スタッフレビュー一覧
店頭スタッフが様々な商品をご紹介
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ムービー
@e☆イヤホン 秋葉原店
e☆イヤホン
CRAZY RACCOON EARPHONE
¥8580 税込
人気eスポーツチーム × イヤホン・ヘッドホン専門店
大人気eスポーツチーム「Crazy Raccoon」とイヤホン・ヘッドホン専門店「e☆イヤホン」のコラボイヤホンが誕生いたしました。こちらのイヤホンは「Crazy Raccoon」所属の選手とストリーマーが音質を監修したゲーミングイヤホンです。 デザインは「Crazy Raccoon」のイメージカラーであるレッドを基調としているクリアな筐体で、チームのイメージにピッタリです。派手すぎない外観が普段使いもしやすい印象で、チームを応援している方にとって日常で使いやすく嬉しいポイントですね。 音に関しては重厚感のある音作りになっています。低域に音の厚みがあり、ゲームの足音も聴き取りやすく自分の後方で鳴っている銃声もしっかり拾えて対応しやすかったです。 また、ケーブルの長さについては所属選手からの要望を取り入れた1.9mの長さになっています。この長さがあるとアンプはもちろんですが、PCの位置によっては背面からの接続でも使用できるので、ちょっとした動きでイヤホンのケーブルが引っ張られるようなことが少なくなり快適にプレイできます。 さらに、マイクが搭載されているだけでなく、PC用にマイクとヘッドホン端子を分岐させるケーブルも同梱されていますので、ボイスチャットなどにも使用できます。 ゲーマーが音と仕様を監修した、ゲーマーのためのイヤホンに仕上がっていると感じました!! 【お詫び】 本来「ケーブル長 1.6m」のところ、 製造時のミスで「ケーブル長 1.9m」で誤生産されていることが判明いたしました。 対応と詳細につきましては、下記のブログよりご確認いただきたく存じます。 https://e-earphone.blog/?p=1477377
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ちっくん
@e☆イヤホン
TRUTHEAR
ZERO RED
¥7920 税込
『お手頃価格で厚みのある低域と一歩前に出たボーカルラインが心地よい中華イヤホン』
お手頃価格でデュアルダイナミックドライバーを搭載した中華イヤホンです。 イヤホンの筐体はハイエンドイヤホンやオーダーメイドイヤホンによく使用されている「DLP3Dプリント」で造られており、素材には軽量で肌に優しく信頼性の高いものが採用されています。 また、コネクターには汎用性の高い0.78mm 2Pinが採用されているため、リケーブルの幅が広がります。 音質に関しては厚みのある低域と、一歩前に出たボーカルラインがほど良く鳴らしてくれます。バランスのとれた暖かみのあるサウンドでクセもなく聴きやすいです。 試聴していて特に心地よく感じたのは「ピアノの旋律」です。1つひとつの音がキレイに鳴っていて、非常に美しかったです。さらに、HIP-HIPやEDMとの相性も良く、楽しく聴けます。 低価格帯だからと侮れない中華イヤホンをぜひ、お試しください!! 【試聴環境】 ・XPERIA1 Ⅳ 【試聴楽曲】 ・Won't Back Down / NBA YoungBoy, Bailey Zimmerman, Dermot Kennedy ・Ride Wit Us / AK-69 ・The Business / TIESTO ・Kill This Love / BLACKPINK
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じりー
@e☆イヤホン仙台駅前店
TRUTHEAR
ZERO 初
¥6930 税込
この価格帯でこの音は聴きごたえがあると思いました!
どっしりと構えている低音域と、しっかり聴けるものの主張しすぎないボーカルのバランスがちょうどよく、高域はシャリつくことなく鳴ってくれます。 分離感に関しては程よいので、バンドもので楽器の音色を聴くというよりもEDM寄りな打ち込み系の楽曲の方が相性が良いように感じました。 また、軽量な材質で作成されているため、装着感も自然でした。さらに、0.78mm2Pinコネクタでリケーブルできるのが嬉しいポイント。 価格はお求めやすいエントリー帯なので、初めてリケーブルできるイヤホンに挑戦されたいという方にもおすすめしたい製品です。 試聴環境 iPhone14Pro / Apple music 試聴曲 新時代-Ado エジソン-水曜日のカンパネラ Hit Me-DIRTY LOOPS ミュージック-サカナクション 掌で踊る-そこに鳴る
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いけちー
@e☆イヤホン 秋葉原店
ELETECH
Ode to Laura
MMCX 3.5mm 3極 ストレート
¥429000 税込
迫力と上品の両立
ELETECHから、音質や見た目に妥協のないケーブル「Ode To Laura」が登場しました。 見た目は深みのある茶色を基調としたデザインです。コネクターと分岐部分は黒色でカッコよく、所有欲が満たされます。個人的に銅線といえば若干取り回しがよくないイメージでしたが、「Ode To Laura」は取り回しが良く、試聴時も問題なく使用できました。 音質に関しては量感と迫力がありつつも、上品で聴き疲れしにくい低域と伸びがあり刺さらない丁寧な高域が特徴です。ボーカルもやや近めの距離で鳴っており埋もれることなく主張しています。また、解像度の高さや空間の広さも感じられます。 決してお求めやすくはないフラグシップケーブルですが、お手持ちのオーディオ環境を格段にレベルアップできると思いますので、ぜひお試しください。 試聴環境 Flipears / ARTHA FiiO / m11plus ltd 試聴楽曲 YOASOBI / アイドル MONOEYES / 3.2.1.GO (xi+nora2r) / Dreadnought
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ちっくん
@e☆イヤホン
AFUL
PERFORMER 8
¥57200 税込
『コンパクトなシェルに厚みのある低域と艶のあるボーカルラインが美しいミドルイヤホン』
ミドル価格帯にワクワクする中華イヤホンがやってきました。 PERFORMER 8は、イヤーシェルの構造を安定させるため高精度な3Dプリントで作成されています。8ドライバーのハイブリッド構成ながらコンパクトな設計で耳の収まりが良く、長時間のリスニングで生じる疲労感や不快感が軽減されています。 音質に関しては、深く厚みのある低域とウォーミーなサウンドで艶のあるボーカルラインが心地よく鳴らしてくれます。男性ボーカルと女性ボーカルどちらも相性が良く、滑らかで伸びがあります。 ミドル価格帯に仲間入りした中華イヤホン。リケーブルやイヤーピースを替えてみると更に楽しさが広がりそうですね。コンパクトなシェルに厚みのある低域と艶のあるボーカルラインが特徴です。ぜひ、ご試聴ください!! 【試聴環境】 ・XPERIA1 Ⅳ 【試聴楽曲】 ・Won't Back Down / NBA YoungBoy, Bailey Zimmerman, Dermot Kennedy ・Ride Wit Us / AK-69 ・The Business / TIESTO ・Kill This Love / BLACKPINK
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ちっくん
@e☆イヤホン
Reecho (Yusicon)
SG-03s
¥10800 税込
『深い低音の沈み込みが際立つ「SG-03」アップデートモデル』
SGシリーズ上位モデル「SG-03」のアップデート版が登場しました。 「SG-03s」はシェル形状の見直しと、新開発ドライバー(LCPダイアフラム搭載新ドライバー)の採用がポイントです。マイナーチェンジといったところでしょうか。 オーダーメイドイヤホンのような形状も相まって、耳当たりが良くフィット感に優れています。 音質に関しては、深い低音の沈み込みとカチッとした硬めで力強いサウンドが特徴です!! HIP-HIPやEDM、低域にブーストが効いている楽曲との相性が良いと感じました!! お求めやすい金額なので、学生さんにもおすすめしたいイヤホンです。 【試聴環境】 ・XPERIA1 Ⅳ 【試聴楽曲】 ・Won't Back Down / NBA YoungBoy, Bailey Zimmerman, Dermot Kennedy ・Ride Wit Us / AK-69 ・The Business / TIESTO ・Kill This Love / BLACKPINK
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なおティー
@e☆イヤホン
TRUTHEAR
HEXA
¥12600 税込
見た目はシックに、音はダイナミックに
「HEXA」は、輪郭がハッキリとした中域から高域と、分厚い重低音が魅力的な有線イヤホンです。クラブサウンドのような重低音をしっかりと利かせたベース音と、澄んだ声のボーカルが特徴的なK-POPなどの音楽にぴったりなサウンドです。 ケーブルからイヤホン本体まで全体的に黒で統一されたシックなデザインです。モノクロ系のファッションを着ている方に、特に馴染むような外観をしています。 また、角張ったフォルムやフェイスプレートに埋め込まれているネジが、無機質なカッコよさを演出しています。ただ、特徴的な角張ったフォルムであることから、人によってはフェイスプレートの鋭角部分が耳に食い込むこともあるため、実際に装着して確認する必要がありそうです。 本体の重さに関しては、重厚感のある見た目とは裏腹に非常に軽く、長時間の使用による不快感や痛みも少なく快適です。 音質は、深く沈み込む分厚い重低音と輪郭がハッキリとしていて芯のある中高域が特徴的です。迫力とグルーヴを作り出すベースやキック音、曲全体のノリや雰囲気を担うボーカルがいきいきと鳴っていて、音楽を楽しく聴かせてくれます。 音の空間は、狭すぎず広すぎずのちょうどいい広さで、迫力と音の分離感が両立された印象です。ボーカルが正面手前側で鳴り、左右からパーカッション等の中域〜高域が差し込んできます。そして、低域は後ろ側から空間全体を囲い込むように広がりながら鳴っているような感覚でした。 ボーカルを中心にした音場や、分厚い重低音、芯のある中高域が特徴の有線イヤホン「HEXA」。シンセやベース音など重低音を効かせた本場のクラブサウンドと、透き通ったボーカリストを融合させることが多い、近年流行りのK-POPにピッタリなサウンドです。K-POPやJ-POPが好きな方は、是非お試しあれ!
