信号に変換する「DSDリマスタリングエンジン」を搭載、さらに「DSEE Ultimate」は標準搭載のミュージックアプリだけでなく、その他の音楽サービスにも対応し機能面においても進化しています。 【音について】 様々な音楽ジャンルをバランス良く鳴らしてくれるという音の長所はそのままに、深く太いしっかりとした低音がこの機種の音の特徴だと思いました。 J-POPなどを聴いた際に明るく見渡しの良い音に最初は「お?中高域重視の音質かな」と思っていましたが、そのあとにEDMを流したところ、深く沈みこむ低音にしばらく聴き惚れていました。 けっして全体の重心が低音に寄っているわけではなく、曲の中にあるそれぞれの音をきちんとくみ取り、低音から高音までの高いコントラストの表現が、繊細なディテールも逃さず描く、本格派のリスニングライクな音を生み出しているようにおもいます。 【まとめ】 前作に比べると全体的に大きくなりましたが、その分再生時間が向上していたり、近年ではスタンダードになりつつあるAndroid搭載機という点においてもタッチパネルの大型化により、操作しやすくなったことで全体の使用感においても非常に好感触でした! エントリーモデルからさらなる音質をお求めの方や、ハイエンドには手が出せないけど本格的な音が欲しい。そんな時はぜひこちらのNW-ZX707をご検討くださいませ。
-
ゆっか
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
SONY
NW-A300シリーズ
A306/32GB HC グレー
¥46200 税込
手のひらサイズで軽々操作!初めてのお供に♪
こんな方にオススメ! ・初めてのプレイヤーを使う方へ ・コンパクトサイズをお求めの方へ ・有線接続でも無線接続でもイイ音を聴きたい方へ 手のひらサイズのコンパクトなプレイヤーで、片手で軽々と操作が出来ます。本体側面に多様なボタンが配置されていて、曲送り/曲戻しや曲戻し/早戻しが手元で操作できます。 前機種「NW-A100シリーズ」のラウンド加工から少し角ばって、さらに手に馴染んで持ちやすい形となりました。36時間のロングバッテリーで、本体もとても軽く感じるので長時間の旅のお供にも向いていますね! 音質は、ボーカルがクリアでハッキリしていて厚みが感じられます。低域は膨らみを感じられ、音が締まったような感じで全体のバランスを整えています。 音が細かく粒立ちの良いサウンドで、柔らかさがあり広々とした空間を感じられます。ボーカルの余韻、空気感がうまく表現されていて、なめらかで優しいサウンドが特徴的でした。ポップスやロックなど、ボーカルメインやライブ感のあるサウンドにおすすめのプレイヤーです。 Android12が搭載されており、各種ストリーミングサービスにも対応。さくさく動くのでストレスフリーで操作が出来ます。 DSEE Ultimateのアップスケーリングにより、ワイヤレス接続時でもハイレゾ級のサウンドが楽しめるので、有線、無線どちらも高音質に再生されます。 また、USBDAC機能があり、DACアンプとしても使用できるので、様々なシーンで活躍できますね! 初めてのプレイヤーをお探しの方!ぜひ一度ご試聴してみてください(^^)!
-
はまちゃん@PR部のリーダー
@e☆イヤホン
SONY
NW-A300シリーズ
A306/32GB BC ブラック
¥46200 税込
最小クラスで最高クラス
コンパクトで高音質なウォークマンの人気シリーズです。 有線接続では3.5mmのみで、4.4mmジャックや2.5mmジャックは搭載されていませんが、ポイントはこの有線接続。3.5mm4極でグラウンド分離されています。これは、WM1M2やZX707と共通のグラウンド分離を施したジャックです。 グラウンド分離をすることで、音の見通しが良くなり、空間が広がったような感覚を味わえ、低音もくっきりと感じることが出来ます。 そして、有線接続する際オススメのイヤホンは「IER-Z1R」です。空間の広がり、特に上下の広がりに関しては、サイズからは想像出来ないクオリティの高さです。 また、A300シリーズは高音質ワイヤレスコーデックのLDACにも対応しています。やはりオススメの組み合わせとしては、同ブランドの「WH-1000XM5」です。ワイヤレスにもかかわらず、圧倒的な高音質を保つ組み合わせです。 今現在「WH-1000XM5」またはLDAC対応のワイヤレスイヤホン、ヘッドホンをお持ちのお客様には是非一度試していただきたいプレイヤーですね。
-
はまちゃん@PR部のリーダー
@e☆イヤホン
SONY
NW-ZX707 C
¥95000 税込
フラッグシップモデル並みの高音質を持ち歩く
