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iFi-Audio (アイファイ・オーディオ)

hip-dac2

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ポータブル USB-DAC アンプ

hip-dac2

ヒーローイメージ

hip-dacは、iFiのUSB-DACアンプの中でも最も人気のある製品の一つです。手頃な価格、充実したハイレゾ対応、スキットルを思わせる特徴的なデザイン、そしてそれにふさわしい酔いしれるようなサウンドが愛されています。オリジナルのhipdacが発売されてから約2年、内部の機能を強化してデザインを一新し、カラーも一新した「hip-dac2」の登場です。

  1. 新しく生まれ変わったhip-dac2
    本機の最大の特徴は、アルミ筐体に施されたサンセットオレンジのアルマイト処理で、オリジナルのペトロールブルーとは異なります。筐体の中は、慎重に検討し丹念に実装された回路の変更により、hip-dac2のパフォーマンスはさらに高いレベルに達しています。USBで受信したデータを処理する8コアのXMOSチップは、新世代の16コアXMOSプロセッサーに変更され、2倍のクロックスピードと4倍のメモリーを実現しています。このチップは、NEO iDSDやmicro iDSD Diabloといった高価格帯のiFiの最新DACにまず導入され、現在はhip-dac2をはじめとするiFiのエントリーレベルの機器にも順次導入されています。この新しいチップの処理能力の向上により、全体的なパフォーマンスが向上するとともに、 hip-dac2は「MQAフルデコード」を実現しています。これは、オリジナルのhip-dacを含め、hip-dac2の価格帯に近いMQA対応DACアンプの大半が該当する「MQAレンダラー」の最終的な展開だけではなく、3つの展開を行う完全なデコード処理が内部で実行されることを意味しています。この2つの点から、hip-dac2は、ハイレゾ・ストリーミングにMQAを使用するTidal Mastersに加入している人にとって、優れたデバイスとなります。また、iFiのGMT(Global Master Timing)回路を新バージョンに変更し、新たにクリスタルクロックを採用するなど、回路の改良も行っています。これにより、ジッターをさらに低減し、よりピュアで鮮明なサウンドを実現しています。
  2. 細部まで描き切る
    サンセットオレンジを基調とした、どこにでも持ち運べる「hip-dac2」は、ポケットやバッグに入れても邪魔にならないデザインです。スマートフォン、タブレット、PC、Macに搭載されている劣悪なDAC/アンプ回路を置き換え、ヘッドフォンサウンドを大幅に向上させます。同クラスのDAC/アンプとは一線を画すデザインと性能を備えています。再生機器をUSBで接続し、お気に入りの有線ヘッドフォンやインイヤーモニターを接続すると、hip-dac2は大胆なダイナミズムと滑らかな洗練されたサウンドを提供し、あらゆる種類の音楽でリスナーを魅了します。家の中でも、オフィスでも、電車や飛行機の中でも、hip-dac2は音楽愛好家にとって切っても切れない友人となるでしょう。
    hoge画像
  3. DACはかくあるべし
    DAC部には、iFiが自社製品で多く採用しているバーブラウン製のDACチップを搭載しています。これにiFiのカスタム回路を組み合わせることで、ビットパーフェクトPCM、ネイティブDSD、MQAなど、あらゆるデジタルオーディオフォーマットに対応し、優れた音質を実現しています。

    PCMは384kHzまで、DSDは11.2MHzまでのサンプリングレートに対応しています。また、バーブラウン社製の「トゥルー・ネイティブ」設計により、PCMとDSDを別々の経路で伝送することで、他のポータブルDACアンプでは実現できない、PCMとDSDをネイティブな状態でアナログ変換しています。ロータリーボリュームの両サイドには、再生中のフォーマットとサンプリングレートを示すLEDが配置されています。

    hip-dac2に搭載されたiFiのGMT – フェムト精度のクロック回路により、ジッター(デジタル歪み)を徹底的に排除し、アナログに変換されるまでデジタル信号の完全性を維持します。iFiの社内プログラミングチームが16コアのXMOSチップを独自にカスタマイズすることで、音質をさらに向上させています。デジタルフィルタなどのファームウェアアップデートにより、技術の進歩に合わせて、「hip-dac2」を含むiFiデバイスを常に最新の状態に保つことができ、またユーザーによるカスタマイズも可能です。
    hoge画像
  4. バランス・オブ・パワー
    hip-dac2のアナログ増幅段には、この価格帯のDACアンプでは珍しいバランス(差動)回路設計が採用されています。このトポロジーにより、信号の歪みを抑え、よりピュアで魅力的なサウンドを実現しています。

