スタッフレビュー詳細
ワイヤレスゲーミングイヤホン!?
JBLのゲーミングブランド「QUANTUMシリーズ」に完全ワイヤレスイヤホンが追加されました!
デザインは従来モデルのコンセプトを受け継ぎつつ、マットブラックのボディにクローム調のロゴやデザインが入ったクールな外観にまとまっています。
このイヤホンならではの特徴的な機能が2.4GHzワイヤレス接続機能です。付属のドングルをUSBポートに接続する事でワイヤレスイヤホンでありながらBluetooth接続の弱点である遅延を克服する事が出来ます。
実際にスマホの音楽ゲームで比較してみると、Bluetooth接続だとハッキリと感じ取れた遅延が、専用ドングルでのワイヤレス接続だと全く感じなくなり、有線イヤホンとほぼ同じ感覚でプレーする事が出来ました。
音質もゲームに特化したイヤホンと言いつつも全体のバランスが良く、専用アプリから音楽モードに切り替えれば音がkぅ用のワイヤレスイヤホンとしても使う事が出来ます。
多機能で万能なイヤホンなので、家の外でスマホゲームをされる方にオススメのイヤホンです!ぜひお試し下さい!
量感イメージ
この商品に対する
他のスタッフのレビュー
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かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
JBL
QUANTUM TWS
¥16362 税込
家でも外でも快適なゲームライフを!超低遅延ワイヤレス×ノイズキャンセリング
JBLから登場したゲーム向けの、ノイズキャンセリング&外音取り込みを搭載した完全ワイヤレスイヤホン。私のお気に入りポイントは3つです! ・優秀な2.4Ghz接続 ・程よい低音と伸びやかな高音 ・充実したアプリケーション この「QUANTUM TWS」には2.4Ghz接続のできるドングルが付属していて、遅延をごくわずかにまで抑えてくれます! そこで、実際にスマートフォンやPCに接続し、FPSゲームと音ゲーを試してみました! FPSではほとんど違和感がなく、音ゲーではほんの少しだけ違和感があったものの、ちょっとした判定タイミングの調整で修正できる範囲でした。また、スマホのアプリケーション専用ではありますが、映像とのズレを抑える「リップシンク」機能を使うと2.4GHzの機能をさらに高めてくれます。 音は低音が程よく前に出てきてくれます。足音などが聴きやすいのはもちろんですが、個人的には中高音を邪魔しない量感に調整されているのが好印象です。どうしても迫力や足音を重視すると、その他の音が置き去りになってしまうことがあるので、その点このイヤホンはうまく作られているなと感じました。中高音もはっきりとしていて明瞭度が高く、キャラクターボイスや銃声その他の環境音も聴きやすかったです。 さらに、アプリケーションでのカスタマイズの幅が広くて驚かされました。 イコライザーの「BATTLE GAMING MODE」は足音が聴きやすくなり、ゲームを有利に進められます。音の分離感も少し上がり、銃声の聴き分けも◎。上記のリップシンク機能を併せて使用すれば完璧です。他のイコライザープリセットも使いやすいものが多く、音楽を聴く際にも使えて便利ですね。 他にもノイズキャンセリング機能や音声のみをピックアップする6つのビームフォーミングマイク、ライティングなど、機能がてんこ盛り! ゲームだけではなく、普段の音楽鑑賞用にもガンガン使っていける優秀なイヤホンです。様々なシチュエーションでの使用を考えている方にぜひ手に取っていただきたい製品です。
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あさやん
@e☆イヤホン 秋葉原店
JBL
QUANTUM TWS
¥16362 税込
ノイキャン付き低遅延ワイヤレスゲーミングイヤホン、だと?
