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Cayin (カイン)

N5

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  • 商品詳細

  • レビューレビューあり

N5は実売5万円代(2015年9月現在)でありながらDSD128のネイティブ再生に対応しており、IRIVER社のプレイヤーなどと同じ仕様の2.5mmバランス接続端子搭載、航空機グレードのアルミ素材とカーボンを使用した美しい外観、鮮明なIPS液晶ディスプレイ、microSDカードスロットを二つ搭載し最大256GBの容量にUSB3.0端子採用とスペックだけでみても恐ろしくコストパフォーマンスの高い仕様になっています。同社のN6と比べると一回り小さく軽量になっており、デザイン面では奇抜さがなくなり使いやすくなっています。普及機という位置付けなのでしょう。音質はN6と比べると密度がやや薄くさっぱりとした印象ながら解像感、定位感は総じて高く仕上がっています。シャープで爽やかな音表現なため、ボーカルのサ行、女性ボーカルのタ行、クラップ音、ハイハットの音などはやや刺激的でありながら派手に聴こえてしまいます。音質については好みがわかれるところでしょう。空間表現も得意な傾向。USB-DAC機能を駆使してハイクラスなヘッドホンをドライブしてもかなり満足度の高い音を鳴らしてくれます。バランス端子の質も高く、また各端子の出力も実のところかなり高いのでハイゲイン設定にすればハイインピーダンスなヘッドホンも駆動可能です。少し残念なのは特に人気の高いプレイヤー(AKやLotoo)と比べると操作性に少しクセがあることと、UIの日本語がやや変なところ。それ以外は総じて価格に対してかなりクオリティが高い一品です。
【レビュー日:2015/09/14】

このブランドを知らない方には是非聴いていただきたい!“Cayin N5”のご紹介です!試聴イヤホンにはDITA Answer Truth Balancedを、試聴曲には『光/宇多田ヒカル(96kHz/24bit)』を使用しました。まずはアンバランスで接続、聴いてみるとその瑞々しさに圧倒されます。音の押し引きがハッキリとしており音圧も十分に感じられます。メリハリの効いたサウンドは女性ボーカルは勿論、ロックも相性が良いと思います。立体感はさほど感じませんでしたが、音場は狭くはありません。バランス接続にするとメリハリ感が少し薄れ、滑らかで大人しい印象に変わります。この価格帯のプレイヤーでは、頭一つ飛びぬけてイイ音かと思います。操作性も上位機種のN6より扱い易いので、初めてのハイレゾプレイヤーにオススメできます。
【レビュー日:2015/09/15】

こんにちは!

秋葉原店のきーちゃんです。

タイトル

【バックナンバーはこちらから】

■第1回 Apple iPod classic の巻 (旧ブログ)
■第2回 SONY ウォークマンFシリーズ の巻 (旧ブログ)
■第3回 FiiO X3 の巻 (旧ブログ)
■第4回 FiiO X5 の巻 (旧ブログ)
■第5回 iBasso Audio DX90j の巻 (旧ブログ)
■第6回 AK100&AK100MKIIの巻 (旧ブログ)
■第7回 AK100IIの巻 (旧ブログ)
■第8回 AK120&AK100II を大比較!の巻
■第9回 FiiO X1の巻【発売記念】
■第10回 AK120IIの巻
■第11回 Lotto PAW Goldの巻
■第12回 SONY NW-Aシリーズの巻
■第13回 SONY NW-ZX1の巻
■第14回 SONY NW-ZX2の巻
■第15回 AK240&AK240SSの巻
■第16回 AK240&NW-ZX2&PAW Gold の巻
■第17回 Digital&Analog Calyx M の巻
■第18回 Acoustic Research AR-M2の巻 【発売記念】

■第19回 xDuoo X2の巻

■第20回  FiiO X3 2nd generationの巻 【発売記念】

■第21回 AK Jrの巻【発売記念】

■第22回 Lotoo PAW5000 の巻

■第23回 COWON PLENUE 1&PLENUE M の巻

■第24回 FiiO X5 2nd generation の巻【発売記念】

■第25回 AP100の巻

■第26回 AK380の巻

ご紹介するのは、こちらのプレイヤー↓

メイン

Cayin N5

私が思う、Cayin N5の魅力はこちらの3点!

①音にも機能性にも自信あり!

コストパフォーマンスの高さに注目!

②DACには主にハイエンド機で使用されるAKM製AK4490EQを搭載!

