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JVC/VICTOR STUDIO (ジェーブイシー/ビクタースタジオ)

HA-MX100-Z

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HA-MX100-Z

HA-MX100-Z

JVCとビクタースタジオの共同開発により、2011年1月に発表されたスタジオモニターヘッドホン。
新開発や独自技術を背景に、スタジオエンジニアが一切の妥協なくサウンドチューニングを行い、これまでにない原音再生能力とタフな使用に耐える高耐入力・高耐久性・高メンテナンス性を併せ持つプロフェッショナル・クオリティーを具現化。
これまで多くの音楽制作現場や音楽ファンに支持されてきました。その「HA-MX10-B」を更に進化させ、ハイレゾ対応となって誕生したのが「HA-MX100-Z」。
スタジオで求められる厳しい基準をクリアしたベーシックな部分はそのままに、ハイレゾが持つ情報量の豊かなサウンドを忠実に表現。驚きの解像力と自然で透き通る音場表現力を実現しました。
音づくりや音色の確認は勿論、微細な仕上げ、バランスの最終確認にまで使用可能なポテンシャルにパワーアップ。プロフェッショナル現場がプロデュースした、深化したスタジオユースモデルの誕生です。
スタジオユースの高い基準をクリアし、プロが求めるクオリティーを実現しています。

HA-MX100-Z
  • スタジオとヘッドホン、ヘッドホンの重要性

    スタジオで音を聴くというと、大きなスタジオモニタースピーカーを連想される方が多いと思います。
    このラージモニタースピーカーは超高域や重低域の確認には欠かせません。
    しかし、それは音を調整するコントロールルームだけで使用され、スタジオ側で演奏するアーティストやミュージシャンは常にヘッドホンで音を確認しているのです。
    つまり、ヘッドホンは予てより音楽制作現場には重要なアイテムなのです。そして近年、音楽の制作環境が大きく変化し、エンジニアやプロデューサーもヘッドホンを使用するケースが激増しました。
    録音メディアがテープ等からやコンピュータをベースにしたデータに移行、それに伴い場所を問わずヘッドホンを使用してのエディットや音づくりも必須になってきました。
    これまでにも増してヘッドホンの重要性と高いクオリティーが求められています。
  • スタジオユースの条件

    スタジオでの使用に際して最も重要なのは、色付け無くスタジオスピーカーと同イメージであることです。スピーカーとヘッドホンで音色やバランスが異なって聴こえてしまうと判断がつきません。
    スタジオユースやスタジオモニターとのネーミングから、音質を判断する為に特化した、ある意味「味気ない」仕様だと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、それは大きな誤解です。
    音楽制作の場所であるスタジオでの使用には、非常に高い音楽的な表現力が何よりも求められます。
    スタジオモニターとは音質判断やハードな使用に対応する現場ユースということだけでなく、現場で「生まれる」「創り出される」音楽をダイ レクトに判断し、且つ、楽しむのにも必要な仕様なのです。
  • 音の基準~「良い音」とは

    音楽の制作現場では、拘りのもとにマイクや機材を選び音響空間をアレンジしていきます。そして更に時間をかけて微細な音作り、細かいバランスを調整し最終的な音楽が完成します。
    ですから、創り手側としてには、出来上がったそのままを聴いて頂きたいとの想いがあるのです。オーディオマニアや一般ユーザーの方が自身の好みのサウンドを楽しむために機器をセレクトするのは素晴らしい音楽の楽しみ方です。
    しかし、それが創り手側が届けたかったサウンドやバランスとは限りません。ビクタースタジオの音の基準は「マスター」。 スタジオで創られた拘りのマスターサウンドが「良い音」で、それを変わらずに届けることを大きな指針としています。
  • ビクタースタジオ・プロデュース

