生産終了品
RK-Silver/KS
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¥495,000 税込
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商品コード
4580076200086
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¥80,000
※買取上限価格は日々変動がございます
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商品詳細
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レビュー
・製品の特徴
全てのシルバーイヤホンは先ずは開梱して、個々の製品間にバラツキが生じないようにマッチドペアーを図る。
それは、エントリーモデルの BS からフラッグシップの KS まで変わらない。
L.R.に分けた後に方向性を記す。これは正確なステレオ展開をする上で、欠かせないイロハのイの部分である。
これが出来ていないと見た目は同じ製品であっても、音の上では似て非なる物になってしまう。
ステレオがステレオにならない一番の落とし穴の部分だ。
業界人はこの物性が持つエネルギーの方向性の重要さに気付かぬまま長い年月を過ごして来ている。
その結果、ステレオのセッティングで苦しむ事になる。これが振動波動という位相ずれの正体である。
最初にボタンを掛け違えているのだから、どう足掻こうともどうにもならない。
誰にも解る話に置き換えてみよう。L と R の二人は同じ方向に向かって走ってはいるが、一人は背を向けた状態で走っている。そんなシーンを想像して貰うと分るだろう。
ステレオという二人三脚のハーモニーが生まれない原因である。そこでこの振動問題の解決を図るために研究に研究を重ねて誕生したのが、間(ま)の調整を計る”政振ステッカー”群である。
・ショートホーンの内側と外側
ホーン部の角度と 5 度の音階スリットが魅力ある音の秘密。
見るほどに非の打ちどころのない寸法比。
方向性を揃えて D.D をショートホーンに装填。このマーキングの方向にエネルギーが走る。
左右の方向性が不揃いな一般の製品の音の反応が鈍かったり、ステレオとして音が正確に展開しないのはその為である。
この時点でステレオがステレオとなっていないのだから忠実な再生機とは言い難く、合否判断基準からするとステレオではないという事にならざるを得ない。
・ホーン上部をシリコンポリッシャーで軽く研磨
ピアニシモ時にその差が顕著に現れる。小さな事であっても常にローゼンクランツは進化し続けている。
・ドライバーのダイヤフラムとホーンの関係
緩急、強弱、正確な抑揚表現はこの心臓部から生まれる。
まるで眼光鋭い生き物の目のようだ。エネルギーと自信に満ちたこのオーラが解るだろうか・・・
ホーン開口部の内径と外径の比率が重要ポイント。
ハウジング内壁には政振葉脈筋が巡らされていて、フォルテシモからピアニシモまでのダイナミックなサウンドを楽々と受けてこなすメカニズムである。
フェイスプレート部分も政振メカニズムによって音のリリースがスムーズに行われる。
ハウジングケースにショートホーンを装着。ホーンのリリース口がフリーとなっているから空気が鞭のようにしなりリアルなサウンドとなる。
・"Kaiser Shell"の適材配置
1個配置を変えるだけで他にも連動して影響を及ぼすから、何か所もやり変える事になりパニックに陥りかねない。
数え切れない経験から得た知見の為せる技でありマジックである。
パーツの相性まで診てマッチドペアーを組むのは、世界広しと言えどもローゼンクランツを除いて他には無いだろう。
こうして、常人では考えられない突き抜けた仕事をしているから、代わりの利く作業者が作る一般のメーカーの物とは雲泥の差が出るのは当たり前である。
仮に今回の KS のパーツ 10 組を用意されて組み立てコンペがあったとしたら、私が横綱としたら他のエントリー者は十両、下手したら序二段位の差が音に出るだろう。
それ位加速度組み立てと戸籍簿管理技術は突出している。ローゼンクランツは一流を超えた別格の存在である。RK-Silver/KS の音の中にその答えの全てがある。
言葉や活字は注目や関心を引く為の飾り物で、オーディオ屋にとっては大した意味を持たない。
全ては音の中に答えを見い出し表現すべきだ。腕の見せ所は音で結果を出す事にある。
