スタッフレビュー詳細
ケースでタッチ操作⁉
大人気を博した「JBL TOUR PRO+ TWS」が超絶進化を遂げて登場。世界初の、ケースにタッチセンサーを搭載したモデルです。
操作感や音質を交えてレビューします。
イヤホンでの操作は、他の完全ワイヤレスイヤホンと同じようにタッチセンサーを搭載しているため、1タップや2タップでノイズキャンセリングON・OFFなどの操作ができます。
何よりも、本機種の最大の魅力はケースのタッチセンサーで様々な操作ができる点です。タッチ操作で簡単に「イコライザーON」や「ノイズキャンセリングON」などの操作が可能です。タッチセンサーの操作感は現代のスマホと同じようにスラスラではありませんが、特別難しい操作もないので、ストレスなく操作できました。
音質は良い意味でいつも通りの、JBLらしさ全開の元気なサウンド。力強い低域でテンションが上がります。前作よりもサウンドステージが広くなり、解像度も高くなったように感じます。個人的には、ボーカルよりもバックサウンドが際立って聴こえました。
併せてイコライザーとは別途用意されている【SPATIAL SOUND】の音質についてもレビューします。
【movieモード】
ONにした瞬間に、空間表現が大幅に磨きがかかります。グッと空間が広くなり、LIVE会場の中に入り込んだようなホール感を感じ取れます。
【musicモード】
メリハリが増し、1音1音のクッキリさが増しました。ボーカルの聴き心地がとても良くなります。このモードも「movieモード」ほどではありませんが、空間が少し広くなる印象です。
【gameモード】
全体的に音に近さを感じます。迫力が押し寄せてくるようなサウンドです。少しだけシャキシャキとした印象も受けました。近いながらも、空間をしっかりと感じられた点が良かったです。
上記の3つのモードはどれもサウンドに大きく変化を感じられます。モードの切り替えはケースを介してのタッチ操作で簡単にできますので、ぜひ試していただきたいです。
ノイズキャンセリング機能も申し分なく、換気扇やエアコンなどが作動している店内で試聴しましたが、スッと消えていきました。さらに音楽を再生すると、ほとんど周りの音が聞こえなくなりました。
全体を通して、スペックからサウンドまで、非の打ちどころが見当たらない機種だと思います。一聴の価値アリですね!
試聴楽曲:結束バンド/星座になれたら
アイドルマスター/プラリネ
舐達麻/BUDS MONTAGE
量感イメージ
この商品に対する
他のスタッフのレビュー
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
JBL
TOUR PRO 2
シャンパンゴールド
¥27218 税込
世界初、スマートタッチディスプレイを充電ケースに搭載
イヤホン、ヘッドホンはもちろん、ポータブルスピーカーからスタジオやコンサートなどで使用するスピーカーに至るまで、絶大なシェアを誇る音響製品メーカー「JBL」より「TOUR PRO 2」を紹介します。 「究極の装着感を実現するためにゼロから設計を行った」という謳い文句の通り、イヤホン本体、ケース共にとてもスッキリしていて、非常に洗練されている印象を受けました。 イヤホン本体は小型かつ軽量、そしてJBLとしては初お披露目となる「ショートスティック型」デザインが適度に耳にフィットしてくれるので、着け心地も抜群です。 スマートタッチディスプレイを充電ケースに搭載しているので、スマートフォンを出さなくても気軽に操作出来ちゃいます。実際触ってみましたが、サウンドモードの切り替えもこのディスプレイで操作可能で、バッテリー残量も視認できたりする(これが意外と嬉しいポイント)ので、ケースとしてだけでなく、コントローラーとしても使えます。 音質に関しては言うまでもなく、さすがのJBLサウンド。全体的に透明感があり、エッジの効いたサウンドと、JBL印のなぞるように流れる低域で、あらゆるジャンルに適応してくれそうです。 音の定位も良いので、各音がケンカすることなく綺麗に鳴ってくれています。バランスの取れた中にもしっかり個性が落とし込まれていて、さすがの一言ですね。 さらに、イコライザーのプリセットモードがいくつかありますが、その中の「BASSモード」を選択した瞬間、ガラッと音のディティールが変わり、良い意味で驚かされました。低音好きの方にも、高いレベルで満足いただけるのではないでしょうか? ノイズキャンセリングの具合もアプリで良い塩梅に調整できるのも嬉しいですね。 八面六臂の活躍を見せてくれるであろう、この「TOUR PRO 2」、是非店頭で試聴して、触ってみてください。