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かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
e☆イヤホン
CRAZY RACCOON EARPHONE
¥8580 税込
To be Crazy
「Crazy Raccoon」に所属するプロ選手&ストリーマーがサウンドを監修したゲーミングイヤホンです。CRファンの皆様はもちろん、ゲーマーの皆様必見のイヤホンとなっています! サウンドは全体的にFPS向けにチューニングされています。低音は押し出しの強いパワフルな低音です! 足音の聴きやすさはバツグンで、力強くはありますが他の帯域を邪魔しない絶妙なバランスなので、銃声など重要な音が搔き消される……なんてことはないでしょう。 また、高音もパワフルかつ伸びやかに鳴っており、明瞭感があって聴きやすいです。刺さるようなシャリシャリとした音ではなく、角が少しとれた音です。音場は広すぎず、狭すぎず。敵の位置を把握するにはもってこいのバランスです。分離感もよく聴き分けも◎ さらに、ケーブルの長さは一般的な1.2mよりも長い「1.9m」を採用しています! 「PCやゲーム機、コントローラーまで遠くて届かない……」 「ケーブルが短くて接続すると視界の隅に入る……」 などお悩みの方も安心して使っていただける長さに仕上がっています! もちろん普段使いでも違和感のない長さなので外でもCRイヤホンの音を快適に堪能できます! 【お詫び】 本来「ケーブル長 1.6m」のところ、 製造時のミスで「ケーブル長 1.9m」で誤生産されていることが判明いたしました。 対応と詳細につきましては、下記のブログよりご確認いただきたく存じます。 https://e-earphone.blog/?p=1477377
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いけちー
@e☆イヤホン 秋葉原店
NUARL
Overture
¥66000 税込
1本で24種類の音⁉
NUARLから、ノズルとイヤーピースを変えることで24通りの音を楽しめるイヤホン「Overture」が登場しました。 筐体の大きさは比較的コンパクトで、耳が小さめの私でもしっかりとフィットしました。付属品には3種類のシリコンイヤーピース「Block Ear+7」「Block Ear+6N」「Magic Ear+9」があり、装着感をより自分好みにできるのは嬉しい点です。 音質に関しましては、やや厚みのある低域、キレがあり伸びのある高域が特徴です。ただこのイヤホンはノズルを変える事ができます。これにより音を変化させより自分好みの音に変えられます。ここからは各ノズル(Black、White、Red、Yellow)についての音の印象です。 「Black」 最も低域が強いと感じました。厚いベースラインドラムの迫力が楽しめます。 「White」 やや強い低域による定位感の良さを感じました。ロックなどスピード感のある楽曲との相性が良かったです。 「Red」 他のノズルに比べてフラットな印象です。各帯域のバランスが良くなっているので、楽曲との相性を選ばなさそうです。 「Yellow」 高域が一番伸びます。女性ボーカル、リズム楽器を主に聴きたい方にオススメです。 一本で様々な音を楽しみたい方や高域の伸びやキレを重視している方におすすめの商品です。 試聴環境 M11 PLUS LTD 試聴楽曲 女王蜂 / メフィスト SHANK / Good Night Darling チョーキューメイ / おやすみパパママ
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れんれん
@e☆イヤホン
TANGZU(T Force Audio)
TANG SANCAI
S/M/Lサイズ 各1ペア
¥1970 税込
イヤピに迷ったらぜひ試して欲しい一品!
今回はサラッと軽い装着感と迫力あるボーカルを楽しめるイヤーピース「TANG SANCAI」のご紹介です! 【外観&装着感】 サイズ毎に色分けされており、傘の部分は細かい模様が刻まれていてサラサラとした触り心地の良い質感です。しっかり目の装着感ですが圧迫されている感覚はほぼ無く、むしろ程よい弾力がありベタ付かないので着脱時の煩わしさを全く感じさせません! 普段から長時間使用する方や、着け外しする際のストレスを少しでも感じている方にぜひお試しいただきたい着け心地です。 【音質】 今回試聴に使ったイヤホンはSONYの「WF-C500」という中低音域が多めの臨場感のあるサウンドが特徴のイヤホンなのですが、「TANG SANCAI」のイヤーピースに変えたところ音質にかなりの変化を感じられました! まず一番印象的だったのは低音域の変化でした。標準イヤーピースでは低音の押し出しが強い元気なサウンドから一転、バランスの取れたスッキリさわやかサウンドに大変身! キックドラムのアタック感と音の芯は残したまま、周りを覆う残響や重なったベースとの分離がしっかりされていて「本当にイヤーピースでここまで変わるのか……」と初見から驚きの連続でした……! 中高音域は定位感が向上し、見通しの良い安定したサウンドに。ギターやシンセサイザーに埋もれがちだった金属音もポジションが安定して聴きやすくなったと感じました。特にボーカルの存在感が前に出ていて、全体的にまとまりのある聴き心地に変化したと思います! ゆったりとしたバラードから音数の多いポップソングまで幅広く楽しめる製品だと感じました。今使っているイヤホンの音にもっと広がりが欲しい、ボーカルをもっと聴きたい方に間違いなくオススメです、ぜひぜひお試しください! 【試聴楽曲】 藤井風 / ガーデン NEGI☆U / 寿司☆でしょ! ORANGE RANGE / SUSHI食べたい feat.ソイソース Daft Punk / Give Life Back to Music
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つじ
@e☆イヤホン仙台駅前店
FIIO
FX15
¥125323 税込
2つの顔を持つトライブリッド型IEM
FiiOでは初となるESTドライバーを4基搭載したイヤホン。中低域の量感が多く、非常にウォームでゆったりとしたサウンドが特徴的です。全体的に中域が持ち上がったかまぼこ寄りで、特に男性ボーカルと相性が良いと感じました! 音場に関してはやや近めで、モニターライクな印象……「あれ? ESTドライバーは?」 ESTドライバーを4基も搭載しているので高域が伸びる煌びやかなサウンドを想像しておりましたが、しっとりと落ち着いた印象。 “ESTドライバーのオン/オフを切り替えるディップスイッチ搭載” 完全にスペックを見落としておりました……。本体のディップスイッチをONにして再度試聴。(※ディップスイッチ切り替えにはSIMカード取り出しピンなど細いものが必要です) 「本当に同じイヤホン?」 明らかにレンジが広がり、ESTドライバー特有のサラサラとした質感の高域が心地よく鳴ります。ESTドライバーOFF時に比べてEQプリセットを変えたかのようにキャラクターが変化し、気持ちドンシャリ傾向の華やかなサウンドです! 低域の量感は程よく、全体的に太すぎず細すぎないといった印象で、幅広いジャンルと相性が良いと感じました。楽曲によってスイッチを切り替えて合わせるというのも面白いのではないでしょうか? 一台で2つの顔を持つトライブリッド型IEM、ぜひお試しください!
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KJ
@e☆イヤホン
Audioengine
DAC3 ポータブルヘッドホンDACアンプ
¥24970 税込
とにかくコンパクト!そしてパワフル!
