スタッフレビュー詳細
透き通るような高音域がクセになる!
大人気イヤホン「T5000」のマイナーチェンジ版である「T5000X」のご紹介です!
【T5000との比較】
「T5000」はスッキリとした音が特徴的でしたが、全体的に柔らかく、太くゆったりとした中低域がメインに来るような印象でした。一方、今回発売された「T5000X」を聴いてまず感じたのは、「高音域の透明度……高ッ!」ということです! 澄んで煌びやかな高音域が際立ち、個人的にはツボなイヤホンでした。キラキラしたサウンドながら、刺さるような鋭さはなく、角が取れた丸みのある優しい音色です。そのため、音の印象としては「優しいドンシャリ」といった感じ。音圧も控えめで、長時間リスニングしても疲れにくいと思います。
特におすすめの曲のジャンルは女性ボーカルや、キレのあるEDMのようなダンスミュージックです。これらの音楽を好む方にとって、間違いなくおすすめの一本です!
【見た目】
前回の「T5000」は、パールのような白を基調としたデザインで、光の当たり方によってハウジングが美しく輝く仕様でした。一方、「T5000X」は深みのあるダークカラーが配色されており、まるでステンドグラスのような質感に仕上がっています。耳に装着した際、まるでアクセサリーのように見える点がとても魅力的です!
ぜひ一度お試しください!
【試聴楽曲】
「needy」/ アリアナ・グランデ
「I'll Make You Cry」/ aespa
量感イメージ
この商品に対する
他のスタッフのレビュー
その他のレビューはまだありません
このスタッフの他のレビュー
-
よねちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
JBL
TOUR PRO 3
ラテ
¥38610 税込
かゆい所に届く機能満載イヤホンが進化して帰ってきました!!
一番のポイントはやはり「タッチスクリーン」がケースについていることです。「TOUR PRO 3」は、前作の「TOUR PRO 2」よりもスクリーンが約29%大きくなっています。前作より画面が広くなったため、より操作しやすく、スムーズで快適に使える印象でした。 ケースの重量も、「TOUR PRO 2」が約73gだったのに対して「TOUR PRO 3」は71.8gと軽くなっており、持ち運びがさらに便利になりました。 また、新しく様々な機能が搭載されました。 ・待ち受け画面でのバッテリー状態表示 ・アルバム名と楽曲名の表示(日本語対応) ・電話入電時の連絡先表示 ・マルチポイントコントロール ・AURACAST接続 ・コーデック表示 など、ケースだけで操作できることが大幅に増えました。めちゃくちゃスマートですよね! 気になる音質については、前作「TOUR PRO 2」の柔らかくまとまりのあるサウンドから、より分離感のある音質になり、広がりのある音場と深みのある特徴的な低音は、まさに「ライブ感」という言葉がぴったりです。 さらに、イコライザー機能を使えば低音を強調することもでき、『Extreme BASS』は低音好きの方にぜひ試していただきたいです。 ぜひ、このライブ感を店頭でお試しください!
-
よねちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
audio-technica
ATH-S300BT
ベージュ
¥14850 税込
丁度いい距離感と音の密度が癖になります。
丁度いい距離感と音の密度が癖になります。 【音質とスペック】 なんといっても音の濃厚さが丁度いいんです!! 低音の厚みや高音の鳴り方、ボーカルの近さなどが絶妙で、長時間使用しても音疲れしにくい、暖かみのある優しい音です。音場も広すぎず狭すぎずちょうどよく、音はしっかり伸びてくれるので、リラックスして聴けます。 さらに、どの音も埋もれることなく、さまざまな音をしっかりと感じられるので、どんな音楽とも相性が良いと思います!! バッテリーはノイズキャンセルOFF時で連続再生時間が約90時間と長く、長時間使用した後に充電し忘れても安心です。 ノイズキャンセリングだけでなく、ヒアスルー機能も非常に自然な音で、まるでヘッドホンがスッと取れたかのような感覚で、窮屈さを感じずに周りの音が入ってきます。 【見た目】 選べるカラーはブラックとベージュで、人気のブラックはもちろんカッコいいですが、ベージュは少し濃いめのミルクティーのような色味で、季節を問わず存在感を放ちます。ファッションの一部としても馴染みが良いでしょう。 ハウジングの淵にはテラゾー柄と呼ばれる大理石を散りばめたような総柄を使用しており、同じ商品でも柄の表情が異なるため、「自分だけの世界に一つのヘッドホン」と言えます。どんな柄になるかは届いてからのお楽しみですね!