③DSDネイティブ128再生対応。ハイレゾデビューの一台にもおすすめ!

それでは早速、色々な角度から見ていきたいと思います。

まずはこちら↓

iphome6-1
iPhone 5sと比較①

今やiPhone 6sの時代ですが、、ごめんなさい。私はまだiPhone 5sユーザーなので比較は今まで通り、愛用の5sで行います。高さはカメラのレンズ程低く、横の長さはN5の方が若干長くなります。面積的にはポタアンと重ねても安定感があるサイズだと思います。

iphone6-2

iPhone 5sと比較②

写真で見ると、おそらくiPhone 5sが2台ほどの厚さですね。実際に手に持ってみると、サイズ感や重さに不便さは私は一切感じません。

■付属品■

・USB3.0ケーブル

・同軸ケーブル(3.5mm to RCA)

・シリコンケース

・液晶保護フィルム

・クイックスタートカード

・ユーザーマニュアル

・品質保証証明書

・保証書

外観

外観:(W×H×D)約 111 x 64 x 16.4mm

カラーはチタニウムグレーと言うそうです。

本体は航空機グレードのアルミ素材です。

上部にはメーカーロゴが入っています。ディスプレイは残念ながらタッチパネルではありません。。が、iPod classic やFiiOのポータブルオーディオプレイヤーでもお馴染みのスクロールホイールと、その他物理ボタンで、より的確な操作が出来る仕様です。スクロールホイールはより操作がしやすいような触り心地となっています。

ディスプレイは2.4インチのIPS液晶です。鮮明な映りと共に、毎回気持ちよく音楽を楽しめると思います。個人的に気になるのがディスプレイの横のギザギザしたデザインです。鍵盤のような、いや、弦のような、何を象徴しているのでしょうか。

持ったところ

重量:約195g

軽すぎず、重すぎず、ポータブルに適したサイズ感だと思います!

正面

正面(再生ディスプレイ)

ディスプレイ最上部には、ボリュームレベルや再生モード、電池残量等が表示されます。アルバムアートワーク情報が無い場合、再生中は選んだテーマによって異なるデザインのアートワークが表れます。

各物理ボタンについて説明します。

左側

・上:戻る(直前に操作していた画面に戻ります。)

・中:次曲/早送り/右へ(上へ)

・下:前曲/巻き戻し/左へ(下へ)

右側

・充電用LED(充電時に点灯。)

・決定/再生/停止

・スクロールホイール

再生時間:約9時間

対応フォーマット:

DSF、DFF、SACD-ISO、APE、FLAC、WAV、AIFF、ALAC、WMA、AAC、MP3

鍵盤

メニュー画面

左から、

・カテゴリー
・ライブラリー
・再生中
・楽曲設定
・システム設定

のアイコンとなっています。

スクロールホイール、又は矢印の物理ボタンを使って選択します。

メニュー画面のデザインは全4種類です。

私のお気に入りはこちらの鍵盤のデザインです。かわいいですね!

どれもポップなデザイン且つ落ち着いた配色です。

手に取る機会がある際は是非全てのデザインをチェックしてみて下さいね。

EQ

イコライザー設定画面

以下、10種類のイコライザー設定が可能です。

・オフ
・ロック
・クラシック
・ジャズ
・ポップ
・ダンス
・ヴォーカル
・ブルース
・ヘヴィメタル
・カスタム

私は個人的にナチュラルな音が好きです。なので普段のリスニング時にEQを触ることはほとんどありませんが、DTMをやったり機材は興味大なので、このようなディスプレイを見るとわくわくしてテンション上がります。(笑)

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

背面

西さんが以前撮影した写真を使わせて頂いています。

タイルが敷き詰められたような、IRIVERのAK240シリーズのようなでデザインですね。カーボンファイバーが使用され、文字はゴールドカラーで印字されており、高級感が感じられます。

