商品レビュー
38件の商品が見つかりました。 1-38件を表示
Artio
CU1
- 高音の質
- 中音の質
- 低音の質
- 細やかさ
- 迫力
- 音場
- 遮音性
- 音漏耐性
いいイヤホンをありがとう!
前回、CU1が中古未開封品で販売してたのを、買い逃して悔しい思いしてたら、イヤホンの神降臨。
1点在庫を、即ゲットしました。
eイヤホン!いいイヤホンをありがとう!
イヤホン沼にようこそって、同封チラシが、怖いんですが(笑)。
先に、CR-S1を一目惚れ購入してたんで、追加購入に躊躇してたんですが、やっぱ、買ってよかった!
低音に関しては、CR-S1の方が強く出てイイ感じなんですが、CU1は低音は足らないものの、空間の広がりや、音の細やかさが凄い!
これが、アルティオ初号機の実力か?!
Shureや、UEの上位モデルを視聴しても、軽くてパッとしなかったので、1万円以下のイヤホンを好んで使ってたんですが、このイヤホンは違いますね。
音に厚みがあるし、今まで聴いたことのない、細かな音まで聴こえる。
音だけではなく、ケースやらハウジングやら、全てにおいて懲りすぎでしょう。
これが、真のメイド・イン・ジャパンだなって思います。
こんだけハイレベルの商品を、新品同半額で買えたんで、超お買い得でした。
これがきっかけで、イヤホン沼にハマっていくことでしょう。
urashin さん
(2022/12/14)
1
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
5.0
低音の質
3.0
細やかさ
5.0
迫力
3.0
音場
5.0
遮音性
3.0
音漏耐性
3.0
color:規格なし
N3proに合うぞ(個人の感想です)
このイヤホンの最大の特徴は独特の音の広がり方です。
前方定位というらしいですがそれが私には、どストライクでした。
もともとイヤホンの頭内定位のような鼓膜から脳にダイレクトに音が入っていく感覚が苦手で、もっぱらヘッドホンを使用していました。
たまたま店頭で「ヘッドフォン派のあなたに」というPOPに目が留まりこのCU1を試聴すると、鼓膜から頭蓋骨に優しく音が拡がっていく感覚に衝撃が走り、思わず当日に買って帰ってしまいました。
そこから一年以上使用し、今ではすっかり愛機です。
しかし解像度、各音域など一つ一つにフォーカスしていくと他のイヤホンに劣るところは多々有ります。
気になるところをいうと
- 装着感が人による(私の場合はシュア掛けでなんとか入ります)
-リケーブルの選択肢がほぼ純正品一択
-スライダーが無い
- 解像度がそこまで良くない(たぶん値段相応)
- 低音の重厚感が人によっては薄く感じるかも
- リケーブル接続部が重いのでシュア掛けすると耳の後ろが痛くなってくる(イヤーフック推奨です)
など…
しかし開放的な音場は唯一無二で、私にとってはこれら欠点を補って余りある魅力があります。
広いホールの建物内で聴いているというより、野外の演奏者の近くで聴いている、という感覚に近いです。
それと解像度は高く無いですが遠くの音が細かく聞き取れるので、意外と音楽は聴きやすいです。
最後にもうひとつ。
今はN3proと組み合わせて聴いていますが、これがとても良く合うんです!個人の感想にはなりますが…(タイトル回収)
購入当時はopus#3で聴いてそれはそれで満足していたのですが、N3proと聴くとCU1の良さが更に引き出されることに気がつき、最近は専らこちらとセットで聴くようになりました。
開放感がさらに増し聴いていてとても気持ちが良い!
解像度がどうのとか、低音の迫力が…とかどうでもよくなってきます。
もしN3proとCU1両方試聴できる環境があるならば、ぜひN3proの真空管ULモードで聴いてみてください。
CU1の良さがより引き出されますよ。
明日のサヨリ さん
(2021/01/15)
満足度
5.0
高音の質
4.0
中音の質
4.0
低音の質
4.0
細やかさ
4.0
迫力
3.5
音場
5.0
遮音性
3.5
音漏耐性
3.5
color:規格なし
ボーカル向き
最初聞いて驚いたのがボーカルがすごく近く聞こえます。
低音は迫力はないですがこもっている感じはないです。
とにかく中高音をきれいに鳴らしてくれるのでとてもきれいな音です。
HIROHIRO さん
(2021/01/05)
満足度
5.0
高音の質
4.5
中音の質
5.0
低音の質
3.5
細やかさ
4.5
迫力
3.5
音場
4.0
遮音性
4.5
音漏耐性
4.5
color:規格なし
是非バランスケーブルまで
初めて試聴したのは名古屋のポタフェスだったと思うのですが、友人と2人衝撃を受けて、その帰りに大須店で予約して行ったことを覚えています。
聴ける方は是非別売のバランスケーブルも一緒に買ってください。私がその日試聴したのは10万円を超えるようなCIEMだったり、各メーカーのフラッグシップ機だったりしたのですが、最後にこれを聴いたときにそれまでの音のことを忘れるくらい衝撃でした。
おすすめはロックです。鳴り物がどのレンジも細かく表現されて絶対手放せなくなります。
長年使ってきて、ハウジングが重くて耳から外れるのだけ悩みで、今も外れないイヤーピースを模索しています。
ド さん
(2020/05/15)
満足度
5.0
高音の質
4.5
中音の質
5.0
低音の質
4.5
細やかさ
5.0
迫力
5.0
音場
5.0
遮音性
4.0
音漏耐性
4.0
color:規格なし
空間表現の鬼
この価格帯では随一の空間表現力があります。ハイエンドでは当たり前の表現力もこの価格帯ではそれを実現するのが難しい。ですがこのイヤホンは空間表現力の1点に力を注ぐことで唯一無二のイヤホンに仕上がってると思います。リケーブルがしにくいということだけが不満点です。
霧氷U さん
(2020/01/14)
満足度
4.0
高音の質
4.0
中音の質
4.5
低音の質
3.5
細やかさ
3.5
迫力
3.5
音場
5.0
遮音性
3.0
音漏耐性
3.0
color:規格なし
新しい体験
はじめての本格的?イヤホンとして購入
音の広さがすごかったです
