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DITA (ディータ)

Mecha

スタッフによる音域バランス評価(平均)

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DITA (ディータ)

Mecha

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4571303224531

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この商品のスタッフレビュー

やまぐ

@e☆イヤホン 秋葉原店

量感イメージ

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スタイリッシュで濃いめなサウンド

全体を通して、なめらかで統一感のあるサウンドが印象的です。存在感を持ちながらも、他の帯域を邪魔しない低域の質感、心地よい弾みを持つ中域、そして見晴らしが良く刺さりにくい高域が調和し、完成度の高い一本となっています。

同社のチタニウム筐体のイヤホンといえば、「Dream」「Dream XLS」「Perpetua」と進化を続けてきましたが、今回の「Mecha」は筐体の造形がとてもスタイリッシュで、人間工学に基づいた形状を採用しています。そのおかげで、装着感が非常に快適で、遮音性も高い印象を受けました。また、試聴の際には、気温によって筐体がひんやり感じられることがあるため、その点には少し注意が必要です。

音質についてですが、中低域を軸にバランスの取れたサウンドが特徴です。ボーカルや楽器の音はパサつくことなく、わずかな余韻を伴いながら自然に鳴り響きます。そのため、刺さる音やこもった音がほとんど気にならず、ストレスフリーで楽しむことができます。また、筐体の素材の影響なのか、高域には若干のハリが感じられる場面もありますが、曲そのものの空気感を損なうことなく、心地よく伸びる音作りがなされています。

全体的なバランスの良さとレスポンスの速さが魅力的で、初めてハイエンドイヤホンを購入しようか悩んでいる方にもおすすめです。また、普段は複数ドライバー搭載のイヤホンを愛用している方にとっても、1DDイヤホンの代表格として手に取っていただきたい一本です。

     
  • 商品詳細

  • レビューレビューあり

新開発「LiMa - Carbide」ドライバーを搭載

DITA Mecha

  1. 新開発「LiMa-Carbide ドライバー」を搭載
    「LiMa-Carbideドライバー」は、リチウムとマグネシウムを複合させて9mm径の振動板を精製し、さらに1mm幅のカーバイドを設けて10mm径の「LiMa-Carbide」としてデュアルマグネット構造にすることで、ドライバーのパワー伝達効率の向上とダイナミックレンジの拡大に寄与するほか、楽器音の輪郭をすっきりと鮮明に浮かび上げ、中音域を妨げることなく、低音域のレスポンスを大幅に向上させています。

    さらに、ドライバーをチタニウム製のシャーシに直接取り付けることで、筐体内反射を最小限に抑えます。ドライバーにはデュアルベントを設けることで、繊細な中高音域を残しながら、迫力のある低音域が包む、高度なバランスに仕上がりました。
    hoge画像
  2. 高剛性チタニウム切削筐体
    初代「Dream」に始まり、「Dream XLS」「Perpetua」と系譜を継いできたチタニウムという素材を、1つのソリッドブロックからCNC切削により精密に加工が加えられ、素材の自然な輝きや質感を引き出す仕上げが施されています。
    筐体のフィット感や形状は人間工学に基づいた快適な装着感となっています。
    hoge画像
  3. こだわり抜かれた意図的なデザイン
    「Mecha」の特長的なデザインとして、2つの筐体が斜めにカットされている点があります。多くのIEMは外側のフェイスプレートとほぼ平行に切れ目を入れて筐体を2つに分割しています。「Mecha」のこのユニークな斜めのカットは、筐体の継ぎ目がコネクタによって分割されるのではなく、2PINコネクタが筐体の半分の内側に直接収まるようにするための意図的なものです。2PINコネクタ周辺の構造的な完全性を高めるためであると同時に、外周の繊細で途切れのないラインを作り出すための工業的美学の表現となっています。

    また、筐体の滑らかな曲線は、筐体上部のDITAロゴによって中断されることで曲線的なラインを分断するようデザインされ、ロゴはレーザー刻印ではなく、チタニウムに直接エッチングすることで、筐体の滑らかさと対を成すよう設計されています。
    これらはいずれも、幾重のトライアンドエラーの末、長年の知見に裏打ちされた技術により、生み出されたるものとなっており、DITAの細部にまで宿るこだわりを体現したものとなっています。
    hoge画像
  4. 独自の「Churroケーブル」を採用
    初代Answerの「The Fat Cable」、Answer Truthの「Van Den Hul」に始まり、Project MではCardas社「MOCCA」の採用など、製品ごとに最良のケーブルを選定してきました。

