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ACOUSTIC REVIVE (アコースティックリバイブ)

REC-absolute-FM MMCX-3.5mm3極プラグ 1.2m

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4535540275923

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イヤホンケーブル

ACOUSTIC REVIVE REC-absolute-FM
MMCX-3.5mm3極プラグ 1.2m
完全受注生産品

驚異の導通率105%を実現した5N銀と6N銅のハイブリッド鍛造導体PC-TripleC EXを採用
REC-absolute-FMは5N銀に6N銅を圧入し鍛造製法により強固に一体化させ、銀と銅共に結晶構造を電気が流れる横方向に連続させたPC-TripleC/EX導体を採用しました。その導通率は驚異の105%!もはや超伝導と呼べる導通特性を実現しました。

  1. 野村ケンジさんレビュー
    hoge画像
    音に対する徹底したこだわりに思わず感心させられたのが、こちらの製品、アコースティックリバイブのイヤホン用リケーブル「REC-absolute-FM」です。

    5N銀と6N銅によるハイブリッド鍛造導体「PCーTripleC EX」や、テフロン素材の絶縁材、FINE-MET(ファインメット)ビーズなど、アコースティックリバイブが得意としている(他のケーブル製品でも採用している)手法を盛り込みつつも、同時に、プラグ類にチタンカバーを組み合わせた制振構造をもつコネクタや、イヤフォンジャックとケーブルの接続にハンダ使用を避け“レーザー溶着”を採用するなど、イヤホン用リケーブルとしての新しいアプローチも行われています。この徹底ぶりがアコースティックリバイブらしさであり、丁寧な造りの外観も含めて、ハイエンドクラスのイヤホン用リケーブルとして充分に納得させられる質感のよさを持ち合わせています。

    ちなみに、「REC-absolute-FM」はオーダーメイドによる完全受注生産となっていて、イヤホン側の端子がMMCXとIEM用2pinの2つから、プレーヤー/アンプ側の端子が2.5mm4極、4.4mm5極、3.5mm3極、3.5mm4極の4つから選べるようになっています。また、ケーブルの長さに関しても特注を受け付けています。

    さて、もっとも肝心なサウンドを確認させてもらうべく、イヤホン側はMMCXとIEM向け2pin、プレーヤー側が3.5mmと4.4mmバランスという合計4タイプの製品を借用して、試聴を行いました。

    一聴して驚かされたのが、ダイレクト感の高さとクセのなさです。まるでケーブルが存在を消してしまったかのように、プレーヤーやヘッドホンアンプからの音がダイレクトに伝わってきます。アコースティックリバイブは、“ソースに刻まれた信号をピュアに伝送し、よりリアルな音のステージをリスニングルームに解き放つ”というポリシーを掲げていますが、その体現を見るかのような、とてつもなくピュアなサウンドです。

    実際、手元にある様々なイヤホンで試してみましたが、総じて、イヤホン本来の特徴が如実に伝わってくる、好ましい傾向を体感させてもらいました。たとえば、Acoustune「HS1650CU」は、全体的にキレの良いサウンドのなかにウォーミーなヴォーカルが存在感強く鎮座している様子がはっきりと伝わってきますし、ULTRASONE「SAPHIRE」はただ優しいだけではないクリアさやキレのよさを伴った上質なサウンドを聴かせてくれました(ULTRASONE「SAPHIRE」は2pin端子の表裏が一般的なものとは逆の特殊な作りをしているためオーダーの際は注意が必要)。

    なかでも絶妙なマッチングを見せてくれたのが、ビクター「FW10000」です。こちら、付属する純正ケーブルもけっして悪くはないのですが、「REC-absolute-FM」に交換すると歪みをいっさい感じないとてもなめらかな音色になり、ダイレクト感も向上、リアルな演奏や歌声を存分に聴かせてくれるようになります。特に女性ヴォーカルのリアルさは特筆もので、歌声の感動もひとしお。まるで、「FW10000」のタメに作られたケーブルのようです。

