自宅用として

筐体はかなり大きく、493ｇと重量もありますが音質はモニター調でかなり好みです。
自宅でまったり聞く方にお勧めです。

ギリギリポータブルしか勝たん！

その見た目さながら、ロー・ハイゲインにより、イヤホン・ヘッドホンをも難無く扱える駆動力と柔軟さを持ち合わせた、圧倒的で実力派のパワー！

ギリギリポータブルサイズから醸し出されるのは、繊細でスケール感のある上品なサウンド！

他のDAPでは見慣れない、MiniXLRから出力されるのは、据え置き規模のESSDACチップによる純粋なラインアウト。

様々な機器の組み合わせで“好み”を追求するユーザーへの親切設計！

これぞギリギリポータブルな強みを見せ付けられた一品です！

パワーの申し子

まず見た目がかなりゴツくてカッコいい❗ポータブル性を無視した潔さも素晴らしい❗
音も勿論規格外でパワーは言うまでもなく、繊細さも兼ね備えている❗力強さの中にもしなやかささがあり、まるで武道の達人のような印象を受ける。個人的には今まで聴いてきたプレイヤーの中でもベストな音質だと思う。
スマホでの音楽鑑賞が主流になっている昨今、あえてこの巨大なプレイヤーを持ち歩く事である種の優越感を感じる事が出きる❗
スマートさやスタイリッシュさ等は必要なし❗音が良ければ良いのだよ❗

据え置き運用なら

試聴レビューです。

いやーデカいですねｗまず最初にその大きさに圧倒されます。まあここまでデカいとこれはこれでネタ的に面白いのでありなのかな。そもそもコイツを持ち運びメインで使う人もいないでしょう。5インチの大画面も自宅で使うのであれば使いやすいかもしれません。あと、巨大すぎるせいか意外なほど重さは感じづらいです。ちゃんとAKDAPで一番重いんですけどね。

次に音質についてですが、この機種は現行AKDAPの中で最もリファレンス的な音質かなと思います。特に音場感に関してはAK独特のクセがあまり感じられず、一般的な表現に近いと思います。帯域バランス的にはフラットで、解像度も高いです。ただ全体的に音が遠い傾向があるので、近めのボーカルが好きな方には向かないかなと思いました。またこれはKANNシリーズ共通の問題としてALPHAでも感じられたのですが、操作に連動したノイズがあります。高感度IEMなどを使っていて、ノイズを気にする方は避けたほうが良いでしょう。

同等の出力で低価格、さらには4.4mmバランスも付いたALPHAが出てきたせいで目立たなくなってしまった機種だと思いますが、音質は結構違いますし、自宅での運用メインで金銭面に余裕があれば、こちらも検討してみる価値はあると思います。

現時点で1番好きなDAP。10年は使いたい

WZ1Zやdx220 maxなど様々なDAPを何度も試聴した結果、音質、デザイン、操作性など総合的に1番優れていた本機を購入しました。
解像度、キレがずば抜けて良く、ロックやPOPSをノリ良く聴けます。
また、低ノイズでどんなイヤホンでもノイズを拾わないため静寂空間から音が飛び込んでくる感覚が素晴らしいです。

ibasso dx220 maxも音は良かったですが本機との差はそこまで感じず、拡張性なども含めて総合的に考えるとkann cubeに軍配が上がります。
ibassoのDAPは過去何度か所有しましたが、尽く故障に見舞われた事もあり信を置けないメーカーと認識しています。
AKも売りっぱなしと揶揄される面はありますが、延長保証もありますので安心感があります。
過去所有した機種も故障や不具合など少なく、この先最低5年、できれば10年以上愛用していきたいと思えるDAPに巡り合えてとても満足しています。
気軽に持ち運び出来るものではありませんが、それを補って余りあるほどのポテンシャルを秘めています。
私は自宅用と割り切って使うことにします(笑)