    回路には、iFi特製OVオペアンプ、TDK C0G Class1 セラミックコンデンサー、テキサス・インスツルメンツ社製高精度ローノイズ電源IC、高品質なアナログボリュームポットなど、オーディオ的な性能を重視した高品質な部品を採用しています。 ポータブルDACアンプの多くはデジタルボリュームを採用していますが、これは音質に悪影響を及ぼす可能性があります。

    アンプ部は、32Ωのヘッドフォン負荷に対して400mWの出力が可能で、幅広い種類のヘッドフォン・イヤホンに余裕を持って対応しています。また、出力電圧6.3V/600Ω(バランス出力)により、ハイインピーダンスのヘッドフォンにも余裕をもって対応します。さらに、接続されたヘッドフォンに合わせて出力を調整するために、アンプステージにはゲインを切り替えられる「Powermatch」機能が搭載されています。この機能では、ヘッドフォンの負荷に合わせてゲインを変更し、出力レベルを調整することができます。例えば、高感度のインイヤーモニターでは、パワーマッチを低めに設定しておくと、ヒスのない静かなバックグラウンドが得られます。しかし、多くのオンイヤー型やオーバーイヤー型のように、より高いレベルのドライブが必要なヘッドフォンの場合は、Powermatchボタンを押してゲインを上げることもできるのです。

    XBassは、ユーザーが選択できるもう一つの機能です。これは洗練された低音ブーストで、中音域を濁らせることなく低音域を増強します。特に、重低音が不足しているイヤホンやオープンバックのヘッドフォンに有効です。この機能は、DSPを介してデジタル信号に手を加えるのではなく、完全にアナログ領域で動作し、信号経路の内外で切り替えることができます。
    hoge画像
  5. 接続方法
    hip-dac2のUSB入力は、最大32bit/384kHz、DSD256のオーディオデータに対応し、"SuperSpeed "USB3.0規格に加え、後方互換性のあるUSB2.0にも対応しています。エイシンクロナス(非同期)方式を採用しており、hip-dac2 に搭載されている専用のオーディオクロック回路がクロックマスターとなるため、ソースデバイスからのデータ転送はジッターのない正確なものとなります。

    USB端子は、オーディオデータ用のUSB-Aと、充電用のUSB-Cの2つがあります。他製品には見られない特徴として、USB-Aの入力は一般的な「メス」ではなく「オス」のコネクターを採用しています。これにより、他社のDACアンプに搭載されているUSB端子やMicro USB端子よりも機械的な整合性が高くなります。また、Lightning端子を搭載したiPhoneやiPadをお使いの方には、Apple社のLightning - USBカメラアダプターをそのまま使用でき、USBケーブルを追加する必要がないというメリットもあります。

    出力端子は、シングルエンドケーブル/コネクターを使用したヘッドフォン用の3.5mm出力と、バランス接続のヘッドフォンに対応した4.4mm出力の2系統を備えており、バランス(差動)アンプを搭載した「hip-dac2」の性能を最大限に引き出すことができます。また、3.5mm出力にはiFi独自のS-Balanced回路を搭載しており、通常のシングルエンドヘッドフォン接続時に発生するクロストークや歪みを半減させることができ、高感度のインイヤーモニターに最適です。

