スタッフレビュー詳細
普段使いにぴったりのイヤホン!
歴代のAnkerシリーズの中でも筐体、ケース共に軽く持ち運びやすい印象で、イヤホン本体が少し凹んでいる事もあり個人的には耳にとてもフィットしやすかったです。
操作方法はタッチセンサーではなく物理ボタンになっているため、誤操作の心配も少なく安心して使えると思います。
付属されているイヤーピースでもストレスなく使うことができ、ケース自体も小さくて丸みを帯びているのでポケットからの出し入れもしやすいように感じました。
Anker製品はアプリでの操作性が優秀で、他のAnker製品と同様にノイズキャンセリングの操作などの切り替えも早く使いやすい印象です。
ノイズキャンセリングOFFの状態からONに切り替えたときに室内の空調の音が自然に消えたので、効きもこの価格帯のクラスのイヤホンの中ではしっかりと効果を実感できるかと思います。
防水性能はIPX5で、急な雨や運動時でも問題なく使えると思います!
装着感は、耳の中にしっかりとフィットし安定感があります。締め付けるような感じはなく耳の中でしっかりとホールドしてくれるので長時間使用してもストレスなくお使いいただけます。個人差がありますが、私の場合耳の中に入れた状態だと耳からはみ出る事が無いので寝っ転がりながら使っても引っかからず使えそうでした。
音質は少し低音域が前に出ていますが、各帯域のまとまりが良くボーカルの距離感もちょうど良く、ハイハットやシンバルなど金物系の音を邪魔する事もなくしっかりと迫力がある印象です。
洋楽のロック、R&B、ファンクなどが相性抜群です! ノイズキャンセリングON時に低音域の量感が少し増えるなぁというのと、楽曲によってはさ行の刺さるような音が気になる時がたまにあるので、専用アプリのイコライザーで細かく調整するのもオススメ◎
同時期に発売された同社製品のSoundcore Life A3iと比べるとこちらのDot3iの方が低音域が強く迫力のある音に感じます。
アプリとの連動性、疲れにくい装着感、バランスの取れた音質、小型で軽量の携帯性の良さ、IPX5の十分な防水性能など多機能なスペックのイヤホンとなっております! 小さいながらに誇張しすぎずバランスの取れたずっと聴いてられる低音をお探しの方にはオススメです!
量感イメージ
この商品に対する
他のスタッフのレビュー
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はみゅ。
@e☆イヤホン仙台駅前店
Anker
Soundcore Life Dot 3i
ブラック
¥7990 税込
さすがサウンド!!
さすがAnker…音がめちゃくちゃいい… 音場が近くて音が耳にドーンッとはいってきます!! そして低音マシマシ。これはたまらんですね。 装着感はかなりフィットしてくれます。 落ちそう…なんて心配を全く感じさせないです! 音質は低音マシマシ、ボーカルと高音域は後を着いてきて一緒に奏でてくれる感じ。低音が1歩前に来ている感じがします。ドンシャリサウンドなのにどことなくフラットさを感じる面白い1品。みんなが1列に並んで音を出してくれてるみたいです笑 音もしっかりで装着感もピッタリなので長時間聞くと少し疲れてしまうかも…?な気がしますが1発でバシッと決めてくれるイヤホンです! 是非1度お試しください!
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
Anker
Soundcore Life Dot 3i
ブラック
¥7990 税込
抜群のフィット感&快適な装着感
Ankerの「Soundcore Life Dot 3i」はとてもスマートなイヤホンです。 イヤホン本体が約 4.7 g(片側)、ケース込みでも 44 gと軽量なので持ち運びしやすいのはもちろんですが、何よりその軽さと形状も相まってフィット感が抜群に良く、長時間使用しても疲れにくい、という印象でした。 ノイズキャンセリング機能は控えめながらも程よく効き、音質も損なわず、良い塩梅にノイズを除去してくれています。 外音取り込みも大げさな効き方では無く、程よく、といった感じで、個人的には非常に好印象です。 防水機能も安心の「IPX5」で、運動や雨天時の使用でも安心というのも嬉しいですね。 音質は音場は広すぎず狭すぎず、小規模のライブハウスのような丁度良い距離感で、ややウェットに鳴るので、リバーヴやディレイなど空間系のエフェクトの鳴りがとても気持ち良く、結構好きな音です。 低域も太すぎずではありますが程良く太く鳴るので、低音好きにも満足いただける製品ではないでしょうか。 エアリーな着け心地を是非お試しください。
このスタッフの他のレビュー
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e☆イヤホンスタッフ
@e☆イヤホン 秋葉原店
FIIO
LC-RB 【FIO-LC-RB】
¥8580 税込
初めてのバランス化に是非!