    ビクタースタジオは「創り手側の想いそのままに届けたい」との指針から、これまでにウッドコーンシリーズのコンポやスタジオモニターヘッドホンの開発に参加してきました。
    民生機器をプロの音楽制作現場クオリティーにブラッシュアップしてきました。業界の中での認知度も増し、多くのスタジオ、エンジニアやプロデューザーを中心に音楽制作現場で高い評価を頂いています。
    多くの制作現場で使用されている製品、言い換えればそれを使えばスタジオと同じ環境での音楽再生が可能ということでもあります。現場でどこに拘ったのか、どんな風に聴こえていたのかがそのまま再現されるのです。
    更にビクタースタジオでは、ハイレゾ配信サイト「VICTOR STUDIO HD-Music.」を運営し、マスターと同クオリティーのハイレゾ音源を配信。音楽の生まれる場所と、ユーザーとのダイレクトな架橋を実現しました。
HA-MX100-Z
  • スタジオエンジニア・チューニング

    ハード面の技術者だけでの音づくりでは、選定の基準にスペック面や特性的な部分を優先してしまうケースもあると思います。しかし身近なコンポやヘッドホンが第一に伝えなければならないのは、音質ではなく「音楽」です。 スタジオエンジニアによる音づめでは、サウンド面や音質に加えて音楽的な表現力に対しての判断もします。スペックや特性的に優れた部品やパーツを採用するだけで音楽的表現力が増すとは限りません。 スタジオエンジニアを交えてのチューニングがあってこそ、音楽の併せ持つ素晴らしさが再現されるのです。
  • デュアル・クリアバスポート構造

    「HA-MX10-B」では振動板の背圧を最適化する独自の筐体構造“クリアバスポート構造”を開発、搭載しました。 更に「HA-MX100-Z」では “デュアル・クリアバスポート構造”を新開発。振動板の前室側と後室側の背圧、両方を最適化する事で振動板が入力信号により忠実に動くようになりました。 低音再生力のアップは勿論、ハイレゾの持っている繊細な情報を余すことなく再生することが出来、歪の少ない自然な音場表現が可能になりました。
  • モニタードライバーユニット

    スタジオエンジニアによる実聴評価を繰り返し、スタジオでのモニタリングに必要とされる高い分解能や、楽器やボーカルの質感などの豊かな表現力で定評があった従来モデルに搭載の“モニタードライバーユニット”を更に進化させました。 日本製高純度CCAWボイスコイルや熱処理を施した低歪磁気回路の採用によりハイレゾ音源の持つ豊富な情報量を余すことなく再生します。
  • サウンド・ディフューザー

    ハイレゾ音源の超高域情報を再現するため、従来モデルで採用したJVCケンウッドの独自技術 “サウンド・ディフューザー”の中心孔径について孔の大きさ、位置等更なる最適化を実施。可聴帯域の高域及び可聴帯域を超える高域の音圧周波数特性を飛躍的に向上させ空気感、臨場感溢れるサウンドを実現しました。 「HA-MX10-B」 :10Hz~28kHz →「HA-MX100-Z」:10Hz~40kHz
  • 4芯配線

    プラグからドライバーユニットまでは4芯配線を採用し、臨場感の拡大と高次元化を追求しました。
  • Amphenol社製ステレオミニプラグ

    高音質化・高性能化を考慮し、Amphenol社製Φ3.5mmステレオミニプラグを採用しました。
  • 高耐久性

    ヘッドバンドの仕様を一部変更、スタジオでのハードな使用への更なる耐久性に応えました。
  • ビクタースタジオ仕様エイジング

    長年のスタジオの経験の蓄積から解析した独自のエイジング技術を出荷時に施工。一定の楽曲や信号で行うだけでなく、数種類のソースを切り替えエイジングを実施、導入後すぐに安定したモニターが可能です。