音楽もゲームも、スマホもパソコンも、室内も外出も……すべてを一台のイヤホンで済ませたいなら、これはあなたの答えになるかもしれません。 JBLから完全ワイヤレスのゲーミングイヤホンが登場しました。大きすぎないサイズのケースの中に、イヤホン本体とともにUSBドングルも収納可能なのは個人的に嬉しいポイントです。 ケースと本体が基本的にマットなブラックでまとめられている中で、ハウジングの一部がクローム調になっており、主張しすぎないもののオリジナリティが感じられます。 機能としては、付属のUSBワイヤレスドングルによって低遅延な2.4GHzワイヤレスでの接続が可能。さらに、Bluetooth5.2での接続できるうえ、IPX4の防水性能があるので外出時や家事のお供にもおすすめです。 スマートフォンでは「JBL Headphones」アプリを用いてバッテリー残量の確認をはじめ、 アンビエントアウェアの強度の設定やノイズキャンセリングのカスタマイズも可能。様々なプリセットイコライザーやカスタムによって、最適な音を追求できるのではないでしょうか。例えば「VOCAL」イコライザーでは中域を軸に輪郭が感じられ、WEB会議などでも活躍しそうです。 PCでは「JBL QuantumENGINE ™」ソフトウェアにより、聴覚に合わせた「3D オーディオ」の調節や、イコライザーのカスタマイズが可能。付属するドングルをPCに挿し、実際に2.4GHzワイヤレスで「VALORANT」をプレイしてみたところ、自分の立てる音や敵の足音も明瞭に聴き取れました。個人的にはゲームプレイに支障が出る遅延は感じなかったため、FPS用としてもおすすめです。 ワイヤレスイヤホンが持つ利便性とソフトウェアによるカスタマイズ性、そしてゲームプレイもかなうほどの低遅延接続。隙がない完全ワイヤレスイヤホンをぜひお試しあれ。 【試聴環境】 iPhone 13 Pro Max PC 【試聴楽曲】 NUNV LOYAL 「高所恐怖症 (feat. SEEDA & Watson)」 Neru 「脱法ロック」 Getter 「Hecka Tight」
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KJ
@e☆イヤホン
JBL
QUANTUM TWS
¥16362 税込
シリーズ初!ゲームで大活躍の高音質ワイヤレスイヤホン
高いサウンドクオリティで有名なJBLから、ゲーミングに対応した完全ワイヤレスイヤホンが登場! デザインは非常にシンプルでファッションを選ばない使い勝手の良いデザイン。 最大再生時間がケース込みで驚異の24時間!バッテリー切れの心配はありません。 また、IPX4の防水機能搭載で雨や汗にも強気で使えるので、ゲームだけでなく普段使いやスポーツでも活躍! ここでいくつか特徴的な性能をご紹介。 今回のモデルにはBluetooth接続とは別に、充電ケースに収納可能な「USBドングル」が付属。これによってオンライン対戦では致命的となる遅延の問題をほぼ解消!大事な試合でも安心して使用できます! Bluetooth接続とUSBドングル接続は同時に行えるため、ゲーム中でもスマホへの連絡を見逃しません。 ノイズキャンセリング機能ももちろん搭載! しかも、周囲の環境に合わせてリアルタイムで遮音レベルを補正してくれるハイブリッドノイズキャンセリングが搭載されてます! また、外音取り込み機能も搭載されており、室内や屋外で急に会話が必要な場面でもスムーズに対応できます。 そしてそして、ゲーム中や会議等でもうれしい「ビームフォーミングマイク」を6つ採用! これは、音声のみを際立たせて話し声のみをクリアに届けてくれます。これによってスムーズな通話が可能となり非常に快適です! とことん集中、とことん快適にしてくれるすごいやつです! 実際に聴いてみた感想 ・装着感とケース イヤホン本体は軽いです。その形状からかフィット感は抜群で、長時間の使用でも問題なさそうでした! ケースも軽く、コンパクト。トグルが収納できるのが素晴らしいです! ・ノイズキャンセリング 強すぎず自然に近い印象。詰まる感じはありませんでした! ・音質 迫力のある低域が特徴的で、ズシンと響くような力強い鳴り方でした。ノイズキャンセリングも相まって、没入感がすごいです!特にアクション系のゲームで使ってほしいですね。また、個人的には映画鑑賞でもおススメしたいです! 普通に音楽を聴く場合もジャンル問わず気持ちよく聴けましたが、やはりEDMやHIPHOPで聴くのがよりおすすめです! 個人的にはどの音域も申し分なしといったところでしょうか! ゲームから普段使いまで、ハイクオリティな仕上がりの純粋におすすめできるイヤホンです!
このスタッフの他のレビュー
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Hulk
@e☆イヤホン 名古屋大須店
水月雨 (MOONDROP)
Starfield 2
¥19170 税込
夜空満開の星々とイヤホン、静寂な空に光るたったひとつの「Starfield 2」
水月雨(MOONDROP) Starfieldが「STELLARIS」という唯一無二な兄弟機を経由し、さらなる夜空を駆ける旅へと踏み出しました。 以前私はレビューにて、「Starfield」を『真夏快晴後の夜空』、「STELLARIS」を『冬の澄み切った夜空』と表現しました。同じような表現で例えるならば、「Starfield 2」は『真夏の夜夜中(よるよなか)、星の光だけが一面に広がる純黒の夜空』といったところでしょうか。 先代の「Starfield」よりも音の透き通り方や音域ごとの陰陽に拍車がかかり、まるで静寂で距離の計り知れない夜空の黒さと、距離や温度によって明るさが微妙に異なる星々の色の対比のような、「Starfield」や「STELLARIS」のシリーズにしか醸し出せない豊かな表現力により磨きがかかったように感じました。 ドライバーの材質は変更されていますが、音の広さ自体に差はないように感じます。カーボンナノチューブ振動板によって奏でられるフラットで広い音場は、「Starfield」というブランドの人気を確立させた魅力と言っても過言ではないと思います。対して「Starfield 2」はフラットなバランスを崩さない程度に中低音域の抑揚があるので、また違った楽しみ方が見つかるのではないでしょうか。 フェイスプレートのデザインは「STELLARIS」のデザインを継承し、ケーブルはプラグやコネクタ、分岐点に華やかな金色のパーツを使いつつも取り回しの良い形状のままです。ビルドクオリティもそのサウンドも一回り二回り……それ以上の進化を遂げた新"星"「Starfield」。ぜひご自身の目と耳で、天体観測にお越しくださいませ。 試聴音源 ・Blossom / Synthion ・Pineapple / Takanashi Kiara
