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Benchmark (ベンチマーク)

DAC3B

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DAC3

・ES9028PRO DACを搭載。DACチップの真価を引き出すクアッド32ビット・バランスD/A変換システム搭載
・二次・三次高調波を独立して除去する独自の高調波歪補正システム
・ジッターに起因する歪みやノイズを140dB以上抑制する、ULTRALOCK3™ ジッター減衰システム
・サンプル間ピークによる歪の発生を防止するハイ・ヘッドルームDSP搭載
・マルチモード・アシンクロナスUSBオーディオシステム
・電源由来のノイズを徹底的に排除する分散型電源レギュレーション設計
・ダイナミックレンジを犠牲しないゲイン調整を可能とするハイブリッド・ゲイン・コントロール機能【HGCのみ】
・1.25W(@30Ω)もの大電流出力と0.11Ωの超低出力インピーダンスを実現したHPA2™ ヘッドフォンアンプ搭載【HGCのみ】

  1. ES9028PRO DACを搭載。DACチップの真価を引き出すクアッド32ビット・バランスD/A変換システム搭載
    ES9028PROは、8チャンネル出力を持つ32ビット・コンバーターチップで、出力を自由にルーティングすることが可能です。DAC3に搭載されているクアッド32ビット・バランスD/A変換システムは、4チャンネルをアナログドメインで和算し、各出力チャンネルをそれぞれ形成。8チャンネル出力を余すところなく活用しています。

    これにより、ES9028PROの2チャンネル分出力を左右の出力チャンネルに割り当てる設計のDACと比べて、さらに6dB分のSN比向上を実現しただけでなく、全高調波歪率も改善されています。DAC出力の個々の変換チャンネルの非線形歪は、4つの和算されたチャンネル間で平均化され、音楽信号と相関関係のない非線形歪は6 dB減衰されます。Benchmarkは、優れたアナログオーディオ機器を構築してきた長い歴史を活かし、優れた出力ステージを実現しています。
  2. 二次・三次高調波を独立して除去する独自の高調波歪補正システム
    ES9028PROは、D/Aコンバーターの二次、三次高調波歪のほとんどを独立して除去する2つの歪補正システムを搭載しています。Benchmarkの極めてクリーンなアナログ出力ステージにより、これらのシステムをDAC3でフルに活用することができます。Benchmark DAC3よりも低い全高調波歪を持つD/AコンバーターはBenchmark以外には作ることができないでしょう。
  3. ジッターに起因する歪みやノイズを140dB以上抑制する、ULTRALOCK3™ ジッター減衰システム
    UltraLock3™は、DAC2製品ファミリで使用されているUltraLock2™システムの改良版です。UltraLock3™は、わずか6ミリ秒で正確な位相精度でロックします。対照的に、UltraLock2™システムは400ミリ秒を必要としました。どちらのUltraLock™システムも事実上完璧なジッター減衰を提供しますが、新しいUltraLock3™の超高速ロック時間は、多くのユーザーに評価されるでしょう。

    DSP処理は32ビット、DSPヘッドルームは3dB、サンプルレートは211kHzで、ジッターに起因する歪みやノイズは音楽のレベルより少なくとも140dB低く、聴覚の閾値を大きく下回っています。BenchmarkのUltraLock3™システムは、聴感上のジッターアーティファクトを全て排除します。
  4. サンプル間ピークによる歪の発生を防止するハイ・ヘッドルームDSP搭載
    ほとんどのD/Aコンバーターは、0 dBFSを超える信号が入力された際にクリップしてしまっていることを、あなたはご存知でしょうか。DAC3のすべてのデジタル処理は、0 dBFSを超えて+3.5 dBFSまでの信号を処理することができるように設計されています。DAC3のハイ・ヘッドルームDSPは、特に高い音圧レベルが収録されているデジタル音源を適切に再生する上で、画期的な改善をもたらす技術です。

    一般的に、0 dBFSはデジタルシステムで表現できる最高の正弦波信号レベルであるため、0 dBFSの制限は妥当なように思えます。しかし、PCMデジタルシステムを数学的に詳しく調べてみると、個々のサンプルが0 dBFSを超える場合に、サンプル間のピークは+3.01 dBFSに達することがあり、このことは一般的によく知られていません。

    このようなサンプル間ピークは、市販品では一般的なもので、PCMシステムでは補間処理が行われるまでは影響はありませんでした。しかし、様々な理由により、現代の事実上すべてのオーディオD/Aコンバーターは、D/A変換の過程で何らかの補間処理を行っています。特に最先端の24ビット分解能の変換性能を実現するためには補完処理が絶対に必要だからです。

    残念なことに、0 dBFSを超えるサンプル間ピークは、ほとんどの補間処理でクリッピングを引き起こします。このクリッピングは、非調和的で非音楽的な歪成分を生成します。このような広帯域の歪み成分は、しばしばデジタル再生に不快なノイズや高周波数成分を追加すると考えられています。DAC3は、変換システム全体で少なくとも3.5dBのヘッドルームを維持することで、これらの問題を回避しています。
  5. マルチモード・アシンクロナスUSBオーディオシステム
    BenchmarkのUSBシステムはUSB Audio 2.0、DSD、USB Audio 1.1に対応しています。周波数に俊敏で、コンピュータやメディア再生ソフトウェアのサンプルレートの変更にも追従します。すべてのモードにおいて、USB通信はジッターの不要なソースを排除するためにアシンクロナス(非同期)で行われます。

