スタッフレビュー詳細
ながら聴きの真骨頂!完璧な装着感に感動
【音質】
NAGAOKA BY832 OWSはボーカルが良く聞こえる印象のながら聴きイヤホンです。低音は申し分なく出ており、かなりバランスの良い音作りをしていると感じました。特徴的なのは中高音のボーカルに特化していることです。音楽の中でもボーカルがくっきりと輪郭を感じることができ、ながら聴きなのに感動を覚えるほどでした。音は重くないので長時間の再生にも向いており、聴き疲れしない音作りながら最大8時間の駆動力があり、おすすめポイントです。
【外見・特徴】
音楽再生は最大8時間で、長時間の再生にも対応しています。NAGAOKA BY832 OWSの最大の特徴は120°の角度調整を可能とした可動式イヤーフックです。耳にかけるイヤホンは装着感が耳の形や大きさに依存してしまうことが多いですが、このイヤホンは角度を調節することで、耳の穴にしっかりとフィットさせることができ、上質な音楽体験を感じることができます。フィット感が向上し、頭を振っても落ちないので運動にも使用できます。
【まとめ】
NAGAOKA BY832 OWSはイヤーフック120°の角度調整ができることで、ながら聴きの装着感の問題を解決した最高のイヤホンです。ボーカルに強く、声物の音楽を聴きながら、移動や運動、動画の再生などに向いています。長時間の利用にも向いており、初めてながら聴きイヤホンを購入される方や、これまで装着感に不満があった方に非常におすすめの一機種です。
こんな方におすすめ!
・長時間つけていたいが、密閉型ではなく周りの音も聞こえるようにしたい
・はじめてのながら聴きイヤホンデビューをしたい
・他のながら聴きイヤホンは装着感が気に入らない
ぜひこのレビューがみなさまのオーディオライフに役立てば幸いです!
量感イメージ
この商品に対する
他のスタッフのレビュー
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しばちゃん
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
NAGAOKA
BT832 OWS
ガンメタリック
¥5980 税込
アナタのお耳に低価格でいい音を!
BT832 OWSは装着感の調節がしやすく、低価格&いい音を楽しめる「ながら聴きTWS」です。 カラーは4色展開で、男性から女性まで合わせやすいカラーリング。 BT832 OWSは本体が下向きにカチカチっと120°開くので、耳に合わせて細かい角度の調節ができます。 それによりいままでながら聴きTWSで、耳の左右のサイズ感の違いで左右に音量差を感じられたことがある方は、しっかりと耳穴に合わせることが可能なので、Good! また低価格でありながらサウンド面もかなり大満足! ながら聴きTWSで個人的に気になることがある「高域のシャリシャリ感」も特に感じられず、とてもバランスの良いサウンド! 中音域を中心に台形を描くような音域で、とても合わせやすい万能な傾向かと思います。 ながら聴きTWSはあくまで外の音が聴こえることが前提なので、むしろここまで安くてしっかり音楽を楽しめるとなると、ながら聴きエントリーモデルとして大満足の逸品ですね!!
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e☆イヤホンスタッフ
@e☆イヤホン
NAGAOKA
BT832 OWS
パールホワイト
¥5980 税込
ながら聴きイヤホンが今までしっくりこなかった人にこそオススメな完全ワイヤレスイヤホン
【ポイント】 ・角度調整可能なイヤーフック採用 ・聞き疲れしにくいサウンド 【装着感】 ポイントにも書いておりますが、本商品の一番の推しポイントは角度調整可能なイヤーフックにより、音の聴こえ方に違和感を感じにくいという点です。 ながら聴きイヤホンは耳をふさがないという製品の特性上、音の出る部分(ドライバー)と耳との距離や角度などにより、ユーザーによっては「音が聞こえにくい」と感じることがあります。本商品は、イヤーフック部分が稼働することで、ユーザーが一番聴こえやすいと感じるポイントで使用できるようになっています。元に戻さないと充電ケースに入らないため、毎回使用の際に調整が必要となりますが、角度を付けていない状態の方が耳への装着がしやすいため、苦にはならないと思います。 【音の印象】 人の声やその周りの中音域が聞き取りやすい音作りです。耳とドライバーの位置が適切に配置できることで、低域も他の同価格帯のながら聴きイヤホンと比較すると量感を感じられます。高音域は他の帯域と比較するとやや少なめな印象を受けました。音が鮮やかすぎず、長時間の使用でも聞き疲れしにくそうなサウンドです。 【まとめ】 安価な価格帯のながら聴きイヤホンの中ではトップクラスの使用感と音質の商品です。ぜひお試しください! 【試聴環境】 iPhone 14 Pro→NAGAOKA BT832 OWS 【試聴楽曲】 赤い公園 - オレンジ 石野理子 - Bricolage
