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Iolite Change color edition
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商品詳細
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レビュー
2022/11/18
1118の日の記念
プラグ/分岐/コネクターを銅メッキした限定モデル
e☆イヤホンラボ Iolite Change color edition
アイオライトは、古河電工などを有する古河グループとe☆イヤホンラボが共同開発した独自導体「PCUHD AGES」を採用しています。PCUHD AGESは、オーディオ向け導体としても定評のある純度99.99%以上の無酸素銅「PCUHD」をベースに、アニール処理とピーリング処理に加え、厚膜の銀メッキを施した導体です。
導体の中央部と外周部で素線の撚り密度を変えた独自のC-HU撚り構造により、ケーブルの取り回しやすさと耐久性を向上させました。
プレーヤー側のコネクターには、e☆イヤホンラボとトープラ販売が共同開発したeLTA(エルタ)メッキを採用。同メッキは硬度が高く、抵抗比率が低いのが特徴です。硬度は金メッキの約3~4倍、ニッケルメッキの約1.2倍で、摩耗や劣化への耐性に優れています。また、抵抗比率は金メッキの約1.5倍、ニッケルメッキの約3.5倍、銀メッキと同等程度で、信号のロス低減に有効です。
※Iolite Change color editionは1118(イーイヤ)の日の記念として銅メッキ仕様モデルとなっております。
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- オーディオ用ケーブルIolite(アイオライト)
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トープラの油のような便利なアクセサリーから、高音質のオーディオ用リケーブルなどを手掛けるe☆イヤホンラボ発のケーブル第2弾が登場いたしました。
ベース金額は 29,700円(税込)からでプラグやコネクターの種類によって変化。最大32,450円(税込)です。
対応するプラグは2.5mm4極バランス、3.5mmシングルエンド、4.4mm5極バランス
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対応コネクタは MMCX、CIEM-2Pin及び2Pin Pro、Pentaconn ear、IPX、FitEar、CIEM Flat 2Pinと様々なイヤホン、再生機器に対応するのが特徴です。
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- 製品のコンセプト
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「本気で音質と扱いやすさを同軸に考慮したケーブル」とのこと。
開発者からお話をお伺いすると「ほぼ全てのパーツが入念に吟味され、チューニングされている。」とのこと。すごく期待が出来ますね。しかもほぼ全てのパーツは日本で生産されている物を採用しているのもポイント。
Ioliteケーブルには古河産業株式会社とe☆イヤホンラボが共同開発したPCUHD AGES導体が採用されています。
- PCUHD AGES導体とはPure Copper-Ultra High DrawabilityAg(銀)e☆イヤホンラボ スペシャルの略称。
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- 使用レビュー
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ケーブルを手に持ってみてまず思ったのは、とても軽量であったこと。柔軟で取り回しもかなり良好に感じました。芯のある柔らかさなので絡まりにくそうなところもポイントです。耳掛け部分は最初からカーブがついているタイプ。
まず第一印象はクリア、音の輪郭がはっきりとしていて点で浮かび上がるような感覚です。
音の純度が上がったように感じるまじりっ気のないサウンドです。少し温かみがありしっとりした高域。音の粒立ちが非常に細かく繊細な表現もぼやけず表現するケーブルです。一方でマイルドで歯擦音が刺さらない。解像感と耳あたりの良さを見事に両立している完成度の高さに驚きました。
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透き通った水のような淡白な音質のObsidianと比較するとloliteは深みがある音質です。よりオーディオファイル向けといった感じでしょうか。モニターイヤホンのゼンハイザーIE100proで聴き比べるとそういう傾向を感じやすいです。純正ケーブルと比較して音のレイヤーが増えしっとりとした印象。
といっても味付けする量は少なめなのでイヤホンの良さを素直に引き立たせるような懐の深さがあります。ボーカルの表現はObsidianと比較すると有機的です。クッキリとした分離感、手に取るようにわかる細かい表現の中に艶と響きが光る質感です。
- A8000の純正ケーブルと聴き比べると少し固めだった中高域が角が取れてマイルドな傾向に。重心が少しだけ低域よりに。もともとすっぴん美人だったA8000+純正ケーブルの音質と比べるとより柔らかかく深みのある音質に変わります。
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Maverick II Re;のような多ドラのハイブリッドイヤホンで聴くとローエンドの深みの恩恵をうけると思います。低域の再生レンジが広く、湧き上がるような深みのある低域も大きな特徴。量感や膨らみに関してあまり変化はなく。ローエンドの再生域がしっかりと拡張されるような印象を受けました。これによりしっかりとした土台や空気感を感じやすい音質に仕上がっていると思います。
e☆イヤホンラボのケーブルの音質のベースは癖が無くイヤホンの持ち味を活かす一方で比較してみるとObsidianはモニターライクで、プロフェッショナル向け。Ioliteはオーディオファイル向けの音質でオーディオマニアの方が納得するような華やかで上品なサウンドでした。