    また、final「A8000」との組み合わせも好印象でした。もともと、高い解像度と深い抑揚表現を持つ「A8000」ですが、純正ケーブルとの組み合わせでは高域のちょっとしたクセがあり、個人的にはそれが多少気になっていました。しかしながら「REC-absolute-FM」に交換するとそれが一気に解消され、一段と自然な音色に変化してくれます。おかげで、女性ヴォーカルは優しい歌い方に変化して、かなり聴き心地が良くなります。いや、「A8000」本来のサウンドはこちらのほうなのでしょう。「REC-absolute-FM」はハイエンドクラスのイヤホン用リケーブルですので、コスト負担はそれなりとなってしまいますが、どちらのイヤホンもここまで上質な音に変化してくれるのであれば、本気でリケーブルを考えたくなります。いっぽう、カスタムIEMでもかなりの好印象を持ちました。カナルワークス「CW-L72」は音数がグッとふえて隙間なく空間が埋まり、同時にハスキーな女性ヴォーカルがより感情的な歌声を聴かせてくれました。また、ユニークメロディでは「Mason II」などとのマッチングがよく、キレのよい抑揚表現と繊細な空間表現を巧みなバランスで楽しませてくれました。

    なお、今回の試聴では長めのエージング時間を持たせてもらいましたが、2日、50時間ほとで本来のサウンドを楽しませてくれるようです。念のため、10日、240時間までエージングを行いましたが、100時間を越えたあたりからはほとんど変化はありませんでした。購入された場合は、とりあえず新品の音を聴いてみて(やっぱり気になりますよね!?)、その後2日ほどエージングしてから使い始めることをオススメします。さて、オススメのタイプですが、MMCXとIEM向け2pinでは大きな違いを感じませんでしたので、よく使う、または組み合わせたいイヤホンに合わせてチョイスするのがよいと思います。いっぽう、プラグに関しては、4.4mmバランスがいちばんのオススメとなります。こちらですと、「REC-absolute-FM」ならではのSNのよさ、セパレーションのよさが大いに享受できますので。とはいえ、3.5mm3極プラグでも持ち前のSN感の良さ、ヴォーカルのダイレクトさはそれほど失われませんので、環境優先でチョイスして間違いないと思います。

    このように、アコースティックリバイブ「REC-absolute-FM」は、高価であるだけの確かなクオリティを持ち合わせる、秀逸なリケーブル製品です。お気に入りのイヤホンに組み合わせるリファレンスケーブルとして、検討してみてはいかがでしょうか。
  2. 絶縁材には比誘電率に優れたテフロンを採用
    いくら優秀な導体を使用しても絶縁材の特性が悪ければ導通特性は劣化してしまいます。REC-absolute-FMの絶縁材には比誘電率に優れたテフロンを採用しました。市販イヤホンケーブルの殆どは絶縁材に塩ビ(PVC)を使用していますが、電流の流れを止める作用をする比誘電率の値は塩ビが5.6と高いのに対してテフロンは2.2と半分以下の値であり、伝送スピードに圧倒的な差がつきます。
  3. 世界初のノイズ除去機能を搭載
    REC-absolute-FMには日立金属が開発したFINE-MET®を搭載し、伝送上のノイズを除去することが可能です。S/N比に優れたこれまで体験したことのない透明な音質が実現される世界初のノイズ除去機能付きイヤフォンケーブルの登場です。
  4. 制振構造を採用した贅を尽くしたプラグ類
    REC-absolute-FMはプラグ類にも一切の妥協をしておりません。チタンカバーを組み合わせた制振構造を採用し、導通特性に優れた電極素材に金メッキを施したイヤフォンジャックやMMCX端子、2PIN端子を採用して導通特性と音質を徹底的に磨き上げています。
  5. 完全受注限定生産
    REC-absolute-FMは完全受注生産になります。納期は正式発注後約一か月になります。またREC- absolute-FMは導体のテフロン絶縁PC-TripleC/EX導体がなくなり次第、販売終了となります。

製品仕様


■ スペック
ケーブル仕様 120 cm
プラグ イヤホン側:2pin / mmcx
機器側:4.4φ5極、3.5φ4極、3.5φ3極
線材 5N銀と6N銅のハイブリッド鍛造導体PC-TripleC EX
絶縁材 テフロン