    DAC3は、コンピュータからUSBサブシステムへのオーディオデータの転送を制御する低ジッターのマスタークロックを持っています。コンピュータは、非同期的にオーディオデータをDAC3のバッファに転送します。バッファの内容は非同期的にD/A変換サブシステムに転送されます。この2回目の非同期転送により、USBサブシステムと変換サブシステムの間でデータが転送される際に蓄積されるジッターの痕跡がなくなります。ジッターに起因する歪は、当社の測定限界(-150 dBFS以上)に達しています。これはまさに最先端の技術です。

    アシンクロナスUSBシステムは、ハイレゾリューション192kHzのUSB Audio 2.0、DSD再生に対応しています。MAC OS用のドライバーは不要です。インストールが簡単なドライバーは、Windowsオペレーティ ングシステムに192kHzとDSDの機能を追加します。また、非同期でドライバーレスのUSB Audio 1.1モードは、最大96kHzまでのサンプルレートをサポートしています。このUSBモードはフロントパネルまたはリモートコントロールから選択できます。ドライバレスUSBオーディオ1.1モードは、ドライバをインストールすることなく、Windows、MAC、iOS、Linuxの各OSに素早く プラグアンドプレイで接続することができます。USBを接続するだけで、DAC3が利用可能なオーディオデバイスになります。

    DAC3の電源をオフにしても、USBサブシステムはアクティブなままです。これにより、コンピュータの再生操作の中断を防ぎ、コンバーターの電源を入れるたびにコンピュータを再設定する必要がなくなります。
  6. ネイティブDSD変換
    DAC3のすべてのデジタル入力は、192kHz PCMならびにDSD64のネイティブ変換をサポートしています。どの入力からでも、DSDはDoP 1.1以上のビット精度で伝送されます。DSDとPCMはどちらもネイティブでアナログに変換されます。損失をもたらすようなDSD→PCM変換やPCM→DSD変換は行っていません。DAC3のD/A変換システムは、ネイティブPCM変換とネイティブDSD変換をシームレスに切り替えます。DSD over DoP 1.1は多くのメディアプレーヤーでサポートされています。
  7. パワーアンプとのダイレクト・コネクティビティ
    Benchmark DAC1、DAC2、DAC3コンバーターは、パワーアンプやスピーカーを直接駆動することが可能なように設計されています。BenchmarkのD/AコンバーターはXLR出力に調整可能なローインピーダンスのパッシブ・アッテネーターを搭載しており、パワーアンプ(またはパワードモニター)とのインターフェースを最適化することができます。このBenchmark独自の機能は、DACとパワーアンプ間のゲイン・ステージングを最適化します。適切なゲイン・ステージングは高品位のオーディオ再生システムにとって非常に重要なテーマの一つです。オーディオ・ステージが適切にマッチングされると、オーディオ・チェーンの各コンポーネントが最適な信号レベルで動作し、システム・パフォーマンスが大幅に向上します。
  8. 電源由来のノイズを徹底的に排除する分散型電源レギュレーション設計
    可能な限り低ノイズを実現するために、DAC3は分散型電源レギュレーション設計を採用しています。重要なサブシステムには、それぞれ少なくとも1つの専用の低ノイズ電圧レギュレータを配置し、電源由来のノイズを徹底的に排除しています。
  9. ダイナミックレンジを犠牲しないゲイン調整を可能とするハイブリッド・ゲイン・コントロール機能【HGCのみ】
    “HGC “はBenchmark独自のハイブリッド・ゲイン・コントロールシステムを意味する名称です。DAC3は、アクティブ・アナログ・ゲインコントロール、パッシブ・ローインピーダンス・アッテネーター、32ビット・デジタル・ゲインコントロール、サーボ駆動のボリュームコントロールを組み合わせてボリューム調整を行います。すべての入力はロータリー・ボリューム・コントロールによって制御されます。このボリュームコントロールは、リモコンから操作することが可能です。アナログ入力がデジタルに変換されることはありません。また、デジタル入力は、32 ビット DSP システムで正確に制御されます。DSPシステムは正確なL/Rバランス、正確なステレオイメージングを維持しながら、ノイズや歪みの発生源を一切排除しています。