 上

上部

左から、

・2.5㎜バランスヘッドホン出力

・3.5㎜ラインアウト/ヘッドホン出力

・同軸出力

・電源ON/OFF、ディスプレイON/OFFボタン

推奨ヘッドホンインピーダンス:16-300Ω

IRIVER社のプレイヤーなどと同じ仕様の2.5mmバランス接続端子搭載だそうです。

優秀なプレイヤーですね。

下

下部

・リセットボタン

・microSDカードスロット1

・microSDカードスロット2

・USB3.0ポート

※カバーを外して撮影しています。

内蔵メモリはありません。

最大128GB×2=最大256GBもの音楽データを持ち歩くことが可能です。

USB端子は普段見かけることの少ない3.0ポートですね。

転送レートが低くなりますが、USB2.0ケーブルでも使用可能です。

2.0AのUSB充電器(付属しません。)を使用した場合にはフル充電まで約3時間かかります。

右

右側面

特に何もありません。

写真では分かりにくいですが、背面にかけて削られたボディになっています。

持ちやすさを考慮されてのデザイン設計だと思います。

左

左側面

・ボリュームボタン

・メニューボタン

では早速、各画面表示を見てみましょう。↓

ボリューム

ボリューム画面

ボリューム:0~100

車のメーターのようなデザインでお洒落ですね。

視覚的にもわかりやすいです。

メニュー

ショートカットメニュー

左側面にあるM(メニューボタン)を押すとこのようにショートカットメニューが表示されます。

各アイコンを上から説明します。

・ゲインハイ/ローの設定
・曲順再生
・ランダム再生
・リピート再生
・リストリピート再生
・お気に入りに追加
・ファイルを削除

上記の項目に関しては、わざわざ設定画面を表示する必要が無く、ささっと操作が出来ます。

C710

聴いてみた!~イヤホン編~

DENON AH-C710(第1回から同じイヤホンで試聴しています。)

それでは早速レビューを書きます。。。

透き通るようなキレイ系音質の持ち主!操作性はさておき、スペック、この音質でこの価格は文句なし!だと思います。ハイレゾ時代を切り開く、新たなポータブルオーディオプレイヤーですね。個人的には定位感に優れており音一つ一つの存在感が浮き立つように丁寧に鳴らしてくれるプレイヤーであると思います。女性ボーカルものとの相性もピッタリです。ハイレゾ入門にもオススメですね。きっと贅沢な一台になること間違いなしです!

続いては・・・

z1000

聴いてみた!~ヘッドホン編①~

 ★SONY MDR-Z1000

2010年の発売以降、長く多くのユーザーから愛されているヘッドホンです。

気持ちの良い空間表現がこの1台で出来上がっており、N5の世界を広げてくれます。私の大好きなピアノの音は、滑らかで柔らかく、タッチの表現が非常に繊細です。全音域、どこをとってもクリアな鳴りで、特に低音の輪郭のあるはっきりした音に驚きました。元々N5がクリアな音質感だと私は思うので、さらに磨きがかかった音になります。是非こちらの組み合わせでもご試聴してみて下さいね。

P5 

聴いてみた!~ヘッドホン編②~

★Bowers & Wilkins P5 S2

P5の後継機として発売されたこちらのヘッドフォン、音質は勿論、利便性も十分あり、移動中のパートナーとして当店でも人気の1台です。上位機種P7のドライバーテクノロジーを採用しており、P5からのパワーアップに誰もが実感できると思います。オンイヤーヘッドホンならではといった音場の近さ、迫力があり、且つ音一つ一つの細やかさが表現され、シンプルな音作りがなされているN5との相性もピッタリです。臨場感あるサウンドをお求めの方は是非!


 

■その他スペック■

・DAC: 旭化成エレクトロニクス(AKM)製 AK4490EQ
・MCU: デュアルコア 600Mhz Ingenic Xburst JZ4760
・ボリューム: TI 製 PGA2311
・USB DAC: 最大 24bit/192kHz
・ヘッドホン出力: 200mW+200mW @ 32Ω(バランス接続時:300mW+300mW @ 32Ω)
・再生周波数帯: 20Hz-20kHz (± 0.2dB), 5Hz-50kHz (± 1dB)
・THD + N: 0.006% 以下
・S/N 比: 108dB 以下 (A-weighted)
・アウトプットインピーダンス : 0.26Ω

大事なのでもう一度書かせて下さい!↓

私が思う、Cayin N5の魅力はこちらの3点!

①音にも機能性にも自信あり!

コストパフォーマンスの高さに注目!

②DACには主にハイエンド機で使用されるAKM製AK4490EQを搭載!

DSDネイティブ128再生対応。ハイレゾデビューの一台にもおすすめ!

【最後に】

最後まで読んでいただきありがとうございます。

続々と新しいプレイヤーが登場していますので、

是非ご自身にぴったりな一台を探してみて下さいね!

