安定感のある王道スペック！！

コンパクトなサイズ感ながらも、様々な用途で安心してご使用いただけるこのような製品を待ち望んでいる方も少なからずいらっしゃったはず！ SHANGLINGより「M1 Plus」が新登場です！ まさに王道といった感じの聴きやすい音作りに加え、エントリークラスながらも4.4mmバランス接続に対応している点、さらにお手持ちの端末とBluetooth接続ができる点や、USB DACとしても使用可能など、今どきの音楽プレイヤーとして「安定感のある王道スペック」と言えるのではないでしょうか！ 音に関しては、ボーカルが非常に際立ち、発音がしっかりと聴こえる一方で、ほどよい量感のある低域も備えており、空間表現もしっかりしているため、音楽全体をしっかりと捉えることができます。 機能面については、サブスクの使用こそできませんが、Bluetooth接続で音楽再生機器で簡易的に音楽を聴くことができ使用感は良好です。 ・音楽を聴くための機器は1つは持っておきたいけど、値段が気になる ・1つでいろいろな機能を賄いたい そんな方にぴったりの製品です。 各店舗にて展示しておりますので、ぜひお試しくださいませ！

小型プレイヤー選びの最適解

【ポイント】 ・エントリークラスながら4.4mmバランス接続に対応 ・見通しの良いスッキリサウンド 【見た目・操作感】 手のひらに収まるサイズ感で、3.5mmアンバランス接続と4.4mmバランス接続に対応しています。このサイズ感で4.4mmジャックを搭載しているプレイヤーはほとんど存在していないため、個人的に待ち望んでいました。 正面は全面液晶で、本体左側に「再生・一時停止」「曲送り」「曲戻し」の3ボタン、本体右側には電源ボタンと共用のボリュームノブが搭載されています。左右に配置されたボタンやボリュームは、適度な硬さがあり、誤動作しにくそうです。なお、画面スリープ時の操作無効機能も搭載しています。 【音の印象】 全帯域を通じて音像が捉えやすく、スッキリとした印象を受けます。特に、ボーカルの細かなブレスや熱量はハッキリと感じられました。音は近めに配置されており 、外方向への抜けや音場の広さを味わえる音作りがなされています 低音域はしっかりと重さが感じられる一方で、膨らみすぎず引き締まった音を奏でます。高音域は細めで抜けも良く、繊細でありながら一つひとつの音を堪能できました。 【機能面】 本商品はエントリークラスに位置づけされますが、USB DACモードやBluetoothレシーバー機能など、プレイヤーに欲しい機能はしっかりと搭載されており、ミドルクラス以上の商品と比較しても遜色がありません。 独自OSを搭載しているため、Apple MusicやSpotifyといったサブスクアプリは使用できませんが、Bluetoothレシーバー機能があり、コーデックもLDACに対応しているため、高音質でサブスク音源を楽しむことが可能です。 他のプレイヤーのレビューでも触れていますが、本商品も画面表示を180度回転させることが可能です。自宅でUSB DACとして使用する際に、イヤホン接続側を手前にして使いやすい工夫がされている点は、とても好印象です。 【まとめ】 機能面・音質ともに「エントリークラス」以上の満足感を得られるプレイヤーです。ぜひお試しください！ 【試聴環境】 SHANLING M1 Plus → AAW ASH（カスタムIEM） 【試聴楽曲】 NewJeans - ASAP 三月のパンタシア - 恋はキライだ

洗練されたサウンド&デザイン！

クリーンな表現力と気品のあるデザイン！　HeartField「SilverSmith」はBAドライバー2基とバイオセルロースダイナミックドライバーを搭載した超スッキリ系サウンドが特徴のハイブリッドイヤホンです！ 【プラチナ×天然シェルの輝き】 ハウジングはプラチナメッキの気品ある作りが目を引くデザインです。フェイスプレートには天然シェルを使用しており、光の反射で煌めく模様が美しい……！ また、ケーブルの分かれ目にあるスプリッターは純銅&プラチナコーティング！　ケーブルの振動を抑制するためのパーツですが、表面に細かく彫られた模様からも細部へのこだわりを感じられます。 【爽やかで見通しの良いサウンド！レスポンスも◎】 ボーカルやストリングスの滑らかさが耳に心地よく、打楽器のクリーンな響きも際立ちます。空気が引き締まり、間延びしない整然としたチューニングが印象的です。特にシンバル類の刻みが非常に軽快で、曲全体のノリをより感じやすいと思いました。 また、各音の輪郭がはっきりしているため、パート毎の聴き分けも非常にしやすい印象です。疎でも密でもない、絶妙な音の配置が個人的にかなり好みでした！ 【まとめ】 HeartField「SilverSmith」は、透明感と煌びやかさを併せ持ったサウンドと洗練されたデザインで、聴覚的にも視覚的にも楽しめるイヤホンです。音楽の新しい魅力を引き出してくれるこの一台、ぜひe☆イヤホンでお試しください！ 【試聴環境】 iPhone 12 mini → FIIO「Q11」 → HeartField「SilverSmith」 【試聴楽曲】 星街すいせい / ビビデバ トゲナシトゲアリ / 雑踏、僕らの街 Zedd / Good Thing (with Kehlani) Daft Punk / Give Life Back to Music