その後、いくつか買っていますが、この価格でここまで出せるのはすごいなぁと思います
低音が若干強いかな?でもそこまで強調はないです
コードをいちいち2つに分けないとケースにしまえないのは不便かも…
ものべぷ さん
(2020/01/12)
満足度
4.0
高音の質
4.0
中音の質
3.5
低音の質
4.0
細やかさ
4.5
迫力
3.0
音場
4.5
遮音性
3.5
音漏耐性
3.5
color:規格なし
ついつい聴きたくなる音質
Artio CU1は構造からオリジナリティ溢れるArtioのメーカーの体質をよく表したモデルだと思います。
装着感こそやや難ありなもののしっかりと耳にフィットさせ、駆動力のあるDAPで鳴らした音は感動モノです。
全体的にナチュラルなサウンド傾向で若干ハイ寄りなのも好みに合っていて心地良いです。ボーカルも凹まず厚みたっぷりに鳴らしてくれます。低音もボワつかず、多くのイヤホンでありがちな低域の輪郭のボヤケも感じられませんでした。総じて、耳へのフィット・駆動力がパスできればこの価格帯では唯一無二のコスパ音質を手に入れることができます。(と言うと再生機器にお金がかかってくるので、コスパ云々とかそんなのは関係ないマニアの方にピッタリですよ笑)
のるん さん
(2019/12/17)
満足度
4.5
高音の質
4.5
中音の質
4.5
低音の質
4.5
細やかさ
4.5
迫力
5.0
音場
4.0
遮音性
3.5
音漏耐性
3.5
color:規格なし
リアリティーのある音
10万円以上するようなハイエンドは試聴のみですが、1万円台のエントリークラスから5万円までのミドルクラスのイヤホン・ヘッドホンを所有してきました。メインで使っていたイヤホンの一つが故障したので、新調することに。先に10000円台の、現在各所で絶賛中のイヤホンを購入しました。値段の割にはいい音で、モニターらしく音の聞き分けも可能な解像度でしたが、着け心地にも音にも特別感が無く、どうにもふつーだよな・・・ということでわずか一ヶ月余りで手放すことに決め、他のイヤホンを物色することに。Eイヤホンの店舗で試聴し、いくつか候補を見つけたのですがどれも決め手に欠け、途方に暮れていたときにこのイヤホンを試聴し、目が覚めるような思いをしました。こんな音、イヤホンで聞いたこと無い。
スッキリ爽やかな音。イヤホンは普通、頭の中で音が鳴っているように聞こえます。しかしこれは頭の周囲にまでで音が広がって聞こえます。わずかな違いに聞こえるかもしれませんが、音との距離が取れるというだけでナチュラル感と疲労度が違ってきます。まるでヘッドホンで聴いているかのようです。刺さるような音も無く、一見ふわふわと優しい感じ。といって土台となる低域は、しっかりした迫力とカッチリしたスピードがありますし、中域から高域にかけておかしな聞こえ方をする箇所もありません。これが1万円台!しかも、専用の4.4mmバランスケーブルを購入しても2万円を超えない!購入を決めました。
低域から高域にかけて、それぞれ耳に残るような特別良い音というわけではありません。それぞれの楽器に焦点を当てて聞こうとすると、どこか薄いもやが掛かっているかのように今ひとつ焦点が合わない感じが、モニターとして使うには気になるでしょう。女性ボーカルでもいくらか色気が足りないように感じますし、高域のきらびやかさに耳を奪われることも、重低音に体ごと持ってかれるようなこともありません。でも、一体感があって、他のイヤホン以上に距離を取れる音は、その現場に身を置いているようなリアリティーがあります。こもるような感じや嫌な響きとも無縁です。スマホと繋げても心地の良い音。古い録音など、それなりの音源でも雑なところが目立たず、気持ちよく聞けます。ZX300でバランス接続だと、音質もいくらか向上しますが、それ以上に、それぞれの音との距離感がよりしっかりつかめるようになります。最高の音という言い方はできませんが、リアリティーがあり、疲れにくい、それでいて迫力もある。静かな場所でじっくり聞き込むにはやや物足りなさもありますが、持ち運んで聴くときのイヤホンは、もうこれだけでいいと最近思っています。
着け心地は特別良いわけではありませんが及第点。イヤーピースは、付属のものも悪くないのですが、体が動いたときにも低音が抜けないよう、spinfitのダブルフランジにしています。実は、こちらの上位機種であるar:tioのRK01も以前試聴したことがありました。しかし自分の耳にどうしても合わず、購入を見送りました。その時にCU1もこれの下位機種だったら・・・となって今まで試聴してきませんでした。イヤホンやヘッドホンは、いくら音が良くても装着感が悪くてはそのポテンシャルを発揮させることができません。
ケーブルはしなやかで、耳掛けにもできます。しかし、スライダーも付いていないので収納時に絡まりやすいのがこの機種の一番の不満点です。もうちょっと素材を考えるか、せめてスライダーが付いていればと思います。リケーブルは、独自規格になっています。バランス接続のための専用のものが5000円くらいで売っています。他のケーブルを色々試すことはできませんが耐久性を考えるとこれでいいのだと思います。mmcxや2pinは着脱を繰り返してるとへたります。高価なケーブルやイヤホンをダメにしてきた経験から、ケーブルの着脱回数は最低限で抑えるようにしていますが、これなら、ケーブルを何度でも付け替えるような運用ができます。永久保証を謳っているので、その関係もあるのかなと思います。
そう、永久保証!なんという日本流のおもてなし!付属している革製の入れ物も高級感があって(ちょっと本体は入れにくいので、予備ケーブルをしまうケースにしています)、それで1万円台前半は、バーゲン価格ではないでしょうか。ar:tio、すばらしいメーカーです。実はこの商品には告知のサイトを記したチラシが入っていました。そのサイトによると、新しい技術を導入した新商品がクラウドファウンディングで発売されるとのことでした。とっても気になります。ただ、イヤホンは装着感が重要なので、まずは店頭に商品が並んで、試聴してからなのかなと思います。
ひだりうま さん
(2019/07/13)
満足度
4.5
高音の質
