スタッフレビュー詳細
抜群のフィット感&快適な装着感
Ankerの「Soundcore Life Dot 3i」はとてもスマートなイヤホンです。
イヤホン本体が約 4.7 g(片側)、ケース込みでも 44 gと軽量なので持ち運びしやすいのはもちろんですが、何よりその軽さと形状も相まってフィット感が抜群に良く、長時間使用しても疲れにくい、という印象でした。
ノイズキャンセリング機能は控えめながらも程よく効き、音質も損なわず、良い塩梅にノイズを除去してくれています。
外音取り込みも大げさな効き方では無く、程よく、といった感じで、個人的には非常に好印象です。
防水機能も安心の「IPX5」で、運動や雨天時の使用でも安心というのも嬉しいですね。
音質は音場は広すぎず狭すぎず、小規模のライブハウスのような丁度良い距離感で、ややウェットに鳴るので、リバーヴやディレイなど空間系のエフェクトの鳴りがとても気持ち良く、結構好きな音です。
低域も太すぎずではありますが程良く太く鳴るので、低音好きにも満足いただける製品ではないでしょうか。
エアリーな着け心地を是非お試しください。
量感イメージ
この商品に対する
他のスタッフのレビュー
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はみゅ。
@e☆イヤホン仙台駅前店
Anker
Soundcore Life Dot 3i
ブラック
¥7990 税込
さすがサウンド!!
さすがAnker…音がめちゃくちゃいい… 音場が近くて音が耳にドーンッとはいってきます!! そして低音マシマシ。これはたまらんですね。 装着感はかなりフィットしてくれます。 落ちそう…なんて心配を全く感じさせないです! 音質は低音マシマシ、ボーカルと高音域は後を着いてきて一緒に奏でてくれる感じ。低音が1歩前に来ている感じがします。ドンシャリサウンドなのにどことなくフラットさを感じる面白い1品。みんなが1列に並んで音を出してくれてるみたいです笑 音もしっかりで装着感もピッタリなので長時間聞くと少し疲れてしまうかも…?な気がしますが1発でバシッと決めてくれるイヤホンです! 是非1度お試しください!
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e☆イヤホンスタッフ
@e☆イヤホン 秋葉原店
Anker
Soundcore Life Dot 3i
ブラック
¥7990 税込
普段使いにぴったりのイヤホン!
歴代のAnkerシリーズの中でも筐体、ケース共に軽く持ち運びやすい印象で、イヤホン本体が少し凹んでいる事もあり個人的には耳にとてもフィットしやすかったです。 操作方法はタッチセンサーではなく物理ボタンになっているため、誤操作の心配も少なく安心して使えると思います。 付属されているイヤーピースでもストレスなく使うことができ、ケース自体も小さくて丸みを帯びているのでポケットからの出し入れもしやすいように感じました。 Anker製品はアプリでの操作性が優秀で、他のAnker製品と同様にノイズキャンセリングの操作などの切り替えも早く使いやすい印象です。 ノイズキャンセリングOFFの状態からONに切り替えたときに室内の空調の音が自然に消えたので、効きもこの価格帯のクラスのイヤホンの中ではしっかりと効果を実感できるかと思います。 防水性能はIPX5で、急な雨や運動時でも問題なく使えると思います! 装着感は、耳の中にしっかりとフィットし安定感があります。締め付けるような感じはなく耳の中でしっかりとホールドしてくれるので長時間使用してもストレスなくお使いいただけます。個人差がありますが、私の場合耳の中に入れた状態だと耳からはみ出る事が無いので寝っ転がりながら使っても引っかからず使えそうでした。 音質は少し低音域が前に出ていますが、各帯域のまとまりが良くボーカルの距離感もちょうど良く、ハイハットやシンバルなど金物系の音を邪魔する事もなくしっかりと迫力がある印象です。 洋楽のロック、R&B、ファンクなどが相性抜群です! ノイズキャンセリングON時に低音域の量感が少し増えるなぁというのと、楽曲によってはさ行の刺さるような音が気になる時がたまにあるので、専用アプリのイコライザーで細かく調整するのもオススメ◎ 同時期に発売された同社製品のSoundcore Life A3iと比べるとこちらのDot3iの方が低音域が強く迫力のある音に感じます。 アプリとの連動性、疲れにくい装着感、バランスの取れた音質、小型で軽量の携帯性の良さ、IPX5の十分な防水性能など多機能なスペックのイヤホンとなっております! 小さいながらに誇張しすぎずバランスの取れたずっと聴いてられる低音をお探しの方にはオススメです!
