もう販売終了のようですが、とても使いやすいです。
ネックバンドのところは皮で覆われていますし、細かいところに洗練されたデザインを感じます。また、機能面も充実しており、マイクの感度もとても良く、着信時に震えるので電話にすぐに出ることができます。
音はガッツリドンシャリの音です。しかし、ほぼどんなジャンルでも聴くことができるのでとても使いやすいです。クラブ、ダンス系、クラシック系は特に良い音がします。ドラムのズンズン響く感じの音ではないですが、高貴というか、聴きやすい音がするので、聴き疲れもしません。しかし、中域が意外とペラペラで深みはないのでボーカルばっかり聴く方には向いていないと思います。
もう生産が終了していますが、購入時の選択肢に入れても損はしないイヤホンだと思います。

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高音が若干乾いた音で低音の押し出しが強いゼンハイザー特有のチューニング。
対応コーデックは流石に時代遅れ感があるが音質は一級品。

経年劣化でゴムケーブルと革バンドの色落ちがあるので保管と手入れには注意したほうが良いです。

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夏場は自身の発汗でネックバンドの革が痛みそうな為、防湿庫に仕舞い込んでますが、冬場の12月～3月は使用頻度の高くなるイヤホンです。

久しぶりに外へ持ち出してみました。
イヤピはフェンダーのSureSeal tipsに変更してみました。
このイヤーピースなら中途半端な太さのステムでもキッチリ嵌合できます。

最近はワイヤレスイヤホンと言えばTWSばかりで話題になりますが、音質や接続安定性を優先させるとネックバンドタイプやネックケーブルタイプのイヤホンにまだまだ歩があると思います。

モメンタムブランドも完全ワイヤレスが出ていますが、バッテリーの持ちや音途切れの少なさ、マルチポイントとマルチペアリングに対応と、長所は多いですね。
あとネックバンド部の高級感はライバル製品を圧倒してると思います。

音のバランスはどの音域もまんべんなく出るフラットタイプなんですが、ゼンハイザーらしく僅かに低音のベースが強調される感じ。

発売は約２年前と少し古い製品ですが、まだ全然現役を張れるガジェットです。

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ワイヤレスって低音がひとつの課題でもあると思うが、そこはやはりSENNHEISER。満を持してのリリースにも頷ける完成度。特にこの低音の質はすごい。量じゃなくて質。
しっかりと同社の質や個性を持っているところはさすがですね。
ネックバンドもシープスキンにレッドステッチでブランドの信頼を裏切らないクオリティ。
音が途切れるのが少々気になるが、頻発はしないので及第点。リモコン部分はプラスチックなので（よく考えたら当然だが）若干残念。そしてハウジング同士が磁石でくっつく仕様は必要性を感じない。またハウジングもレッドの方が個人的に嬉しかったかな。

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私は通常のMOMENTUM in earが日本で発売されてすぐ購入し、ずっと愛用してきました。

イヤホン派の私は家でも様々なイヤホンを使い分けて楽しんでいるのですが、外では必ずこいつと決めていました。それぐらい使い勝手と音とデザインが気に入っており、壊れても買い直すつもりでした。

しかしワイヤレス版が出たと聴き今までワイヤレスに興味無かったのに試聴なしで購入。
結果大満足です。

音はほぼそのまま通常版と同じです。低音強めながら埋もれない中高音と十分な解像度。
しかし、音がかなり近くで鳴っているように聴こえます。その影響か、通常版でも強かった低音がさらに強くなった印象で低音嫌いの私的にはちょっと…と言った感じですが、その辺はイコライザで調整すれば問題なかったです。とはいえ聴き比べると結構目立つ変化なので、通常版の音を気に入ってる方は試聴した方がいいと思います。

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秋葉原店で試聴して購入しました。

今までは有線のゼンハイザーでしたが、iPhone7にした事を機にワイヤレスを物色し始め…
基本的にヘッドフォン派なのですが、ワイヤレスで満足出来るヘッドフォンが見つかりませんでした。
モバイル用途なので、ヘッドフォンの場合サイズにも制限があり、MOMENTUMのワイヤレス（On-Ear）も試しましたが、ちょっと違うなぁって感じで。

そこで試しにイヤフォンを探し始め、ヘッドフォンは持っているB&Oが中々良かったのですが、候補に入れて無かったので忘れていた本機が目に入り、早速試聴。
もう驚きました！

しっかりとした中低域、その中で埋もれない高域はまさにMOMENTUMそのものなのですが、それ以上にまるでヘッドフォンの様に違和感無く広がる音場。
流石に密閉型サイズのヘッドフォンとまではいきませんが、カナル型のイヤフォンでこの聞こえ方は素晴らしいと思います。

イヤフォンは、じっくり聴く用にShure SE535を使っていますが、あるいみ正反対と言うか。
とにかく元気なサウンドが出てきて、気分が上がる感じ。
純正のイヤーチップのままですが、装着感も違和感無く、SE535の様にコンプライ化は今のところ不要に感じています。
ネックバンド方式では、SONYのMUC-M2BT1をSE535用に持ってますが、本機はとても自然な掛け心地。
MUC-M2BT1は首を絞める感触が少し強いのが難点で、その結果ハンズフリーマイクが被り気味になってしまう弊害もあります。
本機は掛け心地は勿論、通話のマイクもとても自然に聞こえました。
イヤフォンを耳から外していてもバイブで気付けますし、使い勝手も良く出来ています。

サウンド、機能、デザインともに、価格以上の満足が得られるイヤフォンです。

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