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intime (アンティーム)

翔 DD

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intimeフラグシップ機の弟分的モデル翔 DD

翔 DD

2020 年9 月に発売した「翔」は、セラミックデバイス開発に30 年以上従事してきた当社代表取締役・渡部 嘉之の経験を余すこと無く生かした当社のフラッグシップモデルであり、大きくパフォーマンスが向上した第3世代VST2 の搭載、当社の高精度な加工技術によるフル・チタン筐体の採用、Pentaconn Ear によるリケーブルへの対応など、あらゆる点においてintime ブランドの集大成と呼ぶに相応しいモデルでした。当社のラインナップの中でも高額な製品となりましたが、ユーザーの方々からの評価は極めて高く、intime の歴史における新たなマスターピースとして受け止めていただけたことを強く実感しております。

一方で高額な製品であるため、当社の従来ラインナップをお楽しみいただいていた方々といたしましては、気軽にお買い求めいただくのが難しいというお声もございました。 ハイ・コストパフォーマンスな製品を多く手掛けてきた当社として、より優れた製品を、より多くの方々に聴いていただきたい。そんな想いから生まれたのが「翔 DD」です。

「DD」の名前は筐体素材に採用した硬質ジュラルミンを用いたジュラルミンデザイン(Duralumin Design)が由来ですが、「翔」の弟分的モデルであるというコンセプトのもと、 中国語で弟のことを指す「弟弟(Didi)」の意味も含まれています。 兄弟機というグレードを設けてはおりますが、「翔」の名を冠する通り、当社のフラッグシップたる技術を結集させたモデルです。 より多くの方々がポータブルオーディオを更に深くお楽しみいただくためのステップアップとなるイヤホンとして、満を持してお届けいたします。

