スタッフレビュー詳細
低音が好きな方にぜひ聴いていただきたい一品!
【音質】
ボーカルが聴き取りやすく、低音も粒立ちや輪郭がはっきりしており、力強いアタック感が楽しめました。高音域も埋もれることなく煌びやかで、個人的に大好きな音質でした!
スタッフのレビューで「イコライザー機能であそこまで低音が出るイヤホンは久しぶり」と聞いていたので、早速試してみることにしました。
ハウジングをタップすれば、簡単に重低音を意識したEQに変えることができます。
最初に聴いたBass Boost Deepモードでは、ノーマル状態に比べて力強いアタック感と低音域の膨らみが印象的でした。音が曇ることもなく、まるで自分の周りがクラブになったかのような臨場感がありました。
次に、アプリを通して聴いたBass Boost-Beatモードでは、全体の音色がワントーン明るくなり、一つ一つのパートがスッキリと感じられましたが、低音の迫力はそのままで、J-POPやK-POPなどの音楽にピッタリでした。
さらに、ゲームに最適なDynamicモードや、ヴォーカルと中音域にフォーカスしたVocalモードなど、低音強化だけでなく、場面や気分に合わせて音の雰囲気をガラッと変えられるのも魅力的です。
「低音過多」なのかなと思っていましたが、良い意味で裏切られました。
【見た目】
マットブラック、ライトベージュ、エバーグリーン、スケルトンの4色展開で、大人っぽいマットブラックやライトベージュに加え、個性的で爽やかなエバーグリーン。そして何と言っても、今流行の中が透けて見えるスケルトン。見た目を選ぶだけでも楽しくなりますね!
個人的にはY2Kが大好きなので、自分が買うならスケルトン一択だと思います!
量感イメージ
この商品に対する
他のスタッフのレビュー
-
おってぃ
@e☆イヤホン 秋葉原店
audio-technica
ATH-CKS30TW+
スケルトン
¥11826 税込
正統進化・低音の迫力・ノイキャンの性能!スケルトンボディのおしゃれデザイン‼
今回のイヤホンは、約2年弱前に同ブランドから発売された「ATH-CKS30TW」に続く新モデルです。「音も性能もまさに正統進化を遂げた」という印象です。「SOLID BASSシリーズならではの低音を味わえる」という魅力は勿論、専用アプリを活用すると万能に使えるオールラウンダーでもあるとも感じました! 以下「ATH-CKS30TW」との比較も交えながらレビューしていきます。 【外観・使用感】 ケース・本体ともに「ATH-CKS30TW」の時とサイズや形状は同じでした。ケースは標準的なサイズで、イヤホン本体はやや小さめ~標準といったところでしょうか。ケースごとズボンのポケットにいれても違和感がないほどです。外観の注目ポイントは何と言ってもカラーリングです。「ATH-CKS30TW」の時とは異なる展開となっており、「スケルトン」のカラーが特徴的です。落ち着いたブラックカラーに半透明な外観なので、中の基盤のデザインが見えつつ主張し過ぎないデザインで、ちょっとしたアクセントとなるファッションアイテムにもピッタリです。装着感は程よく、密閉感は強すぎず弱すぎずしっかりフィットする感覚でした。サイズ感からしても、女性の方でもしっかりフィットする方は多いのではないでしょうか。 【機能】 前回からの大きな進化ポイントとして、ノイズキャンセリング機能が追加されました。キャンセリングの強さはやや強めだと感じました。お店の出口付近で試しましたが、店外の環境音は聞こえず、店内BGMはほとんどカットされていました。わずかにBGMのボーカルパートのみが聞こえてきましたが、音楽を流してしまえば気にならない程度でした。通話性能も試しましたが、周囲の環境音はある程度拾うくらいで、通話者の声はしっかり聴きとりやすかったです。駅構内などの環境音の大きな場所では、周りの音をある程度拾ってしまうことが予想されますが、会話はしっかりできそうなマイク性能でしたので、日常生活での通話用途として問題なく使用できそうでした。 【音質】 まず初めに、低音系サウンドもバランスの良いサウンドも両方楽しめるという印象を受けました。理由としては、専用アプリでEQがかけられるからです。デフォルトの音はやや中低域によっており、ボーカルの位置は程よい距離感、全体的に若干暖かみのあるような音の印象を受けましたが、Bass Boost(DeepとBeatの2種類)をかけた途端に音の印象が変わりました。特にBass Boost-Deepにすると、低音の量もアタック感もかなり増えるので、クラブミュージック系サウンドや電子楽器を聴きたい方、とにかく低音が欲しい方にオススメです。また、Bass Boost-Beatにすると低音の割合は高くなりますが、他の帯域もしっかり聴こえつつバスドラやベースの輪郭がはっきりする印象になります。ギターやボーカルなどの他のパートを聴きながらバスドラなどのリズム隊の存在感を重視したい、リズミカルに楽しみたい方にオススメしたいです。他にもDynamic・Vocal・Clearなどのモードがあります。低音をある程度残しつつ全体的にさっぱりとしたサウンドで聴きたい方やギター等のサウンドをしっかり聴きたい方はそれぞれ試してみるとよいかもしれません。