NW-ZX500シリーズの後継機、NW-ZX707のレビューです。 先ず、見た目から分かる大きな違いが、そのディスプレイの大きさ。 NW-ZX500シリーズは3.6インチディスプレイでしたが、NW-ZX707は大きくサイズアップし、5.0インチ。フラッグシップモデルのWM1シリーズと同等サイズです。 プレイヤー本体のサイズは全体的に大きくなりましたが、実機に触れていると重量は軽く感じられました。また、厚みは大きく変化していないので、ジーンズの前ポケットに入れても快適に持ち歩くことが出来ました。 サウンドに関しては、強い透明感と、臨場感、そして左右上下に広がりがある、まさに「ウォークマン」のサウンド。特にボーカルの存在感が独特で、それが力強い低音と調和して、専用機ならではの満足度の高い音楽体験を味わえます。 フラッグシップモデルで培われた技術が惜しみなくつぎ込まれていますね。WM1シリーズと比較するとスケールの大きさや、微細な音の再現性には少々差がありますが、それでも十分すぎるほどのサウンドクオリティです。 特に、私自身が感動したのは、動画コンテンツを見た時です。NW-ZX707をインターネット接続して、YoutubeからTK from 凛として時雨 『first death』のライブ映像を視聴しました。(空間の広がりが特に感じられた4.4mm接続がオススメです。) 映像の感動は音楽で真価を発揮しますが、はっきり自覚できるぐらい引き込まれました。音楽専用機でMV、PVを楽しむことが新しい趣味になりそうです。 もちろん、音を楽しむ事も素晴らしいのですが、そのクオリティを映像と一緒に味わうことが出来るなら、楽しみが何倍も膨らむでしょう。是非ご体験ください。
-
ハラちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
SONY
NW-ZX707 C
¥95000 税込
優れたポータビリティと音質を
SONYのミドルクラスDAP、NW-ZX707の紹介です。 【見た目】 前作ZX507と比べ、外径。厚み共にやや大きくなっています。 手のひらで握れるくらいの大きさなので、携帯性は問題ないくらいのサイズ感。長方形のやや角ばった筐体で、3.5、4.4mmジャックそれぞれが金のパーツで覆われており高級感を醸し出しています。 【音】 まず聴いてみてわかるのは低域の厚みと迫力に長けたサウンドということです。ベースのうねりやバスドラのアタック感をうまく捉え、楽曲を下支えする迫力の表現に一役買っています。 上記の通り低域の迫力はありますが、決して低域が支配的なサウンドではありません。全体的に解像度感がありつつナチュラルな帯域バランスで、綺麗にまとまっています。 また、SONYお馴染みのバランス(4.4mm)とアンバランス(3.5mm)を搭載しており、バランスは左右の分離感と音場の広さを感じる広がりのあるサウンドで、アンバランスは自然でまっすぐ鳴ってくれる実直なサウンドを楽しむことができます。 パワーとまとまりのある綺麗さを両立したサウンドで、楽曲の魅力を十二分に引き出してくれます。いつものリスニング体験を1つ上に押し上げたい方にオススメしたいDAPです。是非。
-
ケイティ
@e☆イヤホン
iFi-Audio
Uno
¥14300 税込
ヘッドホンアンプとは何かを教えてくれる1機種
iFi-Audio「Uno」は手のひらサイズの据え置きヘッドホンアンプです。机の上のスペースを確保しつつ、スマホやPC、ゲーム機に直で聴くのとは格別のサウンドを提供します。 まずe☆イヤホン秋葉原店の店頭で本体と対面する際、あまりの小ささに発見できませんでした。店頭スタッフに場所を教えてもらうと目の前にあり、そして思わず「ちっさ!」と声に出してしまいました。同社のヘッドホンアンプ「ZENシリーズ」をそのままミニチュアにしたような外観、サイズ感でなんだかかわいくすら思えます。 持ってみるとこれまた軽すぎて驚きました。メーカー公称値92gと、みかん1つくらいの重さしかありません。据え置きヘッドホンアンプとは書きましたが、まさに手のひらサイズで超軽量なのでもちろん持ち歩いて使うこともできます。 音質はiFi-Audioらしい元気でハツラツとしたキャラクターで、音ひとつひとつが活き活きとしているように感じます。明瞭で音の輪郭をとらえやすく、スマホやPCに直でイヤホン・ヘッドホンを繋げている場合と比べて「音が変わった!」と分かりやすいと思います。 デフォルト状態を含めて4つのサウンドモードがあり、気分や用途に合わせてサウンドを変更できるのもUnoの魅力です。 【ゲームモード】 名前の通り、ゲーム時、特にFPS等の競技タイトルに向いているモードです。全体的に音がパキッとして、音の発生したタイミングや方向を掴みやすくなり、グレネードの着地音や銃声、足音といった競技タイトルに必要な音が聴き取りやすくなります。 【映画モード】 音の大小の表現力が向上し、静かなシーンと大きな音のシーンの差が大きくなることで臨場感が増し、映画への没入感を高めてくれます。 【音楽モード】 全体的に音に厚みがでて、デフォルトモードと比べてより「楽しく」音楽を聴かせてくれるイメージです。EDMやロックなど、ノリノリで聴きたい楽曲におすすめです。 Unoは、ヘッドホンアンプとはなんぞや? 何が変わるんだ? と気になっている方や、ワンランク上の音を気軽に体験してみたい方におすすめです。
-
ハラちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
水月雨 (MOONDROP)
啓明星-VENUS
¥80282 税込