  1. 第3世代VSTの開発と同軸構造の採用
    「翔 DD」では当社のオリジナル技術であり、「碧Light」、「碧2」において実績のあるピエゾセラミックを用いたVST(Vertical Support Tweeter)を採用いたしました。ピエゾセラミックの変位の一般的な挙動は、電圧が増加する時と減少する時とでは異なる変位を持つ履歴特性を示します。この履歴特性は音響的に不協和音の発生源、いわゆる耳に刺さる高音の1つの原因になると当社は考えています。「翔 DD」では、「碧2」で採用した低履歴特性のセラミック材料をベースに、より変位量の大きなセラミック素子を新規に開発し、第3世代VSTとして採用いたしました。特に一般可聴域を越えた超高域における感度がさらに増加し、より自然に近い音場の再生が可能となりました。また高周波成分の音は直線性を持って空気中に伝わるため、外耳に到達するまでに非直線的な音道を通ると高周波域の音圧は劣化します。「翔 DD」では、「碧」の開発当初から引き継がれている発音体の同軸配置構造を引き継ぎ、VSTとウーハーが同軸上に位置する構造を採用しています。
  2. 第3世代HDSS(R)と第3世代VSTの最適化
    「翔 DD」では、TBI Audio Systems LLCの特許技術である第3世代HDSS(R)技術を採用いたしました。第2世代に比べてより効率の良い音響補正効果を持つ為、小型の筐体でもキャビネット内部の音の反射を抑制し、乱れの少ない音を奏でることが可能になりました。キャビネット内部で反射した音波はウーハーの振動板にも悪影響を与えるため、振動板から不調和音を発生する原因になります。HDSS(R)技術では、キャビネット内部の音が振動板に影響を与えないため、ウーハーが信号源に忠実に動きます。その為、HDSS(R)技術を用いると自然な聴き疲れの少ない音を得られると言われています。一方で、HDSS(R)技術が最適化されていない場合、音の流れが整然となりすぎてしまうため、いわゆる「抜けの良い音」まで失われてしまう場合があります。「翔 DD」では第3世代VSTの高感度特性を上手く活用した結果、HDSS(R)技術による聴き疲れの少ない音にintimeならではの抜けの良い音が加わった、絶妙なバランスの音質を実現いたしました。
  3. 硬質ジュラルミン+樹脂筐体の採用
    硬質ジュラルミンは軽量かつ極めて高い強度を持つ素材です。硬度・比重のバランスが他のアルミ材やステンレス材等と比較しても優れており、音響特性的にもオーディオに適した素材といえます。表面には更に硬質メッキを施して音の伝達速度を向上させると同時に、見た目にもマットな雰囲気を演出しつつ傷の付きにくいなめらかで肌触りの良い質感となっております。また「翔 DD」では、「碧Light」の意匠を汲んだ金属素材&樹脂素材のハイブリッド構造を採用しております。これにより「翔」と比べても大幅な軽量化を実現し、フィッティングやポータビリティも大きく向上しております。金属素材と樹脂素材を組み合わせることで、金属素材の持つシャープな音の粒立ちを生かしつつ、より味わい深く柔らかな音を奏でる音作りは当社の根幹的な技術と言えます。加えて、「翔」同様にリケーブル筐体であることの利点を活かした後気室の容積や形状の最適化を行ったことにより、上述の音質チューニングに優れた空間表現が組み合わさり、あたかも生演奏を聴いているような臨場感のある音を実現しました。
    hoge画像
  4. OFC製Pentaconn Earコネクタの採用
    「翔 DD」では、「翔」同様に日本ディックス社の開発したPentaconn Earコネクタを採用しております。従来のMMCX型のリケーブルコネクタに比べて約1/4以下の接点抵抗(当社比)を持ち、さらに抜き差しによる接点抵抗のバラツキも大幅に低減出来ます。接点部分での不具合の多い従来のリケーブルイヤホンに対して、当社が選出したPentaconn Earコネクタは機械的な堅牢さは元より低信号損失を最大の特徴としており、intimeが自信を持ってお勧めできるリケーブルプラグです。ケーブルの交換は元より再生プレイヤーの違いによる音の変化をお楽しみください。
    hoge画像
  5. OFCと銀コートOFCのハイブリッドケーブルを採用
    付属ケーブルには、OFCと銀コートOFCによるハイブリッドケーブルを採用しております。耐久性が高くしなやかな被膜で覆われており、軽量かつ取り回しにも優れています。さらにケーブルのプラグ部分全ての接点にOFCを使用し、極限まで接点抵抗を抑えることにより、接続部が音質に与える影響を最小限にとどめてています。一般的に数万円するOFC材仕様の接点を持つPentaconn Earのケーブルを贅沢にも標準で採用しているのも「良い音を日常に」という当社開発コンセプトに基づくものです。「翔 DD」の軽量な製品デザインと相まって、音質はもちろんのこと、日常での使い勝手も両立いたしました。周波数全域でのノイズ低減に加え、高い解像度や優れた定位感と分離感により、「翔 DD」の持つポテンシャルを余すところ無く発揮いたします。
    hoge画像

製品仕様


■ スペック
ドライバー ハイブリッド型 10mmΦダイナミックスピーカ+第3世代VST+HDSS(R)
音圧レベル 100dB/mW
再生周波数帯域 10Hz~45kHz
インピーダンス 22Ω
筐体素材 硬質ジュラルミン+樹脂
重量 19.7g
本体接続部 Pentaconn Ear
ケーブル部 OFC+銀コートOFCのハイブリッドケーブル Pentaconn Ear (高純度OFC)
プラグ 3.5mm ステレオミニプラグ(Pentaconn35 L型Type /高純度OFC)
イヤピース アコースチューン社製 AET07(S、M-、M、L)
付属品 本革コードリール、イヤホンポーチ

商品詳細

intimeフラグシップ機の弟分的モデル翔 DD

翔 DD

2020 年9 月に発売した「翔」は、セラミックデバイス開発に30 年以上従事してきた当社代表取締役・渡部 嘉之の経験を余すこと無く生かした当社のフラッグシップモデルであり、大きくパフォーマンスが向上した第3世代VST2 の搭載、当社の高精度な加工技術によるフル・チタン筐体の採用、Pentaconn Ear によるリケーブルへの対応など、あらゆる点においてintime ブランドの集大成と呼ぶに相応しいモデルでした。当社のラインナップの中でも高額な製品となりましたが、ユーザーの方々からの評価は極めて高く、intime の歴史における新たなマスターピースとして受け止めていただけたことを強く実感しております。