パワフルなノイキャンと重厚サウンド！

1MOREの「1MORE Q20」は、リーズナブルながらも機能が充実したハイコストパフォーマンスイヤホンです！　強力なノイズキャンセリング機能を備え、ライブ感溢れるハイテンションサウンドを楽しめます♪ 【親しみやすいシンプルなデザイン】 丸みのあるケースは手に馴染みやすく、ポケットやバッグに入れてもかさばらない、ちょうどいいサイズだと感じました。 本体は長めのスティックで装着時に安定感が得られる設計です。IPX4の防水性能を備えているので、多少の汗や雨でも気にせず使えるのも嬉しいですね。 【使い勝手の良いノイズコントロール】 本体右側の長押しで「ノーマルモード」「ノイズキャンセリング」「外音取り込み」と3つのモードを手軽に切り替えられます。ノイズキャンセリングの効果は、店内のBGMや人の話し声も抑えてくれるほど強力だと感じました。 また、外音取り込みモードは高い集音力で、全方位に対してかなりハッキリ拾ってくれる印象です。ハイはやや抑え目なので、特段耳に刺さるような不快さを感じることはありませんでした。 【弾みのある低音！中高音域のスペースも余裕アリ】 ライブのような臨場感を重視したテンション高めのサウンドが特徴です！　低音域の厚みがしっかりとあり、R&Bやヒップホップなど、深く沈むサブベースが心地よく響きます。 また、ボーカルもクリアに響き、ギターやピアノなどの中高音域の鳴らし分けも抜群です。エントリーモデルでありながら分離感に優れ、細部までしっかりとした音の輪郭が楽しめます。 【まとめ】 「1MORE Q20」は、エントリーイヤホンながらも機能・音質の両面で満足できるコストパフォーマンスに優れたモデルだと感じました！　予算を抑えつつも音楽体験に妥協したくない方にオススメの1台です。ぜひお試しください！ 【試聴環境】 iPhone 12 mini → 1MORE「1MORE Q20」 【試聴楽曲】 星野源 / POP VIRUS 星街すいせい / ビビデバ スカートとPUNPEE / ODDTAXI Effin / Goodbye

今、欲しい音をシームレスに切り替え！ずっと着けていたくなる柔らかイヤホン

【快適さと可愛さが共存するデザイン】 曲線を活かした可愛らしいデザインと、耳にしっかりフィットする柔らかいフィッティングサポーターが特徴です！　軽やかな着け心地ながらもホールド感があり、長時間の装着でも疲れにくいと感じました。 【自然かつ強力なノイズキャンセリング】 空調ファンなどの騒音はしっかりカットされ、近距離の会話やキーボードの打鍵音は微かに聞こえる自然な減音が特徴です。ノイズキャンセリングをONにした状態でイヤホンを外した瞬間、耳に飛び込んでくるエアコンの音に驚くほど、低音ノイズに対する効果は強力です。 また、耳周辺をタップするだけで操作できる「ワイドエリアタップ」が非常に便利で、簡単にノイズキャンセリングと外音取り込みを切り替えられます！　外音取り込みの精度も高く、音の方向や距離感がしっかり伝わるため、街中や地下鉄でも安心して使えそうだと感じました。 【力強さと落ち着きを兼ね備えた音質】 広めの音場が印象的で、低音域はパワフルで、高音域は抜けが良いバランスの取れたサウンドです。全体的に滑らかで少しウォーム寄りな、耳馴染みの良いチューニングだと思います。ジャンルを問わず楽しめる万能型の印象で、特にロック、ポップス、EDMと相性が良いと感じました！ 【まとめ】 高精度の外音取り込みとノイズキャンセリング、そしてずっと着けていたくなる柔らかいサウンドが特徴のSONY「LinkBuds Fit」は、日常のあらゆるシーンで頼りになるワイヤレスイヤホンです！　ぜひお試しください。 【試聴環境】 iPhone 12 mini → SONY「LinkBuds Fit」 【試聴楽曲】 星街すいせい / ビビデバ Lupe Fiasco / Kick, Push Zedd / Lucky (feat. Remi Wolf) Daft Punk / Give Life Back to Music

平面駆動型イヤホン入門にオススメ！じんわり深い低音域がいいぞ…

【滑らかなデザインと高級感のある質感】 LETSHUOER（レットシュオワー）「S08」は、平面駆動型イヤホンとしてエントリーモデルでありながら、全体的に高級感のある仕上がりが特徴です！　筐体は軽量なアルミ合金製で、手に取るとその滑らかな質感に驚かされます。数字の「8」をイメージしたハウジングは、緩やかな凹凸が施され、手触りも非常に良好。デザイン性だけでなく、装着感も快適です。 【第4世代平面駆動ドライバーを搭載】 「S08」には、従来のドライバーよりもレスポンスと安定性を向上させた第4世代カスタム13mm平面駆動型ドライバーが搭載されています。さらに、3.5mmアンバランスと4.4mmバランスの交換可能なプラグが付属しており、好みに合わせて接続を切り替えられる点も大きな利点です！ 【丸みと奥行きを感じるサウンド】 音質面では、全体的に丸みのあるウォーム寄りなサウンドが特徴です。低音域は深くしっとりと響き、高音域は広がりと奥行きのあるチューニングが印象的でした。特にパーカッションの遠近感を正確に表現できるため、バンドサウンドやダンスミュージックなど、メリハリのある楽曲との相性が良いと感じました。 【まとめ】 LETSHUOER「S08」は、エントリーモデルながら高いコストパフォーマンスを誇る平面駆動型イヤホンです。高品質なサウンドと洗練されたデザインが魅力で、初めて平面駆動型に触れる方にも最適な一品です。ぜひお試しください！ 【試聴環境】 iPhone 12 mini → FIIO「Q11」→ LETSHUOER「S08」 【試聴楽曲】 星街すいせい / ビビデバ Lupe Fiasco / Kick, Push Zedd / Lucky (feat. Remi Wolf) Daft Punk / Give Life Back to Music