個人的に、Bass Boost-Beatで「Blues in the Closet/ずっと真夜中でいいのに。」を、Dynamicで「ブルーグラス/美波」を聴くと特に相性が良かったです。主に、電子楽器系の楽曲はBass Boostで、ROCK・POPSはデフォルトもしくはDynamic・Vocal・ClearのEQで聴くと良いのではないでしょうか。また勿論、音の解像度は「ATH-CKS30TW」の時より上がっているようでした。特にギターやシンセ、ストリングスの中高域系パートの分離感がはっきりし、聴き分けがしやすくなった印象でした。特にバッキングギターが前に押し出されるような聴こえ方になったので、迫力感の向上も感じました。 【まとめ】 カラーリングを一新し、機能面と音質がともに向上した「ATH-CKS30TW+」、特にノイキャンの性能追加が実用性の高まりにつながるのではないでしょうか。また音質面が向上したこともあり、専用アプリでのEQ設定の効き方がより鮮明になり、幅広い楽曲への適応性が向上したように思います。ケータイ端末で使用される方はぜひ、専用アプリ「Connect」からEQを操作してみて低音の迫力と、バランスの良い音の両方を楽しんでみてはいかがでしょうか。店頭でのご試聴もお待ちしております! 〈試聴環境〉 iPhone 14 (iOS 17.5.1):AAC接続 再生アプリ:Amazon Music 【試聴楽曲】 ・ブルーグラス/美波 ・Good Morning/美波 ・春愁/Mrs. GREEN APPLE ・Blues in the Closet/ずっと真夜中でいいのに。 ・明日の君さえいればいい。/ChouCho ・ここで生きてる/めありー × jon-YAKITORY
-
Hulk
@e☆イヤホン 名古屋大須店
audio-technica
ATH-CKS30TW+
マットブラック
¥11826 税込
小型・重低音 " + " ノイズキャンセリング
audio-technicaの完全ワイヤレスイヤホン入門機種がノイズキャンセリング機能やケースがスケスケの新色を身に着け、「ATH-CKS30TW+」となって新登場しました! ひとつ前の「ATH-CKS30TW」の頃から、「お手頃お手軽小さくて軽くてパワフル」という100点満点中120点と言っても過言ではないくらい優秀なイヤホンでしたが、「+」になってそういったイヤホンの礎ともいえる要素に磨きがかかったような印象です。 収納部とフタがツヤ消しとメタリックでツートンカラーになっていたケースはツヤ消し単色になりましたが、その分よりしっとりとした質感になったため、出し入れもしやすくなっています。 ノイズキャンセリング機能も搭載されましたが、こちらは音楽を聴いたり動画を観る際の補助的な役割に留まっている印象でした。ただ、ノイキャン特有の押さえつけられるような感覚はまったく感じないため、ノイキャンが苦手な方でも気にせず使うことができそうですね。 重低音の量感が多めでノリやすい音作りなのは変わらないですが、低音域の量が多くとも全体的にハキハキとしているため、音が潰れることなくしっかり聴き分けることができる印象です。まだまだ物足りないという方でもイコライザー機能でさらに重低音をブーストすることができるのは大きな魅力ですね。 初めての完全ワイヤレスイヤホン、初めてのオーテク製品としてピッタリのイヤホンだと思います! e☆イヤホン全店でお試しいただけますので、ぜひお越しくださいませ!
このスタッフの他のレビュー
-
よねちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
JBL
TOUR PRO 3【~12/31まで! 応募、抽選でポスタープレゼントキャンペーン!】
ラテ
¥38610 税込
かゆい所に届く機能満載イヤホンが進化して帰ってきました!!
一番のポイントはやはり「タッチスクリーン」がケースについていることです。「TOUR PRO 3」は、前作の「TOUR PRO 2」よりもスクリーンが約29%大きくなっています。前作より画面が広くなったため、より操作しやすく、スムーズで快適に使える印象でした。 ケースの重量も、「TOUR PRO 2」が約73gだったのに対して「TOUR PRO 3」は71.8gと軽くなっており、持ち運びがさらに便利になりました。 また、新しく様々な機能が搭載されました。 ・待ち受け画面でのバッテリー状態表示 ・アルバム名と楽曲名の表示(日本語対応) ・電話入電時の連絡先表示 ・マルチポイントコントロール ・AURACAST接続 ・コーデック表示 など、ケースだけで操作できることが大幅に増えました。めちゃくちゃスマートですよね! 気になる音質については、前作「TOUR PRO 2」の柔らかくまとまりのあるサウンドから、より分離感のある音質になり、広がりのある音場と深みのある特徴的な低音は、まさに「ライブ感」という言葉がぴったりです。 さらに、イコライザー機能を使えば低音を強調することもでき、『Extreme BASS』は低音好きの方にぜひ試していただきたいです。 ぜひ、このライブ感を店頭でお試しください!