思わず「小さい!」と叫んでしまう超小型のポータブルDACのご紹介。 成人男性の小指程のサイズで、持ち歩きに最適な軽くて場所を取らないうれしい大きさ。バスパワータイプなので電池や充電の心配はいりません。さっとポケットに入れて、サクサクっとつなげるだけでお手軽に高音質になるのが非常に快適です。 何より、このサイズからは想像できない程のパワーを発揮するのが「DAC3」の最大の魅力! 溢れ出る低域が全体に広がり、迫力と臨場感を与えてくれるマッチョな性能。他の音域とのバランスは絶妙でただ押し出すのではなく、全体を丁寧に包み込み楽しいサウンドに様変わり! 伸びやかに広がる低音は本当に心躍ります☆ どこでもお手軽に、いつもの音楽を高音質で聴ける非常に頼れる相棒です‼
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いけちー
@e☆イヤホン 秋葉原店
AFUL
PERFORMER 5
¥33000 税込
オールジャンルいける実力派イヤホン
AFUL (アフー)から、楽曲を選ばず様々な場面で音を楽しめるイヤホン「PERFORMER 5」が登場しました。 筐体の大きさは5つのドライバーを搭載しているものの比較的小さく、普段イヤーピースのサイズがMSサイズの私でもしっかりとフィットしてくれたので、耳の小さな方にもおすすめできます。また、見た目もオレンジを基調とした派手目なデザインでカッコいいです。 音に関しては伸びやかで刺さりにくい煌びやかな高域と透明感のある中域、存在感があるアタック感の強い低域全体のバランスが良く、様々な楽曲との相性が良いと感じました。音場は広めではないものの、音がどこで鳴っているか分かりやすい定位感の良さも特徴です。 普段から様々なジャンルを聴く方、エントリークラスからステップアップしたい方にオススメです。 試聴環境 M11 Plus LTD 試聴楽曲 神はサイコロを振らない / フラクタル 美波 / ホロネス
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ゆっこ
@e☆イヤホン 秋葉原店
JVC
HA-XC62T
レッド
¥9900 税込
バンドサウンドとの相性が抜群すぎる‼
JVCのXX(XTREME XPLOSIVES)シリーズの特徴である低音の良さがすっごく出てる印象でした‼ 低音は量と厚みがあり、どっしりとしています。それでいてボーカルがしっかり前に出てきてくれるので、とにかく楽しさを感じさせてくれます! 高音は中低音と比べると一歩下がっている印象で、バンド曲だとあまり刺さる印象はありませんでした。ただ、高音の刺さり具合は楽曲によってかなり変わるので、高音がニガテな方は注意が必要かも……。 バンドサウンドはもちろんですが、ポップスやロック、メタル、ヒップホップなど重めな音が多い楽曲は特に相性がイイです‼ そしてこちらの機種には3つのサウンドモード切替機能が搭載されています! デフォルトの「ノーマルモード」、低音をより強調する「ベースモード」、ノーマルよりも低音をすこし控えめにした「クリアモード」の3つ。細かな調整はできませんが、ひとつのイヤホンで3種類の音が楽しめちゃいます!! ケースは少し大きいですがそれほど重くなく、イヤホン本体も小さめなので耳が小さい方にもお使いいただけそうです◎ ぜひ店頭にてお試しくださいませ! 試聴環境:iPhone 11 Pro 試聴楽曲:君とサマー / KEYTALK OMG / NewJeans Om My Own / サマンサ・バーク(レ・ミゼラブル) など
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いけちー
@e☆イヤホン 秋葉原店
Audioengine
DAC3 ポータブルヘッドホンDACアンプ
¥24970 税込
音質と使いやすさの両立
Audioengine (オーディオエンジン)から、約11gとかなり軽量でありながらもパワーのあるポータブルアンプ「DAC3」が登場しました。 本体はアルミケースに覆われており、中心にあるメーカーロゴと相まってカッコイイです。先述の通り本体が約11gとかなり軽量で、実際にiPhoneと接続しながらポケットに入れて歩いてみても全く気にならないほどでした。 また、付属品に「Lightning to USB-Cケーブル」と「USB-C to USB-Cケーブル」が付属しているのでiPhone、Androidどちらとも使えるのは嬉しいですね。 音質に関してはやや低域の主張が強くありつつも、中域や高域が埋もれることはありませんでした。ロックやEDMなどノリのいい楽曲と相性が良さそうです。 ポータブル性だけでなく、音質も重視したい方にオススメです。
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わか
@e☆イヤホン
Campfire Audio
Orbit 【CAM-5652】
¥35910 税込
手軽に楽しめる Campfire Audio初の完全ワイヤレスイヤホン
Campfire Audio「Orbit」は高密度なサウンドを楽しめる完全ワイヤレスイヤホンです。 まずは見た目から。イヤホン本体は同社の「SATSUMA」や「HONEYDEW」を彷彿とさせる形状です。装着前は小振りでやや厚みのあるイヤホン本体が耳から落ちてしまわないか心配でしたが、実際に装着して歩いてみたところ、外れることはありませんでした。 フィット感向上に加えて、後述のしっかりとした低音を楽しむために、イヤーピースは1サイズ大きめの物か、フォームタイプのものを使用していただくことをおすすめします! 肝心の音質は、中低音域寄りのサウンドバランスです。特にボーカルの近さが印象的で、頭の中心にボーカルが存在しているかのようなハッキリとした存在感があります。低音域に関しては重低音よりもやや上の帯域を得意としている印象で、しっかりとした量感の骨太サウンドを楽しめます。もちろん高音域に関しても物足りなさは感じません。やや線が太めでしっかりとした高音でありながら刺さりは感じませんでした。 また、音の位置感の表現に長けているイヤホンだと感じました。近い位置の音は近くに。遠い音の音は遠くに。全体的に濃いめで濃縮されているような音の印象を受けますが、立体感や解像感もしっかりとありました。 ライバルの多い価格帯ではありますが、是非候補にいれてほしい完全ワイヤレスイヤホンです! 試聴環境 iPhone 14 Pro→Campfire Audio Orbit 試聴楽曲 YOASOBI - Blue NewJeans - Ditto
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かんちゃん
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
SONY
WF-1000XM5
ブラック
¥41800 税込
サイズはコンパクトに 音はハイエンドに
音も見た目も前モデルからまるっと変化を遂げた、SONYの「WF-1000XM5」を試聴しました。前モデルである「WF-1000XM4」と比較しながら、気になった箇所を中心にまとめていきたいと思います。 まず手に取る前に、一目見ただけでも分かるほど本体と充電ケースのサイズ感がかなりコンパクトになりました。前モデルでは筐体の大きさでお悩みだった方も、装着感は大きく変化しているポイントなのでぜひ実際に体感していただきたいです! また、特徴的だったマットな質感はツルっと光沢感のある見た目に変貌し、幅広いファッションにマッチするようになったのではないでしょうか。 続いて音質について。こちらもかなり前モデルと変わっています。全体的に解像度がグッと増しているなか、低域の存在感が以前より強まり、音のバランス自体に変化を感じました。また、音場も広くなって中高音の定位感がレベルアップしている気が……! そして忘れずお伝えしたいのが、ノイズキャンセリング機能の向上です。耳への収まりが良くなったことで密着感が上がり、装着した瞬間に周りの騒音の世界からスッと隔離してくれるような感覚。遮音性が高くなっていますが、使っていてしんどくならない程度の自然なノイズキャンセリングです。 加えてタッチ操作の反応がかなり進化しています。個人的にSONY製品は操作性の良いイメージがありましたが、予想以上のレスポンスの良さでした。 ブラッシュアップされたSONYサウンドで、より幅広い楽曲を楽しめると思います。ぜひお気に入りの音楽を店頭でご試聴くださいませ。 【試聴環境】 iPhone11 【試聴楽曲】 青いシネマ/日食なつこ 彷徨う日々とファンファーレ/KANA-BOON What's up?Pop!/Capchii Attention/チャーリー・プース
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なおティー
@e☆イヤホン
AUDEZE
Maxwell for PlayStation
¥55000 税込
AUDEZE名物の超音質でゲーミングヘッドセットとな⁉
圧倒する音質の高さと分離感で敵の位置を丸裸にするヘッドセットがあります。AUDEZE「Maxwell」っていうんですけど。 全体的にほのかに緑の発色がある黒いアルミニウム筐体で構成されており、重厚感のあるルックスです。他のゲーミングヘッドセットによく備わっている発光演出やスタイリッシュな凹凸デザイン等も全くなく、「性能面で勝負しているぞ」という堅実なオーラを放っており、個人的には好印象です。 ボタン配置は、ハウジングの下面に音量調整系のダイヤル、ハウジングの真ん中に電源ボタン、上部にはマイクON・OFFのスイッチがあります。 マイクON・OFFのスイッチは感触だけでもわかるようにギザギザの凹凸があります。ゲーム画面から目が離せない中、マイクミュート・解除を瞬時に切り替えたいと思う場面がよくあるので、地味に良い点。細かな所からゲーマー目線の親切さを感じます。 装着面については、しっかりと頭をホールドするタイプで、耳周りを隙間なく密着するおかげで遮音性が抜群です。実際PCでゲームプレイした際、青軸のキーボードの「カチッ」とする打鍵音がほぼ聞こえなくなる位に遮音されました。周りの環境や音を気にせずゲームに集中できるのはゲーマーにとって嬉しい点ではないでしょうか。 音質については、重低音と高音にフォーカスしたサウンドだと感じました。 重低音は深くずっしりとした音で、臨場感を醸し出してくれます。高音は圧倒的な解像度で微小の音までよどみなく鳴らしてくれます。派手なアクションや演出をするアクション映画の視聴や重低音を押し出すダンスミュージックを聴く際におすすめです。 空間については左右のステレオ感、奥行きが広く構成されており、音の方向だけでなく距離感も把握しやすいです。FPSのような音で敵の位置を判断する必要があるゲームでは、有利に立ち回れること間違いなしです。 圧倒的な音質でゲーマーに臨場感ある体験と勝利をもたらすゲーミングヘッドセットです。是非とも体験してみてはいかがでしょうか。
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KJ
@e☆イヤホン
SOUL
ULTRAWIRELESS2
ブラック
¥4980 税込
やってきました破格のヘッドホン!
