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aune audio (アウネオーディオ)

X8 18th Anniversary Edition

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6974802510088

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aune audio X8 18th Anniversary Edition

X8 18thアニバーサリー・エディションはaune audioのが独自の技術を結集したDACアンプ”X8”のアップデート版として開発されました。今回新たにバランスド・TRS プリアンプ・アウト端子が追加されより使用範囲を拡げました。

  1. 特徴
    ・32bit/768k DSD512対応の強力なDACシステム
    ・同軸入力からでもDSD128を可能とする独自開発のFPGAコア搭載。また、クリーンなデジタル信号をサポートします。
    ・オペ・アンプ脱着型。お好みのオペアンプを搭載可能です。
    ・X8の設計見直しによりSNR121dB/THD+N(1kHz) 0.00027%達成
    ・ラインアウト/RCAプリアンプ・アウトに加え、新たにプリアンプ・バランスドTRSアウトが出力端子として追加
    hoge画像

製品仕様


■ スペック
入力端子 同軸、オプティカル、USB
出力端子 プリ・アンプアウト、ラインアウト、プリアンプTRSバランスド・アウト
USB 32bit/768k / DSD512 オプティカル:24bit/192k DSD64
同軸 24bit/384k DSD128
SNR 121dB THD+N @1kHz 0.00027%
OP AMPの付け替え対応
SIZE 本体 幅145mm x 厚45mm x 高171mm
重量 1.8kg
付属品 電源アダプター
USBケーブル
交換用OPAMP(交換用ツール付き)

商品詳細

aune audio X8 18th Anniversary Edition

X8 18thアニバーサリー・エディションはaune audioのが独自の技術を結集したDACアンプ”X8”のアップデート版として開発されました。今回新たにバランスド・TRS プリアンプ・アウト端子が追加されより使用範囲を拡げました。

  1. 特徴
    ・32bit/768k DSD512対応の強力なDACシステム
    ・同軸入力からでもDSD128を可能とする独自開発のFPGAコア搭載。また、クリーンなデジタル信号をサポートします。
    ・オペ・アンプ脱着型。お好みのオペアンプを搭載可能です。
    ・X8の設計見直しによりSNR121dB/THD+N(1kHz) 0.00027%達成
    ・ラインアウト/RCAプリアンプ・アウトに加え、新たにプリアンプ・バランスドTRSアウトが出力端子として追加
    hoge画像

製品仕様


■ スペック
入力端子 同軸、オプティカル、USB
出力端子 プリ・アンプアウト、ラインアウト、プリアンプTRSバランスド・アウト
USB 32bit/768k / DSD512 オプティカル:24bit/192k DSD64
同軸 24bit/384k DSD128
SNR 121dB THD+N @1kHz 0.00027%
OP AMPの付け替え対応
SIZE 本体 幅145mm x 厚45mm x 高171mm
重量 1.8kg
付属品 電源アダプター
USBケーブル
交換用OPAMP(交換用ツール付き)

満足度

4.5

音質

4.5

携帯性

バッテリー

拡張性

5

1人のお客様がレビューしています。

満足度

4.5

USER REVIEW

カラー:規格なし

音質

4.5

携帯性

無評価

バッテリー

無評価

拡張性

5.0

5万以下でモニターなら一択

入荷数が少ないようで、ネットを探してもレビューが見当たりませんでしたので、今更ながらレビューしたいと思います。私が持っているのは18thEditionではなく通常版なので、実際の音の印象は下記から少し違うかもしれません。

【デザイン】
シンプルな黒一色で、触るとざらざらとした石のような質感があります。値段以上の高級感があると思います。

【音質】
きわめてモニターライクです。同価格帯だと随一の解像度だと思います。下手にヘッドホンジャックなどをつけずdac機能に特化しているだけあり、競合製品より1ランク上の音を出してくれる機器です。ぜひお気に入りのパワーアンプと組み合わせて楽しんでみてください。私は真空管アンプと組み合わせて使っています。