一方で高額な製品であるため、当社の従来ラインナップをお楽しみいただいていた方々といたしましては、気軽にお買い求めいただくのが難しいというお声もございました。 ハイ・コストパフォーマンスな製品を多く手掛けてきた当社として、より優れた製品を、より多くの方々に聴いていただきたい。そんな想いから生まれたのが「翔 DD」です。

「DD」の名前は筐体素材に採用した硬質ジュラルミンを用いたジュラルミンデザイン(Duralumin Design)が由来ですが、「翔」の弟分的モデルであるというコンセプトのもと、 中国語で弟のことを指す「弟弟(Didi)」の意味も含まれています。 兄弟機というグレードを設けてはおりますが、「翔」の名を冠する通り、当社のフラッグシップたる技術を結集させたモデルです。 より多くの方々がポータブルオーディオを更に深くお楽しみいただくためのステップアップとなるイヤホンとして、満を持してお届けいたします。

  1. 第3世代VSTの開発と同軸構造の採用
    「翔 DD」では当社のオリジナル技術であり、「碧Light」、「碧2」において実績のあるピエゾセラミックを用いたVST(Vertical Support Tweeter)を採用いたしました。ピエゾセラミックの変位の一般的な挙動は、電圧が増加する時と減少する時とでは異なる変位を持つ履歴特性を示します。この履歴特性は音響的に不協和音の発生源、いわゆる耳に刺さる高音の1つの原因になると当社は考えています。「翔 DD」では、「碧2」で採用した低履歴特性のセラミック材料をベースに、より変位量の大きなセラミック素子を新規に開発し、第3世代VSTとして採用いたしました。特に一般可聴域を越えた超高域における感度がさらに増加し、より自然に近い音場の再生が可能となりました。また高周波成分の音は直線性を持って空気中に伝わるため、外耳に到達するまでに非直線的な音道を通ると高周波域の音圧は劣化します。「翔 DD」では、「碧」の開発当初から引き継がれている発音体の同軸配置構造を引き継ぎ、VSTとウーハーが同軸上に位置する構造を採用しています。
  2. 第3世代HDSS(R)と第3世代VSTの最適化
    「翔 DD」では、TBI Audio Systems LLCの特許技術である第3世代HDSS(R)技術を採用いたしました。第2世代に比べてより効率の良い音響補正効果を持つ為、小型の筐体でもキャビネット内部の音の反射を抑制し、乱れの少ない音を奏でることが可能になりました。キャビネット内部で反射した音波はウーハーの振動板にも悪影響を与えるため、振動板から不調和音を発生する原因になります。HDSS(R)技術では、キャビネット内部の音が振動板に影響を与えないため、ウーハーが信号源に忠実に動きます。その為、HDSS(R)技術を用いると自然な聴き疲れの少ない音を得られると言われています。一方で、HDSS(R)技術が最適化されていない場合、音の流れが整然となりすぎてしまうため、いわゆる「抜けの良い音」まで失われてしまう場合があります。「翔 DD」では第3世代VSTの高感度特性を上手く活用した結果、HDSS(R)技術による聴き疲れの少ない音にintimeならではの抜けの良い音が加わった、絶妙なバランスの音質を実現いたしました。
  3. 硬質ジュラルミン+樹脂筐体の採用
    硬質ジュラルミンは軽量かつ極めて高い強度を持つ素材です。硬度・比重のバランスが他のアルミ材やステンレス材等と比較しても優れており、音響特性的にもオーディオに適した素材といえます。表面には更に硬質メッキを施して音の伝達速度を向上させると同時に、見た目にもマットな雰囲気を演出しつつ傷の付きにくいなめらかで肌触りの良い質感となっております。また「翔 DD」では、「碧Light」の意匠を汲んだ金属素材&樹脂素材のハイブリッド構造を採用しております。これにより「翔」と比べても大幅な軽量化を実現し、フィッティングやポータビリティも大きく向上しております。金属素材と樹脂素材を組み合わせることで、金属素材の持つシャープな音の粒立ちを生かしつつ、より味わい深く柔らかな音を奏でる音作りは当社の根幹的な技術と言えます。加えて、「翔」同様にリケーブル筐体であることの利点を活かした後気室の容積や形状の最適化を行ったことにより、上述の音質チューニングに優れた空間表現が組み合わさり、あたかも生演奏を聴いているような臨場感のある音を実現しました。
    hoge画像
  4. OFC製Pentaconn Earコネクタの採用
    「翔 DD」では、「翔」同様に日本ディックス社の開発したPentaconn Earコネクタを採用しております。従来のMMCX型のリケーブルコネクタに比べて約1/4以下の接点抵抗(当社比)を持ち、さらに抜き差しによる接点抵抗のバラツキも大幅に低減出来ます。接点部分での不具合の多い従来のリケーブルイヤホンに対して、当社が選出したPentaconn Earコネクタは機械的な堅牢さは元より低信号損失を最大の特徴としており、intimeが自信を持ってお勧めできるリケーブルプラグです。ケーブルの交換は元より再生プレイヤーの違いによる音の変化をお楽しみください。
    hoge画像
  5. OFCと銀コートOFCのハイブリッドケーブルを採用
    付属ケーブルには、OFCと銀コートOFCによるハイブリッドケーブルを採用しております。耐久性が高くしなやかな被膜で覆われており、軽量かつ取り回しにも優れています。さらにケーブルのプラグ部分全ての接点にOFCを使用し、極限まで接点抵抗を抑えることにより、接続部が音質に与える影響を最小限にとどめてています。一般的に数万円するOFC材仕様の接点を持つPentaconn Earのケーブルを贅沢にも標準で採用しているのも「良い音を日常に」という当社開発コンセプトに基づくものです。「翔 DD」の軽量な製品デザインと相まって、音質はもちろんのこと、日常での使い勝手も両立いたしました。周波数全域でのノイズ低減に加え、高い解像度や優れた定位感と分離感により、「翔 DD」の持つポテンシャルを余すところ無く発揮いたします。
    hoge画像