見た目は「SOUL」らしく、シンプルながらインパクトのあるロゴが特徴のビジュアル。服装を選ばず使いやすいデザインです。 側圧は少し強めな印象で、ズレにくく収まりの良い着け心地でした。また、約60時間の連続再生が可能で、出先でも安心のロングバッテリーです。 ここまでは「日常生活で使いやすくていいじゃん!」と思うくらいですが、「ULTRAWIRELESS2」の真骨頂はその音! かなり驚きました……‼ まずは圧巻の低音。迫力と繊細さが合わさった深みのある低域は驚くほど心地よく、一番の魅力と言っても過言ではありません! 滑らかに響き渡り、程よく押し出してくるその音圧が低音好きにはたまらなく、そうでない方も低音好きにさせてしまうのではないか、というほどの好印象でした。(涙) さらに、そこに絡み合うボーカルがまた良いんですよねぇ。こちらも非常に繊細で、息づかいまで丁寧に表現する臨場感溢れるサウンドでとろけそうになりました…… サックスやギターなど、楽器の音までかなり鮮明で、迫力がありながら自然な響きでこれまた驚き。その低音を活かして電子音を聴けば、文句なしの圧巻のクオリティ! 「こりゃ参った!」その一言です…… この価格でこのクオリティは正直腰が抜けます。初めてのワイヤレスヘッドホンにも是非おススメの「ULTRAWIRELESS2」で素敵な音楽ライフを‼
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れんれん
@e☆イヤホン
Razer
Hammerhead Pro HyperSpeed
¥33000 税込
迫力満点の万能サウンド‼
ゲームに最適化された圧倒的な音場感、専用ドングルによる超低遅延のワイヤレスオーディオ、プレイヤーの集中力を保つアクティブノイズキャンセリング搭載。「Razer Hammerhead Pro HyperSpeed」は音に妥協しない全てのゲーマーにオススメの製品です! 【外観&装着感】 ツヤ消しのサラサラとしたケースは、正面に小さいLEDインジケーターとフタ上部にロゴが彫ってあるシンプルなデザインがカッコいいです。手に持ってみるとかなり薄めで、鞄やポケットに入れてもあまりかさばらないサイズ感だと思います。ケースに対してイヤホン本体は少し大きめで、着けるとしっかりとしたホールド感があり、安定した着け心地です。 【機能】 ノイズキャンセリングはしっかりした効き具合だと感じました。スマホの専用アプリでノイキャンの強度を10段階で細かく変えられるので、シーンごとに合った調整が出来ます。 そしてRazerと言ったら1680万色に光るRazer Chromaライティング! こちらもアプリによるコントロールが可能で、点灯するカラーを自由に調節できます。 連続再生時間は約3時間と短めに感じますが、ノイズキャンセリングとライトの点灯をオフにすると再生時間が倍近く伸びるので、長く遊びたい時でも安心して使えそうです。 【音質】 全体的に低中音域の量感が多くR&BやEDMとの相性が抜群です! 中高音域も煌びやかで存在感があり、金属音やパーカッションが良く通るサウンドが印象的でした。 シューティングゲームのプレイ動画でも試してみると、建物が爆発した時の地響きと重低音の広がりや、近くをかすめる銃弾の風切音などの臨場感がとにかく凄まじいです……! ボイスチャットも聴き取りやすく、ゲーム音とのバランスが良いチューニングだと感じました。 通勤通学中もゲームに集中できる高性能ノイズキャンセリング、大迫力のサウンドで音楽も映画も楽しめる万能機だと思います。ぜひお試しください! 【試聴楽曲】 Eminem / Survival Faith Evans / I Still WINK / CANT TAKE BACK Vowl.,Ady suleiman / mahogany
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ちっくん
@e☆イヤホン
SONY
WF-1000XM5
ブラック
¥41800 税込
『常に時代の先をゆく、SONYの技術の結晶』
完全ワイヤレスイヤホン戦国時代に圧倒的な存在感を示しているWF-1000Xシリーズ。全局面でアップデートされてます! 前モデルの「WF-1000XM4」よりイヤホンと充電ケースともに小型・軽量化が図られています。この恩恵は大きく、イヤホンを装着した時に感じる圧迫感が軽減されたことで快適になり、耳の収まりも改善されました。 初代1000Xシリーズから培われてきたノイズキャンセリングは、効きが更に強くなりました! 装着した瞬間、静寂の中に包み込まれます。耳を圧迫しない自然なノイズキャンセリングはSONYの強みです。 前モデルより進化したポイントが多く、全て紹介したいところですが、スペックや進化ポイント以外で気付いた点を紹介します。それは...... タッチ操作部のレスポンス・操作性がさらに向上していたところです! 操作時のもたつきが全くなく、気持ちいいほどスムーズに反応してくれます。試聴の際はタッチ操作の反応にも注目してみてください。 音質に関しては今までの1000Xシリーズの音の傾向とは違い、バランスに優れクセがなくスッキリしていて聴きやすいサウンドに変化していました。音のベースが整っているので、イコライザーのカスタマイズやイヤーピースを交換して楽しむのも面白いなと感じました。 仕事からプライベートまでマルチに活躍する、究極の完全ワイヤレスイヤホンです! 装着感で諦めていた方、耳が小さくて困っていた女性にもぜひ、試していただきたいです。SONYだからできる最先端の技術を体験してください! 個人的にも欲しいです(笑) 【試聴環境】 ・XPERIA1 Ⅳ 【試聴楽曲】 ・Won't Back Down / NBA YoungBoy, Bailey Zimmerman, Dermot Kennedy ・Ride Wit Us / AK-69 ・Kill This Love / BLACKPINK
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ナキ
@e☆イヤホン 名古屋大須店
SONY
WF-1000XM5
ブラック
¥41800 税込
音質と、機能と、その全て。
前モデルであるWF-1000X M4では迫力と臨場感に定評がありましたが、後継モデルにあたるWF-1000X M5は「迫力+解像度が演出する没入感」がとても印象的で、昨今の流行を汲み取ったかのような、迫力と繊細な表現の両立を叶える音作りに感じました。 質量のある低音とブランドらしい中央一歩奥に座すボーカル、聴者を中心に構築されるサウンドステージの表現は継承しつつもより音粒ひとつひとつの輪郭が鮮明になり、帯域毎の描き分けと分解能が圧倒的に向上しています。 全帯域を通して音が嵩張るような感じがなく、それでいて、大きなひとつのまとまりである「音楽・楽曲」として楽しませてくれるので流石の一言ですね。 アクティブノイズキャンセリング性能に関しては前身モデルの頃よりその強力さに定評がありましたが、オンにした瞬間の深海に沈むかのような閉塞感が随分と軽減され、その感覚がかなり苦手な私でも違和感なく使用できました。 中でも低い周波数帯域に対して強力なノイズキャンセリング性能を発揮し、車両の通行する音や、街の雑踏、地下鉄車内など……非常に日常的かつ実用的なシーンの中で、音楽に没頭できるだけの感覚を与えてくれます。 機械的なノイズや、若い女性の話し声など、比較的高い周波数帯のアンビエントノイズに対しては自然な低減に留まっているように感じましたが、それも音楽を流せば全く気にならないほどでした。 ハイレゾ再生・片耳使用・マルチポイント・ワイヤレス充電を始め、利便性が求められる現代で活躍間違いなしの機能もしっかり搭載。自社の歴史すら堂々塗り替えようかといわんばかりの進化を遂げた、次世代の逸機です。
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なおティー
@e☆イヤホン
SONY
WF-1000XM5
ブラック
¥41800 税込
期待を裏切らない正当進化に感無量
Q. 「WF-1000XM4」を今使ってるけど、買い替える価値ある? A. あります! 装着感・ノイズキャンセリング・音質、何もかも進化してます。「WF-1000XM4」を使用している方、私と一緒に買い替えちゃいましょう。 「WF-1000XM4」と比較した所感をメインに話したいと思います。ここからは「WF-1000XM5」を今作、「WF-1000XM4」を前作という形で表現します。 【外観】 ケースは前作から若干小さくなり、角のない丸まったフォルムに変化しています。質感はスベスベな手触りから珪藻土マットのような少しざらついたものになり、前作で少々気にしていた、手やポケットから滑り落ちる問題が解消されそうで地味に嬉しいポイント。 本体については、パッと見でも分かるくらいにコンパクトになり、前作で耳に入りづらかった方でも今作はすんなりと入る可能性があります。また、前作にあった内蔵マイク部分の突起がなくなり、全体的に凹凸や角が少ない綺麗なフォルムに変化しました。 【ノイズキャンセリング】 前作からより自然に、かつわずかに効きが強くなっていました。効きが強くなっているにも関わらず、閉塞感は前作と同様ほとんどありません。 【外音取り込み】 前作と変わらず、まるで耳を塞いでいないかのような自然な外音の取り込み方をしてくれています。また、静かな所にいると微かに聴こえるノイズのような感覚も、今作では気にならないほど軽減されていました。 【音質】 全体的に音にメリハリがつき、空間の明瞭度が上がっていました。 特に印象的だったのは高音の伸びが強くなっている点です。前作にあった中低音に押し負けている感覚がほぼなくなっています。音自体は耳をつんざくような鋭い音ではなく、ハリのあるアタック感の強い音で、長く聴いていても痛くはならないような感覚です。 前作で特徴的だった広く太い重低音は、空間への広がりが少しコンパクトになったものの、代わりに音の輪郭が濃くなっています。そのため、空間全体を牛耳るような音の濃さはなくなっているものの、音のキレは向上しているので前作と同様に全音域の中で一番存在感があります。 ボーカル・中音については、距離感は変わらず、少しツヤが増したように感じます。また、前述している低音の空間の広がりが少し抑えられているおかげか、前作よりは窮屈にならず伸び伸びと鳴っていました。 なお、これまでの感想はAACコーデックでの試聴によるものです。前作同様、LDACコーデックにも対応しているため、更なる音質の向上を期待できそうです。 【まとめ】 閉塞感のない自然なノイズキャンセリング、重低音を軸にしたノリの良いサウンドという前作「WF-1000XM4」の持ち味である要素がさらに磨かれました。また、サイズがコンパクトになって装着感も上がっているSONY「WF1000-XM5」。前作を持っている方は買い換える価値が大いにあると思います。 最後に、前作を持っていない方向けに説明すると、特におすすめできるのは以下に当てはまる方です! ・おでかけや通勤など外出中でも快適に音楽を聴いていたい方 ・洋楽やダンスミュージックなど重低音に重きを置いた音楽ジャンルが好きな方 ・就寝前、もしくは睡眠中にASMRや音楽を聴いている方 至高のノイズキャンセリング性能と音質を、是非試してみてはいかがでしょうか。
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よしけい
@e☆イヤホン 秋葉原店
SONY
WF-1000XM5
ブラック
¥41800 税込
創造するのは音ではなく音楽
より自然に、より快適に。WF-1000XM5は日常に彩りをプラスしてくれる、そんなイヤホンです。 最初はもちろん耳に着けるところから始まるわけですが、前モデルであるWF-1000XM4の時はキュッと耳にフタをするような感覚があり、少し慣れないところが個人的にはありました。しかし、WF-1000XM5に関しては小型化、軽量化のおかげもあってか耳にスッと収まってくれるような装着感で、よりストレスフリーに音楽を楽しめました。 そして耳に着けたときにまず流れるのは音楽ではなく、無音の世界です。新しい機種が出るたびにテンプレの様にノイズキャンセリングの性能が上がったとレビューに書かれるわけですが……今回もしっかり性能が上がってくれました! 強すぎるノイズキャンセリングは閉塞感や圧迫感を伴うのが少し前の常識でしたが、それはもう過去の話。自然な減音をしてくれるので、音楽を聴かず耳栓代わりとして使いたいという方も納得の使い心地ではないかと思います。隣で青軸のキーボードをカタカタ叩いている人がいてもきっと大丈夫。 音質については、そもそもイヤホンやヘッドホンはスマートフォンなどから送られてきた「音」の情報を再生するのが役割ですが、WF-1000XM5は「音楽」を再生してくれているイメージです。 楽器一つ一つの音が乖離せずまとまりをもって表現され、楽曲の持つ空気感を余すことなく届けてくれます。ノイズキャンセリングの性能の高さもあって細かい音の描写もさすがのもので、バイオリンの弦から弓を離した後の音が減衰していく様は非常に生々しいものを感じます。細かいところに目を向けるような聴き方をすると低域がやや淡白な鳴り方をしており、もう少し迫力があってもいいかなと思いましたが、曲全体を俯瞰して見た時やただじっくりと味わう聴き方の時はもう少し欲しいなと思っていた部分も自然と感じさせないくらい絶妙なバランスで再生してくれて、素直に驚きました。 また、自分がDTMを始めたての頃の音源を聴いてみたら、「こんなにMIXちゃんとしてたかな?」と思うくらいには豊かな装いをしており、単純にイヤホンが音を出しているというよりは、音楽を奏でているといった感覚に近い印象を受けました。 これをいわゆる「作られた音」と感じる人もいるかとは思いますが、これだけしっかり作りこまれた世界を演出してくれるのであれば、楽しく音楽を聴くという点に関しては個人的には大歓迎ですし、納得のクオリティです。 音楽を楽しく、より豊かに奏でてくれる。そんなイヤホンだと思います。ぜひ、お試しください。 試聴環境 Pixel 7 PAW6000 試聴楽曲 星街すいせい「みちづれ」 fox capture plan「Butterfly Effect」 Sound Horizon「愛という名の咎」 黒沢ダイスケ「INSPION」 下村陽子「Vector to the Heavens」 ベートーヴェン「交響曲第3番 変ホ長調 作品55『英雄』」 自作曲
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れんれん
@e☆イヤホン
SONY
WF-1000XM5
ブラック
¥41800 税込
「聴き心地」の進化が止まらない!