    Benchmark独自のパッシブ出力アッテネーターは、DAC3のダイナミックレンジを低下させることなく、歪みのないゲイン・リダクションを実現します。アッテネーターはDAC3とパワーアンプ間のゲイン・ステージングを最適化します。この最適化は、再生システム全体のダイナミックレンジを最大化するために絶対に必要不可欠です。過去のBenchmarkのDAC製品の市場での成功の多くは、パッシブ出力アッテネーターの優位性によるものです。プリアンプとパワーアンプのマッチングが不適切な場合、システムノイズによって音楽の細部が不明瞭になってしまうことがあります。”HGC “システムは、パワーアンプのダイナミックレンジを真に引き出すことができます。お気に入りの録音で、新たなディテールを体験してください。
  10. 1.25Wもの大電流出力と0.11Ωの超低出力インピーダンスを実現したHPA2™ ヘッドフォンアンプ搭載【HGCのみ】
    DAC3には、Benchmarkの特徴である1.25W(@30Ω)もの大電流出力と0.11Ωの超低出力インピーダンスを実現した、ヘッドフォンパワーアンプ回路「HPA2™」が搭載されています。HPA2™は、究極のリファレンスヘッドホンパワーアンプと言っても過言ではなく、DAC3の定格性能をフルに引き出します。DAC3のフロントパネルには2つの1/4 “ヘッドフォンジャックがあります。HPA2™は、2つのヘッドフォンを同時に駆動している場合でも安定したパフォーマンスを実現します。
  11. ユニティ・ゲイン対応でホームシアターシステムとの連携も可能【HGCのみ】
    DAC3はホームシアターシステムに統合することができます。通常、DAC3 は左右のパワーアンプを駆動し、ホームシアターシステムからのアナログフィードは DAC3 のアナログ入力のいずれかに接続されます。プログラム可能なホームシアターバイパス機能は、サラウンドシステムがアクティブな場合、パススルーゲインをユニティーに設定します。DAC3 HGC は、バイパスがアクティブなときに点灯するインジケー ターライトが搭載されています。
  12. デジタルパススルー
    DAC3の2番目の同軸入力は、デジタル出力として再構成することができます。出力モードでは、選択されたデジタル入力(USBを含む)は同軸出力にパススルーされます。デジタル・パススルーはビット・トランスペアレントで、DSD(DoP 1.1)にも対応しています。ドルビーデジタルとDTSフォーマットもサラウンドプロセッサーに通すことができます。
  13. 独自の双方向12Vトリガー機能
    Benchmarkは12Vトリガー機能を再発明しました。DAC3のトリガー接続は、入力、出力、またはその両方として使用することができます。トリガーポートは、ほとんどの業界標準のトリガー入出力ポートと互換性がありますが、他のBenchmark製品と組み合わせることで、双方向の通信が可能です。たとえば、パワーアンプを自動的にオンまたはオフにするために使用することができます。DAC3 は、12 ボルトのトリガーに反応して、他のオーディオコンポーネントの動作に追従します。
  14. 機能割当可能な電源スイッチ
    電源スイッチは、DAC3をスタンバイまたはフルシャットダウンのどちらかに機能を割り当てることができます。フル・シャットダウン時は、ユニットはトリガー入力とIRリモート・コントロールに応答します。フルシャットダウン時の消費電力は0.5W以下です。
  15. 低消費電力
    DAC3は高効率な低ノイズ電源を採用しており、調整なしで任意の標準的な国際電圧で動作させることができます。消費電力は12W(代表値)です。
  16. 米国で設計、組み立て、テストを実施
    本製品は、米国製部品と輸入部品を使用して米国で設計、組み立て、テストされています。主要なコンポーネントのほとんどは米国製です。

・サンプルレート/ワード長の長さ表示機能【共通】
・5系統デジタル入力【共通】
・非同期USB 2.0入力/ドライバーレス非同期USB 1.1入力【共通】
・デジタルパススルー機能【共通】
・双方向12ボルトトリガー【共通】
・電源スイッチ【共通】
・ステレオ・アナログ出力3系統(RCA1系統、XLR1系統)【B】
・ステレオ・アナログ出力3系統(RCA2系統、XLR1系統)【HGC】
・ステレオアナログ入力2系統(RCA 2系統)【HGC】
・位相反転スイッチ【HGC】
・ホームシアターバイパス(ユニティ・ゲイン)機能【HGC】

