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iBasso Audio (アイバッソ オーディオ)

DX300

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DX300

  1. FPGA-Master テクノロジー
    従来の、特にスマートデバイスと共通のOS を採用するオーディオプレイヤーでは、OS やSoC がマルチタスクを行うことを前提に設計されているため、オーディオ再生を常に最優先の処理とすることができず、音質への悪影響を避けることが難しいという課題を抱えていました。DX300 ではこの問題を解決するため「FPGA(Field Programmable Gate Array)」*¹を初めて採用。iBasso が⾧年蓄積してきた独自のアルゴリズムをハードウェアに限りなく近い装置として結晶化させました。このFPGA は各オーディオ処理の中心となって動作し、SoC からのオーディオデータの受信と信号変換、DAC を始めとする各装置への送信、そして全てのオーディオクロックの生成・管理といった主要なオーディオ処理を全て担当しています。マスタークロックとしてはAccusilicon 社製の「高精度フェムトクロック」を2 基搭載し、単一のソースから生成されたクロックを各DAC と完全同期。ジッターを極限まで排除した非常にクリーンなオーディオシステムを構築することに成功しました。このオーディオ処理に特化したFPGA 技術をiBasso は“FPGA-Master”と呼んでいます。
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  2. Android 9.0 + 第五世代Mango OS
    Android OS を採用するオーディオプレイヤーが広く普及している現在においても、iBasso が開発した『Mango OS』はコアなファンからの高い支持を獲得しています。このLinux をベースに開発された純粋なオーディオ再生用OS は、非常に優れた音質をユーザーに提供する反面、動作の快適さという点について大きな問題を抱えていたこともまた事実であったため、DX300 では改善に取り組みました。結果、DX300 に組み込まれている『第五世代Mango OS』では、搭載されているQualcomm 製SoC、「Snapdragon 660」の強力なGPU によって、これまで以上にスムーズな動作とレスポンスが実現しました。この処理能力の向上は勿論Android OS での動作にも素晴らしい影響があり、DX300 はこれまで以上に快適で幅広いニーズに応えることが可能となっています。
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  3. デュアルバッテリー設計
    電源はオーディオプレイヤーにとって最も重要な要素の1 つであり、その音質を決定づける鍵となります。SoC やDAC、アンプ部といった内部の電力を必要とする装置はそれぞれに供給についての厳しい定めがあるため、単一のバッテリーを使用して電力供給を行う場合には電源への負荷が増大し、内部のデジタル回路とアナログ回路が互いに悪影響を及ぼすノイズを発生させるため、音質低下の要因となります。この電源ノイズを防ぐため、DX300 にはiBasso が特許を取得済みの「デュアルバッテリー設計」が採用されています。内部のデジタル部とアンプ部にそれぞれ個別のバッテリーから電源供給が行われ、アンプ部への安定した十分な、またデジタル部からの干渉を受けないクリーンな電源供給を実現しました。ピュアな音を実現するためにはまずピュアな電源を。DX300 の「デュアルバッテリー設計」はオーディオプレイヤーにおける更なるアンプの進化を可能としました。
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  4. Quad DAC デザイン
    DX300 は4 つのCirrus Logic 製のフラグシップDAC、「CS43198 QFN」を搭載する「Quad DAC デザイン」を採用しました。搭載される4 つのDAC チップは合計で8 つのチャンネルを形成し、1 チャンネルごとに独立したLPF を経て、フルバランス回路を構築するために[L+, L-, R+, R-]の各チャンネルに並列して接続されています。この設計を採用することで、DAC チップ毎の製造プロセスや外部環境を由来とする個体差が原因となる歪を効果的に抑制することに成功。これまでの限界を超えた音の密度と解像度をDX300 にもたらします。
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  5. アンプカード交換設計
    DX300 はこれまでのiBasso 製オーディオプレイヤーから引き続き、アンプ部分が交換可能なカード設計を採用しています*²。この設計は製品のプレイアビリティを高め、将来的なアップグレードを容易とします。製品に標準で付属するアンプカードには『3.5mm シングルエンド』、『2.5mm バランス』、『4.4mm バランス』という3 規格のジャックを搭載し、「AMP8」を改良・発展させたディスクリート設計のカード「AMP11」を用意しました。このアンプカードは最大電圧が[7.1Vrms]、32Ω 負荷時の出力レベルは[1240mW]という非常に高い数値を実現しています。
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製品仕様