か、買ってしまった。

ポチってしまた、、、
私は、沖縄在住で普段iPhone XSとplane dで音楽を楽しんでいます、これはこれで満足していたのですが、kann cubeのレビューや画像を見て好奇心がうずうずして来てしまい、視聴が出来ない環境なのですが、ポチってしまった。
音質は、『あ〜いい音』と思いました、普段は￥5000位のイヤホンで楽しんでいますが、
もっといいイヤホンで聴きたいと思い、行ってしまえとEMPIRE BRAVADOを購入、この時点で財布の紐はガバガバ、
結果、長く音楽を聞く時間が増えました、kann cubeは、MARVEL HEROで言うとサノスだと思う、
どんなに鳴らしにくいイヤホン・ヘッドホンが来ても、指パッチンで解決だと思います、

これはホントに「ハイエンドオーディオ」の音です。

発売日にすぐ購入しました。

操作性、画面操作(UI)...
SP1000と同じ画面操作です
Kann Cubeは演算処理を行うCPUが非力な為、スクロールが少し引っ掛かり若干遅い気がします

音質...
ポータブル製品とは思えない無音から出てくる感覚、ESS特有の余韻のキレイさはパーフェクトです　個人的には、業務用機器と繋ぐことが多いため、素っ気ない味付けの方が良いです
一方で、ラインアウトで繋ぐと今まで以上に雑味が取れて真っ白な背景から音がハイスピードに飛んできます　この感覚は今までのポータブル機では味わったことが無い感覚です。

弱点も敢えて書いておきます。
まず、業務用の据え置き機(Manhattan DAC2)と比較すると若干音がモタっとして遅く感じます。あと、若干解像度が落ちて聞こえます。シンバルに少し潰されるような感じ、フルオーケストラものを聞くと、か細いトライアングルの音の響きがホンモノっぽくないように聞こえます。LineOutの時、ヘッドホンアンプの時はかなり音は似ています。
あと、LineOutで接続した際にホンの少しだけ低音が盛ります(160Hz以下が若干盛って聞こえます)　某イベントで初めて業務用アンプに繋いで聞いたときに、アンプのメーカーさんに「KANN CUBEはラインアウトが低音盛るから、KANNの方がフラットで良い」と仰っていました。　ここの記述は、他のレビューには記載が一切無い為、音の確認をするプロ系の方は気を付けた方が良いです(知り合いのPAさんは、この理由から音的にフラット特性な「SA700」に買い替えていました)
イヤモニはLayla Aion(キャノン出力Mod)で聞いていますが、かなり現場の音がします。
特に、録音の良いPAスピーカーから録った音源は声の抜け、コンプの弄り具合などがハッキリ聞き取れます。
また、趣味のスピーカーオーディオに繋いでもしっかりと応えてくれてまさにハイエンドオーディオって感じの音の素早さが手に入るためおすすめです。

こなんDAPじゃねぇよ

デカァァァァァいッ説明不要!!

唯一無二のDAP

圧倒的なパワーを持っていますが、パワーが必要な時はしっかり力を出すというような余裕のある鳴らしっぷりで、本当の意味でどんなイヤホン、ヘッドホンでも鳴らし切れるDAPではないかと思います。平面駆動型のfinal D8000を2.5mmバランスで聴いていますが、十分駆動できています。

音質はノイズレスで大変高解像度なのですがそれに反して聴き疲れすることがなく、音場も広大で奏者の気配や録音の良し悪しまで分かるくらいの極めて高い表現力を持っています。定位がしっかりした繊細かつダイナミックな音で、かつ音に余計な誇張や味付けがなく、音源の持つ良いところもそうでないところも素直に描写するので、モニター的な使い方にもマッチしているんではないかと思います。欠点はさんざん言われていますが大きさ、重さ、発熱とバッテリー持ちの悪さです。音質と駆動力を最優先で作られたDAPですのでこのあたりは致し方ないかな、と思います。あとはバランス端子が2.5mmしかないことですが、2.5mmバランス端子を初採用したメーカーですので、今後も4.4mmが採用されることは期待薄でしょう。5ピンミニXLR端子もありますので、別売の3ピンXLR変換ケーブルを使えばXLRバランス入力端子を持つヘッドホンアンプや据え置きアンプに入力できる拡張性があるのは良いところです。本体の2.5mmの出力がかなり優秀なので、XLR端子で外付けのアンプで本体2.5mmで聴くよりも良い音を楽しもうとすると、それなりの高品質なフルバランスのヘッドホンアンプが必要になると思います。