製品仕様


オーディオ・パフォーマンス
SN比 – A-Weighted, 0 dBFS = +24 dBu 128 dB
SN比 – Unweighted, 0 dBFS = +24 dBu 126 dB
全高調波歪+ノイズ, 1 kHz at 0 dBFS -113 dBFS, -113 dB, 0.00022%
全高調波歪+ノイズ, 1 kHz at -1 dBFS -114 dBFS, -113 dB, 0.00022%
全高調波歪+ノイズ, 1 kHz at –3 dBFS -119 dBFS, -116 dB, 0.00016%
全高調波歪+ノイズ, 20 to 20 kHz test tone at –3 dBFS -113 dBFS, -110 dB, 0.00032%
周波数特性 at Fs=192 kHz +0 dB, -0.015 dB (20 to 20 kHz)-0.015 dB at 10 Hz-0.005 dB at 20 kHz-0.031 dB at 40 kHz-0.15 dB at 80 kHz
周波数特性 at Fs=48 kHz +0 dB, -0.015 dB (20 to 20 kHz)-0.015 dB at 10 Hz-0.005 dB at 20 kHz
クロストーク -137 dB at 20 Hz-130 dB at 1 kHz-116 dB at 20 kHz
ジッター起因のサイドバンドの最大振幅 (10 kHz 0 dBFS test tone, 12.75 UI sinusoidal jitter at 1 kHz) < -144 dB
スプリアスの最大振幅 with 0 dBFS test signal < -138 dB
アイドルトーンの最大振幅 < -147 dB
AC電源に起因するハム・ノイズの最大振幅 < -133 dB
チャンネル間の位相差 (Stereo Pair – any sample rate) +/- 0.25 degrees at 20 kHz
チャンネル間の位相差 (Between DAC3 Units Fs<110 kHz) Any sample rate. +/- 0.25 degrees at 20 kHz
サンプリング周波数変更時の最長再ロックタイム 6 ms
ソフトミュート起動時間 9.6 ms
Receive Errorによるミュート Yes
Lock Errorによるミュート Yes
Idle Channelによるミュート No
50/15 us De-Emphasis Enable Automatic in Consumer Mode
ディエンファシス設定 Digital IIR
ディエンファシスが有効なサンプリング周波数 Fs = 32, 44.1, 48 kHz
遅延(レイテンシ)
Delay – Digital Input to Analog Output (function of sample rate) 1.36 ms at 44.1 kHz1.27 ms at 48 kHz0.90 ms at 88.2 kHz0.82 ms at 96kHz0.51 ms at 176.4 kHz0.47 ms at 192 kHz
デジタル入力部
デジタル入力 5 (1 USB, 2 Optical, 2 Coaxial)
チャンネル数 2
入力サンプリング周波数 28 to 210 kHz (Coaxial Inputs)28 to 96 kHz (Optical Inputs)44.1, 48, 88.2, 96, 176.4, 192 kHz (USB Input)
最大ビット数 24 bits
インピーダンス 75 Ohms (Coaxial Inputs)
デジタル入力のDCフィルター用コンデンサ Yes (Coaxial Inputs)
デジタル入力の過渡および過電圧保護 Yes (Coaxial Inputs)
デジタル入力の最大電圧 250 mVpp (Coaxial Inputs)
ジッター許容差(性能に測定可能な変化がない場合) >12.75 UI sine, 100 Hz to 3 kHz>1.5 UI sine at 20 kHz>1.5 UI sine at 40 kHz>1.5 UI sine at 80 kHz>1.5 UI sine at 90 kHz>0.25 UI sine above 160 kHz
ジッター抑止方法 Benchmark UltraLock3™ – all inputs
バランス・アナログ出力
バランスアナログ出力 1系統
端子 Gold-Pin Neutrik™ male XLR
出力インピーダンス 60 Ohms (Attenuator off)425 Ohms (Attenuator = 10 dB)135 Ohms (Attenuator = 20 dB)
クリップポイント +30 dBu
工場出荷時のホームシアターバイパスレベル (at 0 dBFS)(HGC) +24 dBu (Attenuator = 0 dB)
出力レベル幅 (at 0 dBFS) In ‘Variable’ Mode(HGC) Off to +27.5 dBu (Attenuator off)Off to +17.5 dBu (Attenuator = 10 dB)Off to +7.5 dBu (Attenuator = 20 dB)
サンプリング周波数による出力レベルの変化 (44.1 kHz vs. 96 kHz) < +/- 0.006 dB
アンバランス・アナログ出力
アンバランスアナログ出力 2系統(HGC)、1系統(B)
端子 RCA
出力インピーダンス 30 Ohms
クリップポイント +13.5 dBu (3.7 Vrms)
工場出荷時のホームシアターバイパスレベル (at 0 dBFS) +8.2 dBu (2 Vrms)
出力レベル幅 (with 0 dBFS digital input)(HGC) Off to +11.7 dBu (3 Vrms)
サンプリング周波数による出力レベルの変化 < +/- 0.006 dB
HPA2TM ヘッドホン出力(HGC)
ヘッドホン出力 2系統
端子 ¼” TRS with switch on left-hand jack
出力インピーダンス < 0.11 Ohms
出力レベルの調整 Stereo Control on Front Panel
出力レベル幅 (at 0 dBFS) into 60-Ohm Load Off to +21.5 dBu (9.2 Vrms)
出力 1.25 W into 30 Ohms
最大電流出力 250 mA
過負荷保護 (independent per channel) Current limited at 300 mA, Thermal
帯域幅 > 500 kHz, -0.35 dB at 200 kHz
全高調波歪+ノイズ, at 20 mW -108 dB (0.0004%) into 300 Ohms, -100 dB (0.0010%) into 30 Ohms
AC電源
AC入力 ~240Vで動作可能ですが、家庭用の100V環境以外での動作保証はいたしかねます
周波数 50-60 Hz
消費電力 < 0.5 Watts Idle
12 Watts Typical Program
13 Watts Maximum(B)
15 Watts Maximum(HGC)
ヒューズ 5 x 20 mm (2 required)
0.5 A 250 V Slo-Blo® Type
寸法
フォームファクタ ½ Rack Wide, 1 RU High
DAC3 B 249mm幅×44.5mm高さ×220mm奥行 – 脚部を含む
DAC3 HCG 249mm幅×44.5mm高さ×237mm奥行 – 脚部を含む
重量
本体のみ 約1.36kg

