数年前、Campfire audio Andromeda用に作成しました

Andromedaの音が好きな反面、なかなか自分の耳にフィットしない形で困っていたところエアラの存在を知りオーダーしました。

自分好みのカラーやラメ入りのデザインを選べ、装着感もカスタムイヤホンに似たようなフィット感になり普段使いも出来るようになりました

イヤピに比べ、装着感は抜群に良くなったものの数点注意点があります。

まず、エアラを付けることで音の出るノズルから耳までの距離が遠くなった影響か音を上げないとダメになります。また、フィット感は良いもののエアラ自体が動きやすいのかイヤホンとの角度によっては音が籠ったり聞こえずらくなることがあります。座った状態で聴く場合は問題ないのですが、外出時などでの使用は向いていないかなとも思います(Andromedaとの相性の可能性もあります)

また、若干音が低域寄りになる印象もうけました。

以上何点か注意点がありますが、装着感は抜群なので気になってる方はラボの方に相談してみてはいかがでしょうか

SENNHEISER IE600用に作りました。

着け心地も装着感も唯一無二の自分専用。悪いわけがないです。すっぽりと収まります。口を開ける動作をしなければイヤピが動くこともない。作ってよかったと思います。

当たり前ですが装着感は抜群に良いです

作るキッカケはintimeのイヤホンが

既存のイヤピースでは耳への収まりが

良くなかった為です

その為に既存のイヤピースとの

音質変化は分かりませんが

色んなジャンルの音楽聴いてみましたが

気持ち良く聴けていますので値段はしますが

作って良かったと思っています

作るか迷っている方は思い切って

作っても後悔はないかもしれないですよ

IE600用にea-r Cをオーダーした。

遮音性はshure（se846）にcomply Pシリーズと同程度、

音漏れ防止はあらゆるフォームタイプより別格に良い。

そして耳型を採取して作るea-r C（もしくはC plus）の

装着感は当然良い。

それらの点においてはカスタムIEMを除けば最強である

と言える。

ただ音質変化が想像以上に大きい。

IE600のような所謂『リスニング系』のイヤホンに付け

るのはお勧め出来ない。

恐らく材質と音導管の細さ及び長さ、音が鳴る位置が耳

の奥になるためだと思われるが、かなり硬くフラットで

集中的で響きの少ない鳴り方に変化してしまう。

イコライザーで調整すればフラットな部分は解消出来る

と思われるが、イコライザーではIE600の艶やかな音、

響きや抜け感は取り戻せない。

電車やオフィスで気兼ねなくIE600を楽しむためにオー

ダーしたが、本来の音質とかけ離れるため、その目的は

達成できなかった。

では、なぜ満足度が5なのか。

それは遮音性、音漏れ防止、装着感は文句なしに最強で

且つ、視覚的にもあらゆるイヤピに勝るからである。

クラフトZOZOで制作されるea-rはもはや芸術作品。

ゾゾさんは一種のアーティストである。

そもそもea-rが目指している遮音性、音漏れ防止、装着

感、見た目でいえば満点以外になり得ない。

今回はIE600用にオーダーしたが、次回はモニター系で

且つ音導管の細いshureのイヤピとして最適解であると

確信して、se846用にオーダーするつもりだ。