商品詳細

イヤホンケーブル

ACOUSTIC REVIVE REC-absolute-FM
MMCX-3.5mm3極プラグ 1.2m
完全受注生産品

驚異の導通率105%を実現した5N銀と6N銅のハイブリッド鍛造導体PC-TripleC EXを採用
REC-absolute-FMは5N銀に6N銅を圧入し鍛造製法により強固に一体化させ、銀と銅共に結晶構造を電気が流れる横方向に連続させたPC-TripleC/EX導体を採用しました。その導通率は驚異の105%!もはや超伝導と呼べる導通特性を実現しました。

  1. 野村ケンジさんレビュー
    hoge画像
    音に対する徹底したこだわりに思わず感心させられたのが、こちらの製品、アコースティックリバイブのイヤホン用リケーブル「REC-absolute-FM」です。

    5N銀と6N銅によるハイブリッド鍛造導体「PCーTripleC EX」や、テフロン素材の絶縁材、FINE-MET(ファインメット)ビーズなど、アコースティックリバイブが得意としている(他のケーブル製品でも採用している)手法を盛り込みつつも、同時に、プラグ類にチタンカバーを組み合わせた制振構造をもつコネクタや、イヤフォンジャックとケーブルの接続にハンダ使用を避け“レーザー溶着”を採用するなど、イヤホン用リケーブルとしての新しいアプローチも行われています。この徹底ぶりがアコースティックリバイブらしさであり、丁寧な造りの外観も含めて、ハイエンドクラスのイヤホン用リケーブルとして充分に納得させられる質感のよさを持ち合わせています。

    ちなみに、「REC-absolute-FM」はオーダーメイドによる完全受注生産となっていて、イヤホン側の端子がMMCXとIEM用2pinの2つから、プレーヤー/アンプ側の端子が2.5mm4極、4.4mm5極、3.5mm3極、3.5mm4極の4つから選べるようになっています。また、ケーブルの長さに関しても特注を受け付けています。

    さて、もっとも肝心なサウンドを確認させてもらうべく、イヤホン側はMMCXとIEM向け2pin、プレーヤー側が3.5mmと4.4mmバランスという合計4タイプの製品を借用して、試聴を行いました。

    一聴して驚かされたのが、ダイレクト感の高さとクセのなさです。まるでケーブルが存在を消してしまったかのように、プレーヤーやヘッドホンアンプからの音がダイレクトに伝わってきます。アコースティックリバイブは、“ソースに刻まれた信号をピュアに伝送し、よりリアルな音のステージをリスニングルームに解き放つ”というポリシーを掲げていますが、その体現を見るかのような、とてつもなくピュアなサウンドです。

    実際、手元にある様々なイヤホンで試してみましたが、総じて、イヤホン本来の特徴が如実に伝わってくる、好ましい傾向を体感させてもらいました。たとえば、Acoustune「HS1650CU」は、全体的にキレの良いサウンドのなかにウォーミーなヴォーカルが存在感強く鎮座している様子がはっきりと伝わってきますし、ULTRASONE「SAPHIRE」はただ優しいだけではないクリアさやキレのよさを伴った上質なサウンドを聴かせてくれました(ULTRASONE「SAPHIRE」は2pin端子の表裏が一般的なものとは逆の特殊な作りをしているためオーダーの際は注意が必要)。

    なかでも絶妙なマッチングを見せてくれたのが、ビクター「FW10000」です。こちら、付属する純正ケーブルもけっして悪くはないのですが、「REC-absolute-FM」に交換すると歪みをいっさい感じないとてもなめらかな音色になり、ダイレクト感も向上、リアルな演奏や歌声を存分に聴かせてくれるようになります。特に女性ヴォーカルのリアルさは特筆もので、歌声の感動もひとしお。まるで、「FW10000」のタメに作られたケーブルのようです。