商品詳細

DAC3

・ES9028PRO DACを搭載。DACチップの真価を引き出すクアッド32ビット・バランスD/A変換システム搭載
・二次・三次高調波を独立して除去する独自の高調波歪補正システム
・ジッターに起因する歪みやノイズを140dB以上抑制する、ULTRALOCK3™ ジッター減衰システム
・サンプル間ピークによる歪の発生を防止するハイ・ヘッドルームDSP搭載
・マルチモード・アシンクロナスUSBオーディオシステム
・電源由来のノイズを徹底的に排除する分散型電源レギュレーション設計
・ダイナミックレンジを犠牲しないゲイン調整を可能とするハイブリッド・ゲイン・コントロール機能【HGCのみ】
・1.25W(@30Ω)もの大電流出力と0.11Ωの超低出力インピーダンスを実現したHPA2™ ヘッドフォンアンプ搭載【HGCのみ】

  1. ES9028PRO DACを搭載。DACチップの真価を引き出すクアッド32ビット・バランスD/A変換システム搭載
    ES9028PROは、8チャンネル出力を持つ32ビット・コンバーターチップで、出力を自由にルーティングすることが可能です。DAC3に搭載されているクアッド32ビット・バランスD/A変換システムは、4チャンネルをアナログドメインで和算し、各出力チャンネルをそれぞれ形成。8チャンネル出力を余すところなく活用しています。

    これにより、ES9028PROの2チャンネル分出力を左右の出力チャンネルに割り当てる設計のDACと比べて、さらに6dB分のSN比向上を実現しただけでなく、全高調波歪率も改善されています。DAC出力の個々の変換チャンネルの非線形歪は、4つの和算されたチャンネル間で平均化され、音楽信号と相関関係のない非線形歪は6 dB減衰されます。Benchmarkは、優れたアナログオーディオ機器を構築してきた長い歴史を活かし、優れた出力ステージを実現しています。
  2. 二次・三次高調波を独立して除去する独自の高調波歪補正システム
    ES9028PROは、D/Aコンバーターの二次、三次高調波歪のほとんどを独立して除去する2つの歪補正システムを搭載しています。Benchmarkの極めてクリーンなアナログ出力ステージにより、これらのシステムをDAC3でフルに活用することができます。Benchmark DAC3よりも低い全高調波歪を持つD/AコンバーターはBenchmark以外には作ることができないでしょう。
  3. ジッターに起因する歪みやノイズを140dB以上抑制する、ULTRALOCK3™ ジッター減衰システム
    UltraLock3™は、DAC2製品ファミリで使用されているUltraLock2™システムの改良版です。UltraLock3™は、わずか6ミリ秒で正確な位相精度でロックします。対照的に、UltraLock2™システムは400ミリ秒を必要としました。どちらのUltraLock™システムも事実上完璧なジッター減衰を提供しますが、新しいUltraLock3™の超高速ロック時間は、多くのユーザーに評価されるでしょう。

    DSP処理は32ビット、DSPヘッドルームは3dB、サンプルレートは211kHzで、ジッターに起因する歪みやノイズは音楽のレベルより少なくとも140dB低く、聴覚の閾値を大きく下回っています。BenchmarkのUltraLock3™システムは、聴感上のジッターアーティファクトを全て排除します。
  4. サンプル間ピークによる歪の発生を防止するハイ・ヘッドルームDSP搭載
    ほとんどのD/Aコンバーターは、0 dBFSを超える信号が入力された際にクリップしてしまっていることを、あなたはご存知でしょうか。DAC3のすべてのデジタル処理は、0 dBFSを超えて+3.5 dBFSまでの信号を処理することができるように設計されています。DAC3のハイ・ヘッドルームDSPは、特に高い音圧レベルが収録されているデジタル音源を適切に再生する上で、画期的な改善をもたらす技術です。

    一般的に、0 dBFSはデジタルシステムで表現できる最高の正弦波信号レベルであるため、0 dBFSの制限は妥当なように思えます。しかし、PCMデジタルシステムを数学的に詳しく調べてみると、個々のサンプルが0 dBFSを超える場合に、サンプル間のピークは+3.01 dBFSに達することがあり、このことは一般的によく知られていません。

    このようなサンプル間ピークは、市販品では一般的なもので、PCMシステムでは補間処理が行われるまでは影響はありませんでした。しかし、様々な理由により、現代の事実上すべてのオーディオD/Aコンバーターは、D/A変換の過程で何らかの補間処理を行っています。特に最先端の24ビット分解能の変換性能を実現するためには補完処理が絶対に必要だからです。

    残念なことに、0 dBFSを超えるサンプル間ピークは、ほとんどの補間処理でクリッピングを引き起こします。このクリッピングは、非調和的で非音楽的な歪成分を生成します。このような広帯域の歪み成分は、しばしばデジタル再生に不快なノイズや高周波数成分を追加すると考えられています。DAC3は、変換システム全体で少なくとも3.5dBのヘッドルームを維持することで、これらの問題を回避しています。
  5. マルチモード・アシンクロナスUSBオーディオシステム
    BenchmarkのUSBシステムはUSB Audio 2.0、DSD、USB Audio 1.1に対応しています。周波数に俊敏で、コンピュータやメディア再生ソフトウェアのサンプルレートの変更にも追従します。すべてのモードにおいて、USB通信はジッターの不要なソースを排除するためにアシンクロナス(非同期)で行われます。