■ スペック
ボディ材質 アルミ合金
サイズ 162 x 77 x 17 (mm)
重量 300g
搭載DAC チップ CS43198 x4
ディスプレイ 6.5 inch, 2340 x 1080 画素, 397ppi, 19.5:9 IPS ディスプレイ
対応ファイル形式 MQA、APE、FLAC、WAV、WMA、AAC、ALAC、AIFF、OGG、MP3、DFF、DSF、DXD、DST(CUE)、ISO、M3U、M3U8
出力系統 3.5mm ステレオ出力端子、2.5mm バランス出力端子、4.4mm バランス出力端子、3.5mm 同軸デジタル出力端子
Wi-Fi 802.11 b/g/n/ac (2.4Ghz/5Ghz)
Bluetooth ver. V5.0
メモリ 6GB
内蔵ストレージ 128GB
MicroSD カードスロット 1スロット(最大2TB)
USB 接続方式 USB-TypeC
バッテリー 4000mAh 3.8V リチウムイオンバッテリー x1 (デジタルセクション用)
2000mAh 3.8V リチウムイオンバッテリー x1 (アンプセクション用)
充電系統 USB-TypeC 端子 (QC3.0、PD2.0、MTK PE+ 対応)
充電所要時間 約2.5 時間
最大連続再生時間 約15 時間 *ご利用方法によって前後いたします
製品内容物 DX300 本体(AMP11 内蔵)、USB-TypeC ケーブル、同軸デジタル接続ケーブル、バーンインケーブル、本革レザーケース、スクリーンプロテクター、クイックスタートガイド、保証書
■ 3.5mm ステレオ出力
出力電圧 3.5Vrms
最大出力レベル 350mW @32Ω, 34mW @300Ω
周波数特性 10Hz~40kHz +/-0.3dB
S/N 比 123dB
ダイナミックレンジ -123dB
THD+N -111dB (no load, 2Vrms)
-107dB (300Ω load)
-95dB (32Ω load)
クロストーク -103dB
出力インピーダンス 0.43Ω
■ 2.5mm / 4.4mm バランス出力
出力電圧 7.1Vrms
最大出力レベル 1240mW @32Ω, 168mW @300Ω
周波数特性 10Hz~40kHz +/-0.3dB
S/N 比 125dB
ダイナミックレンジ -125dB
THD+N -113dB (no load, 3Vrms)
-109dB (300Ω load)
-101dB (32Ω load)
クロストーク -120dB
出力インピーダンス 0.39Ω
■ 3.5mm ライン出力
出力電圧 3.5Vrms
周波数特性 10Hz~40kHz +/-0.3dB
S/N 比 123dB
ダイナミックレンジ -123dB
THD+N -111dB (no load, 2Vrms)
クロストーク -103dB
■ 2.5mm / 4.4mm バランスライン出力
出力電圧 7.1Vrms
周波数特性 10Hz~40kHz +/-0.3dB
S/N 比 125dB
ダイナミックレンジ -125dB
THD+N -111dB (no load, 3Vrms)
クロストーク -119dB

