スタッフレビュー一覧
店頭スタッフが様々な商品をご紹介
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e☆イヤホンスタッフ
@e☆イヤホン
aune audio
BU2
¥33910 税込
サブスクメイン運用で高解像度なBTレシーバーならコレ!
aune audio「BU2」は、スッキリなサウンドが特徴のワイヤレス対応ポタアンです。 今回はワイヤレス、有線接続どちらも試聴を行いました。 ワイヤレスと有線接続のモード切り替えは、スクリーンにBluetoothマークかUSBマークが表示されるまでボリューム(ボタン)を押し、その後ボリュームノブを回すことで行います。 まずはワイヤレスでの試聴から。 BU2とスマートフォンとのペアリングはとても簡単でした。BU2の電源をONにした後に、Bluetoothモードにすることで自動的にペアリングモードになり、検索もスムーズでした。 肝心の出音は、スッキリかつ明瞭度の高いサウンドでした。iPhoneとの接続で試聴を行ったため、コーデックがAACではありますが同じくAACで小型のBluetoothレシーバーと接続した際とは一線を画す繊細な音でした。 低音域は少し線が細くなりますが、芯はしっかりと残っており、小気味良く鳴っていました。高音域は、BU2が一番得意とする帯域といった印象で、一つ一つの音がとても細かく、鮮明に聞こえました。かといって刺激的な刺さるような音ではなく、優しさを感じる音でした。 有線接続では、上記のワイヤレスでの試聴の際の音のイメージはそのままに、迫力が増しつつも、より繊細な音になりました。全体的にはあっさり目な印象だった為、低域に量感のあるイヤホンとの組み合わせが相性良いと思います。 その他機能として、7種のフィルターを内蔵しており、使用するイヤホンやヘッドホンでお気に入りの組み合わせを探すのも楽しそうです。 また、ボリュームノブは外に露出していますが、奥まっており充分な硬さもあるため、簡単には動かないように設計されていました。 DAPをサブスクメインで運用する際には、Andoridのバージョンなどでサブスクアプリに対応しなくなってしまう可能性がありますが、スマートフォンとBU2の組み合わせであればその心配もありません! スティック型のBluetoothレシーバーと比較すると大きくはなってしまいますが、その分の音の良さを体感できるポタアンでした。 試聴環境 ワイヤレス接続 iPhone 11→aune audio BU2(アンバランス)→AAW ASH(カスタムIEM) 有線接続 iPhone 11→FiiO LT-LT1→aune audio BU2(アンバランス)→AAW ASH(カスタムIEM) 試聴楽曲 赤い公園 - オレンジ NiziU - Chopstick
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みくぺ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
FIIO
JD3 Silver 【FIO-IEM-JD3-S】
¥3300 税込
時の流れがゆったり流れるイヤホン
お買い求めやすくて楽しいイヤホン『JD3』のご紹介!! 一言で表すと『どことなく懐かしい気持ちになるノスタルジーなサウンド』です。全体的に暖かみが溢れていてゆっくりとした時間が流れているような感覚になります。 量感たっぷり余韻たっぷりな低域はユーロビートやシティポップ等との相性がめちゃくちゃよさそう!! と思いました! 存在感たっぷりでパンチのあるベースと密度むっちりのバスドラムは必聴です! FiiOではあまりイメージのなかった低域のタイプだったので新鮮ですね! 中高域は音抜けがよくすっきりとしたサウンドで低域とのバランスもしっかりとれています! ボーカルの距離感も近めでマイルドな印象です。近めではありますが奥行き感が感じ取れて『JD3』独特な立体感を生み出しています。特に電子音と相性が良く音の広がりも感じられるので気分はもうディスコモードです♪ セミオープン型のおかげか音が耳に突き刺さることなく勢いよく聴けるのもおすすめポイントです! 低域重視で中高域スッキリとしたイヤホンをお探しの方是非ご検討ください☆ 試聴環境:BTR5 試聴楽曲:おいしくるメロンパン/透明造花 Vaundy/踊り子
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やーさん
@e☆イヤホン 秋葉原店
aune audio
BU2
¥33910 税込
シンプルかつ多機能で、迫力あるサウンド!
aune audioのDACアンプ、「BU1」の後継機がついに登場しました! 先代をベースに、よりブラッシュアップされ、音質や機能面でもさらに向上しています。 デザインについては、BU1の高級感のある銅色の筐体やレザー調の背面からだいぶシンプルになりました。マットな黒1色、無骨なデザインがかっこいいです〜! 操作面に関しても、誤操作を防ぐため、ガード付きボリュームノブですべての操作を行えるようになっていて、より気軽にポータブルできるようになっています! 接続についても、BU1ではmicro USBだったものがBU2ではType-Cに変更されました! 僕はAndroidスマホを使っているので、スマホや他の機器とケーブルをまとめられるのは非常に助かります! また、BU1にはあったゲイン切替機能がBU2ではなくなってしまいましたが、元の出力が非常に高く設計されているので、ヘッドホン用にお探しの方にもおすすめです! さて、肝心の音質についてです。 一聴して最初に感じたのは、低域の素晴らしさ。ノリがよく、程よい量感と迫力もあり、とても豊かに響いてくれます! そして高域は艶やかに伸びてくれます。刺さるということは全くなく、ぜひボリュームを少し上げて気持ちよく聴いてみてください!!! 相対的に中域が少し控えめなので、ボーカルものよりも、楽器主体の音楽がよく合います。僕が試聴に使用した曲ですと、"偶像に世界を委ねて"のトランペットパートやベースパート、"ジェネリックヒロイン"のイントロのベースが非常に気持ちよく聴けました! こんなに良い音がするBU2、実はBluetoothで入力することもできるようにもなりました! Bluetoothの音質面には相当力が入っていて、LDACでの接続時には有線接続に迫るほどの音質であると感じました。Bluetoothだと音質が......と懸念のある方はぜひ試していただきたいですね! ゲームのBGMやクラシックなどをよく聴かれる方にイチオシのポタアンとなってます!ぜひお試しください! 試聴環境 LG V60 ThinQ → FiiO LT-TC1 → BU2 イヤホン ・AROMA Witch Girl 12を2.5mmバランスで 楽曲 ・ジェネリックヒロイン / ゼロティックホリック ・黎明ニ咲ケ / 徒然なる操り霧幻庵 ・偶像に世界を委ねて / 上海アリス幻樂団 ・アイタイノエンド / YM feat.GUMI