製品仕様


■ スペック
ドライバー ハイブリッド型 10mmΦダイナミックスピーカ+第3世代VST+HDSS(R)
音圧レベル 100dB/mW
再生周波数帯域 10Hz~45kHz
インピーダンス 22Ω
筐体素材 硬質ジュラルミン+樹脂
重量 19.7g
本体接続部 Pentaconn Ear
ケーブル部 OFC+銀コートOFCのハイブリッドケーブル Pentaconn Ear (高純度OFC)
プラグ 3.5mm ステレオミニプラグ(Pentaconn35 L型Type /高純度OFC)
イヤピース アコースチューン社製 AET07(S、M-、M、L)
付属品 本革コードリール、イヤホンポーチ

満足度

4.5

高音の質

4.3

中音の質

4.3

低音の質

4.5

細やかさ

4.1

迫力

4.4

音場

4.2

遮音性

3.9

音漏耐性

3.9

9人のお客様がレビューしています。

STAFF

カラー:規格なし

高音の質

4.5

中音の質

4.5

低音の質

5.0

細やかさ

4.5

迫力

5.0

音場

4.5

遮音性

3.5

音漏耐性

3.5

クセになる濃厚なサウンド

試聴楽曲:Paladin「Call Of The Night」
Rhapsody of Fire「Emerald Sword」


聴き始めてすぐに理解できる低域の深さに圧倒されます。そのまま聴き進めると深さだけではなく、密度や立ち上がりの良さが際立ちます。特にバスドラムのアタック感がクセになり、一度聴くとその濃密さの虜になります。

また、低域のみならず高域表現に優れており、伸びやかさや抜け感がとても心地よく聴こえてきます。特にストリングス系や、クワイアなどのコーラスがよく映える鳴り方をしています。

どのジャンルでも平均点以上にこなしてくれる万能な一本です。個人的にはシンフォニックメタルと相性が良いと思いました。低域の濃密さや立ち上がりのよさや、綺麗な高域表現を余すことなく感じることができます。

