今、欲しい音をシームレスに切り替え！ずっと着けていたくなる柔らかイヤホン

【快適さと可愛さが共存するデザイン】 曲線を活かした可愛らしいデザインと、耳にしっかりフィットする柔らかいフィッティングサポーターが特徴です！　軽やかな着け心地ながらもホールド感があり、長時間の装着でも疲れにくいと感じました。 【自然かつ強力なノイズキャンセリング】 空調ファンなどの騒音はしっかりカットされ、近距離の会話やキーボードの打鍵音は微かに聞こえる自然な減音が特徴です。ノイズキャンセリングをONにした状態でイヤホンを外した瞬間、耳に飛び込んでくるエアコンの音に驚くほど、低音ノイズに対する効果は強力です。 また、耳周辺をタップするだけで操作できる「ワイドエリアタップ」が非常に便利で、簡単にノイズキャンセリングと外音取り込みを切り替えられます！　外音取り込みの精度も高く、音の方向や距離感がしっかり伝わるため、街中や地下鉄でも安心して使えそうだと感じました。 【力強さと落ち着きを兼ね備えた音質】 広めの音場が印象的で、低音域はパワフルで、高音域は抜けが良いバランスの取れたサウンドです。全体的に滑らかで少しウォーム寄りな、耳馴染みの良いチューニングだと思います。ジャンルを問わず楽しめる万能型の印象で、特にロック、ポップス、EDMと相性が良いと感じました！ 【まとめ】 高精度の外音取り込みとノイズキャンセリング、そしてずっと着けていたくなる柔らかいサウンドが特徴のSONY「LinkBuds Fit」は、日常のあらゆるシーンで頼りになるワイヤレスイヤホンです！　ぜひお試しください。 【試聴環境】 iPhone 12 mini → SONY「LinkBuds Fit」 【試聴楽曲】 星街すいせい / ビビデバ Lupe Fiasco / Kick, Push Zedd / Lucky (feat. Remi Wolf) Daft Punk / Give Life Back to Music

常に良い着け心地、常にいい音質

音質・装着感・ノイズキャンセリング・外音取り込みなど、あらゆる面において高い品質を持っている万能イヤホンが登場。完全ワイヤレスイヤホンは、とりあえずこれさえ持てば困らない！ 鏡餅のような丸っこいフォルムをした充電ケースで、蓋には大理石を彷彿させるようなツヤとマーブル模様があります。可愛らしさと高級感の両方を備えた外観です。 本体は1円玉に収まるほどの小さめなサイズで、重さもほぼ感じません。ノズルはかなり浅めで、耳に差し込むというよりは沿わせるような装着感なので、耳への圧迫感は極めて少ないです！ アンビエントサウンドについては、物理的に耳穴が塞がっているという感覚を忘れさせるくらい自然に外音を取り込んでくれます。オフィスなどの静かな場所であれば、コソコソ話も難なく聞き取れます！ ノイズキャンセリングは、同社製品「WF-1000XM5」を彷彿とさせる高い遮音性と閉塞感の少なさを感じました。キーボードの打鍵音やエアコン、空調などのノイズ音はほとんどシャットアウトされ、会話や大きめな物音は極めて小さく抑えられている感覚です。 イヤホン本体の操作は少し特殊で、イヤホン本体をタッチするのではなく耳の周りをタップする方式を採用しています。コツとしては、頬骨や側頭骨など耳に近い骨に強めにトントンと2回タップすると、再生・停止やノイズキャンセリングとアンビエントサウンドの切り替えができます。 慣れるまでは反応しないこともありますが、慣れてくるとイヤホン本体のタッチセンサー方式よりも正確に操作できる感覚がありました。また、イヤホンの装着具合を直す時や、不意に耳を触った際に誤作動を心配する必要がない点も快適です！ サウンドは、原音を丁寧に表現しつつ、適度に遊び心のある滑らかな音という印象。広く奥行きのあるダイナミックな低域と、定位がはっきりしたスッキリとした高域が特徴的で、どちらも空間を広く使って響きます。そして、その広い音場から半歩引いて、少し俯瞰的に聴いているような感覚があります。 音色は全体的に粒感や輪郭が尖っておらず、滑らかで聴きやすい音です。各音域のバランスも僅かに低域寄りですが、ほぼ均等に鳴らしている印象です。音色、音場、帯域バランス、どれを取っても丁寧に作られているので、音楽や動画など、どのコンテンツでも満足のいく音を楽しめるでしょう！ サウンドは高音質でありつつ、ながら聴きやノイズキャンセリングの性能も高品質。あらゆる環境で快適に音楽や動画を楽しめるイヤホンです。仕事中や外出時など、どんなシーンでも常に音楽を聴いていたい方におすすめです！

超軽量コンパクト多機能ヘッドフォン！

SOULから多機能コンパクトヘッドフォン「ULTRA Compact ANC」が発売されました。 通勤・通学のシーンや、密閉型のヘッドフォンが苦手だけどノイズキャンセリングは使ってみたい……！そんな方におすすめのヘッドフォンです。 カラーはブラックとホワイトの2色展開。どちらもシンプルで統一感があり、高級感が漂うデザインです。交換用イヤーパッドも同梱されているため、耳元をおしゃれに演出できます。また、軽い付け心地で締めつけ感もなく、ヘッドフォン本体はわずか130gと非常に軽量。折りたたみ可能なので、首からかけたりかばんに収納したりと、持ち運びも楽々です。 シンプルな見た目ながら、ノイズキャンセリングや外音取込機能、低遅延モード搭載など機能が盛りだくさん。ノイズキャンセリング・外音取込機能は自然に動作するため、不自然さがなく快適に使用できました。 音質については、適度な解像度と包み込むような低音が特徴。低音がしっかり響くのに、全体の音がぼやけることはなく、鮮明なサウンドが楽しめます。バンド曲にも合いますが、特にバラードやJ-POPとの相性は抜群です！ 1万円以下の価格ながら、豊富な機能と高品質な音質が実現されています。 コスパ良し！持ち運びも簡単！通勤・通学、そして手軽にヘッドフォンを楽しみたい方にぜひおすすめしたい製品です。 【試聴環境】 iPhone 11 Pro 【試聴楽曲】 「スノーマン」/ halyosy 「カブトムシ」/ aiko 「旅への誘い」/ HOYO-MIX