まとめると駆動力は他のハイエンドモデルのDAPと比べても抜きん出ており、音質もハイエンドモデルに肩を並べるくらいに良い割にはハイエンドモデルの半値くらいの価格である意味リーズナブルなDAPと言えます。難点は重さ、サイズ、バッテリー持ちの悪さや発熱で、これらの難点を許容できるのであれば大変お勧めのDAPで、高音質と高駆動力にAKの優れた操作性、据え置き環境にも接続出来る拡張性を持った唯一無二と言えるDAPと思います。

存在感がすごい

音、操作性、デザインは言うまでもなくとても良いです。デザインはとてもメカメカしい感じで、持っていてとても楽しいです。
音はかなり繊細な感じで、聞いていて不快感のないスッキリしたような感じでした。イヤホンによると思うのですが、ノイズなどもなくとてもバランスの良い感じでした。
しかし、タイトルにもある通り存在感がすごいです。
家で聴く分には、問題はないと思うのですが、持ち歩くには大きすぎる、重すぎるといった感じです。
ポケットに入れて持ち運ぶということは、あまり考えない方がいいような感じです。歩きながら聞かないとか、電車の中で聞かないという方は関係ないと思いますが、そういうことを考慮の上購入を、検討された方がいいと思います。

デスクトップオーディオに

ポータブル用途としてはかなり大きなサイズです。サイズ感としては、自分はデスクトップオーディオでの使用を考えております。
DAC性能はSonica DACに搭載されていたものと同じDACチップを使用しているだけあり、その性能はDAPとしては折り紙つきです。
優れたDACの性能を持ち前のパワーで引き出し、鳴らしきる。音作りにもそれが表れているのか、サイズに似合わずどんな音源でもそつなく鳴らしてくれる器用さを感じました。
非常にパワーのあるDAPですので、鳴らしにくいヘッドホンを駆動させたとき、そのヘッドホンの新しい表情を見ることができるかもしれませんね。

本当に音楽を鳴らしきれますね

視聴のみですが、一見して、筐体がまず大迫力。そしてKANNの特徴を生かしつつ、パワーアップした印象でした。
さて、音ですが、非常に音の複雑さがしっかりと表現されていたように思います。
3.5mmのアンバランスでの視聴でしたが、音を鳴らしきるパワーはすごいなと思いました。
さすが、10年後まで持っていたいDAPと言われるだけはある。
ヘッドホンやその他アンプ通して、外付スピーカに接続しても迫力ある音楽が聴けそうでした。

UIも非常に画像がきれい。（画面の大きさもあるでしょうが）とても動かしやすくなっています。）
欠点を探すと2.5mmバランスの軸の細さですかね。DAPの重さで持ち方を誤るとぽ切り行きそうな感じがしました。それ以外は非常に好きDAPです。

良くできてる！

憧れのAK。

手にしてみるとずっしりとした所有感を味わうことが出来、音質に関しても必要以上のパフォーマンスを見せてくれます。

これ以上の機器はまだ手にしてませんが、いつかは手に入れたいと思います。

私にとって必要不可欠な相棒となりました。

かなりいい

ROCKを聞く方や激しめのアニソンを聞く方にオススメです

圧倒的デカさとパワー

デカくてパワーがすごい。どんなイヤホン、ヘッドホンでもならせてしまうほどのパワー。素晴らしい。

最高

でかいので敬遠する人もあるかと思いますが音質が素晴らしい。デジタルラインアウトがあるのも評価高いです。デジタルラインアウトは結構欲しいです。

パワープレイヤー

試聴環境: KANN CUBE→T5p 2nd Gen.
試聴楽曲: Hand with Blood(How-Low-Hello)、青空(Lia)、届かない恋DSD(峰城大付属軽音楽同好会)