4.0
中音の質
4.0
低音の質
4.0
細やかさ
4.0
迫力
4.0
音場
5.0
遮音性
3.5
音漏耐性
3.5
color:規格なし
ええ
えええ
テスト さん
(2019/03/02)
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
5.0
低音の質
5.0
細やかさ
5.0
迫力
5.0
音場
5.0
遮音性
5.0
音漏耐性
5.0
color:規格なし
THE natural
色々なイヤホンがある中で不思議な形のイヤホンだと思い聴いてみたところとても良い音質で驚きました。私はスマートフォンで聴いているのですが、低域が強すぎたり、高域が強すぎて刺さるような事は無く、本当に自然な音の鳴り方をしていると感じました。
リケーブルによるプラグ交換や保証が永年なので永く使っていけるイヤホンだと思います。
Maruo さん
(2019/01/14)
満足度
3.0
高音の質
5.0
中音の質
5.0
低音の質
5.0
細やかさ
5.0
迫力
4.5
音場
4.0
遮音性
4.5
音漏耐性
4.0
color:規格なし
広大な音場に優しい響き
広大な音場に優しい音が響きわたるという、すごいイヤホンだと思いました。
イヤホンの音場感の調整にはハード側とソフト側の二種類のやり方があると思いますが、オーディオ的に良いとされているのはハード側の操作のようです。私はどちらのやり方でも良いと思います。この点で、同様の音場感の達成にはSONYのclear audio+やmicro iDSDなどを用いるやり方もあると思います。耳が慣れていないせいか、やや人工的な感じもしましたが、総じていいイヤホンです。このイヤホンにしかない良さがあります。
お掃除ロボット係 さん
(2019/01/11)
1
満足度
4.0
高音の質
4.0
中音の質
4.0
低音の質
4.0
細やかさ
4.0
迫力
4.0
音場
5.0
遮音性
4.0
音漏耐性
無評価
color:規格なし
CU1
このイヤホンはリケーブルできて専用のケーブルをつけるタイプです他の市販されているケーブルは使えませんでした。音はあまり迫力がありませんでしたバランスのリケーブルをしてもあまり変わりませんでしたデザインは独特なデザインでした
マックル さん
(2018/12/09)
満足度
3.5
高音の質
3.5
中音の質
3.5
低音の質
3.5
細やかさ
3.0
迫力
2.5
音場
2.5
遮音性
2.5
音漏耐性
2.5
color:規格なし
リケーブルでワンランクUP
先人の方々が書かれていられるように、オリジナルでは『音場は広いけど解像度がちょっと…』でした。
こんな時役にたつのはリケーブルです。CU1は分岐点より先でリケーブルできますが、2.5mm4極ジャック(メス)という独特な構造で他社品には見つかりません。無いのなら作ってもらおうと手持ちのeffect audio eros hybrid をクリニックで改造してもらいました。(Bispaのジャック)
eros hybrid は銀と銅のいいとこ取りのケーブルで、狙い通りCU1の高音をクリアに、低音を量感豊かにしてくれました。改造で解像度UPしたのです(笑)
イヤピースも自分の耳に一番合うダブルフランチに変え、音漏れを軽減させるとともに低音の響きに好影響となりました。
音場の広さは本当に素晴らしいイヤホンです。音質は少し手間をかけて育ててあげれば1ランクUPすること間違いありません。ご参考までに。
マングス善治 さん
(2018/10/30)
5
満足度
5.0
高音の質
4.5
中音の質
5.0
低音の質
4.5
細やかさ
4.5
迫力
4.5
音場
5.0
遮音性
4.5
音漏耐性
4.5
color:規格なし
SENNHEISER IE 80 ・800の下位互換を想像していたのだけれども
抜けが良く、左右の分離は素晴らしいと感じましたが、他の方が書かれているのと同感で明瞭感にかけ膜を張ったような音だと感じました。また音全体の厚みがなく薄っぺらい印象低音が薄い割に謎に音圧があるため聞いていて違和感を感じました。また音の抜けは良いと感じているのですが浴室のようだとは言いませんがリバーブが強くこれも解像度の低下の原因、違和感の原因かなと自身では思っています。もしかしたら私の買ったものが不良品かもしれませんがわざとらしい音でちょっと不快な部分もあります。タイトルにもありますが価格が低い分SENNHEISER IE 80 ・800の下位互換を想像していたのだけれども全然別物でした。音は若干遠目にはあるのですが広がっているとは感じず、ヘッドホンともスピーカとも違う感覚と感じました。多分私には合わないということだと思いました。値段相当とは思えませんでした。すいませんついリバーブ強めでごまかすイヤホンに嫌悪感がありつい辛口になってしまったと思います。
ma7 さん
(2018/07/23)
5
満足度
1.0
高音の質
1.0
中音の質
2.0
低音の質
1.5
細やかさ
1.0
迫力
2.0
音場
2.0
遮音性
2.5
音漏耐性
3.0
color:規格なし
コスパ高いと思います
横方向の空間が広いです。
低音は固めに感じました。
全体的なまとまりとしては優しさを感じる。
イヤーピースが人によっては合わないかもしれません。自分はソニーのトリプルコンフォートイヤーピースに取り替えたらうまく合いました。
パッケージや付属のケースが凝っていて物としての満足感はとても高いです。
名無し さん
(2018/04/22)
5
満足度
5.0
高音の質
4.0
中音の質
4.5
低音の質
4.0
細やかさ
4.0
迫力
4.0
音場
5.0
遮音性
4.5
音漏耐性
4.5
color:規格なし
イヤホンにあるまじき音場感
この機種の最大の特徴を一言でいうと独特の音場感です。
ヘッドホンやスピーカーに近いものがあります。
いわゆる前方定位というやつです。
独特の音場感を出すための形状故か普通につけると装着感は正直良いものではありません。
私はシュア掛けして金属部が下に来るようにして、少し斜めになるようにはめるとぴったり収まります。