ナチュラルなノイズキャンセリング、圧倒的な空間表現力、アコースティック楽器の「空気」を感じられるサウンド。「WF-1000XM4」から約2年。今回ご紹介する「WF-1000XM5」はより楽しく、更なる没入感を得られるイヤホンへと進化しました! 【外観&装着感】 前モデルのXM4と比べてサイズは少しコンパクトになり、全体的に丸みを帯びたことでより手に馴染みやすいデザインだと感じました。質感もさらさらとしていて落ち着く触り心地です。 イヤーピースは「ノイズアイソレーションイヤーピース」という遮音性に優れたフォームタイプで、着け心地はバッチリです! サイズもSS、S、M、Lの4種類が最初から付属しているので、フィッティングの面でも安心して使えると思います。 【機能】 ノイズキャンセリングはとにかく自然な効き具合で、しっかりと減音しつつもノイズキャンセリング特有の密閉感をほとんど感じさせません! 実際にオフィスで試したところ、無音状態では近くのキーボードの打鍵音や大きめの会話がほんの微かに聞こえる程度で、音楽を流すとほぼ聞こえなくなるレベルでした。 【音質】 アコースティックギターの弦を弾いた時の揺れる空気感、細かく刻まれたシンバルの小さい粒もこぼさず表現出来る中高音の解像度は思わず息を呑むような体験でした……! 低中音域の量感も十分で輪郭はやや丸めの印象です、こちらもしっかりと分離がされていて非常に透き通ったサウンドだと感じました。 電子音も得意で、サビ手前の一番盛り上がる展開で大量に折り重なったシンセサイザーも音の高さごとのレイヤーがきちんと整えられていて、試聴した楽曲によっては今まで聴いたことの無かった音に気付けるほど空間表現に優れていると感じました! イヤホンによってはボーカルが強めに出て刺さり気味に聴こえる楽曲でも、「WF-1000XM5」では難なく聴けました。 迫力ある低音とクリアな高音、1音1音の解像度が高く分離感も優れているので、EDMやアニメソングなど音の重なりや抑揚の多いジャンルをより楽しめるイヤホンだと感じました! 見通しの良いサウンドと自然なノイズキャンセリングにより音楽への没入感がより高まった「WF-1000XM5」、ぜひお試しください! 【試聴楽曲】 安野希世乃 / ロケットビート 三浦大知 / 飛行船 Larnell Lewis / Change Your Mind XL The Band / Take Time (Feat. Oddisee)
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しょうちゃん
@e☆イヤホン
SONY
WF-1000XM5
ブラック
¥41800 税込
完全ワイヤレスイヤホン界を席巻した「WF-1000XM4」の後継
・非常に質の高い自然なノイズキャンセリング ・土台のしっかりとした聴きごたえ抜群のサウンド ・ボーカルや細かい音の表現が上質 上記の中に気になるものがあった方にオススメの製品、それがSONY (ソニー)「WF-1000XM5」です! サラサラとした手触りのケースは前作よりもスリムでコンパクトです。カバンやズボンのポケットなどにも収納可能で、持ち運びや収納時の負担が少なくなりました。 イヤホン本体も前作よりコンパクトかつ軽量になり、女性や耳が小さい方でも着けやすく、より多くの方にとって使いやすくなった印象です。前作の筐体が大きくて耳に合わなかったという方には特にうれしいポイントだと思います。 また、付属のイヤーピースが「SS・S・M・L」の計4サイズになりました。筐体サイズの小型・軽量化も相まって、より多くの方が装着しやすく、快適に使用できると思います。付属のイヤーピースはフォーム(コンフォート)タイプで、遮音性が高く、正しいサイズを使用すれば低域が抜けることなく、このイヤホンの魅力の一つである「低域の力強さ」を存分に楽しめます。 ノイズキャンセリングは非常に質が高く、程よい効き具合で疲れにくい強度です。決して弱いわけではなく、周囲の気になる雑音はしっかりと低減して音楽に没入できます。ノイズキャンセリングが強く効きすぎて疲れてしまうなど、いわゆる「ノイキャン酔い」しやすい方でも使いやすく、今までノイズキャンセリングを使用したことがない方でも安心してお使いいただけると思います。 音質に関しては低域の土台がしっかり作られている、聴きごたえ抜群のサウンドです。低域だけでなく、超低域の表現が得意な印象で、ベースやキック、男性ボーカルなどの響きが心地よく感じました。 低域の力強さはありつつも、上から下までハッキリ出ているバランスの良さが魅力的です。低域が生み出す迫力に潰されることなく、ボーカルや楽器などが共存しており、どこか一つの帯域に偏る印象はありません。どの帯域にもフォーカスしやすく、聴き疲れもしにくいと思います。 音の傾向や、解像度と表現力の高さから、ロックやジャズ、EDMとの組み合わせが抜群に良いと思いました。 好評だった前作をブラッシュアップして、より使いやすく進化した「WF-1000XM5」。前作を使っている方や耳に合わず断念した方、新しくイヤホンをお探しの方はぜひ、一度お試しください。 【試聴楽曲】 HYDE / TAKING THEM DOWN ASIAN KUNG-FU GENERATION / 柳小路パラレルユニバース milet / inside you
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わか
@e☆イヤホン
SONY
WF-1000XM5
プラチナシルバー
¥41800 税込
全てがブラッシュアップされたSONYの完全ワイヤレスイヤホン
SONY「WF-1000XM5」は静寂の中で高音質な音楽を楽しめるSONYの技術が詰まった完全ワイヤレスイヤホンです。 2021年6月発売の前モデル「WF-1000XM4」と比較すると、 ・イヤホン本体が小型化 ・ノイズキャンセリング性能の向上 ・より繊細な音までしっかりと音を届けてくれる といった変化を感じました。 手に取って最初に感じた好印象なポイントは、イヤホン本体が小型化されているという点です。性能面で進化しているにも関わらず小型化されており、装着感もより良好になっています。 ノイズキャンセリング性能に関しては、確実な進化を感じられました。私の体感では、日常的に使用している初代AirPods Proと比較して、本製品の方が「静寂感」と「ノイズキャンセリング特有の閉鎖感の少なさ」で上回っている印象でした。 外音取り込み機能も優秀で、違和感なく使用できました。音楽再生中であっても、左側本体を指で触れている間だけ音楽再生の音量を下げて外音取り込み機能を使用できるようになっており、とっさに声をかけられた際にも素早く対応できそうです。 肝心の音質に関しては、全体的にタイトで音の広がりを感じられるサウンドです。空間表現に長けている印象で、近い音は近くに、遠い音は遠くに、1つひとつの音がどこに置かれているのかしっかり感じ取れました。苦手とするジャンルは無く、レビューの際に聴いたどの楽曲も心地よく楽しめました。 各帯域ごとの音の印象は、 【低音域】 タイトでカッチリとした弾力を感じる低音が楽しめます。量感はしっかりとありますが、1つひとつの音が引き締められており、バランスが取れているように感じました。 【ボーカル】 近すぎず遠すぎず。まさにちょうど良い位置に配置されています。細かい息遣いまでしっかりと届けてくれます。 【高音域】 細かな音まで丁寧に表現されていました。立ち上がりと抜けのどちらも良く、繊細かつ鮮明な高音を楽しめます。 音質面、ノイズキャンセリング性能、装着感など、どの部分を切り取っても最高レベルの製品です。総合力を求める方には特にオススメです! ぜひお試しください! 試聴環境 iPhone 14 Pro→SONY WF-1000XM5 試聴楽曲 NewJeans - Super Shy FACT - a fact of life PEDRO - 東京
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SASUKE
@e☆イヤホン 名古屋大須店
GLIDiC
TW-3000R
ブラック
¥4980 税込
コスパ最強の完全ワイヤレスイヤホン!