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e☆イヤホンスタッフ
@e☆イヤホン
Meze Audio
99Classics/99Neo アップグレードケーブル シルバー (1.2m)
3.5mmステレオミニプラグ
¥16500 税込
99シリーズファン必携のケーブル
99シリーズを4.4mmプラグで使用したい方はもちろん、2.5mmや3.5mmで使用したい方にもオススメの商品です! ※こちらのケーブルは同社LIRICでも使用可能です。 なお、音域バランス評価はアップグレードモデルではない2.5mmバランスケーブルと比較した際の評価です。 Meze Audio製品の中でも特に人気の高い99シリーズ。 こちらのケーブルは銀メッキ銅線が採用されたアップグレードモデルです。 まずは外観から。 透明な被膜が採用されており、銀色の線材がキレイに編み込まれていてとても美しいです。 また、付属ケーブルや2.5mmの非アップデートモデルと比較するとプレイヤー側のプラグコネクターが太いものに変更されており、強度に安心感があります。 今回のレビューは4.4mmプラグのタイプを使用しました。 4.4mmプラグの純正ケーブルが他に存在していないため、2.5mmのアップデートモデルではないバランスケーブルとの比較を行います。 試聴を始めてすぐに全体域で音の輪郭がハッキリしたことに気付きました。 それに伴って全体的に明瞭感が上がり見通しのよいサウンドに変化しました。 低音域に関しては、付属の3.5mmケーブルや2.5mm非アップグレードバランスケーブルでは柔らかさを感じる音色でしたが、こちらのアップグレードケーブルでは、タイトに引き締まった印象でした。 また、中音域から高音域にかけての帯域に音の伸びを感じました。 全体的には、重心がやや上にあがった印象で、音場もやや広がったと感じました。 かといって決して、音が軽くなったという印象は受けませんでした。 低音域はしっかり重いまま、ボーカルはより生々しく聞き取りやすく感じました。 99シリーズの良さはそのままに、より洗練された音にアップグレードしてくれます。 2022年3月時点では純正リケーブルの中で唯一の4.4mmプラグの製品ですが、99シリーズを4.4mmバランス接続で使用したい場合はこちらの購入で間違いありません! 2.5mmの非アップグレードケーブルを変換アダプターを使って4.4mmプラグで使用することも出来ますが、音質が向上する点や、非アップグレードケーブルはプラグカバー部分が細く作られていて、変換アダプターを使用した際に耐久性が気になる点も考慮すると、こちらのケーブルを選んでいただく事をオススメします。 また、付属ケーブル(マイク付き、マイクなし)や、2.5mmの非アップグレードケーブルを現在お使いの方で使用感に不満がある方にもオススメです。 私自身、上記3種のケーブルには気になる点がいくつかありました。 まず付属2種に関しては、布巻で摩擦によりほつれやすい点や、ポータブル用途では長すぎるケーブル長(それぞれ1.8m、3m)点が気になっておりました。 こちらのケーブルであれば、布巻ではなく長さが1.2mとどちらも解決してくれます。 付属ケーブルの単品販売と比較すると、お高く感じるかもしれませんが、音質面、ビルドクオリティーどちらも満足できる商品です! また、2.5mmの非アップグレードケーブルに関しても、皮膜の素材の問題で、取り回しにくさを感じていましたが、こちらのケーブルはしなやかでとても使いやすいです。 また、前述した通り、2.5mmプラグのカバーに太いものが採用されているため、強度面もアップデートモデルの方が安心できます。 見た目も音も素晴らしく、私も愛用しているケーブルです。 是非お試しください! 試聴楽曲 YOASOBI - RGB 吉田凜音 - ASUNAROU
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e☆イヤホンスタッフ
@e☆イヤホン
AVIOT
TE-BD21j-ltd ピエール中野コラボモデル【TE-BD21j-ltdpnk】
¥26950 税込
「低音」だけじゃない。”ピヤホン5”はこだわり抜かれたチューニングで「音楽を楽しむ」完全ワイヤレスイヤホン
“ピヤホン5”は「ワイヤレスでイイ音のイヤホン」をお探しの方に是非候補に入れていただきたい完全ワイヤレスイヤホンです。 e☆イヤホンのアンバサダーで、本製品のチューニングを行ったピエール中野氏が「キーワードが低音」と語っている通り、低音域で音場が一杯に満たされます。 量感たっぷりではありますが、アタック感はしっかりとありました。 低音域が多いイヤホンにありがちな、膨らんでいて中高音域を潰してしまうような低音域ではなかったです。 震えるような重低音は「吉田凜音 - ASUNAROU」にまさにピッタリでした。 ボーカルは低音と比べると少しだけ遠く感じました。 しかし、埋もれてはおらずサ行の刺さりも無いため、凄く聞き取りやすい印象でした。 高音域は繊細でさらっとしています。 かなり細かい音まで鳴っていますが、スッと消えていくため、くどさを感じませんでした。 量感たっぷりな低音域がどっしりと構えている上に、低音域と比較するとあっさり目なボーカルや高音域が乗っており、全帯域が合わさると音が濃すぎない様に絶妙のバランス調整がされていました。 耳に入れるカナル部分が楕円型であるため、耳に入れる際にイヤホンをひねりながらベストポジションを探していただくと、ピタッとハマります。 ノイズキャンセリング機能は搭載しておりませんが、その分音質に全振りしたと思えば納得できます。 また、遮音性は比較的高いため、ノイズキャンセリング機能がなくても音楽に没入することが出来ました。 ノイズキャンセリング機能のない製品を敬遠している方にも一度試聴していただきたいイヤホンです! 試聴楽曲 4s4ki - m e l t 吉田凜音 - ASUNAROU
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ベスト
@e☆イヤホン 秋葉原店
iFi-Audio
GO blu
¥34100 税込
LDACで聴いてほしい!