    DAC3は、コンピュータからUSBサブシステムへのオーディオデータの転送を制御する低ジッターのマスタークロックを持っています。コンピュータは、非同期的にオーディオデータをDAC3のバッファに転送します。バッファの内容は非同期的にD/A変換サブシステムに転送されます。この2回目の非同期転送により、USBサブシステムと変換サブシステムの間でデータが転送される際に蓄積されるジッターの痕跡がなくなります。ジッターに起因する歪は、当社の測定限界(-150 dBFS以上)に達しています。これはまさに最先端の技術です。

    アシンクロナスUSBシステムは、ハイレゾリューション192kHzのUSB Audio 2.0、DSD再生に対応しています。MAC OS用のドライバーは不要です。インストールが簡単なドライバーは、Windowsオペレーティ ングシステムに192kHzとDSDの機能を追加します。また、非同期でドライバーレスのUSB Audio 1.1モードは、最大96kHzまでのサンプルレートをサポートしています。このUSBモードはフロントパネルまたはリモートコントロールから選択できます。ドライバレスUSBオーディオ1.1モードは、ドライバをインストールすることなく、Windows、MAC、iOS、Linuxの各OSに素早く プラグアンドプレイで接続することができます。USBを接続するだけで、DAC3が利用可能なオーディオデバイスになります。

    DAC3の電源をオフにしても、USBサブシステムはアクティブなままです。これにより、コンピュータの再生操作の中断を防ぎ、コンバーターの電源を入れるたびにコンピュータを再設定する必要がなくなります。
  6. ネイティブDSD変換
    DAC3のすべてのデジタル入力は、192kHz PCMならびにDSD64のネイティブ変換をサポートしています。どの入力からでも、DSDはDoP 1.1以上のビット精度で伝送されます。DSDとPCMはどちらもネイティブでアナログに変換されます。損失をもたらすようなDSD→PCM変換やPCM→DSD変換は行っていません。DAC3のD/A変換システムは、ネイティブPCM変換とネイティブDSD変換をシームレスに切り替えます。DSD over DoP 1.1は多くのメディアプレーヤーでサポートされています。
  7. パワーアンプとのダイレクト・コネクティビティ
    Benchmark DAC1、DAC2、DAC3コンバーターは、パワーアンプやスピーカーを直接駆動することが可能なように設計されています。BenchmarkのD/AコンバーターはXLR出力に調整可能なローインピーダンスのパッシブ・アッテネーターを搭載しており、パワーアンプ(またはパワードモニター)とのインターフェースを最適化することができます。このBenchmark独自の機能は、DACとパワーアンプ間のゲイン・ステージングを最適化します。適切なゲイン・ステージングは高品位のオーディオ再生システムにとって非常に重要なテーマの一つです。オーディオ・ステージが適切にマッチングされると、オーディオ・チェーンの各コンポーネントが最適な信号レベルで動作し、システム・パフォーマンスが大幅に向上します。
  8. 電源由来のノイズを徹底的に排除する分散型電源レギュレーション設計
    可能な限り低ノイズを実現するために、DAC3は分散型電源レギュレーション設計を採用しています。重要なサブシステムには、それぞれ少なくとも1つの専用の低ノイズ電圧レギュレータを配置し、電源由来のノイズを徹底的に排除しています。
  9. ダイナミックレンジを犠牲しないゲイン調整を可能とするハイブリッド・ゲイン・コントロール機能【HGCのみ】
    “HGC “はBenchmark独自のハイブリッド・ゲイン・コントロールシステムを意味する名称です。DAC3は、アクティブ・アナログ・ゲインコントロール、パッシブ・ローインピーダンス・アッテネーター、32ビット・デジタル・ゲインコントロール、サーボ駆動のボリュームコントロールを組み合わせてボリューム調整を行います。すべての入力はロータリー・ボリューム・コントロールによって制御されます。このボリュームコントロールは、リモコンから操作することが可能です。アナログ入力がデジタルに変換されることはありません。また、デジタル入力は、32 ビット DSP システムで正確に制御されます。DSPシステムは正確なL/Rバランス、正確なステレオイメージングを維持しながら、ノイズや歪みの発生源を一切排除しています。