商品詳細

DX300

  1. FPGA-Master テクノロジー
    従来の、特にスマートデバイスと共通のOS を採用するオーディオプレイヤーでは、OS やSoC がマルチタスクを行うことを前提に設計されているため、オーディオ再生を常に最優先の処理とすることができず、音質への悪影響を避けることが難しいという課題を抱えていました。DX300 ではこの問題を解決するため「FPGA(Field Programmable Gate Array)」*¹を初めて採用。iBasso が⾧年蓄積してきた独自のアルゴリズムをハードウェアに限りなく近い装置として結晶化させました。このFPGA は各オーディオ処理の中心となって動作し、SoC からのオーディオデータの受信と信号変換、DAC を始めとする各装置への送信、そして全てのオーディオクロックの生成・管理といった主要なオーディオ処理を全て担当しています。マスタークロックとしてはAccusilicon 社製の「高精度フェムトクロック」を2 基搭載し、単一のソースから生成されたクロックを各DAC と完全同期。ジッターを極限まで排除した非常にクリーンなオーディオシステムを構築することに成功しました。このオーディオ処理に特化したFPGA 技術をiBasso は“FPGA-Master”と呼んでいます。
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  2. Android 9.0 + 第五世代Mango OS
    Android OS を採用するオーディオプレイヤーが広く普及している現在においても、iBasso が開発した『Mango OS』はコアなファンからの高い支持を獲得しています。このLinux をベースに開発された純粋なオーディオ再生用OS は、非常に優れた音質をユーザーに提供する反面、動作の快適さという点について大きな問題を抱えていたこともまた事実であったため、DX300 では改善に取り組みました。結果、DX300 に組み込まれている『第五世代Mango OS』では、搭載されているQualcomm 製SoC、「Snapdragon 660」の強力なGPU によって、これまで以上にスムーズな動作とレスポンスが実現しました。この処理能力の向上は勿論Android OS での動作にも素晴らしい影響があり、DX300 はこれまで以上に快適で幅広いニーズに応えることが可能となっています。
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  3. デュアルバッテリー設計
    電源はオーディオプレイヤーにとって最も重要な要素の1 つであり、その音質を決定づける鍵となります。SoC やDAC、アンプ部といった内部の電力を必要とする装置はそれぞれに供給についての厳しい定めがあるため、単一のバッテリーを使用して電力供給を行う場合には電源への負荷が増大し、内部のデジタル回路とアナログ回路が互いに悪影響を及ぼすノイズを発生させるため、音質低下の要因となります。この電源ノイズを防ぐため、DX300 にはiBasso が特許を取得済みの「デュアルバッテリー設計」が採用されています。内部のデジタル部とアンプ部にそれぞれ個別のバッテリーから電源供給が行われ、アンプ部への安定した十分な、またデジタル部からの干渉を受けないクリーンな電源供給を実現しました。ピュアな音を実現するためにはまずピュアな電源を。DX300 の「デュアルバッテリー設計」はオーディオプレイヤーにおける更なるアンプの進化を可能としました。
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  4. Quad DAC デザイン
    DX300 は4 つのCirrus Logic 製のフラグシップDAC、「CS43198 QFN」を搭載する「Quad DAC デザイン」を採用しました。搭載される4 つのDAC チップは合計で8 つのチャンネルを形成し、1 チャンネルごとに独立したLPF を経て、フルバランス回路を構築するために[L+, L-, R+, R-]の各チャンネルに並列して接続されています。この設計を採用することで、DAC チップ毎の製造プロセスや外部環境を由来とする個体差が原因となる歪を効果的に抑制することに成功。これまでの限界を超えた音の密度と解像度をDX300 にもたらします。
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  5. アンプカード交換設計
    DX300 はこれまでのiBasso 製オーディオプレイヤーから引き続き、アンプ部分が交換可能なカード設計を採用しています*²。この設計は製品のプレイアビリティを高め、将来的なアップグレードを容易とします。製品に標準で付属するアンプカードには『3.5mm シングルエンド』、『2.5mm バランス』、『4.4mm バランス』という3 規格のジャックを搭載し、「AMP8」を改良・発展させたディスクリート設計のカード「AMP11」を用意しました。このアンプカードは最大電圧が[7.1Vrms]、32Ω 負荷時の出力レベルは[1240mW]という非常に高い数値を実現しています。
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製品仕様