小型かつ4.4mm搭載のBluetoothレシーバーです。 想像以上のコンパクトさで、デザインがお洒落でかっこいいです。 音質に関しては、非常にオーディオらしい音にチューニングされています。 まさにHi-Fiサウンドといった感じです。分離感と解像度に優れ、音楽に心ゆくまで没頭することができます。音の厚みもしっかりしているのでBluetooth特有の薄さ・軽さはほぼ感じない音です。「ほんとにこれ無線っ!?」と驚くほどの音質でした。 しかし、これはLDACで聴いた場合です。AACやSBCで聴いた場合は、これでも充分な音質ではありますが、LDACの時と比較してしまうと少しすっきりしたサウンドになります。LDACが使用できる端末をお持ちの方はぜひLDACでお試し下さい。 Bluetoothレシーバーの本気と進化の両方を体感できるサウンドとなっていますのでぜひ、お試し下さい。
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かかりちょー
@e☆イヤホン 秋葉原店
FIIO
FD5 【FIO-IEM-FD5-T】
¥43479 税込
ダイナミック型の真骨頂
一度聴いただけで心を鷲掴みにされ、個人的にはダイナミック型イヤホンの傑作だと感じたイヤホンです。また、セミオープン型を採用してるイヤホンでもあります。 それでは音についてレビューしていきます。低域の量感は並みではありますが、厚みのある弾む低域が身体に沁みます。セミオープン型の恩恵か、低域に窮屈さは無く余裕が感じられます。 中高域の抜け感は抜群で、伸びやかに響く音が癖になります。厚みのある低域との対比が素晴らしく、相乗効果で一層クオリティをあげています。 筐体は、少し大きく自分は装着感に問題はありませんでしたが、耳の小さい方は安定した装着は難しそうです。普通のサイズの方は問題ないかとおもいます。 セミオープン型で音漏れが心配になりますが6割くらいの音量では露骨な音漏れは無く外でも問題なく使用できると思います。 総じてクオリティの高いダイナミックイヤホンがセミオープンの恩恵を最大限に受けた一本です。 ぜひ一度お試しください。
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タナトス
@e☆イヤホン 秋葉原店
FIIO
M11Plus ESS 【FIO-M11PLES-B】
¥88000 税込
帰ってきたM11 PLUS!!
「M11 PLUS」のESS社DACチップ搭載モデル! 今回は自分が愛用している通常のM11PLUS LTDとの比較をさせて頂こうかと思います。 まずボディの「M11 PLUS LTD」からの変更点はボリュームタッチパネルがカーボンになっている点で、グリップ感がとても良くなっており、細かな音量の上げ下げがしやすいです! 音質ですが、「M11 PLUS LTD」ESSの方が繊細でハッキリとした描写が出来るようになっており、LTDの旭化成チップ使用した方が、迫力のある表現です。 ジャンル的には、どちらも元々クール寄りなドライな空気感があるのでオールラウンダーではありますが、強いて言うのであればESSモデルの方がクラシック系やEDM系、LTDモデルの方がポップス系やロック系に相性が良いかと思いました! また、解像度に関してはESSの方がしっかりと描写してくれているので、細かな音を聴きやすい立ち位置で聴きたい場合はこちらをおすすめしたいです。個人的にはどちらも甲乙付け難い良さがありますね! 2台持ちもありでは!? 【試聴環境】 イヤホン:EMPIRE EARS LegendX 楽曲: Hakos Baelz『Play Dice!』 ホロライブファンタジー『いんたらくとふぁんたじあ』
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e☆イヤホンスタッフ
@e☆イヤホン
adidas
Z.N.E.01
ナイトグレイ
¥12980 税込
ボーカルが聞き取りやすい!開放感がgoodなインナーイヤー型完全ワイヤレスイヤホン
「adidas Z.N.E.01」は高いフィット感と、適度な外音の聞こえ具合で、まさにトレーニングにピッタリな完全ワイヤレスイヤホンです! 個人的に特に良かったポイントは「付属のシリコンスリーブによって生まれるフィット感の良さ」です。 インナーイヤー型イヤホンは、耳の手前に置くように装着して使用するため、耳から外れやすいイヤホンも多いです。 そんな中で「adidas Z.N.E.01」は軽く頭を振ってもイヤホンがズレるようなことはありませんでした。 左右どちらもイヤホン上部にはタッチセンサーが搭載されており、再生/一時停止や曲送りなどの操作が可能です。 このセンサーが優秀で、力を入れずに軽く触れるだけで反応してくれました。また、髪の毛が触れて誤反応するということはありませんでした。 音質は、中低域から中高音域にかけての部分にスポットの当たった音でした。ボーカル域が良く聞こえるので、トレーニングの際の聞き流しにはピッタリだと思います! インナーイヤー型特有の開放的な音抜けの良さはカナル型のイヤホンではなかなか味わえないもので好印象でした。 こちらの「Z.N.E.01」のほかにも、ノイズキャンセリング機能を搭載した「Z.N.E.01 ANC」や、カナル型でイヤーフィンの付いた激しい動きでも外れにくい「FWD-02 SPORT」もございます。 是非、お試しください! 試聴環境 iPhone 11→adidas Z.N.E.01 試聴楽曲 YOASOBI - RGB NiziU - Chopstick
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e☆イヤホンスタッフ
@e☆イヤホン
Kinera Imperial
URD
¥71991 税込
「ぼくのかんがえた最強イヤホン」が現実に……!
低域にダイナミックドライバーを2発・中域にBAを1発・更に高域にはESTを2発搭載した超豪華な仕様のトリプルハイブリッドイヤホンです ボディは大きめに見えますが、装着してみると耳へのおさまりが非常によく、落ちる気配や不快感はほとんどありませんでした。 そして肝心の音質ですが、ドラムの3点は勿論、埋もれがちだったフィルやフレーズが浮かんで聞こえるような感覚で、今まで聴いたイヤホンの中でダントツの分離感がありました! 高音域が刺さりそうで刺さらない絶妙な押し出し。ボーカルはしっかりと存在感があり、低音の主張も強めなはずなのに邪魔じゃない……住み分けのハッキリとした定位感が心地よすぎるイホンです! プラグが交換可能で、「3.5mm」、「4.4mm」、「2.5mm」の3種類が付属しているため、シングルエンドだけでなく、主要のバランス接続にもすぐに対応できるところも推しどころです。 今までのイヤホンとは一味も二味も違うイヤホンがほしい方! 是非とも試聴してみて下さい!!!
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e☆イヤホンスタッフ
@e☆イヤホン
FIIO
FH9 Titanium 【FIO-IEM-FH9-T】
¥86958 税込
FiiOの総力を挙げて作り上げた逸品!