装着感ヨシ！音ヨシ！

Ankerからインナーイヤー型「Soundcore K20i」が発売されました。 シンプルな見た目とは裏腹に、低音の存在感が強く、耳を完全に塞ぐのが苦手な方でも楽しめるイヤホンです。 装着感については、耳に入る部分にかけて少し細くなっており、本体もそれほど大きくないため、長時間つけていても圧迫感や痛みを感じにくくなっています。 音質に関しては、低音の存在感が際立っています。しっとりとした低音が魅力で、女性ボーカルや高域がやや遠くに聴こえる一方、男性ボーカルやロックなどのジャンルと相性は抜群です。完全に密着していないインナーイヤー型でありながらも低音を十分に感じられます。 性能面では、バッテリーケースが36時間の使用をサポートし、専用アプリをインストールすることでイコライザー機能に加え、イヤホン本体をタップした際の操作を変更できます。使わない操作の割り当てを無くしたり、コマンドをカスタマイズすることで、音質や操作感も自分好みに調整可能です。 シンプルで気軽に使いたい方や、耳を塞ぐのが苦手だけど楽しみたい方、ワイヤレスイヤホンを初めて使う方にピッタリのイヤホンです！ 【試聴環境】 iPhone 11 Pro 【試聴楽曲】 アブノーマルが足りない/アルカラ Feel Good Inc./Gorillaz Violet!?/不破湊

高い解像度と低音の迫力が癖になる！

NUARLから、高解像度で低音の迫力が魅力的な「Sound:A JAPAN Tuning Edition」が登場しました。 まず音に関しては、低音の量が多く、なめらかで迫力があり、少しウェットな雰囲気です。中高域は高音域と同じく少し控えめで、中低域の量感が多く、男性ボーカルを聴くと声がしっかり目立ち、映えます。他にも、ゆったりとしたバラード曲やジャズ、ゲームサウンドなどとも相性が良いです。 見た目に関しては、全体的に黒でまとめられたシックな外観で、低音のなめらかさを象徴するような曲線的な形が特徴的です。一般的なイヤホンの形とは少し違いますが、筐体自体がそこまで大きくなく、奥まで耳に入れられるような形になっているため、物理的な遮音性も高いと感じました。 低音のなめらかさや高音の透明感があり、癖はありますが、それが魅力的に思えるほど相性が良い楽曲とのハマり具合は抜群です。バラードやバンドサウンドなど、ゆったりした曲を聴く方には特にオススメできるイヤホンです！ 【試聴環境】 iPhone 11 Pro 【試聴楽曲】 「大人」/ 東京事変 「輪舞曲」/ EVO+ 「Feel Good Inc.」/ Gorillaz

いろんなシーンで活躍出来るながら聴きイヤホン！

オープンイヤー型でありながら繊細な音が聴けるAVIOTのオープンイヤー「TE-H1」が発売されました。塞がずとも高音質が体感できるイヤホンです。 カラーバリエーションはネイビー・シルバーで、ケース本体を含め高級感溢れる見た目です。耳掛けタイプのイヤホンだと可動域が狭く、装着時のゆるさやキツさがあり、自分の耳との相性に悩むことがあります。その点、このイヤホンは耳掛け部分が細くシリコン素材になっているので、耳に沿うような着け心地でフィット感が良いです。小ぶりで軽量なので耳への負担や干渉も少なく、耳が小さい方やメガネを普段かける方にもおすすめです。 音質に関しては、「高音質モード」と「音漏れ抑制モード」の2モードに切り替えることによって、異なる2種類の音を楽しむことができます。 高音質モード 中域のクリアさと抑え気味な低音が特徴的です。開放感のある爽やかなサウンドで、ボーカル帯が聴こえやすくなります。従来のカナル型のAVIOT製品の音に近いような、繊細かつノリの良いサウンドに感じました。中高域が聴きやすく、女性ボーカル曲との相性が良いです。 音漏れ抑制モード 高音質モードと打って変わって低音の量感がグッと上がり、全体的にしっとり・繊細な印象です。音場はこちらのほうが広いように感じました。確かに名前の通り音漏れの具合は控えめになっています。オーケストラ楽曲との相性が抜群です。 切り替えのできる音のモードはもちろん、耳へのフィット感までしっかりこだわっており、軽量かつ小ぶりな筐体でいろんな方の耳やシーンに合いやすいです。他にもマルチポイント・低遅延モード対応など複数の機能も充実しており、仕事や私生活の場面でも活躍するのではないでしょうか。多機能かつ手軽に高音質な音を楽しめるながら聴きイヤホンとして、ぜひおすすめです！ 【試聴環境】 iPhone 11 Pro 【試聴楽曲】 「my crush」/香椎モイミ 「旅への誘い」/HOYO MIX 「漢」/ミュージカル『刀剣乱舞』