GLIDiCから登場した完全ワイヤレスイヤホンTW-3000R! 前作のTW-3000Fと比較すると、防水機能とマイク機能が進化しました。 イヤホン本体と充電ケース共に軽量かつコンパクトです。イヤホン片側の重量が約4.5gでケースが約41gと非常に軽く、持ち運びに非常に便利です! また、イヤホン本体にシリコンカバーが装着されているので、落としたり寝返りした際も安心です! また、冒頭でもお伝えしましたが、前作のTW-3000Fと比べて防水機能が強化されており、運動で汗をかいたり、突然の雨でも安心してお使いいただけます! そして、マイク機能にはマイク使用時のノイズを低減する「通話時のノイズリダクション」機能を搭載。実際に試してみると、相手の声がハッキリとクリアに聞こえるので驚きました。また、低遅延モードが搭載されているため、ゲームや動画視聴にも適しています。 音質に関しては、かわいらしい外観とは裏腹にパワフルで迫力がある音でした。「HIPHOP」や「ロック」などと相性がとても良いと思います。 エントリークラスでここまでマイク機能が優れているイヤホンには初めて出会いました。かなり機能面が充実しており、様々な場面で活躍する万能完全ワイヤレスイヤホン。幅広い層の方にオススメです! 是非店頭でお試しください‼
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もりぞー
@e☆イヤホン 名古屋大須店
SIMGOT
EW200
¥6750 税込
上位機種のいいところを更に進化させたイヤホン⁉
DAP: FiiO M11 Plus LTD Aluminum Alloy 試聴楽曲: 最っ高のエンタメだ!!/7EVENDAYS⇔HOLIDAYS Hainuwele/ETIA. イヤホン本体はシルバーで鏡面仕上げメッキ加工され、存在感があります。一見重そうに見えるかもしれませんが全然そんなことはなく、ハウジングに出っ張りがあったり先端が極端にとがったりしていない、シンプルな形状が良いと思いました。 ケーブルのコネクタはカスタム2pinです。最近はこの価格帯でもリケーブルできる機種が増えているのはありがたいですね。 同メーカーの上位機種でEA500という機種があります。2機種のドライバーユニットは同じ構造(振動版の素材は異なります)ながら、本体のノズルの交換によって【H-2016】、【SIMGOT-CLASSIC】という2種類の周波数特性に合わせた音質を調整できたEA500に対して、EW200はノズルが交換できない代わりに上記2種類の周波数特性をうまく融合してさらにバランスよく聴かせてくれる、という作りをしています。 音質傾向は中低音域寄りの音作りです。高音域は控えめですが柔らかく、ボーカルははっきりしており、アニソンやEDMインスト曲を気持ちよく鳴らしてくれる印象です。スマホに入っていたアプリゲームもいくつか試してみましたが、タッチ音や銃声の鳴り方も問題なく、音楽だけでなく場面や用途を選ばず使える機種だと思います。 低音域好きな方には一度お試しいただきたい機種です!
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shazy
@e☆イヤホン 秋葉原店
MADOO
Typ821 【MDO-T821-TI】
¥220000 税込
中高音の神髄に迫る
外観は同メーカーのTyp512、Typ711同様のソリッド感漂う、シックで存在感のある印象です。 装着感は「楕円のノズルはどうかなぁ?」とつけてみるとむしろ自然。見た目のインパクトとは裏腹におさまりが良く、チタン筐体の恩恵か軽いので、全くストレスになりません。 気になる音の印象について、最初に来るのは高域。ハイハットやクラッシュシンバルの突き抜けるような響きと、しつこすぎず心地良く引いていく余韻には感動です。 そんな高域に負けることのない、沈み込む低域が雄大に存在します。そこから来るベースラインの浮き出るような輪郭は、過度に主張しすぎない絶妙な塩梅に仕上がっています。 その絶妙なバランスの中にある中高音域の抜け感や、スカッとする爽やかさも持っていて、このスパイスが絶品。 各帯域の音像や余韻、響きに心地良さを覚える人には抜群の一台になるでしょう。 試聴環境 iPhone13mini iOS16.1.1 楽曲 THE LAST ROCKSTARS/THE LAST ROCKSTARS(Paris Mix) L'Arc~en~Ciel/Driver's High X JAPN/紅 結束バンド/星座になれたら
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つじ
@e☆イヤホン仙台駅前店
iFi-Audio
GO pod
¥59400 税込
【装着感・音質◎】完全ワイヤレス型Bluetoothアダプター
インイヤーモニターをワイヤレス化するために設計されたBluetoothアダプター、iFi-Audio「GO pod」をご紹介! まず、装着感が良い! 硬すぎず柔らかすぎない耳掛け部分(イヤー・ループ)は人間工学に基づいて設計されたそうで、耳に沿って心地よくフィットします。歩行時に振動でずれてしまうといったことが少なく快適です! イヤー・ループは取り外し可能で、MMCXと2pinタイプが付属。2pinタイプは埋め込み式で、幅広いイヤホンに対応しております! 肝心の音質は、インイヤーモニター用に設計されただけあって基本はニュートラルなサウンドですが、中高域の粒立ちが良くキラキラと華やかなサウンドです。低域に関しては密度がありつつも輪郭を保ちクリアな印象です! 全体的な解像度も高く、完全ワイヤレス型で聴いていることを忘れてしまうようなサウンドです! また、充電ケースはやや大きめではありますが、その分余裕がありカスタムIEMなどを装着したまま収納できます。(※サイズによっては収まらない場合もございますので、実際にお手持ちのイヤホンでお試しください) ペアリングも非常にスムーズで、一度ペアリングしたら充電ケースにしまうと自動で本体の電源がOFFになり、次に取り出したときに自動でONになるためストレスフリーです。 ワイヤレスでも音質に妥協したくない、お手持ちのイヤホンを活かしたい、そんなお客様におすすめの完全ワイヤレス型Bluetoothアダプター。ぜひ店頭にてお試しください!
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えっさん
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
qdc
SUPERIOR
Vermilion Red
¥12870 税込
エントリーモデルの超新星⁉︎
【2つの注目ポイント】 ・カスタム2pinコネクタ採用でリケーブルの幅が広い ・中低音を得意としたダイナミック型 今回レビューするのは1DD搭載のダイナミック型イヤホン「SUPERIOR」です。 【デザイン】 カラーバリエーションは2色。透き通った黒色で装飾された「Piano Black」、ルビーのように澄んだ赤色で装飾されている「Vermilion Red」となっています。 どちらもエントリーモデルながら高級感があります。細かい点を比較すると、フェイスプレートにあるテキストがPiano Blackは金色、Vermilion Redは銀色という違いがあります。 【リケーブルについて】 qdcは独自のコネクタを使用する場合が多いですが、本機はカスタム2pinのコネクタを採用しており、リケーブルの選択肢も大幅に増えたのは大きな特徴の一つといってもいいでしょう。 【音質】 気になる音質について、本機はダイナミック型ということもあって音に厚みや勢いがあり、モニター向けというよりもしっかりと音楽を楽しめるリスニング向けだと思います。 音の傾向としては中低音を得意とした印象です。確かな解像度と分離能力を持ち合わせていますが、やはり中低音を軸とした音作りに聴こえました。 過度に膨らみすぎない中低音はバスドラやスネアの芯をしっかりと捉え、奥行きや空気の響きもしっかりと再現されているのではないでしょうか。 また、中低音が得意なので、ボーカルへのフォーカスがしやすいように思います。ボーカルはクッキリと前に出て聴こえる為、ボーカルを重視して聴きたい人にもオススメです。 また、高音域は鳴らし切れていないという程ではありませんが、中低音に引っ張っている印象です。高音域を得意とする機種と比べるとやや煌びやかさが足りないかもしれません。ですが、持ち前の解像度と分離能力が、細やかにドラムのシンバルやギターの音色を奏でてくれます。 以上の音の鳴り方から、得意とする音楽は「ロック・ボーカルメインのPOPS・エレクトロ・EDMなど」という印象です。 繰り返しにはなりますが、中低音を得意とするため程よくズンズンと聴こえます。重低音程ではないけども、低音を求めつつ芯をしっかりと聴きたいなら相性が良いでしょう。 【まとめ】 中低音を得意とし、デザイン・解像度・分離性など総合的にエントリーモデルの新しいスタンダードとして君臨できるポテンシャルを秘めた機種だと感じました。 初心者の方にはもちろんのこと、今までのイヤホンからステップアップしてみたい中級者の方、サブ機として上級者の方にも。全ての方に一度は試聴していただきたいイヤホンです。 【試聴環境】 NW-WM1AM2→qdc SUPERIOR 【試聴楽曲】 ・LOUDNESS『THUNDER IN THE EAST[30th ANNIVERSARY Limited Edition]』M01「CRAZY NIGHTS」 ・BRAIN DRIVE『BRAIN WASHING』M01「Operation Mind Crime」 ・TEARS『ACROSS THE DREAM』M01「STAY DREAM」 ・MALICE MIZER『月下の夜想曲(シングル盤)』M01「月下の夜想曲」
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サニー
@e☆イヤホン 秋葉原店
FIIO
FD11 Silver
¥6600 税込
ノリよく音楽を聴きたい方へ
上位機種FH15やFF5と同様の、カーボンベースダイヤフラム採用10mm径ダイナミックドライバーを搭載したエントリーイヤホン「FD11」です。 装着感に関して、筐体自体はそれほど大きくなく耳の収まりがいいように感じました。付属のイヤーピースはサイズの差が大きい印象を受けたため、Mサイズ以外のイヤーピースを装着しての運用をお考えの場合は、一度別サイズのイヤーピースを装着してお試しいただければと思います。 肝心の音質は低域から中域にかけて迫力があり、前面に押し出てくるようなドライなサウンドが印象的です。弦楽器系やダンスミュージック、特に現代的なロックサウンドと相性がいいように感じました。高域に関しても音の抜けが良く、ヴォーカルを際立たせるような鳴り方をしています。臨場感があり、ライブ会場に来ているかのような感覚さえ覚えるイヤホンです。 何よりもヴォーカルが好きな方におすすめな一本です。ぜひ店頭にてお試しください。 再生環境: iPhone13→FD11 試聴楽曲: Let It Happen / Tame Impala Fools Gold / The Stone Roses Starry Night - Edit / Peggy Gou
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みかげ
@e☆イヤホン仙台駅前店
FIIO
FD11 Silver
¥6600 税込
魅惑のドンカマサウンド!