大阪日本橋店・東京秋葉原店共にN5ご試聴機ご用意しております。

スタッフ一同、皆様のご来店をお待ちしています。

SHIBUYA TUTAYA店、名古屋大須店のオープンも待ち遠しい今日この頃。

以上、秋葉原店のきーちゃんがお送りしました。

Twitterもよろしくお願いします。→@eear_kiichan

【バックナンバーはこちらから】

■第1回 Apple iPod classic の巻 (旧ブログ)
■第2回 SONY ウォークマンFシリーズ の巻 (旧ブログ)
■第3回 FiiO X3 の巻 (旧ブログ)
■第4回 FiiO X5 の巻 (旧ブログ)
■第5回 iBasso Audio DX90j の巻 (旧ブログ)
■第6回 AK100&AK100MKIIの巻 (旧ブログ)
■第7回 AK100IIの巻 (旧ブログ)
■第8回 AK120&AK100II を大比較!の巻
■第9回 FiiO X1の巻【発売記念】
■第10回 AK120IIの巻
■第11回 Lotto PAW Goldの巻
■第12回 SONY NW-Aシリーズの巻
■第13回 SONY NW-ZX1の巻
■第14回 SONY NW-ZX2の巻
■第15回 AK240&AK240SSの巻
■第16回 AK240&NW-ZX2&PAW Gold の巻
■第17回 Digital&Analog Calyx M の巻
■第18回 Acoustic Research AR-M2の巻 【発売記念】

■第19回 xDuoo X2の巻

■第20回  FiiO X3 2nd generationの巻 【発売記念】

■第21回 AK Jrの巻【発売記念】

■第22回 Lotoo PAW5000 の巻

■第23回 COWON PLENUE 1&PLENUE M の巻

■第24回 FiiO X5 2nd generation の巻【発売記念】

■第25回 AP100の巻

■第26回 AK380の巻

商品詳細

N5は実売5万円代(2015年9月現在)でありながらDSD128のネイティブ再生に対応しており、IRIVER社のプレイヤーなどと同じ仕様の2.5mmバランス接続端子搭載、航空機グレードのアルミ素材とカーボンを使用した美しい外観、鮮明なIPS液晶ディスプレイ、microSDカードスロットを二つ搭載し最大256GBの容量にUSB3.0端子採用とスペックだけでみても恐ろしくコストパフォーマンスの高い仕様になっています。同社のN6と比べると一回り小さく軽量になっており、デザイン面では奇抜さがなくなり使いやすくなっています。普及機という位置付けなのでしょう。音質はN6と比べると密度がやや薄くさっぱりとした印象ながら解像感、定位感は総じて高く仕上がっています。シャープで爽やかな音表現なため、ボーカルのサ行、女性ボーカルのタ行、クラップ音、ハイハットの音などはやや刺激的でありながら派手に聴こえてしまいます。音質については好みがわかれるところでしょう。空間表現も得意な傾向。USB-DAC機能を駆使してハイクラスなヘッドホンをドライブしてもかなり満足度の高い音を鳴らしてくれます。バランス端子の質も高く、また各端子の出力も実のところかなり高いのでハイゲイン設定にすればハイインピーダンスなヘッドホンも駆動可能です。少し残念なのは特に人気の高いプレイヤー(AKやLotoo)と比べると操作性に少しクセがあることと、UIの日本語がやや変なところ。それ以外は総じて価格に対してかなりクオリティが高い一品です。
【レビュー日:2015/09/14】

このブランドを知らない方には是非聴いていただきたい!“Cayin N5”のご紹介です!試聴イヤホンにはDITA Answer Truth Balancedを、試聴曲には『光/宇多田ヒカル(96kHz/24bit)』を使用しました。まずはアンバランスで接続、聴いてみるとその瑞々しさに圧倒されます。音の押し引きがハッキリとしており音圧も十分に感じられます。メリハリの効いたサウンドは女性ボーカルは勿論、ロックも相性が良いと思います。立体感はさほど感じませんでしたが、音場は狭くはありません。バランス接続にするとメリハリ感が少し薄れ、滑らかで大人しい印象に変わります。この価格帯のプレイヤーでは、頭一つ飛びぬけてイイ音かと思います。操作性も上位機種のN6より扱い易いので、初めてのハイレゾプレイヤーにオススメできます。
【レビュー日:2015/09/15】

こんにちは!

