スタッフレビュー一覧
店頭スタッフが様々な商品をご紹介
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つっちー
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
audio-technica
ATH-ADX3000
¥165000 税込
正確な音を奏でる万能機
軽量で無駄のないスマートな外観と、「ADX5000」譲りの高解像度で自然な音質をしっかりと受け継いだ開放型ヘッドホン「ATH-ADX3000」をご紹介します! 【外観】 やはり目を引くのは、Audio-Technicaらしい無駄のないデザインです。グリルの下に透けた一体成形型のハウジングや、プラスチックと金属を組み合わせた二重構造のヘッドバンドからは、職人技が光るビルドクオリティを感じられます。 手に取って広げた際のガタつきもなく、装着時の重量も非常に軽く感じました。二重構造のヘッドバンドにより圧力が分散され、長時間のリスニングや作業にも適しています。また、コネクタにはA2DCコネクタを採用し、より安全な接続とコネクタの回転抑制を実現しています。 【音質】 非常に高い明瞭度と広い音場を持ち、楽器や声の響きから音の定位まで、細部までクリアに表現してくれるサウンドです。低音域から中低域は開放型ながらもしっかりとした輪郭と深みがあり、明瞭度の高さを支えています。中域から高域にかけては伸びやかで繊細。空間の広がりがあり、低域の厚みが楽曲全体のバランスを支えているため、録音環境や細かなニュアンスまでしっかりと再現してくれます。モニターライクで解像度の高い音なので、耳が疲れにくく、曲の細部まで楽しめるのも魅力です。 【まとめ】 職人技が光るスマートなデザインと、明瞭度・解像度の高いサウンド表現が魅力のヘッドホン。優れた装着感と高い再現性で、音楽への没入感を高めてくれます。 ・明瞭度の高い音と広い空間表現を求める方 ・軽量なモニターヘッドホンを探している方 ・音の再現性やバランスを重視する方 そんな方におすすめです! ぜひ e☆イヤホン で「ATH-ADX3000」の魅力をご体感ください! 【試聴楽曲】 吉川晃司「モニカ」 秋山黄色「Caffeine」 MFS「Mind」 【試聴環境】 iPhone 15 に FIIO Q7 をUSB接続 OTGケーブル「TC09L」 Gain:High Filter:Hybrid Fast
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れんれん
@e☆イヤホン
audio-technica
ATH-ADX3000
¥165000 税込
音の"熱量"がストレートに伝わる!!超軽量オープン型ヘッドホン
【すっきりスマートな外観】 全体的にスリムで、無駄のないそれぞれのパーツ設計に機能美を感じます。イヤーパッドとバンド部分はスエード調で、金属パーツは控えめなツヤがありスタイリッシュな仕上がりです。 【超軽量⁉ほどよい側圧で安定した装着感】 実際に持ってみると思わず「軽っ!」と声が出るほど軽い! 本体重量は約257gと、大きめのスマホにケースを着けたときの重さとほぼ同じくらいです。 また、本体重量が軽いため、スッと着けられる気持ちのいい装着感です。ほどよい側圧でズレにくく、最初に装着した位置でしっかりホールドしてくれます。 【熱気とスッキリ感の良バランス! 全体の見通しも◎】 全体的にキレのある立ち上がりと、キメが整ったサウンドが印象的です! 厚みのある低中音域でベース、ボーカルの勢いと熱量がしっかりと伝わります。中高音域はストリングスや金管楽器の抜けが良くスッキリとしたバランスだと思います。 また、サビで全てのパートが盛り上がっている場面でも、楽曲の隅で微かに鳴っているタンバリンの音がしっかりと聴こえるほど微細な音も拾ってくれる分解能に驚きました……! 打楽器類のスペースも余裕があり、ほどよい距離感で聴いていて疲れにくいサウンドだと感じました。 【まとめ】 軽量かつスタイリッシュな本体、素早い立ち上がりとエネルギッシュなサウンドが印象的な開放型ヘッドホンaudio-technica「ATH-ADX3000」は、楽曲の隅々まで楽しく聴き込めるヘッドホンをお求めの方にオススメです! ぜひお試しください‼ 【試聴環境】 FIIO「R9」→audio-technica「ATH-ADX3000」 【試聴楽曲】 King Gnu / 白日 EGOIST / 絶対絶命 坂本龍一 / 戦場のメリークリスマス 星街すいせい / Stellar Stellar
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とむ
@e☆イヤホン 秋葉原店
audio-technica
ATH-ADX3000
¥165000 税込
繊細でも芯はしっかり、それでも本体は軽く。
Audio-Technicaより、ADXシリーズの2作目となる「ATH-ADX3000」が登場しました! まずヘッドホンを装着して驚いたのは、その圧倒的な軽さです。重量は約257gで、おそらく現行モデルの中でも最軽量クラスではないでしょうか。また、開放型ならではの高い通気性により、長時間のリスニングでも快適に使えそうです! 肝心のサウンドについてですが、全体の明瞭感や解像度は「ADX5000」の音質をしっかりと受け継いでいます。アコースティックギターのピッキングやウッドベースの弦の振動まで、鳥肌が立つほどしっかりと感じられました。さらに、超低音域の迫力ある押し出しが素晴らしく、ヘッドフォン自体の音場もセンター寄りに調整されているため、キックやサブベースの音がビシッと中央で再現されます。その分、高音域も分離感がしっかりと確保されているので、ジャンルを問わずさまざまな音楽を楽しめます! ケーブルは従来通り着脱式のA2DC端子を採用しており、既存のXLR4ピンバランスケーブルなども問題なくお使いいただけます。店頭では、さまざまなDACやアンプ、ケーブルと組み合わせて試聴可能ですので、ぜひご来店をお待ちしております!