商品詳細

HA-MX100-Z

HA-MX100-Z

JVCとビクタースタジオの共同開発により、2011年1月に発表されたスタジオモニターヘッドホン。
新開発や独自技術を背景に、スタジオエンジニアが一切の妥協なくサウンドチューニングを行い、これまでにない原音再生能力とタフな使用に耐える高耐入力・高耐久性・高メンテナンス性を併せ持つプロフェッショナル・クオリティーを具現化。
これまで多くの音楽制作現場や音楽ファンに支持されてきました。その「HA-MX10-B」を更に進化させ、ハイレゾ対応となって誕生したのが「HA-MX100-Z」。
スタジオで求められる厳しい基準をクリアしたベーシックな部分はそのままに、ハイレゾが持つ情報量の豊かなサウンドを忠実に表現。驚きの解像力と自然で透き通る音場表現力を実現しました。
音づくりや音色の確認は勿論、微細な仕上げ、バランスの最終確認にまで使用可能なポテンシャルにパワーアップ。プロフェッショナル現場がプロデュースした、深化したスタジオユースモデルの誕生です。
スタジオユースの高い基準をクリアし、プロが求めるクオリティーを実現しています。

HA-MX100-Z
  • スタジオとヘッドホン、ヘッドホンの重要性

    スタジオで音を聴くというと、大きなスタジオモニタースピーカーを連想される方が多いと思います。
    このラージモニタースピーカーは超高域や重低域の確認には欠かせません。
    しかし、それは音を調整するコントロールルームだけで使用され、スタジオ側で演奏するアーティストやミュージシャンは常にヘッドホンで音を確認しているのです。
    つまり、ヘッドホンは予てより音楽制作現場には重要なアイテムなのです。そして近年、音楽の制作環境が大きく変化し、エンジニアやプロデューサーもヘッドホンを使用するケースが激増しました。
    録音メディアがテープ等からやコンピュータをベースにしたデータに移行、それに伴い場所を問わずヘッドホンを使用してのエディットや音づくりも必須になってきました。
    これまでにも増してヘッドホンの重要性と高いクオリティーが求められています。
  • スタジオユースの条件

    スタジオでの使用に際して最も重要なのは、色付け無くスタジオスピーカーと同イメージであることです。スピーカーとヘッドホンで音色やバランスが異なって聴こえてしまうと判断がつきません。
    スタジオユースやスタジオモニターとのネーミングから、音質を判断する為に特化した、ある意味「味気ない」仕様だと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、それは大きな誤解です。
    音楽制作の場所であるスタジオでの使用には、非常に高い音楽的な表現力が何よりも求められます。
    スタジオモニターとは音質判断やハードな使用に対応する現場ユースということだけでなく、現場で「生まれる」「創り出される」音楽をダイ レクトに判断し、且つ、楽しむのにも必要な仕様なのです。
  • 音の基準~「良い音」とは

    音楽の制作現場では、拘りのもとにマイクや機材を選び音響空間をアレンジしていきます。そして更に時間をかけて微細な音作り、細かいバランスを調整し最終的な音楽が完成します。
    ですから、創り手側としてには、出来上がったそのままを聴いて頂きたいとの想いがあるのです。オーディオマニアや一般ユーザーの方が自身の好みのサウンドを楽しむために機器をセレクトするのは素晴らしい音楽の楽しみ方です。
    しかし、それが創り手側が届けたかったサウンドやバランスとは限りません。ビクタースタジオの音の基準は「マスター」。 スタジオで創られた拘りのマスターサウンドが「良い音」で、それを変わらずに届けることを大きな指針としています。
  • ビクタースタジオ・プロデュース

    ビクタースタジオは「創り手側の想いそのままに届けたい」との指針から、これまでにウッドコーンシリーズのコンポやスタジオモニターヘッドホンの開発に参加してきました。
    民生機器をプロの音楽制作現場クオリティーにブラッシュアップしてきました。業界の中での認知度も増し、多くのスタジオ、エンジニアやプロデューザーを中心に音楽制作現場で高い評価を頂いています。
    多くの制作現場で使用されている製品、言い換えればそれを使えばスタジオと同じ環境での音楽再生が可能ということでもあります。現場でどこに拘ったのか、どんな風に聴こえていたのかがそのまま再現されるのです。
    更にビクタースタジオでは、ハイレゾ配信サイト「VICTOR STUDIO HD-Music.」を運営し、マスターと同クオリティーのハイレゾ音源を配信。音楽の生まれる場所と、ユーザーとのダイレクトな架橋を実現しました。
HA-MX100-Z
  • スタジオエンジニア・チューニング