リケーブル部が重いのも難点ですが、しっかりしているので安心感があります。
音質はというと、高域寄りではあるが刺さることはないけれどしっかり伸びます。
中域も自然な感じで聞きやすいです。
低域は量も多くなく自然な感じでゆったりと聞こえます。
時々ぽんぽん低域が出ますので、イヤーピースをアコースティックエフェクトのものに交換したら改善されました。
近年はコスパの良いイヤホンは他にもあって、同価格帯でもより音質が良い機種があるのは事実です。
しかし、この独特の音場感はたとえ10倍の価格の機種であっても感じられないものです。
万人受けするとはいえませんし、生産の都合上供給に時間がかかりますが、視聴して気に入った方は是非予約して入手してほしいです。
最後に音質向上のポイントが2つあります。
この機種は音量が取りにくいので、パワーのあるプレイヤーやアンプを使うと本領を発揮します。
また、バランスケーブルを使うとヘッドホンのような音場からスピーカーのような音場になります。
イベントで2回4.4mmバランスケーブルで聴かせていただきましたが、表現力の向上が凄かったです。
私は4.4mmバランスケーブルを予約しており、届くのが楽しみです。
aki さん
(2018/04/15)
6
満足度
4.5
高音の質
4.5
中音の質
4.0
低音の質
3.5
細やかさ
4.0
迫力
3.0
音場
5.0
遮音性
3.0
音漏耐性
3.0
color:規格なし
オールマイティーになった音茶楽・茶楽音人
店頭試聴でのレビューとなります。
タイトルの通り販売元(≒製造元?)が茶楽音人と同じTTR株式会社で、だからかは分かりませんが、音に関してはDonguriシリーズというよりはFlat-4シリーズを意識してるように思いました。
手持ちのFlat-4涛と比較した印象として、
・音場はどちらも同じ位でかなり広く、前方定位しやすい。
・音の傾向は両者ともフラットで、モニターというには軽快で生き生きとした音を鳴らし、
CU1の方は刺さりが少なく、低音もしっかり出てバランスが良い。
Flat-4涛はCU1よりもう少し高音寄りになっており、Dドライバーを片側に2基搭載しているからか、解像度と高音の伸びはこちらの方が良い。
・装着感はCU1の方が優れており、特に耳掛けしやすいのが好印象!ただ金属部分が肌に触れるのがちょっと気になったので、金属アレルギーのある方は注意が必要かも?
という物がありました。
他にもCU1はリケーブルに対応しており(IE800Sと同じ方式?)、見た目もかなりお洒落な割に価格も控えめの1万4千円と、弱点らしい弱点が見つかりません。
気軽に使えるサブイヤホンとして、近くMDR-800STなどの導入を考えていたのですが、CU1も非常に良い選択肢で迷ってしまいます…
Metcha さん
(2018/04/15)
2
満足度
5.0
高音の質
4.5
中音の質
4.5
低音の質
4.5
細やかさ
4.5
迫力
3.5
音場
5.0
遮音性
3.5
音漏耐性
3.5
color:規格なし
イヤホンでは珍しく、音が前から広がってくる
DAPがNW-ZX300ですが純正の4.4mmバランスケーブルが発売されていないのでNOBUNAGA Labs 朝霧 2.5mm4極 to 4.4mm5極バランス変換ケーブルを介して200時間程鳴らしたところです。第一印象としてはとても音場が広く、所有しているSE535だと耳の横もしくは頭の中で音楽が鳴っている感覚なのが、CU1では前から自然に聞こえてくる感じです。解像間はソコソコですが、中高音がとても軽くキレイに鳴り、その空気感を気に入っています。低音は特定の音が聞こえてきて、少し上ずったイメージになります。また装着感はビミョーで耳にあたる角度が少しずれるとまともな音にならず、しかもずれやすいです。ただし付属のイヤーチップSpinFitと私の耳の相性の問題のようで、finalのEタイプに交換したら安定して装着できるようになり、低音のバランスも劇的に改善されました。それでも低音は過剰にはならず、ロックもよいですが、クラシックとの相性が抜群です。あと、音量は少々取りずらいですが、イヤホンを頻繁に交換するわけではないので問題ありません。私の場合はイヤーチップ交換が大前提ですが、とても満足度の高い逸品です。
たますばる さん
(2018/04/12)
3
満足度
4.0
高音の質
5.0
中音の質
5.0
低音の質
4.0
細やかさ
5.0
迫力
3.5
音場
5.0
遮音性
4.0
音漏耐性
4.0
color:規格なし
音に包まれる
eイヤホンスタッフの「しばちゃん」と「ねこし」が絶賛していたので視聴せず発売前に予約しました。ようやくエージングも200時間を越えたのでレビューします。
まず形状を見た時、果たして耳にフィットするのかという疑問が湧きました。実際に装着しても、しっくりこない感じだったのですが、聴いてみると他のイヤホンと装着感が異なるだけと言うのが理解できました。カナル型ですが耳の奥まで挿し込むのではなく、耳穴に対して斜めに「挿す」と「置く」の中間くらいの感覚です。イヤーピースがスピンフィットなので、先が稼働することにより音はしっかり聴こえます。それでも装着感がと言う人ならコンプライのイヤーチップに交換すると安定すると思います。
音については、解像度等では同価格帯でもCU1を上回るイヤホンはあると思います。しかし、このイヤホンに関してはそういった部分よりも、他のどのイヤホンとも異なる音場や空気感といった「表現力」の素晴らしさを楽しむイヤホンだと思います。
ヘッドホンのような音場と評価もされていますが、ヘッドホンと異なると感じるのは、ヘッドホンが耳の外から中に向けて音が広がってくる感じなのに対して、
CU1は、自分の中から音が広がっていく
ように聴こえるのです。
音の広がりや抜けも自然な豊かさです。響きを意図的に作っているイヤホンだと不自然さが目立ってしまいますが、CU1はそれがありません。
高音部の刺さりも、生で演奏を聴いていれば当たり前にある程度のもので、逆にライブ音源の曲を聴くと素晴らしいものがあります。ゴリゴリのメタルサウンドとかで無ければ、意外とどんなジャンルでもこなしてくれるのですが、中でもアコースティックな曲やジャズ、クラシック等が特に合っていると感じます。