音についてイメージを共有しておくと、色付けせずにそのまま音を出すという感じ。この特性は5万以下という価格帯だと稀有だと思います。

5万以下で据え置きのdacというと、選択肢としては以下が上がると思います。
・ifi zen dac
・ifi micro IDSD black label(中古のみですが)
・denon da310
・marantz HD-dac1(これも中古価格なら、ということですが)
→これらの機種の共通点は、いずれもdacとヘッドホンアンプの複合機であること、そしてそれゆえに、メーカー独自の音に良くも悪くもまとめてしまう傾向があるという点です。この傾向は、私のように真空管アンプで好みの味付けをしたいと思っている人や、自分の惚れ込んだヘッドホンの音を純粋に堪能したいという人にとっては、ともすれば邪魔になるものです。アンプはあくまでモニターライクに解像して純度高めの音を出力してくれればよく、あとは自分の好きなヘッドホンで色付けさせてほしい、なんて人はaune audio X8一択になると思います。

もう少し上記の具体例を説明してみましょう。
ifiは、多かれ少なかれifi独自の音にまとめあげる傾向があります。バーブラウンのチップを使っているからでしょうか。ボーカルや弦楽器の押し出しを強くしたり、高音の響きを付与したりなど、解像度が高いながらも音楽的に魅力的になるようにまとめている印象です。
対して、denonにもやはり独自の音の色味があります。私の印象としては、ややクール、低音がどっしりと構えて分厚い土台を構えたうえで、極めてクリーンな高音が空間を広く描写するという音像です。(私にとっては低音が少々強すぎて受け付けませんでした)
最後に、marantzはやはりクラシック音楽に定評がある通りで、オーケストラの演奏を気持ちよく(少しだけ暖色に)色付けしてキラキラさせてくれる印象を持ちました。
→いずれにしても、やはりメーカーの求める音に向けて脚色をしているという印象を拭えません。こうした色付けがうまくヘッドホンやパワーアンプとかみ合えばいいのですが、いかんせん相性の問題を回避できません。

この点、aune audio X8は、まったく脚色を加えません。ボーカルはよく伸び、低音は下までしっかりと鳴り、どこかを強調するということもありません。
つまり、どういったアンプやヘッドホンと合わせても、下流の特性をそのまま出力してくれるということです。刺さる人にはとても刺さる製品だと思います。

ちなみに、この製品はオペアンプの交換ができ、丁寧にも交換用のキット(ピンセントと長い六角)が付属しています。オペアンプは買い足したとしても、高いものでも数千円の投資で済みますから、簡単に音のチューニングを行うことができます。
どのチップがついているのか公式ページを見てもどこにも説明がなかったのですが、私の購入したものには以下が付属していました。
・JRC5532DD
・OPA2134PA

【操作性】
入出力系統は豊富で、bluetoothまでついていますので困ることはないでしょう。

【機能性】
フィルターがついており、音にわずかばかり色付けをすることができます。ただ、フィルターが変わっても気づくかわからない程度の微妙な変化です。微妙ですが、だからこそ音質の最後の追い込みに使うことができます。
公式HPをみてもフィルターの機能はよくわからなかったんですが、主観では下記のような印象です。
・A:高音が少し上がる。ボーカルを強調したいときなどに
・B:最高音が少し上がる。シンバルの音などを強めたいときに
・C:低音が少し上がる。ドラムを強くしたいときなどに
・D:再低音が少し上がる。EDMなどに

【総評】
総じて、この価格帯では稀有なクリーンな音を出すdac、そしてヘッドホンアンプとの複合ではないがゆえの音質面のコスパの良さが特徴と言えます。
zen dac/canをすでに持っている人なら、zen dacからのステップアップで買い替えても良いかもしれません。
とてもよい製品ですので、ぜひ一度試聴してみてください。(公式ももう少し宣伝というか、製品情報ページを充実させてもいいのになと思いました)

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真空管オタク さん (2023/05/13)

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

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