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Hulk
@e☆イヤホン 名古屋大須店
TANCHJIM
ORIGIN
¥37800 税込
次世代TANCHJIMの「起源」、原点にして頂点なボーカル特化イヤホン
銀色の筐体に左右非対称なレタリング、「THE ボーカルイヤホン」という印象のサウンドで「TANCHJIM」というブランドのイメージを確固たるものにしたイヤホン、「OXYGEN」の登場から約5年。キープコンセプトとしながらもさらに使いやすく、さらに聴きごたえバツグンになった新たな看板娘「ORIGIN」をボーカルイヤホン大好きなスタッフがレビューいたします! 外観は筐体サイズや製品名+メーカーロゴの左右対称デザインであることは変わりませんが、より耳にフィットしやすい形状にアップデートされ、フェイスプレートの印字もエンボス加工されたものに変わり、全体的にブラッシュアップされた印象です。 また2pinコネクター用に掘り込まれたスリット下部にスポーツカーのサイドエアスクープを彷彿とさせるベント口が追加されました。これにより、高音域の抜け感が良くなり、音場全体のバランスもより自然な聴こえ方に近づいています。 音の傾向はTANCHJIMらしさ全開でボーカル寄りのカマボコ型傾向でありながらも、全体的には中低音域がタイトめであっさりした印象です。女性ボーカルでも声質によっては少し音が刺さって聴こえる場面もありますが、ノズルを交換する事で抑えることも出来ます。カラッとした元気な音なので、ガールズロックやユーロ、J-COREとの相性は特に良いように感じました。 TACHJIMの新たな時代の幕開けの雰囲気を醸し出す起源たるイヤホンです。同メーカーのこれから展開されるであろうイヤホンたちにも期待が持てそうですね。 ぜひ一度お試しくださいませ! 試聴音源 ◆melting - 百鬼あやめ ◆空の箱 (井芹仁菜、河原木桃香) - トゲナシトゲアリ
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Hulk
@e☆イヤホン 名古屋大須店
TANCHJIM
MINO
ブラック
¥7650 税込
MINOいいの‼おしゃかわイヤホンはエントリー機の新定番⁉
数々のハイコスパイヤホンを世に送り、かわいらしいパッケージと相まってエントリークラスを「侵略!侵略!」してきたメーカー「TANCHJIM」から、新たなインベーダーが仲間入りしました! シンプルなパッケージ。フタがスケスケでキャッチーな見た目のケース。使いやすいサイズ感のイヤホン本体に、やさしく効いたノイキャン。この価格帯で新定番となるには必要な装備で身を固め、メインウェポンである音質は低域のパンチを効かせて高音域の角を丸め、ボーカルやメインの楽器をしっかり聴かせてくれる、見た目以上にハイスペックな汎用ライフル持ち。強敵揃いの世界ですが自信たっぷりです。 「山椒小粒でピリリと辛い」。騙されたと思って聴いてみてください! きっとアナタのお耳にかなうはずです!
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Hulk
@e☆イヤホン 名古屋大須店
水月雨 (MOONDROP)
楽園 - PARA
¥49500 税込
まさに女性ボーカルの"楽園"‼ひとつで二度美味しい平面磁界型ヘッドホン!
水月雨 (MOONDROP)から、さらなる『楽園』を求めて平面磁界型ヘッドホンが登場しました! 「楽園 - PARA」という名を授かったこのヘッドホンは、ドライバーに100mmの大型振動板部品を採用し、開放型の筐体デザインを身に纏っています。 同様のドライバー、デザインを有する兄弟機「啓明星 - VENUS」との違いですが、VENUSよりも PARA の方が日常使いしやすくなったという表現がベストマッチだと思います。 デザインの美しさや材質の高級感、醸し出す雰囲気の神々しさは VENUS に軍配が上がりますが、その分疲れにくさや取り回しの良さはPARAの方が向上したように感じました。 VENUS が“聖皇直属の聖騎士団員”だとすれば、PARA は“雇われ傭兵”のようなラフさがあります。どちらも戦闘能力、つまり「音の良さ」は超一流です。 また、VENUS が”超”女性ボーカル特化型だったのに対し、PARA は最近の水月雨 (MOONDROP)らしいタイトめな中低音で、ボーカル域をしっかり支えるような佇まいです。 音の距離は「開放型にしては近いかな?」といった印象ですが、音の後ろに広がる余韻はかなり広く感じました。溶けてしまいそうな儚い歌声だと、より声に浸れそうです。 イヤーパッドはドライバーのマグネットを活用して固定されており、付属品の交換イヤーパッドに変えるだけでも音の違いを楽しめます。材質と形状の違いがあるため、音の広がり方や高音域の抜け方が異なります。開放型らしい広い音を楽しみたいのであれば「真円型」を、囁かれるような、PARA ならではの音を楽しみたいのであれば「楕円形」のイヤーパッドがオススメです。 ひとつで二度美味しい何でも屋。「楽園 - PARA」を是非お試しくださいませ! 試聴音源 ◆夜と雨 (feat.百鬼あやめ) ◆少女レイ / 緋月ゆい cover