水月雨が作りだす至高のヘッドホン
これが水月雨のヘッドホン……! 水月雨から、直径100mmのドライバーを採用した平面磁界型のヘッドホン「啓明星–VENUS」の紹介です。 【見た目】 アルミ合金をふんだんに採用したボディで、非常に堅牢な作りになっています。一つの工芸作品としてディスプレイするだけでも楽しめる綺麗な見た目で、ハウジングの開放孔など細部までこだわったデザイン。付けているとヘッドホン自体の重みを感じるぐらいの重量感はあるので、長時間のリスニングの際は休憩をお忘れなく。 【音】 定位感が非常に良く、開放型ということもあり臨場感に優れた音です。低域から高域まで満遍なく細かな音を拾い、抜け感良く鳴らしています。 全体を通して自然な鳴り方で、密度がありながらも刺さりや聴き疲れはなくスッと入ってくるような雰囲気です。 原音の再現性に長けていて、モニターとしても能力を発揮できそうなヘッドホンです。 低域の押し出しはそこまで感じないですが、低域で鳴っている音の質感の表現が得意で、キックの響きやベースの重厚感を見事に再現しています。中高域はスーッと伸び、女性ボーカルや倍音の表現が得意な印象。非常に丁寧かつ細やかな音作りとなっています。 開放型ならではの臨場感と自然で抜けの良い音が特徴的なヘッドホンです。色々なジャンルを楽しみたい!という方にオススメです。是非。 試聴環境: HIFIMAN/EF400+Benchmark/HPA4(音源ソースはiPhoneをデジタル入力) 試聴楽曲:Red Hot Chili Peppers/Black Summer
-
マルフォイ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
TANCHJIM
OLA BASS iS
¥6210 税込
OLAの良さをそのままに。
既に発売されているOLAのBASSモデルです。 名前にBASSが入っているとおり、試聴してすぐに低音の強化を感じました。通常モデルOLAに比べて、低域の力強さが増し、主張が大きくなっています。重低音ほどのパワー系の低域ではないですが、前に前にと来ます。 しかしながら、通常モデルの魅力であったボーカルの見透しの良さ。中高域の透き通るクリアなサウンドは、失われておらず。クリアと低域の調和が素晴らしく感じました。 スーッと抜けていくような中高域とノリの良い低域を楽しみたい方にはお勧めしたいです。低域があまり好きではなく、ボーカルや中高域をメインに楽しみたい方は、通常モデルを選ぶほうが良いかと思います。 OLAはその見透しの良さからゲームにも最適なサウンドとされています。今作のBASSモデルでは、低域が強化されていることにより、より一層ゲームにお勧めできるようになったと思います。 迫力を感じ取りやすいことはもちろんのこと、近年流行りの足音などが重要視されるようなシューティングゲームなどで、低域が力を発揮してくれると思います。 音楽にもゲームにもオススメしたくなるこちらのイヤホン。ぜひOLAと比較しながら、ご検討してみてください! 試聴楽曲:ずっと真夜中でいいのに。/綺羅キラー 結束バンド/転がる岩、君に朝が降る
-
ばらね
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
Jomo Audio
306 Supra
¥110000 税込
新たなる万能機の登場!
304 Boxsterに比べ全体の解像度がぐっとあがり、音にハリがでました。表現力豊かというよりは、メーカーが謳っているようにモニターらしい、より正確に音を聴きとれる機種だと思います。おとなしい優等生タイプです。 高域は分離がよく一音一音聴きやすく、低域は芯を捉えています。どちらも音の粒立ちがよく硬さを感じますが、強調が少ない分ゆったりとリスニングできます。全体のバランスとしては若干ボーカル<メロディ。低域と高域がふわっとボーカルを包み込んでるイメージです。 低域の量感は感じるもののアタック感は控えめで、こちらのモデルもベースラインがきれいに楽しめます。モニターにおすすめなモデルですが、もちろんリスニング用としても使える万能機です。個人的に3機種の中で一番好きでした。
-
ばらね
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
カナルワークス
CW-L32GRV
¥151800 税込
パワフル!だけど聴きやすい!!
圧が強く、ぐっっっと締まった低域が魅力的なモデルです。 パワフルですが低域の量感が多い訳ではなく、全体のバランスはかなり整っていると思います。 高域は分離がよく無駄な余韻がないのでシンバルの鳴りがスッキリしていてとても気持ちいいです。カナルワークスらしい中域のクリアさ、近さもあり、低域に埋もれることなくボーカルを楽しむことができます。 音場はほどほどですが、分離の良さからロック、メタルなど激しい曲でも各パートの音をじっくり聴きこむことが出来ます。 アタック感や締まりのあるしっかりとした低域が欲しいけど低域だけに偏ったチューニングはちょっと……という方にオススメです。 ※画像はカナルワークス カスタムIEMの完成品の例です