-
よねちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
audio-technica
ATH-S300BT
ベージュ
¥16500 税込
丁度いい距離感と音の密度が癖になります。
丁度いい距離感と音の密度が癖になります。 【音質とスペック】 なんといっても音の濃厚さが丁度いいんです!! 低音の厚みや高音の鳴り方、ボーカルの近さなどが絶妙で、長時間使用しても音疲れしにくい、暖かみのある優しい音です。音場も広すぎず狭すぎずちょうどよく、音はしっかり伸びてくれるので、リラックスして聴けます。 さらに、どの音も埋もれることなく、さまざまな音をしっかりと感じられるので、どんな音楽とも相性が良いと思います!! バッテリーはノイズキャンセルOFF時で連続再生時間が約90時間と長く、長時間使用した後に充電し忘れても安心です。 ノイズキャンセリングだけでなく、ヒアスルー機能も非常に自然な音で、まるでヘッドホンがスッと取れたかのような感覚で、窮屈さを感じずに周りの音が入ってきます。 【見た目】 選べるカラーはブラックとベージュで、人気のブラックはもちろんカッコいいですが、ベージュは少し濃いめのミルクティーのような色味で、季節を問わず存在感を放ちます。ファッションの一部としても馴染みが良いでしょう。 ハウジングの淵にはテラゾー柄と呼ばれる大理石を散りばめたような総柄を使用しており、同じ商品でも柄の表情が異なるため、「自分だけの世界に一つのヘッドホン」と言えます。どんな柄になるかは届いてからのお楽しみですね!
-
よねちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
SONY
ULT WEAR【~2025/1/16まで! 応募、抽選でキャッシュバックキャンペーン!】
フォレストグレー
¥26295 税込
装着すれば何処でもパーティ気分!!
SONY「ULT WEAR」の特徴は、何と言っても『ゴリゴリの重低音』です。前のEXTRA BASSシリーズでも印象的な低音が響いていましたが、今回のSONYはいつもとは一味違う低音の出方で、一度聴くと癖になります! この「ULT WEAR」の大きな特徴は、野太い重低音をボタン一つで変更できることです。 ・OFF→このレベルでは全体的なバランスが良く、重低音を楽しめます。 ・ULT1→このレベルになると、耳に震えを感じるほどの低音が出ます。ズーンと響く低音の土台の上にはボーカルや高音域が聴こえ、不思議と埋もれずに、クラブやライブハウスにいるような感覚になります。 ・ULT2→ここに来ると、耳だけでなく頭全体が震えるほどで、正直驚きます。慣れてくると、ヘッドホンをしている間に自分だけのライブが頭の中で繰り広げられ、踊りたくなるほどです。 各モードで実際に参戦したライブ音源を聴いてみると、その時の迫力をこの「ULT WEAR」が再現してくれました。聴く度に鳥肌が立つ感覚をぜひ試してください。 もしも全体的な解像度やもう少し低音が欲しい方は、Headphones Connectで調整可能です。個人的には、プリセットのVocalを選ぶことで全体の見通しが良くなり、重低音をそのままに楽しめるのでおすすめです。 本体のロゴはアーム部分の両サイドにあり、ULTボタンと同様にキラキラ光るデザインが魅力的です。このキラキラと光る虹色のロゴには、「音楽のトレンド」「多様性」の意味が込められており、さまざまな音に変化する「ULT WEAR」を象徴しています。 どこをとっても新しさを感じるこの1台、ぜひ店頭で体験してみてください!
-
よねちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
HUAWEI
FreeClip
Purple
¥27800 税込
解像度が高いクリアな音色!!
私はながら聴きイヤホンが好きで、何台か所有しています。そんな私が“今”率直に欲しいのはHUAWEI「FreeClip」です! 【見た目】 まずは見た目について、カラーはブラックとパープルの2色展開です。どちらもメタル調でツヤっとしたデザインがとってもかわいく、どこか近未来的な雰囲気を醸し出しています。 【装着感】 装着感についてはアーチ部分が細いため、「脱落が心配だな」と思っていました。ですが、アーチ部分のパーツにニッケルチタン形状記憶合金を採用しており、装着して頭を強く振ってみても落ちることはなく、安定感がありました。 また、もう1点心配していたことは“挟む強さ”です。私が所有しているながら聴きイヤホンは、付けている時間や自分の耳の形などで痛くなる事があります。ただ、この「FreeClip」はそんな心配も難なくクリアしてくれました。優しい着け心地なので耳が痛くなりにくく、色々な方の耳の形に合いやすいかと思います。 【音質】 音の傾向としては中高音がスッキリ聴こえ、解像度はすごく高いです。煌びやかな音質なので女性ボーカルやEDMなどの音楽と合わせやすいと思います。また、気になる低音については若干少なく感じるので、迫力が欲しい場合はイコライザーなどで調節をしてあげると良いかと思います。 ぜひ、小さく使いやすい万能なイヤホンはいかがでしょうか‼