低域・中域・高域すべての帯域分割をFiiOの総力を挙げて注力したイヤホンです。 音質は派手なタイプで、低音や高音がハッキリと分離しており迫力のある音質を演出します。ドンシャリタイプではありますが、ハイブリッドIEMの利点でもある分離感の良さでボーカル等の中域もくっきりと前に押し出してくれるので、ゴチャっとしていないメリハリある音質を楽しむことができます! セミオープン構造を採用しているのでイヤホン内部の空気圧が均一になり、低音がこもり回ってしまうこともなく広めの音場を自然な鳴り方で提供してくれます。 楽曲によってはやや刺さり気味になってしまう高音域ですが、フィルターをユーザー側で取り換えが可能なので好みに合わせて変えることができます。 全部で3つの赤・緑・黒のフィルターがあり、黒が標準装備のものです。 主に5kHz〜20kHzの高音域に作用するフィルターで、緑は高音域をさらに目立たせたいときに、赤は高音域を少し落ち着かせたいときに取り換えると効果的です。 アクセサリー類も豊富で、イヤーピースはシリコンだけでも「低音重視」「バランス重視」「ボーカル重視」「SpinFit」「フランジ」の5種類があり、耳のサイズや音質の好みに合わせることができ、選択肢が多いこともユーザーとしては嬉しいポイントです! 更に2.5mmバランス・3.5mmアンバランス・4.4mmバランスの交換可能なプラグも備えているので、あらゆる再生機器に対応できます。 FiiOがサウンドの限界に挑戦するための新しいフラッグシップユニバーサルIEMとして開発した本機を是非!店頭で見て触れて聴いてみて下さい!きっと新しい世界に出会えます!
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e☆イヤホンスタッフ
@e☆イヤホン
ULTRASONE
【ヒロインたるもの】LAPIS
¥12870 税込
ULTRASONE初の完全ワイヤレスイヤホン!
外観の高級感が音質の良さをも匂わせます。 勿論、匂わせではなく本物であることはすぐにわかります! 先ず音質に触れていくと、少し冷たく硬い質感でタイトな音の鳴り方をします。キラッとした音が聴きやすく迫力もあり、メリハリがハッキリしたドンシャリタイプです。装着感によってサウンドが大きく変わるので、しっかりとベストポジションを吟味することをおすすめします。 個人的に試してみた感触では真横に近い角度に捻って密閉感を上げると、低音がかなり持ち上がり、もともと出ていた高域とミックスされてバランスのいい音になりました! 約9時間の連続再生+充電ケース込みで最大約45時間使用可能なので充電を数日忘れてしまったとしても使い続ける事が出来ます。 ノイズキャンセリングはかかりすぎず、自然なかかり方をします。強いノイズキャンセル特有の耳が突っ張ったような感覚がないので、長時間のリスニング時にも耳が疲れにくいと思います! アンビエントモード(外音取り込み機能)もあり、流している楽曲の音量にはよりますが小さめなボリュームであれば日常会話ができるレベルでの取り込みを行ってくれるのでながら聴きにも最適です。 IP54相当の防塵・防滴に対応しているため、突然の砂ぼこりや雨、汗にも安心してご使用いただけます。ワイヤレス充電(Qi)に対応するなどかなりの多機能でありながら、かゆい所に手が届きすぎるハイスペックモデルです! きっとあなたの生活を豊かにしてくれます! 是非手に入れてください!
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ひろ
@e☆イヤホン 秋葉原店
Austrian Audio
Hi-X15
¥17800 税込
そつのない系ヘッドホンのコスパ一位を狙える
ちょっと聴いただけでやばいってなりました。モニターヘッドホンに『普通に良い』やつです。 現場でも日常でも手軽に高品位なモニターをというコンセプトのヘッドホンだそうです。独自のHi-Xドライバーを採用している唯一性の高いメーカーの製品ですね。 これまでのAustrian Audioの製品では比較的中高音がでやすく、その分低音は弱いというモデルが多かったですが、本製品は中低域がでるようになり高音域は半歩引いた印象を受けました。そのおかげかモニターヘッドホンとしても万人が使いやすいウェルバランスなヘッドホンだと思います。 分解能も高くボーカルとバックの距離感が絶妙で聴きやすいです。タイトかつ量感がほどよい中低域のお陰で、音数が多くなっても誤魔化されず一音一音聴けます。 モニターとしては音場が若干広めで重心は安定しているので、リスニング用として聴こうとすると爽快感とも言えなくもないぬけ感が足りないと感じるかもしれません。音色はドライめとなった印象を受けました。上も下も音がしっかりと引き締まっているので、見たいところが見える優秀なモニターヘッドホンです。 また、装着感もだいぶよいです。まず同社既存製品からだいぶ軽くなったことや、トップバンド部分が一本となったため頭頂部を大きく潰す事もなく頭の小さい方も装着しやすくなっていると思います。イヤパッドの深さは変わらずなので、耳に当たらないのはとても優秀だなと思いました。重量も軽く、折り畳みもできます。 ノリよく音楽の熱量を感じたいんだという方や、リバーブありありの美音を楽しみたいという方よりも、俯瞰的に聞いたり、分析的に聴くことが性に合っているという方にオススメです。同社の中ではいちばんモニターヘッドホンらしい感じはします。 試聴環境 m11 plus ltd ss SEVENTH HEAVEN Guns&Roses 残響散歌 shape of you
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e☆イヤホンスタッフ
@e☆イヤホン
TaoTronics
SOUND LIBERTY 97
¥4480 税込
低価格完全ワイヤレスイヤホンで迷ったらまずはコレ!