    本作では銀めっき導体で構成されたモノフィラメント単結晶高純度銅線を採用しました。ケーブル内部はPE被膜となっており、ケーブル表面に走る無数の凹凸はソフトタッチのTPEスリーブで、もつれがなくしなやかでありながら、力強いケーブルとなっており、引き込まれるような没入体験へと導くための、オーディオ信号をLiMa-Carbideドライバーに確実に伝送するうえで重要な役割を担っているケーブルです。
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  5. 多様なAwesome Plug2を付属
    初代「Dream」に採用されてから10年以上歴史を紡いできたAwesome Plugは、2022年にVersion2に進化を遂げ、本作では3.5mmシングルエンド、4.4mmバランスプラグに加え、USB Type-Cプラグを新たに同梱しています。極めて低いノイズフロアを実現し、多様化した現代に寄り添ったDITAのこだわりと遊び心です。

    収納ケースsystainer
    前作「Project M」にて好評を博した、システムボックスのパイオニアであるドイツのツールメーカーTANOS社のsystainerを本作にも同梱。ケースを重ねて保管を楽しむこともできます。
    hoge画像
  6. 特別仕様のfinal TYPE E イヤーピース付属
    音道管部分と耳に触れる部分とで硬度が異なる2種類のシリコン素材を使用し、快適な装着感と高い遮音性を実現した、final製の定番イヤーピース「TYPE E」を、通常販売のない「Mecha」特別仕様とし、5サイズをケースに収納して同梱。
    さらに「TYPE E 完全ワイヤレス専用使用」として販売しているショート軸タイプもMサイズを同梱。音道感が鼓膜に近づくことで、TYPE Eとは違ったリスニング体験を得ることができます。

製品仕様


■ スペック
ドライバー構成 10.0mmダイナミックドライバー「LiMa-Carbide」
インピーダンス 32Ω
音圧感度 113db/mW
再生周波数帯域 20Hz - 20KHz
ケーブル仕様 長さ:1.2m
線材:銀めっき単結晶銅
コネクタ:2PIN
プラグ:交換可能「Awesome Plug2」(3.5mm / 3極 4.4mm / 5極 USB Type-C)
本体重量 メーカー情報なし
付属品 ・Churroケーブル
・交換用Awesome Plug2(4.4mm / 5極、USB Type-C)
・Tanos社製Systainerイヤホンケース
・イヤーピース2種類
・Churroケーブル
・交換用Awesome Plug2(4.4mm / 5極、USB Type-C)
・Tanos社製Systainerイヤホンケース
・イヤーピース2種類
・final TYPE E 5サイズ(SS / S / M / L / LL)、TYPE E 完全ワイヤレス専用仕様(DITA特別カラー仕様)1サイズ(M)

商品詳細

新開発「LiMa - Carbide」ドライバーを搭載

DITA Mecha

  1. 新開発「LiMa-Carbide ドライバー」を搭載
    「LiMa-Carbideドライバー」は、リチウムとマグネシウムを複合させて9mm径の振動板を精製し、さらに1mm幅のカーバイドを設けて10mm径の「LiMa-Carbide」としてデュアルマグネット構造にすることで、ドライバーのパワー伝達効率の向上とダイナミックレンジの拡大に寄与するほか、楽器音の輪郭をすっきりと鮮明に浮かび上げ、中音域を妨げることなく、低音域のレスポンスを大幅に向上させています。

    さらに、ドライバーをチタニウム製のシャーシに直接取り付けることで、筐体内反射を最小限に抑えます。ドライバーにはデュアルベントを設けることで、繊細な中高音域を残しながら、迫力のある低音域が包む、高度なバランスに仕上がりました。
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  2. 高剛性チタニウム切削筐体
    初代「Dream」に始まり、「Dream XLS」「Perpetua」と系譜を継いできたチタニウムという素材を、1つのソリッドブロックからCNC切削により精密に加工が加えられ、素材の自然な輝きや質感を引き出す仕上げが施されています。
    筐体のフィット感や形状は人間工学に基づいた快適な装着感となっています。
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  3. こだわり抜かれた意図的なデザイン
    「Mecha」の特長的なデザインとして、2つの筐体が斜めにカットされている点があります。多くのIEMは外側のフェイスプレートとほぼ平行に切れ目を入れて筐体を2つに分割しています。「Mecha」のこのユニークな斜めのカットは、筐体の継ぎ目がコネクタによって分割されるのではなく、2PINコネクタが筐体の半分の内側に直接収まるようにするための意図的なものです。2PINコネクタ周辺の構造的な完全性を高めるためであると同時に、外周の繊細で途切れのないラインを作り出すための工業的美学の表現となっています。