この組み合わせがすごく良かった。圧倒的パワーでT5p 2ndのポテンシャルを引き出していた感じ。

難しい小細工なしにパワーで通す4番バッタープレイヤー

マルチBAに関してはSP2000や1000AMP、鳴らしにくい高インピーダンス1DDヘッドホンはKANN CUBEと使い分けができると思いました。

デカイ

試聴しただけです。評価項目については高水準です。操作性も良く、音もならす。しかし携帯性に難有り。とにかくデカイ。これだけが問題。

試聴をしての感想。

見た目の迫力がすごい機種ですが、パワーがある上に全体的に綺麗に鳴らしてくれます。
パワーもとてもあるので鳴らしにくい機種でも鳴らせると思います。
サイズは大きいですが、触ってみると使いやすいと感じました。

素直で高解像度

まず大きさは想像より迫力がありましたので、購入を検討している方は実際に手に取ってみることをおすすめします。
音質は、横の広がりに加え縦にも広さがあるように感じられました。解像度やノイズの少なさは圧倒的で、素直に原音を出力するので、どのジャンルの曲にもフィットすると感じました。

解像度の高いクリアな音

でかい。と言う印象が強いですが、音は非常にクリアで解像度を求めていたら好みに合うと思います。あと画面も大きいのでアートワークを綺麗に映すことができます。
バランス端子か2.5なのはちょっと不安です。

迫力

秋葉原店にて試聴
流石の筐体の大きさもありパワーが違うと感じました。携帯するには向かないと思いますが持ち運べる据え置き機として考えるならお手軽？そんな機種だとおもいます。

The Powerかと思いきや…？

見た目からしてゴツくて、すごいパワフルなDAPだなと思うかもしれませんが、見た目に反して意外と繊細で濃密なプレイヤーです。もちろんすごいパワーのあるDAPである程度のヘッドホンとかも余裕で鳴らせるパワーを持っていますが、意外と繊細なんですよねwそれでいてAKらしいすっきりした音ではなく濃密な音だと感じました。
とりあえず一聴してみればわかるかと！空間表現とかは上位機種SP1000などには劣るかと思いますが、この濃密さとパワーはすごいと思います。同じ価格帯で同じDACを積んでいるSE100とは全く音の傾向が違います。
ただ、やはり持ち運びには向いてないですね…重さはそれほど重いと感じないのですが、大きさが問題ですね…とてもポケットに入らないですw
まあ、それでも世の中もっと大きなプレイヤーを持ち運ぶ人や爆破テロか！？と見間違うような多段運用してる人もいるのでそこは結局は気合と愛だと思います！！！この音を持ち出したいと思ったらいけます！
あとはイヤホンとの相性ですね。特にJH Audioなどのパワーを必要とするイヤホンを使ってる人には良いのではないでしょうか？自分はここまでのパワーを必要とするイヤホンを所持していないので、はっきりとはわかりませんが…
参考になればと思います。

音質求める人向け

音を求めてる人向けであると思う。
臨場感があり、楽器一つ一つが聞き取りやすく、とても良かったと思う。
持ち運びに関しては少し重いのであんまり向いてないと思う。もう少し軽いのが出たらいいと思う。

音質は最高

携帯性に関しては家でしか使わない自分からしたらなんの問題もありませんでした。音質は流石としか言いようがありません。3.5メインです

ぽ、ポータブル……？

SE100の音が好み！という方にはこのKANN CUBEもオススメできます。
見た目に反した繊細な音色はあなたの心を鷲掴みする事でしょう。これがギャップ萌えってやつですね！(違う)
ただ、他製品とは大きく異なる点が……。
ひたすらにでかいです。
SP1000の約2倍の厚さ！
ポケットには入りません。移動中には向きません。
本製品を購入するのであれば、移動時用に別のDAPも欲しくなります。沼の入口ですね。