    Benchmark独自のパッシブ出力アッテネーターは、DAC3のダイナミックレンジを低下させることなく、歪みのないゲイン・リダクションを実現します。アッテネーターはDAC3とパワーアンプ間のゲイン・ステージングを最適化します。この最適化は、再生システム全体のダイナミックレンジを最大化するために絶対に必要不可欠です。過去のBenchmarkのDAC製品の市場での成功の多くは、パッシブ出力アッテネーターの優位性によるものです。プリアンプとパワーアンプのマッチングが不適切な場合、システムノイズによって音楽の細部が不明瞭になってしまうことがあります。”HGC “システムは、パワーアンプのダイナミックレンジを真に引き出すことができます。お気に入りの録音で、新たなディテールを体験してください。
  10. 1.25Wもの大電流出力と0.11Ωの超低出力インピーダンスを実現したHPA2™ ヘッドフォンアンプ搭載【HGCのみ】
    DAC3には、Benchmarkの特徴である1.25W(@30Ω)もの大電流出力と0.11Ωの超低出力インピーダンスを実現した、ヘッドフォンパワーアンプ回路「HPA2™」が搭載されています。HPA2™は、究極のリファレンスヘッドホンパワーアンプと言っても過言ではなく、DAC3の定格性能をフルに引き出します。DAC3のフロントパネルには2つの1/4 “ヘッドフォンジャックがあります。HPA2™は、2つのヘッドフォンを同時に駆動している場合でも安定したパフォーマンスを実現します。
  11. ユニティ・ゲイン対応でホームシアターシステムとの連携も可能【HGCのみ】
    DAC3はホームシアターシステムに統合することができます。通常、DAC3 は左右のパワーアンプを駆動し、ホームシアターシステムからのアナログフィードは DAC3 のアナログ入力のいずれかに接続されます。プログラム可能なホームシアターバイパス機能は、サラウンドシステムがアクティブな場合、パススルーゲインをユニティーに設定します。DAC3 HGC は、バイパスがアクティブなときに点灯するインジケー ターライトが搭載されています。
  12. デジタルパススルー
    DAC3の2番目の同軸入力は、デジタル出力として再構成することができます。出力モードでは、選択されたデジタル入力(USBを含む)は同軸出力にパススルーされます。デジタル・パススルーはビット・トランスペアレントで、DSD(DoP 1.1)にも対応しています。ドルビーデジタルとDTSフォーマットもサラウンドプロセッサーに通すことができます。
  13. 独自の双方向12Vトリガー機能
    Benchmarkは12Vトリガー機能を再発明しました。DAC3のトリガー接続は、入力、出力、またはその両方として使用することができます。トリガーポートは、ほとんどの業界標準のトリガー入出力ポートと互換性がありますが、他のBenchmark製品と組み合わせることで、双方向の通信が可能です。たとえば、パワーアンプを自動的にオンまたはオフにするために使用することができます。DAC3 は、12 ボルトのトリガーに反応して、他のオーディオコンポーネントの動作に追従します。
  14. 機能割当可能な電源スイッチ
    電源スイッチは、DAC3をスタンバイまたはフルシャットダウンのどちらかに機能を割り当てることができます。フル・シャットダウン時は、ユニットはトリガー入力とIRリモート・コントロールに応答します。フルシャットダウン時の消費電力は0.5W以下です。
  15. 低消費電力
    DAC3は高効率な低ノイズ電源を採用しており、調整なしで任意の標準的な国際電圧で動作させることができます。消費電力は12W(代表値)です。
  16. 米国で設計、組み立て、テストを実施
    本製品は、米国製部品と輸入部品を使用して米国で設計、組み立て、テストされています。主要なコンポーネントのほとんどは米国製です。

・サンプルレート/ワード長の長さ表示機能【共通】
・5系統デジタル入力【共通】
・非同期USB 2.0入力/ドライバーレス非同期USB 1.1入力【共通】
・デジタルパススルー機能【共通】
・双方向12ボルトトリガー【共通】
・電源スイッチ【共通】
・ステレオ・アナログ出力3系統(RCA1系統、XLR1系統)【B】
・ステレオ・アナログ出力3系統(RCA2系統、XLR1系統)【HGC】
・ステレオアナログ入力2系統(RCA 2系統)【HGC】
・位相反転スイッチ【HGC】
・ホームシアターバイパス(ユニティ・ゲイン)機能【HGC】