■ スペック
ボディ材質 アルミ合金
サイズ 162 x 77 x 17 (mm)
重量 300g
搭載DAC チップ CS43198 x4
ディスプレイ 6.5 inch, 2340 x 1080 画素, 397ppi, 19.5:9 IPS ディスプレイ
対応ファイル形式 MQA、APE、FLAC、WAV、WMA、AAC、ALAC、AIFF、OGG、MP3、DFF、DSF、DXD、DST(CUE)、ISO、M3U、M3U8
出力系統 3.5mm ステレオ出力端子、2.5mm バランス出力端子、4.4mm バランス出力端子、3.5mm 同軸デジタル出力端子
Wi-Fi 802.11 b/g/n/ac (2.4Ghz/5Ghz)
Bluetooth ver. V5.0
メモリ 6GB
内蔵ストレージ 128GB
MicroSD カードスロット 1スロット(最大2TB)
USB 接続方式 USB-TypeC
バッテリー 4000mAh 3.8V リチウムイオンバッテリー x1 (デジタルセクション用)
2000mAh 3.8V リチウムイオンバッテリー x1 (アンプセクション用)
充電系統 USB-TypeC 端子 (QC3.0、PD2.0、MTK PE+ 対応)
充電所要時間 約2.5 時間
最大連続再生時間 約15 時間 *ご利用方法によって前後いたします
製品内容物 DX300 本体(AMP11 内蔵)、USB-TypeC ケーブル、同軸デジタル接続ケーブル、バーンインケーブル、本革レザーケース、スクリーンプロテクター、クイックスタートガイド、保証書
■ 3.5mm ステレオ出力
出力電圧 3.5Vrms
最大出力レベル 350mW @32Ω, 34mW @300Ω
周波数特性 10Hz~40kHz +/-0.3dB
S/N 比 123dB
ダイナミックレンジ -123dB
THD+N -111dB (no load, 2Vrms)
-107dB (300Ω load)
-95dB (32Ω load)
クロストーク -103dB
出力インピーダンス 0.43Ω
■ 2.5mm / 4.4mm バランス出力
出力電圧 7.1Vrms
最大出力レベル 1240mW @32Ω, 168mW @300Ω
周波数特性 10Hz~40kHz +/-0.3dB
S/N 比 125dB
ダイナミックレンジ -125dB
THD+N -113dB (no load, 3Vrms)
-109dB (300Ω load)
-101dB (32Ω load)
クロストーク -120dB
出力インピーダンス 0.39Ω
■ 3.5mm ライン出力
出力電圧 3.5Vrms
周波数特性 10Hz~40kHz +/-0.3dB
S/N 比 123dB
ダイナミックレンジ -123dB
THD+N -111dB (no load, 2Vrms)
クロストーク -103dB
■ 2.5mm / 4.4mm バランスライン出力
出力電圧 7.1Vrms
周波数特性 10Hz~40kHz +/-0.3dB
S/N 比 125dB
ダイナミックレンジ -125dB
THD+N -111dB (no load, 3Vrms)
クロストーク -119dB

満足度

4.5

3人のお客様がレビューしています。

STAFF

カラー:ブラック

外見も出力もデラックスなDX300

音質は全体的にスッキリとした傾向。低音域の量感は抑えつつベースラインを一音一音丁寧に鳴らしてくれる印象。またボーカルが良く浮き出てくる印象でした。ポップスはそれぞれのパートに注目して聴くのも良いですが、クラシック音楽を聴く際には全体を聴くようにしてみると、DX300が持つ臨場感や奥行きの表現力の高さにも圧倒されると思います。出力に関しても、SENNHEISER HD800Sもゲイン調整とバランス接続によってプレイヤー本体のボリューム半分くらいで鳴らす事が可能で、ポータブルオーディオプレイヤーとして考えたらとても高出力だと思います。様々な環境で腰を据えて気軽に良い音を楽しめるプレイヤーだと思います。