秋葉原店のきーちゃんです。

タイトル

【バックナンバーはこちらから】

■第1回 Apple iPod classic の巻 (旧ブログ)
■第2回 SONY ウォークマンFシリーズ の巻 (旧ブログ)
■第3回 FiiO X3 の巻 (旧ブログ)
■第4回 FiiO X5 の巻 (旧ブログ)
■第5回 iBasso Audio DX90j の巻 (旧ブログ)
■第6回 AK100&AK100MKIIの巻 (旧ブログ)
■第7回 AK100IIの巻 (旧ブログ)
■第8回 AK120&AK100II を大比較!の巻
■第9回 FiiO X1の巻【発売記念】
■第10回 AK120IIの巻
■第11回 Lotto PAW Goldの巻
■第12回 SONY NW-Aシリーズの巻
■第13回 SONY NW-ZX1の巻
■第14回 SONY NW-ZX2の巻
■第15回 AK240&AK240SSの巻
■第16回 AK240&NW-ZX2&PAW Gold の巻
■第17回 Digital&Analog Calyx M の巻
■第18回 Acoustic Research AR-M2の巻 【発売記念】

■第19回 xDuoo X2の巻

■第20回  FiiO X3 2nd generationの巻 【発売記念】

■第21回 AK Jrの巻【発売記念】

■第22回 Lotoo PAW5000 の巻

■第23回 COWON PLENUE 1&PLENUE M の巻

■第24回 FiiO X5 2nd generation の巻【発売記念】

■第25回 AP100の巻

■第26回 AK380の巻

ご紹介するのは、こちらのプレイヤー↓

メイン

Cayin N5

私が思う、Cayin N5の魅力はこちらの3点!

①音にも機能性にも自信あり!

コストパフォーマンスの高さに注目!

②DACには主にハイエンド機で使用されるAKM製AK4490EQを搭載!

③DSDネイティブ128再生対応。ハイレゾデビューの一台にもおすすめ!

それでは早速、色々な角度から見ていきたいと思います。

まずはこちら↓

iphome6-1
iPhone 5sと比較①

今やiPhone 6sの時代ですが、、ごめんなさい。私はまだiPhone 5sユーザーなので比較は今まで通り、愛用の5sで行います。高さはカメラのレンズ程低く、横の長さはN5の方が若干長くなります。面積的にはポタアンと重ねても安定感があるサイズだと思います。

iphone6-2

iPhone 5sと比較②

写真で見ると、おそらくiPhone 5sが2台ほどの厚さですね。実際に手に持ってみると、サイズ感や重さに不便さは私は一切感じません。

■付属品■

・USB3.0ケーブル

・同軸ケーブル(3.5mm to RCA)

・シリコンケース

・液晶保護フィルム

・クイックスタートカード

・ユーザーマニュアル

・品質保証証明書

・保証書

外観

外観:(W×H×D)約 111 x 64 x 16.4mm

カラーはチタニウムグレーと言うそうです。

本体は航空機グレードのアルミ素材です。

上部にはメーカーロゴが入っています。ディスプレイは残念ながらタッチパネルではありません。。が、iPod classic やFiiOのポータブルオーディオプレイヤーでもお馴染みのスクロールホイールと、その他物理ボタンで、より的確な操作が出来る仕様です。スクロールホイールはより操作がしやすいような触り心地となっています。

ディスプレイは2.4インチのIPS液晶です。鮮明な映りと共に、毎回気持ちよく音楽を楽しめると思います。個人的に気になるのがディスプレイの横のギザギザしたデザインです。鍵盤のような、いや、弦のような、何を象徴しているのでしょうか。

持ったところ

重量:約195g

軽すぎず、重すぎず、ポータブルに適したサイズ感だと思います!

正面

正面(再生ディスプレイ)

ディスプレイ最上部には、ボリュームレベルや再生モード、電池残量等が表示されます。アルバムアートワーク情報が無い場合、再生中は選んだテーマによって異なるデザインのアートワークが表れます。

各物理ボタンについて説明します。

左側

・上:戻る(直前に操作していた画面に戻ります。)

・中:次曲/早送り/右へ(上へ)

・下:前曲/巻き戻し/左へ(下へ)

右側

・充電用LED(充電時に点灯。)

・決定/再生/停止

・スクロールホイール

再生時間:約9時間

対応フォーマット:

DSF、DFF、SACD-ISO、APE、FLAC、WAV、AIFF、ALAC、WMA、AAC、MP3

鍵盤

メニュー画面

左から、

・カテゴリー
・ライブラリー
・再生中
・楽曲設定
・システム設定

のアイコンとなっています。

スクロールホイール、又は矢印の物理ボタンを使って選択します。

メニュー画面のデザインは全4種類です。

私のお気に入りはこちらの鍵盤のデザインです。かわいいですね!