このスタッフの他のレビュー
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
BANG & OLUFSEN
Beoplay EX
Anthracite Oxygen
¥57900 税込
音抜け抜群なクリアサウンド!
ワイヤレスイヤフォンとしては早くも5世代目となるこのBeoplay EX(ベオプレイ イーテン ※最初イーエックスって読んじゃいました) まず、見た目が個人的に相当好きで、買うか悩んでいました。 今作からAirPodsのようなステムデザイン、俗にいう「うどん」のようなスタイルを採用。この形は耳へのフィット感が高くて良いですね。 人工工学に基づいたデザインは非常に見た目もハンサムで、ガラス製のタッチ面、アルミニウムのリング、マッドなアルミケースの質感も相まって、非常に高級感がありますね。 「Beoplay EQ」にも搭載されていたANC(アクティブノイズキャンセリング)技術がこのBeoplay EXにも盛り込まれていますが、ここはやや控えめな印象で、それが個人的に丁度良い感じ。外音取り込みもクリアでイイ塩梅です。 スティックに6基のマイクを内蔵しているので、通話もクリアですね。 防水防塵性能は安心のIP57!水深1メートルの環境に30分間耐えられるだけでなく、土ぼこりや砂などにも強いので、悪天候時はもちろん、運動時にも力を発揮してくれそうです。 バッテリー持続時間は、ANC機能をオンにして合計最大6時間、オフにして8時間、ケース合計で28時間と、最近のモデルとしてはそこまで多い方では無いかもですが、片方6g、充電ケース53 gと軽量なのも含め、持ち運びには充分ではないでしょうか。 Qi充電対応なのも嬉しいポイント。 Bluetooth 5.2、コーデックはSBC/AAC/aptX Adaptiveに対応しているので、使い勝手、音質面でも申し分ないですね。 さて、気になる音質面ですが、Beoplay EXは 9.2 mmのドライバーを搭載していることもあり、以前の同メーカー製品より断然力強く、迫力のあるサウンドが好印象。とはいえ、ただ音圧が強い、というわけでは決して無く、むしろ透き通った音質で、高、中、低音のバランスも抜群でした。 そして、特筆すべきは、音の抜けの良さ。全体的に透き通った音という印象の中に、低音も太く鳴ってくれます。ジャンル問わずで苦手のない印象ですが、とりわけ、メロウな曲調や、女性ヴォーカル、ストリングスや、ライブ音源なんかにも相性が良いのではないでしょうか。 さらに、専用のアプリで5種類のプリセットEQを選択したり、プリセットモード以外にも、より細かく直感的に設定することが可能です。これがシンプルで非常に使いやすいので、ぜひ使ってみてください。 見た目、音質、性能、どこをとっても価格以上!大満足な製品だと思います。
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
Noble Audio
FoKus Prestige
Black
¥86043 税込
究極の音質特化はダテじゃない
Noble Audio(ノーブルオーディオ)が至高の製品に命名する「Prestige」を冠したこの「FoKus Prestige」は、まさに究極の“音質特化”ワイヤレスイヤホンです。 カスタムIEMメーカーとしてのノウハウを落とし込んだ、ジャストフィットなイヤホン形状。手触りやその見た目の特別感を演出してくれるスタビライズド・ウッド素材採用や、クリアな通話品質とヒアスルー機能搭載、aptX adaptiveを含めた多様なコーデックに対応など……本当にストロング・ポイントの多い本製品ですが、特筆すべきは何といっても「音質」。その一言に尽きます。 試聴した瞬間「なんだこの音質……」と思わず声が出てしまいました。nowles製BA2基とDD1基のハイブリッド構成が奏でるそのサウンドはお世辞抜きに素晴らしく、特に低域の迫力と深みには、ただただ驚くばかり。「低音好きの方には必ず満足してもらえるのでは?」と思いました。 やや広めのルームサイズは非常に心地良く、音の定位も抜群でひとつひとつの音が粒立って聴こえます。低域がしっかり出るイヤホンにありがちな中域の埋もれ・飲み込まれのようなことが一切なく、ギターのコード進行や手グセ、ピアノの旋律やサステインの効き具合、ヴォーカルのつややかさやブレスまでも明瞭に聴かせてくれます。 ジャンルの得手不得手が無さそうな本製品ですが、敢えて挙げるのならば、ロック、ポップス、ヒップホップ、ハウス、ジャズ、クラブミュージックなどと抜群の相性を発揮してくれそうです。 かくいう私も「本当に欲しい‼」と忖度ナシに思いました。 究極の“音質特化”ワイヤレスイヤホン。ぜひ店頭で試聴してみてください。