とにかく、聴き始めたらいつまでも聴き入ってしまう魅力のあるイヤホンです。
slowserow さん
(2018/04/10)
7
満足度
5.0
高音の質
3.5
中音の質
4.0
低音の質
4.0
細やかさ
4.0
迫力
4.0
音場
5.0
遮音性
3.0
音漏耐性
3.5
color:規格なし
これまでにない音
音場が広いと有名なイヤホンですが、音場は独特で広く丸い感じに聞こえます。
低音の位置がやや高めから聞こえてくる感じですが、全体の音が前方から聞こえてくるのはすごいです。ヘッドホン並みとはいきませんが、面白いイヤホンです。
遮音性は低く、音漏れはかなり心配ですが、次期モデルで進化して行ってくれるのを期待しています。
atiek さん
(2018/04/10)
4
満足度
4.0
高音の質
5.0
中音の質
4.5
低音の質
4.5
細やかさ
4.0
迫力
4.0
音場
5.0
遮音性
3.0
音漏耐性
3.0
color:規格なし
レビューが削除されてしまったんで再投稿
使用機器→ipad pro、iphone
手持ちのイヤホン、ヘッドホン→noble audio 旧K10、Double Zero 001、JVC HA-SD70BT
よく聞くジャンル→ゲーム、映画、アニメのOST、EDM、民族音楽、ピアノ中心のインスト
私が聴くものはオフヴォーカルものが殆どだということもあり、音質などよりも楽器群を広く響かせてくれる音場にぷらいおりてぃ〜を置いています。
手持ちの旧K10も空間表現においては現役のイヤモニたちにも引けは取らないんじゃないかなと思っているんですが(K10を買ってから関心が失せたんで今のイヤモニ事情は知りませんが)、正直いえばヘッドホンやイヤモニは長時間つけているとシンドイな、と感じます。かといって、スピーカーで聴いてると同居人にボヤかれたりするんでどうしようかと思案していたところでCU1を知りました。
CU1についてはeイヤのスタッフさんの動画や一般の方々のレビューを拝見し、試聴もせずに購入にいたったのですが期待を大きく上回ってくれました。
音場に関してだけ比較するなら旧K10を完全に上回っています。もしや、64audioのapex機構(以前はADELでしたっけ?)がついた機種ともいい勝負するんじゃないか?という言葉が頭をよぎりましたが、64audioは未試聴なので分かりません...ただ、そう思えてしまうほどのものをCU1は持っています。
音質もこの価格帯では充分なクオリティを持っていると思います。
指摘されている低音に関しても、私自身は手持ちの001の低音の鳴り方に似ているので気に入っています(001のレビューは某所で散々書いたので割愛)。もう少し中高域に清涼感があったなら001のイヤホン版はCU1でいいかな、と思ったりしています。
最後に、この価格帯でこの音場を出せるイヤホンを出してしまって本当に大丈夫ですか?と問いたくなるぐらいの素晴らしい商品だと思います。
1.4Kぽっちの価格で25K超えのイヤモニの音場を軽く超えてしまってるんですから世辞抜きで傑作な代物だと思います。
それでは、長い時間ありがとうございました。
わーわー言うとります、お時間です、さようなら。
ぶれんだん さん
(2018/03/31)
7
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
5.0
低音の質
5.0
細やかさ
4.0
迫力
3.5
音場
5.0
遮音性
3.0
音漏耐性
3.5
color:規格なし
ニアフィールドスピーカーを聴いているような
きちんと装着できればかなり面白いイヤホンだと思います
空間表現、定位がちょっとイヤホン離れしていてニアフィールドスピーカーを聴いている感覚に近い感じがします、楽器の位置も左右だけでなく奥行きの違いも感じれて面白いです、ラブライブの曲では誰がどこで歌っているかもかなりつかめますw
あと個人的にはこのイヤホンの低音が凄く気に入ってます、空気を押し出してくる感じがたまりませんw 駆動力のあるプレイヤーやアンプ使うと更に質感上がります、手持ちではOPPOのHA-2SEが相性良かったように思います。
イヤホンをたくさん持っていてもういらない、と思っている人やスピーカー派でイヤホンは聴かない・・・と思っている人にこそ是非聴いてみて欲しいイヤホンだと思います(w
そうるえっじ さん
(2018/03/27)
3
満足度
5.0
高音の質
4.5
中音の質
4.0
低音の質
5.0
細やかさ
4.0
迫力
4.0
音場
5.0
遮音性
3.5
音漏耐性
4.0
color:規格なし
んー。
何か人気あるので聴いてみました。グランビートでの視聴。刺さりにくい的なコメントがあったので、そこを中心に攻めました。さユり、ミカヅキを視聴。あれ、刺さる。刺さるじゃないか!はい、終了。この価格帯では確かにいいモノなのかもしれないが、正直、アンティーム轟をオススメします。
Sin さん
(2018/03/27)
17
満足度
3.0
高音の質
3.0
中音の質
3.0
低音の質
3.0
細やかさ
3.0
迫力
3.5
音場
3.0
遮音性
3.0
音漏耐性
3.0
color:規格なし
音が広い
イヤホンとは思えない音の広がりにまずびっくりしました
明瞭さもあり中域もかなりキレイに出てきました
装着感は自分にはちょっと微妙でした
値段は安いので試し買いは有りかなと感じました
銀零 さん
(2018/03/26)
2
満足度
4.0
高音の質
4.0
中音の質
5.0
低音の質
4.5
細やかさ
4.0
迫力
3.0
音場
5.0
遮音性
無評価
音漏耐性
無評価
color:規格なし
寝ホンには良いかも
3月に開催されたポタフェス名古屋での視聴にして
視聴の時には前にメーカーさんがいて、色々話をしながら視聴していましたが
最初に見た目はオシャレで、どこか海外ブランドをイメージさせるようなデザインでした。
装着時は自分にはぴったりハマりましたがイヤピを弄るとさらに装着感は良くなりそう。Spinfitだと良さそう?