筐体はジュラルミンと樹脂の筐体で軽く装着感が高いです。
ケーブルも細く柔らかく取り回しに優れポータビリティが重要視されていることが伺えます。


筐体の軽さからは決して想像できない音の濃さに驚くこと必至な一本です。
ぜひご試聴ください。

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e☆イヤホン スタッフレビュー by かかりちょー   2020/12/23

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

STAFF

カラー:規格なし

高音の質

5.0

中音の質

4.5

低音の質

4.0

細やかさ

4.5

迫力

4.0

音場

4.5

遮音性

4.0

音漏耐性

4.0

感動的な残響感!響き渡る高音質!

試聴楽曲:アルヴァマー序曲/ジェイムズ・バーンズ
     Mr.VIRTUALIZER/HIMEHINA


非常に高音質で、煌びやかな高音で響きがよく、残響感を楽しめます!
タイトで曇りのない低音も魅力的でした。
ドンシャリ系統の音ではありますが、個人的にはロックやPOPよりも
吹奏楽やジャズ、オーケストラのような音楽との相性がいいように感じました。
その中でも吹奏楽を聴いた時の管楽器の表現力には驚くほど魅了されました!

そして、本体の重量が非常に軽く使用中の疲れを感じづらいと思います。
そのため、オーケストラのような一曲が長い楽曲にもってこい!

一音一音がはっきりしていて表現力豊かなイヤホンですので使っていて楽しいこと
間違いなしですので一聴の価値ありだと思います!

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e☆イヤホン スタッフレビュー by いっくん   2020/12/22

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STAFF

カラー:規格なし

高音の質

4.0

中音の質

3.5

低音の質

4.5

細やかさ

3.5

迫力

3.5

音場

4.0

遮音性

3.5

音漏耐性

3.5

またまた面白い"弟"が登場!!

intime 翔の弟分。【intime 翔 DD】
DDの由来はジュラルミンデザイン(Duralumin Design)と、中国語で弟のことを指す「弟弟(Didi)」から。
第3世代同士のVSTとHDSSを採用。
筐体には硬質ジュラルミン+樹脂を使用しており
非常に筐体が軽くなっていて、装着感がUPしています。
付属のOFCケーブルも非常にしなやかで扱いが楽です。

様々なintimeのサウンドを聴いてきましたがまたこの子は一味違うサウンドだと感じました。
かなり低域の量は多めですが、締りがあるのでぼわつきません。
高域の鳴り方も印象的で、煌びやかでよく響いて伸びていきます。
全体的にタイトで引き締まった音で、音場は広めです。
品はあるのですが、ちょっとやんちゃな部分も見える非常に面白いイヤホンです。

ちょっと言葉が難しいですが"品のあるドンシャリ"といった感じ。

初めての方も、intimeサウンドファンの方も、両局面の魅力を持った"弟"に引き込まれるかと思います!

ぜひ、ご試聴してみてください!

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e☆イヤホン スタッフレビュー by けんけん   2020/12/18

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満足度

4.5

USER REVIEW

カラー:規格なし

高音の質

4.0

中音の質

4.0

低音の質

4.0

細やかさ

3.5

迫力

4.0

音場

4.5

遮音性

4.0

音漏耐性

3.5

製品コンセプト通り

当方、intime翔も所持してる上でのレビューになります。

製品コンセプト通り、翔の音色バランスをお手頃な価格で提供していると思います。

装着感に関しては、寧ろこちらの方が軽量なので耳への負担が少ないと感じました。

あと、純正ケーブルの品質がとても素晴らしいのでこれだけでも単品で販売して欲しい位です。

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ぺ カレー さん (2023/01/09)

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満足度

4.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

高音の質

4.5

中音の質

4.0

低音の質

4.5

細やかさ

3.0

迫力

4.0

音場

3.5

遮音性

3.5

音漏耐性

3.5

intimeらしい低音

同社の碧Ti3 Edition2を少しマイルドにしたような音。
ドンシャリサウンドではあるが高音のキンキンとした感じは抑えられている。
これはフルメタルと樹脂とのハウジングの違いが影響しているのかもしれない。
筐体はとても軽いので装着感はとてもよい。特別な形をしているわけではないので万人向けかな。