    また、final「A8000」との組み合わせも好印象でした。もともと、高い解像度と深い抑揚表現を持つ「A8000」ですが、純正ケーブルとの組み合わせでは高域のちょっとしたクセがあり、個人的にはそれが多少気になっていました。しかしながら「REC-absolute-FM」に交換するとそれが一気に解消され、一段と自然な音色に変化してくれます。おかげで、女性ヴォーカルは優しい歌い方に変化して、かなり聴き心地が良くなります。いや、「A8000」本来のサウンドはこちらのほうなのでしょう。「REC-absolute-FM」はハイエンドクラスのイヤホン用リケーブルですので、コスト負担はそれなりとなってしまいますが、どちらのイヤホンもここまで上質な音に変化してくれるのであれば、本気でリケーブルを考えたくなります。いっぽう、カスタムIEMでもかなりの好印象を持ちました。カナルワークス「CW-L72」は音数がグッとふえて隙間なく空間が埋まり、同時にハスキーな女性ヴォーカルがより感情的な歌声を聴かせてくれました。また、ユニークメロディでは「Mason II」などとのマッチングがよく、キレのよい抑揚表現と繊細な空間表現を巧みなバランスで楽しませてくれました。

    なお、今回の試聴では長めのエージング時間を持たせてもらいましたが、2日、50時間ほとで本来のサウンドを楽しませてくれるようです。念のため、10日、240時間までエージングを行いましたが、100時間を越えたあたりからはほとんど変化はありませんでした。購入された場合は、とりあえず新品の音を聴いてみて(やっぱり気になりますよね!?)、その後2日ほどエージングしてから使い始めることをオススメします。さて、オススメのタイプですが、MMCXとIEM向け2pinでは大きな違いを感じませんでしたので、よく使う、または組み合わせたいイヤホンに合わせてチョイスするのがよいと思います。いっぽう、プラグに関しては、4.4mmバランスがいちばんのオススメとなります。こちらですと、「REC-absolute-FM」ならではのSNのよさ、セパレーションのよさが大いに享受できますので。とはいえ、3.5mm3極プラグでも持ち前のSN感の良さ、ヴォーカルのダイレクトさはそれほど失われませんので、環境優先でチョイスして間違いないと思います。

    このように、アコースティックリバイブ「REC-absolute-FM」は、高価であるだけの確かなクオリティを持ち合わせる、秀逸なリケーブル製品です。お気に入りのイヤホンに組み合わせるリファレンスケーブルとして、検討してみてはいかがでしょうか。
  2. 絶縁材には比誘電率に優れたテフロンを採用
    いくら優秀な導体を使用しても絶縁材の特性が悪ければ導通特性は劣化してしまいます。REC-absolute-FMの絶縁材には比誘電率に優れたテフロンを採用しました。市販イヤホンケーブルの殆どは絶縁材に塩ビ(PVC)を使用していますが、電流の流れを止める作用をする比誘電率の値は塩ビが5.6と高いのに対してテフロンは2.2と半分以下の値であり、伝送スピードに圧倒的な差がつきます。
  3. 世界初のノイズ除去機能を搭載
    REC-absolute-FMには日立金属が開発したFINE-MET®を搭載し、伝送上のノイズを除去することが可能です。S/N比に優れたこれまで体験したことのない透明な音質が実現される世界初のノイズ除去機能付きイヤフォンケーブルの登場です。
  4. 制振構造を採用した贅を尽くしたプラグ類
    REC-absolute-FMはプラグ類にも一切の妥協をしておりません。チタンカバーを組み合わせた制振構造を採用し、導通特性に優れた電極素材に金メッキを施したイヤフォンジャックやMMCX端子、2PIN端子を採用して導通特性と音質を徹底的に磨き上げています。
  5. 完全受注限定生産
    REC-absolute-FMは完全受注生産になります。納期は正式発注後約一か月になります。またREC- absolute-FMは導体のテフロン絶縁PC-TripleC/EX導体がなくなり次第、販売終了となります。

製品仕様


■ スペック
ケーブル仕様 120 cm
プラグ イヤホン側:2pin / mmcx
機器側:4.4φ5極、3.5φ4極、3.5φ3極
線材 5N銀と6N銅のハイブリッド鍛造導体PC-TripleC EX
絶縁材 テフロン

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