このスタッフの他のレビュー
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お~
@e☆イヤホン仙台駅前店
radius
ディープマウントイヤーピース ZONE
XS,S,M,Lサイズ / 各1ペア
¥3190 税込
radius最新作!吸い付くような装着感、圧倒的遮音性、音質良しの三拍子
【音質面】 ディープマウントイヤーピースZONEは、音を逃がさないように装着することができるため、低音の迫力が上がることはもちろん、中高音域の音がしっかりと聴こえるので、イヤホンのポテンシャルを活かすことができるイヤーピースです。 前作のディープマウントシリーズは、ブラックとクリアの2色で、クリアの方が若干ボーカルを活かしている印象を受けました。ブラックが低音をがっつりと強化してくれるところがありましたが、今作のZONEでは、その二つの良いところを持っているだけでなく、よりしっかりとしたフィット感を実現することができました。とても音質良し、装着感良しのイヤーピースとなっています。 【機能面】 ディープマウントイヤーピース ZONEは形状に特徴があり、耳の奥でしっかりとフィットするようになっています。そのため、遮音性が高く、周りの音が入ってこないので、しっかりと音楽に集中することができる最高のイヤーピースとなっています。 また、シリコン素材も前作から変わり、まるで張り付くような感覚で、しっかりとしたグリップ力があり、装着感の向上もしています。そして何と言っても透き通る透明感がとても高級感やイヤホンの見た目を向上させること間違いなしです。 【まとめ】 ディープマウントイヤーピース ZONEは低音も欲しい! 中高音をしっかりと聞きたいという要求にも応えることができるイヤーピースです。 装着感が非常に良く、お手持ちのイヤホンを支えてくれるイヤーピースになるでしょう。そしてイヤホンのポテンシャルを引き出してくれる最高のイヤーピースになるでしょう! この透き通った透明さを活かして、透明なイヤホンなどに装着することで、ビジュアル面でもかなり統一感が出て、素晴らしいものになるのではないかと思います。 また、いつも使用しているイヤーピースのサイズから1サイズ落としてみると、装着感が良くてしっかりとフィットしているなあと思いましたので、ぜひ参考にしてみてください。全サイズが入ったALLサイズも販売しているので、サイズに迷った際はこちらもおすすめです。 ぜひ、radiusの最新イヤーピースをご体感ください。 使用イヤホン:qdc SUPERIOR 試聴機種:iPhone 13 Pro 試聴楽曲:Aira:ワタシノセカイ nqrse:秒針
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お~
@e☆イヤホン仙台駅前店
日本ディックス
Pentaconn COREIR -ペンタコン コレイル- AL ALLOY
M 2ペア Yellow
¥3850 税込
満を持して登場!コレイル第2弾「AL ALLOY」‼
発売以降瞬く間に話題となった前作の「COREIR -コレイル- BRASS」は音が横に広がり臨場感が増す、大人気イヤーピースです。 今回ご紹介する「Pentaconn COREIR -ペンタコン コレイル- AL ALLOY」は金属コア素材にアルミ合金(AL ALLOY)が採用され、音が伸びやかになり縦の音作りや深い表現を可能にしたイヤーピースです。 【前作との違い】 ・高音の量感が増し、女性ボーカルの楽曲との相性がアップ ・シャープでメリハリのあるサウンドへ ・縦の音場表現が広がることで、低音の厚みが増しつつも抜けも良い高音も楽しめる ・分離感が増し、ボーカルを生かしつつも楽器をしっかり聴きとれる 【前作との共通点】 前作「BRASS」と「 AL ALLOY」のサイズ感はほとんど変わりません。そのため、普段シリコン製のイヤーピースをお使いの方でご検討中の方は、前作と同様に、1サイズ小さいものをお使いいただくことでしっかりとしたフィット感が得られ、長時間の使用でも耳への負担が低減できるのではないかと思います。 【まとめ】 大ヒットしたコレイルの第2弾! 特徴である金属コアには新たにアルミが採用され、高音域と低音域の分離感や音がシャープになり、縦の音場表現が綺麗になる印象です。 総じて、前作との違いをしっかりと感じられるイヤーピースでした。本レビューがご検討の参考になれば幸いです! 今回ご紹介した「Pentaconn COREIR -ペンタコン コレイル- AL ALLOY」は各実店舗にてお試しいただけますので、ぜひお手持ちの愛機でご体感ください!