-
よねちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
audio-technica
ATH-CKS30TW+
トランスルーセントブラック
¥13970 税込
低音が好きな方にぜひ聴いていただきたい一品!
【音質】 ボーカルが聴き取りやすく、低音も粒立ちや輪郭がはっきりしており、力強いアタック感が楽しめました。高音域も埋もれることなく煌びやかで、個人的に大好きな音質でした! スタッフのレビューで「イコライザー機能であそこまで低音が出るイヤホンは久しぶり」と聞いていたので、早速試してみることにしました。 ハウジングをタップすれば、簡単に重低音を意識したEQに変えることができます。 最初に聴いたBass Boost Deepモードでは、ノーマル状態に比べて力強いアタック感と低音域の膨らみが印象的でした。音が曇ることもなく、まるで自分の周りがクラブになったかのような臨場感がありました。 次に、アプリを通して聴いたBass Boost-Beatモードでは、全体の音色がワントーン明るくなり、一つ一つのパートがスッキリと感じられましたが、低音の迫力はそのままで、J-POPやK-POPなどの音楽にピッタリでした。 さらに、ゲームに最適なDynamicモードや、ヴォーカルと中音域にフォーカスしたVocalモードなど、低音強化だけでなく、場面や気分に合わせて音の雰囲気をガラッと変えられるのも魅力的です。 「低音過多」なのかなと思っていましたが、良い意味で裏切られました。 【見た目】 マットブラック、ライトベージュ、エバーグリーン、スケルトンの4色展開で、大人っぽいマットブラックやライトベージュに加え、個性的で爽やかなエバーグリーン。そして何と言っても、今流行の中が透けて見えるスケルトン。見た目を選ぶだけでも楽しくなりますね! 個人的にはY2Kが大好きなので、自分が買うならスケルトン一択だと思います!
-
よねちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
SONY
ULT WEAR
フォレストグレー
¥28305 税込
装着すれば何処でもパーティ気分!!
SONY「ULT WEAR」の特徴は、何と言っても『ゴリゴリの重低音』です。前のEXTRA BASSシリーズでも印象的な低音が響いていましたが、今回のSONYはいつもとは一味違う低音の出方で、一度聴くと癖になります! この「ULT WEAR」の大きな特徴は、野太い重低音をボタン一つで変更できることです。 ・OFF→このレベルでは全体的なバランスが良く、重低音を楽しめます。 ・ULT1→このレベルになると、耳に震えを感じるほどの低音が出ます。ズーンと響く低音の土台の上にはボーカルや高音域が聴こえ、不思議と埋もれずに、クラブやライブハウスにいるような感覚になります。 ・ULT2→ここに来ると、耳だけでなく頭全体が震えるほどで、正直驚きます。慣れてくると、ヘッドホンをしている間に自分だけのライブが頭の中で繰り広げられ、踊りたくなるほどです。 各モードで実際に参戦したライブ音源を聴いてみると、その時の迫力をこの「ULT WEAR」が再現してくれました。聴く度に鳥肌が立つ感覚をぜひ試してください。 もしも全体的な解像度やもう少し低音が欲しい方は、Headphones Connectで調整可能です。個人的には、プリセットのVocalを選ぶことで全体の見通しが良くなり、重低音をそのままに楽しめるのでおすすめです。 本体のロゴはアーム部分の両サイドにあり、ULTボタンと同様にキラキラ光るデザインが魅力的です。このキラキラと光る虹色のロゴには、「音楽のトレンド」「多様性」の意味が込められており、さまざまな音に変化する「ULT WEAR」を象徴しています。 どこをとっても新しさを感じるこの1台、ぜひ店頭で体験してみてください!