    ハード面の技術者だけでの音づくりでは、選定の基準にスペック面や特性的な部分を優先してしまうケースもあると思います。しかし身近なコンポやヘッドホンが第一に伝えなければならないのは、音質ではなく「音楽」です。 スタジオエンジニアによる音づめでは、サウンド面や音質に加えて音楽的な表現力に対しての判断もします。スペックや特性的に優れた部品やパーツを採用するだけで音楽的表現力が増すとは限りません。 スタジオエンジニアを交えてのチューニングがあってこそ、音楽の併せ持つ素晴らしさが再現されるのです。
  • デュアル・クリアバスポート構造

    「HA-MX10-B」では振動板の背圧を最適化する独自の筐体構造“クリアバスポート構造”を開発、搭載しました。 更に「HA-MX100-Z」では “デュアル・クリアバスポート構造”を新開発。振動板の前室側と後室側の背圧、両方を最適化する事で振動板が入力信号により忠実に動くようになりました。 低音再生力のアップは勿論、ハイレゾの持っている繊細な情報を余すことなく再生することが出来、歪の少ない自然な音場表現が可能になりました。
  • モニタードライバーユニット

    スタジオエンジニアによる実聴評価を繰り返し、スタジオでのモニタリングに必要とされる高い分解能や、楽器やボーカルの質感などの豊かな表現力で定評があった従来モデルに搭載の“モニタードライバーユニット”を更に進化させました。 日本製高純度CCAWボイスコイルや熱処理を施した低歪磁気回路の採用によりハイレゾ音源の持つ豊富な情報量を余すことなく再生します。
  • サウンド・ディフューザー

    ハイレゾ音源の超高域情報を再現するため、従来モデルで採用したJVCケンウッドの独自技術 “サウンド・ディフューザー”の中心孔径について孔の大きさ、位置等更なる最適化を実施。可聴帯域の高域及び可聴帯域を超える高域の音圧周波数特性を飛躍的に向上させ空気感、臨場感溢れるサウンドを実現しました。 「HA-MX10-B」 :10Hz~28kHz →「HA-MX100-Z」:10Hz~40kHz
  • 4芯配線

    プラグからドライバーユニットまでは4芯配線を採用し、臨場感の拡大と高次元化を追求しました。
  • Amphenol社製ステレオミニプラグ

    高音質化・高性能化を考慮し、Amphenol社製Φ3.5mmステレオミニプラグを採用しました。
  • 高耐久性

    ヘッドバンドの仕様を一部変更、スタジオでのハードな使用への更なる耐久性に応えました。
  • ビクタースタジオ仕様エイジング

    長年のスタジオの経験の蓄積から解析した独自のエイジング技術を出荷時に施工。一定の楽曲や信号で行うだけでなく、数種類のソースを切り替えエイジングを実施、導入後すぐに安定したモニターが可能です。

満足度

5.0

高音の質

4.7

中音の質

4.8

低音の質

4.5

細やかさ

4.7

迫力

4.3

音場

4.4

遮音性

3.9

音漏耐性

3.6

40人のお客様がレビューしています。

STAFF

カラー:規格なし

高音の質

4.5

中音の質

4.5

低音の質

4.0

細やかさ

4.5

迫力

3.5

音場

4.0

遮音性

3.5

音漏耐性

3.5

次世代モニターヘッドホン

JVCとビクタースタジオの共同開発で生まれた次世代モニターヘッドホン。

ソニー MDR-CD900STユーザーの方には受け入れられやすいモデルだと感じます。

サイズ感も似ていますね。

フラットな傾向にはあるのですが、より高いクオリティでモニタリングできます。



レコーディングのシーンでも活躍するようなシビアな音の解像度が魅力です。

ボーカルレックの確認用にもドラムレックの確認用にも威力を発揮しそう。



特に、中高音域のミックス、マスタリングではその確固たる実力で

ブレスやハイハットの細かな動きもまざまざと描いてくれます。



演奏の”アラ”も見えやすいので、

アコースティック楽器できっちりした作品つくりをしたい方にお勧めです。

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e☆イヤホン スタッフレビュー by はまちゃん   2019/03/28