音はとてもダイナミックとは思えない音でした。ダイナミックだと高音など籠りがちですが、このイヤホンはそんなことはなくバランスよく上品に鳴らしていた。個人的にヘッドホン派にオススメかも。
最終的に思ったのは音も柔らかく、どこも刺さらないという点で寝る時にゆっくり聴くといいと思いました。
KAZ さん
(2018/03/19)
4
満足度
4.5
高音の質
4.5
中音の質
4.5
低音の質
4.5
細やかさ
4.5
迫力
4.0
音場
4.0
遮音性
4.0
音漏耐性
3.5
color:規格なし
この価格、このクオリティ。
初めて買ったダイナミックドライバー搭載のイヤホン。
すごく柔らかくて、滑らかな音がしました。 中音域はドンピシャでした。
でも、一つ言っておきたいのは装着する際の難しさ。
自分の耳にピッタリのイヤピさえ見つかれば問題はないのですが、僕の場合純正では少し装着間に違和感を感じたので今イヤピース探しの旅を行っている最中です。
遮音性はほとんどありません。 かなり周りの音が入ってきます。
少し音量を上げると近くでなっていることがわかるほど音は漏れてました 笑笑
最後にこの子を自分の手にできたことをすごくよかったと思っています。
マスカット さん
(2018/03/17)
2
満足度
4.5
高音の質
4.0
中音の質
4.5
低音の質
4.0
細やかさ
3.5
迫力
3.5
音場
3.5
遮音性
1.5
音漏耐性
1.5
color:規格なし
不思議な定位感
こちら試聴レビューとなります。
まず第一に音の定位感が特徴的なイヤホンだと感じました。
普通のイヤホンは頭の中心にボーカルが定位し、
その周りで楽器が鳴っていて音場が広がっています。
ですがこのイヤホンはボーカルが前に出ます。
前方から音が聴こえてくる不思議な感覚があります。
イヤホンにはない開放的な音の鳴り方なので面白いです。
音の特徴としては中~高域にフォーカスを当てている印象です。
低域はさすがに弱いですね。
楽器の音も広がりがあるので響きある綺麗な音が聴けます。
ヴァイオリンやピアノの音が良く聴けます。
バランス接続は聴いてないのでどう変化するか気になりますね。
また装着感はイヤホンの形と相まってそこまでよくないですが、意外と悪くはないです。
総評としては、アラウンド1万円という価格で新機構、豪華な付属品と
装着感以外の弱点は少ないと感じました。
メーカー初の製品としてかなり完成度の高い製品だと思います。
1万円前後で探している人にオススメできる製品です。
おいしいおかし さん
(2018/03/16)
2
満足度
4.0
高音の質
4.0
中音の質
4.5
低音の質
3.5
細やかさ
4.0
迫力
3.0
音場
5.0
遮音性
4.0
音漏耐性
4.0
color:規格なし
ヘッドホン派の人に聞いてみて欲しい
実はイヤホンよりヘッドホン派なんで、イヤホン買うのに自分は躊躇しがち…(金額的にね)
でもこの子は買いやすい値段の上に
音の広さやウォーム系の音が自分にぴったり
(解像度より雰囲気重視です)
タダ1つ言えるのは装着感…これはちょっと残念
耳の奥にズボッと入れたい人には向かないです。
いつも使うのより1つ大きいイヤピで、手前の方にピタッと入れてあげると良い感じに聞かせてくれます
カミュ さん
(2018/03/16)
1
満足度
4.0
高音の質
4.0
中音の質
4.5
低音の質
4.0
細やかさ
3.5
迫力
3.5
音場
4.5
遮音性
2.5
音漏耐性
無評価
color:規格なし
明瞭感あり
試聴しての感想です。
その独特のフォルムから想像した通り、とてもクリアで明瞭感のある音が好印象です。自然体で音楽を鳴らしてくれます。高域の音の細やかさは本当にキレイで、これがa.i.m機構のおかげなのかなと思いました。
ただし、試聴機が完全にフィットしていなかったせいかもしれませんが、音場の広さや迫力といった面では、少し物足りないと感じる節もありました。それでも、その独創的なデザイン性や豪華な付属品などを考えると、ぜひ買ってみたいなと思える一品でした。
switchstyle123 さん
(2018/03/15)
満足度
4.0
高音の質
4.5
中音の質
4.5
低音の質
4.0
細やかさ
5.0
迫力
3.5
音場
3.5
遮音性
3.5
音漏耐性
4.0
color:規格なし
イヤーピース次第
低音控えめとか言われてるけど全然そんな事なく、自分に合うイヤーピースを選ぶ事が出来ればしっかり出ます。ベースが空気を揺らしてる感じも分かります。この性能でこの値段はめちゃめちゃコスパ高いと思いました。箱出しの状態で刺さってたサ行(特にシ)の音も3日鳴らせばほぼ気にならなくなりました。アンバランスでこれだけの音を出すんだからバランスケーブルの発売が待ち遠しいです。
YT さん
(2018/03/15)
4
満足度
4.5
高音の質
4.5
中音の質
5.0
低音の質
4.5
細やかさ
4.5
迫力
4.5
音場
5.0
遮音性
無評価
音漏耐性
無評価
color:規格なし
音数の少ない楽曲に向いてる良品
発売前から話題になっていたので、未試聴で初回入荷分を予約購入しました。
1音1音の広がりがとても良く、いつも聴いてる楽曲でも聴き入ってしまいます。
高域中域は最高なのですが低域の量感が少ないのがちょっと残念です。
装着感はあまりカッチリ決まらないですね。
他のイヤホンではMサイズのイヤピースで耳の中に収まってるんですが、これではLサイズで耳の入り口に蓋をしてる感じです。
とても個性的な出音なので人によっては受け付けないかもしれませんが、ハマれば替えがきかない名機だと思います。
後日バランスケーブル発売されるということなので、これを期にバランス対応DAPを購入しようか検討中ですw
しゅんザク さん
(2018/03/11)
1
満足度
4.5
高音の質
5.0
中音の質
5.0
低音の質
3.5
細やかさ
5.0
迫力
4.5
音場
5.0
遮音性
3.0
音漏耐性
4.0
color:規格なし
ナチュラルな音場
なんといっても、眼をみはるのは音場の広さ!