    また、筐体の滑らかな曲線は、筐体上部のDITAロゴによって中断されることで曲線的なラインを分断するようデザインされ、ロゴはレーザー刻印ではなく、チタニウムに直接エッチングすることで、筐体の滑らかさと対を成すよう設計されています。
    これらはいずれも、幾重のトライアンドエラーの末、長年の知見に裏打ちされた技術により、生み出されたるものとなっており、DITAの細部にまで宿るこだわりを体現したものとなっています。
    hoge画像
  4. 独自の「Churroケーブル」を採用
    初代Answerの「The Fat Cable」、Answer Truthの「Van Den Hul」に始まり、Project MではCardas社「MOCCA」の採用など、製品ごとに最良のケーブルを選定してきました。

    本作では銀めっき導体で構成されたモノフィラメント単結晶高純度銅線を採用しました。ケーブル内部はPE被膜となっており、ケーブル表面に走る無数の凹凸はソフトタッチのTPEスリーブで、もつれがなくしなやかでありながら、力強いケーブルとなっており、引き込まれるような没入体験へと導くための、オーディオ信号をLiMa-Carbideドライバーに確実に伝送するうえで重要な役割を担っているケーブルです。
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  5. 多様なAwesome Plug2を付属
    初代「Dream」に採用されてから10年以上歴史を紡いできたAwesome Plugは、2022年にVersion2に進化を遂げ、本作では3.5mmシングルエンド、4.4mmバランスプラグに加え、USB Type-Cプラグを新たに同梱しています。極めて低いノイズフロアを実現し、多様化した現代に寄り添ったDITAのこだわりと遊び心です。

    収納ケースsystainer
    前作「Project M」にて好評を博した、システムボックスのパイオニアであるドイツのツールメーカーTANOS社のsystainerを本作にも同梱。ケースを重ねて保管を楽しむこともできます。
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  6. 特別仕様のfinal TYPE E イヤーピース付属
    音道管部分と耳に触れる部分とで硬度が異なる2種類のシリコン素材を使用し、快適な装着感と高い遮音性を実現した、final製の定番イヤーピース「TYPE E」を、通常販売のない「Mecha」特別仕様とし、5サイズをケースに収納して同梱。
    さらに「TYPE E 完全ワイヤレス専用使用」として販売しているショート軸タイプもMサイズを同梱。音道感が鼓膜に近づくことで、TYPE Eとは違ったリスニング体験を得ることができます。

製品仕様


■ スペック
ドライバー構成 10.0mmダイナミックドライバー「LiMa-Carbide」
インピーダンス 32Ω
音圧感度 113db/mW
再生周波数帯域 20Hz - 20KHz
ケーブル仕様 長さ:1.2m
線材:銀めっき単結晶銅
コネクタ:2PIN
プラグ:交換可能「Awesome Plug2」(3.5mm / 3極 4.4mm / 5極 USB Type-C)
本体重量 メーカー情報なし
付属品 ・Churroケーブル
・交換用Awesome Plug2(4.4mm / 5極、USB Type-C)
・Tanos社製Systainerイヤホンケース
・イヤーピース2種類
・Churroケーブル
・交換用Awesome Plug2(4.4mm / 5極、USB Type-C)
・Tanos社製Systainerイヤホンケース
・イヤーピース2種類
・final TYPE E 5サイズ(SS / S / M / L / LL)、TYPE E 完全ワイヤレス専用仕様(DITA特別カラー仕様)1サイズ(M)

満足度

4.5

高音の質

4.7

中音の質

4.5

低音の質

4.7

細やかさ

4.2

迫力

4.8

音場

4.3

遮音性

4.3

音漏耐性

4.5

3人のお客様がレビューしています。

満足度

4.5

USER REVIEW

カラー:規格なし

高音の質

4.5

中音の質

4.5

低音の質

4.5

細やかさ

4.5

迫力

4.5

音場

4.5

遮音性

4.5

音漏耐性

5.0

めっちゃいい

個人的に見た目がとても好みです。最近は高価なイヤホンだと筐体をきらきらと輝かせて高級感を演出するものが多くなっているように感じますが、このイヤホンはまさにシンプルイズベストな見た目で最高です。
音はもちろんいいです。この価格帯のなかでも頭1つ分くらい抜けていると思います。

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ココ さん (2025/01/14)

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

参考になった! 0

満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

4.0

迫力

5.0

音場

4.0

遮音性

無評価

音漏耐性

無評価

かなり良い!

