特徴

・エレクトロポップに特化したチューニング
・繊細な音の表現力と多彩な音色を再現
・全音域がしっかりとまとまっている
・透明感のあるボーカル
・耐久性が良く、絡みにくいケーブル
・上品なウッドボックスのパッケージ
・オリジナルの付属品

有線だからこそ音楽の深みを高音質で堪能できる

音楽の深みを忠実に伝えるためには、様々なジャンルにおける独特なリズム、旋律、速度、強弱、楽器の音色などの特徴を解析し、それぞれの音を聴き分けられるように、イヤホン作りをしています。高音質を叶えるため、有線イヤホンを採用し、繊細な音のチューニングを行っているのも特徴です。例えば、楽器ごとの音の輪郭と、オーケストラ全体の立体感を楽しめる「Classical イヤホン」、奥行きのある低音域と疾走感あふれる「Rock イヤホン」、なめらかな低音と艶やかなボーカルを再現する「Jazz イヤホン」、音の臨場感と躍動感を満喫できる「World Music イヤホン」、心に響く余韻と透明感のあるボーカルを伝える「Ballad イヤホン」、そして、鋭いダイナミックさと音の粒立ちが良いハイレゾ対応の「Electronic Music イヤホン」など、好みの音に合わせて簡単にイヤホンをお選びいただけます。

デジタル時代、未来的なサウンドへの対応

デジタル時代には様々な電子機器や音楽ソフトの飛躍的な進化により、楽器の音、環境音など低コストで、生で聴いているかのように再現できるようになりました。その中でも、シンセサイザーは現代の音楽制作には不可欠なツールとも言えます。シンセサイザーやサンプラー、エフェクターなどの電子機器を組み合わせることにより、アレンジの幅が無限大に広がる現在。これまで聴いたことのない音の響きと個性が輝く、未来感あふれる楽曲がどんどん創り出されています。このほど発表された最新機種「Major 10ʼ22 Electro Pop」は、そんな楽曲にぴったりなエレクトロポップ向けのイヤホンです。

繊細な表現と多彩な音色を鮮やかに再現する 最新機種「Major10ʼ22 Electro Pop」

高精度な分解能を持ち、ボーカルの透明感が際立ちます。低音域の輪郭がくっきりし、繊細で艶やかな中高音域の表現、伸びやすくてキレのある高音域、と全音域がしっかりまとまります。複雑なリズムと、多彩な音色を奏でるエレクトロポップの魅力を存分に楽しめる設計です。従来モデルと同様にパッケージにはウッドボックスを採用しています。さらに、ブランドが 10 周年を迎えることを記念し、特別仕様として上質感のあるピアノブラック鏡面塗装を施しました。キラリと光る金箔押しによるモザイク柄のデザインは、まさにサウンドからビジュアルまでエレクトロミュージクの多彩性を反映しています。