どれもポップなデザイン且つ落ち着いた配色です。

手に取る機会がある際は是非全てのデザインをチェックしてみて下さいね。

EQ

イコライザー設定画面

以下、10種類のイコライザー設定が可能です。

・オフ
・ロック
・クラシック
・ジャズ
・ポップ
・ダンス
・ヴォーカル
・ブルース
・ヘヴィメタル
・カスタム

私は個人的にナチュラルな音が好きです。なので普段のリスニング時にEQを触ることはほとんどありませんが、DTMをやったり機材は興味大なので、このようなディスプレイを見るとわくわくしてテンション上がります。(笑)

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

背面

西さんが以前撮影した写真を使わせて頂いています。

タイルが敷き詰められたような、IRIVERのAK240シリーズのようなでデザインですね。カーボンファイバーが使用され、文字はゴールドカラーで印字されており、高級感が感じられます。

 上

上部

左から、

・2.5㎜バランスヘッドホン出力

・3.5㎜ラインアウト/ヘッドホン出力

・同軸出力

・電源ON/OFF、ディスプレイON/OFFボタン

推奨ヘッドホンインピーダンス:16-300Ω

IRIVER社のプレイヤーなどと同じ仕様の2.5mmバランス接続端子搭載だそうです。

優秀なプレイヤーですね。

下

下部

・リセットボタン

・microSDカードスロット1

・microSDカードスロット2

・USB3.0ポート

※カバーを外して撮影しています。

内蔵メモリはありません。

最大128GB×2=最大256GBもの音楽データを持ち歩くことが可能です。

USB端子は普段見かけることの少ない3.0ポートですね。

転送レートが低くなりますが、USB2.0ケーブルでも使用可能です。

2.0AのUSB充電器(付属しません。)を使用した場合にはフル充電まで約3時間かかります。

右

右側面

特に何もありません。

写真では分かりにくいですが、背面にかけて削られたボディになっています。

持ちやすさを考慮されてのデザイン設計だと思います。

左

左側面

・ボリュームボタン

・メニューボタン

では早速、各画面表示を見てみましょう。↓

ボリューム

ボリューム画面

ボリューム:0~100

車のメーターのようなデザインでお洒落ですね。

視覚的にもわかりやすいです。

メニュー

ショートカットメニュー

左側面にあるM(メニューボタン)を押すとこのようにショートカットメニューが表示されます。

各アイコンを上から説明します。

・ゲインハイ/ローの設定
・曲順再生
・ランダム再生
・リピート再生
・リストリピート再生
・お気に入りに追加
・ファイルを削除

上記の項目に関しては、わざわざ設定画面を表示する必要が無く、ささっと操作が出来ます。

C710

聴いてみた!~イヤホン編~

DENON AH-C710(第1回から同じイヤホンで試聴しています。)

それでは早速レビューを書きます。。。

透き通るようなキレイ系音質の持ち主!操作性はさておき、スペック、この音質でこの価格は文句なし!だと思います。ハイレゾ時代を切り開く、新たなポータブルオーディオプレイヤーですね。個人的には定位感に優れており音一つ一つの存在感が浮き立つように丁寧に鳴らしてくれるプレイヤーであると思います。女性ボーカルものとの相性もピッタリです。ハイレゾ入門にもオススメですね。きっと贅沢な一台になること間違いなしです!

続いては・・・

z1000

聴いてみた!~ヘッドホン編①~

 ★SONY MDR-Z1000

2010年の発売以降、長く多くのユーザーから愛されているヘッドホンです。

気持ちの良い空間表現がこの1台で出来上がっており、N5の世界を広げてくれます。私の大好きなピアノの音は、滑らかで柔らかく、タッチの表現が非常に繊細です。全音域、どこをとってもクリアな鳴りで、特に低音の輪郭のあるはっきりした音に驚きました。元々N5がクリアな音質感だと私は思うので、さらに磨きがかかった音になります。是非こちらの組み合わせでもご試聴してみて下さいね。

P5 

聴いてみた!~ヘッドホン編②~

★Bowers & Wilkins P5 S2

P5の後継機として発売されたこちらのヘッドフォン、音質は勿論、利便性も十分あり、移動中のパートナーとして当店でも人気の1台です。上位機種P7のドライバーテクノロジーを採用しており、P5からのパワーアップに誰もが実感できると思います。オンイヤーヘッドホンならではといった音場の近さ、迫力があり、且つ音一つ一つの細やかさが表現され、シンプルな音作りがなされているN5との相性もピッタリです。臨場感あるサウンドをお求めの方は是非!