    hip-dac2に搭載された2200mAhのバッテリーは、音量レベルや接続するヘッドフォンの消費電力にもよりますが、約8~12時間の再生が可能です。また、Android端末やUSB-Cポートを持つPC/Macとの接続に最適なUSB-C OTG(On-The-Go)ケーブル、USB-Aケーブル、USB-A - USB-C充電ケーブルの3種類のUSBケーブルが付属しています。(iOSデバイスの接続に必要なApple Lightning - USBアダプターは別売りです)。※付属品は予告なく仕様変更される場合があります
    hoge画像
  6. 愛する人を守るために
    オリジナルのhip-dacと新しいhip-dac2は、102x70x14mmの押し出しアルミニウムの筐体を採用しており、破損を恐れずに持ち運ぶことができます。しかし、美しいアルマイト処理されたメタリックな仕上げをさらに保護し、愛用のDAC/ヘッドフォンアンプにスエードのような柔らかい感触を与えたいと思う人もいるでしょう。そんな人には、新しいhip-caseが理想的です。このhip-caseは、ヴィーガンフレンドリーな「フェイク・スエード(人工スエード)」を使用しており、クールなダブグレイ色で、ステッチとiFiバッジが刺繍されています。
    hoge画像
  7. 主な特徴
    ・ポータブルハイレゾ USB-DAC アンプ:スマートフォン、タブレット、PC、Mac などに USB で接続することで劣悪な DAC/アンプ回路を代替
    ・家でも外出先でも、ヘッドフォンの音を大幅に改善
    ・優れた音質 - バッグやポケットに入れても邪魔にならないシームレスなアルミ製筐体
    ・32bit/384kHz PCM、DSD、MQA に対応した最新のハイレゾオーディオ機能を搭載
    ・高品質でパワフルなロータリー式アナログボリューム
    ・Powermatch により、接続されたヘッドフォンの駆動レベルを調整
    ・XBass により、音楽とヘッドフォンに合わせて低音域の特性を調整
    ・2 つのヘッドフォン出力を装備:4.4mm バランス、3.5mm S-Balanced
    ・S-Balanced 3.5mm 出力:シングルエンドのヘッドフォン接続時に歪みを 50%カット
    ・オーディオ用の USB-A(オス)入力と、充電用の USB-C 入力を装備
    ・強力な最新 16 コア XMOS チップが、USB 経由で受信したオーディオデータを処理
    ・MQA フルデコードに対応(オリジナルの hip-dac はレンダリングのみ)
    ・GMT クロックシステムの改良により、ジッターの排除と音質の向上を実現
    ・押し出しアルミニウムの筐体に、鮮やかな「サンセットオレンジ」を採用

製品仕様


■ スペック
対応フォーマット DSD256/128/64
PCM(384/352.8/192/176.4/96/88.2/48/44.1kHz)
MQA(フルデコード)
デジタル入力 USB3.0-A オス(USB2.0 互換)
ヘッドフォン出力 4.4mm バランス、3.5mm シングルエンド
出力パワー 4.4mm バランス;400mW@32Ω; 6.3V@600Ω
3.5mm S-Balanced:280mW@32Ω; 3.2V@600Ω
バッテリー リチウムポリマー 2200mAh、連続動作時間 約 8 時間
電源システム USB-C 経由で充電(BC V1.2 1000mA まで対応)
消費電力 <2W(待機時)、4W(最大)
サイズ 102mm(奥行き)× 70mm(幅)×14mm(高さ)
重量 125g

商品詳細

ポータブル USB-DAC アンプ

hip-dac2

ヒーローイメージ

hip-dacは、iFiのUSB-DACアンプの中でも最も人気のある製品の一つです。手頃な価格、充実したハイレゾ対応、スキットルを思わせる特徴的なデザイン、そしてそれにふさわしい酔いしれるようなサウンドが愛されています。オリジナルのhipdacが発売されてから約2年、内部の機能を強化してデザインを一新し、カラーも一新した「hip-dac2」の登場です。