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e☆イヤホン スタッフレビュー by むーさん   2021/01/27

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STAFF

カラー:ブラック

唯一無二のサウンドと操作性の融合

先代のDX220 Maxの発売も記憶に新しいiBasso Audioですが今回はより最新技術を惜しみなく搭載した仕様になって
登場しました。

画面の操作レスポンスは最新のスマホかと思わせるほどの快適な操作性、より音質を追求した『Mango OS』
など従来の性能を継承しつつも各所に最新の技術とこだわりを惜しみなく搭載しております。

試聴音源:
Nullbarich / Ordinary

試聴イヤホン:
Unique Melody / MaverickⅢカスタム 3.5mmシングルエンド接続

□レビュー

・肝心な音質はまず一言でいうと「みずみずしい潤いのあるサウンド」

DX220 Maxは余韻を余すことなくしっとりとした艶を楽しめるサウンドでしたが
今回のDX300はリスニングサウンドとモニターサウンドを兼ね備えていると感じます。

音のエッヂがシャープ過ぎることもなく微音が埋もれることもない絶妙な鳴り具合です。

・描写力、澄み渡るサウンド

楽曲のイントロのギターのカッティングの歯切れ良さ、バスドラ、ベースの奥行がしっかり鳴った上に見事に調和してくる。
何十回、何百回と聴いたはずの音源も素直に聴いていて「楽しいな」と思わせてくれました。

重ための音がお好きな方には好き嫌いが出てしまうかもしれません。
またここ最近完全ワイヤレス慣れしていた耳にはとても新鮮で音楽を聴くという楽しみを再確認させてくれました。

ぜひ、店頭にてご試聴下さい。

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e☆イヤホン スタッフレビュー by ぜん   2021/01/23

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STAFF

カラー:ブラック

独自な機能を搭載した新たなDAP

サイズ感について、自前のiPhone 12Pro Maxと縦・横のサイズはほぼ同じです。
下位機種であるDX160 ver.2020に比べてもサイズが結構大きくなりました。
この大きさには、しっかりとした理由があります。伊達に大きいわけではありません。

画面はベゼルレスの6.5インチ。2,340×1,080のIPSパネルを採用しているのでとても綺麗です。
これはアルバムのアートワークも大事にされている方必見だと思います。

音質については、今回は3.5mmのアンバランスにて、デジタルフィルターはNOSを選択して試聴してみました。
第一印象としては、少々、低域にフォーカスを当てられた音であると感じました。
中高音域に関しては、低域とは違って比較的タイトです。スッキリとした心地の良い綺麗な音の鳴りで、女性ボーカルとの相性が良く感じました。
厚みのある低域とタイトでスッキリした中高音域が上手く調和していると感じました。
音場は、少々狭いですが、必要最低限の広さに感じました。適度な距離感としっかりとした定位感なので各楽器の音色を聴き分けることができます。

同社、下位機種であるDX160 ver.2020と比較していくと、DX160は必要以上の音を出さず聴きやすさを重視したスッキリ系、
DX300は、楽曲の持つ情報を最大限に活かした聴きごたえのあるコッテリ系のサウンドと感じました。
DX160からDX300は、完全なる上位互換ではないと感じました。聴くジャンルの違いやイヤホンの音に合わせて使い分けの出来る別方向の音でした。

当たり前ではありますが、DX300の方が特に音像感の表現力に優れています。
演奏者の手元までリアルな情景が思い浮かぶほどの表現力の高さには脱帽です。
これは、同価格帯でもトップクラスに匹敵するほどのものでした。

このDX300は、アンプ部を交換し、音質の変化を楽しむことが可能なモデルでもあります。
今後、更なる音質の向上が望める、拡張性のあるDAPとなっておりますので、ぜひ皆さんもご体感下さい。

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e☆イヤホン スタッフレビュー by ベスト   2021/01/22