 

■その他スペック■

・DAC: 旭化成エレクトロニクス(AKM)製 AK4490EQ
・MCU: デュアルコア 600Mhz Ingenic Xburst JZ4760
・ボリューム: TI 製 PGA2311
・USB DAC: 最大 24bit/192kHz
・ヘッドホン出力: 200mW+200mW @ 32Ω(バランス接続時:300mW+300mW @ 32Ω)
・再生周波数帯: 20Hz-20kHz (± 0.2dB), 5Hz-50kHz (± 1dB)
・THD + N: 0.006% 以下
・S/N 比: 108dB 以下 (A-weighted)
・アウトプットインピーダンス : 0.26Ω

大事なのでもう一度書かせて下さい!↓

私が思う、Cayin N5の魅力はこちらの3点!

①音にも機能性にも自信あり!

コストパフォーマンスの高さに注目!

②DACには主にハイエンド機で使用されるAKM製AK4490EQを搭載!

DSDネイティブ128再生対応。ハイレゾデビューの一台にもおすすめ!

【最後に】

最後まで読んでいただきありがとうございます。

続々と新しいプレイヤーが登場していますので、

是非ご自身にぴったりな一台を探してみて下さいね!

大阪日本橋店・東京秋葉原店共にN5ご試聴機ご用意しております。

スタッフ一同、皆様のご来店をお待ちしています。

SHIBUYA TUTAYA店、名古屋大須店のオープンも待ち遠しい今日この頃。

以上、秋葉原店のきーちゃんがお送りしました。

Twitterもよろしくお願いします。→@eear_kiichan

【バックナンバーはこちらから】

■第1回 Apple iPod classic の巻 (旧ブログ)
■第2回 SONY ウォークマンFシリーズ の巻 (旧ブログ)
■第3回 FiiO X3 の巻 (旧ブログ)
■第4回 FiiO X5 の巻 (旧ブログ)
■第5回 iBasso Audio DX90j の巻 (旧ブログ)
■第6回 AK100&AK100MKIIの巻 (旧ブログ)
■第7回 AK100IIの巻 (旧ブログ)
■第8回 AK120&AK100II を大比較!の巻
■第9回 FiiO X1の巻【発売記念】
■第10回 AK120IIの巻
■第11回 Lotto PAW Goldの巻
■第12回 SONY NW-Aシリーズの巻
■第13回 SONY NW-ZX1の巻
■第14回 SONY NW-ZX2の巻
■第15回 AK240&AK240SSの巻
■第16回 AK240&NW-ZX2&PAW Gold の巻
■第17回 Digital&Analog Calyx M の巻
■第18回 Acoustic Research AR-M2の巻 【発売記念】

■第19回 xDuoo X2の巻

■第20回  FiiO X3 2nd generationの巻 【発売記念】

■第21回 AK Jrの巻【発売記念】

■第22回 Lotoo PAW5000 の巻

■第23回 COWON PLENUE 1&PLENUE M の巻

■第24回 FiiO X5 2nd generation の巻【発売記念】

■第25回 AP100の巻

■第26回 AK380の巻

満足度

4.5

11人のお客様がレビューしています。

満足度

4.5

USER REVIEW

カラー:規格なし

素直

試聴した時の感想です。

素直で繊細な音でゆっくりと聴きたい時には疲れずリラックスできるいい機種だと思います。

続きを読む

ばく さん (2020/10/02)

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

参考になった! 0

満足度

4.5

USER REVIEW

カラー:規格なし

音は素晴らしい!

FW3.2の状態の感想です。
この価格帯にしては2.5mmのバランス接続に対応し、音質は全体的に解像度も高く、音場も広く感じて文句なしなんですが、UIに関しては今一歩及ばず・・・といったところでしょうか。動作はサクサク動いているのですが、再生中にMボタンに2度触れてしまうとゲインが切り替わり音の大きさがいきなりかわってしまったり、画面オフの時にMボタンに触れると音楽再生がとまったり。。。個人的にはMボタンは要らなかったかな?と感じます。
全体的には、かなりいい!けど惜しい!てところでしょうか。

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h.m さん (2019/12/21)