  1. 新しく生まれ変わったhip-dac2
    本機の最大の特徴は、アルミ筐体に施されたサンセットオレンジのアルマイト処理で、オリジナルのペトロールブルーとは異なります。筐体の中は、慎重に検討し丹念に実装された回路の変更により、hip-dac2のパフォーマンスはさらに高いレベルに達しています。USBで受信したデータを処理する8コアのXMOSチップは、新世代の16コアXMOSプロセッサーに変更され、2倍のクロックスピードと4倍のメモリーを実現しています。このチップは、NEO iDSDやmicro iDSD Diabloといった高価格帯のiFiの最新DACにまず導入され、現在はhip-dac2をはじめとするiFiのエントリーレベルの機器にも順次導入されています。この新しいチップの処理能力の向上により、全体的なパフォーマンスが向上するとともに、 hip-dac2は「MQAフルデコード」を実現しています。これは、オリジナルのhip-dacを含め、hip-dac2の価格帯に近いMQA対応DACアンプの大半が該当する「MQAレンダラー」の最終的な展開だけではなく、3つの展開を行う完全なデコード処理が内部で実行されることを意味しています。この2つの点から、hip-dac2は、ハイレゾ・ストリーミングにMQAを使用するTidal Mastersに加入している人にとって、優れたデバイスとなります。また、iFiのGMT(Global Master Timing)回路を新バージョンに変更し、新たにクリスタルクロックを採用するなど、回路の改良も行っています。これにより、ジッターをさらに低減し、よりピュアで鮮明なサウンドを実現しています。
  2. 細部まで描き切る
    サンセットオレンジを基調とした、どこにでも持ち運べる「hip-dac2」は、ポケットやバッグに入れても邪魔にならないデザインです。スマートフォン、タブレット、PC、Macに搭載されている劣悪なDAC/アンプ回路を置き換え、ヘッドフォンサウンドを大幅に向上させます。同クラスのDAC/アンプとは一線を画すデザインと性能を備えています。再生機器をUSBで接続し、お気に入りの有線ヘッドフォンやインイヤーモニターを接続すると、hip-dac2は大胆なダイナミズムと滑らかな洗練されたサウンドを提供し、あらゆる種類の音楽でリスナーを魅了します。家の中でも、オフィスでも、電車や飛行機の中でも、hip-dac2は音楽愛好家にとって切っても切れない友人となるでしょう。
    hoge画像
  3. DACはかくあるべし
    DAC部には、iFiが自社製品で多く採用しているバーブラウン製のDACチップを搭載しています。これにiFiのカスタム回路を組み合わせることで、ビットパーフェクトPCM、ネイティブDSD、MQAなど、あらゆるデジタルオーディオフォーマットに対応し、優れた音質を実現しています。

    PCMは384kHzまで、DSDは11.2MHzまでのサンプリングレートに対応しています。また、バーブラウン社製の「トゥルー・ネイティブ」設計により、PCMとDSDを別々の経路で伝送することで、他のポータブルDACアンプでは実現できない、PCMとDSDをネイティブな状態でアナログ変換しています。ロータリーボリュームの両サイドには、再生中のフォーマットとサンプリングレートを示すLEDが配置されています。

    hip-dac2に搭載されたiFiのGMT – フェムト精度のクロック回路により、ジッター(デジタル歪み)を徹底的に排除し、アナログに変換されるまでデジタル信号の完全性を維持します。iFiの社内プログラミングチームが16コアのXMOSチップを独自にカスタマイズすることで、音質をさらに向上させています。デジタルフィルタなどのファームウェアアップデートにより、技術の進歩に合わせて、「hip-dac2」を含むiFiデバイスを常に最新の状態に保つことができ、またユーザーによるカスタマイズも可能です。
    hoge画像
  4. バランス・オブ・パワー
    hip-dac2のアナログ増幅段には、この価格帯のDACアンプでは珍しいバランス(差動)回路設計が採用されています。このトポロジーにより、信号の歪みを抑え、よりピュアで魅力的なサウンドを実現しています。

    回路には、iFi特製OVオペアンプ、TDK C0G Class1 セラミックコンデンサー、テキサス・インスツルメンツ社製高精度ローノイズ電源IC、高品質なアナログボリュームポットなど、オーディオ的な性能を重視した高品質な部品を採用しています。 ポータブルDACアンプの多くはデジタルボリュームを採用していますが、これは音質に悪影響を及ぼす可能性があります。

