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商品レビュー

5の商品が見つかりました。  1-5件を表示

Artio

CU1e【e☆イヤホン限定カラー】

総合満足度

4.5

高音の質

4.5

中音の質

4.4

低音の質

4.5

細やかさ

4.1

迫力

4.0

音場

4.8

遮音性

3.7

音漏耐性

3.5

個性あるイヤホンを求めていたら

なんとなく日本製に引っかかって聴きたくなり購入しました。日本人は欧米ほど左右のセパレーションに疎いのかと思っていましたが、このモデルでより広い音場を求める試みが連綿と続けられていることがわかりました。ドライバの前後にチャンバーを設けて穴の大きさで目標の帯域を抑制する手法はよく見かけますが、残響でモヤモヤすることもなく、定位は安定してすっきりと聞けるようになっていると思います。エージングは38時間で終了し、ピンクノイズの他にトーンチャイムやバイブ、オルガンなど倍音を含むものをたっぷり鳴らしました。音質は特に注文を付けるほどのものではなく、硬質というよりウォームなドンシャリ(?)と言ったらよいでしょうか。チクチクとした粒立ちはなくアタリは柔らかく、一方サラサラキラキラもこなすようです。評価としてあげられることの多いステージの広さですが、まさにオープンタイプのヘッドホンで聴いている感覚は当たっていると思いました。音場の特徴で言うと、JVCのWoodシリーズの小ホール的空気感やmaxellのRF550Bの野外アリーナのような感じとは異なり、ステージのあるジャズ喫茶や広めのライブハウスといった感じでしょうか。音量で随分音場感が変わります。少し鳴らしにくいですかね。アンプの値段がわかってしまう気がします。ゴスペルやジャズではメインのボーカルを中央に背後のコーラスが楽しく聴こえます。ブラコン向きとするならQ.ジョーンズのベストアルバムやルーサーバンドロスはいい感じで聴けました。少し低音に締まりが欲しい気がしますが、これはこれで「味」として飽きませんし、たまに食べる甘いお菓子的なものかなと。リケーブルについてはバランスの場合2.5mmTRRS延長ケーブルということになりますから、純正以外の選択肢がありません。試しにアンプに分岐プラグで直に繋げてみると、やはりというかバランスの良さがわかると思います。良いケーブルがあるといいんですけどね。ハウジングの座りが悪いのは皆同じでしょう、イヤピのサイズは試してみてSサイズを選び、耳孔に差し込むようにすると音質的には一番よかったです。今年発売されたばかりの新製品も気になります、いずれ比較したくなりました。

追記
シュア掛けしました。結果良かったので感想を。ケーブルを下に向けて装着したとき横に広がったまま鳴っていた音は、コードを耳に回してかけてみたところ、全て縦に並んで前方に行きました。音場は平面ではなく丸く頭の前に広がる感じです。高音も低音も締まって聴けました。例えて言うと、セダンサイズのカーステレオにサラウンドをかけたような感じです。Masters of funk、そしてシャカタクなど聞いてみました。いい感じの定位でパートの分離もいいようです。骨伝導効果ですね。

修行僧 さん

(2019/12/09)

満足度

4.5

高音の質

5.0

中音の質

4.5

低音の質

4.5

細やかさ

4.0

迫力

4.0

音場

5.0

遮音性

4.0

音漏耐性

4.0

color:規格なし

限定版につられて

限定品ということで予約して購入しました。
あまりつけ心地が良くないと感じました。付属のイヤーピースも悪くありませんが、つけているというよりも耳に置いているという感じです。
しっかりとサイズが合わないと低音が抜けてしまって、いい音はなりません。
昔に買った、オーディオテクニカのファインフィットLサイズでしっかりとフィットしました。

音については、構造の通り広い音場があって不思議な感じがします。
低音は強めでいいと思います。ドンシャリかなと感じます。

リケーブルの構造は分岐で2.5㎜になっていて、リーケブルがなくてもバランスを試すことができます。まだしっかりとバランスは試せていないので今後試してみたいと思います。
このケーブルはかまりにくいのがとてもいいです。ケースもオシャレでいいですが、普段使いにはちょっと使いにくいです。