どちらもすごく高品位なケーブルで納得出来るクォリティです。
もちろんe☆イヤホンで試聴できるのでぜひ一度試してみてください。
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- PCUHD AGES導体とは
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Pure Copper-Ultra High DrawabilityAg(銀)e☆イヤホンラボ スペシャル の略称です。
PCUHDとは通常銅線と比較して異なる鋳造方法で製造されており不純物(酸素等)がJIS基準の半分(5ppm以下=0.0005%以下)に抑えつつ様々な分野において適用できるよう設計された非常に優秀な銅線です。
PCUHD素線の特性がオーディオ用に引き立つメッキ厚をメーカーとやり取りをして最適化された厚膜銀メッキが施されています。
その素線を「耐久性使い勝手特性面」を考慮しC-HU(Conc-Half Unilay))撚りをしています。
その導体の上に特注色「藍色」H-PVC被膜を高精度で被せたケーブルです。
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- eLTA(エルタ)メッキを施したプラグ
- Iolite(アイオライト)ケーブルにはObsidianでもご好評いただいているトープラ販売株式会社と共同開発及び製造をしたe☆イヤホンラボ独自のeLTA(エルタ)メッキを施したプラグを使用しています。
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- MMCX(SeP仕様)
-
お客様の色々なご意見を参考に「使いやすくコンパクトなデザイン」として開発したMorionシリーズを採用。
Obsidianでご好評を頂いているMMCXSePをIoliteでは標準仕様としています。
e☆イヤホンラボ独自設計のコネクターで、一般的なMMCXコネクターにはもちろん、IE300やIE900のようなコネクターが奥まっているタイプにもほぼ適応しています。
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- CIEM2Pin
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お客様の色々なご意見を参考に「使いやすくコンパクトなデザイン」として開発したMorionシリーズを採用。
CIEM2Pinの標準規格となる「ピン径-0.78φ」に準拠したものを採用。
こちらは標準規格に準拠したコネクターに適応することが可能です。
トープラ販売株式会社製で樹脂には信頼性の高いTP(Thermal protection)耐熱樹脂が採用されています。
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- 分岐部/スライダー
- 線材の重量バランスや反発具合を考慮した削り出したステンレス材をプラグボディーと同様の銅メッキを施しています。
製品仕様
■ スペック | |
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線材 | PCUHD AGES導体 |
プラグ | e☆イヤホンラボ設計 ステンレスシェル eLTAメッキプラグ |
コネクター | e☆イヤホンラボ設計 金メッキコネクター Morionシリーズ |
ケーブル長 | 約120cm |
保証期間 | 6ヶ月 |
同梱物 |
ケーブル本体 説明書 ケーブルタイ ラボシール フロートケース |
商品詳細
2022/11/18
1118の日の記念
プラグ/分岐/コネクターを銅メッキした限定モデル
e☆イヤホンラボ Iolite Change color edition
アイオライトは、古河電工などを有する古河グループとe☆イヤホンラボが共同開発した独自導体「PCUHD AGES」を採用しています。PCUHD AGESは、オーディオ向け導体としても定評のある純度99.99%以上の無酸素銅「PCUHD」をベースに、アニール処理とピーリング処理に加え、厚膜の銀メッキを施した導体です。
導体の中央部と外周部で素線の撚り密度を変えた独自のC-HU撚り構造により、ケーブルの取り回しやすさと耐久性を向上させました。
プレーヤー側のコネクターには、e☆イヤホンラボとトープラ販売が共同開発したeLTA(エルタ)メッキを採用。同メッキは硬度が高く、抵抗比率が低いのが特徴です。硬度は金メッキの約3~4倍、ニッケルメッキの約1.2倍で、摩耗や劣化への耐性に優れています。また、抵抗比率は金メッキの約1.5倍、ニッケルメッキの約3.5倍、銀メッキと同等程度で、信号のロス低減に有効です。
※Iolite Change color editionは1118(イーイヤ)の日の記念として銅メッキ仕様モデルとなっております。
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- オーディオ用ケーブルIolite(アイオライト)
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トープラの油のような便利なアクセサリーから、高音質のオーディオ用リケーブルなどを手掛けるe☆イヤホンラボ発のケーブル第2弾が登場いたしました。
ベース金額は 29,700円(税込)からでプラグやコネクターの種類によって変化。最大32,450円(税込)です。
対応するプラグは2.5mm4極バランス、3.5mmシングルエンド、4.4mm5極バランス
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対応コネクタは MMCX、CIEM-2Pin及び2Pin Pro、Pentaconn ear、IPX、FitEar、CIEM Flat 2Pinと様々なイヤホン、再生機器に対応するのが特徴です。
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- 製品のコンセプト
-
「本気で音質と扱いやすさを同軸に考慮したケーブル」とのこと。
開発者からお話をお伺いすると「ほぼ全てのパーツが入念に吟味され、チューニングされている。」とのこと。すごく期待が出来ますね。しかもほぼ全てのパーツは日本で生産されている物を採用しているのもポイント。