    アンプ部は、32Ωのヘッドフォン負荷に対して400mWの出力が可能で、幅広い種類のヘッドフォン・イヤホンに余裕を持って対応しています。また、出力電圧6.3V/600Ω(バランス出力)により、ハイインピーダンスのヘッドフォンにも余裕をもって対応します。さらに、接続されたヘッドフォンに合わせて出力を調整するために、アンプステージにはゲインを切り替えられる「Powermatch」機能が搭載されています。この機能では、ヘッドフォンの負荷に合わせてゲインを変更し、出力レベルを調整することができます。例えば、高感度のインイヤーモニターでは、パワーマッチを低めに設定しておくと、ヒスのない静かなバックグラウンドが得られます。しかし、多くのオンイヤー型やオーバーイヤー型のように、より高いレベルのドライブが必要なヘッドフォンの場合は、Powermatchボタンを押してゲインを上げることもできるのです。

    XBassは、ユーザーが選択できるもう一つの機能です。これは洗練された低音ブーストで、中音域を濁らせることなく低音域を増強します。特に、重低音が不足しているイヤホンやオープンバックのヘッドフォンに有効です。この機能は、DSPを介してデジタル信号に手を加えるのではなく、完全にアナログ領域で動作し、信号経路の内外で切り替えることができます。
    hoge画像
  5. 接続方法
    hip-dac2のUSB入力は、最大32bit/384kHz、DSD256のオーディオデータに対応し、"SuperSpeed "USB3.0規格に加え、後方互換性のあるUSB2.0にも対応しています。エイシンクロナス(非同期)方式を採用しており、hip-dac2 に搭載されている専用のオーディオクロック回路がクロックマスターとなるため、ソースデバイスからのデータ転送はジッターのない正確なものとなります。

    USB端子は、オーディオデータ用のUSB-Aと、充電用のUSB-Cの2つがあります。他製品には見られない特徴として、USB-Aの入力は一般的な「メス」ではなく「オス」のコネクターを採用しています。これにより、他社のDACアンプに搭載されているUSB端子やMicro USB端子よりも機械的な整合性が高くなります。また、Lightning端子を搭載したiPhoneやiPadをお使いの方には、Apple社のLightning - USBカメラアダプターをそのまま使用でき、USBケーブルを追加する必要がないというメリットもあります。

    出力端子は、シングルエンドケーブル/コネクターを使用したヘッドフォン用の3.5mm出力と、バランス接続のヘッドフォンに対応した4.4mm出力の2系統を備えており、バランス(差動)アンプを搭載した「hip-dac2」の性能を最大限に引き出すことができます。また、3.5mm出力にはiFi独自のS-Balanced回路を搭載しており、通常のシングルエンドヘッドフォン接続時に発生するクロストークや歪みを半減させることができ、高感度のインイヤーモニターに最適です。