交換式のプラグを採用しており2.5mm/3.5mm/4.4mmへ簡単に換装できます。同社の製品である「FD5」でリケーブルしそれぞれのプラグで比較してみました。 〇3.5mm FD5に純正で付いている3.5mmのケーブルと比較するとだいたいのバランスはほぼ変わらず、こちらのケーブルの方が若干のレスポンスの速さを感じました。特にスネアや余韻の少ないシンバルなどの音の締まりが少し向上し音に厚みが出た印象です。 〇2.5mm 中高域にかけて音に高さとハリが生まれ、金管楽器や金物系の楽器がより明るく艶やかに聴こえるように感じました。高域の抜け感が少しデジタルっぽく聴こえ、レスポンスの速いボカロやファンクなどの音楽に合うと思います。 〇4.4mm 2.5mmでは目立っていた中高域の明るさはある程度落ち着きました。分離感と定位感が整ったからなのか、音源の後ろに配置されている音がグッと近づき曲全体の解像度をいやらしくなく持ち上げてくれる印象です。ボーカルのブレスや空気感も感じやすくなり、まとまりのある音に変わったかなと思います。 音に明るさ、ハリを出すなら2.5mm、元の音質のままグレードアップし音にさらに厚みとまとまりを出すなら4.4mmで使い分けるのが良いと思います。ひとつのケーブルで先端のプラグだけ変えればいつでもバランス化できる取り回しの良さを存分に活かした製品だと思います。
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e☆イヤホンスタッフ
@e☆イヤホン 秋葉原店
SONY
IER-Z1R
¥209097 税込
コンサートホールにいるかのような臨場感をあなたへ
2DD,1BAのハイブリット構成のイヤホンです。ダイナミックドライバーが低域に使われるハイブリッドイヤホンが多い中、この筐体には低域と超高域の1基づつにダイナミックドライバーが採用されています。 初めて聴いた時に一番最初に浮かんだ言葉は『艶やか』でした。角が立ったデジタルチックな高域と言うよりは優しく包み込んでくれるような丸い高域が特徴的だと思いました。ハイハットや、アコギのカッティングなどの細かな音に対するレスポンスも非常に高く、レコーディングスタジオで聴いているような分離感があります。また、空間表現にも長けていると思いました。本体のがっしりとした重量感とは裏腹に、繊細で粒立ちの良い上品な音作りだと感じました。 また、4.4mmのバランスケーブルが付属しています。バランス接続で聴いてみると、低域がグッと持ち上がり、ボーカルの息遣いや空気感がより鮮明に聴こえるようになったと個人的には実感しました。サステイン(音が途切れるまでの余韻)も分かりやすくなり、ライブ音源やクラシックなどとの相性がより良くなりました。 その為、POPSやROCKを聴くときはアンバランス接続、ライブ音源やクラシックはバランス接続などで使い分けるといいかもしれません。 上品で艶のある音を探している方、オススメです。 試聴環境 Sony NW-WM1AM2 試聴音源 スターダスト☆レビュー 今夜だけきっと Ado 世界のつづき MISIA everything
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e☆イヤホンスタッフ
@e☆イヤホン 秋葉原店
Bose
QuietComfort Earbuds II
Triple Black
¥39600 税込
進化が止まりません……
ノイズキャンセリング機能が高いイヤホンをお探しの方、必見・必聴です。 ノイズキャンセリング技術と重厚な低音域の表現力で高い評価を得ていたQuietComfort Earbudsの二代目となる完全ワイヤレスイヤホンです。 様々な点で変化を感じる本製品ですが、まずは外観の変化に驚きました。前モデルより本体、ケースともにスタイリッシュな形状になっており、前モデルでは装着した時の存在感やケースの大きさを感じましたが、こちらのEarbuds IIではコンパクトに なっていて耳に付けた時のフィット感も良好でした。 実際に付けてみると全モデルよりノイズキャンセリングのパワーアップが感じられ、個人的には特有の圧迫感も軽くなり、より自然な効き具合になったように感じました。 