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お~
@e☆イヤホン仙台駅前店
SUPERTFZ
LIVE 1 PRO
¥7700 税込
メリハリのある鋭いサウンド!ライブ音源におすすめ!!
【音質】 このイヤホンのファーストインプレッションでは、分離感というよりは、低音と高音がお互いの良さを保ったまま一つの音として成り立っていると感じました。楽器の音とボーカルがいい塩梅で鳴っており、かなりバランスの良い汎用性の高いイヤホンであると言えますね! 低音はしっかりとしたアタック感があり、低い音をしっかりと感じることができます。高音では、個人的にピアノやハイハットの音との相性が良く、解像度の高さとキレの良さを感じることができました。 個人的な感想とおすすめの点として、ピアノ音源を聴く方や邦ロックなどで楽器一つ一つに集中して聴く方に、この「LIVE 1 PRO」はかなりおすすめの一品であると思います。汎用性が高く、日常の中で使用する機会が多いイヤホンだと言えますね! 【外見】 イヤホンのフェイスプレートにはラメが入っており、派手ながらも白系統で統一されていて上品な印象を受けました。ハウジング形状は万人受けする形状になっており、フィット感がかなり良いイヤホンでした!ケーブルのイヤーループ部分もしっかりとフィットする形状になっているため、おすすめです。 【まとめ】 汎用性が高く、高解像度かつキレのある中高音が印象的な「LIVE 1 PRO」は、1万円以下の中でもリケーブルができるので、リケーブルができない機種からのステップアップとしてかなりおすすめの機種の一つです。低音が好きな方、ピアノなどの繊細な高音を楽しみたい方、ライブ音源でボーカルと楽器をしっかり別々で楽しみたい方などにかなりおすすめのイヤホンとなっております。ぜひこのレビューがみなさまのオーディオライフに役立てば嬉しいです!
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お~
@e☆イヤホン仙台駅前店
iFi-Audio
ZEN DAC 3
¥39600 税込
ZEN DAC後継機!ハイパワーかつ濃厚なサウンドに進化!!
【前作との違い】 前作「ZEN DAC」からの大きな変更点といえば、USB入力がUSB-Cに変更されたことです。スマートフォンからOTGケーブルなしでも接続できるようになり、誰でも気軽に使用できる据え置きアンプに進化しました! また、フィルターにも変更があり、ヘッドホンなどの低域不足を改善する「XBass+」を搭載しています。 【音質】 「ZEN DAC3」では音全体が重くなった印象を受けました。切れのあるシャープな高音にしっかり沈み込みを感じる低音が、前作との大きな違いです。「POWER MATCH」を使用することでポテンシャルをさらに広げることができました。イヤホン、ヘッドホン両方ともに適していて、iFI audioの音作りが好きな方や、初めての据え置きながらもハイパフォーマンスに憧れる方にうってつけの一機種と言えますね! 3.5mmアンバランス接続では「POWER MATCH」の恩恵を受けることができます。4.4mmバランス接続ではイヤホン、ヘッドホンのポテンシャルを最大限に発揮して、音楽体験をさらに一段階向上させてくれること間違いなしです! 【外見】 「ZEN DAC3」になり、デザインも変更され、前作から装飾が加わり、より高級感が増しました。通常の据え置きとしてだけでなく、装飾の一つとしても主張しています。色味にも変化があり、青系統のボディになり、「ZEN」シリーズのシグネチャーを連想させるカラーリングになりました。 【まとめ】 前作から性能が進化して、音楽体験を向上させてくれる「ZEN DAC3」は、音作りはiFIらしく、しっかりと新しいものを今作で作り上げてきたと実感しました。ハイパフォーマンスかつコストパフォーマンスもしっかりしている「ZEN DAC3」。据え置きに興味がある方、従来機を使用していてアップグレードに興味がある方にとてもおすすめの一品です。