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オーディオテクニカ

audio-technica ATH-R70X【プロフェッショナル・オープンバックリファレンスヘッドホン】

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最高クラスの装着感だと思います。むっちゃくちゃ軽いです。理想的な側圧と、アートモニターシリーズと同じようなヘッドバンドの部分が、
ただでさえ軽い本体をさらに軽く感じさせます。皆様が気になるところはやはり「音量がポータブルで取れるのか?」
iPhone6直挿しで試してみましたが、音量マックスでちょうどいいくらいの感覚でした。
お人様によってはポータブルアンプが必要かもしれませんね。Fiio E12とか、低音がしっかりしていて、
出力の大きいアンプとの組み合わせをおススメいたします。サウンドはきれいに澄み渡り、中音域を中央に、非常にバランスよく感じました。
スカッと、爽快な高音域を楽しみたいですね!
【レビュー日:2015/03/04】

同社ATH-AD2000Xより側圧はきつくズレ落ちる事無く軽量な装着感が◎470Ω仕様ですが意外にもポータブル機やアンプ部の非力なアンプやオーディオインターフェースでも十分に鳴ります。音の方はプロ用リファレンス機との事でどの帯域も特に付帯音無く、開放型ながら低域の量感も歪み無く二十分。密閉モニターで中々再現し辛い空気感を感じ取れ、5インチ〜7インチ位のニアフィールドスピーカーと良い勝負はすると思います。住宅事情からスピーカーで音を出せない音楽製作者のマストアイテムと言えるのではないでしょうか。リファレンス機でお馴染みのAKG K700系ほど鳴らし辛くなく、HD650のワイドに広がる癖が苦手で開放型ヘッドホンを避けていたクリエイターの方に一度試していただきたい渾身の一品。もちろんナチュラルさを求めたリスニング派にもイチオシです!
【レビュー日:2015/03/24】

◎特徴

  • audio-technicaからプロ用オープン型リファレンスモデル誕生。
    40年来のヘッドホン技術に基づく新設計ドライバーと
    最適化された音響回路により全音域を正確に再現

    ●全ての音域を高純度で再現する高磁力マグネットと純鉄製磁気回路を採用した大口径φ45mmドライバーを搭載。
    オープン型専用設計の新たなドライバーを採用。40年に渡る独自ヘッドホン技術で到達した音響回路により、 プロ用途に最適な歪みのないリファレンスサウンドを実現しました。
    ●カーボン繊維入り合成樹脂材を採用し剛性を高めて到達したハイレスポンスサウンド。
    ●よりナチュラルで空間的な広がりのある音を再生するハニカムアルミニウムパンチングメッシュを採用。
    ●通気性の良いイヤパッドと進化を遂げた新3D方式ウイングサポートで快適な装着感。
    ●長時間の作業にストレスを感じない約210gの超軽量ボディ。
    ●L/Rの区別なく取り付け可能な独自のデュアルサイド着脱式コード(バヨネット式ロック機構)。
    ●ヘッドホンとコードの収納に便利なポーチを付属。

◎スペック

  • 型式:オープンバックダイナミック型
    ドライバー:φ45mm
    出力音圧レベル:98dB/mW
    再生周波数帯域:5〜40,000Hz
    最大入力:1,000mW
    インピーダンス:470Ω
    質量(コード除く):210g
    プラグ:φ6.3/φ3.5mm金メッキステレオ2ウェイ
    コード:3m着脱ストレートコード

    ●付属品:φ6.3/φ3.5mm金メッキステレオ2ウェイプラグ、ポーチ
    ● 別売:交換イヤパッド HP-R70x、3m着脱ストレートコード





これは良いヘッドホンですよ!

 

皆さん、こんばんは、あーさーです。

 

3月20日にaudio-technica(オーディオテクニカ)から発売される、ATH-R70Xというヘッドホン、皆さん、もうチェックしていますか?

プロ用のリファレンスモニターヘッドホンなのですが、いつものオーテク製品とは毛色が違う製品となっていますので、詳しくご紹介したいと思います。

 

audio-technica ATH-R70X

▼audio-technica ATH-R70X e☆特価¥38,750-

audio-technica ATH-R70X

 

モニター機の定番といえば、Mの型番のシリーズで、あとはATH-SX1aがありますが、新機種は新しいRの型番となります。プロ用モニター機では、初めての開放型ともなります。形状としては、ADシリーズに似通っていますね。

 

特筆すべきはスペックなのですが

 

ドライバー:φ45mm
出力音圧レベル:98dB/mW
再生周波数帯域:5〜40,000Hz
最大入力:1,000mW
インピーダンス:470Ω
質量(コード除く):210g

 

インピーダンスが470Ωあります。ついつい二度見して、営業さんに、表記を間違っていませんか? と尋ねてしまうほどです。

インピーダンスが高いと聞くだけで、意味もなくわくわくしてしまう性分なもので、試聴する前から期待度マックスです。

ちなみに、SENNHEISER HD650は、インピーダンス300Ω , 感度103dB , ドライバ口径38mmなので、HD650より鳴らしにくいのだろうか? と想像してしまいます。

 

audio-technica ATH-R70X

 