Ioliteケーブルには古河産業株式会社とe☆イヤホンラボが共同開発したPCUHD AGES導体が採用されています。
- PCUHD AGES導体とはPure Copper-Ultra High DrawabilityAg(銀)e☆イヤホンラボ スペシャルの略称。
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- 使用レビュー
-
ケーブルを手に持ってみてまず思ったのは、とても軽量であったこと。柔軟で取り回しもかなり良好に感じました。芯のある柔らかさなので絡まりにくそうなところもポイントです。耳掛け部分は最初からカーブがついているタイプ。
まず第一印象はクリア、音の輪郭がはっきりとしていて点で浮かび上がるような感覚です。
音の純度が上がったように感じるまじりっ気のないサウンドです。少し温かみがありしっとりした高域。音の粒立ちが非常に細かく繊細な表現もぼやけず表現するケーブルです。一方でマイルドで歯擦音が刺さらない。解像感と耳あたりの良さを見事に両立している完成度の高さに驚きました。
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透き通った水のような淡白な音質のObsidianと比較するとloliteは深みがある音質です。よりオーディオファイル向けといった感じでしょうか。モニターイヤホンのゼンハイザーIE100proで聴き比べるとそういう傾向を感じやすいです。純正ケーブルと比較して音のレイヤーが増えしっとりとした印象。
といっても味付けする量は少なめなのでイヤホンの良さを素直に引き立たせるような懐の深さがあります。ボーカルの表現はObsidianと比較すると有機的です。クッキリとした分離感、手に取るようにわかる細かい表現の中に艶と響きが光る質感です。
- A8000の純正ケーブルと聴き比べると少し固めだった中高域が角が取れてマイルドな傾向に。重心が少しだけ低域よりに。もともとすっぴん美人だったA8000+純正ケーブルの音質と比べるとより柔らかかく深みのある音質に変わります。
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Maverick II Re;のような多ドラのハイブリッドイヤホンで聴くとローエンドの深みの恩恵をうけると思います。低域の再生レンジが広く、湧き上がるような深みのある低域も大きな特徴。量感や膨らみに関してあまり変化はなく。ローエンドの再生域がしっかりと拡張されるような印象を受けました。これによりしっかりとした土台や空気感を感じやすい音質に仕上がっていると思います。
e☆イヤホンラボのケーブルの音質のベースは癖が無くイヤホンの持ち味を活かす一方で比較してみるとObsidianはモニターライクで、プロフェッショナル向け。Ioliteはオーディオファイル向けの音質でオーディオマニアの方が納得するような華やかで上品なサウンドでした。
どちらもすごく高品位なケーブルで納得出来るクォリティです。
もちろんe☆イヤホンで試聴できるのでぜひ一度試してみてください。
-
- PCUHD AGES導体とは
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Pure Copper-Ultra High DrawabilityAg(銀)e☆イヤホンラボ スペシャル の略称です。
PCUHDとは通常銅線と比較して異なる鋳造方法で製造されており不純物(酸素等)がJIS基準の半分(5ppm以下=0.0005%以下)に抑えつつ様々な分野において適用できるよう設計された非常に優秀な銅線です。
PCUHD素線の特性がオーディオ用に引き立つメッキ厚をメーカーとやり取りをして最適化された厚膜銀メッキが施されています。
その素線を「耐久性使い勝手特性面」を考慮しC-HU(Conc-Half Unilay))撚りをしています。
その導体の上に特注色「藍色」H-PVC被膜を高精度で被せたケーブルです。
-
- eLTA(エルタ)メッキを施したプラグ
- Iolite(アイオライト)ケーブルにはObsidianでもご好評いただいているトープラ販売株式会社と共同開発及び製造をしたe☆イヤホンラボ独自のeLTA(エルタ)メッキを施したプラグを使用しています。
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- MMCX(SeP仕様)
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お客様の色々なご意見を参考に「使いやすくコンパクトなデザイン」として開発したMorionシリーズを採用。
Obsidianでご好評を頂いているMMCXSePをIoliteでは標準仕様としています。
e☆イヤホンラボ独自設計のコネクターで、一般的なMMCXコネクターにはもちろん、IE300やIE900のようなコネクターが奥まっているタイプにもほぼ適応しています。
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- CIEM2Pin
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お客様の色々なご意見を参考に「使いやすくコンパクトなデザイン」として開発したMorionシリーズを採用。
CIEM2Pinの標準規格となる「ピン径-0.78φ」に準拠したものを採用。
こちらは標準規格に準拠したコネクターに適応することが可能です。
トープラ販売株式会社製で樹脂には信頼性の高いTP(Thermal protection)耐熱樹脂が採用されています。
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- 分岐部/スライダー
- 線材の重量バランスや反発具合を考慮した削り出したステンレス材をプラグボディーと同様の銅メッキを施しています。
製品仕様
■ スペック | |
---|---|
線材 | PCUHD AGES導体 |
プラグ | e☆イヤホンラボ設計 ステンレスシェル eLTAメッキプラグ |
コネクター | e☆イヤホンラボ設計 金メッキコネクター Morionシリーズ |
ケーブル長 | 約120cm |
保証期間 | 6ヶ月 |
同梱物 |
ケーブル本体 説明書 ケーブルタイ ラボシール フロートケース |