「TaoTronics (タオトロニクス) SOUND LIBERTY 97」は普段使いにピッタリな完全ワイヤレスイヤホンです。 機能面において最大の特徴と言っても過言ではない点は、IPX8相当という防水性能の高さです。 防水等級は0から8までの9段階となっております。 つまり、IPX8のSOUND LIBERTY 97は最も高い防水等級の完全ワイヤレスイヤホンということになります。 IPX8の保護の程度に関しては「水面下での使用が可能」と定められております。 保護性能のテスト方法に関しては定められておりませんが、ひとつ下の等級のIPX7のテスト方法である「水面下・1cm〜1mで30分間」以上の防水性能が期待できることは間違いないでしょう。(Bluetoothの電波が水中に届かないため、水中での音楽などの再生はできません) ランニングなどは勿論のこと、うっかり水の中に落としてしまっても故障する可能性が極めて低いということは、普段使いの際に心配せずにガンガン使っていけるgoodポイントです。 音に関してもとても完成度の高いものでした。 中音域から低音域に若干寄ってはいますが、全体的にバランスの良い音でした。 低音域のみが強かったり、逆に高音域のみが強調されているといった強すぎる個性がないことで、むしろどのジャンルもそつなくこなしてくれる印象でした。 イヤホン単体での最大再生時間は9時間。 この価格帯の完全ワイヤレスイヤホンの中では長い部類で、ちょっとしたワークアウトやお買い物であれば、途中で電池切れする心配も無さそうです。 イヤホン本体は若干厚みを感じますが、丸みを帯びた形状でフィット感が良く、装着した際にほとんど重みを感じませんでした。 気軽に使える完全ワイヤレスイヤホンをお探しの方にオススメな商品です! 試聴環境 iPhone 11→TaoTronics SOUND LIBERTY 97 試聴楽曲 YOASOBI - RGB 赤い公園 - オレンジ Cing - アイスクリーム/サイネージ
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すずき
@e☆イヤホン
AAW
A3H+ Noir Edition (Universal Fit)
¥32890 税込
がっつり「音楽」を楽しめるモデル
本体にアルミ素材を採用した、高級感のある仕上がりです。 人によっては、少し大ぶりに感じるかもしれませんが、ほどよくズッシリとした筐体のおかげで、装着した時の安定感があります。基本オールマイティなイヤホンですが、大きく3つに分けた「おすすめポイント」を紹介します。 -初めての高級イヤホンにおすすめ- 一聴してパワフル・ハキハキとしたサウンドで、どなたでも「音の良さ」を体感できるモデルです。 楽曲ジャンルや再生機器を選ばないため、スマートホンやBluetoothレシーバーなどで、気軽に高音質を楽しめます。 どんな場面でも活躍する“万能”な一面は、ユーザーを選びません。 -スイッチで音を調整できる- A3H+ Noir Editionは、「音質を変えられる」スイッチを搭載しています。 ガラッと変わるほどではありませんが、聴く音楽やその日の気分によって、さり気なく、まるで味変を楽しむように、手軽に音の調整ができます。音のタイプは「Normal」「Vocal」「Vocal+」「Bass」の4つです。 「Normal」の状態が一番バランスが良く、「Vocal+」はNormalを派手にしたようなサウンドです。 ボーカルを強調したいときは「Vocal」、低域や臨場感を増したいときは「Bass」など、シチュエーションに合わせて調整するのも楽しみ方のひとつです。 -純粋な音のよさ- サウンド傾向は、高解像度かつアタック感強めで、突き抜けるような煌びやかな高域は、聴いていて楽しくなる、活き活きとした印象を与えます。 存在感のあるしっかりとした低域に、透明感と爽やかさを併せ持つ中高域も魅力的です。 優れた音場の広がりや上下左右の空間表現、アコースティック楽器の自然な音の伸び、余韻などの繊細な表現も得意とします。POP、ROCK、アニソンなど、どんな楽曲ジャンルでも楽しめます。
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ベスト
@e☆イヤホン 秋葉原店
Astell&Kern
A&norma SR25 MKII
Dark Silver
¥99880 税込
ポケットサイズのすごいやつ!
SR25がさらに進化したプレイヤーが登場しました! 4.4mmバランス接続が可能になってサイズもそのまま! バッテリー持ちもぼぼ変わらずとうれしいこと尽くしのプレイヤーです。 音質は、形成される音場表現や定位感に変わりはないですが、中域の解像度が上がり、ボーカルの表現が生々しくなっています。ボーカルをさらに細かく聴きたい方におすすめです。 「BT Sink」という機能を使用し、Bluetoothレシーバーとしても使えるようになり、抜け目のない、ポータブルプレイヤーに求めるもののすべてがこの「SR25 MKII」で体感できますのでぜひ、お立ち寄りの際は、お試し下さい!
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ベスト
@e☆イヤホン 秋葉原店
64 AUDIO
U6t 【64A-8946】
¥220000 税込
音楽への没入感は最高クラス!
BAドライバーとは思えない豊かで深みのある低音域が特徴であると思いました。中高域も埋もれずにしっかりとボーカルも聴く事ができますし、高音域は刺さらず、優しく、そしてまろやかに聴くこともできる万能なイヤホンです。 また、優秀なところは全帯域の「つながり」が非常に良いところですかね。 音の粒立ちもハッキリしていて分析的に音楽を視ることも可能ですが、何よりその「つながり」のおかげで楽曲の持つ本来の空気感を味わうことができます。 情報量も多く鳴らしてくれますが、絶妙な分離感とまとまり感が共存しているので聴き疲れもなく、音楽に没頭できるイヤホンであると感じました。 余すところなく、楽曲のもつ音を聴きたいという方には必聴なイヤホンですので、ぜひ機会がありましたらお試しください!
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shazy
@e☆イヤホン 秋葉原店
SHANLING
UA2
¥12760 税込
高い汎用性と環境を選ばない手軽さ
音質面では思ったよりあっさりめでどのジャンルでも対応してくれそうですが激しめな楽曲を好む方でも聴き疲れする事なく長時間でも聴いてもらえそうです。 UA1と比較してもケーブルの取り外しが効くようになり環境を選ばず使いやすくなりました。かつ、気軽に音の変化を体感できてとても使いやすい機種となりそうです。スマートフォンでサブスクを使っている方にも、一歩ステップアップのアシストをしてくれるでしょう。 DAPに興味はあるけれど持ち運びを懸念する方とはとても相性が良いのでは…なかろうかーーー!!! という事でジャックのないスマートフォンで変換ケーブルにつまらなさを感じる方にもうってつけで、今までの環境でバランス接続にも対応となるのでより変化を楽しみやすい今の時代に適した機種となっています。
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e☆イヤホンスタッフ
@e☆イヤホン
SENNHEISER
IE 600