ボーカルよりも楽器隊が目立つ感じがするので、どちらかというとノリのよい楽曲に向いていると思う。

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T さん (2022/12/26)

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参考になった! 0

満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

高音の質

4.5

中音の質

4.5

低音の質

5.0

細やかさ

4.0

迫力

5.0

音場

4.5

遮音性

3.5

音漏耐性

4.0

intimeの音が好きなら、絶対に好きなイヤホン。「THE」intime

<使用環境>
・DAP…Fiio M11 plus ESS
・ケーブル…Nobunaga Labs Gilgameš(Pentaconn Ear改造、イヤーループ改造済み)
・イヤーピース…Symbio Eartips Type W
<レビュー>
これを買う前はTipsyのDUNMERを使用していましたが、不意の水没により故障してしまったため、こちらを購入しました。
購入の際には5万円以下のイヤホンを大方視聴したうえで、最も印象に残ったため購入しました。

音に関しては、intimeらしい派手目で低音が元気な音作りが特徴です。
かといって中高音がつぶれるわけでなく、むしろ高音はしっかり前目に位置します。
まさにこの絶妙なバランス感がintimeが出した答えの一つなのかもしれません。
翔との音質差も正直そこまで感じませんでした(自分の翔DDがエージングされている状態での比較なので参考にならないかもしれませんが)

静かなサウンドやオーケストラなどを聞きたい方であれば、BA多ドラを選びたいのと同様に、POPSやアニソンなど元気でパワフルな曲を好む方であればこの翔DD選びたくなる、そんな感覚です。
個人的には5万円以下のイヤホンの中では唯一無二の音を出せる子だと思います。

国産メーカーということもあり、修理対応等も心配ありません。(実際に二度メンテナンスに出していますが、無料で快く行ってくれました。メールの返信も早く丁寧でした。)

また、MMCX端子のヘッドのみのものが2万円以下で売られていますが、付属しているケーブルも魅力の一つであるため、正直Pentaconn Ear版のこちらを買うのもぜんぜんありだと思います(バランス化の予定がないのであれば特に)。
というのも、付属のケーブルに採用されている3.5㎜L字プラグはそれだけで買うと5000円以上、イヤホン接続部のプラグは日本ディックスの純正品でこちらも1ペア6000円以上、さらにケーブル自体もOFC銀コートとOFCのハイブリッドケーブルでかなり良いもの(芯数は不明)なので、ケーブルだけでもかなりの価値があります。

私は金メッキコート純銀線ケーブルであるNOBUNAGA Labs SUPREMEシリーズにリケーブルを行い、バランス化しています。
そのうえで、翔DDをバランス接続で使用するメリットをしっかりと感じています。
他の方々が「バランス接続してもそこまで音場感が出ない」といった旨の事を書かれていますが、私はしっかりと感じることができました。バランス接続で音を聞いたのがこのイヤホンが初めてだったためだからかもしれませんが、このイヤホンは高級イヤホンの中ではエントリークラスにあたるため、バランス接続で音を聞いた経験のない方が購入する機会も多いと思います。そのため、私と同じように、比較ではなく絶対的な意味合いでバランスにするメリットを感じれる方も多いのではないかと思います。

コスパも含めてかなり気に入っているため評価は5点ですが、唯一改善点があるとすればハウジングです。
というのも、カスタムライクな厨二心を刺激するデザインではなく、かなりシンプルなハウジングデザインで高級感もあり、老若男女問わず万人受けするデザインなのですが、その分フィット感はそこまでありません。
また、私自身普段家ではANANDAを使用しているため、翔DDの仕様は外がメインになります。そのため、SHURE掛けをするべくケーブルにイヤーループ加工をしているのですが、もともとSHURE掛け前提で作られていないため、若干フィット感に不安があります。
イヤーピースをお気に入りのものに変えて使用していればそこまで気になりませんが、SHUREやゼンハイザーのIEシリーズのようなフィット感を求めている方は、購入前に一度装着してみたほうがいいと思います。