    hip-dac2に搭載された2200mAhのバッテリーは、音量レベルや接続するヘッドフォンの消費電力にもよりますが、約8~12時間の再生が可能です。また、Android端末やUSB-Cポートを持つPC/Macとの接続に最適なUSB-C OTG(On-The-Go)ケーブル、USB-Aケーブル、USB-A - USB-C充電ケーブルの3種類のUSBケーブルが付属しています。(iOSデバイスの接続に必要なApple Lightning - USBアダプターは別売りです)。※付属品は予告なく仕様変更される場合があります
    hoge画像
  6. 愛する人を守るために
    オリジナルのhip-dacと新しいhip-dac2は、102x70x14mmの押し出しアルミニウムの筐体を採用しており、破損を恐れずに持ち運ぶことができます。しかし、美しいアルマイト処理されたメタリックな仕上げをさらに保護し、愛用のDAC/ヘッドフォンアンプにスエードのような柔らかい感触を与えたいと思う人もいるでしょう。そんな人には、新しいhip-caseが理想的です。このhip-caseは、ヴィーガンフレンドリーな「フェイク・スエード(人工スエード)」を使用しており、クールなダブグレイ色で、ステッチとiFiバッジが刺繍されています。
    hoge画像
  7. 主な特徴
    ・ポータブルハイレゾ USB-DAC アンプ:スマートフォン、タブレット、PC、Mac などに USB で接続することで劣悪な DAC/アンプ回路を代替
    ・家でも外出先でも、ヘッドフォンの音を大幅に改善
    ・優れた音質 - バッグやポケットに入れても邪魔にならないシームレスなアルミ製筐体
    ・32bit/384kHz PCM、DSD、MQA に対応した最新のハイレゾオーディオ機能を搭載
    ・高品質でパワフルなロータリー式アナログボリューム
    ・Powermatch により、接続されたヘッドフォンの駆動レベルを調整
    ・XBass により、音楽とヘッドフォンに合わせて低音域の特性を調整
    ・2 つのヘッドフォン出力を装備:4.4mm バランス、3.5mm S-Balanced
    ・S-Balanced 3.5mm 出力:シングルエンドのヘッドフォン接続時に歪みを 50%カット
    ・オーディオ用の USB-A(オス)入力と、充電用の USB-C 入力を装備
    ・強力な最新 16 コア XMOS チップが、USB 経由で受信したオーディオデータを処理
    ・MQA フルデコードに対応(オリジナルの hip-dac はレンダリングのみ)
    ・GMT クロックシステムの改良により、ジッターの排除と音質の向上を実現
    ・押し出しアルミニウムの筐体に、鮮やかな「サンセットオレンジ」を採用

製品仕様


■ スペック
対応フォーマット DSD256/128/64
PCM(384/352.8/192/176.4/96/88.2/48/44.1kHz)
MQA(フルデコード)
デジタル入力 USB3.0-A オス(USB2.0 互換)
ヘッドフォン出力 4.4mm バランス、3.5mm シングルエンド
出力パワー 4.4mm バランス;400mW@32Ω; 6.3V@600Ω
3.5mm S-Balanced:280mW@32Ω; 3.2V@600Ω
バッテリー リチウムポリマー 2200mAh、連続動作時間 約 8 時間
電源システム USB-C 経由で充電(BC V1.2 1000mA まで対応)
消費電力 <2W(待機時)、4W(最大)
サイズ 102mm(奥行き)× 70mm(幅)×14mm(高さ)
重量 125g

満足度

4.5

音質

4.6

携帯性

4.1

バッテリー

3.6

拡張性

3

5人のお客様がレビューしています。

STAFF

カラー:規格なし

音質

4.5

携帯性

4.0

バッテリー

4.0

拡張性

3.5

ポタアンデビューにいかがですか?

【試聴環境】
・プレイヤー:iPhone XR
・イヤホン:Ultimate Ears UE LIVE(Universal)

hip-dac2は、登場時には数少なかった4.4mmバランス対応のポタアンとして、今なお高い人気を誇るhip-dacのアップグレードモデルです。基本的な操作感はそのままに、外装のカラーとサウンドが一新されました。

聴き比べてみると、先代の分厚いパワフルさはやや影をひそめ、ゆとりを持った大人なサウンドへと進化したように感じます。解像度・サウンドステージがぐんと向上しており、より様々なイヤホンと組み合わせやすいでしょう。決して素の音が薄味という訳ではありませんが、物足りないと感じたら「XBass」ボタンをポチ、で手軽にベースをブースト出来ちゃうのも便利ですね。先代のXBassは少々やりすぎ感が否めませんでしたが、hip-dac2ではクリアさをキープしたまま増強しているので非常に使いやすくなりました。

また、ボタン一つでゲイン切り替えができる「Powermatch」機能が搭載されており、大抵のヘッドホンの駆動も問題無いでしょう。先代と比べてバックグラウンドノイズが抑えられているのも好印象でした。

私にとって、ひと昔前までポタアンはマニアックでとっつきにくい製品という印象でした。しかし、音楽ストリーミングサービス全盛の昨今、オーディオプレイヤーを持っていない方(私も含め)にとって、普段使用するデバイスを簡単に高音質化できるhip-dac2のようなポタアンは、今こそ脚光を浴びるべき存在なのかもしれません。たまにはワイヤレスじゃなくて有線で楽しみたい!と思ったとき、hip-dac2はピッタリな選択肢だと思います。

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e☆イヤホン スタッフレビュー by NOCCHI   2021/12/10

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

STAFF

カラー:規格なし

音質

5.0

携帯性

4.0

バッテリー

4.5

拡張性

4.0

hip-dacの新たな姿!