装着性が良ければ文句なし。イヤーピースも他社のものを試すのもいいと思います。

タコの極み さん

(2019/01/13)

満足度

4.0

高音の質

4.0

中音の質

4.0

低音の質

4.5

細やかさ

3.5

迫力

4.5

音場

5.0

遮音性

3.5

音漏耐性

3.5

color:規格なし

まだまだ可能性感じる良いイヤホン

pioneerXDP-30r直挿しです。
今まではAudio-Technica E40+同社2.5balancecableを使っていましたが新たな音探しにeイヤホン限定色を購入しました。
ミドルクラス使いの意見として参考になれば幸いです。

エージングを一応済ませて1週間使った感想です。
目をつけていた高音の刺さりは、確かに少なくこの構造からか音域全体が柔らかい印象の音です。特に低音は今までは迫力ばかり求めていましたが、物足りないように感じたのは一瞬でその包み込むようなベースが心地よいです。高音ももちろん刺さらずボーカルやシンバル、ハイハットの音が強調されても広がっていきます。直接的に飛んでくる音を音場全体に広げるというか、音全域で広く、小さい音ほど残るような感じでした。
1番気に入っているのは、その音場の端の小さな音が聞こえることです。これは盲点。「こんなに広がってもまだ音が残っていたんだ」と思うことがよくあります。バンドならドラムセットやリード、オペラならボーカルのリバーブ、EDMなら電子音(?)でしょうか。
限定色も高級感ある色でいいですね。ただ、ハウジングの樹脂部分を見直せば反響の仕方と遮音性、音漏れが大きく改善されそうだなと思いました。
その反面、大きな音で聞くのではなく音漏れしない程度の音量で聞くとイヤホンの特性なのか、上記のような優しい音に聞こえ、その上繊細です。そもそも大音量で使うことを想定していないのかも知れません。
装着感は、無理やり耳掛けにすることで外れないようにはなりました。そのまま使うとケーブルの重さで1時間後には外れそうですね。頭を思いっきり振ると飛んでいきます。

長くなってしまいましたが、まとめると
音域全体で優しく広い響きを作り出すイヤホンだと思います。

ミドルクラスで低音や高音に寄ったイヤホンが飽きた、もっと違う音を聞いてみたいという人におすすめです。

かんきつ さん

(2018/12/20)

3

満足度

4.5

高音の質

4.5

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

4.0

迫力

3.5

音場

5.0

遮音性

4.0

音漏耐性

3.0

color:規格なし

Good bye CU1, Hello CU1e!

〜 プロローグ:とある日曜日の朝 〜

私「あの〜ねぇ。そろそろ…CU1 を返してくれなぁ〜い?」
(嫁:振り返って…超ぉ〜不機嫌そうな顔)

嫁「はぁ〜何言ってるの? 私たち夫婦よね?」
私「う〜ん!?…はい。」

嫁「じゃあ、あなたのモノは “私のモノ”…当然 私のモノは ”私のモノ” でしょう?」
私「はぃい?…う〜ん!?」

嫁「今 ”はい。うん!” って言ったわね。…やったぁ!譲渡契約成立♡」
私「はぁあ?…譲渡契約?…成立!?」

嫁「ルンル〜ン♬…さぁ CU1 とお出掛けしよう!」
私「それって!…えぇぇぇ~(泣)」

…という訳で、お気に入りの Ar:tio CU1 (オリジナル・モデル) が 嫁の所有となり、私(ワタシ)的に…勝ち目の無い不毛な戦いは、絶対にやらないことを「信条」としておりますので、止む無く…同 CU1e (e☆イヤホン限定カラー・モデル) を購入した次第です (^^;;

(すみません。購入理由が長くて…汗)


「アンティーク・ゴールド&スケルトン・ブラック」のハウジング (筐体) をまとった限定モデル「CU1e」を実際に手に取って見ると…シックで高級感があって、落ち着いた色合いが、とてもイイですねぇ (^_^;)b

限定モデル「CU1e」とオリジナル「CU1」の違いとしては、パッケージの (お洒落な小物入れにもなる) 箱のスリーブ やプリントされる「Ar:tio CU1e」というロゴも限定モデルらしくカラーを変えています。さらに良く見てみると…付属する「イヤホンケース (本革製)」もオリジナル「CU1」が かなぁ〜り濃い「藍色」に対して、限定モデルの「CU1e」はブラックに近い「こげ茶色」です。