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しょうちゃん
@e☆イヤホン
JBL
TOUR PRO 2
ブラック
¥27218 税込
ただの飾りではない、利便性抜群のタッチディスプレイ
・世界初、充電ケースにタッチディスプレイを搭載 ・スマートフォンなどの端末を出さずにケースで様々な操作が可能 ・アプリ上から7段階でノイズキャンセリングの調整が可能 上記の中に気になるものがあった方にオススメの製品、それがJBL (ジェービーエル)「TOUR PRO 2」です。 充電ケースに搭載されているディスプレイが特徴的なこちらのイヤホン。このディスプレイで時間や本体とケースのバッテリー残量が一目でわかるのはうれしいポイントです。ただ、それだけではありません! わざわざスマートフォンなどの端末を出さずに音楽の再生・停止や通話への応答はもちろん、イコライザーの切り替えをしたり、ノイズキャンセリングやアンビエントサウンドのオン・オフ、さらには音量調整やアラームの設定もできます! 操作性も良く、このコンパクトな充電ケースでこんなにも多くの操作ができるなんて感激です。ガジェット好きの方や機能性を重視される方にはたまりませんね…… 音質に関しては、クリアで程よくパンチのある音だと感じました。響きが良く聴きごたえのあるサウンドですが、くどさはなく疲れにくい印象です。また、距離が近く鮮明なボーカルは分離感の高さも相まって、力強いベースやキックの音に埋もれることなく、声が聴き取りやすいと感じました。高域に関しては、控えめながら弱すぎず、バランスの取れたサウンドでしっかりと表現されています。 上記の音の印象は、イコライザーを使用することで大きく変化します。今回は個人的にお気に入りだった二つをご紹介します。 「JAZZ」 低域と中域のバランスが良く、一番フラットに近いサウンドです。上品な響きが心地良いマイルドな音だと感じました。朝の通勤時や、カフェでゆっくりしている時にこのモードを使用したいです。 「BASS」 低域と高域がグッと持ち上がり、迫力がさらに増した印象です。まるで音を浴びているかのように重厚なサウンドが味わえるので、ワークアウト時やテンションを上げたい時、激しい曲調の楽曲を聴く際に最適だと感じました。 シーンやお好みに合わせて音だけでなく、ノイズキャンセリングなどの機能も調整できる、利便性抜群のワイヤレスイヤホンです。ぜひ一度お試しください! 【試聴楽曲】 HYDE / DEFEAT L'Arc〜en〜Ciel / ROUTE 666 凛として時雨 / I was music milet / inside you
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はみゅ。
@e☆イヤホン仙台駅前店
JBL
TOUR PRO 2
ブラック
¥27218 税込
JBLヤバすぎ……!!
「JBL TOUR PRO 2」は、2020年に発売した「JBL CLUB PRO+ TWS」から3年ぶりとなるフルモデルチェンジとなった、めちゃくちゃカッコいいイヤホンです‼ なんと充電ケースにタッチパネルが搭載されています! 凄すぎる…… 動作も滑らかで、イラッとすることなく操作できます(笑) そして非常に高機能。充電ケースだけでほとんどの操作ができちゃいます。(アプリを使えばもっと細かい部分もパーソナライズ出来ます!) 音質に関しては、イコライザを使わなければ大人しめのサウンドで聴き疲れしにくいように感じました。イコライザを使用すればより自分好みの音質に設定できてしまうので、まさに飽きの来ないイヤホンだと思います! 魅力的すぎますね‼ 何より充電ケースでイコライザを操作できるなんて凄くないですか……⁇ 「この曲は推しの声を聴きたいから『VOCAL』にしよう」 「次の曲はバンドサウンドだから『BASS』にしよう」 など、スマホを取り出さなくても操作ができるなんて、皆さま言う事なしではないでしょうか? ノイズキャンセリングも強すぎず、アプリで強さも調節できるので苦手な方でも使いやすく、外音取り込み、トークスルー機能も使えるなんて、まさに最強の一台ではないでしょうか⁉ e☆イヤホン各店でご試聴できるので、気になった方は是非お試しください!