ポータブルアンプ界を席巻したhip-dacがさらに進化して登場しました。

カラーがブルーからオレンジに。サイズは変わらないので使いやすさはそのままです。

音質は大きく変わりました。

hip-dacはまとまりの良いサウンドでしたが、hip-dac2を聴いた後には、広がりや伸びの足りない音であったと感じさせるほどに、非常に分離感良くそして音の広がり、リアルな空気感を持った音へと進化しています。

また、目を見張るのは細かな表現まで逃さない解像度の高さです。

サウンドステージの端で鳴るシンバルの音が一音一音細かく正確に聴くことができます。

その繊細さと解像度の高さによって楽曲に対して新たな発見があるDACアンプです。

今まで聴いてきた楽曲もまた聴き直したくなること間違いなしです。

音質が大幅にブラッシュアップされているので
初めてポタアンを試したい方も、すでにhip-dacをお使いの方もぜひ、お試し下さい。

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e☆イヤホン スタッフレビュー by ベスト   2021/12/02

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

満足度

4.5

USER REVIEW

カラー:規格なし

音質

4.5

携帯性

4.0

バッテリー

3.0

拡張性

2.0

高解像度だが相性の良いヘッドホンには使える

バーブラウンチップはどっちか言えばクール系の高解像度
ifiオーディオも全般的にその傾向にあるそうだがhip dac2も御多分に洩れず初めはかなり高音キレキレだなという印象だった
正直少し扱いにくいかなと思ってたんですが、ハウジングが木製のヘッドホンやM50辺り鳴りやすいんだけど少しパワーが要るヘッドホンには最適な様でその辺りのヘッドホンには全て良かったです。
電池持ちはまずまずだが残量によって色が変わるのでオシャレで分かりやすい。
また軽く小型なので携帯性は抜群ですね
ヘッドホンでストリーミングやポータブルを楽しみたい方には最適でしょう
小型の割にはパワーはありますがk712やDT1990辺りだとMAXでも小音量になってしまいます。
逆に鳴りやすいヘッドホンには最適なアンプです。狙い通りでした。

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お説教 さん (2022/10/21)

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

参考になった! 2

満足度

4.5

USER REVIEW

カラー:規格なし

音質

4.5

携帯性

4.0

バッテリー

3.0

拡張性

3.0

買い換えました

接触不良が出てきたので思い切ってポタアンを買い替えました。
まず最初のポタアンとの出会いはSony PHA1
今も保管しているのですがまずトイレぽちゃをしてしまい、修理をしてもらうと中身がほぼ新品で仕上がってきましたが代金が万を大幅越えですがこの音に惚れ込んでしまっていたので使い続けていましたがやはりUSB系統の接触不良で安くええのが手に入らないか探っていたら中華系が幅を効かせる世の中になっていたためにFiiO Q1 Mark IIなるものを手に入れました。これもなかなかなもんで価格として考えるととてもお買い得なもんでした。
その後、Bluetoothの発達によりイヤホンも買いましたが満足せずにやはり有線なのか、でもそこにBluetoothアンプというのを見つけてしかもこれが小さく使い勝手が良くて、なんと!FiiO Q1 Mark IIよりもええ音に思える時があるじゃないですか!しかも接続コードが品薄になり苦労をしているとやはりUSB系統の接触不良となりました

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名無し さん (2022/08/16)

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

参考になった! 0

満足度

4.5

USER REVIEW

カラー:規格なし

音質

4.5

携帯性

4.5

バッテリー

4.0

拡張性

2.5

over power?

