EarProfit (イヤープロフィット)を実際に色々なヘッドホンに試してみる

・RAZER Krakenに装着してみた
RAZER の定番ヘッドセット Krakenに装着してみました、適合サイズは「L70」です。

大き目のサイズのヘッドホンですが、対応しているサイズがあります。

EarProfit は冷却ジェルのひんやりした感じも伝わるような、薄い作りになっています。

・SONY INZONE H9に装着してみた
話題のゲーミングヘッドホン、SONY INZONE H9にも装着してみます。適合サイズは「M55」
※e☆イヤホン スタッフ調べです

H9のイヤーパッドは合成皮革が採用されています。やや、汗や皮脂の付着が気になる素材です。

EarProfitを装着しておくと、汗、皮脂の対策にもなり、ゲーミングヘッドホンとの組み合わせは特にオススメです。

・SONY WH-1000XM5に装着してみた
人気のワイヤレスヘッドホン、SONY WH-1000XM5にも装着してみます。適合サイズは「M55」でした。
※XM5には左右外側に外音取り込み用マイクが付いておりますので、そこへカバーしないようにお願い致します。
マイク部分へ生地を被せてしまうと外音取り込みがうまく機能しない恐れがございますので、ボタン類やマイクセンサー全体を被せてしまわないようにご注意願います。

装着検知のセンサーに干渉することなく、イヤパッドだけをカバーする事が出来ます。

ハイエンドなヘッドホンを保護して、イヤパッドを長持ちさせたいお客様にもオススメ出来ますね。

・SONY WH-1000XM4に装着してみた
人気のワイヤレスヘッドホン、SONY WH-1000XM4にも装着してみます。適合サイズは「M55」でした。

WH-1000XM4は左側のハウジング内部に装着検知のセンサーが搭載されていますが、問題なくEarProfitを装着する事が出来ます。

・MDR-CD900STに装着してみた
モニターヘッドホンの定番MDR-CD900STにも装着してみます。

CD900STは業務用のモニターヘッドホンということもあり、長時間装着されるお客様が多いかと思います。イヤーパッド部分は消耗が激しいので、たびたびパッドが破れたまま使用されているエンジニアさんも見かけます。そんな時、EarProfitがあれば、イヤーパッドの消耗を防ぎつつ、クリーニングしやすいので、清潔に保てます。

装着してみた感想：ヘッドホン愛好家の為に必須アイテム
レザーやビニールタイプのイヤパッドには無い、さらりとしたスポーティな触れ心地です。EarProfitは洗濯できますので、日々のメンテナンスで清潔に保てます。イヤパッド交換が出来ないヘッドホンには、できるだけ装着させておきたいアイテムです。また、イヤパッド交換ができるヘッドホンでも、交換頻度を飛躍的に抑える事ができるでしょう。