¥77814 税込
ボーカル際立つ。中高音域が美しい必聴のイヤホン
IE 600は中高音域にこだわりを持っている方に是非聴いてほしいイヤホンです。 なんといってもIE 600の最大の特徴は、ボーカル表現の素晴らしさに尽きます。 全体的に音のひとつひとつの分離感がとても高く、その中でもボーカルが浮き出ているような立体的な聞こえ方は本当に素晴らしかったです。 細かな息遣いまでしっかりと聞こえ、まるでその場で歌っているかのような感覚でした。 また、高音域に関しても、かなり細かな音まで鮮明に聞こえ、音抜けが良いことも相まって全体の見通しの良さを感じました。 中音域から高音域に関しては、生々しさを残しつつも、高い解像度と立体感からクールさを感じる音質でした。 低音域に関しては、タイトになり過ぎず、少し暖かみを感じる音で、全体がクールになり過ぎないようバランスを取ってくれていました。 全体を通しては、クールめな音の印象で、解像度の高さと音の広がり方の素晴らしさが魅力的なイヤホンでした。 この価格帯のイヤホンは、マルチドライバーで本体が大き目な製品が多いですが、IE 600は他のイヤホンと比較してかなり小さく薄く設計されているため、装着感の良さ(特に耳への収まり感)がピカイチでした。 また、金属筐体ではありますが、ザラっとしたマットな仕上げとなっているため、比較的キズが目立ちにくくなってます。 毎日外で使う上では、キズを気にするストレスが減るのもありがたいポイントです。 最近聞いた有線イヤホンの中でも特に「欲しい!」と思えるイヤホンでした。 有線イヤホンをお探しの際には、是非候補の一つに入れて欲しいイヤホンです! 試聴環境 iPhone 11→Earstudio ES100→SENNHEISER IE 600 試聴楽曲 YOASOBI - RGB 吉田凜音 - ASUNAROU Cing - アイスクリーム/サイネージ
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かかりちょー
@e☆イヤホン 秋葉原店
ULTRASONE
Signature MASTER
¥115452 税込
マスターの名は伊達じゃない
聴いた瞬間に濃厚なサウンドが降りかかります。愕然としたヘッドホンです。 同時発売の「Signature NATURAL」のあっさりした音と比較すると、とても芳醇な音に仕上がっています。 しかし、その濃さにくどさは無く洗練された音です。低域は主張は控えめですが重厚でグルーブ感に溢れています。クリアで滑らかさが際立つ中域は艶やかです。高域もキツさが無く丸い印象を受けますが、きめ細かで余韻もしっかりと感じることができます。 もちろんリファレンス機としての性能は文句の付け所が無く解像度やレスポンス、音場、定位とどれをとっても一級品の出来栄えです。 程よい側圧で装着感も良好です。 また、豊富な付属品が色々なシチュエーションで使用を可能にしてくれます。 ハイクラスのヘッドホンではありますが、ある程度カジュアルに使用でき楽曲制作から音楽鑑賞まで幅広い活躍を期待できるヘッドホンです。 試聴楽曲 NAOKI、アークシステムワークス「Hellfire」 「漉祭-Rock Parade-」
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e☆イヤホンスタッフ
@e☆イヤホン
FIIO
KA3【FIO-KA3-B】
¥16500 税込
超小型なボディなのに4.4mmバランス接続可能なUSB DAC
FiiO KA3はバスパワー駆動のUSB DACです。 リップクリームと同じくらいのサイズ感で3.5mmアンバランス接続だけでなく4.4mmバランス接続も可能です。 KA3を通して出てくる音は、全体的に解像度が高く、パキッとしている印象でした。 特に高音域の変化が大きく感じました。 比較的サラッとしており、刺さるような細くて刺激的なタイプではありませんでした。 「今まで聞こえなかった音が聞こえる」という体験をすることができると思います。 低音域~中音域にかけても、全体的に解像度が上がり、出力に余裕を感じました。 お使いのイヤホンの低音が若干緩いと感じている方にもオススメです! iPhoneなどLightning端子のデバイスで使用する際には別途ケーブルが必要となります。 今回のレビューでは「FiiO LT-LT1」を使用することでiPhone11で使用することが出来ました。(機種やiOSのバージョン等で使用できない可能性があります) スマートフォンでのストリーミングメインの方、是非お試しください! 試聴環境 ①iPad Pro→FiiO KA3(付属ケーブル使用)→AAW ASH(カスタムIEM) ②iPhone 11→FiiO KA3(FiiO LT-LT1使用)→AAW ASH(カスタムIEM) 試聴楽曲 赤い公園 - オレンジ 吉田凜音 - JASMINE
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よしけい
@e☆イヤホン 秋葉原店
FOCAL
Clear Mg Professional
¥232650 税込
The Professional
Focalが送るクリエイター向けのヘッドホンとしてClear Professionalがありました。Clear Professionalはその音源の再現性の高さからモニターヘッドホンとしてはもちろん、リスニング用途としても人気の名機でした。それがClear Mg Professionalとして新たに生まれ変わりました! 大きな変更点としては、旧モデルはドライバーがアルミニウムとマグネシウムの2種の金属で構成されていましたが、Clear Mg Professional(以下MG)はその名の通りマグネシウムのみに変更され、解像度のさらなる向上を目指したモデルとなります。 ・造形について 旧モデルとほぼ変わらず。450gという比較的重いヘッドホンになりますが、頭にピタッとくるデザインとクッション性の高いイヤーパッドとヘッドバンドのおかげで、着けているのを本当に忘れてしまうほどの装着感の良さ。開放型というのもあり、より自然な形で音楽を聴くことができます。 ・音質について 旧モデルは、開放型でネックになりやすい低域の表現力の高さ、サウンドフィールドの正確さが優秀な部分でした。ただ少しだけ癖があり、扇状のサウンドフィールドにおいて中心角付近が削られ、ボーカル等の本来センターの近くに置いてある音が一歩距離を置いた所で鳴っている印象でしたが、MGはしっかりとした扇状のフィールドになっており、センター付近のサウンドフィールドの表現がグッと広がった形になります。より正確性の増した定位感と純粋に解像度が上がったことで情報量が増えた感じですね。抜けの良い高域やしっかりと迫力をもたらしてくれる低域等、音源に対する再現性の高さがしっかりとうかがえる音質となっています。 ただ、開封してからそこまで時間が経っていない時点でのレビューになるので微妙な周波数帯域のバランスに関しては要検証となります。旧モデルを持っている私でも欲しくなってしまったClear Mg Professional、是非1度ご試聴ください。 試聴音源 [Mili:String Theocracy] [黒沢ダイスケ:INSPION] [下村陽子:Vector to the Heavens] [fox capture plan:Butterfly Effect] [樽屋雅徳:エストレア] [バッハ:G線上のアリア]