おっと!ケースの留めボタンもメッキ処理され、ピカッと金色に輝いていますねぇ (^_^;)b

※ なお付属するイヤピやケーブルは、オリジナル「CU1」と同様のモノです。イヤピは、現在市販されている SpinFit CP100 タイプなのですが、すべてのサイズで「白芯」ということで、なかなか手に入らない貴重品 (!?) です。

「オリジナルとお値段同じの限定モデル」にもかかわらず、パッケージやイヤホン本体だけでなく、キチンと「付属のイヤホンケース」にも差別化を図っていて、購入して良かったなぁ〜と実感しちゃいます (嬉)

最近はやりの…ちょっとお値段高めの「コラボ × 限定モデル」に比べて、ずっと「センスのイイ良心的な商品企画だなぁ」と感心しました (嬉々)

オリジナル「CU1」のカラバリと考えても…お値段以上の満足感がありますよん (^_^;)v


さて、肝心のサウンドは…というと、(オリジナル「CU1」については、すでに沢山の方が、同「CU1」の商品ページでもレビューされていらっしゃるように) 音のクリアさや透明感や抜けの良さ、生き生きしたボーカルや楽器の自然な響き、音の余韻や残響感や空気感…そして、独特の広い音場感や (前方) 定位感は、ホント素晴らしい!…と感じます。

さらにボーカルが艶感たっぷりで歌われ、とてもクリアに響く感じが、イイですね。私的には、(特にバランス接続で聴いた時の)…自然な音の広がりや奥行きを感じる『とても広い音場感が最高!』に気に入っています (^_^;)b

限定モデル「CU1e」でも同様であり…サウンド傾向としても大きな相違は無いかなぁ…と思います。まぁ材質の色を変えたことで、音色や音質等が変わることも “稀に” ありますが、そういうことは無さそうですね。

もちろん、箱出し直後の限定モデル「CU1e」と 使い(聴き)続けて来たオリジナル「CU1」との… “音のほぐれ” 度合い (いわゆる “エージング” 効果) による差は感じます。

※ レビューするにあたり「付属する3.5mm3極プラグの (アンバランス接続) ケーブル」および「Ar:tio純正オプションの2.5mm4極バランス接続ケーブル」を使用して、iMac →【audioquest USB CINNAMON2 / 0.75m USB2.0A - MicroBケーブル →】IRIVER Astell&Kern ACRO L1000 → 「CU1e & CU1」という我が家の普段の利用環境で聴き比べています (特別に!?…嫁の許可をもらって…汗)。

ちなみに「リケーブル」としては、 (既述の) Ar:tio純正オプションケーブルの「Ar:tio CU-CC11 (2.5mm4極バランス接続) 」と Bispa社製のケーブル「 <和-Nagomi for Ar:tio CU1 Balanced>(2.5mm4極バランス接続) 」の2つを使い分けています。

「CU1e & CU1」の音色や音質等々(サウンド傾向)を大きく変えず、全体的にワンランク上のアップグレードを図るなら…特に低音域の量感も増して、豊かな響きを感じさせる「Ar:tio純正オプションのバランス接続ケーブル」が、やはりお薦めです。

もう一方の「Bispa社製ケーブル」では…劇的にサウンド傾向を変えたい (!?) と思う場合は、有効ですが…例えば「ボーカルや楽器がグッと近いところ = 音像が大きく目の前で歌われ演奏されるような臨場感」や「太めの音でタイトさや明瞭さ」さらに「全体的に (音の余韻や残響感や空気感が少ない…) 締まったソリッドな響き」を求めるなら「アリ」になりますが、自然な音の広がりを持つ広い独特の音場感や優れた(前方)定位感が後退…いえ、失われる感じです。

例えるなら…クラシックのコンサートで、中央前寄りの「S席で音楽を聴いていたところ」から、いきなり「オーケストラの指揮者になったような自分を取り囲む音場感」になりますね。感覚的には、Campfire Audio VEGA に近い感じです。