FiiOから発売されたおしゃれな見た目のエントリークラスイヤホン、FD11を紹介します! まず第一に見た目がおしゃれ! 金属筐体の光沢感にシンプルなマーク。この価格帯の中で頭一つ抜けた高級感があります。 音質については分離感の良さが特徴です。低域が強めですが、ボーカルにかぶる感じがありません。楽器の数が多めの楽曲でも1音1音しっかりと丁寧に描写しているのが伝わります。 特に驚いたのは、高めの女性ボーカルを聴いた際にギターとボーカルがかぶって聴こえることが多々あるのですが、このイヤホンの場合、手前にボーカルが配置されていて、その奥でギターが鳴っているのがしっかり分かります。空間の広さを感じる鳴り方というよりは、左右の奥行きの表現が丁寧だからこその音だと感じました。 カスタム2pinのリケーブルにも対応していて、初めて少し良いイヤホンに踏み出してみたいという方はもちろん、普段ミドルクラス〜ハイエンドをお使いの方にもおすすめです! 試聴楽曲 ユメキキョウ(feat.中恵光城)/RD-Sounds 彷徨い/花譜 Horizon Claire/Endorfin.
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れんれん
@e☆イヤホン
SIMGOT
EW200
¥6750 税込
迫力×高解像の良バランス!
パワフルな低音域、メリハリのある中高音域、映画鑑賞やゲームでも迫力あるサウンドを楽しみたい! そんなイヤホンをお探しの方にオススメなのが「SIMGOT(シムゴット)EW200」です! 【外観&装着感】 ずっしりとした金属シェルは銀の鏡面仕上げが施されており、遠目から見てもかなり存在感があります。ロゴ以外の飾り気はほぼ無く、日本刀のようなシンプルなカッコよさが好きな方に刺さるデザインだと思います! 細めの銀メッキケーブルはとても柔らかく、普段使う上での取り回しも良さそうです。ハウジング側は平坦かつシャープなデザインですが、シェルの内側は丸みがあり、小さめの筐体も相まってフィット感は良好でした。 【音質】 低中音域の量感が多めで、キックドラムやサブベースの振動もズンズン伝わる迫力十分な音でした。特にベースは眼前で鳴っているかのような臨場感があり、試聴した曲によっては「耳から数ミリのとこで弾いてる⁉」と思うくらいの近さを感じました。ベースを演奏する方には耳コピの練習に一役買うかもしれません。 前作のEW100と比較するとウォーム傾向ですが、いわゆるボヤボヤした籠った音ではなく、ボーカルやシンセサイザーなどの中音域はしっかり広がり、かつ各帯域の自然な混ざり具合で聴き疲れはあまり感じにくいサウンドだと思います。 高音域の解像度は鮮やかで、金属音やストリングスにおける空間の響きも最後まで表現してくれます。クラップやハイハットシンバルなど断続的に鳴る音の立ち上がりも早くメリハリあるサウンドを感じられました。レスポンスの良さについつい楽しくなって試聴中の音量をかなり上げてしまったのですが、耳に刺さるような高音はほぼ感じられず改めてチューニングのバランスの良さに驚きました……! ステレオ感を前面に出した左右の広がりが特徴的でダイナミックレンジも広く、音楽だけでなく映画鑑賞やゲームにも使える万能機! 楽しく、幅広く遊べるイヤホンをお探しの方にピッタリな製品だと思います、ぜひお試しください! 【試聴楽曲】 WINK / NUKID VivaOla / BOLD - feat.reina 岡村靖幸 / 青年14歳 星野源 / 喜劇
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わか
@e☆イヤホン
qdc
SUPERIOR
Vermilion Red
¥12870 税込
A10000クラスのニュースタンダード
qdc「SUPERIOR」は迫力と繊細さを兼ね備えた、A10000クラスのニュースタンダードと言っても過言ではない有線イヤホンです。 【ポイント】 ・高解像度でバランスの取れたサウンド ・カスタムIEM 2pin採用で広がるリケーブルの選択肢 qdcのエントリーモデルといえば、私の中では「Neptune」を思い浮かべます。Neptuneは1BAのイヤホンで、バランスの良さがとても印象的でした。 今回ご紹介するSUPERIORは1DD搭載のイヤホンです。また、qdcのユニバーサルフィットモデルはqdc独自のコネクタを使用しておりますが、本製品は他社の2pinと同じ規格を使用しており、リケーブルの選択肢が広がりました。 音に関しては各帯域ごとにレビューします。 【低音域】 膨らみ過ぎず芯の感じられる、どっしりとした低音を楽しめます。目の前にウーファーを置いたかのような空気の震えまで感じられました。 【ボーカル】 ボーカルはやや近めに配置されている印象です。他の帯域との分離感がハッキリとしており、ボーカルにフォーカスを当てて音楽を聴きたい方にもオススメできます。 【高音域】 細かな音までしっかりと届けてくれる印象です。1つひとつの音の線がやや太めに感じましたが、立ち上がりと抜けが早く高音過多には感じませんでした。 10000円前後の価格帯の有線イヤホンの中でもトップレベルにオススメできるイヤホンです。ミドル帯以上の価格のイヤホンを常用している方も是非! 試聴環境 iPhone 14 Pro→Earstudio ES100→qdc SUPERIOR 試聴楽曲 NewJeans - Super Shy MAN WITH A MISSION - evils fall YOASOBI - Halzion
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ライト
@e☆イヤホン 秋葉原店
HIFIMAN
Svanar Wireless
¥77360 税込
見た目もサウンドも唯一無二の完全ワイヤレスイヤホン
ケースをはじめて見た時は、かなり個性的なデザインだと思いました。大きさもそれなりの存在感があります。(例えるなら小ぶりのアボカド) 直線的なデザインでゴツゴツした印象を受けましたが、ケースの角は丸みを帯びているので手に馴染みます。見た目に反してケースは軽く感じました。 イヤホン本体も存在感がありますが、装着感はかなりよかったです。本体が大ぶりな為、イヤーピースの調整が必要な方もいるかもしれませんが、最適なイヤーピースを使用することでノイズキャンセリングなしでもしっかりとした遮音性が得られました。 個人的に推したいポイントは「イヤホン本体の操作感」です! 触れた際に「ピッ」という音が入るので、タッチパネルによくある「ちゃんと操作出来てるのか分からない!」というストレスがなくて、快適な操作感でした。 【ノイズキャンセリング(ANCモード)に関して】 音楽を流さない場合は人の声などは小さく入ってきますが、空調・店内のBGMなどの雑音がかなりきれいにカットされていました。個人的にはアクティブノイズキャンセリングを使用した際に感じることがある耳が詰まった感覚も少なく感じました。 【外音取り込み(トランスペアレントモード)に関して】 やや小さめの音量で外の音を取り込んでいるなという印象です。ただ、外の音と一緒に入ってくるノイズが少ないため、取り込む音の音質はクリアだと感じました。また、遮音性が高い影響か、自分で声を発すると声が頭の中で反響したように感じました。外の音よりも自分の声の反響が大きく聞こえる感覚です。会話をするというよりは、電車のアナウンスを確認したりするときなどに役立ってくれると思います! 【音質に関して】 今回はANCモードとHIFIモードで比較をしていきます。 ●ANCモード 音のバランスは整っています。中低音は距離が近め、高音は一歩後ろですが伸びがよく、低音とのコントラストで空間を表現している印象です。全体を通してひとつひとつの音の輪郭がかなり分かりやすく感じられます。低音には厚みがありますが、ハリも感じられるので、低音の流れをしっかり感じました。中音も同じく厚みがありますが、ハリは低音ほど強くなく、低音をつぶさないように乗せている感覚です。高音に関しては、煌びやかな印象や存在感もありつつ、下の音の妨げにならないように、一歩後ろで鳴ってくれている印象です。 ●HIFIモード イコライザーとはまた違う機能なので、上記の音質の大筋はほとんど一緒でした。全体的に音に力強さが加わり、高音の明瞭感がさらに上がったように感じました。細かい描写も強まった為、ANCよりも音の余韻をはっきりと感じられます。ANCモードの際の音もしっかりとした明瞭感がありますが、HIFIモードにすると薄いベールが一枚はがれたような感覚になりました。 ワイヤレスイヤホンの中でも丁寧で細やかな描写、HIFIモードの余裕のあるサウンドは唯一無二の音質だなと感じました。「音質にこだわりたい!」という方にはぜひご試聴して頂きたいです。 再生環境:iPhone12mini 試聴楽曲:NiGHTFALL/IDOLiSH7 色彩/yama
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なおティー
@e☆イヤホン
Tripowin
C8
MMCX 3.5mm 3極 ストレート