このスタッフの他のレビュー
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マルフォイ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
ORIVETI
OH700VB
¥99000 税込
チューニングスイッチを搭載‼
チューニング変更用スイッチをハウジングに搭載し、2種類のサウンドを楽しめる「OH700VB」。スイッチは上下に切り替えでき、今回はそれぞれのスイッチの比較を交えてレビューします。 【スイッチ上】 各帯域がバランス良くなりながら、量感の多い濃いめのサウンドに感じます。下のスイッチに比べてやや中高域の聴き心地が良く、少しだけスッキリとした印象です。 また、弦楽器などの音のキレもこちらのスイッチのほうが良く感じました。女性ボーカルの楽曲や、煌びやかな楽曲との相性が良かったです。 【スイッチ下】 こちらのスイッチも上と同様に、量感の多い濃いめのサウンドです。もとより低域の量感が多くありながら、下のスイッチにするとさらに量感が増した印象です。楽曲によっては“ブリンブリンッ”と迫力のある低域が楽しめるため、勢いのある楽曲や低域が主体の楽曲と相性抜群です。 それぞれのスイッチを比較してみたところ、どちらのスイッチでも各帯域のバランスは上手く保たれています。綺麗めに聴きたいときや迫力を楽しみたいときなど、その時の気分で切り替えて楽しめる良いイヤホンだと思いました。 ぜひご試聴の際はそれぞれのスイッチを比較して聴いてみてください。 ※量感イメージはスイッチを上にした時で評価しています。 試聴楽曲 kroi/Hyper 結束バンド/星座になれたら ハッカードル/Touch Tap Baby ZEDD/The Middle ヨルシカ/斜陽 ひとひら/風船
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マルフォイ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
FIIO
KA13
Black
¥12545 税込
男心くすぐるデザインがかっこいい!
お手頃でお手軽に音質の向上が見込めるスティックDAC、FIIO「KA13」。普段から使用しているSHURE「SE846」とELECOMのスティックDACの組み合わせと比較してみました。 試聴した第一印象は、音の曇りがなく、見晴らしが良くなったように感じます。シャキっとした角のある音が少しマイルドになり、耳当たりがよくなりました。 低域はELECOMのスティックDACに比べて、厚みとアタック感が強い印象です。重くなったというよりも、さらにクッキリとしたことによる存在感の向上からくるものだと思います。重低音まではいかないものの、個人的にEDM系楽曲と合わせて聴くのが一番好みです。 エントリー帯のスティックDACをご検討中の方は、ぜひ一度試聴してみてください。 試聴楽曲 kroi/Hyper 舐達麻/FEEL OR BEEF BADPOP IS DEAD ハッカードル/Touch Tap Baby ZEDD/The Middle
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マルフォイ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
onso
07シリーズ -MMCX(L/R)
MMCX 3.5mm 3極 L字
¥11880 税込
リケーブルしてみよう!
今回はSHURE SE846と合わせて試聴しました。 SE846の純正ケーブルと比べて中域の聴き心地や、全体的な解像度の向上を感じました。全体的に音の距離感が近くなり、ポップスやボーカルの映える音楽を聴いた際にすごく印象が良いと思いました。分離感も良くなったと思います。 onsoケーブルの個人的オススメポイントは音質だけではなく、使い心地の良さです。とにかく取り回しがよく、癖になりにくい。さらに、絡まりにくく、緑化が目立ちづらい。 今お使いのケーブルの使い心地にお悩みのお客様も、一度試してみてはいかがでしょうか。 試聴楽曲 結束バンド/光の中へ ずっと真夜中でいいのに。/ミラーチューン Oasis/Supersonic imase/NIGHT DANCER
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マルフォイ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
PHILIPS
TAK4607
グリーン
¥10980 税込
小さな頭でも問題なし‼
ヘッドバンドのアジャスターが優秀な製品です! 骨伝導ワイヤレスヘッドホンは運動やお仕事で使う事も多く、装着感が重要です。本製品はヘッドバンド部分のアジャスターにより、耳から後頭部にかけての締まりを調節できます。 私もアジャスターを使用することで、ピッタリと装着できました。主にキッズや女性用として開発されたそうですが、大人でも全然問題ありませんでした。 音質は全体を通してシャキッとした音作りに感じました。どちらかというと中高域メインで、低域は抑えめです。会話をしながらの使用でも問題なく、音楽を聴きながらお話ができました。 骨伝導製品では珍しいPOPなカラーデザインも魅力のひとつに感じます。男性・女性にも合わせやすいカラー展開に、アジャスターで様々な頭の大きさに対応できるため、多くの方にお勧めできる製品ではないでしょうか。 試聴楽曲:STUTS,tofubeats/ONE Lyn/WakeUp,GetUp,GetOutThere Bring Me The Horizon/Throne ZEDD/Push Play