ただ広い空間や奥行きを感じづらくなり、VEGA のように広大な音場感の中で、音楽に包み込まれるような心地良さは、残念ながら…ありませんが、「音がクリア&リアル」で「迫ってくるような臨場感を味わいたい」という時には、これはこれで…かなり癖になる (モニター系っぽい) 面白いサウンドと思います (^^;;

※ なお Bispa社は、3.5mm3極プラグの (アンバランス接続) ケーブルもラインナップしていますね (残念ながら、まだ私自身は試してません…が、同社製 2.5mm4極バランス接続ケーブルとの違いを聴き比べしたいなぁ…と思っています)。

現在、市販品でリケーブルしようとすると、(私の知る限り) この2社から選ぶしかないのが…ちょっと寂しいですね (^_^;)

なお評価レート(★★★★★)は、リケーブルして「真価を発揮したCU1e」で行っています。


次に装着感についても…オリジナルの「CU1」と同じですから (私的に…フィット感は悪くないですが) 気になる方は、できることなら…是非、試着&試聴しましょう!

すでに実践している方もいらっしゃるかと思いますが…カナル型の正しい (!?) 装着方法として、以下の様な手順でフィット感が増しますね。

(1) 装着する耳と反対側の手を頭の後ろから回して耳輪(耳の上部)をつまむ。
(2) つまんだ耳輪を軽く引っ張り、外耳孔を広げる感じ。その時、口を少し開けておくこと(笑)
(3) その状態でイヤホンを (軽〜くネジ込み) 挿入する。

※ 「CU1e & CU1」では、(大きいサイズのイヤピでも) 装着が楽になって、イヤピの穴がキチンと外耳孔の奥に向いている (”最適なサウンドの聴ける方向” に向いている = いわゆる “スイート・スポット” 的な) 感じもつかみ易くなりますし…何より (イヤピの) 装着がしっかり安定するので、イヤホンが外れ難くなりますね。

(私的に…) 過去にどうやっても、何をやっても、上手くフィットしなぁ〜い IE 800 や AZLA Lunatic Silver…そして RE2000 による苦ぁ〜い経験があり、やはり耳形状による個人差は大きいなぁ…と痛感しましたし、オリジナル「CU1」で上手く合わなかった方は、残念ながら…限定モデル「CU1e」でも当然合わないと思います ( ; _ ; )/~~~

※ “イヤホンはフィット感が命 (!?) ”…とまでは言いませんが、(あくまでも個人的な経験則として) ”諦める勇気” も大切かなぁ〜と…(汗)

まぁ冬のポタフェスで「CU1」の後継機(!?)らしき「開発中の試作機」も公開されていたようなので、そっちに期待しましょう (^^)v


続いて遮音性や音漏れ耐性についても、オリジナル「CU1」と同様と感じます。同「CU1」の商品ページのレビューにも、色々と工夫されている方がいらっしゃるので、限定モデル「CU1e」のこの商品ページのレビューとあわせてご参考にされるとイイのかなぁ〜と考えます。

※ 私的には…(オリジナル「CU1」での経験から) 付属するイヤピを (Mサイズから) Lサイズにしたり、SpinFit CP145 - Mサイズ や ATOMIC FLOYD社 HiDefDrum/HiDefJax用シリコン - Mサイズに変えて (はじめは「イヤピで音色や音質を少し変える」つもりが、意外にも)、遮音性や音漏れ防止の効果もアップし(評価レートは、どちらも★★★★になり)、装着感も「さらに良くなった」ので、色々なイヤピをお試しされると良いと思います。


最後に限定モデルの「CU1e」ではなく…オリジナル「CU1」で個人的に遭遇したトラブルについて、コメントして「レビューは終わり」です (今回、限定モデル「CU1e 」の購入動機のひとつになっています)。

今年の夏の終わり頃に、何故か?…右側のイヤホンだけ「音場感に広がりや(前方)定位感が無く、楽器の音やバックコーラスなどが右耳の真横から聞こえるようになり、センターボーカルも左寄りになり、明らかにバランスが変なサウンドになった」ことがあり、修理に出しました。

e☆イヤホンさん経由で修理依頼をして…2週間位で返って来ましたが、不具合もバッチリ直って、以前と変わらないサウンドに戻ってくれました (嬉々)