イヤホンのデザインの洗練されたフォルム!
バランスケーブルの変換もでき、ケーブルを変えることで音の変化も楽しめそうです。
ついてくるイヤホンケースも、こだわりを感じます。
装着感は、はっきりいって良いとはいえないかな。
シュアかけをするとかけやすいかもしれません。
この値段クラスなら、所有しておいて損はしないと思います。
まさP さん
(2018/03/09)
2
満足度
4.5
高音の質
4.0
中音の質
5.0
低音の質
5.0
細やかさ
4.5
迫力
3.5
音場
5.0
遮音性
4.0
音漏耐性
4.0
color:規格なし
サブ機や入門イヤホンにピッタリ!
一言で言えば、聴いていて「心地良い」という印象でした。音の質は高級イヤホンには劣りますが、音場がこの値段のイヤホンの中では一番なのでは?と思いました。高域も多少クセがあるように聴こえたけれど、それが個人的にはよかったです。自分はサブ機として購入しました。付属ケースもとってもカッコいいです! 値段も丁度良く、サブ機にピッタリ!(タイトル回収笑)
おさおさ さん
(2018/03/07)
3
満足度
4.0
高音の質
4.0
中音の質
3.5
低音の質
4.0
細やかさ
3.0
迫力
4.0
音場
4.5
遮音性
4.0
音漏耐性
4.0
color:規格なし
音は申し分ないのですが・・・
低音が引き立っているせいか音場と迫力が生きているように感じます。
音に関しては申し分ないです。
ただ、残念な事に私の耳には合わないみたいです。
このイヤホンは、耳に挿すタイプでなく、耳たぶに引っ掛ける(置く)タイプのようで、
少なくとも同梱したイヤチップではポロポロ落ちてしまいます。
イヤホン本体にテーピングして、耳たぶとの隙間を埋める工夫が必要です。
A_Shimamura さん
(2018/03/06)
3
満足度
4.0
高音の質
4.0
中音の質
4.0
低音の質
4.0
細やかさ
4.0
迫力
4.0
音場
4.0
遮音性
無評価
音漏耐性
無評価
color:規格なし
日本人の技術とアイデアはやはり凄い(゚Д゚;)<コイツハタマゲタオドロイタ ※20180424バラン
※20180424追加レビュー
純正の2.5mmバランスケーブルが届きましたので追加レビューです。
線材自体の感触は非常に柔らかく取り回しが楽で、材質もノーマルケーブルと全く同じ。
パッケージも無駄な梱包とかは一切無く必要最小限。
交換後は特に低域で音の分離が良くなり、其れに伴ってボーカルも少し前に出た感じになりました。
最近ではケーブルだけで10万超のケーブルも珍しく無いですから、イヤホン本体とバランスケーブルも含めて2万しないのは高額化が顕著なポータブルオーディオの世界では非常に好ましい事だと思います。
CU1を購入した方、購入予定の方々は是非ともお試しください。
※20180424追加レビュー此処まで。
※20180410追加レビュー
購入から1.5ヶ月、現在イヤーピースはコンプライのアジアンフィットを使用。コアSizeは400番、フォームSizeはMです。
最初のレビューでも書いた通りイヤーピースがしっかりと外耳道にフィッティング出来て無いと高音域がシャリ付くだけの駄作イヤホンですが、イヤーピースでしっかりと外耳口に蓋が出来れば低音から高音迄素晴らしいサウンドで応えてくれる超絶的傑作イヤホンになります。
更にシュア掛けで装着すると、位置の微妙なズレも無くなり快適且つ超絶音質の正に「神イヤホン」です。
自分の場合シュア掛け時もイヤホンの左右を入れ替える事無く、そのまま筐体を上に向けるだけで耳周りの窪みにピッタリと嵌って至極快適。
ケーブルの耳への掛かり具合も良く、スライダー(自作)を引き上げなくても快適に耳に馴染んでくれます。
音質ですが、特に音場の広さは開放型のヘッドホンをそのまま耳の中に埋め込んだ感じで、聴く曲によってはメイン使用のアンジーやミッシェルより好みだったりして、最近ではこのイヤホンの出番が一番多かったりします。
弱いという意見が散見される低音域も自分のセッティングだとかなりの量感があって、場合によってはイコライザーで少し弱くする事もあります。
接続DAPは主にAK70mark2、XDP-30、X5Third、KANNで先に書いた順で頻度が高いです。
試聴時にイマイチと思われた方々、何時も使っているイヤピとシュア掛けを是非共お試し下さい。
先頃アナウンスされた純正のバランスケーブルも早速予約しました。
手元に届き次第、再度追加でレビュー予定です。
コンプライの使用で、遮音性と音漏耐性の両項目をを3.5から4.0に変更しました。
※20180410追加レビュー此処まで。
※以下箱出し直後のレビュー。
箱出しからの第一印象は今迄に無い雰囲気のイヤホン、一見してタダモノではないオーラが滲みでています。
接続機は主にKANN、AK70mark2、XDP-300、DP-X1A、XDP-30で先に書いた物から高頻度になります。
イヤーピースが外耳道にきっちり合っていないと高音域がシャリ付くだけで中低音が全然出ない感じですが、イヤーピースをジャストフィットさせて外耳道の奥までしっかりと入れてやると素晴らしいバランスで思わず顔がニヤケました。
自分の場合はSpinFitのダブルフランジ(S)でピッタリ。外耳道に沿ってギッチリ奥まで挿し込む感じです。メーカーの謳い文句通り音場は非常に広く、今迄聴いた事の無い独特の音色。基礎理論であるヘルムホルツ共鳴の効果は充分に感じられます。但し、イヤピのみで外耳道に蓋をする感じですから、遮音性能と音漏耐性は標準的か少し良い位でしょう。
ケーブルは非常に柔軟性があり取り回しも楽。タッチノイズも全く有りません。
イヤホンでもヘッドホンでも商品によってはケーブルの折り癖や巻き癖を矯正するのに苦労するのですが、このイヤホンでは其の作業が全く不要でした。
この値段で素晴らしい音質と品質、更に独特なデザインと、初回入荷分が完売したのも大いに頷ける傑作イヤホンだと思います。
早く純正ケーブルでのバランス接続も試してみたいですね。
花鳥風月 さん
(2018/03/01)
29
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
4.5
低音の質
4.0
細やかさ
4.5
迫力
4.0
音場
4.5
遮音性
4.0
音漏耐性
4.0
color:規格なし
うつくしい!