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
Anker
Soundcore AeroFit Pro
ミッドナイトブラック
¥22990 税込
解放感と疲れ知らずな装着感
米国・日本・欧州を中心に人気の高いオーディオブランド「Anker(アンカー)」より、耳をふさがない新提案のオープンイヤー型ワイヤレスイヤホン「Soundcore AeroFitシリーズ」。その中でもスポーツにも最適なProモデル「AeroFit Pro」をご紹介します。 まず特筆すべきは「装着感の良さ」です。片側約12.2gと軽量でありながら、フック部分のTPU素材の質感や、強度の高いチタン合金ワイヤーのしなやかさが抜群のフィット感を実現しています。イヤホン本体を耳に引っ掛けて装着するタイプかつ、軽い着け心地なので長時間の使用にも適しています。 また、耳穴に差し込まないオープンイヤースタイルなので、耳が痒くなる心配もなく、快適に音楽を楽しめます。また、耳をふさがないため、着用しながら会話も可能です。さらに、防水規格はIPX5と高性能で、ワークアウトにも最適です。リモート会議や家事中など、さまざまなシーンで活躍することでしょう。 オープンイヤースタイルというと、低音が薄めという印象がありますが、「AeroFit Pro」はしっかりとした低音が好印象です。キックやベースの表現も巧いので、ベースミュージックなど力強い曲にも適しています。高音も耳に刺さるような攻撃的な感じはなく、特にヴォーカルの響きが心地よいです。例えるなら、小〜中規模のライブハウスで音楽を楽しんでいるような感覚でしょうか。 オープンイヤーの特性上、音量を過剰に上げると音漏れに注意が必要ですが、この解放感はクセになりそうです。 ぜひ店頭で試聴してみてください。
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
Panther Audio
AURA 2LVE(Universal Fit)
¥363000 税込
多彩な表現力を堪能して欲しい!
2018年に設立された香港のブランド、Panther Audio(パンサーオーディオ)より、最上位機種の「AURA 2LVE」(オーラ ツーエルヴィーイー)をご紹介します。 1ダイナミック、11バランスド・アーマーチュアの計12ドライバー構成で、音の解像度が高いことに加えて定位が非常に良く、あまり音量を大きくすることなく、しっかり各音のうまみを逃さず鳴らしてくれます。 各音ごとの棲み分けが上手いので、様々なジャンルに合った音質表現をしてくれる印象です。 低域は結構どっしりとしていて、適度な重さが好印象でした。何よりベースの鳴り方やキックのアタック感、抜けが良く、個人的に非常に好みなサウンドでした。 中域についてはやや抽象的な表現になりますが、どのジャンルに対しても音に一本背骨があるような、しっかり音に厚みを添えてくれています。 また、高域についても、ハットやリムショットなどの鳴りものや、ヴォーカルのブレスも耳に痛くなく、細かな音まで余すところなく聴かせてくれるので心地良く感じました。 あくまで主観ですが、空間系のエフェクトのかかり具合がとても心地良く、女性ヴォーカルはしっとり、男性ヴォーカルは力強く聴かせてくれる印象です。その上、ややウェットで広めなルームサイズも相まって、中規模のコンサートホールで聴いているかのような臨場感を味わえます。 ジャンルは問わず、あらゆる音楽を楽しめる製品だと思いますが、敢えて言うならベースミュージック、ヒップホップ、ハウス、ポップス、ロック、ジャズ辺りにはめっぽう強い印象です。 多彩な表現力の「AURA 2LVE」、是非店頭で試聴してみてください。