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zoo
@e☆イヤホン 秋葉原店
FIIO
M17 【FIO-M17-B】
¥257148 税込
大型筐体から繰り出される会心のリファレンスサウンド
一聴して低域の質感に驚かされます。 芯が通った立ち上がりの強さと余韻が空間に溶けていく上品な甘さが両立し、抜群の聴き心地です。 FiiO M15と同様に色付けの少ないリファレンス傾向のサウンドで、音の押し出しはやや強めですが、そこにスッとした見通しの良さが加わり音像との距離感を意識しやすくなっている印象です。 合唱曲ではステージ上の各パートの位置関係が正確に描写され、実在感があります。 DCモードで聴くとよりいっそう透明感が増し、音色の美しさが際立ちます。単に出力を上げるだけではなく、音質を向上する目的でも有意義な仕様です。DCケーブルをつなぐことのできる利用環境であれば積極的に利用したいと感じました。 大型の筐体は容易にポケットに入るようなサイズではないため、携帯しながら使用するには工夫を求められます。普段は気軽に使える据え置き機として活用し、移動中にもハイエンドDAPの音を味わいたいという方におすすめです
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よしけい
@e☆イヤホン 秋葉原店
SONY
NW-WM1AM2【~2025/1/16まで! 応募、抽選でキャッシュバックキャンペーン!】
¥160286 税込
ストレスフリーなハイパフォーマンスプレイヤー
使用イヤホン DUNU-TOPSOUND EST112 試聴楽曲 fox capture plan「Butterfly Effect」 Sound Horizon「愛という名の咎」 黒沢ダイスケ「INSPION」 下村陽子「Vector to the Heavens」 ベートーヴェン「交響曲第3番 変ホ長調 作品55『英雄』」 ・音質 EST112はESTドライバーによる高域の粒立ちの良さやダイナミックレンジの広さが特徴のイヤホンになりますが、WM1AM2につなぐとより1つ1つの音が際立ち、情報量の多さに息をのみました。軽快なノリでハキハキと刻むように音楽を鳴らすので、私の試聴楽曲の中でも「INSPION」「愛という名の咎」は非常に気持ちよく聴けました。ディストーションギターの歪みの色にツインボーカルのしっかりとした棲み分け、サブベーズの唸りに近い低域の表現等々、音源のクオリティをしっかりと引き出すその実力は確かなものです。逆に「英雄」は1音1音の繋がりに関して少しばらつきを感じるような部分もあったので、クラシックのようなハーモニーを基調とする部分も多く含まれるジャンルへの親和性の高さ、音楽がスッと入ってくるような滑らかさ、気持ちよさを求めるかたは上位機種のWM1ZM2をオススメします。 ・ハードウェア 手に持った感じも非常に心地よく、NW-WM1Aが267g、NW-WM1AM2が299gと前モデルから約30gほど重くはなっていますが、本体が大きくかつ薄くなったことでかえって手に収まりの良いサイズとなり、しっかりと手になじみ、個人的にはむしろ軽くなったんじゃないか?と感じるほどでした。最大40時間の連続再生も個人的にはうれしい。本当にうれしい。 ・ソフトウェア DSEE Ultimateは純正アプリケーション以外でも稼働するようになり、ワイヤレスイヤホンで音楽を聴くときにも反映されるようになり…有線無線を状況によって使い分ける方にも嬉しい要素が新規搭載。ZX507やA100シリーズ同様アプリケーションのサポートも充実しているので多くのストリーミングサービスが安心して利用できるという強みもあります。 WM1ZM2と比べると下位のモデルにはなりますが、SONYの新たなシグネチャーモデルにふさわしい1台だと思います。ぜひ、ご自身の目と耳でお確かめください。
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ひろ
@e☆イヤホン 秋葉原店
iFi-Audio
ZEN Signature Set 6XX
¥99000 税込
トータルパフォーマンスがとても高いDACとAMPのセット
試聴環境:PCのイヤホンジャックから直接アウトするのと、PCからUSBで繋いだ本製品を複数ヘッドホンで試聴。 DACとAMP部分の接続は付属する4.4mm to 4.4mm cableを利用。出力は6.3㎜のアンバランスでしたが一聴してすぐに見事な分解能に驚きました。 PCに直接繋げていた印象から評価すると俄然音の立ち上がりや定位感、明瞭さや迫力など全てが高レベルになります。 ダイナミックレンジがしっかりとある楽曲を潰さずにその良さを再認識させてくれますね。 アンサンブル曲など空気感が伝わってきた方がいい楽曲では曇りがちになりやすいですが、接続して聴くことでキレや響きに注目できるようになります。低域は比較的タイトでスッと抜ける疾走感の強い部分がありました。 音色はどちらかといえば寒色寄りで、クリアなサウンドをヘッドホンの広いレンジで求めている方にはオススメな製品です。 独自の音場補正機能を有効にするとローエンドがさらに見やすくなり奥行き感も増します。先述の分解能の高さもあいまってHD650の音色を残しながらより分析的に聴けるようにしたいという方にぜひとも導入をオススメしたいですね。もちろん2種の音場補正機能はどんなヘッドホンでも効果が発揮されるので4パターンのサウンドを使い分ける事ができます。 バランスもアンバランスも対応している上ゲイン調整や音質変更機能もあることや、DAC部分とAMP部分がセパレートされているので今後の拡張性も高いというトータルパフォーマンスがとても高い製品となりますので迷ったらこれですね。 本製品の音質変更機能をつかさどるアンプ部分のみを変更したセットも他にでていますが、こちらはSENNHEISER製品との調整をしたモデルです。
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かかりちょー
@e☆イヤホン 秋葉原店
SENNHEISER
IE 900
¥166320 税込
妥協を許さないフラグシップ機
SENNHEISERのフラグシップ機、完璧な音を求め妥協を排したという一本。一聴してそのクオリティの高さに驚かされました。 質の良い低域は豊かでレスポンスが良くダイナミックに表現されています。それでいて中高域は緻密で繊細。曇りもなく見通しが良いです。また金属筐体特有の響きが心地よく体に沁みてきます。 解像度も高く分離感もあり一音一音が手にとるように理解できます。そしてそれを芳醇な低域がまとめあげていて、音のつながりを損なわずしっかりと感じられます。 純正のシリコンイヤーピースは薄く上手く装着しないと魅力的な低域が抜けてしまいます。押し込まず乗っける程度に装着するといい感じになります。 IE 800 Sと違いサードパーティー製のイヤーピースを装着しやすいステムになったのでさらに魅力を引き出すこともできます。 全体的にニュートラルなバランスサウンドでありながら楽曲の持つ熱量や情感を上手く引き出してくれるフラグシップにふさわしい一本です。
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かかりちょー
@e☆イヤホン 秋葉原店
SENNHEISER
IE 600