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

STAFF

カラー:規格なし

高音の質

5.0

中音の質

4.5

低音の質

5.0

細やかさ

4.5

迫力

4.5

音場

4.5

遮音性

4.0

音漏耐性

4.0

音楽業界で大人気!最強モニターヘッドホン!!

レコーディングや、楽器演奏のヘッドホンモニターに最適です。

前回のモデルから約1年半をかけて製作された今回のモデル。

ビクタースタジオのモデルということで、

エンジニア集団によるチューニングが施され、

これでもか!!というほどのこだわりが詰まっています。

試作を繰り返し、各帯域のバランスやピークを調整していきました。

低域の量感を強化するために「デュアル・クリアバスポート構造」という

低域信号の位相問題をクリアする機構を搭載しています。

これにより通常のヘッドホンでは体感できない、

もっと下からくる震えのような低域の鳴りを表現しています。

ビクタースタジオのスタジオラージモニターをモデリングしたかのような、

非常にナチュラルなサウンドを表現しています。

ハイレゾ音源でのミックスが多くなってきた現在、

音楽業界でも大きな人気を誇る商品になっています。

「自宅でもいいモニタリングがしたい」「全体のミックスバランスを外出先のシステムで手軽に調整したい」「音源のもつ本来の音を聴き取りたいなど用途は様々です。

出荷時に独自のエージングまで施していますので、

開けてすぐでもベストなバランスを持っています。

音楽をより深く楽しみたい方、音楽制作をされている方、

本格志向な方に自信をもってお勧めするヘッドホンです。

ぜひ、ご検討ください。

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e☆イヤホン スタッフレビュー   2016/11/09

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STAFF

カラー:規格なし

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

4.0

音場

4.5

遮音性

2.5

音漏耐性

3.5

モニターヘッドホンも新時代へ突入!

国内モニターヘッドホンとして多くのユーザーに愛された名機『HA-MX10-B』。

JVCとビクタースタジオによる共同開発のこのモデルが、

ハイレゾ時代の音楽製作に向け再開発、進化を遂げました。

あくまでフラットなサウンドでありながら、一音一音の輪郭が鮮やかに浮かび上がります。

それは楽曲の壮大さ、クオリティを明確に描いているというにふさわしい実力で、

クリエイターの方はもちろん、リスニング用としても十分にご活用頂けるでしょう。

また、多くのモニターヘッドホンと概ね共通のサイズのイヤーパッドですので、

お好みのものに変更して頂き、装着感や遮音性のカスタマイズも可能。

リファレンスとして持っておきたい1本ですね!

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e☆イヤホン スタッフレビュー   2016/10/05

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満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

4.5

細やかさ

5.0

迫力

4.5

音場

4.5

遮音性

4.0

音漏耐性

4.0

リスニングもいけるモニターヘッドホン

最近試聴した有線ヘッドホンでは解像度も高くモニターヘッドホンでありながらリスニング用途にも十分すぎるヘッドホンです。
HA-MX10からハイレゾ対応になり金属ハウジングになり軽く高級感の高いヘッドホンです。
解像度の高さから高域もクリアですし伸びもさすがといったところ。
中低域も素晴らしくバランスが良いですしマイルドな音でじっくり聴くにも十分。
次の購入候補にも入る良モデルです。

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TATSUO.F さん (2019/11/27)