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満足度

4.5

USER REVIEW

カラー:規格なし

買って良かった

試聴したら 、素直で繊細な音だと感じました。

人によっては、物足りないと感じる人もいるかも

しれません。

かなり、自分好みの音でした。

少し予算オーバーでしたが我慢出来ず購入。



操作性は、ipod等と比較すると今一な部分は有りますが、

音が良いので、満足しています。







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キャスバル坊や さん (2016/12/26)

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満足度

4.5

USER REVIEW

カラー:規格なし

満足度は高いんですよ

音楽プレーヤーを探していたのですが、バランス接続が可能なことと、音の評価が高かったので購入しました。

秋葉原店で何回かUIは体験していて、納得しているはずだったのですが、なかなか使いづらい。

間違ってPHONE⇒LINEにしてしまい、イヤホンで耳がやられそうになりました。

また、プレイリストも使えない。MP4は再生できない(m4aに変換して事なきを得ました)、なかなか制約があります。

ただ、使い方がわかってくると、そんなものかということで、納得はできます。

今後のファームアップでどこまで上がるか、少なくともPCのプレイリストが取り込めるようにはしてほしい。

でも、自分好みにはいろいろできそうで楽しみではあります。

音については再生時のノイズ以外は大変満足です。ノイズは感度の良いイヤホンになればなるほど気になります。MACBETHで聞いていると。かなり気になります。

こうして文字にしてみると文句が多いですね(笑)。でもSONYやONKYOに慣れていると、こういう不便さも楽しいものではあります。

ノイズが少なくなれば、操作性は100歩譲ってOKです。

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ほうちょく さん (2016/11/02)

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満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

音楽がもっと好きになった

ipod nano(7th)からの乗り換えです。

ipodなどと比べると操作性に違和感がありましたが、すぐ慣れました。

物理キーはディスプレイが汚れないので良いですね。

音がはっきりし、空間表現が良くなったという印象です。

何よりsdカードが2枚挿せるので、いろんな音楽を聴くようになりました。割と本気で当機のおかげで音楽の幅が広がりました(個人的な所ですが)。



私にとって唯一の難点は、他の皆様もおっしゃっているようにイヤホンによっては多少ホワイトノイズが乗ることですね。実際に確認していただくのが一番です。



この価格帯の中では2.5mmバランスやらDSDネイティブやらCOAX OUTやらといった、オーディオ的なお楽しみ要素が数多く詰まっているので、長く楽しめるのではないでしょうか?

私も当分はこの一台で様々なオーディオ経験をしてみたいですね。



あとサイズ感というか、手に対する収まりが非常に良いです。

背面が削られたデザインになっており、そこが地味に良い仕事をしています。ぜひ手に取ってみてください。

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レーシー さん (2016/04/21)

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満足度

4.5

USER REVIEW

カラー:規格なし

大盛り全部のせ的でうまいやつ!

普段はCD音源メイン、たまーにハイレゾ、そんな使い方のユーザーです。

発売直後から使ってますが、本機種は非常に良いものだと思います。

SDが2枚入って、バランス駆動できて、ハイレゾ聞けて、音も良くて、lineとcoaxで出力できて、DACにもなる。

これだけついて6万円以下。ときには……。

もう、お得感がはんぱないです。ハイコスパすぎです。



しかしながら、コスパが凄いだけに多少のアラは感じます。

操作性のあとちょっと感だとか、プレイリストの融通のきかない感じだとか、ホワイトノイズだったりボタンの配置だったり…

気にはなるのですが、そこはコスパと音でリカバリーされてると思えるクオリティですのでご安心を!

使うイヤホン、ヘッドホンによるとおもいますが、正確な音の出方で聞きやすいとおもいます。

パワーもありますし、ゲインの調節もできるのでアンプ無しでほとんどのイヤホン、ヘッドホンが使えるので、単体で使いたい人にも優しいのもこのDAPの魅力の1つですね!250ΩのDT1770proなんかも余裕で鳴ります。



iPodやWALKMAN、スマホからのステップアップのついでにバランス駆動してみたくて、なおかつ色んなイヤホン、ヘッドホンをDAP単体で使いたい人にはもってこいの大盛全部のせDAPです。

超おすすめ!ステップアップ直後なんてニヤニヤとまりません!ww

特にバランス!バランスで聞くだけでこんなに変わるの!?てなります。今は2.5mmのケーブルもピンキリで安いのもありますから、N5とセットでお手軽バランスデビューできちゃいますね!ww

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くまったさん さん (2016/04/05)

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