修理内容としては「メッシュ・フィルターの交換と感度調整」を行ったということでしたが、新品や整備品等との交換では無くて、キチンと修理して頂けたということが嬉しかったですね。それと「(半永久の無償) 保証期間」内により「修理費用0円」でしたのも、助かりました (自然故障による無償修理の回数制限は無し…ただし生産終了までということです) 。

(「新品との交換修理の方がイイに決まってるよぉ!」…とお考えになる方も、きっといらっしゃるかと思いますが…私的には) 本当に “お気に入りとなったイヤホン” は、たとえ…うっかり付けた傷があっても、時とともに傷も含めて ”愛着” が湧いて来ますし、手元に置いて、いつでも大好きな音楽を聴きたい…そして出来るだけ永く「良き相棒」として聴き続けたいです。半永久的に無償での保証が続くことは、やはり「安心感」がありますね。

※ たとえ “どんなイヤホン” でも『カタチ在るモノ、いずれ必ず壊れる』と思っていますので…(^_^;)


まぁオリジナル「CU1」は、嫁もお気に入りで、ずっと可愛がってくれてますし…これからは、限定モデルの「CU1e」が永く安心して付き合える「良き相棒」になってくれそうです。

『 Good bye CU1, Hello CU1e!』…という感じでしょうか (^_^;)


以上、限定モデルの「CU1e」とオリジナル「CU1」の違いの有無などを含め、異常に長いレビューになりましたが、 (思い入れの強さの表れということで) どうか、ご容赦下さい…ませませ。

ちょこっとでも、ご参考になれば幸いです (^^;;

(おしまい)

蒼い猫クジュー さん

(2018/12/19)

2

満足度

5.0

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

5.0

音場

5.0

遮音性

4.0

音漏耐性

4.0

color:規格なし

音場表現に特徴アリ。ちょっとジャンルを選ぶ?

新生イヤホンとして話題の(?)CU1。
eイヤホン限定版のモデルを購入しました。
普段はBA型イヤモニであるSE425を愛用してます。ダイナミック型で音場の広いものがほしいと思いこちらのイヤホンを選んでみましたが、期待してた音とはちょっと違いました。

過去にFX1100を使っていて、それに近い音場表現を期待していましたが、FX1100の「コンサートホールで聴いているような残響と広がり」ではなく、他レビューにもある通り「中心から広がっていくような音」でした。
静かな曲を聴くとびっくりするくらい美しく聴こえます。中心にビシッと決まるボーカル、その周りで同心円上に広がっていくようなメロディー。他のイヤホンでは中々味わえないような、どこか温もりのある柔らかい音が楽しめます。SE425は繊細な美音系イヤホンだと感じていますが、CU1も美音系です。しかし「繊細さ」よりも「まろやかさ」を強く感じます。
特に高域が美しいです。女性ボーカルの曲に似合います。(原田知世の「ハーモニー」、柿原朱美の「Kiss in the morning」をこのイヤホンで聴いて感動しました。アコースティック系の楽曲で真価を発揮するイヤホンです。)
中域も素晴らしいです。ボーカルが比較的近く聴こえ、バックの演奏との分離感も感じられます。
低域はダイナミック型にしては控えめな印象ですが、良質な聴き疲れしないものです。

総じて。この価格帯のイヤホンの中では突出した「いい音」だと思いますが、ロックやメタルとの相性は悪い...気がします。その変わり、上記したとおりアコースティック系の曲では素晴らしい音を楽しめるので、ノリよく音楽を楽しむというより、ゆったりリラックスして聴くのに適したイヤホンなのでは?と思います。
軽めのポップス、フォーク、ジャズをメインに聴いてる方であれば、気にいる可能性大です。

付属品に栃木レザー使用のケースが付いてきます。付属ケースとは思えない程の良い質感でびっくり。ケーブルをケース本体に巻きつけてコンパクトに収納できる仕様ですが、強く巻きすぎて断線しないように気をつけたい所。使っていくうちに味が出る良いケースだと思います。

masato さん

(2018/12/16)

6

満足度

4.5

高音の質

4.0

中音の質

3.5

低音の質

3.5

細やかさ

4.0

迫力

3.0

音場

4.0

遮音性

3.0

音漏耐性

3.0

color:規格なし