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満足度

4.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

高音の質

4.0

中音の質

4.5

低音の質

4.5

細やかさ

4.5

迫力

4.0

音場

4.0

遮音性

5.0

音漏耐性

4.0

モニターが苦手な人は試してみて

モニターヘッドホンの分離は備えていますが分離した音がどのくらい出ていて、トータルどういう音色になっているかまで表現しているヘッドホンが当機種だと思います。
モニターを聞いてて「音はあるはずだけど何か足りない?」と思った方は試しに聴いてみてください。それがあるヘッドホンです。
モニターの中では中低音寄りですが高音も分離されて出ていますので問題はなく、高音過多で中低音が阻害される心配もありません。
モニター用途からリスニングまでこなせてこのお値段はかなりのコスパだと思います。

音に関しては申し分ないですが満足度はケーブル交換ができないので1つ減らして4つです。
また、パッドがモニターらしく薄いので人によっては耳に当たるなんて事もあるかと思います。
eイヤホンさん等一部でしか取り扱っていないですが可能であればご試聴、ご試着をされてみてください。

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うっとーと さん (2019/11/20)

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満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

4.5

迫力

5.0

音場

4.5

遮音性

3.5

音漏耐性

3.5

【VICTOR STUDIO】を称するにふさわしい商品

【評価】
RolandのQuad-CaptureやMobile UA、SONYのXperiaを使っています。
高音:楽器が鳴らす高音域は問題なく出ています。ヘッドホンによっては歪による倍音などの高調波が聞こえるものもあるようですが、そうしたものは出ないように調整されています。ことさらハイレゾ感を強調したチューニングにはなっていません。
中音:安定した減衰特性を持っているからか、声の方向などを判別することが簡単にできます。HA-MX10-Bからさらに磨かれてボイスの生々しさは5万円以上のヘッドホンよりいいです。
低音:前のHA-MX10-Bも十分な低音を出していましたが、HA-MX100-Zは一段二段低い音が聞こえやすくなっています。それでいながら低音は強調されていないので最初は「音が軽くなったかな?」と感じてしまうほどです。本質的な音圧はこちらが上回っているので、気づかずに音量を上げたりしてしまうと耳が痛くなります。
細やかさ:HA-MX10-Bと同じく、細かい音も聞き取れる再現性を持ちながらも雰囲気としての細やかさというものとは方向性を変えている仕上がりです。
迫力:小さい音から大きな音まで特性が変わらずレンジが広い音を出せます。直接の比較対象となるド定番のMDR-CD900STは本流のモニターヘッドホンですが、この点は(前作のHA-MX10-Bを含め)優位に立っていると感じます。
音場:私の耳では評価しずらい項目なので(数字は参考程度に)
遮音性:密閉型ですが、薄いパッドもあってそれなり……だと思います。
音漏耐性:あまり大きな音を出さなければ大丈夫だとは思います(静かなところ以外で聞こえるのなら、相当耳に負荷をかけている音量じゃないかと)

【経緯】
前作のHA-MX10-Bを買って約4か月後にHA-MX100-Zが発表されました。買った直後でややショックでしたしいきなり買う予算もなかったので、まずは展示会で試聴してみよう……となりました。
開発者の一人の秋元さんが製品の説明をしながら試聴用音源を聞かせてくれました。
一聴してわかるほどの違い――はありません(私の耳が低性能だということもありますが)。最初に聞いたときは手持ちのHA-MX10-Bと何度もつなぎなおしながら聞き比べたほどです。この時点でHA-MX10-Bも相当鳴らしこんでいたため、安定した音が出るようになっていました。もちろん聞いていくうちに微妙に異なるのは分かりましたが、何をもって良くなったのだろうかと思ったほどでした。
とりあえず何となくはいい――それだけは分かったので2018年の4月にHA-MX100-ZをAmazonを通じてe-イヤホンで購入しました。ニッパーマグカップと標準ジャックアダプターもついてきたのでちょっと嬉しくなりました。
それからe-onkyoやmoraで買い込んだハイレゾファイル、映画やアニメを聞き込んだ結果、低音の性能は格段に良くなっているとわかりました。HA-MX10-Bは華やかな重低音が強調されていますが、そこが抑えられている代わりにそのさらに下の音がはっきりと聞こえてきたからです。また人の話し言葉がさらに明瞭となっていて、音楽以上に映画やアニメを聞くことが多い私としては好印象でした。