本体付属品につきましても、前モデルではフックとイヤーピースが一体化していたので中々自分好みのイヤーピースに付け替える事は難しかったのですが、Earbuds IIでは完全に分離しているためケースとの相性にもよりますが、付け替えて自分好みの装着感、音質を追求する事が出来るようになりました。そし私が何より驚いたのは音質の変化です。 「BOSE」=低音 といったイメージを想像する方は少なくないと思います。実際に低音域が活躍するロック、映画音楽 オーケストラなどのジャンルに合うと個人的には思っていたのですが、Earbuds IIを聴いてその感覚は一変しました。 前モデルと比べると、低音域の存在感は落ち着き、中高音域の解像度が上がった印象で、音の粒立ちも分かりやすく感じより音楽に没頭できると思います! 全モデルは音質の傾向で言うと、大きなコンサートホールで音楽を聴いているような音の広がりを感じるサウンドに感じてましたが、こちらは広い音の広がりも感じつつ解像度が高くなったのか、細かで繊細な音も鳴らしてくれるサウンドに変わったと思います。 アプリを使う事によってモードの切り替えもできるので、集中して音楽を聴きたいときはクワイエット、周りの音を拾いたいときはアウェア……など 自分好みにカスタマイズするのもアリですね。 低音域が落ち着いたとはいえ存在感としてはしっかりとあるので音楽のジャンルはロックが相性いいと思います。他のイヤホンの低音域と比べると少し音の伸びが感じられ余韻を感じやすいサウンドに感じたのでオーケストラのコントラバス・チューバなどの低音域の土台となる楽器が心地よく聴けると思います。今お使いのイヤホンで音の厚みやもう少し音に迫力が欲しい方にはぴったりのイヤホンだと思います!
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e☆イヤホンスタッフ
@e☆イヤホン 秋葉原店
Anker
Soundcore Sport X10
ブラック
¥9990 税込
今までにない装着感をあなたへ…
soundcoreシリーズでは二機種目となる耳掛けタイプのワイヤレスイヤホンです。 スポーツ中などイヤホンのサイズが合わなくて耳からポロっと落ちてしまう事ありませんか? そんなお悩みを解決するのがこの耳掛けタイプのイヤホンです!! イヤホン本体も小さく個人的にはフィット感も良好なのでフックと相まって快適な装着感をもたらしてくれます。 実際に装着してみて少し首を振ったり、軽く動いてみましたが、ぐらついたり、中でイヤホンがずれる心配は全く感じませんでした。 防水性能もIPX7【0~8までのレベル】と高いので名前の通りスポーツには持ってこいのイヤホンです。 今回耳掛けタイプの商品をレビューする際に、欲しいけど懸念点として上がりそうなポイントを2点ほど考えてみました。 一つ目はイヤホン本体と充電ケースの大きさ問題です。耳掛けタイプのイヤホンの場合イヤーフックもケース内に収める前提のため、どうしてもイヤホン本体と充電ケースは大きくなってしまいます。そのため装着感が良くても耳に乗っかている煩わしさや、大きいがゆえに目立ってしまう傾向があります。 しかしこちらのイヤホンはイヤーフックを折りたたんで収納するため、他製品と比べるとケース、本体共に小さめです! そして二つ目はイヤーフックの柔軟性です、一部の製品ではイヤーフックの可動域が限られており先端の部分はほぼ固定されているのが主流でしたが、こちらのSport X10の場合折りたたみ式のため、フック部分の可動域も広く非常に取り外しがしやすい印象です。 フックの長さも他製品より短めではありますが、その分本体がコンパクトで耳の中で安定しやすい ので快適に使えると思います。実際にメガネを付けた状態で付け外しをしましたが特に干渉することもなかったです! 音質は低音の響きが心地よく、迫力のあるサウンドに感じました。また、アプリでのイコライザー機能もあるので自分好みの音質に替えることもできます。 耳掛けタイプのイヤホンが欲しかったけど、かさばってしまうのが嫌な方におすすめです!