「ヘルムホルツ共鳴の仕組みを応用した構造で刺さりを解消」というアイデアは素晴らしいですね。実際にわたしの環境では開封直後でも刺さりは感じませんでしたが、エージングが進むにつれて音の安定感は増しました。
音については定位が良くて音場も広いです。今までにない独特な空間が広がって、他のイヤホンとは違った新鮮さがあります。でもそれは違和感にはならなくて、今まで聞いていた曲もこのCU1で聞き直してみたくなるわくわくする感じです。
ピュアオーディオでの音楽鑑賞。ヘッドホンでの音楽鑑賞。イヤホンでの音楽鑑賞。そしてCU1での音楽鑑賞。といった感じで、新たな音楽の楽しみ方が追加されたような感覚です。
高音域から低音域までバランスの良くチューニングされていますが、わたしが特に重要視しているボーカルやハーモニーの聞こえ方が美しいです。音の広がりの中にもしっかりした定位感もあり、分解能と相まって聞こえてくる音楽にのめり込んで行きます。
自分で音を作っていますと「この音はどこまで広げようかな?」とか考えますが(空間系のエフェクトの掛け方やPANの設定などなど。。。)スピーカー、ヘッドホン、イヤホンなどの音の出口でどう聞こえるかが重要になりますので、CU1は音作りにおいてもとても参考になります。
装着感は手持ちのイヤーピースで音質の変化を確認したときに、「あぁ~この辺ならいい感じかな~?」という物は見つかりましたが、この作業も楽しみのひとつですので、もう少し楽しみながらいろいろ試したいと思っております。
-- 追記 --
装着感についてですが、イヤピはデフォルトに戻して耳掛けを試してみましたが、わたしにはこれがピッタリでした。なんとなく落ち着かない感じは解消されて快適になっただけでなく、音質も変わった気がします。最適な向きに収まって、本来の音が聞こえているのかな~と思います。
耳掛けしないで普通に装着する場合は、イヤピを無理に押し込むのではなく、普通に耳に差し込むくらいで筐体が安定する位置を探すと良い感じになります。
ゆかり さん
(2018/03/01)
23
満足度
5.0
高音の質
5.0
中音の質
5.0
低音の質
5.0
細やかさ
5.0
迫力
4.5
音場
5.0
遮音性
無評価
音漏耐性
無評価
color:規格なし
はまれば。
基本DDのイヤホンが好きな私。早速新製品が出てきたので聞いてきました。
装着はうまくはめ込めれば固定される気が・・・します。が あまりうまく固定できませんでした。
まっすぐさすと外れるので斜めにさしてうまく固定できればという感じです。
ただ結構遮音性は悪いですね。 たぶん音も漏れてそうですが自分ではわからないので無評価です。
音ですが 確かに音場の広がりは凄い。メインで使ってるAK T8iEMk2よりも広いです。
モニター調ではないですが中高域も変な色づけもなくさわやかで位相もそろってて好みです。
ただ、低域が余り出てない。 なのでジャンルは選ぶと思います。
私はROCKやEDM、電子音系がメインなのでアンマッチでしたが、女性VOCALや
イージーリスニングに向いてるかと。
何よりこの値段ならはまったらCPはとてもいいと思います。
出音自体は好みなので 特定ジャンル用にちょっと欲しいかも。
ちなみにこのイヤホンで低音足りないと思ったらEX800STとかEX1000を聞いてみてください。
(チョイ高いですが)
Next-K さん
(2018/02/15)
8
満足度
4.0
高音の質
4.0
中音の質
4.0
低音の質
2.5
細やかさ
3.5
迫力
3.0
音場
4.5
遮音性
2.0
音漏耐性
無評価
color:規格なし
新感覚
<レビュー時の使用機器>
NW-ZX300⇒PHA-3
<感想>
・スピーカーを耳元で味わうイメージ。
・全体として、ダイナミックドライバーの良さにウォーム感をプラスしたような響き。
・値段を考えると、プラス1.5万ぐらいの価格帯と勝負できるサウンド。
・ダイナミック一つのため、音自体にメリハリと迫力はあるため、基本的には、パンチのあるサウンド。
・スピーカーサウンドのため、解像感に劣る。薄い膜を張ったような印象も楽曲によってはあった。
・音圧に解像度が負けるため、リケーブルでどこまで解像度を高められるかがポイント。
・ステレオミニコンポサウンドのため、1990年~2005年ぐらいのヒット曲なら相性がいいと思う。
・上記年代のサウンドをミニコンポで味わった人たちが思い出したい場合、ピッタリ。
内藤翔太 さん
(2018/02/12)
15
満足度
4.0
高音の質
4.0
中音の質
3.5
低音の質
4.5
細やかさ
3.0
迫力
4.0
音場
3.0
遮音性
2.0
音漏耐性
1.5
color:規格なし