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STAX (スタックス)

SRM-500T

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¥148,500 税込

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商品コード

4996476001015

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ミドルクラス真空管ドライバー・ユニット
11年ぶりとなるフルモデルチェンジ

SRM-500T

一昨年に登場したSRM-700シリーズのナンバリングの流れを汲む本作SRM-500Tは真空管式ドライバー・ユニットSMS-006tSの後継となるモデルです。初段にSTAXカスタムメイドのローノイズDUAL FET、出力段に真空管を採用。STAXの真空管式ドライバー回路としてすでに完成の域に達した伝統の回路設計を踏襲しながら、電源の効率化を進め、更なる音質向上を実現しました。

  1. SRM-500Tでは従来の高電圧回路用に加え、新たに低圧回路用の巻線を設けた新設計の電源トランスを採用しました。この低圧巻線を採用することによって電源の効率が良くなり、SRM-006tSなど従来の真空管式ドライバー・ユニットに比べて、省電力化と音質の向上を実現しました。

    また、SRM-006tSに比して剛性をアップした新シャーシを採用。非磁性アルミを多用したハイブリッド構造とし、振動などの物理的な外来ノイズの影響をさらに抑制しました。入力系統はRCAとXLRの排他使用入力となります。STAX製品に共通するカスタムメイド二重軸4連ボリュームやRCA入力のパラレルアウト機能も従来機種同様に搭載。また採用される各種電子部品についても、音質、性能、環境への考慮も抜かりがありません。信号回路にカップリングコンデンサを一切使用しない完全DCアンプ構成も引き続き大きな特徴の一つです。

    真空管回路の持つクリアでスルーレートの高いサウンドと温かみと広がりのある再現はそのままに、中低域の厚みをブラッシュアップ。アドバンスド・ラムダシリーズ(SR-L300/SR-L500 MK2/SR-L700 MK2)との組み合わせに新たな選択肢が登場しました。
    特徴画像

製品仕様


形式 初段FET+真空管出力段採用ハイブリッドDCアンプ構成・ドライバーユニット
使用真空管 6FQ7/6CG7
周波数帯域 DC~90KHz(SR-L500 MK2 1台使用時)
増幅度 60dB
高調波歪み率 0.01%以下(1kHz/100Vr.m.s.出力時)
入力インピーダンス 50kΩ(RCA),50kΩ×2(XLR)
最大出力電圧 300Vr.m.s.(1KHz)
バイアス電圧 DC580V
動作周囲温度 / 湿度 0~35℃/90%以下(但し結露しないこと)
入力 RCA or XLR (排他使用)
出力 RCAパラレルアウト端子
消費電力 38W
外形寸法 195(W)X102(H)X376(D)mm (ツマミなど突起物含む)
重量 3.4kg

商品詳細

ミドルクラス真空管ドライバー・ユニット
11年ぶりとなるフルモデルチェンジ

SRM-500T

一昨年に登場したSRM-700シリーズのナンバリングの流れを汲む本作SRM-500Tは真空管式ドライバー・ユニットSMS-006tSの後継となるモデルです。初段にSTAXカスタムメイドのローノイズDUAL FET、出力段に真空管を採用。STAXの真空管式ドライバー回路としてすでに完成の域に達した伝統の回路設計を踏襲しながら、電源の効率化を進め、更なる音質向上を実現しました。

  1. SRM-500Tでは従来の高電圧回路用に加え、新たに低圧回路用の巻線を設けた新設計の電源トランスを採用しました。この低圧巻線を採用することによって電源の効率が良くなり、SRM-006tSなど従来の真空管式ドライバー・ユニットに比べて、省電力化と音質の向上を実現しました。

    また、SRM-006tSに比して剛性をアップした新シャーシを採用。非磁性アルミを多用したハイブリッド構造とし、振動などの物理的な外来ノイズの影響をさらに抑制しました。入力系統はRCAとXLRの排他使用入力となります。STAX製品に共通するカスタムメイド二重軸4連ボリュームやRCA入力のパラレルアウト機能も従来機種同様に搭載。また採用される各種電子部品についても、音質、性能、環境への考慮も抜かりがありません。信号回路にカップリングコンデンサを一切使用しない完全DCアンプ構成も引き続き大きな特徴の一つです。

    真空管回路の持つクリアでスルーレートの高いサウンドと温かみと広がりのある再現はそのままに、中低域の厚みをブラッシュアップ。アドバンスド・ラムダシリーズ(SR-L300/SR-L500 MK2/SR-L700 MK2)との組み合わせに新たな選択肢が登場しました。
    特徴画像

製品仕様


形式 初段FET+真空管出力段採用ハイブリッドDCアンプ構成・ドライバーユニット
使用真空管 6FQ7/6CG7
周波数帯域 DC~90KHz(SR-L500 MK2 1台使用時)
増幅度 60dB
高調波歪み率 0.01%以下(1kHz/100Vr.m.s.出力時)
入力インピーダンス 50kΩ(RCA),50kΩ×2(XLR)
最大出力電圧 300Vr.m.s.(1KHz)
バイアス電圧 DC580V
動作周囲温度 / 湿度 0~35℃/90%以下(但し結露しないこと)
入力 RCA or XLR (排他使用)
出力 RCAパラレルアウト端子
消費電力 38W
外形寸法 195(W)X102(H)X376(D)mm (ツマミなど突起物含む)
重量 3.4kg

満足度

5.0

音質

5

携帯性

バッテリー

拡張性

1人のお客様がレビューしています。

満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

音質

5.0

携帯性

無評価

バッテリー

無評価

拡張性

無評価

真空管好きならこちら

前提として、店頭視聴ではトップエンドと本機種の違いを感じ取ることは困難です。
わずかに音は違いますし、駆動力が変わるので、予算とイヤースピーカーに合わせて選択してください。
一番安いSRM-252S(セット販売専用品)とSR-L300の組み合わせでも凄まじく良い音が鳴ります。

では、本機種の魅力とは、下位機種と比べて駆動力があり、音圧が高まる点と、それに伴いわずかに解像度が上がることです。

S(半導体)と比べて温かみのある音…な気がします。両方所有していますが、ブラインドテストされたらわかりません。
「真空管」自体が好きなら、こちらを選ばれるとよいかと思います。

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たぬき さん (2023/12/30)

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