使いやすい

音質が良いのはもちろんですが、とても操作性が良いと思います。画面の大きさも十分にあり良いと思います。

”音は”いい

音質の傾向については、他の方がたくさん書かれているので割愛します。

本機の特徴は何といってもその出力の高さにあると思います。
据え置きヘッドホンですらドライブできてしまうため、
外部アンプは基本的に必要ないと思われます。
そういう意味で言えば、多段をする必要がない以上、
一周回ってポータブル性は高いと言えるかもしれません。(多段をする人のみですが)

また、UIは悪くないですが、筐体が大きいため操作性がいいとは感じませんでした。
バッテリーにおいても消耗が早いため、総じて人を選ぶDAPと思います。

大きいけど、だからこそ

でっかいし、おっもいけど、音質だけを求めたいって人にお勧めだと思います。

大きかった

sp1000mと迷っていたのがKANN CUBEだったのですが、持ち運びとなると大きく不便だと感じました。音場や解像度は力強さもありよかったのですが、ポータブルではないかなと思いました。いずれは欲しい機種ではあります。

弩級

実物は想像の1.5倍大きかったです。
パワフルながら繊細な音作りです。
ラインアウトが非常に上質で、アナログアンプを重ねるのにピッタリてす。

マジで欲しいやつ

デカイのは見た目だけじゃない！
据置の物にも引けを取らないサウンドをしています。
正直AKの音と少し離れていますが、ESSの恩恵を存分に得ていると感じました。
欲しいです。マジで欲しいッス。

あらゆる意味でスケールが大きい

物凄く大きいです。ローゲインでも凄くパワーがあって価格以上のものがあると感じました。AKはUIがとても優秀でサクサク動くため買って損する事はないかと思います。

ダイナミック

第一印象がデカい
さわってみてわかりやすい
試聴　fiio fh5
音質は見た目とは裏腹に繊細かつダイナミック

凄まじい没入感があります。

使用したもの　
イヤホン: jh audio laylaⅱ rosie
ヘッドホン: audeze lcd-3

sp1000ssと散々悩んだ末、こちらを購入しました。

筐体の大きさと重さは見れば分かるので触れません。
人によるとは思いますが、私はポータブル用途に関してはak connectもあるので、さほどストレスは感じませんでしたがopen app serviceを多用する場合は不便かと思います。

駆動力ですが、鳴らせないイヤホンはまずありません。
平面駆動のヘッドホンのlcd-3を単体で鳴らせる懐の深さがあります。

肝心の音質ですが、まずフラットで解像度は高いです。
しかしこの機種にしかない魅力は圧倒的なダイナミックレンジによる繊細さと他にはない力強さを兼ね備えた表現力と、ありのままのハッキリとした空間表現によって音源を丁寧かつ迫力のあるリアルな音像で再生させる事にあると思います。
同時にその性質上、音源の質が非常に重要で音源の粗等も拾ってしまいます。

実際に聴くと没入感が凄まじく、アーティストの表情が浮かぶような熱気を感じさせるdapでlaylaやlcd-3をkann cubeで鳴らすと物凄い濃厚で芳醇な音楽になります。コーラスの厚みはもうたまりません。

特にlaylaを使ってる方には一度聞いて貰いたいdapです。
逆に全てにおいて重厚でアッサリとBGM的に音楽を聴きたい方には全く向いていません(笑)。

個人的な不満は4.4mmジャックが搭載されて無い事です。

デカいのに繊細

試聴のみですが、かなり好みでした。パワフルな音なのかと思いましたが繊細な音がしてびっくりしました。ただ、持ち運びには向かないと思います。実物はかなり大きいので購入の際には確認をした方がよろしいかと思います。