iFi audio への興味は主に以下の点
まずは、設計が英国製である事、PCM/DSD のそれぞれをネイティブ処理する Burr-Brown の DAC、GTO フィルター(GIBBS TRANSIENT OPTIMISED DIGITAL FILTER)対応のファームウェア、MQA デコード。

以前 hip-dac を店頭視聴してみましたが、その際には、「身銭を切る」ほどのものとは、感じませんでした。で、数ヶ月前に海外サイトで hip-dac2 のリリースと「MQA フル・デコード」の仕様を見つけてちょっと興味を持ちました。幸い、予想したよりも早く、日本でリリースされ店頭で視聴、即決して購入に至りました。これに、Apple iPod touch(7th gen/(PRODUCT)RED)を組み合わせてセットアップ。日本の iFi サイトでは hip-dac2 対応の GTO フィルターバージョンのファームウェアは落とせない様でしたが、「.com」の iFi サイトでは GTO 版の version 7.3C がリリースされているので、購入翌日にはこちらをインストールしました。ですので、日本で購入してそのまま使用している方と印象は少し違うかもしれません。

比較的、リリースされた時期が近いということ、同じ英国の出自ということで、Chord Electronics Mojo2 と比較したくなるのが性。両者から出てくる音の違いはとても興味深いものがあります。Mojo2 のサウンドステージは、とりわけスピーカーを鳴らしたときに、奥行き方向に立体的に美しく広がって、湿度を伴った響きを効かせてくれる様に思えます。対して、hip-dac2 は、演奏者のパートごとに分析的に聴かせてくれる様に思えます。どちらもとても魅力的で、捨て難い。あえて難点を言うならば、パワーがありすぎること。普段使っている IEM DUNU studio SA6/intime 耀 などはギャングエラーが起こらないギリギリまでボリュームを絞って適切な音量になる、感じです。3.5mm/4.4mm output 用に夫々 iEMatchXX 揃えると、そこそこの出費を覚悟しないといけません。PowerMatch よりもむしろアッテネータ内蔵して欲しかった。

そんなこんなで、当面 Mojo2/Poly は据え置きのスピーカーを鳴らすシステム用に、hip-dac2 はモバイル環境で使うことになりそうです。

Mojo2/Poly -> Marantz PM-17SA ver.2(since 2007) -> Rogers LS3/5a(since 1989)
iPod touch(7th gen)/Onkyo HF Player -> hip-dac2 -> final C106(4.4mm Balanced) -> intime 耀[Yo]

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碧 聲 さん (2022/03/20)

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

参考になった! 1

満足度

4.5

USER REVIEW

カラー:規格なし

音質

5.0

携帯性

4.0

バッテリー

4.0

拡張性

4.0

初めてポタアンを買いました。

初めてポタアンを買いました。1の値上がり前の値段が2万円を切っていたので27,500円は高いなと思いましたが思い切って買いました。
普段はie100proを繋げて聴いています。
音響に詳しくは無いので専門的な事は分かりませんが、スマホに直差しで聴いた時はイヤホンからなっているなという感覚なのですが、これに繋げて聴くと何も無い空間に音が浮かび上がっているなと感じるくらい立体的に聴こえます。
バランスでは聴いた事は無いのでそこは分かりませんが、アンバランスで聴いた限りでは1のレビューで良く言われていたギャングエラーやホワイトノイズは特に感じませんでした。バッテリーも不安定だと感じた事はありません。
ちょっと高いなとは思いますが製品自体にはとても満足しています。

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コンソン さん (2022/01/14)

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満足度

3.5

USER REVIEW

カラー:規格なし

音質

4.5

携帯性

4.0

バッテリー

4.0

拡張性

3.5

日本価格が高い

1と2の音質の差は正直あまりありません。
よく聴き比べれば、高域のクオリティに差があると感じました。
海外では2万1千円前後で販売されているので、そっちで買うことをオススメします。
日本で買いたいなら1で問題ないかと

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メシア さん (2021/12/16)

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