【総評】
HA-MX100-Zはハイレゾ対応商品をうたっています。ですが例えばRMEの製品とつないだ時、キーンという高調波の音は展示されていたヘッドホンのほうがよく聞こえていました。それほどピーキーな高音は出ないように調整されているのでしょう。だからハイレゾらしくもっと高音を出せるヘッドホンのほうがいい、という考えはあると思います。
ただ私は楽器の特性やビートがどのように打たれているかを覗き見るように聴くスタイルなのでこのヘッドホンがちょうどいいと感じています。
それに本来この商品は「VICTOR STUDIOがモニターするのに必要な能力」を持つヘッドホンです。HA-MX10-Bもそうですが、「スタジオにあるラージモニタースピーカーをモデリングする」ことでどこでも同じようにミックスができることを目的としています。通常イメージされるモニターヘッドホンとは異なるかもしれませんが、HA-MX100-Zは十分スタジオモニターヘッドホンをうたう製品だといえます。
またMDR-CD900STと比較するシーンが多いと思いますが、この2つの製品は両立しうると考えています。なぜなら細かいノイズをしらみつぶしに探すのにHA-MX100-Zは向いているとは思いませんが、ラージスピーカーよろしくダイナミックレンジの広い音をカバーできるのがHA-MX100-Zだと思うからです。スタジオにおいてあるラージモニターとニアフィールドモニターの関係と同じです。

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ペック さん (2019/04/14)

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満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

5.0

音場

4.5

遮音性

3.5

音漏耐性

3.5

至高のモニターヘッドホン

長年使っていたイヤホンER4Sが断線し新しいイヤホンを探していたところ、イヤホン沼にどっぷりはまってしまい、3カ月で4本ものイヤホンを購入してしまいました。当初ヘッドホンには全く興味無かったのですが、たまたまというか、運命のいたずらというか、モニターヘッドホンのコーナーでヘッドホンを視聴したのがこの機種との巡り会いでした。
自分のなかではヘッドホンは20数年遠ざかっておりフラッグシップイヤホンのような繊細な音は鳴らないのではないか?という思い込みがありました。
時間があいていたので定評のあるsonyのCD900stを聴いてみたのですが、これが良い意味で見事に裏切られ高解像度の音でびっくりしました。しかも値段も15000円程度。コーナーには50000円近くのものもあり、一気に興味がわいてきてほとんど全ての展示品を視聴しましたが、気になったのが購入した時に一番新しいモデルである本機でした。
スタッフのおすすめとあり、聴いてみる事に、
素晴らしいサウンドでした。
確認のため今まで視聴したヘッドホンを再度視聴しなおしたましたが本機のサウンドが一番好みであり、値段も手が出しやすく一切の迷いもなく本機をヘッドホン第一号として購入しました。
その後イヤホン沼からヘッドホン沼にハマったのはいうまでもありませんが(笑)。
今では15万を超えるヘッドホンも手元にありますが本機は良く使います。
モニターヘッドホンのカテゴリーに入っているのでこの価格帯でヘッドホンを探している方は購入の対象にはじめから入ってない方も多いと思います。
実際モニターヘッドホンのカテゴリーに分類されてる本機ですが他のモニターヘッドホンとは少し傾向が違います。(t3-01も同様)。
ガチガチの音では無く、リスニング寄り(他のモニターヘッドホンと比べて)になってます。
この価格帯で良い音のヘッドホンを探している方には是非聴いてもらいたい!
ヘッドホン好きな方だけでなくイヤホン派である方にも是非聴いてもらいたいですね(これがキッカケでヘッドホン沼に落ちても責任は負いませんが、笑)
非常にクセがなく素直な音を出すので高級なヘッドホンを買う時のチェック用としても本機の音を基準としているくらいです。
イヤホンでは絶対に味わえない世界がここにはあります。
正直、50000円くらいのイヤホンでも半分の値段の本機にかなわない部分も多くあります。
ライブ音源を良く聴く方にオススメしたいですね
本機は非常に鳴らしやすいヘッドホンであり、iPhone直挿しでも全く問題なく十分な音量がとれる事も大変魅力です。
ともかく値段からしても一台持っていても全く損は無いと思いますね。側圧もキツくなく長時間のリスニングにも問題ありません。
イヤホンしか持ってない方はこれを機に一度ヘッドホンを視聴してみてはいかがでしょうか?
新しい世界がそこにはあります。