¥3630 税込
リケーブル沼の入口へようこそ
「8芯の編み込み」「ハイブリッド導体」「リーズナブルな価格」これらの要素を全て兼ね備えたリケーブルを試したい! そんな贅沢な要望がかなうわけ......ありました。 Tripowin「C8」をご紹介します。銅箔線と銀箔線のハイブリッド導体かつ、8芯によるエントリークラスのケーブルです。銅線の低音の深みと銀線の高音の伸び、そして8芯による全体の音の厚みの増加を感じられる一品です。 今回、イヤホンは final「A3000」、ケーブルの規格は 2pin / 3.5mm 3極で試聴しました。 外観は、全体的に高級感漂う見た目です。 線には素材そのものの色が見える銅箔と銀箔が編み込まれており、ぱっと見でもリケーブルをしていると分かるほどには存在感があります。装着している姿はまるでオーディオ機器の玄人感があり、所有欲を刺激しそうな外観です。 プラグ・コネクタ・L線とR線の根本にある留め具はマットな質感の銀色の素材。またプラグと留め具の黒色部分をよく見ると、かご格子柄の光沢を放つ加工がされているのが個人的にオシャレだと思いました。 装着感については重厚感のある見た目とは裏腹に、柔らかくて曲がりやすいので耳掛け時にフィットしやすいです。 音質に関しては全体的に芯が太くなりつつも、スッキリとしたサウンドに変化します。銅線の特徴である低音の深みと、銀線の特徴である高音の伸びが混ざり合って、ノリの良い音になりました。 空間はリケーブル前と比べてほぼ変わりませんでしたが、ほんの少しだけ奥行きが広がっており、左右の位置が重なっている音同士のぶつかりが少しだけ緩和されたように感じました。 また、プラグとコネクタの種類が豊富で、お使いのイヤホン・プレイヤーに幅広く対応しているので、手軽にリケーブルを試せます。「8芯の編み込み」「銅と銀のハイブリッド導体」の効果を試してみたいという方や、リケーブル初挑戦の方におすすめできる商品です。
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えんじ
@e☆イヤホン 秋葉原店
DENON
PerL True Wireless Earbuds【AHC10PLBKEM】
¥23121 税込
「パーソナライズ」という新提案!未体験ゾーンへ誘うTWS!
オーディオの新しいステージの幕開けを感じさせるイヤホンが登場しています。それがこちら、「DENON PerL True Wireless Earbuds」です。 このイヤホンのレビューに入る前に「同時発売されている『PerL Pro』と比べてどうなの?」という部分に関して、あくまで個人的にではありますが、簡単な見解を述べさせていただきます。 こちらのPerLシリーズ、魅力は様々ありますが、キーワードは何と言っても「パーソナライズ」です。この機能による音楽体験は、これまでのリスニングに対する概念を覆して余りあるものでした。そしてその体験はProでのみ味わえるものでは決してなく、今回レビューするPerLでも十二分に体感できます。「せっかくなら上位モデルが欲しいけど、どうしても予算が……」という方こそ、この先も読み進めていただけたら幸いです。それでは、前置きが長くなりましたがレビューの方に入ります。 音に触れる前に、機能面について簡単に紹介します。まず、ノイズキャンセリングと外音取込機能共に搭載しており、どちらも実用的な仕上がりに感じました。特にノイズキャンセリングは、そのパワーも去ることながら、比較的自然に効いてくる印象です。この「効きの自然さ」というのが音楽体験への没入という点において非常に重要な役割を果たしてくれますし、何よりPerLシリーズという新たな音楽体験との出会いを提供してくれるモデルとの相性は抜群です。 また、イヤホン本体がそれなりのサイズ感であることによって装着感に対する不安の声も聞こえてきそうですが、そこもさすがはDENON。耳に触れる部分は意外にも大きすぎず、イヤーピース、イヤーフィン共にサイズが多数同梱されていますので、私の耳ではしっかりとしたホールド感が得られました。(店頭で展示されているものと別サイズのイヤーピース・イヤーフィンのご試着をご希望の方は、お近くのスタッフまでお気軽にお申し付けください) 加えて、タッチ部分の面積が確保されているため、操作性も非常に良好です。タッチ時に毎回音が鳴るので誤操作も少なくて済みますし、そもそもの感度が絶妙であると感じました。 更にその操作内容をアプリで計8箇所カスタマイズできる自由さもあり、この後紹介させていただくパーソナライズ機能と併せて、イヤホンを自分だけの相棒にできます。 ここから、いよいよ音のレビューに入ります。デフォルトのサウンドはあくまでバランス型で、誇張表現の少ないあっさりとした仕上がりに感じました。強いて言えば少し低音の存在感が強いかなといった程度です。それゆえ苦手とするジャンルも特になく、極めて聴き心地の良い音質でした。とはいえ、こちらのイヤホンは「パーソナライズ機能」を活用することが大前提。この先が本題と言っても過言ではありません。 まず、こちらの「Masimo AAT」というパーソナライズ機能、使い方は至って簡単です。というか、やることはほぼありません。最初にアカウントを作成し、パーソナライズをスタート。これだけです。あとは自動でイヤホンが全ての測定を行ってくれます。この、選択肢を選んだり聞こえたらボタンを押すなどの行程がないことが、個人的に非常に未来感があり、この時点からワクワクが急上昇してまいります。 さて、パーソナライズも終了、いよいよ体感の時です。個人的なファーストインプレッションとしては、とにかく「別物」であるという表現が一番近いでしょうか。この時の感覚を文字でお伝えするのは非常に難しいのですが、一聴して自身のリスニングが次のステージへ進んだことを思い知らされました。 まず、どこまでも広大な空間を最初に感じます。その空間全体に響き渡り、抜けていく高域、それを後ろからガッチリと支える低域、これらの音に囲まれてスポットライトを浴びるかのように映えるボーカル帯。その全てが本物に感じられます。これだけ広々とした音なのにまとまりと輪郭がまったく損なわれていないのは、ひとえにその定位感に起因していると思います。左右だけでなく前後感もはっきりと認識でき、その繊細さには驚かされます。 パーソナライズのオンとオフの違いを例えるなら、テレビで観ていたライブ映像の中に突如吸い込まれたような、そんな驚きと変化量がありました。未体験の広がりとまとまり、響きと緻密さを一挙に得られます。まさに音に抱き締められているような、そんな濃密な音楽体験でした。これをワイヤレスで体感できるのだから、驚愕の一言です。 DENONが自社のサウンドイメージとして掲げている「Vivid & Spacious」というものがあります。この「鮮やかで広大」というコンセプトと、今回搭載したパーソナライズという機能の特性は、出会うべくして出会ったと思えてくるほどに噛み合っていました。 オーディオは「どう聴かせるか」から「どう聴こえているか」の方にフォーカスしていく時代になっていくのかもしれません。もちろん、一概にどちらが優位と言えることではありませんが、新しいリスニングの選択肢が誕生したことだけは確かです。 老舗国産オーディオメーカーの音への飽くなきこだわりと、最新の科学技術が手を組んだ、芸術的とも言える「PerL True Wireless Earbuds」のサウンド、是非一度ご堪能ください。
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ちっくん
@e☆イヤホン
Ultimate Ears
UE PREMIER To-Go
¥396000 税込
UE 渾身のフラッグシップモデルを体感せよ!
Ultimate ears 渾身の技術が詰まったフラッグシップモデル『UE PREMIER To-Go』です。 まずはなんと言ってもイヤホンのサイズ感に驚かされました! 片側21基ものバランスド・アーマチュア・ドライバーが搭載されているので、他のUltimate ears製品と比べてもサイズ感が一回り以上大きいです。クリアシェル内から見えるキレイに収まったドライバーは圧巻です! 音質に関しては、低域が深く厚みのあるサウンドが特徴でボーカルラインも真っ直ぐに届けてくれて多ドライバーの濃密なサウンドは聴いていてワクワクするような音作りになっています。 全体的な音のまとまりとバランスが良いイヤホンです! 中でも、迫力ある低域は是非一度聴いていただきたいですね。 個人的なおすすめは、AK-69 「Ride Wit Us」 / BLACKPINK 「Kill This Love」です! 2曲とも『UE PREMIER To-Go』との相性が良く、まるでウーファーのような低域の鳴り方をします! 【試聴環境】 ・XPERIA1 Ⅳ 【試聴楽曲】 ・Won't Back Down / NBA YoungBoy, Bailey Zimmerman, Dermot Kennedy ・Ride Wit Us / AK-69 ・Kill This Love / BLACKPINK