¥77814 税込
ボーカル表現に長けたイヤホン
粒立ちが良く、小気味良い低音が軽快に鳴り響いており、一聴して心を奪われました。 軽快ではあるがしっかりと重さを感じることのできる低音になっています。 他の帯域はどうかというと、それはもう素晴らしい仕上がりだと感じました。特にボーカル帯域の表現力が凄まじいです。艶感溢れるボーカルボーカルが近い距離で鳴っており、臨場感を抜群に感じられます。 高域は繊細かつ優しく鳴っており、音が伸びてはくるが、刺さらないという程よい塩梅で気持ちよく聴くことができます。 装着感は並みで気になることはありませんでした。 イヤーピースに少し癖があり奥まで押し込んでしまうと隙間ができてしまいせっかくの低域が抜けていってしまいます。押し込まずに乗せる感じにすると低域の良さが存分に味わえます。 同社のフラグシップ機である「IE900」に迫るクオリティを有していながら一味違うサウンドバランスで新鮮に聴くことができる一本です。 試聴環境 Xperia 5Ⅱ 試聴楽曲 森羅万象「琥珀の海に地球浮かべたら」 Adust Rain「Nevxxxxerland」
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e☆イヤホンスタッフ
@e☆イヤホン
ULTRASONE
【ヒロインたるもの】ISAR
¥19800 税込
老舗ブランド初のノイズキャンセリング搭載ワイヤレスヘッドホン
名前をなんと読んだらいいのかわからない人が多数だと思います。 「ISAR(イーザル)」と読み、ドイツの川の名前からとっているみたいですね! 音質的にはすごく落ち着いた大人な音……と言いますか、しっかりとメリハリはあるもののドンシャリというほどドンシャリでもない。 全体的に重心が低めな音質なのでオールジャンルをそつなくこなす優等生という印象です。低音はしっかり出ていて主張もしますが嫌な主張の仕方ではないので耳障りではありません。高音もきれいに出ていますがバランスが良く控え目な印象なのでジャズやクラシックなども合うと思います! ノイズキャンセリングも非常に優秀でスパッ!と街の喧騒をシャットアウトしてくれます。 また、外音取り込み機能も優秀です。かなりナチュラルに外の音を取り込んでくれます。外音取り込み機能からノーマルモード(どちらの機能も使わない状態)に切り替えたときに驚くこと間違いなしです! そして僕が個人的に重要だと思っている機能があります。「マルチポイント機能」です。 iPhoneとiPadなどの二つの機器に同時に接続することができるもので、通常のBluetooth機器の場合切り替えの際に片方とのBluetooth接続を切って繋ぎなおして……といった面倒な操作が必要となりますが、こちらの場合は2つとも接続した状態にできるのでどちらか操作したい方から音を流せます。(同時に流すことはできません。) 雨や汗から守るIPX5の防水に対応していたり、ノイズキャンセリングを使用した状態で連続約30時間再生を実現していたりとフルスペックなヘッドホンです!自信を持っておすすめできる商品です!是非店頭で見て触って聴いてみて下さい!
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e☆イヤホンスタッフ
@e☆イヤホン
audio-technica
ATH-M20xBT【~12/31まで! 応募、抽選でポスタープレゼントキャンペーン!】
¥10890 税込
軽すぎる本体からは想像できない迫力のサウンドは必聴!
最初に手にして誰もが思うことでしょう。 「軽すぎる!!!」 本当に本体が軽すぎます。 今まで色々なヘッドホンを触ってきましたが群を抜いて軽いです! ヘッドホンを身に着けている事を忘れてしまうほど軽かったです。 その分作りが甘いのでは?音質まで軽いのでは?と疑いながら接続して音質を確かめたときにさらに驚くことになりました。 ハイもローもかなり目立っていて音質的にはドンシャリです。迫力も申し分ないものがありましたし、ハイ寄りのドンシャリでキラッとしていて安っぽさを感じませんでした! 動画視聴の際に、音と映像のズレを感じたら低遅延モードをONにすると遅延を防げます。これを使うことでノンストレスでYoutubeやドラマ、アニメを楽しむこともできます。 そして僕はこのモードがあるかないかがかなり重要だと思ってる部分があります。 「マルチポイント機能」です。 これは簡単に説明すると、iPhoneとiPadなどの二つの機器に同時に接続することができるもので、通常のBluetooth機器のように切り替えの際に片方のBluetooth接続を切って繋ぎなおして〜……といった面倒な操作が必要なくなります。 軽くてお勧め機能が沢山あって音質もいい。 至れり尽くせりなヘッドホンです!是非店頭で見て触って聴いてみて下さい!
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ケイティ
@e☆イヤホン
SONY
NW-WM1AM2【~2025/1/16まで! 応募、抽選でキャッシュバックキャンペーン!】
¥160286 税込
進化しているのはAndroid OSを搭載したことだけじゃない
多くの方がこの発表を待ちわびていたことでしょう。 ついに「NW-WM1」シリーズの後継機が登場しました。 まず外観から 1AM2、1ZM2ともに質感は前作と似ていて高級感があります。サイズの数値を見ると若干大きくなっているのですが、実際に持ってみるとスリムでスタイリッシュになったように感じました。 操作感はさっくさくでストレスフリーです。Androidユーザーの自分としては慣れ親しんだUIで、かつスピーディに動作するのでかなり心地よく扱えました。 音質に関して まずは1AM2から。 前作1Aの厚みと柔らかさのある傾向は踏襲しつつ、更に明瞭でかつ空間表現力が向上している印象です。 今回試聴したMaroon5 /Sugarでは、冒頭のノイズ交じりのシンセのサウンドに、今まで気付かなかったところまでノイズが効果音として使われているのに気づけたり、 ベースの細かいタッチの差を感じられたりと感動の連続でした。 まとまりがありつつも各楽器の輪郭が手に取るように伝わってくる感覚がありました。 また、billie eilish / bad guyでは、サブベースが目の前で鳴っているかのような圧を感じつつ、ボーカルやフィンガースナップのサウンドが埋もれずスッと抜けてきます。 続いて1ZM2です。 1AM2と同じ曲を同じ順番で聴いたのですが、Maroon5 /Sugarの1音目からまるで別物のサウンドで思わず再生を止めてしまいました。 音量やそのほかのサウンドの設定を確認し、同じ設定であることを確認して改めて試聴するとやはり全くの別物でした。 1AM2もポータブルプレイヤーとして十分以上のサウンドクオリティであると感じたのですが、1ZM2はさらにその上を行くイメージです。 さらに明瞭で広く、艶やかで生々しい響きです。 1AM2よりも、アコースティック系の音源との相性が非常によさそうです。 ストリーミングサービスに対応するなど機能を時代に合わせるだけでなく、サウンドクオリティもしっかりと向上している生まれ変わったフラッグシップウォークマンを是非お手に取ってみてください。 試聴イヤホン:WESTONE UM PRO30【Redesign model】 試聴楽曲:billie eilish / bad guy :Maroon5 /Sugar