製品仕様


オーディオ・パフォーマンス
SN比 – A-Weighted, 0 dBFS = +24 dBu 128 dB
SN比 – Unweighted, 0 dBFS = +24 dBu 126 dB
全高調波歪+ノイズ, 1 kHz at 0 dBFS -113 dBFS, -113 dB, 0.00022%
全高調波歪+ノイズ, 1 kHz at -1 dBFS -114 dBFS, -113 dB, 0.00022%
全高調波歪+ノイズ, 1 kHz at –3 dBFS -119 dBFS, -116 dB, 0.00016%
全高調波歪+ノイズ, 20 to 20 kHz test tone at –3 dBFS -113 dBFS, -110 dB, 0.00032%
周波数特性 at Fs=192 kHz +0 dB, -0.015 dB (20 to 20 kHz)-0.015 dB at 10 Hz-0.005 dB at 20 kHz-0.031 dB at 40 kHz-0.15 dB at 80 kHz
周波数特性 at Fs=48 kHz +0 dB, -0.015 dB (20 to 20 kHz)-0.015 dB at 10 Hz-0.005 dB at 20 kHz
クロストーク -137 dB at 20 Hz-130 dB at 1 kHz-116 dB at 20 kHz
ジッター起因のサイドバンドの最大振幅 (10 kHz 0 dBFS test tone, 12.75 UI sinusoidal jitter at 1 kHz) < -144 dB
スプリアスの最大振幅 with 0 dBFS test signal < -138 dB
アイドルトーンの最大振幅 < -147 dB
AC電源に起因するハム・ノイズの最大振幅 < -133 dB
チャンネル間の位相差 (Stereo Pair – any sample rate) +/- 0.25 degrees at 20 kHz
チャンネル間の位相差 (Between DAC3 Units Fs<110 kHz) Any sample rate. +/- 0.25 degrees at 20 kHz
サンプリング周波数変更時の最長再ロックタイム 6 ms
ソフトミュート起動時間 9.6 ms
Receive Errorによるミュート Yes
Lock Errorによるミュート Yes
Idle Channelによるミュート No
50/15 us De-Emphasis Enable Automatic in Consumer Mode
ディエンファシス設定 Digital IIR
ディエンファシスが有効なサンプリング周波数 Fs = 32, 44.1, 48 kHz
遅延(レイテンシ)
Delay – Digital Input to Analog Output (function of sample rate) 1.36 ms at 44.1 kHz1.27 ms at 48 kHz0.90 ms at 88.2 kHz0.82 ms at 96kHz0.51 ms at 176.4 kHz0.47 ms at 192 kHz
デジタル入力部
デジタル入力 5 (1 USB, 2 Optical, 2 Coaxial)
チャンネル数 2
入力サンプリング周波数 28 to 210 kHz (Coaxial Inputs)28 to 96 kHz (Optical Inputs)44.1, 48, 88.2, 96, 176.4, 192 kHz (USB Input)
最大ビット数 24 bits
インピーダンス 75 Ohms (Coaxial Inputs)
デジタル入力のDCフィルター用コンデンサ Yes (Coaxial Inputs)
デジタル入力の過渡および過電圧保護 Yes (Coaxial Inputs)
デジタル入力の最大電圧 250 mVpp (Coaxial Inputs)
ジッター許容差(性能に測定可能な変化がない場合) >12.75 UI sine, 100 Hz to 3 kHz>1.5 UI sine at 20 kHz>1.5 UI sine at 40 kHz>1.5 UI sine at 80 kHz>1.5 UI sine at 90 kHz>0.25 UI sine above 160 kHz
ジッター抑止方法 Benchmark UltraLock3™ – all inputs
バランス・アナログ出力
バランスアナログ出力 1系統
端子 Gold-Pin Neutrik™ male XLR
出力インピーダンス 60 Ohms (Attenuator off)425 Ohms (Attenuator = 10 dB)135 Ohms (Attenuator = 20 dB)
クリップポイント +30 dBu
工場出荷時のホームシアターバイパスレベル (at 0 dBFS)(HGC) +24 dBu (Attenuator = 0 dB)
出力レベル幅 (at 0 dBFS) In ‘Variable’ Mode(HGC) Off to +27.5 dBu (Attenuator off)Off to +17.5 dBu (Attenuator = 10 dB)Off to +7.5 dBu (Attenuator = 20 dB)
サンプリング周波数による出力レベルの変化 (44.1 kHz vs. 96 kHz) < +/- 0.006 dB
アンバランス・アナログ出力
アンバランスアナログ出力 2系統(HGC)、1系統(B)
端子 RCA
出力インピーダンス 30 Ohms
クリップポイント +13.5 dBu (3.7 Vrms)
工場出荷時のホームシアターバイパスレベル (at 0 dBFS) +8.2 dBu (2 Vrms)
出力レベル幅 (with 0 dBFS digital input)(HGC) Off to +11.7 dBu (3 Vrms)
サンプリング周波数による出力レベルの変化 < +/- 0.006 dB
HPA2TM ヘッドホン出力(HGC)
ヘッドホン出力 2系統
端子 ¼” TRS with switch on left-hand jack
出力インピーダンス < 0.11 Ohms
出力レベルの調整 Stereo Control on Front Panel
出力レベル幅 (at 0 dBFS) into 60-Ohm Load Off to +21.5 dBu (9.2 Vrms)
出力 1.25 W into 30 Ohms
最大電流出力 250 mA
過負荷保護 (independent per channel) Current limited at 300 mA, Thermal
帯域幅 > 500 kHz, -0.35 dB at 200 kHz
全高調波歪+ノイズ, at 20 mW -108 dB (0.0004%) into 300 Ohms, -100 dB (0.0010%) into 30 Ohms
AC電源
AC入力 ~240Vで動作可能ですが、家庭用の100V環境以外での動作保証はいたしかねます
周波数 50-60 Hz
消費電力 < 0.5 Watts Idle
12 Watts Typical Program
13 Watts Maximum(B)
15 Watts Maximum(HGC)
ヒューズ 5 x 20 mm (2 required)
0.5 A 250 V Slo-Blo® Type
寸法
フォームファクタ ½ Rack Wide, 1 RU High
DAC3 B 249mm幅×44.5mm高さ×220mm奥行 – 脚部を含む
DAC3 HCG 249mm幅×44.5mm高さ×237mm奥行 – 脚部を含む
重量
本体のみ 約1.36kg

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