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tam-tam さん (2019/01/06)

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

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満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

5.0

音場

4.5

遮音性

4.5

音漏耐性

4.5

最高の汎用性!!!

ケーブルの長さを1.3mにかっとしてもらい、イヤパッドをDEKONI AUDIO製のものに変えて使用しています
わたしは、
1.イヤホンしか使ってないからか、最近耳の調子がおかしい...。
2.一つくらいいい音のヘッドホンほしいなぁ~~~。
3.でも家の中だけじゃなくて外でも使えるようなデザインがいい!
4.それでいて軽く、側圧も強くも弱すぎもせずに長時間つけていても苦にならないものがいいな~
etc...
というわがままな願望をすべてかなえてくれるヘッドホンを探しに探しました。そしてついにめぐりあったのがこのMX100-Zなんです!
もちろんこのほかにも候補はたくさんありました。
他の主な候補としてはAKG K550MKⅡ、Ⅲ、DENON D1200、SONY MDR-1AM2、CD900ST、audio-technica M50Xといった、耐久性の高いモニターモデルから定番と言われるモデルまでをリストアップしました。その結果、上記の6機種の内から選ぶことにしました。
特に迷ったのがM50Xと1AM2の2機種です。かなりたくさん聞き比べたと思います。
この中でMX100を選んだ理由を具体的に言うと、M50Xは音のバランスは好きなものの、全体的な解像度がいま一つだったこと、また1AM2はボーカルのちょっとした表現の仕方の違い(これは完全に好みの問題ですね)で断念しました。
そのMX100ですが、ただ消去法で選んだわけではありません。
モニターモデルとして全帯域を細やかさと迫力の備えた音で音楽を表現しつつ、本体は優しく頭を包み、ストレスのかからない素晴らしい装着感で音楽を楽しめます。そしてモニターモデルとしての堅牢なつくりと実用性、それでいてハウジング部とヘッドバンド部によるさりげなくも高級感のある洗練されたデザイン。完全に心を奪われました。
わたしにとって運命とも思えるこのヘッドホン、長く大事に使っていきたいと思います!
もしお見かけになったらぜひ手に取って、聴いてみてください!

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さつま さん (2019/01/05)

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満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

4.5

細やかさ

4.5

迫力

4.0

音場

5.0

遮音性

4.0

音漏耐性

4.0

自作ヘッドホンアンプのリファレンス機として

【再生環境】
FiiO X5 3rd -> 自作ヘッドホンアンプ -> HP

【比較試聴機】
SONY MDR-CD900ST ※家電量販店での視聴
オーディオテクニカ ATH-M50x

【レビュー】
自作ヘッドホンアンプのリファレンス機として購入しました。
前提として使い勝手向上のためにイヤーパットをSHUREのSRH240へ交換し、ケーブル長も半分にカットしています。

MDR-CD900STでヘッドホンアンプをチューニングすると他のリスニング用のヘッドホンでは低音が強くなりすぎ、また、ATH-M50xでは逆に高音側に寄り過ぎて低音が足りなくとバランスの良いところに落とし込むのが難しかったが本機でチューニングをしたヘッドホンアンプはどのヘッドホンでもそれなりのところに収まっておりリファレンス機としては最適かと思います。

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粉雪 さん (2018/03/10)

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