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満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:ブラック

サブスクメインならこの機種

Cayin a-02をずっと愛用してましたが、最近オフラインでも再生が不安定になり買い換えを考えていました。ストリーミング再生でもサクサクのこちらに決めました。購入前は音質はさすがにポタアンつないだa02にはかなわないだろうと考えていましたが、バーンイン無しで聴いても感動しました。誰かがポタアンつないだような迫力があると言っていましたがまさしくそれです。やはりバッテリーが2つは伊達じゃないって感じ。
解像度と迫力がありながら中域の心地よさが特徴的です。 サイズはかなりデカイですが、今までポタアン二段運用だったので持ち運びもスッキリしました。 またmango osモードが素晴らしいです。ベールが一枚取れたようでクリアで低音域に迫力が増します。CD音源はこちらで聴いています。新型ウォークマンが出るとの事で迷いましたが音質、使い勝手ともに良かったのでこちらに決めて正解でした。
バーンインは200時間との事なのでのんびり聴きながら変化を楽しみたいと思います。

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fj さん (2022/02/19)

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満足度

4.5

USER REVIEW

カラー:ブルー

バランスのいい優等生なDAP

eイヤホン秋葉原店様にて購入させていただきました。
短い期間でしたがFiio M15も使っていたのでそれと比較もしていこうかと思います。
音は包み込むような丸みがある感じで低温に響きがあり、中高音もしっかり出してくれます。
どの帯域も満足に出してくれますがM15と比べると音の繊細さに欠ける部分があり音質で言えばやはりM15が勝ります。
また筐体も大きくM15と比較してさらに携帯性に劣ります。
ただ使っていても発熱が少なくPCにつないでDACとして長時間使用しても熱暴走しない性能はさすがだと思います。
出力も十分ありヘッドホンも気持ちよくならしてくれます。
またM15ではもたついていたyoutubeやAmazon music HDなどのアンドロイド系統アプリも全くストレスなく動かすことができます。
音だけならM15、その他ユーティリティー部分も含めるとDx300に軍配があがりました。
値段は高いですがその価値、十分以上に感じられました!!
DAP・DACとして使えて音も癖が少なく人を選ぶことのない万能DAPです。

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げきから さん (2021/08/18)

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参考になった! 4

満足度

4.5

USER REVIEW

カラー:ブラック

楽しい音

Cayin N6Ⅱを使っていたのですが、もう少しパワーのあるDAPにしたくて探していたところ、DX300に行きつきました。比較したのは、KANN alphaとFiioのM15です。M15に比べると音の解像度は少しだけ劣る気がしますが、M15は音がカチッとしすぎて聞いていて疲れそうなのでパス、KANNはその魅力というのが全く理解できませんでした。たぶん、求める音の傾向がちがっているのだと思いました。ちなみに、イヤホンはMeze audioのRai penta、shure SE846、Faudio Minorを使っています。どのイヤホンと組み合わせても、ボーカルが前に出て、解像感のある中に立体的に音が組み立てられた感じでなってくれて、大満足です。N6Ⅱと比べると音の空間表現と低音の出方が違っているように思います。特に、パワーがあるおかげかダイナミックドライバーの低音を、そのイヤホンの持っているポテンシャル全開にしてくれている気がするので、BAよりもダイナミック型との相性が良いように感じています。
 音以外でも、Androidで使ったときの使い勝手は、スマホと変わらないぐらい快適です。ただし、なぜかradikoは利用できませんでした。欠点は、やはり大きさで外に持ち出して聞こうという気にはあまりなれません。
 登場したときは、DACが流行(?)のESSやAKでなかったので、多分候補にはならないと思ったのですが、店頭で試聴してその考え方がバカだったことに気づかされました。DACは出てくる音を決める要因の一つでしかないと改めて、思い知らされました。楽しい音を楽しみたい人にはお勧めです。

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yusei11 さん (2021/02/20)

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