特徴的なのは量感の多い低音。
このイヤホンがすごいのは、低音に埋もれることがない高音、中音がとても綺麗で、音は伸びやかだが刺さることは無し。
濃厚な音作りだが、全体的によくまとまっており、どこかの音域が主張しすぎてるような嫌な感じは一切しない。
ダブルベントのおかげかこもり感もなく、開放的な音場。
他のメーカーだったら、この音と新開発のドライバと相まって20万円を軽く超える価格設定をしてても不思議ではないが、15万円を切っているのは良心的。
この価格帯のイヤホンは激戦区ではあるが、頭一つ飛び抜けており、クリア系が好きな人は合わないかもしれないが、濃い系が好きな人には是非聴いてほしいイヤホン。

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ドンポセイドン さん (2024/12/27)

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

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満足度

4.5

USER REVIEW

カラー:規格なし

高音の質

4.5

中音の質

4.0

低音の質

4.5

細やかさ

4.0

迫力

5.0

音場

4.5

遮音性

4.0

音漏耐性

4.0

2週間使ってみました。

[2024/12/29更新]

イヤーピースを小さめにし、耳の奥まで挿し込むようにして使用するようにしました。理由は、重量のあるイヤホンなので、通勤移動時の揺れで、耳から外れることが多かったからです。具体的には、Mサイズ→S or SSサイズ。今後、他にも試していきたいと思います。

また以前は、中音がもどかしいと書きましたが、エージングが進んだせいか、だいぶ見晴らしがよくなり、全体的な音の繋がりも良くなったように感じます。約150時間くらい使用したと思いますが、Dita Mechaもしっかりとエージングが必要なようです。今まで、Dreamを引っ張り出してきては、時々、聴いてたのですが、今後、Dreamの出番は劇的に減ると思うくらい、良くできたIEMだとつくづく思います。


[2024/12/26]

自己所有のDita AudioのIEM使用履歴は、Dream->Perpetua->Project Mです。

Dreamは音質に惚れ購入しましたが、イヤホンシェルの形状が致命的にダメで、歩行などしようならまともに聞けない状態になるくらい、装着感に難ありでした。Dream XLSはイヤホンシェルの傷付耐性が進歩しましたが、装着の面ではDreamと大差なく、購入を見送り。Perpetuaでようやく他のIEMベンダー並みの装着感となり、Project Mで(音質は於いといて)納得の装着感に到達。ではMechaはというと、Project MよりかはPerpetuaに近いイメージです。最高の装着感ではなく、まぁ「及第点」は取れているものと思います。

Perpetuaのような、梱包初回開封のお楽しみは無くなり、一般のIEM製品のような製品梱包になりました。個人的には良い方向に改善されたと思います。

チタンの見た目がDreamを更にゴツくしか感じで、これはこれで傷が心配になります。(ちなみに私のDreamは傷だらけ)

付属ケーブルの太さがIEMとバランスとれており、且つバランス接続もできるため、Perpetuaと同様に付属品で問題ないと思います。

Project Mと同様にSystainerハードケースが付属しており、Unique Melodyが付属するDignisケースより個人的には好きです。

さて箱出ししてからの音ですが、先ず一聴した最初の感想は、低音が目立つこと。続いて、若干もどかしさを感じる中音、キンキンしない高音は誇張せずに必要な再生だけをしてくれる「弱ドンシャリ」という感じです。
低音に無駄な響きが少なく、音場は狭さこそ感じませんが、そこまで広くありません。音の奥行きより左右上下を感じますが、Perpetuaのような広がりは期待できません。
出音の立ち上がり反応も良く、個人的にはオケよりも小規模な演奏、その他、ほぼオールジャンルの楽曲が楽しめると思います。このあたり、10万円台のシングルダイナミックドライバーとして、Campfire AudioのAtlasと近いイメージながら、音楽ソースのジャンルに得手不得手がない、優秀なIEMです。

Sennheiserでいえば再生環境が難しいIE900より、IE600の方が通常使用で使いやすく、それはMadooでも同じようなことが言え、Typ821よりTyp622の方がポータブルDAPで使いやすいのですが、これらと同じような立ち位置に、PerpetuaとMechaがあるように思えます。手軽に高級IEMを持ち出して音楽を楽しむ...というIEM本来の用途を考えた場合、このMechaが非常に優秀なIEMなのは、間違えのないことでしょう。このクラスのIEMをスマホで鳴らす人はあまりいないと思いますが、普段使いのSony NW-ZX707は決してパワフルなアンプではありませんが、4.4mm接続で充分鳴らしきれていると思います。まぁ据え置きDAC(RME ADI-2やFiio K9 AMK)の方が圧倒的に実力を引き出せますのは間違いありませんが。しかしそこまで気を使わなくても、もっと気軽にイヤホンを楽しむ気にさせてくれます。

それと付属イヤーピースですが、Final Type-E TWSに形状がソックリです。私は付属のものではなく、普通のFinal Type-EのSサイズにして、耳の奥にいれるようにしています。その方が私の耳では安定するようでした。
この季節、金属シェルは装着時に「ヒヤッ」としますが、見た目も良いし、年一回のDitaの新作IEMを、思いっきり楽しんで使ってます。

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TK1103MKII さん (2024/12/25)

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

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