聴けばその価値は解る。
詳細は開発者ブログをご覧ください。
Kaiser Sound ブログ
リンク先:http://blog.livedoor.jp/kaisersound/archives/cat_399659.html
@スペック
ドライバー:10mm ダイナミックドライバー
イヤホン端子:CIEM 2Pin 端子
商品詳細
・製品の特徴
全てのシルバーイヤホンは先ずは開梱して、個々の製品間にバラツキが生じないようにマッチドペアーを図る。
それは、エントリーモデルの BS からフラッグシップの KS まで変わらない。
L.R.に分けた後に方向性を記す。これは正確なステレオ展開をする上で、欠かせないイロハのイの部分である。
これが出来ていないと見た目は同じ製品であっても、音の上では似て非なる物になってしまう。
ステレオがステレオにならない一番の落とし穴の部分だ。
業界人はこの物性が持つエネルギーの方向性の重要さに気付かぬまま長い年月を過ごして来ている。
その結果、ステレオのセッティングで苦しむ事になる。これが振動波動という位相ずれの正体である。
最初にボタンを掛け違えているのだから、どう足掻こうともどうにもならない。
誰にも解る話に置き換えてみよう。L と R の二人は同じ方向に向かって走ってはいるが、一人は背を向けた状態で走っている。そんなシーンを想像して貰うと分るだろう。
ステレオという二人三脚のハーモニーが生まれない原因である。そこでこの振動問題の解決を図るために研究に研究を重ねて誕生したのが、間(ま)の調整を計る”政振ステッカー”群である。
・ショートホーンの内側と外側
ホーン部の角度と 5 度の音階スリットが魅力ある音の秘密。
見るほどに非の打ちどころのない寸法比。
方向性を揃えて D.D をショートホーンに装填。このマーキングの方向にエネルギーが走る。
左右の方向性が不揃いな一般の製品の音の反応が鈍かったり、ステレオとして音が正確に展開しないのはその為である。
この時点でステレオがステレオとなっていないのだから忠実な再生機とは言い難く、合否判断基準からするとステレオではないという事にならざるを得ない。
・ホーン上部をシリコンポリッシャーで軽く研磨
ピアニシモ時にその差が顕著に現れる。小さな事であっても常にローゼンクランツは進化し続けている。
・ドライバーのダイヤフラムとホーンの関係
緩急、強弱、正確な抑揚表現はこの心臓部から生まれる。
まるで眼光鋭い生き物の目のようだ。エネルギーと自信に満ちたこのオーラが解るだろうか・・・
ホーン開口部の内径と外径の比率が重要ポイント。
ハウジング内壁には政振葉脈筋が巡らされていて、フォルテシモからピアニシモまでのダイナミックなサウンドを楽々と受けてこなすメカニズムである。
フェイスプレート部分も政振メカニズムによって音のリリースがスムーズに行われる。
ハウジングケースにショートホーンを装着。ホーンのリリース口がフリーとなっているから空気が鞭のようにしなりリアルなサウンドとなる。
・"Kaiser Shell"の適材配置
1個配置を変えるだけで他にも連動して影響を及ぼすから、何か所もやり変える事になりパニックに陥りかねない。
数え切れない経験から得た知見の為せる技でありマジックである。
パーツの相性まで診てマッチドペアーを組むのは、世界広しと言えどもローゼンクランツを除いて他には無いだろう。
こうして、常人では考えられない突き抜けた仕事をしているから、代わりの利く作業者が作る一般のメーカーの物とは雲泥の差が出るのは当たり前である。
仮に今回の KS のパーツ 10 組を用意されて組み立てコンペがあったとしたら、私が横綱としたら他のエントリー者は十両、下手したら序二段位の差が音に出るだろう。
それ位加速度組み立てと戸籍簿管理技術は突出している。ローゼンクランツは一流を超えた別格の存在である。RK-Silver/KS の音の中にその答えの全てがある。
言葉や活字は注目や関心を引く為の飾り物で、オーディオ屋にとっては大した意味を持たない。
全ては音の中に答えを見い出し表現すべきだ。腕の見せ所は音で結果を出す事にある。
聴けばその価値は解る。
詳細は開発者ブログをご覧ください。
Kaiser Sound ブログ
リンク先:http://blog.livedoor.jp/kaisersound/archives/cat_399659.html
@スペック
ドライバー:10mm ダイナミックドライバー
イヤホン端子:CIEM 2Pin 端子