ただし、ハウジングのデザインやフィット感は趣向や個人差が出る部分なので、評価を下げずに5点とさせていただきました。

長くなりましたが、オーディオ沼の入り口としてかなり優秀なイヤホンだと思いますし、これに満足できれば、同室の音でこれ以上の音はもう同メーカーのフラッグシップモデルの「翔」くらいでそこまで音質差もないと感じたので、「これを大事に一生使おう」というゴール地点にもできると思います。
試聴の機会があればぜひ一度聞いてみてください。

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まよ味 さん (2022/12/04)

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参考になった! 1

満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

高音の質

4.5

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

5.0

音場

4.0

遮音性

5.0

音漏耐性

5.0

低音寄りバランス高音質が、1万円台から

友人のために買ったintimeの碧L-UB がとても面白い音だったので、新興の日本メーカーという事もあり、ここの高ランクの音も聞いてみたくなり購入しました。
購入したのは、ケーブル無しで売っているHeadの方です。

高音から低音まで細やかに良く聞こえ、特に低音の響きが素晴らしい。
音量を上げてもひずみが少なく、音楽を浴びるように聴きたい時にもってこいです。
楽曲の中で低音の強いパートでも他の帯域が埋もれず、全ての音を楽しく聴けます。

DD +特別仕様のツイーターという事で、音の傾向は Sony XBA-N3 に似ていると思いました。
高音の響き・伸びは XBAのBAの方が一枚上手ですが、代わりに低音の主張・迫力はこちらが一段上です。
少し傾向が違うだけで実力はほぼ肩を並べるレベルですが、XBAが3万円台に対して翔DDは2万円台ですしHeadだけなら1万円台で買えてしまいます。安すぎませんか?

駆動力を必要とせず良く鳴るので、スマホ直挿しやBluetoothリケーブルにも適しています。HeadならMMCXコネクター仕様で、選択肢は色々あります。

難点としては、高音を売り物にしたモデルよりは少し高音の解像度が劣る点です。
また他の方も書いているようにリケーブルで目に見える音の変化がありませんでしたが、最初から完成されている音だとも言えます。

1〜2万円台で新しいイヤホンを探しているという人に、是非いちど試して欲しい音です。

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まさやん さん (2022/06/15)

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満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

5.0

音場

5.0

遮音性

5.0

音漏耐性

5.0

好みドンピシャ

intimeのちょっと派手めな音が、好みドンピシャで、すごく好きです。
このイヤホンも解像度が高く、いつも聞いている曲がちょっとゴージャスに聞こえる感じがしてお気に入りになりました。
一聴して「音いい!!」とテンション上がるイヤホンです。
モニターライクにすっきり聞きたい人にはちょっと違うのかなと思いますが、自分的にはいろいろ聞き比べてみてやっぱりこの派手めな音に戻ってくる感じがしています。

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よっさん さん (2021/12/25)

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

参考になった! 1

満足度

4.5

USER REVIEW

カラー:規格なし

高音の質

4.0

中音の質

4.0

低音の質

4.5

細やかさ

3.5

迫力

4.5

音場

4.0

遮音性

3.0

音漏耐性

3.5

ダイナミックらしさ

ダイナミックでのイヤホンは、ゼンハイザーIE80以来なので久々の感覚でした。
ダイナミックドライバならではの弾むようなサウンドは、単純に聞いてて楽しくなります。
第一印象としては、BAの音に慣れすぎているのか低音が誇張しすぎているように感じましたが、少しづつ耳が慣れてきました。残響音も含めて新鮮に感じました。ボーカルの前がかっているのが良いです。
音場の広さも絶妙で、アンティームの音作りの真剣さを感じました。

イヤホン筐体そのものも小型に作られているので、持ち運びも楽で良いです。耳掛けじゃないモデルも久々に使いましたが、違和感なく使えています。

リケーブルしてバランスを試そうと思います。
ダイナミックの沼にハマりそう、、、

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ピロ さん (2021/10/21)

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

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