 ATH-R70Xはいくつかの特徴を備えています。

まず目を引くのが1本の穴あきヘッドバンド。そして、デュアルサイド着脱式コード。どちらもADシリーズとは大きく変わっている点です。

 

audio-technica ATH-R70X

 

特徴的なATH-R70Xのヘッドバンド

 

一度見ると忘れられない形をしている特徴的なヘッドバンドですね。

ADシリーズでは、2本のワイヤーで接続されていたものですが、耐久性と軽量性を目指したものでしょう。全体のコンパクトさにも一役かっているようです。

 

audio-technica ATH-R70X

デュアルサイド着脱式コード

 

プラグは2.5mmで、バヨネット式ロック機構、と呼ばれる構造で、抜けないようにロックします。両側着脱式で2.5mmプラグといえば、SENNHEISER HD700もそうですね。堅牢さには定評があります。構造がや特殊なので、リケーブルはちょっと大変そうです。

 

audio-technica ATH-R70X

 

ハニカムアルミニウムパンチングメッシュ

 

このハニカム構造が音質にも影響をあたえるようで、「よりナチュラルで空間的な広がりのある音を再生する」とのことです。ADシリーズも同様の構造をしていますが、やや差があります。

 

audio-technica ATH-R70X

ATH-AD1000XとATH-R70X

 

左がADシリーズのATH-AD1000X、右がATH-R70Xです。見てもらえば分かるとおり、メッシュの出っ張り具合に差があります。これでハウジングとドライバの距離が変わるので、計測はできませんが、音質にも差が生まれているのかもしれません。

 

また、ADシリーズとの差で一番大きいのが、ボディのサイズです。

 

audio-technica ATH-R70X

ATH-R70Xは全体的にコンパクト

 

手に持ってみると、小さいな、というのがすごく実感できます。ハウジングが一回り小さいのが大きな理由ですが、ヘッドバンドや各部の造りの一つ一つが、すっきりとしたデザインで構成されているので、小さく凝縮されているような印象をうけます。

メッシュの奥に見える、ドライバーカバーの形状の差も興味深いですね。

 

 audio-technica ATH-R70X

通気性の良いイヤーパッド

 

ベロアのイヤーパッドは通気性が良く、また開放型のボディとも相まって、蒸れる心配はなさそうです。弾力はやや固めで、装着すると、包まれるというよりは、肌にのっかるようなイメージが強いです。オンイヤー(とまではいかないが)のような感覚ですね。長時間でも大丈夫だと思います。

 

audio-technica ATH-R70X

 

交換可能なイヤーパッド

 

また、オーディオテクニカは、パッドのアクセサリ販売が充実していますので、そのあたりも嬉しいですね。

ATH-R70Xの交換イヤーパッドの型番はHP-R70X(販売開始時期未定)

 

audio-technica ATH-R70X

 

3.0mの着脱式ケーブルは、3.5mmステレオミニプラグ。6.3mm標準変換プラグがアクセサリで付属します。

 

audio-technica ATH-R70X

 

ポータブル機でも鳴らすことが可能

 

470Ωなので、ポータブルでは充分な音量が得られないのではないか、と身構えていましたが、大丈夫でした。Astell&Kern AK240では、音量65(マックス75)で適度な音量が取れました。(iPod classicでも95%ぐらい)

 

(試聴はAK240 - ALOaudio The Pan Am - ATH-R70Xで行いました)

 

オーディオテクニカはATH-R70Xを「リファレンスヘッドホン」と銘打ちました。今までのプロシリーズ(Mシリーズ)は「モニターヘッドホン」という区分けで(ちなみにATH-SX1aはスタジオモニター)、リファレンス(標準)という単語を使用したことにオーディオテクニカの本気度がうかがえます。

 

ATH-R70Xは、一言でいえば、極上のスタンダード、です。

 

プロ用モニター機に求められるのは、音を聞き分ける分解能の高さ。しかし、ここを求めすぎると、キンキンとした音になってしまいます。音を聞き分けるには良いですが、音楽を聴くには適していません。リファレンス(標準)である、ということは、限りなくエンドユーザー側に近く、しかし、音を判断するモニター機である、必要があるのだと思います。つまり、分解能(解像度)が高く、かつ、空間表現も上手いフラットなヘッドホンとなります。

 

それを上手く体現しているのがATH-R70Xではないかと思います。

特にモニターヘッドホンが上手く表現できていない低音域も、無理なく出ます。音の距離感の出し方も上手く、オープンバックを採用した理由が"これ"なのだろうなと、妄想してしまいます。近すぎず、遠すぎず。空間を作りながら、分離感もしっかりと確保しています。

 

音質は、シャープをかけたあとにごく薄くぼかしをいれて滑らかさを醸し出している、ような印象です。音の出が滑らかで上品なのです。ギターの弦を爪弾くときの、弦と爪がこすれるような音も、小気味良く聞こえます。それでいて、変にキラキラした感じもない、質実な音なのです。

 

上下の帯域のつまり感もなく、安心して、音楽を聴くことができます。

 

本当に良いヘッドホンだと思います(しみじみ)

 

 

以上、あーさーでした!

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