見た目に反して

タイトル通り見た目に反して～が多いです。
普段380AMPを使ってるのもありますが重さも感じずインパクトの強い音ではなく、解像度も高く音場も広いです。SE100に比べてこちらの方がパワーのある音の鳴り方みたいなものを感じましたが個人的にはSE100の方がいいなぁと感じました。使用したイヤホンがANDROMEDAですのでダイナミックやハイブリッドだとまた変わってくるかもしれません。

AKの真のフラッグシップ？！

世界初、ポータブルオーディオプレイヤーでES9038proをデュアルで搭載したモデルということで発売前から興味がありましたが、試聴して驚きました、スペックだけでなく音も素晴らしく、これまで聞いた事のないような圧倒的な解像度はES9038proデュアルならではの良さと言えるのではないかと思います。

18万円という値段も、実際に音を聴けば高くは感じないかと思います、重さやサイズが違うので単純比較はできないかもしれませんが、同社で同じくES9038proをシングルで搭載しているSE100と比べると音の迫力や解像度の面でかなりの優位性があるように感じました、この値段でここまでの音を出してくれるのはむしろコスパがいいのではないかと思います。

またKANNシリーズならではの高出力、miniXRL5pinを使用しての音の違いや7400mAhの大容量バッテリーとUSB-tipyCによる高速充電など従来のKANNの良さを引き継ぎながら細かい点のブラッシュアップなどもされているDAPです、同じ価格帯でサイズや重さを抜きにしてここまでの音を鳴らせるDAPはそうそうないかと思います。

パワーが欲しい方に！

試聴した感想です！
まず最初に感じたのはパワーですね、すべての音を余裕で鳴らしきり迫力がありますね！ さらにパワーだけでなく解像度もあり 繊細な表現力もあります！ ピアノの優しいタッチなど綺麗に鳴らしてくれます。
大きさに関しては やはりちょっと大きいと感じますが大きさと引き換えに この音なら個人的には妥協できます！
パワーのある音を求めてる方にはドンピシャじゃないでしょうか！！

プロがリファレンスとしても使える程の圧倒的な高音質

試聴レビューとなります。
環境はイヤホンがqdc 4CSで、音源はJ-PopやロックのFLAC（ハイレゾ含む）です。

帯域バランスは非常にフラットで、私の耳ではどの帯域にピークがあるか分かりませんでした。
圧倒的な駆動力からくる余裕のある音質で、解像度がとても高く滑らかでいながら繊細な音で、どちらかと言えば寒色的に感じます。
音場も広く、前後左右の空間の広さはヘッドホンとも相性が良さそうです。

一方で、躍動感や臨場感という傾向ではないため、「楽曲を楽しく聴く」事に向いているか否かで言えば、好みによっては物足りなく感じると思います。（私はこういう傾向も楽しく聴ける人なのですが。）

サイズが大きく重量的にも、鞄に入れて持ち運ぶのはなかなか大変だとは思いますが、据え置き機の代用としてもありだと思える程に高音質です。

重量は493gとなっていますが、手に持ってみると思っている程重さを感じない作りになっています。
片手操作は無理ですが、そのあたりは割り切ってしまえばUIが優秀なので、総合的な操作性は悪くありません。

総評としては、プロがリファレンスとしても使える程の圧倒的な高音質を実現したDAPだということが言えます。
刺激的かと言えば大人しい傾向にありますが、シンバルやハイハットの細かい粒立ちや高域の伸び、タイトな低域でより深い部分が出ていて、ボーカルの再現力等、非常に高いレベルで整っています。
私としては更に価格帯が上のSP1000よりも、SE100と本機がAstell&Kernの中ではツートップです。

「オーディオは物量が正義」と言われますが、それを体現したDAPの1つではないでしょうか。
音質的な満足度は5.0ですが、携帯性を考慮して4.5とさせて頂きましたが、この音質は是非とも試聴してみて頂きたいです。

個人的には、音質的には価格以上の価値があると思います。
是非お試し下さい！